JP4995876B2 - 燃料電池車両 - Google Patents

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    • Y02E60/50Fuel cells

Description

本発明は、複数の発電セルが積層された燃料電池スタックを含む燃料電池ユニットを、ダッシュボード前方に形成されたフロントルームに配置する燃料電池車両に関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体(MEA)を、セパレータによって挟持した発電セルを備えている。この種の燃料電池は、通常、所定の数の発電セルを積層することにより、例えば、車載用燃料電池スタックとして使用されている。
この種の車載用燃料電池スタックでは、車両のフロントルーム(モータルーム)に配置する構成が知られている。例えば、特許文献1に開示されている車載用燃料電池システムは、電解質の両側に一対の電極を設けた電解質・電極構造体とセパレータとを交互に積層して構成された燃料電池スタックを備え、前記燃料電池スタックは、前記電解質・電極構造体と前記セパレータとの積層方向が鉛直方向に向かうようにフロントボックス(フロントルーム)に搭載されている。
これにより、燃料電池スタックを車両のフロントボックスに良好に搭載するとともに、車両寸法を変更させることがなく、高出力化を図ることが可能になる。
特開2003−173790号公報
ところで、燃料電池スタックは、多数(数百)の発電セルが積層されて構成されるため、前記発電セルが鉛直方向に積層される際には、前記燃料電池スタック全体の高さ方向の寸法が相当に大きくなる。従って、特に高出力の燃料電池スタックを搭載しようとすると、車両のフロントボックスを構成するボンネットの高さを高く設定しなければならないという問題がある。
しかも、燃料電池スタックは、一般的に下部側が車体フレームに固定されている。このため、車両に衝撃が付与された際には、燃料電池スタックは、下部側を支点にして上部側が傾動し易い。これにより、燃料電池スタックは、他の設備に当接して損傷するおそれがある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、燃料電池スタックを狭小なフロントルーム内に効率的に配置させることができ、しかも外部からの衝撃を有効に緩和して前記燃料電池スタックの損傷を可及的に阻止することが可能な燃料電池車両を提供することを目的とする。
本発明は、複数の発電セルが積層された燃料電池スタックを含む燃料電池ユニットを、ダッシュボード前方に形成されたフロントルームに配置する燃料電池車両に関するものである。
この燃料電池車両は、フロントガラスの前端部下方に車幅方向に延在して配置され、前記フロントガラスからの雨水を受けるとともに、前記雨水を前記車幅方向に流動させる排水部材を備えている。そして、燃料電池ユニットは、ダッシュボードと排水部材との間に配置されるとともに、下端部を支点にして車長方向前方に傾動した際、前記燃料電池ユニットの少なくとも一部が前記排水部材に当接する姿勢に設定されている。
また、排水部材の車幅方向両端は、左右のダンパーハウジングに接続されることが好ましい。
さらに、燃料電池ユニットの下方には、ステアリングギアボックスが配置されることが好ましい。
さらにまた、燃料電池ユニットは、燃料電池スタックに駆動モータを含む関連機器が一体化されて構成されることが好ましい。
また、燃料電池スタックは、発電セルが上下方向に積層されることが好ましい。
さらに、燃料電池スタックは、発電セルが水平方向に積層されるとともに、前記燃料電池スタックの上部には、高電圧ユニットが一体化されて載置されることが好ましい。
本発明によれば、燃料電池ユニットは、ダッシュボードと排水部材との間に配置されるため、前記ダッシュボード前方の比較的高さ方向に大きな寸法を有する空間を、前記燃料電池ユニットを配置するためのスペースとして有効に活用することができる。従って、高さ方向に大きな燃料電池ユニットを、狭小なフロントルーム内に効率的に配置させることが可能になる。
しかも、燃料電池ユニットは、下端部を支点にして車長方向前方に傾動した際、前記燃料電池ユニットの少なくとも一部が排水部材に当接する姿勢に設定されている。これにより、外部からの衝撃を排水部材により保持することができ、前記衝撃を有効に緩和して燃料電池スタックの損傷を可及的に阻止することが可能になる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池車両の一部概略側面図である。 前記燃料電池車両の一部概略平面図である。 前記燃料電池車両の一部概略斜視説明図である。 前記燃料電池車両の一部概略正面視説明図である。 前記燃料電池車両を構成する燃料電池スタックの一部断面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池車両の一部概略側面図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料電池車両の一部概略側面図である。
図1及び図2に示すように、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池車両10は車体12を備える。この車体12は、ダッシュボード14及びフロントガラス16によりキャビン15を形成するとともに、前記ダッシュボード14の前方には、フロントルーム(モータールーム)18が形成される。
ダッシュボード14は、ダッシュボードロア14a及びダッシュボードアッパー14bを接合して構成される。ダッシュボードアッパー14bの先端には、フロントガラス16の前端部16aが配置される。フロントルーム18は、フロントカバー20により外部に開閉自在である。
車体12は、メインフレーム22を備え、このメインフレーム22は、車長方向(矢印A方向)に延在してフロントルーム18内の先端まで配置されるとともに、車幅方向(図2中、矢印B方向)に連結される。メインフレーム22には、サブフレーム24が接合される。メインフレーム22には、ラジエータ26が取り付けられる一方、サブフレーム24には、駆動モータ28及びステアリングギアボックス30が取り付けられる。
図3及び図4に示すように、駆動モータ28は、左右両側の車軸32に連結されるとともに、各車軸32には、ホイール34が装着される。各ホイール34は、ホイールハウス35に配置されるとともに、ダンパ36に連結される。ダンパ36は、ダンパハウジング38に保持される。各車軸32には、ステアリングギアボックス30が連結される。
図1及び図3に示すように、ダッシュボードアッパー14bの先端には、フロントガラス16から流れ落ちる雨水を通過させるための通気孔40が形成される。フロントガラス16の前端部16aの下方には、排水部材42が配置される。排水部材42は、車幅方向に延在するとともに、その車幅方向両端は、左右のダンパハウジング38に取り付け部44を介して固定される。
排水部材42は、車幅方向中央部が山高形状を有し、車幅方向両端に向かって下方に傾斜する。排水部材42は、車長方向前方側に通気孔40から流入した雨水を車幅方向両側に流動させるために、略雨どい形状を有して上方に開口する矩形状の第1雨どい部46aを設ける。第1雨どい部46aの車幅方向両端は、ダンパハウジング38に延在し、ホイールハウス35に雨水を排出するように構成される。
排水部材42は、第1雨どい部46aから各通路部48を介して連なる第2雨どい部46bを設ける。第2雨どい部46bは、ダンパハウジング38の取り付け部位を挟んで第1雨どい部46aに対向しており、ダッシュボード14の近傍に延在してホイールハウス35に排水可能に構成される。
図1に示すように、ダッシュボード14と排水部材42との間には、燃料電池ユニット50が配置される。燃料電池ユニット50は、燃料電池スタック52に駆動モータ28を含む関連機器が一体化されて構成される。燃料電池ユニット50の下方には、ステアリングギアボックス30が配置される。燃料電池スタック52は、複数の発電セル54が上下方向(矢印C方向)に積層されるとともに、積層方向両端には、ターミナルプレート56a、56b、絶縁プレート58a、58b及びエンドプレート60a、60bが配置される。
図5に示すように、発電セル54は、電解質膜・電極構造体(MEA)62が、第1及び第2セパレータ64、66に挟持される。第1及び第2セパレータ64、66は、金属セパレータ又はカーボンセパレータで構成される。
電解質膜・電極構造体62は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜68と、前記固体高分子電解質膜68を挟持するカソード側電極70及びアノード側電極72とを備える。
カソード側電極70及びアノード側電極72は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜68の両面に形成されている。
第1セパレータ64の電解質膜・電極構造体62に向かう面には、酸化剤ガス流路74が設けられるとともに、第2セパレータ66の前記電解質膜・電極構造体62に向かう面には、燃料ガス流路76が設けられる。各発電セル54を構成する第1セパレータ64と第2セパレータ66との間には、冷却媒体流路78が設けられる。
燃料電池スタック52は、下端部がメインフレーム22に固定されており、この下端部を支点にして車長方向前方に傾倒した際、前記燃料電池スタック52の少なくとも一部、第1の実施形態では、上部が排水部材42に当接するように設定される。燃料電池スタック52の上部は、排水部材42の車幅方向中央側(山高部位)の底面に対して、上方に距離Hだけ突出している。燃料電池スタック52の最上面は、フロントガラス16の前端部16aよりも車長方向後方に、且つ、ダッシュボードロア14aよりも前方に配置される。
このように構成される燃料電池車両10の動作について、以下に説明する。
燃料電池スタック52では、図5に示すように、燃料ガス流路76に燃料ガスとして水素ガスが供給されるとともに、酸化剤ガス流路74に酸化剤ガスとして空気が供給される。これにより、各発電セル54で発電が行われ、燃料電池スタック52からの出力電力は、例えば、駆動モータ28に送られる。このため、燃料電池車両10は、駆動モータ28の回転作用下に走行可能となる。
また、ラジエータ26には、図示しない冷却媒体が循環供給されている。この冷却媒体は、冷却媒体流路78に供給されることにより、燃料電池スタック52を所望の温度範囲内に維持している。
この場合、第1の実施形態では、燃料電池スタック52は、図1に示すように、ダッシュボード14と排水部材42との間に配置されている。このため、ダッシュボード14の前方の比較的高さ方向に大きな寸法を有する空間、すなわち、ダッシュボードロア14a及びダッシュボードアッパー14bにより形成されるとともに、フロントガラス16の下方に且つキャビン15の上部側まで延在する空間に、燃料電池スタック52を配置することができる。
従って、フロントルーム18内のスペースを有効に活用することが可能になる。特に、複数の発電セル54を上下方向に積層した高さ方向に大きな燃料電池スタック52を、狭小なフロントルーム18内に効率的に配置させることができるという効果が得られる。
しかも、燃料電池スタック52には、下端部側がメインフレーム22に接続されており、この下端部を支点にして車長方向前方に傾倒した際、前記燃料電池スタック52の上部側が、排水部材42に当接する姿勢に設定されている。
これにより、車体12に外部から衝撃が付与された際、燃料電池スタック52への衝撃を排水部材42により保持することができる。このため、衝撃を有効に緩和して、燃料電池スタック52の損傷を可及的に阻止することが可能になるという利点がある。
さらに、燃料電池スタック52の下方には、ステアリングギアボックス30が配置されている。従って、燃料電池車両10が走行している際に、路面の突起や縁石又は石等から燃料電池スタック52を有効に保護することができる。
さらにまた、排水部材42は、上方が開口される略U字状、又は矩形状断面を有する第1雨どい部46aを設けるとともに、前記第1雨どい部46aは、車幅方向両側に延在してダンパハウジング38の近傍に連結されている。これにより、排水部材42は、補強部材として機能し、車体12のボディ剛性を有効に向上させることが可能になる。
図6は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池車両80の一部概略側面図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池車両10と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
燃料電池車両80を構成する燃料電池ユニット82は、複数の発電セル54が上下方向に積層される燃料電池スタック84を備えるとともに、前記燃料電池スタック84全体として、上部側が車長方向後方に傾斜している。
燃料電池スタック84は、上部側がフロントガラス16の前端部16aとダッシュボードロア14aとの間に配置される一方、前記燃料電池スタック84の下端部側は、前記前端部16aよりも車長方向前方に突出している。
なお、フロントルーム18内のスペースの有効利用を図るため、第2の実施形態では、駆動モータ28とステアリングギアボックス30との位置が、第1の実施形態とは逆に設定される。また、駆動モータ28は、デフレンシャル86を介装して車軸32に連結されている。
このように構成される第2の実施形態では、燃料電池スタック84が、車長方向に傾斜しているものの、その他の構成は、上記の第1の実施形態と同様であり、該第1の実施形態と同様の効果が得られる。
図7は、本発明の第3の実施形態に係る燃料電池車両90の一部概略側面図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池車両10と同一の構成要素には、同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
燃料電池車両90は、燃料電池ユニット92を備えるとともに、前記燃料電池ユニット92は、燃料電池スタック94と、関連機器である駆動モータ28及び高電圧ユニット(PDU)96とを一体化して構成される。
燃料電池スタック94は、複数の発電セル54が水平方向に積層されるとともに、前記燃料電池スタック94の上部には、高電圧ユニット96が一体化されて載置される。高電圧ユニット96の上面96aは、排水部材42の底面よりも高さH1だけ高く構成される。
これにより、第3の実施形態では、燃料電池スタック94の上部側が傾動する際に、高電圧ユニット96の上部が排水部材42に当接保持される。このため、上記の第1及び第2の実施形態と同様の効果が得られる。
しかも、燃料電池ユニット92では、燃料電池スタック94が、複数の発電セル54を水平方向に沿って積層し、この燃料電池スタック94上に高電圧ユニット96が一体化されて載置されている。従って、高さ方向に比較的低いフロントルーム18内のスペースに、駆動モータ28、燃料電池スタック94及び高電圧ユニット96を順に配置することができ、このフロントルーム18内の有効スペース内の活用が容易に図られる。
その上、高電圧ユニット96は、燃料電池スタック94の上部に一体化されて載置されている。これにより、例えば、車体12が水没した際にも、高電圧ユニット96の浸水が良好に回避されるという利点が得られる。
10、80、90…燃料電池車両 12…車体
14…ダッシュボード 14a…ダッシュボードロア
14b…ダッシュボードアッパー 15…キャビン
16…フロントガラス 18…フロントルーム
22…メインフレーム 24…サブフレーム
28…駆動モータ 30…ステアリングボックス
32…車軸 34…ホイール
35…ホイールハウス 36…ダンパ
38…ダンパハウジング 40…通気孔
42…排水部材 46a、46b…雨どい部
50、82、92…燃料電池ユニット 52、84、94…燃料電池スタック
54…発電セル 62…電解質膜・電極構造体
64、66…セパレータ 68…固体高分子電解質膜
70…カソード側電極 72…アノード側電極
96…高電圧ユニット

Claims (6)

  1. 複数の発電セルが積層された燃料電池スタックを含む燃料電池ユニットを、ダッシュボード前方に形成されたフロントルームに配置する燃料電池車両であって、
    フロントガラスの前端部下方に車幅方向に延在して配置され、前記フロントガラスからの雨水を受けるとともに、前記雨水を前記車幅方向に流動させる排水部材を備え、
    前記燃料電池ユニットは、前記ダッシュボードと前記排水部材との間に配置されるとともに、下端部を支点にして車長方向前方に傾動した際、該燃料電池ユニットの少なくとも一部が該排水部材に当接する姿勢に設定されることを特徴とする燃料電池車両。
  2. 請求項1記載の燃料電池車両において、前記排水部材の前記車幅方向両端は、左右のダンパーハウジングに接続されることを特徴とする燃料電池車両。
  3. 請求項1又は2記載の燃料電池車両において、前記燃料電池ユニットの下方には、ステアリングギアボックスが配置されることを特徴とする燃料電池車両。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池車両において、前記燃料電池ユニットは、前記燃料電池スタックに駆動モータを含む関連機器が一体化されて構成されることを特徴とする燃料電池車両。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池車両において、前記燃料電池スタックは、前記発電セルが上下方向に積層されることを特徴とする燃料電池車両。
  6. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池車両において、前記燃料電池スタックは、前記発電セルが水平方向に積層されるとともに、
    前記燃料電池スタックの上部には、高電圧ユニットが一体化されて載置されることを特徴とする燃料電池車両。
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