JP4995576B2 - 鋳造装置 - Google Patents
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Description
A)装置の構造の着想は、押出体の生産のために、産業により必要とされる各幅のための高価値の品質に適合しなければならない。
B)全生産設備の作業時間と停止時間を最少に制限するために、ブロックの交換は、交換のための従来必要とされた時間の短い時間内で行わなければならない。
C)ブロックの耐用年数は従来の寿命に対して著しく向上しなければならない。
−鋳造室を通るブロックの走行の際に成形壁は平坦に留まり、ブロックの全幅や長さに亘り、制御された冷却および生じる押出体の均一な厚さは、高品質で、合金材料により産業上必要な幅の押出体の生産方法を提供するための前提を生じる。
−従来の交換のために必要な時間の小さい部分でブロックの交換が実施できる。
−ブロックの交換中の労働費や全生産設備の停止時間は、最少に制限できる。
図1は、2つの鋳造キャタピラを備えた本発明による鋳造装置の概要図である。
図2は、本発明による鋳造装置の図1で示す実施例の鋳型の側面図である。
図3は、電磁石転向湾曲部と付属導体を備えた駆動軸範囲での鋳造キャタピラの縦方向と垂直な断面である。
図4は、図3で示す鋳造キャタピラの拡大部分である。
図5は、図3で示す鋳造キャタピラの拡大部分である。
図6は、本発明による鋳造装置の実施例による2つのブロック要素を備えたフレームの斜視図である。
図7は、図6で図示する本発明による鋳造装置の実施例による2つのブロック要素を備えた部分断面である。
図8は、図7で図示する部分断面の拡大部分である。
図9は、本発明による鋳造装置の実施例によるブロックを備えた横梁の斜視図である。
図10は、図9のマーク部分Eによる拡大部分である。
図11は、図9、図10で図示する本発明による鋳造装置の実施例によるブロックの側面図である。
図12は、図11の線A−Aに沿った断面である。
図13は、図12のマーク部分Bによる拡大部分である。
図14は、本発明による鋳造装置の実施例の下方鋳造キャタピラの縦方向と垂直の断面である。
図15は、図14の線B−Bに沿った断面である。
ブロック要素5の寸法は鋳型の通過の際に許容される変形に依存する。試験と経験に基づき、本発明によると、ブロック要素5の横方向の寸法は25cm(図3の「h」)越えてはならない。
4 ブロック 5 ブロック要素 6 横梁
7 フレーム 11 走行路 12 静止磁石
Claims (27)
- 金属材料または非金属材料から成るインゴットまたは帯材を連続製造し、
溶融物は少なくとも下側の鋳造キャタピラ(3)のブロック(4)により形成される鋳型内を通過し、
ブロック(4)が移送手段上で、鋳造キャタピラ(2、3)の周囲をキャタピラ式に循環するキャタピラ鋳造方法において、
ブロック(4)が重力のために移送手段から落下しないように、循環路Uの一部分tであって、鋳造キャタピラ(2、3)の下側および鋳型の入口側と出口側(19a、19b)において、静止固定磁石により移送手段上に保持されるとともに、ブロック(4)を交換できるように、鋳造キャタピラ(2、3)の上側において、ブロック(4)が重力だけで移送手段上に保持されるようにしたことを特徴とする前記キャタピラ鋳造方法。 - 鋳型が前記上方鋳造キャタピラと下方鋳造キャタピラ(2、3)を含むことを特徴とする請求項1に記載のキャタピラ鋳造方法。
- 前記ブロック(4)が静止磁石により移送手段上に保持される部分tと、少なくとも一方の鋳造キャタピラ(2、3)の全循環路Uに対する比率、t:Uは0.55と0.95との間であることを特徴とする請求項1または2に記載のキャタピラ鋳造方法。
- 少なくとも一方の壁が、少なくとも一方の鋳造キャタピラ(2、3)の周囲でキャタピラ式に循環するブロック(4)から成る鋳型を用いて、
ここでブロック(4)は移送手段の上に緩く着座するため、ブロック(4)は全ての方向での温度変化に際し自由に変形でき、その際、前記ブロック(4)は、少なくとも一方の鋳造キャタピラ(2、3)の循環路の一部分上で、静止磁石により走行路(31)に向かって引き付けられ、移送手段により案内されるため、前記ブロック(4)が静止磁石の上を無接触に移動できることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の方法を実施する鋳造装置(1)。 - 磁石が永久磁石または電磁石であることを特徴とする請求項4に記載の鋳造装置(1)。
- 磁石として多数の別々の磁石が設けられていることを特徴とする請求項5に記載の鋳造装置(1)。
- A)鋳型の幅を越えて達するブロック(4)が、横方向で多数のブロック要素(5)から成り、ブロック要素は強磁性材料から成るフレーム(7)内に配置され、引張バネ(15)を有する引張棒(16)により結合され、その際、ブロック要素は鋳造工程中に生じる温度変化において障害なく変形でき、
B)前記フレーム(7)により構成されるブロック(4)は、ユニットとして機械的な固定がされずに鋳造キャタピラ(2、3)上に着座し、
C)少なくとも一方の鋳造キャタピラ(2、3)の裏面上の移送手段の走行路(11)の間に少なくとも1本の静止磁石レール(12)があり、そして鋳型の入口側と出口側(19a、19b)には少なくとも1つの静止磁石シート(13)があり、これによってブロック要素(5)を載せたフレーム(7)が移送手段により走行路(11)上に引き付けられ、フレーム(7)が磁石レール(12)と磁石シート(13)との走行路上で無接触に移動できるよう案内されることを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。 - 鋳型の幅を越えて多数の移送手段が配置され、移送手段上に着座するフレーム(7)の許容できない湾曲および鋳型の幅を越えて達して構成されるブロック(4)の湾曲が回避されるように、鎖の横間隔(「i」)が配分され、それにより、ブロック要素(5)のわずかだけの変形およびフレーム(7)内の平坦位置の保持のために、鋳型の壁は長さ、幅およびブロック(4)の加熱に関係なく実際に平坦に留まることを特徴とする請求項4から7のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 装置本体の上側の少なくとも一部分でのブロック(4)が、移送手段(20)上で自由に着座し、交換の際に、適切なグリップ装置を備えた吊り上げ装置により余分な時間消費や作業費がかからないで取り外し、設置できることを特徴とする請求項4から8のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- フレーム(7)が強磁性材料から成ることを特徴とする請求項4から9のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 移送手段が鎖(20)であることを特徴とする請求項4から10のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 移送手段がローラー(10)を備えていることを特徴とする請求項4から11のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- ブロック要素(5)の長さが、横方向で最高で25cm(「h」)であることを特徴とする請求項4から12のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- フレーム(7)を支持する移送手段間の間隔は、最高で30cm(「i」)であることを特徴とする請求項4から13のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 鋳造装置が、水平または、わずかに傾斜した鋳造方向を有し、下方鋳造キャタピラ(3)と上方鋳造キャタピラ(2)とを含み、下方鋳造キャタピラ(3)は長さ(「k」)であり、上方鋳造キャタピラ(2)が小さい長さ(「l」)であり、下方鋳造キャタピラ(3)は鋳型の出口側で上方鋳造キャタピラ(2)を越えて突出するように配置され、それで、下方鋳造キャタピラ(3)上にあるブロック(4)が、上方鋳造キャタピラ(2)に対応して障害なく交換でき、着実に延長できることを特徴とする請求項4から14のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- a)2つの鋳造キャタピラ(2、3)が、それぞれ、同中心に固定されたスプロケット(30)を備えた2つの軸(29a、29b、29c、29d)を含み、
b)磁石シート(13)は、滑り軸受または転がり軸受(28)により、スプロケット(30)の回転軸(29)上に配置され、移送手段の走行路(11)との磁石シート(13)の必要な同心性並びに装置本体に関する磁石シートの必要で正確な配置が補償されることを特徴とする請求項4から15のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。 - 上方鋳造キャタピラ(2)を超えて突出する下方鋳造キャタピラ(3)の部分に、ブロック(4)の交換の場合に取り外しができる鍛造品の2次冷却部があることを特徴とする請求項15または16に記載の鋳造装置(1)。
- ブロック(4)は走行路(11)に対峙する裏側を有し、ブロック(4)の前記裏側のための冷却装置が設けられることを特徴とする請求項4から17のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- ブロック(4)が鋳型の壁を形成し、セラミック材料から成る熱絶縁保護層を備える表側を有することを特徴とする請求項4から18のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- ブロック(4)が鋳型の壁を形成し、0.5mm未満の厚さの膜を備えるチタンまたは鋼から成る表側を有することを特徴とする請求項4から19のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 鋳造プロセスによって与えられる最も都合のよい鋳造方向において、次々に続くブロック列間の閉鎖力を最適化するために、ブロック(4)に、冷媒噴流(34)により鋳造方向に衝撃を付与するように向けられた多数のノズル(9)を含むブロック(4)のための冷却装置を備えることを特徴とする請求項3から19のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 鋳造装置はブロック(4)の駆動装置を含み、駆動装置の駆動は、上方鋳造キャタピラ(2)では鋳型の出口側(19b)で行われ、入口側(19a)での軸(29a)に走行方向に対してトルクが付与されることを特徴とする請求項4から21のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 鋳造装置は鋳型の入力側(19a)の下方鋳造キャタピラ(3)で稼動するブロック(4)用駆動装置を含み、出口側(19b)に配置された軸(29d)に、そこに装着されたスプロケット(30)を通じて、適切な対向トルクが付与されることで、ブロック列が鋳造型の領域で突き当たり、上下に連なることを特徴とする請求項16から22のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 各継手がリンク結合された鎖部材(26)を有し、リンクが長手方向に遊びを有することで、鎖(20)の分割が、ブロック(4)の冷たい状態の寸法、さらにまた鋳型の通過の際に過熱された状態の寸法およびスプロケット(30)の噛み合わせに適合することができることを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- ブロック(4)がフレーム(7)内で変位して配置されていることによって、ブロック(4)間に生じる中間空間が覆われ、さらにそれによって冷却液が鋳型の壁を形成しているブロック(4)前面で阻止されることを特徴とする請求項4から24のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
- 鎖部材(26)はブロック(4)のフレーム(7)内でグリップする嵌合部を有し、それにより、循環移送手段上の鎖部材の位置が決定され、確保されることを特徴とする請求項24または25記載の鋳造装置(1)。
- 吊り上げ装置にぶら下がり、上側にシールを備え、真空システムと連結されるプレートが、交換すべきブロック(4)上に低下し、その後、真空システムが起動され、ブロック(4)はプレートに固定され、吊り上げ装置により、従来の時間と作業の消費の小さい部分で、交換できることを特徴とする請求項4から26のいずれか1項に記載の鋳造装置(1)。
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