JP4994579B2 - コイル部品 - Google Patents

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Description

本発明は各種電子機器、通信機器等に利用されるコイル部品に関するものである。
以下、従来の技術について図面を参照しながら説明する。
図7は自動車エンジンの燃料噴射装置を制御する制御システム全体を示すブロック図、図8は同制御システムの制御コントロール部における電源部の回路図、図9は同コイル部品の断面図、図10は同電源部に用いる従来のコイル部品の斜視図である。
図7において、自動車エンジンの燃料噴射装置を制御する制御システムは、バッテリー1から駆動用の電流を供給された制御コントロール部2が、エンジンの燃料噴射装置3を制御している。制御コントロール部2には、燃料噴射装置の噴射量や噴射タイミングを計算・制御するCPU4と、このCPU4に電流を供給する電源部5とが設けられている。
この電源部には、図8に示すように、コイル部品6、コンデンサ部品7とからなるフィルタ部8と、コイル部品6、コンデンサ部品7、IC9、スイッチング部品10とからなるDC/DCコンバータ回路部11とを互いに接続するとともに、バッテリー1側のバッテリー用端子12にはフィルタ部8を、CPU4側のCPU用端子13にはDC/DCコンバータ回路部11を接続している。特に、DC/DCコンバータ回路部11に用いるコイル部品6はスイッチング部品10によってスイッチング駆動させられ、DC/DCコンバータ回路部11において、バッテリー1の12V電圧をCPU4用として、1.5〜5V程度に降圧している。
このようなDC/DCコンバータ回路部11に用いるコイル部品の1つとしては、図9、図10に示すように、巻軸部20の両端に鍔を有するドラム状のドラム磁心21と、このドラム磁心21の巻軸部20に巻回したコイル22と、このコイル22を被覆するように、ドラム磁心21に組み合わせたリング状のリング磁心23と、このコイル22と電気的に接続した端子部24とを備えたものがある。このコイル22は、丸線からなる導線を螺旋状に巻回して形成したものであり、その引き出し線25はL字状の端子部24の一端26に絡げている。
また、ドラム磁心21およびリング磁心23はフェライト材料からなり、ドラム磁心21とリング磁心23とは接着剤27を塗布して一体化している。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2002−64024号公報
上記従来のコイル部品は、自動車のエンジン近傍のDC/DCコンバータ回路部11に用いるので、耐熱性が要求される。しかし、上記コイル部品は、ドラム磁心21とリング磁心23とを接着剤27を塗布して一体化しているので、この接着剤27の耐熱温度によっては接着剤27が溶融して信頼性が劣化するという問題点を有していた。
また、コイル22の引き出し線25はL字状の端子部24に絡げているので、自動車のエンジンの振動によって、端子部24とコイル22の引き出し線25との間に張力が加わり易く、引き出し線25が断線する恐れがあるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するために、接着剤の耐熱性を考慮する必要がないように、ドラム磁心とリング磁心とを接着剤で一体化せず、また、コイルの引き出し線の断線を抑制して、信頼性を向上したコイル部品を提供することを目的としている。
本発明は上記問題点を解決するために、以下の構成を有する。
本発明は、磁性材料の粉末と結合剤を混合して加圧成形した磁心と、導線を螺旋状に巻回して形成し、前記磁心に埋設したコイルと、前記コイルと電気的に接続した端子部とを備え、前記端子部は、前記磁心から突出させて前記磁心の側面から底面に折曲加工した前記コイルの引き出し線と、前記引き出し線に重ね合わせて前記引き出し線の位置および形状を保持する保持部とからなり、前記保持部は自立して形状を保持できる金属の平板からなり、一端を前記磁心に埋設させるとともに、前記磁心側と反対側の表面に前記磁心の側面から底面に向かって前記コイルの引き出し線を収納する溝部を設け、前記溝部に前記磁心の側面と底面との稜部に対向する位置に貫通孔を設け、前記貫通孔上に前記引き出し線を配置するとともに前記溝部に前記引き出し線を収納して固定し、前記貫通孔上で前記引き出し線を前記磁心の側面から底面に折曲した構成である。
上記構成により、端子部は、磁心から突出させて折曲加工したコイルの引き出し線と、前記引き出し線に重ね合わせて前記引き出し線の位置および形状を保持する保持部とからなるので、折曲加工されたコイルの引き出し線の位置および形状を保持部によって保持でき、引き出し線自体を端子部として用いることが可能となる。
よって、引き出し線を端子部に絡げる必要がなくなり、引き出し線の断線を抑制して信頼性を向上できるとともに、コイルの巻回数を増やすために、コイルの厚みを薄くしたりコイルの線径を細くしたりして、引き出し線そのものが撓み易くなったり自立しなくなったりしても、コイルの引き出し線の断線を抑制して信頼性を向上できる。
特に、保持部には、コイルの引き出し線を収納する溝部を設けているので、引き出し線の位置および形状の保持を容易かつ的確にすることができる。また、溝部は磁心側と反対側の保持部の表面に設けているので、引き出し線と保持部との接続が適切にされているかの確認が目視で容易に行え接続信頼性を向上できる。そして、磁心の側面と底面との稜部に対向する位置に貫通孔を設け、貫通孔上に引き出し線を配置するとともに前記溝部に前記引き出し線を収納して固定し、この貫通孔上で引き出し線を磁心の側面から底面に折曲しているので、磁心の側面から底面に引き出し線が保持部に重なって折曲された際、引き出し線に張力がかかりにくく、断線を抑制できる。
また、コイルは、磁性材料を粉末にして表面を絶縁皮膜で覆い、結合剤を混合して加圧成形した磁心に埋設しているので、接着剤を用いずに磁心を形成でき、耐熱性を向上できる。
このように本発明によれば、耐熱性および信頼性を向上したコイル部品を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を用いて、本発明の全請求項に記載の発明について説明する。
図1は本発明の一実施の形態におけるコイル部品の分解斜視図、図2は同コイル部品の磁心の分解斜視図、図3は同コイル部品のコイルと接続した端子部の拡大斜視図、図4は同コイル部品の斜視図、図5は同コイル部品の断面図、図6は図3のA部に示す同コイル部品の端子部の拡大断面図である。
図1〜図6において、本発明の一実施の形態におけるコイル部品は、磁性材料を粉末にして表面を絶縁皮膜で覆い、結合剤を混合して加圧成形した断面が矩形状の磁心30と、導線を螺旋状に巻回して形成し、この磁心30に埋設したコイル部32と、このコイル部32と電気的に接続した端子部34とを備えている。
磁心30は、熱硬化性樹脂を含有した結合剤と磁性粉末とを熱硬化性樹脂が完全硬化しない非加熱状態で混合して0.5〜1トン/cm2程度で加圧成形した複数の圧粉体36を、コイル部32を挟み込むように再加圧成形して、圧粉体36でコイル部32を被覆するとともに熱硬化性樹脂が完全硬化するように加熱して成形している。この際、再加圧成形は加圧成形よりも大きな圧力の3〜5トン/cm2程度で加圧しており、再加圧成形前よりも再加圧成形後は、圧粉体36の厚みが薄くなり、成形密度が大きくなるようにしている。特に、圧粉体36は2個とし、一方の圧粉体36はコイル部32を完全に収納する収納部38を形成した角柱状の形状とし、他方の圧粉体36は一方の圧粉体36に被せる蓋状の形状とし、コイル部32の引き出し線42は2個の圧粉体36の界面40から突出させている。
端子部34は、磁心30から突出させて磁心30の側面から底面に向かって折曲加工したコイル部32の引き出し線42と、引き出し線42に重ね合わせて引き出し線42の位置および形状を保持する保持部44とからなっている。この保持部44は自立して保持部44の形状を保持することができる自立性を有する金属の平板からなる。ここでいう自立性とは、折曲加工された引き出し線42に重ね合わせた保持部44の形状が、外力によって容易に変形することがなく、磁心30に対する引き出し線42の位置および引き出し線42の形状を保持することが可能な程度の剛性を有することを意味している。保持部44は、少なくとも引き出し線42の剛性よりも大きい剛性を有している。
保持部44には、磁心30側と反対側の表面に、磁心30の側面から底面に向かって、コイル部32の引き出し線42を収納する溝部46を設けている。この溝部46には、磁心30の側面と底面との稜部48に対向する位置に貫通孔50を設け、この貫通孔50上に引き出し線42を配置するとともに、この貫通孔50上で引き出し線42を磁心30の側面から底面に折曲している。
この溝部46の幅は、図6に示すように、引き出し線42の径よりも広くするとともに、溝部46の開口面52と導線の外周面とを略同一面になるようにしており、引き出し線42は接着剤によって溝部46に接着して収納している。この接着は仮止め程度でもよく、実装時に実装基板のランドと半田によって接続してもよい。
また、保持部44の一方の端部53の形状は端面54に2つの突出部56を形成したコ字形状にするとともに、突出部56と端面54との間で形成される角部58を円弧状に形成しており、端面54と突出部56でコイル部32の外縁部を囲むように端部53を磁心30に埋設している。特に、突出部56は磁心30の上面側で埋設し、かつ磁心30の隅部60に配置するとともに、端面54は磁心30の側面側で埋設している。端面54の中央部には切欠部62を設けるとともに、突出部56には埋設方向と垂直方向に凸部64を設け、切欠部62に対向する位置で引き出し線42を折曲加工している。
さらに、コイル部32の隣接する導線間には、磁性材料の粉末を介在させず、導線を互いに密着させるように、導線の断面形状を略六角形状にしており、各々の導線は自己融着線としている。
上記構成により、コイル部32は、磁性材料を粉末にして表面を絶縁皮膜で覆い、結合剤を混合して加圧成形した磁心30に埋設しているので、接着剤を用いずに磁心30を形成でき、耐熱性を向上できる。
また、端子部34は、磁心30から突出させて折曲加工したコイル部32の引き出し線42と、この引き出し線42に重ね合わせて引き出し線42の位置および形状を保持する保持部44とからなるので、折曲加工されたコイル部32の引き出し線42の位置および形状を保持部44によって保持でき、引き出し線42自体を端子部34として用いることが可能となる。
よって、引き出し線42を端子部34に絡げる必要がなくなり、引き出し線42の断線を抑制し信頼性を向上できるとともに、コイル部32の巻回数を増やすために、コイル部32の厚みを薄くしたりコイル部32の線径を細くしたりして、引き出し線42そのものが撓み易くなったり自立しなくなったりしても、コイル部32の引き出し線42の断線を抑制して信頼性を向上できる。
特に、保持部44には、コイル部32の引き出し線42を収納する溝部46を設けているので、引き出し線42の位置および形状の保持を容易かつ的確にすることができる。この溝部46の幅は導線の径よりも広くしているので、引き出し線42の収納も容易である。収納にあたっては、溝部46の開口面52と引き出し線42の外周面とを略同一面になるようにしているので、実装時における平坦性を確保でき、実装性がよい。この際、磁心30の側面と底面との稜部48に対向する位置に貫通孔50を設け、貫通孔50上に引き出し線42を配置するとともに、この貫通孔50上で引き出し線42を磁心30の側面から底面に折曲しているので、磁心30の側面から底面に引き出し線が保持部44に重なって折曲された際、引き出し線42に張力がかかりにくく、断線を抑制できる。
さらに、溝部46は磁心30側と反対側の保持部44の表面に設けているので、引き出し線42と保持部44との接続が適切にされているかの確認が目視で容易に行え接続信頼性を向上できる。
以上のように本発明にかかるコイル部品は、耐熱性および信頼性を向上できるので、各種電子機器、通信機器等に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるコイル部品の分解斜視図 同コイル部品の磁心の分解斜視図 同コイル部品のコイルと接続した端子部の拡大斜視図 同コイル部品の斜視図 同コイル部品の断面図 図3のA部に示す同コイル部品の端子部の拡大断面図 自動車エンジンの燃料噴射装置を制御する制御システム全体を示すブロック図 同制御システムの制御コントロール部における電源部の回路図 同コイル部品の断面図 同電源部に用いる従来のコイル部品の斜視図
符号の説明
30 磁心
32 コイル部
34 端子部
36 圧粉体
38 収納部
40 界面
42 引き出し線
44 保持部
46 溝部
48 稜部
50 貫通孔
52 開口面
53 端部
54 端面
56 突出部
58 角部
60 隅部
62 切欠部
64 凸部

Claims (1)

  1. 磁性材料の粉末と結合剤を混合して加圧成形した磁心と、導線を螺旋状に巻回して形成し、前記磁心に埋設したコイルと、前記コイルと電気的に接続した端子部とを備え、前記端子部は、前記磁心から突出させて前記磁心の側面から底面に折曲加工した前記コイルの引き出し線と、前記引き出し線に重ね合わせて前記引き出し線の位置および形状を保持する保持部とからなり、前記保持部は自立して形状を保持できる金属の平板からなり、一端を前記磁心に埋設させるとともに、前記磁心側と反対側の表面に前記磁心の側面から底面に向かって前記コイルの引き出し線を収納する溝部を設け、前記溝部に前記磁心の側面と底面との稜部に対向する位置に貫通孔を設け、前記貫通孔上に前記引き出し線を配置するとともに前記溝部に前記引き出し線を収納して固定し、前記貫通孔上で前記引き出し線を前記磁心の側面から底面に折曲したコイル部品。
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