JP4993751B2 - ハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法 - Google Patents

ハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法 Download PDF

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Description

本発明は、各種デジタル装置においてハングルを入力するにあたって、子音が割り当てられるキーの数を、母音が割り当てられるキーの数より少なくし、キーパッドにおいて基本子音が割り当てられた子音キーと基本母音が割り当てられた母音キーとの位置を互いに区分されるように最適化して配置することによって、入力速度及び入力の容易性を改善したハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法に関する。
携帯用デジタル装置が急速に開発されている環境下で、これらの装置においてより効率的なハングル入力方式についての研究が続いていて、これにより、多様な方式のハングル入力方式が開発されている傾向にある。
通常、携帯電話や携帯電話機能を共に備えたPDA(Personal Digital Assistants)ホーン(phone)のような携帯用デジタル装置においてハングル入力用装置として、限定された数のキーを特定の方式で配列したキーパッド形態の装置が使われる。一般的なキーパッドは、10個の数字が各々配列され得る10個のキーと、その他2個程度のファンクションキーとを備えた構成を有する。
このような限定された数のキーを備えたキーパッドを利用したハングル入力方法においては、キーパッドにハングルの子音、母音、またはファンクションキーを割り当てる方式や、1個のキーに複数の子音または母音が割り当てられる場合にこれらの複数の子・母音を選択する方式などが、ハングル入力の速度や入力のために必要なキー操作回数、入力方式の便宜性の観点から重要な役目をする。
現在まで開発されたキーパッドを利用したハングル入力方法として代表的なものに、図1に示すように、ハングル製字原理である天地人(‘|, ー, ・’)方式を借用した入力方法が挙げられるが、天地人方式によるハングル入力方法は、ハングルの母音を直接キーパッドのキーに割り当てるものでなく、‘|, ー, ・’を3つのキーに割り当て、これを組み合わせて母音を入力し、残りのキーに子音を割り当てた構成のキーパッドを用いてハングルを入力する方法である。
他の代表的なハングル入力方法として、図2に示すように、基本子音を各々1個のキーに、単母音を残りのキーに割り当て、加画キーまたは双子音キーのようなファンクションキーを用いて拡張子音や二重母音などを形成する方法などが挙げられる。ハングルの場合、基本となる音素面において子音が母音より多いという点と、母音の場合、加画キーのようなファンクションキーを用いて容易に変換させることができるという点から、このようなハングル入力方法に使われるキーパッドは、母音が割り当てられるキーより子音が割り当てられるキーの数が多い構成を採択している。
また、このような従来のキーパッドは、加画キーのようなファンクションキーを配置するにあたって、キーパッド上でユーザが指などを用いてキーを操作する際の動線などを考慮せずに、一般的に通用される位置、すなわち12個のキーを有するキーパッドの場合、*キーまたは#キーをファンクションキーとして使用する構成を有している。
しかし、上記したような天地人方式を借用した入力方法の場合、ハングルの母音がそのまま使われるものでなく、ユーザが入力しようとする母音の形態を一次的に考慮した後、これに基づいて、‘|, ー, ・’を適切に組み合わせしなければならないという点から二重母音を入力するのに必要なキーの操作回数が増えるという問題点と、このような入力方式を理解して手慣れることが難しいという問題点がある。
また、図2に示されたような従来のキーパッドを用いてハングルを入力する方法の場合には、子音または母音の入力のために加画キーのようなファンクションキーを使用する回数が必然的に多くなるという問題点と、加画キーと一緒に使われる回数が多い子音または母音が加画キーとの相対的な位置から近接した位置にあるキーに割り当てられる構成でないから、ユーザの操作が迅速で且つ円滑になされないという問題点、特に一方の手でキーパッドを操作する場合に、手の動線が長くなるという問題点があり、その結果、入力に必要なキー操作回数が増加し、入力速度や入力の便宜性が低下するという問題点がある。
本発明は、前述したような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、基本母音が割り当てられたキーの数字が基本子音が割り当てられたキーの数字より多く、基本子音を拡張子音に切り換える切換キーが、拡張子音に切換が可能な基本子音が割り当てられるキーに近接した位置にあり、母音が割り当てられるキーと子音が割り当てられるキーとが区分されるように配置されたキーパッドを用いてハングルを入力することによって、入力速度、入力方法の便宜性、入力方法習得の容易性などが向上するハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法を提供することにある。
本発明に係るハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法によれば、子音と母音が位置的に分離されて割り当てられ、基本子音を拡張子音に切り換える切換キーが、拡張子音に切換が可能な基本子音が割り当てられた子音キーに近接した位置に配置されたハングル入力用キーパッドを使用することによって、ハングルの入力速度が改善され、キーパッド操作の便宜性が向上するという効果を奏する。
また、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、改行をすることができるファンクションキーを別途に具備することによって、容易に改行機能を行うことができるという効果を奏する。
また、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、子音と母音とが位置的に分離され、母音が形態的類似性を基準にして統一的に割り当てられ、拡張子音に切換が可能な基本子音が近接した位置に集中的に割り当てられることによって、ユーザが子・母音の位置を容易に熟知することができ、これにより、ユーザがハングル入力方法を容易に習得するようにする効果を奏する。
また、本発明に係るハングル入力方法は、切換キーを使用することなく、子音キーや母音キーの連続的入力により拡張子音や結合母音を入力できるようにすることによって、本発明に係るハングル入力方法を熟知したユーザの場合、キーパッド操作の便宜性及びハングル入力速度が改善される効果を奏する。
また、本発明に係るハングル入力方法は、表示装置の画面上に該当する子音キー及び母音キー、または切換キーにより入力可能なハングルの子・母音を別途の入力候補群表示窓に表示することによって、キーパッドにおいてのハングル子・母音の配置を熟知しないユーザやキーパッドを用いてハングルを入力することに手慣れないユーザにとって容易にハングルを入力できるようにする効果を奏する。
前述したような目的を達成するために、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、2個以上の基本子音
Figure 0004993751
が割り当てられる複数の子音キーと、少なくとも1個以上の基本母音
Figure 0004993751
が割り当てられる複数の母音キーと、前記基本子音を拡張子音
Figure 0004993751
に変換する変換キーと、を含み、前記変換キーにより前記拡張子音に変換が可能な基本子音が、前記変換キーと隣り合って位置する子音キーに割り当てられ、前記子音キーと前記母音キーは、各々1個の群に区分されて、キーパッドに配置され、前記子音キーの数が前記母音キーの数より少ないことを特徴とする。
本発明に係るハングル入力用キーパッドは、改行機能を行うファンクションキーをさらに含み、4個または5個の子音キーと、6個の母音キーとから構成されることが好ましく、 子音キーが4個である場合には、各々
Figure 0004993751
が割り当てられ、子音キーが5個である場合には、各々
Figure 0004993751
が割り当てられ、母音キーが6個である場合には、各々
Figure 0004993751
が割り当てられることが好ましい。
一方、本発明に係るハングル入力用キーパッドの変換キーは、
Figure 0004993751
が割り当てられた子音キー、
Figure 0004993751
が割り当てられた子音キー、及び
Figure 0004993751
が割り当てられた子音キーと隣り合う位置に配置されるか、
Figure 0004993751
が割り当てられた子音キー、
Figure 0004993751
が割り当てられた子音キー、及び
Figure 0004993751
が割り当てられた子音キーに隣り合う位置に配置されることが好ましいが、このように共に操作することが必要なキーを互いに近い位置に配置することによって、拡張子音の入力操作の便宜性が向上する。
また、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、携帯電話のキーパッドのように直接操作が可能な形態であってもよく、各種ディスプレイ装置の画面上に表示され、別途の操作装置と一緒に使われる形態であってもよい。
本発明に係るハングル入力方法の第1実施例は、上記したようなハングル入力用キーパッドを用いてハングルを入力するものであって、前記基本子音の入力は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して前記入力しようとする基本子音を選択することによって行われ、前記拡張子音の入力は、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して前記対応する基本子音を選択し、前記切換キーを操作することによって行われ、前記基本母音の入力は、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを操作して前記入力しようとする基本母音を選択することによって行われ、前記基本母音が2個以上結合して生成される結合母音の入力は、前記結合母音を形成する前記基本母音が割り当てられた母音キーをハングルの結合母音の筆記順に選択及び操作することによって行われることを特徴とする。
また、本発明に係るハングル入力方法の第1実施例は、選択された子音キーを連続的に操作することによって、選択された子音キーに割り当てられた基本子音が順に循環的に選択され、選択された母音キーを連続的に操作することによって、選択された母音キーに割り当てられた基本母音が順に循環的に選択され、切換キーを連続的に操作することによって、選択された子音キーに割り当てられた基本子音に対応する拡張子音が順に循環的に選択される方式で行われる。
特に、拡張子音は、切換キーの連続的な操作により対応する基本子音の帯気音(aspirate)、硬音(fortis)の順に循環的に選択されたり、対応する基本子音の帯気音、硬音、対応する基本子音の順に循環的に選択される。
一方、本発明に係るハングル入力方法の第1変形例では、選択された基本子音、拡張子音、基本母音、及び結合母音をディスプレイ画面上に表示するが、ディスプレイ画面には、選択された基本子音、拡張子音、基本母音、及び結合母音を表示する入力窓と、子音キー及び母音キーの選択時には、子音キー及び母音キーに割り当てられた基本子音及び基本母音を順に表示し、切換キーの選択時には、切換キーにより対応する基本子音から切り換えられる拡張子音を対応する基本子音の帯気音、硬音の順に表示する入力候補群表示窓が区別されて表示されることを特徴とする。
本発明に係るハングル入力方法の第2実施例では、基本子音の入力は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された子音キーを操作して入力しようとする基本子音を選択することによって行われ、拡張子音の入力は、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された子音キーを連続的に操作して、入力しようとする拡張子音を選択することによって行われ、基本母音の入力は、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーを選択し、選択された母音キーを操作して入力しようとする基本母音を選択することによって行われ、基本母音が2個以上結合して生成される結合母音の入力は、入力しようとする結合母音を形成する基本母音のうちハングルの結合母音の筆記順序上、先に位置する基本母音(第1基本母音)が割り当てられた母音キーを選択し、選択された母音キーを連続的に操作して、入力しようとする結合母音を選択することによって行われることを特徴とする。
また、本発明に係るハングル入力方法の第2実施例では、結合母音のうち
Figure 0004993751
の入力は‘|’が割り当てられた母音キーを選択し、‘|’が割り当てられた母音キーを連続的に操作して、
Figure 0004993751
を選択することによって行うことが好ましい。
本発明に係るハングル入力方法の第2実施例では、前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力は、前記複数の子音キーのうち1個の子音キーを選択する場合、選択された子音キーを連続的に操作することによって、選択された子音キーに割り当てられた基本子音、選択された子音キーに割り当てられた基本子音から切り換えられる拡張子音が順に循環的に選択され、基本母音の入力及び結合母音の入力は、複数の母音のうち1個の母音キーを選択する場合、選択された母音キーを連続的に操作することによって、選択された母音キーに割り当てられた基本母音、選択された母音キーに割り当てられた基本母音が第1の基本母音となる結合母音が順に循環的に選択されることが好ましい。
この場合、基本子音の入力及び拡張子音の入力において、選択された子音キーの連続的操作による循環的選択の順序は、選択された子音キーに割り当てられた基本子音、割り当てられた基本子音の帯気音、割り当てられた基本子音の硬音の順序に循環的に選択されることが好ましい。
一方、本発明に係るハングル入力方法の第2変形例では、基本子音の入力及び拡張子音の入力において、複数の子音キーのうち1個の子音キーを選択する場合、選択された1個の子音キーに割り当てられた基本子音及び割り当てられた基本子音の対応する拡張子音が、割り当てられた基本子音、割り当てられた基本子音の対応する拡張子音の順にディスプレイ画面上の入力候補群表示窓に表示され、入力候補群表示窓に表示される割り当てられた基本子音及び割り当てられた基本子音の対応する拡張子音は、前記 選択された1個の子音キーの連続的操作によって、この順に循環的に選択されて、ディスプレイ画面上の入力窓に表示され、基本母音の入力及び結合母音の入力において、複数の母音キーのうち1個の母音キーを選択する場合、選択された1個の母音キーに割り当てられた基本母音及び割り当てられた基本母音が第1の基本母音となる結合母音が、割り当てられた基本母音、割り当てられた基本母音が第1基本母音となる結合母音の順にディスプレイ画面上の入力候補群表示窓に表示され、入力候補群表示窓に表示される割り当てられた基本母音及び割り当てられた基本母音が第1の基本母音となる結合母音は、 選択された1個の母音キーの連続的操作によってこの順に循環的に選択されて、ディスプレイ画面上の前記入力窓に表示されることを特徴とする。
この場合、‘|’が割り当てられた母音キーを選択する場合、ディスプレイ画面上の入力候補群表示窓には、‘|’、及び
Figure 0004993751
が順に表示され、‘|’が割り当てられた母音キーの連続的操作によって‘|’、
Figure 0004993751
が順に循環的に選択される。
一方、本発明に係るハングル入力方法の第3実施例では、基本子音及び、基本母音の入力は、前述したハングル入力方法の第1実施例と同様であり、拡張子音の入力及び結合母音の入力は、前述したハングル入力方法の第1実施例または第2実施例と同様に行われることができることを特徴とする。
このように、本発明に係るハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法は、従来より子音キーの個数を低減し、母音キーの個数を増加させることによって、従来より母音の入力が容易となり、子音入力もやはり拡張子音の近くに配置される切換キーを用いて迅速に切換が可能にすることで、ハングル入力の速度及び入力の便宜性を向上する効果を奏する。
以下では、添付の図面を参照して本発明に係るハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法の実施例をさらに詳細に説明する。
ハングル入力用キーパッドの実施例
図3及び図4は、本発明に係るハングル入力用キーパッドの一実施例を示すもので、図3及び図4に示すように、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、3×4形態の一般的に使われるキーパッドであって、上部6個のキー、すなわち1から6までの数字が割り当てられるキーに基本母音
Figure 0004993751
が割り当てられるが、本実施例では、各々
Figure 0004993751
が順次に割り当てられる。
このような基本母音の配置は、母音の形態上‘ー’系列に区分できる
Figure 0004993751
を1、2、3に配置し、‘|’系列に区分できる
Figure 0004993751
を4、5、6に配置したものである。特に、同じ系統の基本母音である
Figure 0004993751
を各々1個のキーに2個ずつ割り当て、‘ー’と‘|’は、別途に各々1個のキーに割り当てた構成である。
このような母音形態による基本母音の配置は、ユーザがキーパッドでの母音の位置を熟知するのに役立つ。
子音は、基本子音である
Figure 0004993751
を4個または5個のキーに割り当てるが、図3に示されたように、数字7、8、9、0が割り当てられるキーに各々
Figure 0004993751
が順に割り当てられたり、図4に示されたように、数字7、8、9、0及び#キーに各々
Figure 0004993751
が順に割り当てられる。
一方、子音には、このような基本子音の他にこれらの基本子音から派生する拡張子音があるが、本明細書では、
Figure 0004993751
を拡張子音に区分して使用する。
図3及び図4に示されたように、本発明に係るハングル入力用キーパッドには、基本子音だけが割り当てられる4個または5個の子音キーだけがあり、拡張子音が直接割り当てられるキーは設けられていないし、拡張子音は、切換キーにより基本子音から切り換えられる形態で入力される。
拡張子音と基本子音との対応関係は、下記の表1に示される。下記の表1では、拡張子音を区分の便宜上、帯気音と、硬音とに区分して説明する。
Figure 0004993751
切換キーは、表1に示されているように、拡張子音に切換が可能な基本子音
Figure 0004993751
が割り当てられるキーに近接した位置に配置されるが、切換キーは、図3に示されたように、
Figure 0004993751
及び
Figure 0004993751
が割り当てられる子音キーと隣り合う位置に配置されたり、図4に示されたように、
Figure 0004993751
が割り当てられる子音キーと隣り合う位置に配置される。
このように切換キーとこれを用いて拡張子音に切換できる基本子音が割り当てられるキーとを相互近接した位置に配置することによって、切換キーを操作する際の動線の長さが減少し、一方の手でもこのような拡張子音への切換入力を容易にできる効果を奏する。
一方、図3に示されたような本発明に係るハングル入力用キーパッドの一実施例には、ハングルを入力する過程で、入力している行を変える改行機能を行うファンクションキーをさらに備えている。
従来のハングル入力用キーパッドでは、行を変えるためにカーソル移動キーを数回操作しなければならないなどの不便さがあった。
これにより、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、1回操作で行を変えることができるファンクションキーをさらに備えることによって、容易に行を変えることができるハングル入力環境を提供するようになる。
このような改行ファンクションキーは、コンピュータのキーボードでのエンターキーと同様の機能を行い、図3に示されたように、#キーにキーボードのエンターキーに対応する記号が割り当てられるようになる。
本発明に係るハングル入力用キーパッドは、前述したように、基本母音が割り当てられる母音キー 群と基本子音が割り当てられる子音キー 群とがキーパッド上で個別群に区分されるように配置される構成を有する。言い換えれば、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、1から6までの数字が割り当てられるキーに基本母音が割り当てられ、数字7、8、9、0が割り当てられるキーに基本子音が割り当てられることによって、キーパッド上で母音キーで構成される母音キー群と子音キーで構成される子音キー群とが明確に区分される構成を備えるようになる。
本発明に係るハングル入力用キーパッドは、図3及び図4に示す形態の構成に限定されるものではなく、基本母音が割り当てられる母音キーと基本子音が割り当てられる子音キーとが互いに区分されるように配置され、基本子音を拡張子音に切り換える切換キーは、拡張子音に切換が可能な基本子音が割り当てられたキーと隣り合う位置に配置される範囲内で色々な形態の変形が可能である。
一方、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、直接操作が可能な携帯電話のキーパッドのような形態になることができ、ディスプレー装置の画面上に表示される形態になることができる。
携帯電話以外の携帯用デジタルデバイス(digital device)では、ディスプレイ装置の画面上に、図3及び図4に示されたような本発明に係るハングル入力用キーパッド形態が表示されるようにしてハングルを入力することができて、ユーザは、携帯用デジタルデバイスの各種入力装置を用いて携帯電話のキーパッドを押圧することと同様の機能を行う操作を通じてハングル入力をするようになる。
以下では、本発明に係るハングル入力用キーパッドを利用したハングル入力方法について説明する。
ハングル入力方法の第1実施例
本発明に係るハングル入力方法の第1実施例において、基本子音を入力する方法を説明すれば、まず、キーパッド上で入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された子音キーを最初操作すれば、子音キーに割り当てられた基本子音のうち順序上、前方に位置する子音が選択、入力され、再度子音キーを操作すれば、次の順序に位置する子音が選択、入力される。
子音キーに3個の基本子音が割り当てられる場合には、子音キーの1回操作で最前方に位置する子音が選択され、2回及び3回操作によって順に子音が選択される。
同じ子音キーを継続的に操作する場合、その操作回数によって子音の順次選択が循環的に行われる。すなわち図3及び図4に示されたキーパッドの7番キーを1回操作すれば、‘¬’が選択され、2回操作すれば、‘匸’が選択されて、3回操作すれば、さらに‘¬’が選択される方式で子音の入力が行われる。
基本母音の入力方法は、上記した基本子音の入力方法と同様の方式で行われるので、これについての説明を省略する。
次に、拡張子音を入力する方法を説明すれば、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択及び操作して、対応する基本子音を選択すれば、画面上に選択された基本子音が表示され、以後切換キーを操作して、入力しようとする拡張子音を選択して入力する。
さらに具体的に説明すれば、図3及び図4に示されたキーパッドの7番キーを1回操作すれば、 ‘¬’が選択され、‘¬’が選択された状態で切換キーを1回操作すれば、‘¬’は、
Figure 0004993751
に切り換えられ、続いて、切換キーを1回さらに操作すれば、
Figure 0004993751
は、
Figure 0004993751
に切り換えられる。このような過程は、切換キーの操作によって循環的に反復される。すなわち表1に記載されているように、拡張子音で帯気音及び硬音の両方に切換が可能な基本子音の場合
Figure 0004993751
には、切換キーの1回操作でまず帯気音に切り換えられ、続いて、切換キーをさらに1回操作すれば、硬音に切り換えられる。このような過程は、切換キーの継続的操作によって反復される。帯気音や硬音のいずれか1個だけに切り換えられる基本子音の場合には、切換キーを数回操作しても、継続的に切り換えられた1個の帯気音または硬音が入力される。但し、切り換えられる順序が帯気音、硬音の順に限定されるものではなく、硬音、帯気音の順に切り換えられても構わない。
一方、本発明に係るハングル入力方法の一実施例において、切換キーの連続操作による子音の切換過程は、前述したように、拡張子音である帯気音と硬音との間においての循環的切換が行われることができ、対応する基本子音まで含む循環的切換が行われても良い。
すなわち図3及び図4に示されたキーパッドの7番キーを1回操作すれば、‘¬’が選択され、‘¬’が選択された状態で、切換キーを1回操作すれば、‘¬’は、
Figure 0004993751
に切り換えられ、続いて、切換キーを1回さらに操作すれば、
Figure 0004993751
は、
Figure 0004993751
に切り換えられ、再度切換キーを1回さらに操作すれば、さらに‘¬’に切り換えられる。このような切換過程は、前述したように、循環的に反復される。
このように、切換キーの操作による切換過程が対応する基本子音まで含んで循環的に切り換えられることによって、ハングル入力過程でユーザが誤って切換キーを操作した場合でも、入力された拡張子音を削除し、再度対応する基本子音を選択する必要なく、切換キーの操作により直ちに基本子音に再切り換えることが可能となり、ハングル入力操作の便宜性が向上する。
次に、結合母音、すなわち基本母音を2個以上組み合わせて形成される結合母音を入力する方法を説明すれば、ハングル母音の筆記順に基本母音を選択し、選択された基本母音の組み合わせで結合母音が入力される。
例えば、
Figure 0004993751
を入力するためには、6番キーを2回操作した後(この場合
Figure 0004993751
が入力される)5番キー(‘|’)を選択すればよく、
Figure 0004993751
を入力するためには、1番キーを1回操作して
Figure 0004993751
を入力した後、4番キーを1回操作して
Figure 0004993751
を入力すればよい。また、1番キーを1回操作し、4番キーを1回操作した後、5番キーを操作すれば
Figure 0004993751
が入力されるようになる。
図5は、本発明に係るハングル入力方法によりハングルが入力される流れを概念的に示しているが、図5に示されたように、まず、ハングル入力用キーパッド30の操作によって特定のキー入力が発生する。キー入力装置31は、下記の表2に記載されているようなキー入力装置処理テーブルからキーパッドの数字キーを操作して発生する最初キー入力値と一対一で対応する基本音素(すなわち、基本子音や基本母音)や最初キー入力値に切換キー値または追加入力される追加キー入力値を加えて発生するキー入力値と一対一で対応する切り換えられた音素(すなわち、拡張子音や結合母音)を検索する。
ユニコード変換装置32は、キー入力装置31が検索した入力された音素を対応するユニコードに変換し、ユニコードバッファ33に格納されている以前に入力されたユニコード値と比較して、入力された音素がハングルの初声(最初子音)、中声(中間母音)、終声(最終子音)のうちいずれかに該当するかを判断する。初声、中声、終声に対応するユニコード値は、下記の表2に記載されている。文字コード変換装置34は、初声、中声、終声のユニコード値を入力され、1個の文字コード値に変換し、これを表示装置35に出力し、表示装置35で完成された1個の文字が表示されるようになる。一般的に、表示装置35は、文字コード変換装置から出力される文字コード値と対応するフォントイメージテーブル(図示せず)を備えるが、このようなフォントイメージテーブルにおいて文字コード値と対応するフォントイメージを検索した後、これを画面に出力するようになる。
Figure 0004993751
Figure 0004993751
ハングル入力方法の第1変形例
以上で説明した本発明に係るハングル入力方法の第1実施例においてキーパッドから選択されたハングルの子母は、一般的な表示装置の画面上に表示されるようになるが、以下で説明する本発明に係るハングル入力方法の第1変形例では、このような表示装置に具現される画面の構成面から差異がある。
さらに具体的に説明すれば、図6及び図7は、本発明に係るハングル入力方法の第1変形例で使われる表示装置の画面を示すものであるが、図6及び図7に示されたように、入力されるハングルを表示する表示装置の画面は、子音キー及び母音キーに割り当てられた基本子音及び基本母音や切換キーを用いて切り換えた拡張子音や基本母音の結合による結合母音などが表示される入力窓1と、入力窓1の下部(図6)または上部(図7)に位置する入力候補群表示窓2とに区分される。
入力候補群表示窓2には、本発明に係るハングル入力用キーパッドの子音キーのうちいずれか1個が操作される場合、その操作された子音キーに割り当てられた基本子音が表示されるようになり、母音キーのうちいずれか1個が操作される場合には、その操作された母音キーに割り当てられた基本母音が表示されるようになる。例えば、図3に示されたキーパッドの数字0番キーを操作する場合、入力窓1には、0番キーに割り当てられた基本子音のうち最も先に割り当てられている
Figure 0004993751
が表示されるようになり、入力候補群表示窓2には、0番キーに割り当てられている基本子音
Figure 0004993751
が全て表示されるようになる(図6参照)。
入力候補群表示窓2には、現在入力窓1に表示される基本子音の位置に選択標識3(例えば、カーソルまたは四角形の点滅標識など)が表示され、当該子音キーを連続的に操作することによって、このような選択標識3は、入力候補群表示窓2に表示される基本子音に順次に移動する。選択標識3の移動によって、入力窓1に表示される基本子音は、選択標識3が位置する基本子音に変わるようになる。
また、子音キーの操作によって特定の基本子音が表示窓1に表示されている状態で、切換キーを操作する場合、入力候補群表示窓2には、従前まで入力窓1に表示されていた基本子音から切り換えられる拡張子音が表示されるようになり、同時に入力窓1には、このような拡張子音のうち順序上、最初の拡張子音が表示される。すなわち、数字0番キーを選択した状態で、切換キーが操作される場合、入力候補群表示窓2には、
Figure 0004993751
が表示され、選択標識3は、
Figure 0004993751
上に位置し、同時に入力窓1には、
Figure 0004993751
が表示される(図7参照)。
一方、入力候補群表示窓2には、このような拡張子音及びこれに対応する基本子音が共に表示されることがあるが、このような場合には、基本子音、基本子音の帯気音、及び硬音の順に表示される。最初には、選択標識3が基本子音の帯気音位置に位置する。すなわち数字0番キーを選択した状態で、切換キーを操作する場合、入力候補群表示窓2には、
Figure 0004993751
が表示され、選択標識3は、
Figure 0004993751
に位置するようになる(図8参照)。
このように、本発明に係るハングル入力方法の第1変形例では、ユーザが子音キー及び母音キーの選択による基本子音、基本母音、結合母音の選択過程や切換キーの選択による拡張子音への切換選択過程を入力候補群表示窓3で直接確認しながらハングルを入力できるようにする効果を奏する。これにより、キーパッドを用いてハングルを入力する方法に熟練度に劣っているユーザ(例えば、長年層以上階層のユーザ)や、本発明に係るハングル入力用キーパッドに対する初期ユーザ、すなわちキーパッドでのハングル子母の配置を熟知しないユーザも容易にハングル入力を行うことができるようになる。
下記の表3は、図3に示された本発明に係るハングル入力用キーパッドを使用して前述した第1変形例に係るハングル入力をする場合、子音キー、母音キー及び切換キーの選択による入力候補群表示窓2の表示状態を示す。表3には、切換キーを共に選択する場合において、( )で表示された子音が挙げられるが、これらの基本子音は、入力候補群表示窓2に表示されることもでき、表示されないこともできる。
Figure 0004993751
ハングル入力方法の第2実施例
以下では、本発明に係るハングル入力用キーパッドを利用したハングル入力方法の第2実施例を説明する。本発明に係るハングル入力方法の第2実施例は、第1実施例と同様に、図3及び図4に示されたような本発明に係るハングル入力用キーパッドを同一に使用し、ハングルの入力及び出力に対する過程は、前述した第1実施例と同様の過程により行われるので、これについての説明を省略する。
まず、基本子音の入力方法は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーが選択され、選択された子音キーを連続的に操作することによって、当該子音キーに割り当てられた基本子音が入力されるという点では、前述したハングル入力方法の第1実施例と同様である。
これに対し、拡張子音の入力は、第1実施例に説明された入力方法と異なる方法で行われる。すなわち第1実施例では、基本子音が割り当てられた子音キーが選択され、子音キーに割り当てられた基本子音のうち入力しようとする基本子音が選択された後、切換キーを操作することによって、その基本子音に対応する拡張子音に切り換えられるが、第2実施例では、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーが選択された後、この子音キーを連続的に操作することによって、拡張子音が入力される。
例えば、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字7番キーを1回操作すれば、‘¬’が選択され、2回目操作すれば、‘匸’が選択され、3回目操作すれば、‘¬’の帯気音である
Figure 0004993751
が選択され、4回目操作すれば、‘匸’の帯気音である
Figure 0004993751
が選択され、5回目操作すれば、‘¬’の硬音である
Figure 0004993751
が選択され、6回目操作すれば、‘匸’の硬音である
Figure 0004993751
が選択され、以後継続的に操作になる場合、基本子音、基本子音の帯気音、基本子音の硬音が順に循環的に選択される。
このように、第2実施例では、別途の切換キーを使用することなく、入力しようとする拡張子音の対応する基本子音が割り当てられた子音キーを連続的に操作することによって、拡張子音を入力するようになる。すなわち図3に示されたハングル入力用キーパッドを使用して
Figure 0004993751
を入力しようとする場合、第1実施例では、数字7番キーを1回操作し、その状態で切換キーを1回操作して入力を行い、第2実施例では、数字7番キーを4回操作して入力を行うようになる。
このような子音キーの連続操作による基本子音及び拡張子音の選択順序を説明すれば、次の通りである(図3に示されたハングル入力用キーパッド基準)。

数字7番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字8番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字9番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字0番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
一方、帯気音と硬音の順序は、第1実施例と同様に硬音、帯気音の順に変わっても構わない。
次に、基本母音の入力方法を説明すれば、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーが選択され、選択された母音キーの連続的操作により割り当てられた基本母音のうち入力しようとする基本母音が選択される方式で行われるが、このように基本母音の選択方法は、第1実施例と同様の方式で行われる。
第2実施例において結合母音の入力方法は、第1実施例と異なる。第1実施例では、結合母音を構成する基本母音が割り当てられた母音キーを結合母音の筆記順に各々操作することによって結合母音が入力される。これに対し、第2実施例では、入力しようとする結合母音のうち筆記順序上、先に出る基本母音が割り当てられた母音キーを選択した後、選択された母音キーを連続的に操作して結合母音を入力する。
例えば、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字6番キーを1回操作すれば、
Figure 0004993751
が選択され、2回目操作すれば、
Figure 0004993751
が選択され、3回目操作すれば、
Figure 0004993751
が選択され、4回目操作すれば、
Figure 0004993751
が選択される。すなわち結合母音
Figure 0004993751
は、ハングルの筆記順序上、
Figure 0004993751
と‘|’の結合からなる結合母音であるが、2個の基本母音
Figure 0004993751
と‘|’のうち筆記順序上、先に出る
Figure 0004993751
が割り当てられた母音キーが3回連続操作されることによって、結合母音
Figure 0004993751
が選択されるものである。
但し、
Figure 0004993751
の場合には、筆記順序上‘ー’が先に出ることであるから、‘ー’が割り当てられた数字2番キーを2回操作して入力することが原則であるが、この場合に限って、‘|’に割り当てられた数字5番キーを2回操作する場合にも、
Figure 0004993751
が選択される。
このような母音キーの連続操作による基本母音及び結合母音の選択順序を説明すれば、次の通りである。

数字1番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字2番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字3番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字4番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字5番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
数字6番キー:
Figure 0004993751
(循環的に反復される)
ハングル入力方法の第2変形例
一方、本発明に係るハングル入力方法の第2変形例は、前述した第1実施例の変形例と同様に、入力窓1と入力候補群表示窓2とを区別して表示する図6及び図7のような表示装置の画面上に選択されたハングルの子母を表示することができる。
特に、第2実施例のように、1個の子音キー及び母音キーを連続的に操作して、基本子音及び基本母音のみらなず、拡張子音及び結合母音をも選択できる場合には、1個の子音キーまたは母音キー選択による入力候補群を表示する入力候補群表示窓2の必要性がさらに大きくなる。
第2変形例での入力窓1と入力候補群表示窓2に表示される内容を説明すれば、入力窓1の場合には、第1変形例で説明したように、選択されたハングルの子母が表示される。入力候補群表示窓2には、第1変形例において切換キー選択による表示内容の代わりに、子音キーが選択される場合、各々の子音キーに割り当てられる基本子音、及びこれらの基本子音から切り換えられる拡張子音が帯気音、硬音の順に表示され、母音キーが選択される場合にも、各々の母音キーに割り当てられる基本母音だけが表示されるものでなく、これらの基本母音とこれらの基本母音を筆記順序上、先に配置する結合母音が順に表示される。
例えば、図3のハングル入力用キーパッドの数字7番キーが選択される場
Figure 0004993751
のみならず、これらから切り換えられる拡張子音である
Figure 0004993751
が帯気音、硬音の順に入力候補群表示窓3に表示される。この際、入力窓1には、入力候補群表示窓2に表示された子音のうち最も前方に位置する‘¬’が表示され、入力候補群表示窓2には、‘¬’がある位置に選択標識3が位置する。図9は、このように数字7番キーが1回操作された場合の表示装置の画面上に表示される内容を示す。
下記の表4は、図3に示された本発明に係るハングル入力用キーパッドを使用して前述した第2変形例によるハングル入力を行う場合、子音キー、及び母音キーの選択による入力候補群表示窓2の表示状態を示す。
Figure 0004993751
一方、前述したように、本発明に係るハングル入力方法の第2実施例及び第2変形例において、ハングルの入力及び出力に対する過程は、前述した第1実施例と同様に、図3に示されたようなハングルの入力及び出力に対する過程と同様の過程により行われ、表2に記載された第1実施例でのハングルの初声、中声、終声のユニコード値もやはり第2実施例でも同一に使われるものであるが、拡張子音及び結合母音の入力キー値において差異点がある。
すなわち
Figure 0004993751
の場合、表2では、入力キー値が基本子音のキー入力値‘¬(7)’に追加入力で切換キー(*)キー入力値を加えて発生するキー入力値に
Figure 0004993751
が対応するようになるが、第2実施例では、基本子音のキー入力値‘¬(7)’を3回加えたキー入力値
Figure 0004993751

Figure 0004993751
が対応するようになる。下記の表5は、このような第2実施例での拡張子音及び結合母音のキー入力値を示す。
Figure 0004993751
ハングル入力方法の第3実施例
本発明に係るハングル入力方法の第3実施例は、新しいハングルの入力方式が追加されるものではなく、基本子音及び基本母音の入力方式は、基本的に第1実施例に記載された内容と同一であるが、拡張子音及び結合母音の入力方式は、前述した第1実施例に記載された拡張子音及び結合母音の入力方式でも可能であり、第2実施例に記載された拡張子音及び結合母音の入力方式でも可能な場合である。
さらに具体的に説明すれば、本発明に係るハングル入力方法の第3実施例では、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字0番キーを操作して
Figure 0004993751
を選択した後、切換キーを操作することによって
Figure 0004993751
を入力することも可能であり、同時に、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字0番キーを連続的に4回操作することによって、入力することも可能である。
同様に、本発明に係るハングル入力方法の第3実施例では、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字3番キーを操作して
Figure 0004993751
を選択した後、数字6番キーを選択して最終的に
Figure 0004993751
を入力することが可能であると同時に、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字3番キーを3回連続操作することによって入力することもやはり可能となる。
従来のハングル入力用キーパッドの構成の説明図。 従来のハングル入力用キーパッドの構成の説明図。 本発明に係るハングル入力用キーパッド構成の実施例を示す説明図。 本発明に係るハングル入力用キーパッド構成の実施例を示す説明図。 本発明に係るハングル入力用キーパッドを用いてハングルを入力しこれを出力する過程を概略的に示すフローチャート。 本発明に係るハングル入力方法の第1変形例における表示装置の画面表示内容の説明図。 本発明に係るハングル入力方法の第1変形例における表示装置の画面表示内容の説明図。 本発明に係るハングル入力方法の第1変形例における表示装置の画面表示内容の説明図。 本発明に係るハングル入力方法の第2変形例における表示装置の画面表示内容の説明図。

Claims (24)

  1. 少なくとも1個以上の基本子音
    Figure 0004993751
    が割り当てられる複数の子音キーと、
    前記基本子音を拡張子音
    Figure 0004993751
    に変換する変換キーと、を含み、
    前記変換キーにより前記拡張子音に変換が可能な基本子音
    Figure 0004993751
    のすべてが、前記変換キーと隣り合って位置する子音キーに割り当てられることを特徴とするハングル入力用キーパッド。
  2. 少なくとも1個以上の基本母音
    Figure 0004993751
    が割り当てられる複数の母音キーを有し、
    前記子音キーと前記母音キーは、各々1個の群に区分されて、キーパッドに配置され、
    前記子音キーの数が前記母音キーの数より少ない、請求項1記載のハングル入力用キーパッド。
  3. 改行機能を行うファンクションキーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
  4. 前記子音キーを4個または5個備えることを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
  5. 前記母音キーを6個備えることを特徴とする請求項に記載のハングル入力用キーパッド。
  6. 前記4個の子音キーには、各々
    Figure 0004993751
    が割り当てられることを特徴とする請求項4に記載のハングル入力用キーパッド。
  7. 前記5個の子音キーには、各々
    Figure 0004993751
    が割り当てられることを特徴とする請求項4に記載のハングル入力用キーパッド。
  8. 前記6個の母音キーには、各々
    Figure 0004993751
    が割り当てられることを特徴とする請求項5に記載のハングル入力用キーパッド。
  9. 前記変換キーは、前記
    Figure 0004993751
    が割り当てられた子音キー、
    Figure 0004993751
    が割り当てられた子音キー、及び
    Figure 0004993751
    が割り当てられた子音キーに隣り合う位置に配置されることを特徴とする請求項6に記載のハングル入力用キーパッド。
  10. 前記変換キーは、前記
    Figure 0004993751
    が割り当てられた子音キー、
    Figure 0004993751
    が割り当てられた子音キー、及び
    Figure 0004993751
    が割り当てられた子音キーに隣り合う位置に配置されることを特徴とする請求項7に記載のハングル入力用キーパッド。
  11. 前記ハングル入力用キーパッドは、ディスプレイ装置の画面上に表示されることを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
  12. 請求項1乃至11のいずれか1項に記載のキーパッドを用いてハングルを入力する方法であって、
    前記基本子音の入力は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記入力しようとする基本子音を選択することによって行われ、
    前記拡張子音の入力は、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記対応する基本子音を選択し、前記変換キーを選択することによって行われ、
    前記基本母音の入力は、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを操作して、前記入力しようとする基本母音を選択することによって行われ、
    前記基本母音が2個以上結合して生成される結合母音の入力は、前記結合母音を形成する前記基本母音が割り当てられた母音キーをハングルの結合母音の筆記順に選択及び操作することによって行われることを特徴とするハングル入力方法。
  13. 前記選択された子音キーを連続的に操作することによって、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音が順に循環的に選択され、前記選択された母音キーを連続的に操作することによって、前記選択された母音キーに割り当てられた基本母音が順に循環的に選択され、前記変換キーを連続的に操作することによって、前記対応する基本子音から変換される拡張子音が順に循環的に選択されることを特徴とする請求項12に記載のハングル入力方法。
  14. 前記拡張子音は、前記変換キーの連続的な選択により、前記対応する基本子音の帯気音、及び前記対応する基本子音の硬音の順に循環的に選択されることを特徴とする請求項13に記載のハングル入力方法。
  15. 前記拡張子音は、前記変換キーを連続的に操作することによって、前記対応する基本子音から変換される拡張子音が順に循環的に選択されるものの、前記対応する基本子音の帯気音、前記対応する基本子音の硬音、前記対応する基本子音の順に循環的に選択されることを特徴とする請求項13に記載のハングル入力方法。
  16. 前記選択された基本子音、拡張子音、基本母音及び結合母音は、ディスプレイ画面上に表示されるものの、前記ディスプレイ画面は、前記選択された基本子音、拡張子音、基本母音及び結合母音を表示する入力窓と、
    前記子音キー及び前記母音キーを選択するとき、前記子音キー及び前記母音キーに割り当てられた基本子音及び基本母音を順に表示し、前記変換キーの選択時、前記変換キーにより前記対応する基本子音から変換される拡張子音を、前記対応する基本子音の帯気音、前記対応する基本子音の硬音の順に表示する入力候補群表示窓とを含むことを特徴とする請求項13に記載のハングル入力方法。
  17. 前記変換キーを選択するとき、前記入力候補群表示窓には、前記対応する基本子音がさらに表示され、前記対応する基本子音、前記対応する基本子音の帯気音、及び前記対応する基本子音の硬音の順に表示されることを特徴とする請求項16に記載のハングル入力方法。
  18. 請求項1乃至11のいずれか1項に記載のキーパッドを用いてハングルを入力する方法であって、
    前記基本子音の入力は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記入力しようとする基本子音を選択することによって行われ、
    前記拡張子音の入力は、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする拡張子音を選択することによって行われ、
    前記基本母音の入力は、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを操作して、前記入力しようとする基本母音を選択することによって行われ、
    前記基本母音が2個以上結合して生成される結合母音の入力は、第1の基本母音(入力しようとする結合母音を形成する基本母音のうちハングルの結合母音の筆記順序上、先に位置する基本母音)が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする結合母音を選択することによって行われることを特徴とするハングル入力方法。
  19. 前記結合母音のうち、
    Figure 0004993751
    の入力は、‘|’が割り当てられた母音キーを選択し、前記‘|’が割り当てられた母音キーを連続的に操作して、
    Figure 0004993751
    を選択することによって行われることを特徴とする請求項18に記載のハングル入力方法。
  20. 前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力は、前記複数の子音キーのうち1個の子音キーを選択する場合、前記選択された子音キーを連続的に操作することによって、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音から変換される拡張子音が順に循環的に選択され、
    前記基本母音の入力及び前記結合母音の入力は、前記複数の母音キーのうち1個の母音キーを選択する場合、前記選択された母音キーを連続的に操作することによって、前記選択された母音キーに割り当てられた基本母音、前記選択された母音キーに割り当てられた基本母音が前記第1の基本母音となる結合母音が順に循環的に選択されることを特徴とする請求項18に記載のハングル入力方法。
  21. 前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力において、前記選択された子音キーの連続的操作による循環的選択の順序は、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音、前記割り当てられた基本子音の帯気音、前記割り当てられた基本子音の硬音の順に循環的に選択されることを特徴とする請求項20に記載のハングル入力方法。
  22. 前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力において、前記複数の子音キーのうち1個の子音キーを選択する場合、前記選択された1個の子音キーに割り当てられた基本子音及び前記割り当てられた基本子音の対応する拡張子音が、前記割り当てられた基本子音、前記割り当てられた基本子音の対応する拡張子音の順にディスプレイ画面上の入力候補群表示窓に表示され、前記入力候補群表示窓に表示される前記割り当てられた基本子音及び前記割り当てられた基本子音の対応する拡張子音は、前記1個の子音キーの連続的操作によって、この順に循環的に選択されて、前記ディスプレイ画面上の入力窓に表示され、
    前記基本母音の入力及び前記結合母音の入力において、前記複数の母音のうち1個の母音キーを選択する場合、前記選択された1個の母音キーに割り当てられた基本母音及び前記割り当てられた基本母音が前記第1の基本母音となる結合母音が、前記割り当てられた基本母音、前記割り当てられた基本母音が前記第1基本母音となる結合母音の順に前記ディスプレイ画面上の前記入力候補群表示窓に表示され、前記入力候補群表示窓に表示される前記割り当てられた基本母音及び前記割り当てられた基本母音が前記第1の基本母音となる結合母音は、前記1個の母音キーの連続的操作によってこの順に循環的に選択されて、ディスプレイ画面上の前記入力窓に表示されることを特徴とする請求項18に記載のハングル入力方法。
  23. 前記‘|’が割り当てられた母音キーを選択する場合、ディスプレイ画面上の入力候補群表示窓に、‘|’及び
    Figure 0004993751
    を順に表示し、前記‘|’が割り当てられた母音キーの連続的操作によって‘|’、
    Figure 0004993751
    が順に循環的に選択されることを特徴とする請求項22に記載のハングル入力方法。
  24. 前記拡張子音の入力は、前記入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記対応する基本子音を選択し、前記変換キーを操作することによって行われたり、前記入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする拡張子音を選択することによって行われ、
    前記結合母音の入力は、前記結合母音を形成する前記基本母音が割り当てられた母音キーをハングルの結合母音の筆記順に選択及び操作することによって行われたり、第1基本母音(前記入力しようとする結合母音を形成する基本母音のうちハングルの結合母音の筆記順序上、先に位置する基本母音)が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする結合母音を選択することによって行われることを特徴とする請求項12に記載のハングル入力方法。
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