JP2008532138A - ハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法 - Google Patents
ハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008532138A JP2008532138A JP2007556981A JP2007556981A JP2008532138A JP 2008532138 A JP2008532138 A JP 2008532138A JP 2007556981 A JP2007556981 A JP 2007556981A JP 2007556981 A JP2007556981 A JP 2007556981A JP 2008532138 A JP2008532138 A JP 2008532138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- consonant
- basic
- key
- input
- vowel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 109
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 17
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims description 5
- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims description 2
- 230000009418 agronomic effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 18
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 15
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000000877 morphologic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/23—Construction or mounting of dials or of equivalent devices; Means for facilitating the use thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/018—Input/output arrangements for oriental characters
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0233—Character input methods
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2201/00—Electronic components, circuits, software, systems or apparatus used in telephone systems
- H04M2201/38—Displays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
Description
携帯用デジタル装置が急速に開発されている環境下で、これらの装置においてより効率的なハングル入力方式についての研究が続いていて、これにより、多様な方式のハングル入力方式が開発されている傾向にある。
このような限定された数のキーを備えたキーパッドを利用したハングル入力方法においては、キーパッドにハングルの子音、母音、またはファンクションキーを割り当てる方式や、1個のキーに複数の子音または母音が割り当てられる場合にこれらの複数の子・母音を選択する方式などが、ハングル入力の速度や入力のために必要なキー操作回数、入力方式の便宜性の観点から重要な役目をする。
が割り当てられる複数の子音キーと、少なくとも1個以上の基本母音
が割り当てられる複数の母音キーと、前記基本子音を拡張子音
に変換する変換キーと、を含み、前記変換キーにより前記拡張子音に変換が可能な基本子音が、前記変換キーと隣り合って位置する子音キーに割り当てられ、前記子音キーと前記母音キーは、各々1個の群に区分されて、キーパッドに配置され、前記子音キーの数が前記母音キーの数より少ないことを特徴とする。
本発明に係るハングル入力用キーパッドは、改行機能を行うファンクションキーをさらに含み、4個または5個の子音キーと、6個の母音キーとから構成されることが好ましく、 子音キーが4個である場合には、各々
が割り当てられ、子音キーが5個である場合には、各々
が割り当てられ、母音キーが6個である場合には、各々
が割り当てられることが好ましい。
一方、本発明に係るハングル入力用キーパッドの変換キーは、
が割り当てられた子音キー、
が割り当てられた子音キー、及び
が割り当てられた子音キーと隣り合う位置に配置されるか、
が割り当てられた子音キー、
が割り当てられた子音キー、及び
が割り当てられた子音キーに隣り合う位置に配置されることが好ましいが、このように共に操作することが必要なキーを互いに近い位置に配置することによって、拡張子音の入力操作の便宜性が向上する。
特に、拡張子音は、切換キーの連続的な操作により対応する基本子音の帯気音(aspirate)、硬音(fortis)の順に循環的に選択されたり、対応する基本子音の帯気音、硬音、対応する基本子音の順に循環的に選択される。
の入力は‘|’が割り当てられた母音キーを選択し、‘|’が割り当てられた母音キーを連続的に操作して、
を選択することによって行うことが好ましい。
この場合、基本子音の入力及び拡張子音の入力において、選択された子音キーの連続的操作による循環的選択の順序は、選択された子音キーに割り当てられた基本子音、割り当てられた基本子音の帯気音、割り当てられた基本子音の硬音の順序に循環的に選択されることが好ましい。
が順に表示され、‘|’が割り当てられた母音キーの連続的操作によって‘|’、
が順に循環的に選択される。
このように、本発明に係るハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法は、従来より子音キーの個数を低減し、母音キーの個数を増加させることによって、従来より母音の入力が容易となり、子音入力もやはり拡張子音の近くに配置される切換キーを用いて迅速に切換が可能にすることで、ハングル入力の速度及び入力の便宜性を向上する効果を奏する。
図3及び図4は、本発明に係るハングル入力用キーパッドの一実施例を示すもので、図3及び図4に示すように、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、3×4形態の一般的に使われるキーパッドであって、上部6個のキー、すなわち1から6までの数字が割り当てられるキーに基本母音
が割り当てられるが、本実施例では、各々
が順次に割り当てられる。
このような基本母音の配置は、母音の形態上‘ー’系列に区分できる
を1、2、3に配置し、‘|’系列に区分できる
を4、5、6に配置したものである。特に、同じ系統の基本母音である
を各々1個のキーに2個ずつ割り当て、‘ー’と‘|’は、別途に各々1個のキーに割り当てた構成である。
このような母音形態による基本母音の配置は、ユーザがキーパッドでの母音の位置を熟知するのに役立つ。
を4個または5個のキーに割り当てるが、図3に示されたように、数字7、8、9、0が割り当てられるキーに各々
が順に割り当てられたり、図4に示されたように、数字7、8、9、0及び#キーに各々
が順に割り当てられる。
拡張子音と基本子音との対応関係は、下記の表1に示される。下記の表1では、拡張子音を区分の便宜上、帯気音と、硬音とに区分して説明する。
が割り当てられるキーに近接した位置に配置されるが、切換キーは、図3に示されたように、
及び
が割り当てられる子音キーと隣り合う位置に配置されたり、図4に示されたように、
が割り当てられる子音キーと隣り合う位置に配置される。
従来のハングル入力用キーパッドでは、行を変えるためにカーソル移動キーを数回操作しなければならないなどの不便さがあった。
これにより、本発明に係るハングル入力用キーパッドは、1回操作で行を変えることができるファンクションキーをさらに備えることによって、容易に行を変えることができるハングル入力環境を提供するようになる。
携帯電話以外の携帯用デジタルデバイス(digital device)では、ディスプレイ装置の画面上に、図3及び図4に示されたような本発明に係るハングル入力用キーパッド形態が表示されるようにしてハングルを入力することができて、ユーザは、携帯用デジタルデバイスの各種入力装置を用いて携帯電話のキーパッドを押圧することと同様の機能を行う操作を通じてハングル入力をするようになる。
本発明に係るハングル入力方法の第1実施例において、基本子音を入力する方法を説明すれば、まず、キーパッド上で入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された子音キーを最初操作すれば、子音キーに割り当てられた基本子音のうち順序上、前方に位置する子音が選択、入力され、再度子音キーを操作すれば、次の順序に位置する子音が選択、入力される。
子音キーに3個の基本子音が割り当てられる場合には、子音キーの1回操作で最前方に位置する子音が選択され、2回及び3回操作によって順に子音が選択される。
同じ子音キーを継続的に操作する場合、その操作回数によって子音の順次選択が循環的に行われる。すなわち図3及び図4に示されたキーパッドの7番キーを1回操作すれば、‘¬’が選択され、2回操作すれば、‘匸’が選択されて、3回操作すれば、さらに‘¬’が選択される方式で子音の入力が行われる。
に切り換えられ、続いて、切換キーを1回さらに操作すれば、
は、
に切り換えられる。このような過程は、切換キーの操作によって循環的に反復される。すなわち表1に記載されているように、拡張子音で帯気音及び硬音の両方に切換が可能な基本子音の場合
には、切換キーの1回操作でまず帯気音に切り換えられ、続いて、切換キーをさらに1回操作すれば、硬音に切り換えられる。このような過程は、切換キーの継続的操作によって反復される。帯気音や硬音のいずれか1個だけに切り換えられる基本子音の場合には、切換キーを数回操作しても、継続的に切り換えられた1個の帯気音または硬音が入力される。但し、切り換えられる順序が帯気音、硬音の順に限定されるものではなく、硬音、帯気音の順に切り換えられても構わない。
に切り換えられ、続いて、切換キーを1回さらに操作すれば、
は、
に切り換えられ、再度切換キーを1回さらに操作すれば、さらに‘¬’に切り換えられる。このような切換過程は、前述したように、循環的に反復される。
このように、切換キーの操作による切換過程が対応する基本子音まで含んで循環的に切り換えられることによって、ハングル入力過程でユーザが誤って切換キーを操作した場合でも、入力された拡張子音を削除し、再度対応する基本子音を選択する必要なく、切換キーの操作により直ちに基本子音に再切り換えることが可能となり、ハングル入力操作の便宜性が向上する。
例えば、
を入力するためには、6番キーを2回操作した後(この場合
が入力される)5番キー(‘|’)を選択すればよく、
を入力するためには、1番キーを1回操作して
を入力した後、4番キーを1回操作して
を入力すればよい。また、1番キーを1回操作し、4番キーを1回操作した後、5番キーを操作すれば
が入力されるようになる。
以上で説明した本発明に係るハングル入力方法の第1実施例においてキーパッドから選択されたハングルの子母は、一般的な表示装置の画面上に表示されるようになるが、以下で説明する本発明に係るハングル入力方法の第1変形例では、このような表示装置に具現される画面の構成面から差異がある。
さらに具体的に説明すれば、図6及び図7は、本発明に係るハングル入力方法の第1変形例で使われる表示装置の画面を示すものであるが、図6及び図7に示されたように、入力されるハングルを表示する表示装置の画面は、子音キー及び母音キーに割り当てられた基本子音及び基本母音や切換キーを用いて切り換えた拡張子音や基本母音の結合による結合母音などが表示される入力窓1と、入力窓1の下部(図6)または上部(図7)に位置する入力候補群表示窓2とに区分される。
が表示されるようになり、入力候補群表示窓2には、0番キーに割り当てられている基本子音
が全て表示されるようになる(図6参照)。
が表示され、選択標識3は、
上に位置し、同時に入力窓1には、
が表示される(図7参照)。
が表示され、選択標識3は、
に位置するようになる(図8参照)。
以下では、本発明に係るハングル入力用キーパッドを利用したハングル入力方法の第2実施例を説明する。本発明に係るハングル入力方法の第2実施例は、第1実施例と同様に、図3及び図4に示されたような本発明に係るハングル入力用キーパッドを同一に使用し、ハングルの入力及び出力に対する過程は、前述した第1実施例と同様の過程により行われるので、これについての説明を省略する。
が選択され、4回目操作すれば、‘匸’の帯気音である
が選択され、5回目操作すれば、‘¬’の硬音である
が選択され、6回目操作すれば、‘匸’の硬音である
が選択され、以後継続的に操作になる場合、基本子音、基本子音の帯気音、基本子音の硬音が順に循環的に選択される。
を入力しようとする場合、第1実施例では、数字7番キーを1回操作し、その状態で切換キーを1回操作して入力を行い、第2実施例では、数字7番キーを4回操作して入力を行うようになる。
数字7番キー:
(循環的に反復される)
数字8番キー:
(循環的に反復される)
数字9番キー:
(循環的に反復される)
数字0番キー:
(循環的に反復される)
例えば、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字6番キーを1回操作すれば、
が選択され、2回目操作すれば、
が選択され、3回目操作すれば、
が選択され、4回目操作すれば、
が選択される。すなわち結合母音
は、ハングルの筆記順序上、
と‘|’の結合からなる結合母音であるが、2個の基本母音
と‘|’のうち筆記順序上、先に出る
が割り当てられた母音キーが3回連続操作されることによって、結合母音
が選択されるものである。
但し、
の場合には、筆記順序上‘ー’が先に出ることであるから、‘ー’が割り当てられた数字2番キーを2回操作して入力することが原則であるが、この場合に限って、‘|’に割り当てられた数字5番キーを2回操作する場合にも、
が選択される。
数字1番キー:
(循環的に反復される)
数字2番キー:
(循環的に反復される)
数字3番キー:
(循環的に反復される)
数字4番キー:
(循環的に反復される)
数字5番キー:
(循環的に反復される)
数字6番キー:
(循環的に反復される)
一方、本発明に係るハングル入力方法の第2変形例は、前述した第1実施例の変形例と同様に、入力窓1と入力候補群表示窓2とを区別して表示する図6及び図7のような表示装置の画面上に選択されたハングルの子母を表示することができる。
特に、第2実施例のように、1個の子音キー及び母音キーを連続的に操作して、基本子音及び基本母音のみらなず、拡張子音及び結合母音をも選択できる場合には、1個の子音キーまたは母音キー選択による入力候補群を表示する入力候補群表示窓2の必要性がさらに大きくなる。
のみならず、これらから切り換えられる拡張子音である
が帯気音、硬音の順に入力候補群表示窓3に表示される。この際、入力窓1には、入力候補群表示窓2に表示された子音のうち最も前方に位置する‘¬’が表示され、入力候補群表示窓2には、‘¬’がある位置に選択標識3が位置する。図9は、このように数字7番キーが1回操作された場合の表示装置の画面上に表示される内容を示す。
すなわち
の場合、表2では、入力キー値が基本子音のキー入力値‘¬(7)’に追加入力で切換キー(*)キー入力値を加えて発生するキー入力値に
が対応するようになるが、第2実施例では、基本子音のキー入力値‘¬(7)’を3回加えたキー入力値
に
が対応するようになる。下記の表5は、このような第2実施例での拡張子音及び結合母音のキー入力値を示す。
本発明に係るハングル入力方法の第3実施例は、新しいハングルの入力方式が追加されるものではなく、基本子音及び基本母音の入力方式は、基本的に第1実施例に記載された内容と同一であるが、拡張子音及び結合母音の入力方式は、前述した第1実施例に記載された拡張子音及び結合母音の入力方式でも可能であり、第2実施例に記載された拡張子音及び結合母音の入力方式でも可能な場合である。
さらに具体的に説明すれば、本発明に係るハングル入力方法の第3実施例では、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字0番キーを操作して
を選択した後、切換キーを操作することによって
を入力することも可能であり、同時に、図3に示されたハングル入力用キーパッドの数字0番キーを連続的に4回操作することによって、入力することも可能である。
Claims (23)
- 改行機能を行うファンクションキーをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
- 前記子音キーを4個または5個備えることを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
- 前記母音キーを6個備えることを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
- 前記ハングル入力用キーパッドは、ディスプレイ装置の画面上に表示されることを特徴とする請求項1に記載のハングル入力用キーパッド。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載のキーパッドを用いてハングルを入力する方法であって、
前記基本子音の入力は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記入力しようとする基本子音を選択することによって行われ、
前記拡張子音の入力は、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記対応する基本子音を選択し、前記変換キーを選択することによって行われ、
前記基本母音の入力は、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを操作して、前記入力しようとする基本母音を選択することによって行われ、
前記基本母音が2個以上結合して生成される結合母音の入力は、前記結合母音を形成する前記基本母音が割り当てられた母音キーをハングルの結合母音の筆記順に選択及び操作することによって行われることを特徴とするハングル入力方法。 - 前記選択された子音キーを連続的に操作することによって、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音が順に循環的に選択され、前記選択された母音キーを連続的に操作することによって、前記選択された母音キーに割り当てられた基本母音が順に循環的に選択され、前記変換キーを連続的に操作することによって、前記対応する基本子音から変換される拡張子音が順に循環的に選択されることを特徴とする請求項11に記載のハングル入力方法。
- 前記拡張子音は、前記変換キーの連続的な選択により、前記対応する基本子音の帯気音、及び前記対応する基本子音の硬音の順に循環的に選択されることを特徴とする請求項12に記載のハングル入力方法。
- 前記拡張子音は、前記変換キーを連続的に操作することによって、前記対応する基本子音から変換される拡張子音が順に循環的に選択されるものの、前記対応する基本子音の帯気音、前記対応する基本子音の硬音、前記対応する基本子音の順に循環的に選択されることを特徴とする請求項12に記載のハングル入力方法。
- 前記選択された基本子音、拡張子音、基本母音及び結合母音は、ディスプレイ画面上に表示されるものの、前記ディスプレイ画面は、前記選択された基本子音、拡張子音、基本母音及び結合母音を表示する入力窓と、
前記子音キー及び前記母音キーを選択するとき、前記子音キー及び前記母音キーに割り当てられた基本子音及び基本母音を順に表示し、前記変換キーの選択時、前記変換キーにより前記対応する基本子音から変換される拡張子音を、前記対応する基本子音の帯気音、前記対応する基本子音の硬音の順に表示する入力候補群表示窓とを含むことを特徴とする請求項12に記載のハングル入力方法。 - 前記変換キーを選択するとき、前記入力候補群表示窓には、前記対応する基本子音がさらに表示され、前記対応する基本子音、前記対応する基本子音の帯気音、及び前記対応する基本子音の硬音の順に表示されることを特徴とする請求項15に記載のハングル入力方法。
- 請求項1乃至10のいずれか1項に記載のキーパッドを用いてハングルを入力する方法であって、
前記基本子音の入力は、入力しようとする基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記入力しようとする基本子音を選択することによって行われ、
前記拡張子音の入力は、入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする拡張子音を選択することによって行われ、
前記基本母音の入力は、入力しようとする基本母音が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを操作して、前記入力しようとする基本母音を選択することによって行われ、
前記基本母音が2個以上結合して生成される結合母音の入力は、第1の基本母音(入力しようとする結合母音を形成する基本母音のうちハングルの結合母音の筆記順序上、先に位置する基本母音)が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする結合母音を選択することによって行われることを特徴とするハングル入力方法。 - 前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力は、前記複数の子音キーのうち1個の子音キーを選択する場合、前記選択された子音キーを連続的に操作することによって、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音から変換される拡張子音が順に循環的に選択され、
前記基本母音の入力及び前記結合母音の入力は、前記複数の母音キーのうち1個の母音キーを選択する場合、前記選択された母音キーを連続的に操作することによって、前記選択された母音キーに割り当てられた基本母音、前記選択された母音キーに割り当てられた基本母音が前記第1の基本母音となる結合母音が順に循環的に選択されることを特徴とする請求項17に記載のハングル入力方法。 - 前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力において、前記選択された子音キーの連続的操作による循環的選択の順序は、前記選択された子音キーに割り当てられた基本子音、前記割り当てられた基本子音の帯気音、前記割り当てられた基本子音の硬音の順に循環的に選択されることを特徴とする請求項19に記載のハングル入力方法。
- 前記基本子音の入力及び前記拡張子音の入力において、前記複数の子音キーのうち1個の子音キーを選択する場合、前記選択された1個の子音キーに割り当てられた基本子音及び前記割り当てられた基本子音の対応する拡張子音が、前記割り当てられた基本子音、前記割り当てられた基本子音の対応する拡張子音の順にディスプレイ画面上の入力候補群表示窓に表示され、前記入力候補群表示窓に表示される前記割り当てられた基本子音及び前記割り当てられた基本子音の対応する拡張子音は、前記1個の子音キーの連続的操作によって、この順に循環的に選択されて、前記ディスプレイ画面上の入力窓に表示され、
前記基本母音の入力及び前記結合母音の入力において、前記複数の母音のうち1個の母音キーを選択する場合、前記選択された1個の母音キーに割り当てられた基本母音及び前記割り当てられた基本母音が前記第1の基本母音となる結合母音が、前記割り当てられた基本母音、前記割り当てられた基本母音が前記第1基本母音となる結合母音の順に前記ディスプレイ画面上の前記入力候補群表示窓に表示され、前記入力候補群表示窓に表示される前記割り当てられた基本母音及び前記割り当てられた基本母音が前記第1の基本母音となる結合母音は、前記1個の母音キーの連続的操作によってこの順に循環的に選択されて、ディスプレイ画面上の前記入力窓に表示されることを特徴とする請求項17に記載のハングル入力方法。 - 前記拡張子音の入力は、前記入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを操作して、前記対応する基本子音を選択し、前記切換キーを操作することによって行われたり、前記入力しようとする拡張子音に対応する基本子音が割り当てられた子音キーを選択し、選択された前記子音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする拡張子音を選択することによって行われ、
前記結合母音の入力は、前記結合母音を形成する前記基本母音が割り当てられた母音キーをハングルの結合母音の筆記順に選択及び操作することによって行われたり、第1基本母音(前記入力しようとする結合母音を形成する基本母音のうちハングルの結合母音の筆記順序上、先に位置する基本母音)が割り当てられた母音キーを選択し、選択された前記母音キーを連続的に操作して、前記入力しようとする結合母音を選択することによって行われることを特徴とする請求項11に記載のハングル入力方法。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20050034176 | 2005-04-25 | ||
KR10-2005-0034176 | 2005-04-25 | ||
KR10-2005-0095928 | 2005-10-12 | ||
KR1020050095928A KR100679421B1 (ko) | 2005-04-25 | 2005-10-12 | 한글 입력용 키패드 및 이를 이용한 한글 입력 방법 |
PCT/KR2006/001554 WO2006115365A1 (en) | 2005-04-25 | 2006-04-25 | Hangeul input keypad and method using the same |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008532138A true JP2008532138A (ja) | 2008-08-14 |
JP4993751B2 JP4993751B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=37620845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007556981A Expired - Fee Related JP4993751B2 (ja) | 2005-04-25 | 2006-04-25 | ハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4993751B2 (ja) |
KR (1) | KR100679421B1 (ja) |
CN (1) | CN101204019B (ja) |
AT (1) | ATE551646T1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100874010B1 (ko) | 2007-03-12 | 2008-12-17 | 한국전자통신연구원 | 자모 할당 방법 및 이를 이용한 입력 장치 |
CN102714674A (zh) * | 2010-01-04 | 2012-10-03 | 三星电子株式会社 | 使用触摸屏的韩文输入方法和设备及包括键输入设备的便携式终端 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0916301A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Fujitsu Ltd | ハングル文字入力用キーボード |
JP2001084086A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-03-30 | Fujitsu Ltd | 携帯文字入力装置 |
JP2002373046A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-12-26 | Shoki Ko | 携帯型電子機器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4187031A (en) * | 1978-03-13 | 1980-02-05 | Yeh Chan H | Korean (hangul) electronic typewriter and communication equipment system |
CN1127380A (zh) * | 1995-05-02 | 1996-07-24 | 张锦龙 | 朝鲜文键盘 |
KR100418066B1 (ko) * | 2001-12-22 | 2004-02-14 | 강훈기 | 이동통신 단말기의 문자입력방법 |
KR100728753B1 (ko) * | 2002-04-19 | 2007-06-19 | 주식회사 케이티프리텔 | 무선단말기의 한글입력방법 및 그 방법을 구현한 문자판 |
WO2004006079A2 (en) * | 2002-07-03 | 2004-01-15 | 2012244 Ontario Inc. | Apparatus and method for input of ideographic korean syllables from reduced keyboard |
CN1504863A (zh) * | 2002-11-29 | 2004-06-16 | 傅承武 | 简明数码韩文输入方法 |
-
2005
- 2005-10-12 KR KR1020050095928A patent/KR100679421B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2006
- 2006-04-25 AT AT06757531T patent/ATE551646T1/de active
- 2006-04-25 JP JP2007556981A patent/JP4993751B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-04-25 CN CN2006800048288A patent/CN101204019B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0916301A (ja) * | 1995-06-29 | 1997-01-17 | Fujitsu Ltd | ハングル文字入力用キーボード |
JP2001084086A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-03-30 | Fujitsu Ltd | 携帯文字入力装置 |
JP2002373046A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-12-26 | Shoki Ko | 携帯型電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20060112584A (ko) | 2006-11-01 |
CN101204019A (zh) | 2008-06-18 |
KR100679421B1 (ko) | 2007-02-07 |
CN101204019B (zh) | 2011-11-09 |
JP4993751B2 (ja) | 2012-08-08 |
ATE551646T1 (de) | 2012-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5199459B2 (ja) | ユーザの入力をリアルタイムで予測するマンマシンインターフェース | |
CN117519493B (zh) | 基于10键键盘及应用于小屏电子设备的全拼输入法 | |
KR100602400B1 (ko) | 통신용 단말기의 문자/숫자 입력장치 및 입력방법 | |
KR100694679B1 (ko) | 한글과 아스키 문자를 포함하는 데이터 스트링을 입력하는방법 및 장치 | |
JPH1115584A (ja) | キーボードによる文字入力方式および電子機器 | |
CN1095560C (zh) | 修改汉字转换结果的系统 | |
JP2005078211A (ja) | 中国語入力プログラム | |
KR100682448B1 (ko) | 휴대형 문자 입력 장치 | |
JP4993751B2 (ja) | ハングル入力用キーパッド及びこれを利用したハングル入力方法 | |
EP1875620B1 (en) | Hangeul input keypad and methods using the same | |
KR100365284B1 (ko) | 통신용 단말기의 문자/숫자 입력장치 및 입력방법 | |
JP2015500539A (ja) | 小型日本語キーボード及び方法 | |
KR100766717B1 (ko) | 문자입력방법 | |
JP2012113685A (ja) | 入力装置および入力方法 | |
KR100371869B1 (ko) | 문자확장 버튼을 이용한 문자입력 방법 | |
RU2344564C2 (ru) | Раскладки знаков, способы ввода и устройство ввода | |
KR20020074240A (ko) | 화면용 한글자판의 키배열 방법 및 한글자판의 디스플레이방법 | |
JP3088476B2 (ja) | ミャンマー語入力装置 | |
KR100400694B1 (ko) | 휴대폰용 중문코드발생 장치 | |
JP3466313B2 (ja) | キー入力装置 | |
JP2001265503A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2005078107A (ja) | 電子機器に対する文字入力方法及びその装置 | |
JP2005085251A (ja) | テンキーボード型文字入力装置 | |
JP2005215773A (ja) | 文字入力システム、文字入力方法、文字入力プログラム、およびこの文字入力プログラムを記録した記録媒体 | |
CN1429357A (zh) | 小键盘信息输入装置和利用该装置的输入方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100622 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100714 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100818 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20100922 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20100930 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101022 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20101118 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20101122 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101126 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20101213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110810 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110817 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20110909 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20110916 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20111011 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20111018 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120507 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4993751 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |