JP4993261B2 - ポンプのノズルヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、内容液を収容した容器本体の上端の口筒部に組付けられ、押下げ操作により内容液を注出するポンプのノズルヘッドに関するものである。
シャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープ、さらには化粧液等の内容液を収容した容器に組付けられ、ノズルヘッドを押下げることにより内容液を注出するポンプは、そのノズルヘッドの構造を、ノズル筒を比較的大きく横外方に延出させたものとし、これにより注出された内容液が、直接手のひらに注出されるようにしている。
特開平09−012052号公報
この上記したポンプのノズルヘッドの一般的な構造は、図4に示すように、上面を手による押下げ面としたヘッド本体102の側面に、わずかに湾曲下降しながら横外方に延出するノズル筒103を設け、ヘッド本体102に、上端部にノズル筒103のノズル通路104を開放させたヘッド首筒106と、このヘッド首筒106の中央に位置する弁押さえ片107を垂下設して構成されている。
このノズルヘッド101は、ポンプの主体部分の一部である、ボール弁112を内装したステム111の上端部に、そのヘッド首筒106で密にかつ不動に外嵌組付きし、ノズルヘッド101の押下げに伴うステム111の下降変位により、ボール弁112を開放しながらポンプ内を上昇した内容液がノズル通路104を通して、目的とする箇所に注出するものとなっている。
このノズルヘッド101のノズル筒103は、内容液を直接手のひらに注出することができるように、比較的大きな延出長さで成形されているが、具体的には、ノズル筒103の延出端が、容器本体の胴部の外周面の、仮想される延長面に、できるだけ接近することのできる延出長さで成形されている。
なお、ノズルヘッド101に設けられたガイド筒108と、ポンプの主体部分側に設けられた支持筒113との組合せ物は、ノズルヘッド101の昇降変位姿勢を、妄りに傾くことなく、安定して一定に保持するためのものである。
そして、このようなノズルヘッドを成形する金型は、ノズルヘッドの中心軸に沿って往復動して組み合わされる一対の主金型に加え、ノズル筒の内面形状に合せて湾曲した棒状部材を有し、この棒状部材によりノズル筒の内面を成形する管内用金型を上記主金型に加えて構成される。
ここで、上記説明したようなノズルヘッド101では、内容液を直接手のひらに注出しやすいように、ノズル筒103はヘッド本体102の側面に、わずかに湾曲下降しながら横外方に延出するように配設されが、上記したように射出成形に際してはこのノズル筒103の内面は棒状部材によって形成されるため、成形後にこの棒状部材が引き抜く必要がある。このためにノズル筒103を湾曲状に成形するにあたっても、この棒状部材の引き抜き工程を考慮する必要があり、その湾曲形状には自ずと制限があり、使い勝っての点では必ずしも十分な形状とすることができないという問題がある。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、射出成形性を損なうことなく、ノズル筒を高い自由度で湾曲状に形成することを課題とし、もって操作性に優れ、使い勝手の良いポンプのノズルヘッドを提供することを目的とする。
上記技術的課題を解決する本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、
頂壁上面を手による押下げ面とした硬質合成樹脂製のヘッド本体の側面に、横外方に延出するノズル筒を設けたポンプのノズルヘッドにおいて、
ノズル筒を、湾曲状で先端部を水平から45°以上下方に向けて傾斜させた形状とすること、
ノズル筒にヘッド本体の頂壁の少なくとも中央部を被覆状に外装するカバー部を一体連設する構成とすること、
前記形状のノズル筒とカバー部を射出成形で一体成形可能に、ノズル筒とカバー部を共にエラストマー製とすること、
カバー部をヘッド本体に組付き固定する構成とすることにある。
請求項1記載の上記構成により、ノズル筒を、柔軟性があり、元の形状に弾性回復可能な状態で、大きく変形することができるエラストマー製とすることにより、射出成形金型において、ノズル筒のノズル通路を形成する部分である棒状部材を、このノズル通路が直線状になるように変形させながら容易に抜き出すことができ、抜き出した後は弾性的に成形された形状に戻るので、従来にない高い自由度で、ノズルヘッドの操作性と使い勝手を考慮して湾曲状の形状を設計することが可能となる。
また、ノズル筒をエラストマー製とすることにより、内容液を注出後、ノズル筒を指先で摘まんで、中に残留した内容液を絞り出すことができ、使用後の内容液の液垂れを防ぐことができ、また残留した内容液がノズル筒内で固化したり、変質したりするのを防ぐことができる。
また、ノズル筒の先端部を下方に向けて湾曲させることにより、たとえば片手でヘッド本体を押圧すると共に、その押圧する手の手のひらに確実に内容液を注出させることができる。
先端部をどの程度下向きにするかは、内容液の粘度、注出方向、使い勝手を考慮して決めることができ、真っ直ぐ下向きとすることもできる。
また、従来のノズルヘッドでは射出成形における棒状部材の引抜き性を考慮すると、この傾斜角度は高々30°程度であったが、上記構成により、ノズル筒をエラストマー製とすることにより45°以上にもするができ、45°以上とすることにより、内容液の前方への噴出を確実に防ぐことができ、また手のひらへの注出をより確実に達成することができる。
また、通常、硬質樹脂製のノズル本体と、エラストマー製のノズル筒はそれぞれ射出成形して、別途組付けて製造されるが、
ノズル筒にヘッド本体の頂壁の少なくとも中央部を被覆状に外装するカバー部を一体形成してノズル筒と共にエラストマー製とし、このカバー部をヘッド本体に組付き固定する構成として、カバー部も含めてエラストマー製とすることにより、このエラストマー製部分のヘッド本体部分への組付け固定をより確実なものとすることができる。
また、押圧面となる頂壁がエラストマー製のカバー部により被覆状に外装されるのであり、押圧時の指先のすべりを防止でき、さらにはソフトな触感とすることができ、より使い勝手のよいものとすることができる。
請求項記載の発明の手段は、請求項記載の発明において、ヘッド本体をインサート材とし、エラストマー製部材を射出成形したことにある。
上記請求項において、エラストマー製部材は具体的にはノズル筒とカバー部を一体形成した部材を指す。
そして、請求項記載の上記構成により、ヘッド本体をインサート材とし、ノズル筒とカバー体からなるエラストマー製部材を射出成形することにより、一体状にノズルヘッドを形成でき、アンダーカット部分を利用してより確実に組付き固定ができる。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
請求項1記載の発明にあっては、射出成形金型においてノズル通路を形成する部分である棒状部材を、このノズル通路が直線状になるように変形させながら容易に抜き出すことができ、抜き出した後は弾性的に成形された形状に戻るので、従来にない高い自由度で、ノズルヘッドの操作性と使い勝手を考慮して湾曲状の形状を設計することができる。
また、ノズル筒の先端部を真っ直ぐ下向きとすることもでき、たとえば片手でヘッド本体を押圧すると共に、その手のひらに確実に内容液を注出させることができる。
また、ノズル筒の先端部を水平から45°以上傾斜させたことにより、誤操作による内容液の前方への噴出を確実に防ぐことができ、また手のひらへの注出をより確実に達成することができる。
また、カバー部も含めてエラストマー製とすることにより、このエラストマー製部分のヘッド本体部分への組付け固定をより確実なものとすることができる。また、押圧面となる頂壁がエラストマー製のカバー部により被覆状に外装され、押圧時の指先のすべりを防止でき、さらにはソフトな触感とすることができる。
請求項記載の発明にあっては、ヘッド本体をインサート材とし、ノズル筒とカバー体からなるエラストマー製部材を射出成形することにより、一体状にノズルヘッドを形成でき、アンダーカット部分を利用してより確実に組付き固定することができる。
以下、本発明の実施形態を実施例により図面を参照しながら説明する。
図1と図2は本発明ノズルへヘッドの一実施例を示すものであり、図1はポンプPの上部に取り付けた状態で一部破断して示すノズルヘッド1の側面図、図2はその平面図である。
このノズルヘッド1は有頂円筒状のノズル本体2の側面に、その先端部を湾曲状に下降しながら横外方に延出するノズル筒3を設けたものであり、ヘッド本体2は、頂壁5から、外周壁を形成するガイド筒8が垂下設され、またその内側に上端部にノズル筒3のノズル通路4を開放させたヘッド首筒6が垂下設されている。
ヘッド本体2はポリプロピレン樹脂製であり、ノズル筒3と頂壁5の中央部を被覆状に外装するカバー部7は、エラストマー製で一体成形されたものである。
そしてノズルヘッド1はそのヘッド首筒6で、ポンプPの主体部分の一部であるボール弁12を内装したステム11の上端部に、密にかつ不動に外嵌組付きし、ノズルヘッド1の押下げに伴うステム11の下降変位により、ボール弁12を開放しながらポンプ内を上昇した内容液がヘッド首筒6、ノズル通路4を通して、目的とする箇所に注出するものとなっている。
円筒形状をしたステム11は、ヘッド首筒6の嵌入組付き限位置を設定する段部にまで嵌入し、内周面に内鍔片を周設することにより弁座面を形成してボール弁12を配設している。また、ヘッド首筒6の内周面に配設され、縦方向への流路が形成された押え片14によりボール弁12の上限位置が決められる。
なお、ノズル首筒6を囲む形態でヘッド本体2に垂下設されたガイド筒8と、ポンプPの主体部分側に設けられた支持筒13との組合せ物は、ノズルヘッド1の昇降変位姿勢を、妄りに傾くことなく、安定して一定に保持するためのものである。
本実施例のノズルヘッド1では、前述したようにノズル筒3にヘッド本体2の頂壁5の中央部を被覆状に外装するカバー部7を一体連接し、ノズル筒3と共に、カバー部7をヘッド本体2に組付き固定する構成としている。
このノズル筒3とカバー部7からなるエラストマー製部材Eは、予め射出成形したポリプロピレン樹脂製のヘッド本体2をインサート材とし、射出成形したものであり、このようにノズル筒3とカバー部7とを一体としたエラストマー製部材Eとすることにより、ヘッド本体2にアンダーカット状にしっかりと組付け固定することができる。
そして、エラストマー製のノズル筒3はヘッド本体2からまず略水平方向に延出し、その先端部を下方に湾曲状にした形状としており、この先端部の水平方向からの角度THは68°であり、手のひらへの内容液の注出操作が容易で、使い勝手のよいものとしている。
また、押圧面となる頂壁5がエラストマー製のカバー部7により被覆状に外装されるので、押圧時の指先のすべりを防止し、さらにはソフトな触感としている。
エラストマーとしては、大きな弾性と充分な柔軟性とを有するスチレン・ブタジエン・スチレンブロックコポリマー系エラストマー、オレフィン系エラストマー、ウレタン系エラストマー、さらにはポリエステル系エラストマー等が使用される。
図3は特にノズル筒3部分の成形に係る概略説明図であり、横方向にノズル通路4が貫通形成された部材の射出成形では、主金型に、図示されるような可動可能な棒状部材Mを組み合わせて用いる。
そこで、本実施例のノズルヘッド1ではノズル筒3がエラストマー製であるので、射出成形後この棒状部材Mを白抜き矢印方向に抜く際に、ノズル筒3が大きく変形できるので、大きく湾曲した形状をノズル通路が直線状になるように変形させながら(図3(b)参照)、この棒状部材Mを容易に引き抜くことができ、抜いた後はこのノズル筒3を元の湾曲状の形状に弾性的に復元する。
一方、従来のようにノズル筒3がヘッド本体2と一体で、硬質合成樹脂製の場合には、上記のような棒状部材Mの移動に伴う大きな変形は期待できないので、ノズル筒の先端部を下向きにしようとしても図4に示される従来例のノズルヘッド101のノズル筒103程度の形状に限定されてしまう。
すなわち、従来のノズルヘッド101では、水平方向からの傾斜角度も高々30°程度が限界であり、またこのような場合にも棒状部材Mの引抜き性を考慮して、ノズル筒103の先端部だけでなく、その全体を緩やかな湾曲状の形状にする必要がある。すなわち成形工程面からの制限により、使い勝っての点では必ずしも十分な形状とすることができない。
以上、実施例に沿って本発明の実施の形態を説明したが、本発明の作用効果はこれら実施例に限定されものではない。
図1に示したポンプは本発明のノズルヘッドと組み合わせて使用するポンプの一例にすぎないものであり、使用されるポンプは、ボール弁付きのものに限定されることはなく、バネ式の合成樹脂製弁等のあらゆる種類のポンプを使用することもできる。
また、実施例ではノズル筒3とカバー部7を一体形成してエラストマー製部材Eとする例を示したが、この場合には必ずしもインサート成形に限定されるものではなく、その柔軟性を利用して後工程で組付き固定することもできる
た、ノズル筒3の形状も図1に示されたものに限定されず、内容液の粘度や用途によっては先端部を真下に向けることもできる
本発明のノズルヘッドは成形面からの制限が小さく、その形状、先端部の向きを高い自由度でさまざまな態様に設計でき、優れた操作性と使い勝手のノズルヘッドを提供するものであり、さまざまな態様の容器、ポンプと組み合わせて幅広い用途展開が期待できる。
本発明のノズルヘッドの一実施例を一部破断して示す側面図である。 図1のノズルヘッドの平面図である。 ノズル筒の成形方法に係る概略説明図である。 ノズルヘッドの従来例を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 ;ノズルヘッド
2 ;ヘッド本体
3 ;ノズル筒
4 ;ノズル通路
5 ;頂壁
6 ;ヘッド首筒
7 ;カバー部
8 ;ガイド筒
11;ステム
12;ボール弁
13;支持筒
14;押え片
101;ノズルヘッド
102;ヘッド本体
103;ノズル筒
104;ノズル通路
106;ヘッド首筒
107;弁押え片
108;ガイド筒
111;ステム
112;ボール弁
113;支持筒
E ;エラストマー製部材
P ;ポンプ
M ;棒状部材
TH;角度

Claims (2)

  1. 頂壁(5)上面を手による押下げ面とした硬質合成樹脂製のヘッド本体(2)の側面に、横外方に延出するノズル筒(3)を設けたノズルヘッドであって、
    該ノズル筒(3)を、湾曲状で先端部を水平から45°以上下方に向けて傾斜させた形状とし、
    前記ノズル筒(3)にヘッド本体(2)の頂壁(5)の少なくとも中央部を被覆状に外装するカバー部(7)を一体連設する構成とし、
    前記形状のノズル筒(3)とカバー部(7)を射出成形で一体成形可能に該ノズル筒(3)とカバー部(7)を共にエラストマー製とし、
    前記カバー部(7)を前記ヘッド本体(2)に組付き固定する構成としたことを特徴とするポンプのノズルヘッド。
  2. ヘッド本体(2)をインサート材とし、エラストマー製部材(E)を射出成形したことを特徴とする請求項記載のポンプのノズルヘッド。
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