JP4990548B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の実施の形態の概要を、図1,図2に基づいて説明する。それぞれ、図1は半導体装置の製造方法における作業フロー、図2は半導体製造システムの構成を示す。
本発明の実施の形態1を、図3〜図15に基づいて説明する。それぞれ、図3はゲート電極の配線幅の制御システム、図4はゲートエッチングまでのプロセスフロー、図5は走査型電子顕微鏡の測定画像、図6は配線幅の測定例、図7はウエハ面内測定箇所、図8は測定領域の長さと測定精度の関係、図9は従来の測定方法によるゲート電極配線幅の実測値と予測値の相関、図10は本実施の形態を用いた場合のゲート電極配線幅の実測値と予測値の相関、図11は本実施の形態を用いデータ点数を削減した場合のゲート電極配線幅の実測値と予測値の相関、図12はゲート電極配線幅のFF制御結果、図13は測定画像内に複数パターンがある場合の配線幅測定例、図14はゲート電極の平面と断面、図15は制御工程が複数ある場合の制御システムを示す。
この際、各測定データには、ウエハの番号、面内位置、各工程での処理順番等の付加情報があるため、予測モデルに面内分布、処理順番等の補正項を追加することも可能である。今回はモデル生成に最小自乗法を用いたが、一般的な多変量解析手法によりモデルを生成することも可能である。また、モデルの精度を上げるため、異常値を除去することも有効である。この予測モデルの係数Ajと計測データTjの標準偏差σjの積Ajσjを用いて、ゲート電極の配線幅Wに対する各工程の寄与率を算出することができる。この寄与率が大きい工程は、その管理値をより厳しくする必要がある。このように予測モデルは、重要工程の抽出にも有効な手段である。
制御パラメータは、制御工程をゲートエッチング工程にした場合には、エッチング時間だけでなく、酸素添加量や、RFバイアスなどの他のパラメータでも制御可能であるが、本実施の形態ではパラメータとゲート電極の配線幅との線形性が強いエッチング時間を制御パラメータとした。プロセス制御ユニット304では、実際に製造ラインに流れているウエハの検査データTjを用いて、この式(2)の制御モデル式から、制御パラメータとしてのエッチング時間Dを算出する。そして、このエッチング時間Dを用いて制御工程となるゲートエッチング装置の処理条件を変更し、処理を行った。その結果、図12に示すようにゲート電極加工後の寸法精度は、標準偏差σで1nm以下にすることができた。本実施の形態では、ゲート電極の配線幅を目標値に制御する方法について述べた。ゲート電極の配線幅は、ドライエッチング時のマスクとなるレジストパターンの寸法だけで決まるものではなく、被加工膜である多結晶シリコンの膜厚や、その表面の平坦性に大きく影響を受ける。そのため、本実施の形態のように、被加工膜とは異なるレイヤの膜厚データを用いた予測モデル、および制御モデルを作成することにより、加工寸法を高精度に制御することが可能となる。
本発明の実施の形態2を、前述した図5,図6、および図16,図17に基づいて説明する。それぞれ、図16は配線幅の測定例、図17は測定データから同一箇所を特定する方法を示す。
次に、予測モデルにおいて、検査データTjおよび計算したレジストパターンのシュリンク量Sを用いて、ゲート電極加工後の寸法予測モデルを生成した。このレジストパターンのシュリンク量Sを予測モデルに取り込むことにより、モデル精度を向上することができた。このレジストパターンのシュリンク量Sは、電子線照射時間に依存する。しかし、自動計測によりレジストパターンの寸法計測を行う場合、電子線照射時間は一定となり、シュリンク量Sも一定であると見なせる。本実施の形態では、寸法測定方法に図5に示すように走査型電子顕微鏡を用い、縦方向と横方向で倍率の異なる測定画像501を取得し、測定対象の配線502に対し測定領域の長さ(L)504を3μm、測定間隔(ΔL)505を10nmで測定するという測定精度の高い方法を採用した。この方法は、電子線の走査間隔を間引くことにより、ArFレジストのシュリンク量Sを低減することが可能になる。しかし、従来の測定方法のように寸法精度が低い測定方法を用いた場合には、レジストパターンのシュリンク量Sの計算精度も低下し、精度の高い予測モデルの生成は困難である。
本発明の実施の形態3を、図18,図19に基づいて説明する。それぞれ、図18は電気特性安定化のための制御システム、図19はゲート電極の断面を示す。
Claims (8)
- 半導体装置を加工する複数の処理工程と、その加工結果を検査する複数の検査工程からなる半導体装置の製造方法であって、
複数レイヤの検査工程の検査データを収集する工程と、その複数レイヤの検査データを解析する工程と、半導体装置の特徴的なパラメータの中から少なくとも一つのパラメータに対し、前記複数レイヤの検査データからパラメータの予測モデルを作成する工程と、複数の処理工程の中から少なくとも一つの処理工程を制御工程とし、前記半導体装置のパラメータを安定化するために制御工程の処理条件の少なくとも一つの設定値を決定する制御モデルを作成する工程と、前記複数レイヤの検査データから前記制御モデルに基づき制御工程の処理条件の設定値を計算する工程と、その計算した設定値に基づき制御工程の処理条件を変更する工程を有し、
さらに、ある一つの加工工程の処理前および処理後の配線幅を検査する工程を有し、その処理前および処理後で測定位置が誤差0.5μm以下の精度で一致する箇所を計測することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記予測モデルとして、前記半導体装置のゲート電極の配線幅に対する予測モデル、前記半導体装置のゲート電極のオフセットスペーサの寸法に対する予測モデル、および前記半導体装置のトランジスタの閾値電圧に対する予測モデルのいずれかを生成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記半導体装置の特徴的な寸法である活性領域と素子分離領域の段差を複数の検査工程の検査データから算出する工程を有し、その活性領域と素子分離領域の段差を前記予測モデルのパラメータの一つとすることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
走査型電子顕微鏡を用いてレジストパターンを検査する工程を有し、そのレジストパターンのシュリンク量を前記予測モデルのパラメータの一つとすることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記予測モデルの変数の一つとして、パターン占有率、装置のメンテナンス後からの処理時間、処理ウエハの処理順番、および処理ウエハのバッチ処理装置内のウエハ積載位置のいずれかを用いることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記配線幅を検査する工程では、測定領域の配線方向の長さが1μm以上であり、かつ測定対象の配線幅が0.1μm以下であることを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記配線幅を検査する工程では、走査型電子顕微鏡を用い、配線方向の倍率が150,000倍以下であり、横方向の倍率が100,000倍以上である測定画像から、配線幅を計測することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項1記載の半導体装置の製造方法において、
前記配線幅を検査する工程では、前記予測モデルを生成する際に使用する寸法計測データを走査型電子顕微鏡およびスキャトロメトリを使用して測定し、制御パラメータを決定する際には、前記スキャトロメトリにより測定した寸法計測データを使用することを特徴とする半導体装置の製造方法。
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