JP4989084B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、静電写真式の複写機、プリンタ、ファクシミリなどの画像形成装置、更に詳しくは、定着装置が装置本体に引き出し自在に支持された画像形成装置に関する。
定着装置が2次転写ローラと共に装置本体の外部にかつ排紙方向に引き出し自在に装着された画像形成装置は、特許文献1に開示されている。この装置によれば、定着装置と2次転写ローラとの間にジャム(紙詰まり)が発生しても、定着装置を2次転写ローラと共に画像形成装置本体の外部にかつ排紙方向に引き出すことにより、用紙を容易に取り除くことができる。
上記画像形成装置は、定着装置が装置本体の一側面の内側に配置され、ほぼ水平に搬送されて定着装置を通過した用紙は、装置本体の一側面と定着装置との間に配設された排出ローラ対により、装置本体の一側面の外方に排出されるよう構成されている。しかしながら、装置本体に、トナー像が定着された用紙を排紙トレイへ搬送する搬送ローラ対が配設された排出搬送路が設けられかつ、該排出搬送路が、装置本体の一側面の内側を上下方向に延在する画像形成装置において、定着装置を構成する熱ローラと圧ローラとのニップ部と、該排出搬送路に設けられた搬送ローラ対のニップ部とに跨ってジャムが発生した場合には、定着装置を装置本体の一側面の外方に引き出すと、用紙が二つのニップ部間で引っ張られて破損するおそれがある。そして破損の形態によっては、該排出搬送路に残された用紙の一部の除去が更に困難となるおそれがある。
特開2002−072819号公報
本発明の主目的は、定着装置と、定着装置の下流側を装置本体の一側面の内側に沿って上下方向に延在する排出搬送路に配設された搬送ローラ対とに跨ってジャムが発生しても、用紙を破損することなく容易にジャム処理を行うことを可能にする、新規な画像形成装置を提供することである。
本発明によれば、
定着装置を備えた定着ユニットと、定着装置によりトナー像が定着された用紙を排紙トレイへ搬送する搬送ローラ対が配設された排出搬送路とが装置本体に配設され、排出搬送路は装置本体の一側面の一部領域における内側を上下方向に延在する画像形成装置において、
定着ユニットは、定着装置の全高よりも高い頂部を有する定着外装壁を備えかつ、定着装置が装置本体内の所定位置に収容される使用位置と、定着装置が装置本体の該一側面から側外方に引き出された非使用位置との間を移動可能にレール手段を介して装置本体に支持され、
装置本体の一側面の該一部領域は、内側に排出搬送路が形成された搬送外装壁の外側面により構成され、搬送外装壁は、上端部を回動中心として開閉可能に装置本体に支持され、定着ユニットが非使用位置から使用位置まで移動させられると、定着外装壁の該頂部が搬送外装壁の下端部の外側に位置付けられて搬送外装壁の開作動が規制され、定着ユニットが使用位置から非使用位置に向って引き出されると、定着外装壁の該頂部が搬送外装壁の下端部から側外方に離隔されて搬送外装壁の開作動が許容され、
搬送外装壁の内側には、搬送ローラ対を構成する片方のローラが支持され、装置本体には他方のローラが配設され、定着ユニットが使用位置から非使用位置に向って引き出されて、搬送外装壁の開作動が許容される状態において、搬送外装壁は、片方のローラが他方のローラに接触した状態で自重により位置付けられる、
ことを特徴とする画像形成装置が提供される。
搬送外装壁は、ばね手段により、片方のローラが他方のローラに圧接されるよう常時付勢されて閉位置に位置付けられる、ことが好ましい。
定着ユニットが使用位置に位置付けられると、定着外装壁の該頂部が搬送外装壁の下端部を内側に向って押圧する、ことが好ましい。
前記片方のローラが搬出外装壁の内側の上下方向中央位置に配設されている、ことが好ましい。
以下、本発明に従って構成された画像形成装置の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
先ず、図1及び図2を参照して、画像形成装置であるレーザプリンタの全体構成について説明する。
全体を番号100で示すレーザプリンタ(以下、単に「プリンタ」と略称する)は、ほぼ直方体形状の装置本体であるプリンタ本体2を備えている。プリンタ本体2は、4つの側面、すなわち、プリンタ本体2の前側(図1において右斜め上方側、図2において右側)に位置する前側面4と、前側面4に対し後方(図1において左斜め下方、図2において左方)に間隔をおいて対向する後側面6と、プリンタ本体2の右側(図1において左斜め上側、図2において裏側)に位置する右側面8と、右側面8に対しプリンタ本体2の左方(図1において右斜め下方、図2において表方向)に間隔をおいて対向する左側面10と、上面12とを有している。
プリンタ本体2の上面12の幅方向(図2において紙面に垂直な方向)中央領域には、排紙トレイ14が形成されている。排紙トレイ14は、プリンタ本体2の前から後ろに向って下方に傾斜する傾斜面からなる。排紙トレイ14の周囲に存在する上面12は、前側領域が前方に向って下方に緩やかな曲面をもって傾斜しているが、該曲面よりも前方の領域は、実質的に平坦面からなる。排紙トレイ14の後端と、上面12の後端部との間で形成される上下方向の段部には、用紙の排出口16が形成されている。
プリンタ本体2内のほぼ中央部には、感光体ドラム18が配置されている。感光体ドラム18の周囲には、主帯電器20、現像装置22に備えられた現像ローラ23、転写ローラ24、クリーニング装置26、図示しない除電器などの作像エレメントが配置されている。プリンタ本体2内の上部位置には、入力された画像情報をレーザ光に変換し、感光体ドラム18の表面に照射するレーザスキャニングユニットLSUが配設されている。レーザスキャニングユニットLSUも作像エレメントの一つである。プリンタ本体2の前側面4側には、手差し用の給紙トレイ28が斜め上方に向って突出するよう配設されている。給紙トレイ28は、プリンタ本体2の前側面4に沿って延在するよう折り畳むことができる(図1及び図6参照)。
プリンタ本体2内における上下方向のほぼ中央部には、用紙を搬送するための主搬送路30が配設され、また、下端部には給紙カセット32が、図2において左方に離脱自在に配設されている。主搬送路30は、感光体ドラム18と転写ローラ24との間を通ってそれらの接線方向にほぼ水平に延在している。主搬送路30の上流端領域は、下方に反転して上記給紙カセット32に接続されている。主搬送路30における、感光体ドラム18の上流側には、分離ローラ対34、搬送ローラ対36及びレジストローラ対38が主搬送路30に沿ってかつ、上流から下流に向ってその順に配設されている。給紙カセット32内には、一端が軸40まわりに回動自在に支持された用紙載置板である底板42、底板42の他端を上方に押し上げる図示しない圧縮コイルばねなどが配設されている。底板42上に積層・収容された図示しない用紙の先端部における上面は、プリンタ本体2内に配設されたピックアップローラ44に圧接される。
主搬送路30における感光体ドラム18の下流側には、定着ユニット50が配設されている。定着ユニット50には、定着装置52と、定着装置52の下流側に配設された搬送ローラ対54とが備えられている。定着装置52は、熱定着ローラ52Aと、熱定着ローラ52Aに圧接された圧ローラ52Bとを備えている。搬送ローラ対54は、駆動ローラ54Aと、駆動ローラ54Aに圧接された従動ローラ54Bとを備えている。定着ユニット50の下流側には排出搬送路56が配設されている。排出搬送路56は、プリンタ本体2の一側面である後側面6の一部領域6Aにおける内側を一部領域6Aに沿って上下方向に延在する。一部領域6Aは、後側面6の上端領域である。排出搬送路56の、上下方向におけるほぼ中央位置には、搬送ローラ対57が配設されている。搬送ローラ対57は、駆動ローラ57Aと、駆動ローラ57Aに圧接された従動ローラ57Bとを備えている。排出搬送路56の上端部は、排紙口16に向って上方にかつ前側面4方向にカーブしており、排出搬送路56の上端(下流端)には、排出ローラ対58が配設されている。排出ローラ対58は、駆動ローラ58Aと、駆動ローラ58Aに圧接された従動ローラ58Bとを備えている。
主搬送路30と給紙カセット32との間には再搬送路31が配設されている。再搬送路31は、両面画像形成時に、片面に画像が形成された用紙をスイッチバックさせてから、作像エレメントに向けて再搬送するための搬送路である。定着ユニット50に配設された搬送ローラ対54の駆動ローラ54Aには、スイッチバックさせられた用紙を再搬送路31に向けて搬送するための従動ローラ54Cが圧接されている。
周知のとおりにして給紙カセット32から給紙された図示しない用紙が主搬送路30を搬送される間に、上記作像エレメントによりトナー像が片面(上面)に記録され、定着装置52により該トナー像が定着される。該トナー像が定着された用紙は、排出ローラ対54により排出搬送路56に搬送される。排出搬送路56に搬送された用紙は、搬送ローラ対57及び排出ローラ対58により、排紙口16を通って排紙トレイ14にフェイスダウンの状態で排出される。
図2、図3、図5及び図6を参照して、定着ユニット50は、ハウジング50Hを備えている。ハウジング50Hには、熱定着ローラ52A及び圧ローラ52Bを含む定着装置52と、駆動ローラ54A及び従動ローラ54Bを含む搬送ローラ対54とが配設されている。ハウジング50H内には、主搬送路30と排出搬送路56とを接続する搬送路60が配設されている。搬送路60は、主搬送路30の下流端から、熱定着ローラ52Aと圧ローラ52Bとのニップ部及び駆動ローラ54Aと従動ローラ54Bとのニップ部を通って、プリンタ本体2の後側面6に向って上方に傾斜して延在してから、ほぼ鉛直上方に向うよう配設されている。
ハウジング50Hは、レール手段、実施形態においてはボールベアリング式スライドレールであるアキュライドレール62を介してプリンタ本体2に支持されている。すなわち、それ自体は周知のアキュライドレール62は、プリンタ本体2内の、右側面8及び左側面10の内側に、相互に同じ高さで水平に前後方向に平行に配設されている。ハウジング50Hは、その該幅方向両端における下端部が、それぞれ対応するアキュライドレール62に支持される。ハウジング50Hはまた、プリンタ本体2を左側面10から見て、ほぼ鉛直に延在する定着外装壁64を備えている。定着外装壁64は、プリンタ本体2を後側面6から見て、上下方向寸法よりも上記幅方向寸法の大きな矩形状をなし、定着装置52の全高よりも高い頂部66を有している。定着外装壁64の頂部66は、図4に示されているように矩形横断面を有している。
定着ユニット50は、定着装置52がプリンタ本体2内の所定位置に収容される使用位置(図1〜図3に示される位置)と、定着装置52がプリンタ本体2の後側面6の一部領域6Aに対する直下方位置から側外方に引き出された非使用位置(図5〜図7に示される位置)との間を、アキュライドレール62を介して実質的に水平に往復移動可能である。
定着ユニット50のハウジング50Hと、プリンタ本体2との間には、定着ユニット50を使用位置に解除自在にロックするロック手段が配設されている。ロック手段は、ハウジング50Hの、上記幅方向両側に回動自在に配設されたフック70(図6にその片方のみが図示されている)と、定着外装壁64に配設された取っ手72と、プリンタ本体2内における上記幅方向両内側であって、フック70の移動経路上に突出するよう配設されたロックピン(不図示)とを備えている。取っ手72の回動軸74は、上記幅方向に延びてフック70の各々の回動軸を構成している。フック70の各々とハウジング50Hとの間には図示しないねじりコイルばねが配設され、フック70の各々はロック位置に付勢されている。
定着ユニット50を非使用位置(図1〜図3)から使用位置(図5〜図7)に移動させると、フック70の各々が、ロックピンに当接させられて、ねじりコイルばねのばね力に抗して回動させられ、対応するロックピンに自動的に係止される。これにより、定着ユニット50は使用位置(図1〜図3)に保持される。定着ユニット50が使用位置に保持された状態で、取っ手72をねじりコイルばねのばね力に抗して図3において時計方向に回動させると、フック70の各々が同方向に回動させられる。その結果、フック70の各々と、対応するロックピンとの係止が解除されるので、定着ユニット50を使用位置(図1〜図3)から非使用位置(図5〜図7に示される位置)までプリンタ本体2から引き出すことができる。
図1〜図3を参照して、プリンタ本体2の一側面である後側面6の一部領域6Aは、内側に排出搬送路56が形成された搬送外装壁80の外側面80Aにより構成されている。搬送外装壁80は、プリンタ本体2を左側面10から見てほぼ鉛直に延在しかつ、プリンタ本体2を後側面6から見て、上下方向寸法よりも上記幅方向寸法の大きな矩形状をなしている。そして搬送外装壁80は、上端部の、上記幅方向両側から側外方に延び出すよう配設された軸82まわりに回動して開閉可能にプリンタ本体2に支持されている。搬送外装壁80の内側には、搬送ローラ対57を構成する片方のローラである従動ローラ57Bが回転自在に支持され、プリンタ本体2には他方のローラである駆動ローラ57Aが回転自在に配設されている。搬送外装壁80の内側には、排出搬送路56が形成されている。更に具体的に説明すると、排出搬送路56は、図2に示されているように、搬送外装壁80の内側面81と、内側面81に間隔をおいて対向するようプリンタ本体2に配設された対向面84との協働により形成されている。搬送外装壁80の内側面81及び対向面84は、それぞれ該幅方向に間隔をおいてほぼ鉛直方向に延在する複数のリブからなる。排出搬送路56の、排出ローラ対58の直上流側のカーブした領域は、いずれもプリンタ本体2に配設された、対向面84を構成する複数のリブと、該リブの各々に間隔をおいて対向する複数のリブ86(図3参照)とから形成されている。
定着ユニット50が使用位置(図1〜図3)に位置付けられた状態で、図4に明示されているように、定着外装壁64の頂部66の内側面66Aが、搬送外装壁80の下端部88における外側面88Aの外側に位置付けられる。これにより、搬送外装壁80が軸82回りに開方向(図1〜図3において時計方向)に回動しようとしても、搬送外装壁80の下端部88における外側面88Aが、定着外装壁64の頂部66の内側面66Aに当接して開作動が規制される。実施形態において、定着ユニット50が使用位置に位置付けられた状態で、定着外装壁64の頂部66の内側面66Aが搬送外装壁80の下端部88の外側面88Aをプリンタ本体2の内側に向って押圧し、搬送ローラ対57を構成する片方のローラである従動ローラ57Bが他方のローラである駆動ローラ57Aに圧接される。駆動ローラ57A及び/又は従動ローラ57Bの外周面には、合成ゴムからなる弾性層が配設されているので、ニップ部における弾性層が圧接される。定着ユニット50は、先に述べたロック手段により使用位置に保持される。定着ユニット50が使用位置に位置付けられた状態で、定着外装壁64の外側面64Aは、搬送外装壁80の外側面80Aに実質的に連続して下方に延在する、プリンタ本体2の一側面6における他の一部領域6Bを構成する。
定着ユニット50が使用位置(図1〜図3)に保持された状態で、先に述べたように取っ手72を利用してロックを解除し、定着ユニット50を使用位置から非使用位置(図5〜図7)までプリンタ本体2から引き出すことができる。定着ユニット50が使用位置から非使用位置に向って引き出されると、定着外装壁64の頂部66が搬送外装壁80の下端部88から側外方に離隔される。これにより、搬送外装壁80の開作動の規制が解除されるので、搬送外装壁80を軸82まわりに開方向へ(図5〜図7において時計方向へ)回動させることができる。
実施形態においては、定着ユニット50を使用位置から非使用位置に向けてプリンタ本体2から引き出すと、先ず定着外装壁64の頂部66が搬送外装壁80の下端部88から離隔するので、搬送ローラ対57における従動ローラ57Bの、駆動ローラ57Aに対する圧接が解除される。先に述べたように、駆動ローラ57A及び/又は従動ローラ57Bの外周面には弾性層が配設されているので、該圧接の解除は、ニップ部において弾性変形させられた弾性層が元の形状に復帰することにより行われる。図5は、このような圧接解除状態を示しかつ、定着ユニット50が使用位置から非使用位置まで引き出された状態を示している。搬送外装壁80は、片方のローラである従動ローラ57Bが、他方のローラである駆動ローラ57Aに接触した状態で自重により位置付けられる
搬送ローラ対57における従動ローラ57Bを、駆動ローラ57Aから離隔する場合には、搬送外装壁80を、図5に示す閉位置から、軸82まわりに開方向に(図5において時計方向に)回動させればよい。図6及び図7は、搬送外装壁80を、図5に示す閉位置から、若干開方向に回動させて、従動ローラ57Bを、駆動ローラ57Aから離隔させた状態を示している。搬送外装壁80の開方向への回動角度は任意に設定することができる。
定着ユニット50において、あるいは定着ユニット50の上流側において、ジャムが発生した場合には、定着ユニット50を使用位置(図1〜図3)から非使用位置(図5〜図7)までプリンタ本体2から引き出すことにより、プリンタ本体2の外側又は内側でジャム処理を容易に行うことができる。
用紙が定着ユニット50における搬送ローラ対54のニップ部と排出搬送路56の搬送ローラ対57のニップ部との間に跨って存在するジャムの場合、又は、用紙が定着ユニット50における熱定着ローラ52Aと圧ローラ52Bとのニップ部と、搬送ローラ対54のニップ部と、排出搬送路56の搬送ローラ対57のニップ部との間に跨って存在するジャムの場合、定着ユニット50を使用位置(図1〜図3)から非使用位置(図5〜図7)に向ってプリンタ本体2から引き出すと、搬送ローラ対57のニップ部におけるニップ圧が上記したとおりにして解除されるので、用紙が、定着ユニット50における各ローラのニップ部にニップされた状態で定着ユニット50と共にプリンタ本体2から引き出され、搬送ローラ対57のニップ部にニップされた用紙の先端部は、該ニップ部から容易に引き出されるので、用紙を破損することなく、プリンタ本体2の外側でジャム処理を行うことができる。すなわち、定着ユニット50をプリンタ本体2から引き出すだけで、用紙を破損することなく、プリンタ本体2の外側でジャム処理を行うことが可能であるので、ジャム処理が容易となる。
用紙が定着ユニット50におけるローラのニップ部を通過して、排出搬送路56内でジャムを起こした場合には、定着ユニット50を使用位置(図1〜図3)から非使用位置(図5〜図7)までプリンタ本体2から引き出した後、搬送外装壁80を手動で開くことによって(図6、図7参照)、搬送ローラ対57における従動ローラ57Bを、駆動ローラ57Aから離隔させ(図7参照)、搬送外装壁80の下方からジャム処理を容易に行うことが可能となる。搬送外装壁80は、手を離すことによって、自重により軸82まわりに図7において反時計方向に上記閉位置まで回動する。
ジャム処理終了後、定着ユニット50を非使用位置(図5〜図7)から使用位置(図1〜図3)までプリンタ本体2内に移動させると、先に述べたように、定着外装壁64の頂部66が、閉位置に位置付けられた搬送外装壁80の下端部88の外側に位置付けられて(図3、図4)搬送外装壁80の開作動が規制される。このような動作は、搬送外装壁80が閉位置に位置付けられた状態で、搬送外装壁80の下端部88が、定着外装壁64の頂部66の移動軌跡上に存在するよう位置付けられることにより可能となる。その結果、定着ユニット50が非使用位置(図5〜図7)から使用位置に位置付けられたにもかかわらず、搬送外装壁80の搬送ローラ対57における従動ローラ57Bと駆動ローラ57Aとのニップ圧が所要のとおりに得られない状態で用紙が搬送される不具合は生じない。
上記実施形態において、定着ユニット50が使用位置から非使用位置に向って引き出されて、搬送外装壁80の開作動が許容される状態において、搬送外装壁80は、片方のローラである従動ローラ57Bが、他方のローラである駆動ローラ57Aに接触した状態で自重により位置付けられる。実施形態においては、上記したように、定着ユニット50と排出搬送ローラ56の搬送ローラ対57とに跨ったジャムが発生しても、定着ユニット50をプリンタ本体2から引き出す動作により、搬送ローラ対57のニップ圧が解除されるので、用紙を破損することなく、搬送ローラ対57から引き出して、定着ユニット50と共にプリンタ本体2の外方に移動させることが可能になる。これらの実施形態において、定着ユニット50が使用位置に位置付けられると、定着外装壁64の頂部66が搬送外装壁80の下端部88を内側に向って押圧し、従動ローラ57Bが駆動ローラ57Aに圧接される。これにより所要のニップ圧が確保される。
また、搬送外装壁80とプリンタ本体2との間に引張コイルばねを配設して、搬送外装壁80を軸82まわりに図3において反時計方向に常時付勢する、更に他の実施形態もある。更にはまた、搬送外装壁80に圧縮コイルばねを配設して、従動ローラ57Bを駆動ローラ57Aに向けて付勢する、更に他の実施形態もある(この実施形態において、圧縮コイルばねを、搬送外装壁80と従動ローラ57Bの軸との間に配設することが好ましい)。これらの実施形態において、定着ユニット50が使用位置に位置付けられると、定着外装壁64の頂部66が、搬送外装壁80の下端部88を内側に向って押圧して従動ローラ57Bが駆動ローラ57Aに更に圧接される(従動ローラ57Bと駆動ローラ57Aとのニップ圧を所要のとおりに確保するため)。これらの実施形態においても、上記したように、定着ユニット50と排出搬送ローラ56の搬送ローラ対57とに跨ったジャムが発生しても、定着ユニット50をプリンタ本体2から引き出す動作により、搬送ローラ対57のニップ圧が解除されるので、用紙を破損することなく、搬送ローラ対57から引き出して、定着ユニット50と共にプリンタ本体2の外方に移動させることが可能になる。
本発明に従って構成された画像形成装置の実施形態において、給紙カセットを省略して示す斜視図である。 図1に示す画像形成装置において給紙カセットを装着した状態を示す断面図であって、定着ユニットの一部を省略しかつ、手差し用の給紙トレイを引き出した状態で示す断面図である。 図1に示す画像形成装置の要部を示す断面図である。 図3のA部を拡大して示す断面図である。 図1に示す画像形成装置において、定着ユニットを引き出した状態における要部を示す断面図である。 図1に示す画像形成装置において、定着ユニットを引き出しかつ、搬送外装壁を若干開いた状態を示す斜視図である。 図6に示す画像形成装置の要部を示す断面図である。
符号の説明
2:プリンタ本体(装置本体)
6:後側面(一側面)
6A:後側面の一部領域
6B:後側面の他の一部領域
14:排紙トレイ
50:定着ユニット
52:定着装置
56:排出搬送路
57:搬送ローラ対
57A:駆動ローラ(他方のローラ)
57B:従動ローラ(片方のローラ)
62:アキュライドレール(ガイドレール手段)
64:定着外装壁
64A:定着外装壁の外側面
66:定着外装壁の頂部
80:搬送外装壁
80A:搬送外装壁の外側面
82:軸
88:搬送外装壁の下端部
100:レーザプリンタ(画像形成装置)

Claims (4)

  1. 定着装置を備えた定着ユニットと、定着装置によりトナー像が定着された用紙を排紙トレイへ搬送する搬送ローラ対が配設された排出搬送路とが装置本体に配設され、排出搬送路は装置本体の一側面の一部領域における内側を上下方向に延在する画像形成装置において、
    定着ユニットは、定着装置の全高よりも高い頂部を有する定着外装壁を備えかつ、定着装置が装置本体内の所定位置に収容される使用位置と、定着装置が装置本体の該一側面から側外方に引き出された非使用位置との間を移動可能にレール手段を介して装置本体に支持され、
    装置本体の一側面の該一部領域は、内側に排出搬送路が形成された搬送外装壁の外側面により構成され、搬送外装壁は、上端部を回動中心として開閉可能に装置本体に支持され、定着ユニットが非使用位置から使用位置まで移動させられると、定着外装壁の該頂部が搬送外装壁の下端部の外側に位置付けられて搬送外装壁の開作動が規制され、定着ユニットが使用位置から非使用位置に向って引き出されると、定着外装壁の該頂部が搬送外装壁の下端部から側外方に離隔されて搬送外装壁の開作動が許容され、
    搬送外装壁の内側には、搬送ローラ対を構成する片方のローラが支持され、装置本体には他方のローラが配設され、定着ユニットが使用位置から非使用位置に向って引き出されて、搬送外装壁の開作動が許容される状態において、搬送外装壁は、片方のローラが他方のローラに接触した状態で自重により位置付けられる、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 搬送外装壁は、ばね手段により、片方のローラが他方のローラに圧接されるよう常時付勢されて閉位置に位置付けられる、請求項1記載の画像形成装置。
  3. 定着ユニットが使用位置に位置付けられると、定着外装壁の該頂部が搬送外装壁の下端部を内側に向って押圧する、請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記片方のローラが搬出外装壁の内側の上下方向中央位置に配設されている、請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成装置。
JP2006043577A 2006-02-21 2006-02-21 画像形成装置 Expired - Fee Related JP4989084B2 (ja)

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