JPS63293576A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPS63293576A JPS63293576A JP62130690A JP13069087A JPS63293576A JP S63293576 A JPS63293576 A JP S63293576A JP 62130690 A JP62130690 A JP 62130690A JP 13069087 A JP13069087 A JP 13069087A JP S63293576 A JPS63293576 A JP S63293576A
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- roll
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 16
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は転写材の定着と排出を併せて行う形式の画像形
成装置の定着装置に関する。
成装置の定着装置に関する。
転写材の定着と排出を併せて行う形式の定着装置には熱
ローラと排紙ローラとそれぞれのローラし対する各圧接
ローラとから成る211のローラ対が設けられていてト
ナー画像の転写を受けた転写材が搬送されて米で定着装
置に入ると先ず熱ローラ対がこれを挟着し搬送しつつ加
熱してトナー画像を溶融固着したのち排紙ローラ対がそ
の搬送を受は継いで定着を終えた転写材を装置外に備え
る排紙トレイ上に排出落下するようになっている。
ローラと排紙ローラとそれぞれのローラし対する各圧接
ローラとから成る211のローラ対が設けられていてト
ナー画像の転写を受けた転写材が搬送されて米で定着装
置に入ると先ず熱ローラ対がこれを挟着し搬送しつつ加
熱してトナー画像を溶融固着したのち排紙ローラ対がそ
の搬送を受は継いで定着を終えた転写材を装置外に備え
る排紙トレイ上に排出落下するようになっている。
かかる定着装置では熱ローラに対する圧接ローラを圧接
解除の状態に切替えられる装置を備えていて、搬送中転
写材がジャム状態になった場合熱ローラに対する圧接ロ
ーラの圧接を解除して容易に転写材を取除けるよう構成
しているが、それでもなお熱ローラ対と排紙ローラ対間
の狭い搬送路内に詰った転写材を取出すのは容易ではな
い。
解除の状態に切替えられる装置を備えていて、搬送中転
写材がジャム状態になった場合熱ローラに対する圧接ロ
ーラの圧接を解除して容易に転写材を取除けるよう構成
しているが、それでもなお熱ローラ対と排紙ローラ対間
の狭い搬送路内に詰った転写材を取出すのは容易ではな
い。
この点を改善するため排紙ローラ対をその下方を支点と
し互いに圧着状態のまま排紙方向に倒して熱ローラNf
&方の搬送路を開放するように構成した試みも提案され
ているが、排紙方向には排出した転写材を集積する排紙
トレイが置かれでいるため転写材の集積量が多い場合に
は排紙ローラ討の開放が充分でな(、従って転写材の取
出しが依然、困難でありしかも排紙ローラ討の操作を前
述した熱ローラに対する圧接ローラの圧接解除の操作と
別個に行わねばならないと云う不便さがあった。
し互いに圧着状態のまま排紙方向に倒して熱ローラNf
&方の搬送路を開放するように構成した試みも提案され
ているが、排紙方向には排出した転写材を集積する排紙
トレイが置かれでいるため転写材の集積量が多い場合に
は排紙ローラ討の開放が充分でな(、従って転写材の取
出しが依然、困難でありしかも排紙ローラ討の操作を前
述した熱ローラに対する圧接ローラの圧接解除の操作と
別個に行わねばならないと云う不便さがあった。
本発明はこの点を解決して改良した結果、熱ローラに対
する圧接ローラの圧接あるいは圧接解除の一操作によっ
て排紙ローラ対の圧接ローラ並びに前記熱ローラに付属
する分離爪をも上方に退避離間させて転写材の搬送路を
全面的に開放し、それによつて如何なるジャム状態の転
写材をも容易に取出し除去することの出来る画像形成装
置の定着装置の提供を目的としたものである。
する圧接ローラの圧接あるいは圧接解除の一操作によっ
て排紙ローラ対の圧接ローラ並びに前記熱ローラに付属
する分離爪をも上方に退避離間させて転写材の搬送路を
全面的に開放し、それによつて如何なるジャム状態の転
写材をも容易に取出し除去することの出来る画像形成装
置の定着装置の提供を目的としたものである。
上記目的は、画像を松写した転写材を熱ローラと排紙ロ
ーラとによって定着し排出する画像形成装置の定着装置
において、前記熱ローラに対する圧接ローラの圧接およ
び圧接解除の各動作に連動しで該熱ロー2に対する分離
爪の圧接および圧接解除と、さらに前記排紙ローラに対
する圧接ローラの圧接および圧接解除とを同時に行うよ
う構成したことを特徴とする定着装置によって達成され
る。
ーラとによって定着し排出する画像形成装置の定着装置
において、前記熱ローラに対する圧接ローラの圧接およ
び圧接解除の各動作に連動しで該熱ロー2に対する分離
爪の圧接および圧接解除と、さらに前記排紙ローラに対
する圧接ローラの圧接および圧接解除とを同時に行うよ
う構成したことを特徴とする定着装置によって達成され
る。
本発明の一叉施例を、第1図ないし第4図に示す。
Pt51図および第3図は本発明の定着装置の断面構成
を、第2図および第4図は、第1図あるいは第3図にそ
れぞれ対応する定着装置の側面構成を示したものである
。
を、第2図および第4図は、第1図あるいは第3図にそ
れぞれ対応する定着装置の側面構成を示したものである
。
第1図において、1は定着装置の本体、2は該本体1の
上方開口部を覆う天板で一紬2^を介して前記本体1に
対し開閉可能に支持されでいる。
上方開口部を覆う天板で一紬2^を介して前記本体1に
対し開閉可能に支持されでいる。
3は定着用の熱ローラでヒータを内蔵し、画像形成装置
本体の駆動機構により所定の周速度をもって時計方向に
駆動回転されるものである。
本体の駆動機構により所定の周速度をもって時計方向に
駆動回転されるものである。
4は前記熱ローラ3に討する圧接ローラで、その両側端
に突出した軸組1^を軸支する前後一対の圧接板5の付
勢力により、前記熱ロー23に対し圧接される。
に突出した軸組1^を軸支する前後一対の圧接板5の付
勢力により、前記熱ロー23に対し圧接される。
すなわち、前記圧接板5は本体1の前後の側壁に固定し
た輸5^により、それぞれ回動自在に軸受は支持され、
本体1の底面との間に挾んだそれぞれの圧縮バネ6の作
用により時計方向に付勢されていて、前記圧接ローラ4
を全長にわたって均衡した強さで前記熱ローラ3に対し
圧接させている。
た輸5^により、それぞれ回動自在に軸受は支持され、
本体1の底面との間に挾んだそれぞれの圧縮バネ6の作
用により時計方向に付勢されていて、前記圧接ローラ4
を全長にわたって均衡した強さで前記熱ローラ3に対し
圧接させている。
7は転写材排出用の排紙ローラであって前記熱ローラ3
より図示しない2つの歯車を経て動力が伝達され該熱ロ
ー23の周速度に対応した周速度で反時計方向に駆動回
転されるものである。
より図示しない2つの歯車を経て動力が伝達され該熱ロ
ー23の周速度に対応した周速度で反時計方向に駆動回
転されるものである。
8は前記排紙ローラ7に対する圧接ローラで、その両側
端に突出した軸端部8^が前記天板2の前後のlN壁に
設けた長穴2Bにそれぞれ軸支され、第1図に示す如く
該天板2が前記本体1に対して閉じられている状態では
自重によりその周面を前記排紙ロー?7に圧接させでい
る。
端に突出した軸端部8^が前記天板2の前後のlN壁に
設けた長穴2Bにそれぞれ軸支され、第1図に示す如く
該天板2が前記本体1に対して閉じられている状態では
自重によりその周面を前記排紙ロー?7に圧接させでい
る。
9は前記熱ローラ3のクリーニングローラでその両側端
に突出した軸端部9^を軸支する前後一対の圧接レバー
10の付勢力により、前記熱ローラ3に対し圧接される
。
に突出した軸端部9^を軸支する前後一対の圧接レバー
10の付勢力により、前記熱ローラ3に対し圧接される
。
すなわち、前記圧接レバー10は本体1の前後の内g4
壁の定位値にそれぞれ軸着された上、内側壁上のピンと
の闇に装着した捩りバネ11によって時計方向に付勢さ
れていて、前記クリーニングローラ9を全長にわたって
均衡した強さで前記熱ローラ3に対し圧接させている。
壁の定位値にそれぞれ軸着された上、内側壁上のピンと
の闇に装着した捩りバネ11によって時計方向に付勢さ
れていて、前記クリーニングローラ9を全長にわたって
均衡した強さで前記熱ローラ3に対し圧接させている。
また12は前記熱ローラ3に巻付く転写材を分離するた
めの分離爪であって、その複数個のものが共通の紬13
に対し所定の間隔を置いてそれぞれ回動自在に支持され
た上、前記天板2より垂下した複数の仕切壁2Cに対し
取付けられている。
めの分離爪であって、その複数個のものが共通の紬13
に対し所定の間隔を置いてそれぞれ回動自在に支持され
た上、前記天板2より垂下した複数の仕切壁2Cに対し
取付けられている。
すなわち、前記紬13は前記分離爪12と天板2の間に
張架した引張バネ14の付勢力によって前記仕切壁2C
の切欠部に圧接して係合されでおり、さらにその回転モ
ーメントにより前記各分離爪12をそれぞれ反時計方向
に付勢させていて、その先端を前記熱ローラ3の周面に
当接させている。
張架した引張バネ14の付勢力によって前記仕切壁2C
の切欠部に圧接して係合されでおり、さらにその回転モ
ーメントにより前記各分離爪12をそれぞれ反時計方向
に付勢させていて、その先端を前記熱ローラ3の周面に
当接させている。
15は前記本体1の前後の両1115!に軸架された貫
通軸で前述した各圧接板5の折曲g5Bに臨む位置に一
対の楕円カム16を回転の位相を一致した状態にて固定
している。
通軸で前述した各圧接板5の折曲g5Bに臨む位置に一
対の楕円カム16を回転の位相を一致した状態にて固定
している。
一方第2図において、17は前記貫通軸15の本体1の
前面に突出した部分に固定したリンク、18は該リンク
17の手前に同様にして固定した操作レバーであって、
該操作レバー18の回動により前記楕円カム16および
前記リンク17が同時に回動されるようになっている。
前面に突出した部分に固定したリンク、18は該リンク
17の手前に同様にして固定した操作レバーであって、
該操作レバー18の回動により前記楕円カム16および
前記リンク17が同時に回動されるようになっている。
20は前記リンク17とさらに該リンク17と対をなす
本体1前面のリンク19とに取付は支持されることによ
り、平行運動が可能な昇降板であって、前記操作レバー
18の反時計方向の回転により前記リンク17と19を
介して垂直状態のまま図示位置より上方に移動されるも
のであり、その上端に設けた切込み部20^には前記天
板2の側壁に取付けな開閉ビン2Dが係合されている。
本体1前面のリンク19とに取付は支持されることによ
り、平行運動が可能な昇降板であって、前記操作レバー
18の反時計方向の回転により前記リンク17と19を
介して垂直状態のまま図示位置より上方に移動されるも
のであり、その上端に設けた切込み部20^には前記天
板2の側壁に取付けな開閉ビン2Dが係合されている。
図示によって明らかな如く第1因および第2図では、前
記操作レバー18は時計方向に回動されていて前記楕円
カム16が前記圧接板5の折曲げ部5Bより離間した位
置に置かれ、また前記昇降板20が下方のストップビン
P1に当接する迄回動した前記リンク17と前記リンク
19の揺動運動により最も下方の位置に置かれていて、
前記切込み部20^が保合する前記開閉ピン2Dを介し
て天板2を閉蓋の状態に拘束している。
記操作レバー18は時計方向に回動されていて前記楕円
カム16が前記圧接板5の折曲げ部5Bより離間した位
置に置かれ、また前記昇降板20が下方のストップビン
P1に当接する迄回動した前記リンク17と前記リンク
19の揺動運動により最も下方の位置に置かれていて、
前記切込み部20^が保合する前記開閉ピン2Dを介し
て天板2を閉蓋の状態に拘束している。
その結果前記圧接ローラ4は前記圧接板5の付勢力によ
り、また前記圧接ローラ8はその自重によりそれぞれ前
記熱ローラ3あるいは前記排紙ローラフに圧接され、一
方前記各分離爪12もそれぞれ前記熱ローラ3に対して
圧接された状態に保たれている。
り、また前記圧接ローラ8はその自重によりそれぞれ前
記熱ローラ3あるいは前記排紙ローラフに圧接され、一
方前記各分離爪12もそれぞれ前記熱ローラ3に対して
圧接された状態に保たれている。
従って前記熱ローラ3に対する熱電源をONとして駆動
機構を作動すると前記熱ローラ3が時計方向に、また前
記圧接ローラ4が従動して、反時計方向に回転して矢示
A方向に搬送されて来た転写材上面のトナー画像を溶融
、固着しつつこれを排紙方向に搬送しそれを受けた前記
排紙ローラ7が反時計方向に、また前記圧接ローラ8が
従動して時計方向に回転して転写材を挟着搬送し矢示B
方向に向は排出するようになっている。
機構を作動すると前記熱ローラ3が時計方向に、また前
記圧接ローラ4が従動して、反時計方向に回転して矢示
A方向に搬送されて来た転写材上面のトナー画像を溶融
、固着しつつこれを排紙方向に搬送しそれを受けた前記
排紙ローラ7が反時計方向に、また前記圧接ローラ8が
従動して時計方向に回転して転写材を挟着搬送し矢示B
方向に向は排出するようになっている。
この状態から前記熱ローラ3に対する熱電源をOFFと
し駆動機構の作動を停止させてから第4図に示す如く前
記操作レバー18を操作して、前記リンク17が上方の
ストップビンP2に当接する迄反時計方向に回動すると
、該リンク17は前記リンク19と共に前記昇降板20
を上方に平行状態のまま移動させる。
し駆動機構の作動を停止させてから第4図に示す如く前
記操作レバー18を操作して、前記リンク17が上方の
ストップビンP2に当接する迄反時計方向に回動すると
、該リンク17は前記リンク19と共に前記昇降板20
を上方に平行状態のまま移動させる。
その結果第1に前記楕円カム16の回動に伴う前記折曲
げ部5Bの押下げにより前記圧接板5が軸5^を支点と
して反時計方向に僅か回動するので前記圧接ローラ4が
自重により降下して前記熱ローラ3の周面から離間され
る。
げ部5Bの押下げにより前記圧接板5が軸5^を支点と
して反時計方向に僅か回動するので前記圧接ローラ4が
自重により降下して前記熱ローラ3の周面から離間され
る。
第2に前記昇降板20の上昇により、前記切込み部20
^が開閉ピン2Dを押上げて前記天板2を軸2^を支点
として時計方向に大きく回動するので、天板2の開蓋方
向への回動とともに、先ず前記圧接ローラ8が前記排紙
ローラ7の周面から離間し、次いで前記天板2に取付け
られた前記分離爪12が前記熱ローラ3の周面から離間
されて、該分離爪12の備えるビン12^を前記仕切壁
2C下端の当接面2Eに圧接、停止させた状態で前記天
板2と共に大きく上方に退避し、転写材の搬送路を広く
開放する。
^が開閉ピン2Dを押上げて前記天板2を軸2^を支点
として時計方向に大きく回動するので、天板2の開蓋方
向への回動とともに、先ず前記圧接ローラ8が前記排紙
ローラ7の周面から離間し、次いで前記天板2に取付け
られた前記分離爪12が前記熱ローラ3の周面から離間
されて、該分離爪12の備えるビン12^を前記仕切壁
2C下端の当接面2Eに圧接、停止させた状態で前記天
板2と共に大きく上方に退避し、転写材の搬送路を広く
開放する。
なお前記天板2の開蓋状態は、前記楕円カム16の回転
角度が前記折曲げ部5Bに対して死点位置を占めること
による摩擦係止力により保たれる。
角度が前記折曲げ部5Bに対して死点位置を占めること
による摩擦係止力により保たれる。
従ってジャム処理に当っては、前記操作レバー18を保
持する必要がなく、また該操作レバー18を時計方向に
1か回動する操作のみで第1図あるいは第2図に示す如
く、前記各圧接ローラ4および8、前記分離爪12を再
び圧接位置に復帰させることが出来る。
持する必要がなく、また該操作レバー18を時計方向に
1か回動する操作のみで第1図あるいは第2図に示す如
く、前記各圧接ローラ4および8、前記分離爪12を再
び圧接位置に復帰させることが出来る。
本発明は定着装置の熱ローラ対および排紙ローラ対によ
って構成される転写材の搬送路を極めて簡単な操作によ
って天板の開蓋とともに全面的に開放することを可能と
したもので、その結果不馴れな作業者によってもジャム
状態となった転写材の除去を容易かつ迅速に行える極め
て有用な定着装置が提供されることとなった。
って構成される転写材の搬送路を極めて簡単な操作によ
って天板の開蓋とともに全面的に開放することを可能と
したもので、その結果不馴れな作業者によってもジャム
状態となった転写材の除去を容易かつ迅速に行える極め
て有用な定着装置が提供されることとなった。
fjS1図および第3図は、本発明の定着装置の断面図
、第2図および第4図は前記装置の各a−側面図。 1−−−−(定着装置)本体 2−一一一天板3−−−
−熱ローラ 4−−−−(熱ローラ用)圧接ローラ 5−−−一圧接板 6−−−−圧縮バネ7−
−−−排紙ロー2 8−−−−(排紙ローラ用)圧接ローラ16−−−−楕
円カム 17.19−−−−リンク1B−−−
一操作レバー 20−−−一昇降板出願人
小西六写真工業株式会社 第1図 第2図 第3図
、第2図および第4図は前記装置の各a−側面図。 1−−−−(定着装置)本体 2−一一一天板3−−−
−熱ローラ 4−−−−(熱ローラ用)圧接ローラ 5−−−一圧接板 6−−−−圧縮バネ7−
−−−排紙ロー2 8−−−−(排紙ローラ用)圧接ローラ16−−−−楕
円カム 17.19−−−−リンク1B−−−
一操作レバー 20−−−一昇降板出願人
小西六写真工業株式会社 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 画像を転写した転写材を熱ローラと排紙ローラとによっ
て定着し排出する画像形成装置の定着装置において、前
記熱ローラに対する圧接ローラの圧接および圧接解除の
各動作に連動して、該熱ローラに対する分離爪の圧接お
よび圧接解除とさらに前記排紙ローラに対する圧接ロー
ラの圧接および圧接解除とを同時に行うよう構成したこ
とを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130690A JPS63293576A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62130690A JPS63293576A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63293576A true JPS63293576A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=15040291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62130690A Pending JPS63293576A (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63293576A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322269U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-07 | ||
EP0462594A2 (en) * | 1990-06-20 | 1991-12-27 | Fujitsu Limited | An electro-photographic printing apparatus |
JP2003223075A (ja) * | 2002-01-31 | 2003-08-08 | Canon Inc | 定着装置および画像形成装置 |
JP2007225665A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
JP2009151070A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
CN102193448A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 株式会社理光 | 定影装置和包括该定影装置的成像设备 |
JP2013210618A (ja) * | 2012-02-29 | 2013-10-10 | Kyocera Document Solutions Inc | 定着装置及びこれを含む画像形成装置 |
US9927750B2 (en) | 2016-06-17 | 2018-03-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP62130690A patent/JPS63293576A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0322269U (ja) * | 1989-07-14 | 1991-03-07 | ||
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US9927750B2 (en) | 2016-06-17 | 2018-03-27 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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