JP4988621B2 - 基板処理装置 - Google Patents
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そこで、この発明の目的は、基板の主面の周縁部におけるエッチング液の滞留を防止または抑制して、基板の主面に対して均一なエッチング処理を施すことができる基板処理装置を提供することである。
この構成によれば、基板の主面の周縁部に存在するエッチング液に対して、帯状のガスが吹き付けられる。このため、エッチング液をスムーズに基板外に排出することができる。これにより、基板の主面の周縁部におけるエッチング液の滞留を防止または抑制することができる。したがって、基板の主面の周縁部でのエッチングレートの低下を抑制または防止でき、基板の主面に対して均一なエッチング処理を施すことができる。
この構成によれば、基板の主面の周縁部に存在するエッチング液に対して、帯状のガスが吹き付けられる。このため、エッチング液をスムーズに基板外に排出することができる。これにより、基板の主面の周縁部におけるエッチング液の滞留を防止または抑制することができる。したがって、基板の主面の周縁部でのエッチングレートの低下を抑制または防止でき、基板の主面に対して均一なエッチング処理を施すことができる。
また、基板の主面におけるガスの吹付け角度を変更することができる。そして、前記吹付け角度が基板の主面の周縁部上のエッチング液を基板外へと効率よく導くことのできる角度となるようにガスナイフ手段を設けることにより、基板の主面上の周縁部におけるエッチング液の滞留をより一層効果的に防止または抑制することができる。
この構成によれば、基板の主面の周縁部に存在するエッチング液に対して、帯状のガスが吹き付けられる。このため、エッチング液をスムーズに基板外に排出することができる。これにより、基板の主面の周縁部におけるエッチング液の滞留を防止または抑制することができる。したがって、基板の主面の周縁部でのエッチングレートの低下を抑制または防止でき、基板の主面に対して均一なエッチング処理を施すことができる。
また、かかるエッチング液供給手段から基板の主面上に供給されたエッチング液は、基板の周縁部の所定領域に集まるようになる。とくに、基板を低回転速度(40〜60rpm)で回転させる場合には、スキャン経路の延長線上の基板周縁部にエッチング液が集まるようになる。そのため、ガスナイフ手段を、基板の主面における吹付け領域の基板回転方向上流側端部がスキャン経路の延長線上に位置するように設けることで、基板の主面上の周縁部におけるエッチング液の滞留をより一層効果的に防止または抑制することができる。
また、請求項4に記載したように、前記ガスナイフ手段が、当該ガスナイフ手段からのガスの前記主面における吹付け領域(E)が、その基板回転方向の上流側端部位置における基板回転半径方向と直交する方向に延びるように設けられていてもよい。基板回転手段による基板の回転に伴って、基板の周縁部上のエッチング液は、周方向に沿って移動する。基板の主面上におけるガスの吹付け領域を基板回転半径方向と直交する方向に沿うようにすることにより、基板の周方向に沿って移動するエッチング液を、基板外へとすり出すように押し出すことができ、基板の周縁部上のエッチング液を基板外に円滑に排出させることができる。
基板に対するエッチング処理では、エッチング液と基板の主面との反応により発熱が生じ、基板の主面が高温になることがある。このとき、ガスナイフ手段による基板の周縁部への不活性ガスの吹付けのために、基板の周縁部におけるエッチング液の液膜が薄くなっていると、基板の周縁部からエッチング液に奪われる熱量が減少して、基板の周縁部がその中央部よりも高温になり、基板の主面の周縁部におけるエッチングレートが、基板の主面の中央部におけるエッチングレートに比べて高くなるおそれがある。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1の構成を模式的に示す断面図である。
この基板処理装置1は、たとえばシリコンウエハからなる円形のウエハWにおけるデバイス形成領域側の表面とは反対側の裏面(非デバイス形成面)に対して、ウエハWのシンニング(薄型化)のためのエッチング処理を施すための枚葉式の装置である。この実施形態では、エッチング液として、たとえばフッ硝酸(フッ酸と硝酸との混合液)が用いられる。
DIWノズル6は、たとえば連続流の状態でDIWを吐出するストレートノズルであり、スピンチャック4の上方で、その吐出口をウエハWの中央部に向けて配置されている。このDIWノズル6には、DIW供給管19が接続されており、DIW供給源からのDIWがDIW供給管19を通して供給されるようになっている。DIW供給管19の途中部には、DIWノズル6へのDIWの供給および供給停止を切り換えるためのDIWバルブ20が介装されている。
第1ホルダ27には、たとえば一対の軸受(図示しない)を介して、円柱状の第2ホルダ26が回転可能に取り付けられている。第2ホルダ26の下端部には、ガスナイフノズル7の上部が固定されている。第2ホルダ26には、ガスナイフノズル7ごと第2ホルダ26を回転させるための第2ホルダ駆動機構29が結合されている。より具体的には、第2ホルダ26は、ガスナイフノズル7の吐出口21の長手方向に直交するほぼ鉛直な回転軸線(後述する吹付け角度θに平行な軸線)まわりに回転可能とされている。
図2は、ガスナイフノズル7の構成を示す斜視図である。
ガスナイフノズル7は、ほぼ直方体状の外形を有したノズル体32を備えている。ノズル体32は、フッ硝酸に対する耐薬液性を有する材料(樹脂材料)、たとえば、塩化ビニル(polyvinyl chloride)によって形成されている。ノズル体32の幅方向に沿う縦断面形状は、その下方部が先尖状に形成されている。スリット吐出口21は、ノズル体32の下端面に形成されている。スリット吐出口21の長手方向の長さL1は、スピンチャック4に保持されるウエハWの半径(たとえば100mm)の半分程度の大きさ(40〜50mm程度)に設定されている。スリット吐出口21の開口幅W1は、たとえば約0.5mmに設定されている。スリット吐出口21は、室温の不活性ガスを帯状に吐出する。
エッチング処理時には、フッ硝酸ノズル5からフッ硝酸が吐出されつつ、フッ硝酸ノズル5が、ウエハWの回転半径に沿って、近接位置T1と基板周端位置T2との間を往復移動(スキャン)される。近接位置T1は、ウエハWの回転中心Cに近接し、着液したフッ硝酸がウエハW上で拡がって回転中心Cを通過することができるように定めた位置であり、回転中心Cから間隔L2だけ隔てられている。外径200mmのウエハWを用いる場合には、間隔L2としてたとえば22.5mm程度を例示することができる。このとき、フッ硝酸のウエハWの上面における着液点Pは、ウエハWの回転中心Cを通る円弧形状の軌道のうち、近接位置T1から基板周端位置T2に至る範囲を円弧の経路(スキャン経路T)を描きつつ移動する。なお、スキャン経路Tは、円弧でなく、直線状の経路であってもよい。
ウエハWの上面における不活性ガスの吹付け領域Eは、スキャン経路Tに沿う回転半径の延長線に対してほぼ直交する直線帯状をなしている。この吹付け領域Eのウエハ回転方向上流側端部が、ウエハWの上面のスキャン経路Tからウエハ回転方向下流側の180°の位置に位置している。この吹付け領域Eのウエハ回転方向上流側端部と、ウエハWの回転中心Cとの間隔はL3である。外径200mmのウエハWを用いる場合には、距離L3としてたとえば70mm程度を例示することができる。
ウエハWの上面の吹付け領域Eに対して、ガスナイフノズル7の吐出口21から吹き出される不活性ガスの吹付け方向は、角度(吹き付け角度。ウエハWの主面に対する角度)θをなしている。この吹付け角度θとしてたとえば45°を例示することができる。この吹付け角度θは、たとえば20〜70°の範囲内で可変とされている。ウエハW周縁部におけるエッチング液の滞留状態は、エッチング液の種類(粘性等の特性)や、ウエハWの回転速度に依存するので、それらに応じて、吹付け角度θを適切な値に制御するとよい。具体的には、第1ホルダ駆動機構28による第1ホルダ27の回動により、鉛直面に沿ってガスナイフノズル7を回動させることにより、吹付け領域Eへの吹付け角度θを変化させることができる。このとき、吐出口21からのウエハW上面までの距離を一定にするために、第1ホルダ27の回動に併せて、第2アーム22を昇降させる。より具体的には、吹付け領域Eへの吹付け角度θが大きくする場合には、第1ホルダ駆動機構28による第1ホルダ27の回動にともなって、第2アーム昇降駆動機構25が駆動されて第2アーム22が上昇される。また、吹付け領域Eへの吹付け角度θを小さくする場合には、第1ホルダ駆動機構28による第1ホルダ27の回動にともなって、第2アーム昇降駆動機構25が駆動されて第2アーム22が下降される。図4に、吹付け角度θが変化した後の状態を二点鎖線で図示する。
ウエハWの上面における直線状の吹付け領域Eは、図3に示す姿勢から、ウエハ回転方向上流側端部(またはその付近)上の軸線C1まわりに回動されることにより、その姿勢を変更することができるようになっている。図5(a)は、図3に示す姿勢から、吹付け領域Eをウエハ回転方向の反対方向に回動させた状態を示す。すなわち、吹付け領域Eは、スキャン経路Tに沿う回転半径の延長線に対してそのウエハW回転方向下流側端部がウエハWの外側へと傾斜していて、ウエハWの周端面に対して比較的大きな角度をなしている。一方、図5(b)は、図3に示す姿勢から、吹付け領域Eをウエハ回転方向に回動させた状態を示している。すなわち、吹付け領域Eは、スキャン経路Tに沿う回転半径の延長線に対してそのウエハW回転方向下流側端部がウエハWの内側へと傾斜していて、ウエハWの周端面に対して比較的小さな角度をなしている。ウエハW周縁部におけるエッチング液の滞留状態は、エッチング液の種類(粘性等の特性)や、ウエハWの回転速度に依存するので、それらに応じて、吹付け領域Eを適切な姿勢に制御するとよい。吹付け領域Eの姿勢変更は、具体的には、第2アーム揺動駆動機構24による第2アーム22の揺動と、第2ホルダ駆動機構29による第2ホルダ26の回転とによって達成できる。
この基板処理装置1は、マイクロコンピュータを含む構成の制御装置50を備えている。
この制御装置50には、スピンモータ11、第1アーム揺動駆動機構14、フッ硝酸バルブ18、DIWバルブ20、第2アーム揺動駆動機構24、第2アーム昇降駆動機構25、第1ホルダ駆動機構28、第2ホルダ駆動機構29および不活性ガスバルブ31などが、制御対象として接続されている。
未処理のウエハWが、図示しない搬送ロボットによって処理室2内に搬入されて、スピンチャック4に受け渡される(ステップS1)。このとき、フッ硝酸ノズル5およびガスナイフノズル7は、スピンチャック4の側方の退避位置に退避させられている。また、フッ硝酸バルブ18、DIWバルブ20および不活性ガスバルブ31は、いずれも閉状態に制御されている。
また、ガスナイフノズル7がウエハWの上方の処理位置(図3参照)に到達すると、制御装置50は、不活性ガスバルブ31を開き、スリット吐出口21から室温の不活性ガスを帯状に吹き出す。これにより、ウエハWの上面の直線状の吹付け領域Eに不活性ガスが吹付けられる。スリット吐出口21から吹き出される不活性ガスの吐出流量は、たとえば50L/minである。
エッチング処理を所定時間(たとえば300秒間)だけ行った後、制御装置50は、フッ硝酸バルブ18を閉じ、フッ硝酸ノズル5からのフッ硝酸の吐出を停止させる。また、制御装置50は、不活性ガスバルブ31を閉じ、ガスナイフノズル7からの不活性ガスの吐出を停止させる。さらに、制御装置50は、第1アーム揺動駆動機構14を駆動して、フッ硝酸ノズル5をスピンチャック4の側方の退避位置に退避させる。さらにまた、制御装置50は、第2アーム揺動駆動機構24および第2アーム昇降駆動機構25を駆動して、ガスナイフノズル7をスピンチャック4の側方の退避位置に退避させる。
次に、実施例および比較例について説明する。
回転状態にある外径200mmのシリコンウエハからなるウエハWの上面(裏面)に対し、図1に示すスキャンノズルの形態に構成されたフッ硝酸ノズル5からのフッ硝酸を供給して、シンニングのためのエッチング処理を施す試験を行った。
比較例では、基板処理装置1からガスナイフノズル7を省略した構成を用いてエッチング処理を行った。
エッチング試験の結果、実施例ではウエハWの周縁部(ウエハWの回転中心Cから70mmよりも外側の位置)におけるエッチングレートの悪化を抑制することができた。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、さらに他の形態で実施することもできる。
また、ガスナイフノズル7の下端面に、直線状のスリット吐出口21に代えて、所定の直線あるいは曲線に沿って配列された複数の吐出口を形成した構成としてもよい。この場合、複数の吐出口から同時に不活性ガスが吐出されることにより、ウエハWの主面に対して帯状の不活性ガスを供給できる。
また、前記の実施形態では、フッ硝酸ノズル5を往復スキャンさせる場合を例にとって説明したが、フッ硝酸ノズル5を一方向スキャンさせるものであってもよい。一方向スキャンとは、この場合、一方向へのノズル移動時にのみフッ硝酸をノズル5から吐出し、他方向へのノズル移動時にはノズル5からのフッ硝酸の吐出を停止することをいう。
また、前記の実施形態では、ウエハWに対し、ウエハWのシンニングのためのエッチング処理を施す基板処理装置1を例にとって説明したが、たとえば酸化膜シリコンウエハからなる円板状のウエハWにおけるデバイス形成領域側の上面(下面)に対して、酸化膜の除去のためのエッチング処理を施す構成であってもよい。かかる場合、エッチング液としてたとえばフッ酸が用いられることが望ましい。また、ウエハWの窒化膜の除去のためのエッチング処理を施す場合には、エッチング液として燐酸を用いることもできる。
4 スピンチャック(基板回転手段)
5 フッ硝酸ノズル(エッチング液供給手段)
7 ガスナイフノズル(ガスナイフ手段)
E 吹付け領域
T スキャン経路
W ウエハ(基板)
Claims (4)
- 基板を保持しつつ回転させる基板回転手段と、
前記基板回転手段によって回転される基板の前記主面上にエッチング液を供給するエッチング液供給手段と、
前記基板回転手段により回転される基板の前記主面の周縁部に向けて帯状のガスを吹き付けて、前記主面の周縁部に滞留するエッチング液を基板外に排出させるガスナイフ手段とを含み、
前記ガスナイフ手段が、当該ガスナイフ手段からのガスの前記主面における吹付け領域の姿勢を変更可能に設けられている、基板処理装置。 - 基板を保持しつつ回転させる基板回転手段と、
前記基板回転手段によって回転される基板の前記主面上にエッチング液を供給するエッチング液供給手段と、
前記基板回転手段により回転される基板の前記主面の周縁部に向けて帯状のガスを吹き付けて、前記主面の周縁部に滞留するエッチング液を基板外に排出させるガスナイフ手段とを含み、
前記ガスナイフ手段が、当該ガスナイフ手段からのガスの前記主面に対する吹付け角度を変更可能に設けられている、基板処理装置。 - 基板を保持しつつ回転させる基板回転手段と、
前記基板回転手段によって回転される基板の前記主面上にエッチング液を供給するエッチング液供給手段と、
前記基板回転手段により回転される基板の前記主面の周縁部に向けて帯状のガスを吹き付けて、前記主面の周縁部に滞留するエッチング液を基板外に排出させるガスナイフ手段とを含み、
前記エッチング液供給手段が、所定のスキャン経路に沿って当該基板の主面上にエッチング液を走査させるものであり、
前記ガスナイフ手段が、当該ガスナイフ手段からのガスの前記主面の吹付け領域の基板回転方向上流側端部が前記スキャン経路の延長線上に位置するように設けられている、基板処理装置。 - 前記ガスナイフ手段が、当該ガスナイフ手段からのガスの前記主面における吹付け領域が、その基板回転方向の上流側端部位置における基板回転半径方向と直交する方向に延びるように設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
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