JP4988234B2 - シングルウォールカーボンナノチューブの成長方法 - Google Patents

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Description

本発明は、カーボンナノチューブの成長方法に係り、さらに詳細には、比較的低温で良質のシングルウォールカーボンナノチューブを成長させうるシングルウォールカーボンナノチューブの成長方法に関する。
カーボンナノチューブ(CNT:Carbon Nanotube)とは、地球上に多量に存在する炭素からなる炭素同素体である。これらは、1つの炭素が他の炭素原子と六角形のハニカム状に結合して、チューブ状をなしている物質であり、チューブの直径は数nmである。カーボンナノチューブは、優れた機械的特性、優れた電気的選択性、優れた電界放出特性、および高効率の水素保存媒体特性などを有し、現存する物質のうち、欠陥がほとんどない完璧な新素材と知られている。
グラフェンシートがナノサイズの直径に丸く巻かれたカーボンナノチューブは、sp2結合構造を有する。このグラファイト面が巻かれる角度および形状によって、導体または半導体の電気的特性を示す。このようなカーボンナノチューブは、その壁を形成するグラフェンシートの層の数によって、シングルウォールカーボンナノチューブ(SWCNT:Single−Walled Carbon NanoTube)、またはマルチウォールカーボンナノチューブ(MWCNT:Multi−Walled Carbon NanoTube)に区分できる。さらに、複数のシングルウォールカーボンナノチューブが束になっている形態を、ロープ状カーボンナノチューブと称している。
このようなカーボンナノチューブは、高度の合成技術により製造できる。その合成技術としては、電気放電法、レーザー蒸着法、プラズマ化学気相蒸着(PECVD)法、熱化学気相蒸着法、電気分解法、フレーム合成法などが含まれる。
前記カーボンナノチューブは、優れた電気的特性を有するためにCMOSのような半導体素子の製造に用いられる。一般的にCMOSのような半導体素子の製造工程および統合プロセスは、半導体素子の欠陥を減らすために、できるだけ500℃未満の低い温度で行わなければならない。
しかし、従来のCNTの合成方法を用いて500℃未満の低い温度でCNTを成長させると、非晶質炭素のような不純物が大量に発生し、欠陥のあるCNTが成長するために、良質のCNTを得ることができない。欠陥のあるCNTによって、半導体素子の特性および性能は低下されうる。それゆえ、半導体素子にCNTを用いることによって、素子の特性および性能を向上させるためには、500℃未満の低い温度で良質のCNTが得られるCNT合成技術が開発されなければならない。
したがって、本発明の目的は、前記問題点を解決するためのものであって、不純物が少ない良質のシングルウォールカーボンナノチューブを得るための、低温でのシングルウォールカーボンナノチューブの成長方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、真空チャンバを準備する段階と、前記真空チャンバ内で触媒金属が蒸着された基板を準備する段階と、前記真空チャンバ内に供給されるようにHOを気化させる段階と、前記真空チャンバ内でHOプラズマ放電を発生させる段階と、前記真空チャンバ内にソースガスを供給して、HOプラズマ雰囲気下で前記基板上にカーボンナノチューブを成長させる段階と、を含むシングルウォールカーボンナノチューブの成長方法を提供する。
ここで、HOプラズマの出力は、5〜80Wに制御されることが望ましい。また、前記カーボンナノチューブを成長させる段階は、350〜500℃の温度範囲で、約10ないし600秒間行われることが望ましい。
前記触媒金属は、Fe、Ni、およびCoからなる群より選択される少なくとも1つであることが望ましい。前記ソースガスは、C、CH、C、C、およびCOからなる群よび選択される少なくとも1つであることが望ましく、約20ないし60sccmの流量で供給されることが望ましい。前記基板は、Si、SiO、またはガラスから形成される基板が利用されうる。
前記のような構成を有する本発明によれば、500℃未満の比較的低い温度で良質のシングルウォールカーボンナノチューブが成長しうる。
本発明によれば、不純物が少ない良質のシングルウォールカーボンナノチューブを得るための、低温でのシングルウォールカーボンナノチューブの成長方法が提供される。
以下、本発明によるシングルウォールカーボンナノチューブの成長方法の望ましい実施形態を、添付した図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるシングルウォールカーボンナノチューブ(SWCNT)の成長方法に用いられる装置の概略図である。
一般的に、プラズマCVD装置で放電を発生させるために用いられる電源は、直流(DC)または高周波電力の2種に区分される。高周波電力としては、13.56MHzのラジオ周波数および2.47GHzのマイクロウェーブが通常使用される。プラズマCVD法においては、正電極に印加される高周波電力を用いて、真空チャンバ内にグロー放電を発生させる。プラズマCVDの原理および装置は、当業者によく知られているので、これについての詳細な説明は省略する。
加熱領域とプラズマ領域とが互いに分離されている、リモートPECVD装置が図1に図示されている。真空チャンバ10の一側にプラズマ発生のためのRFプラズマコイル120が設けられ、前記真空チャンバ10の他側に前記真空チャンバ10を所定温度に加熱する加熱炉130が設けられている。前記真空チャンバ10内には、細長型の直径10mmの石英管110がさらに設けられている。この際、石英管110は、RFプラズマコイル120の周囲、すなわち、プラズマ領域に配置される。
まず、前記真空チャンバ10内に、触媒金属22が蒸着された基板20を挿入する。ここで、真空チャンバ10は石英から形成されている。基板20は、Si、SiO、またはガラスから形成されていることが望ましい。触媒金属22としては、特に制限されず公知のものが使用できるが、望ましくはFe、Ni、またはCoなどがある。この際、触媒金属は、単独で使用されても、2種以上の混合物の形態で使用されても、またはこれらの合金であってもよい。触媒金属22はSi、SiO、またはガラスから形成された基板20上に熱蒸着法、スパッタリング法、またはスピンコーティング法などを用いて蒸着される。
その後HOは気化されて、真空チャンバ10内に、すなわち、石英管110内に供給し、真空チャンバ10を徐々に加熱して、望ましくは350〜500℃、より望ましくは450℃の温度に保持させる。次いで、前記RFプラズマコイル120に高周波電力を印加して、真空チャンバ10内に、すなわち、石英管110内にHOプラズマ放電を発生させる。この際、HOプラズマの出力は、望ましくは5〜80Wに制御する。次いで、真空チャンバ10内にソースガスを供給し、HOプラズマ雰囲気下で基板10上にカーボンナノチューブ30を成長させる。一般的に、カーボンナノチューブ30を合成するために、C、CH、C、C、およびCOなどのソースガスが用いられる。この際、これらのソースガスは単独で使用されても、または2種以上の混合ガスの形態で使用されてもよい。ここで、前記ソースガスは、約20ないし60sccmの流量で供給されることが望ましい。カーボンナノチューブ30の成長は、約10ないし600秒間行われうる。
このように本発明は、HOプラズマ雰囲気下で、CVDを用いてカーボンナノチューブ30を成長させることを特徴とする。HOプラズマは、カーボンナノチューブの成長時に、弱い酸化剤または弱いエッチング液として作用して、炭素質の不純物が除去されうる。特に、HOプラズマ雰囲気下でカーボンナノチューブを成長させる場合、500℃未満の比較的低い温度でカーボンナノチューブを成長させることができる。それゆえ、従来の800℃を超える高温の工程でカーボンナノチューブ30を成長させる場合に発生する非晶質炭素のような不純物の量は、顕著に減少させることができる。したがって、このような方法により、炭素質不純物および欠陥性炭素の少ないSWCNTが得られる。特に、このようなSWNTは、低温工程を用いて成長され、結晶性が高いため、これを半導体素子の製造に適用しうる。
図2は、HOプラズマを用いてSWCNTを成長させた場合の、成長時間の増加に対する、D−バンドとG−バンドとのラマン強度の比率(I/I)の変化を示すグラフである。Arプラズマを用いてSWCNTの成長させた場合の、成長時間の増加に対する、D−バンドとG−バンドとのラマン強度の比率(I/I)の変化も図2に示してある。
図3Aおよび図3Bは、それぞれHOプラズマを用いて成長させたSWNT、およびArプラズマを用いて成長させたSWCNTのTEM写真である。
本発明を典型的な実施形態を参照しながら、詳細に図示および説明をしたが、特許請求の範囲に定義された本発明の精神および範囲から逸脱することなく、形態および詳細における様々な変化がなされるということを当業者によって理解されるであろう。
本発明のHOプラズマを用いたシングルウォールカーボンナノチューブの成長方法は、CMOSのような半導体素子の製造工程に好適に利用されうる。
本発明の一実施形態によるシングルウォールカーボンナノチューブ(SWCNT)の成長方法に用いられる装置の概略図である。 Oプラズマを用いてSWCNTを成長させた場合、およびArプラズマを用いてSWCNTを成長させた場合において、成長時間の増加に対する、D−バンドとG−バンドとのラマン強度の比率(I/I)の変化を示すグラフである。 Oプラズマを用いて成長させたSWCNTのTEM写真である。 Arプラズマを用いて成長させたSWCNTのTEM写真である。
符号の説明
10 真空チャンバ、
20 基板、
22 触媒金属、
30 カーボンナノチューブ、
110 石英管、
120 RFプラズマコイル、
130 加熱炉。

Claims (8)

  1. 真空チャンバを準備する段階と、
    前記真空チャンバ内で触媒金属が蒸着された基板を準備する段階と、
    前記真空チャンバ内に供給されるようにHOを気化させる段階と、
    前記真空チャンバ内でHOプラズマ放電を発生させる段階と、
    前記真空チャンバ内にソースガスを供給して、HOプラズマ雰囲気下で前記基板上にカーボンナノチューブを成長させる段階と、
    を含むことを特徴とする、シングルウォールカーボンナノチューブの成長方法。
  2. Oプラズマの出力は、5〜80Wに制御されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記カーボンナノチューブを成長させる段階は、350〜500℃の温度で行われることを特徴とする、請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記カーボンナノチューブを成長させる段階は、10ないし600秒間行われることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記触媒金属は、Fe、Ni、およびCoからなる群より選択される少なくとも1つであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記ソースガスは、C、CH、C、C、およびCOからなる群より選択される少なくとも1つであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記ソースガスは、20ないし60sccmの流量で供給されることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
  8. 前記基板は、石英、Si、SiO、またはガラスから形成されることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
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