JP4986535B2 - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

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本発明は、内視鏡と、該内視鏡が接続された装置本体とを具備する内視鏡装置に関する。
周知のように、内視鏡装置は、医療分野及び工業用分野において広く利用されている。医療分野において用いられる内視鏡装置は、内視鏡の細長い挿入部を体腔内に挿入することによって、体腔内の臓器を観察したり、必要に応じて処置具の挿通チャンネル内に挿入した処置具を用いて各種処置をしたりすることができる。
また、工業用分野において用いられる内視鏡装置は、内視鏡の細長い挿入部をジェットエンジン内や、工場の配管等に挿入することによって、被検部位の傷及び腐蝕等の観察や各種処置等を行うことができる。
工業用の内視鏡装置は、例えば先端に、撮像レンズやCCD等の撮像素子を有する撮像ユニットが配設された細長の挿入部を有する内視鏡と、該内視鏡が接続された装置本体とにより構成されているのが一般的である。尚、小型の内視鏡装置においては、挿入部の先端にLED等の光源が配設されているものも周知である。
また、装置本体内には、内視鏡を駆動する各種部材、具体的には、撮像ユニットや光源の駆動を行う電気回路や、撮像ユニットから出力された撮像後の画像信号を処理する画像処理ユニットや、該画像処理ユニットにより処理された画像データを記録する記録媒体や、内視鏡や装置本体に電力を供給するバッテリ等が設けられている。
ところで、近年、1つの装置本体に対し、挿入部の長さが異なる等、複数種類の内視鏡が交換自在に使用できる構成が望まれる事情にあり、このような構成を有する内視鏡装置は、例えば特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示された内視鏡装置においては、内視鏡から延出されたユニバーサルケーブルの延出端に、上述したような各種電気回路や画像処理ユニット等の電気基板が収納されたコネクタボックスに相当するスコープユニットを、装置本体に相当する固定ユニットに対し、スコープユニット側のコネクタと固定ユニット側のコネクタと、ガイドレール等により位置決めして着脱自在な構成となっている。
このような構成により、特許文献1では、1つの固定ユニットに対し、複数のスコープユニット、即ち、複数の内視鏡を、交換自在に使用することができる構成を有している。
特開2004−126570号公報
しかしながら、特許文献1に開示された内視鏡装置においては、スコープユニット側のコネクタは、スコープユニットの外装部材に固定されていることから、スコープユニット内の電気基板に対して、点検、交換等の修理をするため、外装部材を外してしまうと、スコープユニット側のコネクタも外装部材とともに外れてしまい、スコープユニット内の電気基板と、固定ユニット内の電気部品とが電気的に接続できなくなってしまい、修理が行えなくなってしまうといった問題があった。
このような問題に鑑み、外装部材を外した後、スコープユニット内の電気基板と固定ユニット内の電気部品とを、専用の治具ケーブル等で電気的に接続する手法も考えられるが、専用の治具ケーブルと、修理に用いる電源を別途、用意する必要がある他、専用の治具ケーブル等で接続する手間を考慮すると、作業性が悪いといった問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、1つの装置本体に対して交換自在な内視鏡のコネクタボックス内に収納された電気基板を、装置本体からコネクタボックスを脱却することなく、作業性を向上させて容易に修理することができる構成を有する内視鏡装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明による内視鏡装置は、内視鏡と、該内視鏡が接続された装置本体とを具備する内視鏡装置であって、前記内視鏡から延出された接続ケーブルの延出端に設けられた、電気基板がフレーム部材内に収納されたコネクタボックスと、前記装置本体内に設けられた、前記コネクタボックスが着脱自在なコネクタボックス収用室と、を具備し、前記コネクタボックスの前記フレーム部材に、前記電気基板を前記装置本体外に露出させる蓋体が開閉自在に接続されていることを特徴とする。
本発明の内視鏡装置によれば、1つの装置本体に対して交換自在な内視鏡のコネクタボックス内に収納された電気基板を、装置本体からコネクタボックスを脱却することなく、作業性を向上させて容易に修理することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。尚、以下、内視鏡装置は、携帯性に優れたショルダ式の工業用の内視鏡装置を例に挙げて説明する。
図1は、本発明の一実施の形態を示す内視鏡装置を、装置本体からモニタを開成した状態で示す斜視図、図2は、図1の装置本体を背面側からみた内視鏡装置の拡大斜視図、図3は、図2の装置本体から内視鏡を脱却した状態を示す内視鏡の斜視図である。
また、図4は、図2の装置本体からコネクタボックスを脱却した状態を示す内視鏡装置の斜視図、図5は、図2の装置本体のコネクタボックスから蓋体を開成した状態を示す装置本体の斜視図である。
図1に示すように、内視鏡装置1は、内視鏡2と該内視鏡2に接続された装置本体3とにより主要部が構成されている。
内視鏡2は、細長で可撓性を有する挿入部20と、該挿入部20の挿入方向基端側に接続された操作部24と、該操作部24から延出された可撓性を有する接続ケーブルであるユニバーサルコード26と、該ユニバーサルコード26の延出端に接続された後述するコネクタボックス40(図2参照)とにより主要部が構成されている。尚、ユニバーサルコード26及びコネクタボックス40により、内視鏡2と装置本体3とは接続されている。
挿入部20の先端部の内部には、対物レンズ等の対物光学系や、被検部位を撮像するCCD等の撮像素子を有する撮像ユニットや、被検部位を照明するLED等の光源(いずれも図示されず)等が配設されている。尚、撮像ユニットや光源は、操作部24の内部や、装置本体3の外装筐体4により覆われた内部(以下、装置本体3内と称す)に設けられていても構わない。
装置本体3は、例えば箱状を有しており、装置本体3の外装筐体4に、内視鏡2の撮像ユニットにより撮像された内視鏡画像を表示する画像表示面33を有するモニタ7が固定されている。
詳しくは、モニタ7は、画像表示面33を有するモニタ面7mの裏面7rが、装置本体3の外装筐体4の図1中背面側に装着された後述するコネクタボックス40(図2参照)に対して開閉自在となるよう、蝶番等を介して装置本体3の外表面に固定されている。
モニタ7は、内視鏡装置1が未使用の際は、モニタ7の裏面7rが、コネクタボックス40を覆う閉位置に閉成され、内視鏡装置1が使用される際は、図2に示すように、裏面7rが、コネクタボックス40に対して離間してコネクタボックス40を露出させる開位置に開成される。
モニタ7のモニタ面7mに、内視鏡装置1が未使用の際、画像表示面33を覆って保護するカバー板30が固定されている。カバー板30は、画像表示面33に対向するカバー板30の対向面30tが、画像表示面33に対して開閉自在となるよう、モニタ面7mに固定されている。
また、カバー板30は、内視鏡装置1が未使用の際は、カバー板30の対向面30tが、画像表示面33に対して当接して画像表示面33を覆う閉位置に閉成され、内視鏡装置1が使用される際は、図2に示すように、対向面30tが、画像表示面33に対して離間する開位置に開成される。
箱状の装置本体3の外装筐体4の角部に、装置本体3を戴置するための例えばNBR等のゴムにより形成された、複数の脚部58が固定されている。脚部58は、装置本体3を、地表等に対し、複数の姿勢により載置できるように設けられたものである。
装置本体3の外装筐体4の図1中背面側の外表面4i側に、図4に示すように、コネクタボックス40が収容される凹状のコネクタボックス収容室6(尚、以下、単に収容室と称す)が設けられている。尚、収容室6は、コネクタボックス40の外形と平面的に略同じ外形に形成されている。
収容室6内には、該収容室6内の熱を外装筐体4により覆われた装置本体3内に逃がす、該装置本体3内に連通する複数本のスリット55や、コネクタボックス40の図示しない凹状のコネクタが電気的に接続される凸状のコネクタ56等が設けられている。
また、収容室6において、収容されたコネクタボックス40の外周が当接される内周に、収容室6とコネクタボックス40との間の水密性を保持する図示しない防水パッキン等が設けられていても構わない。尚、防水パッキンは、コネクタボックス40の外周に設けられていても構わない。
コネクタボックス40は、図3に示すように、内視鏡2のユニバーサルコード26の延出端に設けられたコネクタ27に固定された略箱状の部材であり、凹状のフレーム部材10と、フレーム部材10の開口10kに対して開閉自在な薄板状の蓋体11とにより主要部が構成されている。
蓋体11は、図5に示すように、フレーム部材10の収容室6とは反対側の面の外周縁部10eに、複数形成されたねじ穴10pに対して、ねじ穴10pと同数のねじ15が螺合自在なことにより、フレーム部材10に対して開閉自在である。
尚、フレーム部材10の外周縁部10eに、フレーム部材10に対し、蓋体11が閉成された際、フレーム部材10に対する蓋体11の水密性を保持する防水パッキン10qが周状に形成されている。即ち、防水パッキン10qは、蓋体11が閉成された後、フレーム部材10の内部10iに、水等の水分が進入するのを防止する。
また、図5に示すように、コネクタボックス40の内部、即ち、蓋体11が閉成されたフレーム部材10の内部10iには、CCD等の撮像素子の駆動用の基板と、撮像素子により撮像された被検部位の内視鏡画像に対する画像処理用の基板と、光源の駆動用の基板等の電気基板70が収納されている。尚、内部10iに収納される電気基板70は、上述した基板のいずれかであっても構わないし、その他の内視鏡2または装置本体3駆動用の基板であっても構わない。
コネクタボックス40は、図2、図4に示すように、収容室6に対して着脱自在である。コネクタボックス40は、収容室6内に装着された後、外装筐体4に設けられた2つの着脱コネクタ41の爪部41tが、コネクタボックス40の2つの係止部12に係止されることにより、収容室6内に固定されて収容される。
尚、この際、コネクタボックス40の収容室6側の面に形成された図示しない凹状のコネクタが、収容室6の凸状のコネクタ56に嵌入されることにより、電気基板70と、装置本体3内の図示しない電気部品とが電気的に接続される。
また、図2に示すように、収容室6にコネクタボックス40が収容された後、モニタ7がコネクタボックス40を露出させる開位置に開成されると、コネクタボックス40の蓋体11は、装置本体3の外表面の一部を構成する。
さらに、モニタ7が開位置に開成された状態でフレーム部材10に対して蓋体11が開成されることにより、図5に示すように、コネクタボックス40のフレーム部材10の内部10iの電気基板70は、装置本体3の外部に露出される。
図1に戻って、装置本体3内には、コネクタボックス40以外の電気部品や、画像処理用の基板により画像処理された画像データを記録する記録媒体や、内視鏡2や装置本体3に電力を供給するバッテリ等が設けられている。
一例を挙げると、バッテリは、外装筐体4の側面4gに対し、蝶番9により開閉自在に設けられたバッテリ用蓋体8の開閉により、装置本体3内に設けられた図示しないバッテリ収容室に対し、挿抜自在に収容される構成となっている。また、バッテリがバッテリ収容室に挿入され収容された後、バッテリ用蓋体8は、固定ピン22によりロックされる。
尚、バッテリ以外の装置本体3内の内容物の配置構造は、周知の構成であるため、その説明は省略する。
次に、このように構成された本実施の形態の作用について説明する。尚、以下に示す本実施の形態の作用は、コネクタボックス40のフレーム部材10の内部10iの電気基板70を修理する際の作用について説明する。尚、以下に示す修理とは、電気基板70に対して、保守やメンテナンス等における点検や交換等の作業を指す。また、その他の内視鏡装置1の作用は周知であるため、その説明を省略する。
先ず、モニタ7が収容室6に収容されているコネクタボックス40に対して閉成されている場合は、図2に示すように、モニタ7を閉位置から開位置まで開成してコネクタボックス40の蓋体11を露出させて装置本体3の外表面とするモニタ部開成工程を行う。尚、モニタ部開成工程は、始めからモニタ7が開位置に開成されている場合は行わない。
次いで、ねじ15を、ねじ穴10pから取り外すことにより、フレーム部材10から蓋体11を開成する蓋体開成工程を行う。蓋体開成工程の結果、図5に示すように、フレーム部材10の内部10iに収納されている電気基板70は、フレーム部材10の開口10kを介して、装置本体3外に露出される。
その後、電気基板70に対し、点検、交換等を行う基板修理工程を行う。具体的には、例えば、点検の場合には、電気基板70に対し、オシロスコープの端子等を接続して、電気基板70に故障箇所がないかを確認する。
尚、この際、電気基板70、即ち、コネクタボックス40は、装置本体3の収容室6に収容されていることから、電気基板70は、装置本体3内の電気部品に対し、電気的に接続された状態のままである。
よって、点検の際に用いる電力は、装置本体3の電源から供給することが可能となるとともに、例えば電気基板70が、画像処理用の基板の場合は、モニタ7の画像表示面33に表示される内視鏡画像から、基板の故障を確認することができる。
最後に、基板修理工程終了後、蓋体11を、フレーム部材10に対して閉成する蓋体閉成工程を行う。具体的には、図2に示すように、フレーム部材10に対して開口10kを平面的に覆うように、蓋体11を当接させた後、フレーム部材10のねじ穴10pに対して、ねじ15を螺合させることにより行う。
このように、本実施の形態においては、電気基板70が収納されたコネクタボックス40を、装置本体3の収容室6に収容したままで、コネクタボックス40のフレーム部材10から蓋体11を開成するのみで、フレーム部材10の内部10iの電気基板70を装置本体3外に露出させ、電気基板70の修理が行えると示した。即ち、電気基板70と、装置本体3内の電気部品とを電気的に接続した状態のままで、電気基板70の修理が行えると示した。
このことによれば、コネクタボックス40内の電気基板70に対し、修理の必要性が生じた際、コネクタボックス40と装置本体3との接続に無関係な部材である蓋体11を、コネクタボックス40を収容室6に収容したまま開成するのみで、電気基板70に対して修理を行うことができる。
よって、従来のように、上述した、装置本体からコネクタボックスを脱却した後、コネクタボックスの外装を分解し、コネクタボックス内の電気基板と、装置本体内の電気部品とを、専用の治具ケーブル等で接続する必要がなくなることから、電気基板70交換の際の作業性が向上する。
また、修理の際に用いる電源は、別途に用意しなくとも、装置本体3から確保することができるとともに、モニタ7も作動することから、基板の故障が、内視鏡画像に影響しているかの確認も容易に行うことができる。
尚、以上のことは、コネクタボックス40の構成が同じものであれば、挿入部の長さが異なる等の複数種類の内視鏡に対してもそれぞれ適用することができる。
よって、1つの装置本体3に対して交換自在な内視鏡2のコネクタボックス40内に収納された電気基板70を、装置本体3からコネクタボックス40を脱却することなく、作業性を向上させて容易に修理することができる構成を有する内視鏡装置1、内視鏡装置1の修理方法を提供することができる。
尚、本実施においては、内視鏡装置1には、携帯性に優れたショルダ式の工業用の内視鏡装置を例に挙げて説明したが、これに限らず、挿入部を装置本体に巻回して収納する大型の工業用の内視鏡装置に適用してもよいことは勿論である。
さらに、工業用の内視鏡装置に限定されず、医療用の内視鏡装置に適用してもよいことは云うまでもない。
本発明の一実施の形態を示す内視鏡装置を、装置本体からモニタを開成した状態で示す斜視図。 図1の装置本体を背面側からみた内視鏡装置の拡大斜視図。 図2の装置本体から内視鏡を脱却した状態を示す内視鏡の斜視図。 図2の装置本体からコネクタボックスを脱却した状態を示す内視鏡装置の斜視図。 図2の装置本体のコネクタボックスから蓋体を開成した状態を示す装置本体の斜視図。
符号の説明
1…内視鏡装置
2…内視鏡
3…装置本体
6…収容室
7…モニタ
10…フレーム部材
11…蓋体
26…ユニバーサルコード
40…コネクタボックス
70…電気基板

Claims (3)

  1. 内視鏡と、該内視鏡が接続された装置本体とを具備する内視鏡装置であって、
    前記内視鏡から延出された接続ケーブルの延出端に設けられた、電気基板がフレーム部材内に収納されたコネクタボックスと、
    前記装置本体内に設けられた、前記コネクタボックスが着脱自在なコネクタボックス収用室と、
    を具備し、
    前記コネクタボックスの前記フレーム部材に、前記電気基板を前記装置本体外に露出させる蓋体が開閉自在に接続されていることを特徴とする内視鏡装置。
  2. 前記装置本体は、前記コネクタボックス収容室に装着された前記コネクタボックスに対し、該コネクタボックスを覆う位置と露出させる位置とに開閉自在な内視鏡画像を表示するモニタ部を有し、
    前記モニタ部が開成された際、前記コネクタボックスの前記蓋体は、前記装置本体の外表面を構成することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡装置。
  3. 前記電気基板は、被検部位を撮像する撮像素子の駆動用の基板と、前記撮像素子により撮像された前記被検部位の内視鏡画像に対する画像処理用の基板と、前記被検部位を照明する光源の駆動用の基板との少なくとも1つであることを特徴とする請求項1または2に記載の内視鏡装置。
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