JP4984082B2 - 対象物検知装置、巻き込み事故防止システムおよび巻き込み防止装置 - Google Patents
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Description
路上に存在している対象物を検知するための対象物検知装置であって、
車両の前輪前方を監視する前輪用カメラと、
車両の後輪前方を監視する後輪用カメラと、
上記前輪用カメラで撮像した画像と上記後輪用カメラで撮像した画像とを比較し、その結果に基づいて、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断する存在判断部とを備えている。
後輪が通る領域を上記前輪用カメラが撮像するように当該前輪用カメラの撮像方向を制御する撮像方向制御部をさらに備え、
上記存在判断部は、上記前輪用カメラが撮像した、後輪が通る領域の画像と、上記後輪用カメラが撮像した、後輪が通る領域の画像とを比較することが好ましい。
路上に存在している対象物を車両の後輪で巻き込むのを防止する巻き込み事故防止システムであって、
車両の前輪前方を監視する前輪用カメラと、
車両の後輪前方を監視する後輪用カメラと、
上記前輪用カメラで撮像した画像と上記後輪用カメラで撮像した画像とを比較し、その結果に基づいて、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断する存在判断部と、
前輪と後輪の間に対象物が存在していると判断されたとき、後輪が対象物を巻き込まないようにする巻き込み防止装置とを備えている。
車両側部に対象物が接触したことを検知する接触検知部をさらに備え、
上記接触検知部で接触が検知された場合に、上記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することが好ましい。
対象物が接近していることを検知する接近検知部をさらに備え、
上記接近検知部で接近が検知された場合に、上記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することが好ましい。
車両が進路を曲がっていることを検知する曲折検知部をさらに備え、
上記曲折検知部で車両が進路を曲がっていることが検知された場合に、上記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することが好ましい。
車両が進路を曲がっていることを検知する曲折検知部と、
対象物が接近していることを検知する接近検知部と、
車両のドアに対象物が接触したことを検知する接触検知部とをさらに備え、
上記曲折検知部で車両が進路を曲がっていることが検知され、かつ、上記接近検知部で接近が検知され、かつ、上記接触検知部で接触が検知された場合に、上記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することが好ましい。
車両側面に設けられた光ファイバと、
前記光ファイバの一端に光を供給する光供給部と、
前記光ファイバの他端に到達した光の量を検知する光量検知部とをさらに備え、
前記接触検知部は、
前記光量検知部での光量検知結果に基づき、車両側面に対象物が接触したか否かを判断することが好ましい。
車両の前端部に車両側方を撮像する側方監視カメラが設けられ、
上記接近検知部は、上記側方監視カメラで撮像した画像に基づき、対象物が接近していることを検知することが好ましい。
上記曲折検知部は、
車両の前輪速と後輪速の差分が所定値以上の場合、または、車両の前輪速と後輪速の差分が所定値以上増加した場合に、車両が進路を曲がっていると判断することが好ましい。
路上に存在している対象物を車輪で巻き込まないようにする巻き込み防止装置であって、
車両の後輪近傍または前輪と後輪の間に収納された収納状態と、前輪と後輪の間に存在している対象物を後輪に接触させないように伸展した伸展状態とを有する本体と、
上記本体を上記収納状態から上記伸展状態へ、および、上記伸展状態から上記収納状態へ変移させる変移部とを備えている。
上記本体は、後輪を露出させた上記収納状態と後輪の少なくとも前部を覆った上記伸展状態に変移可能であり、後輪の前部を覆った状態で、後輪の前方に位置する部分が対象物を掬い上げる形状とされることが好ましい。
上記本体は、後輪の前方で側方へ伸展して対象物を車両の前輪と後輪の間から外側へ押し出す上記伸展状態を有することが好ましい。
上記変移部は、上記本体内部に流体を吹き込み、吹き込んだ流体を吸い出し、
上記本体は、細長袋状であって長さ方向に巻回可能に構成され、上記変移部によって内部に流体が吹き込まれると流体圧によって伸展し、当該流体が吸い出されると巻回して短縮することが好ましい。
上記本体は、前輪と後輪の間に設けられ、対象物を掬い上げるように後輪の前方へ伸展する上記伸展状態を有することが好ましい。
本発明の第1実施形態に係る巻き込み事故防止システムについて、図面を参照しつつ説明する。図1は、第1実施形態に係る巻き込み事故防止システムの構成を示す図である。
存在判断部4は、前輪用カメラ2で撮像した画像と後輪用カメラ3で撮像した画像とを比較して対象物の存在を判断するので、路面に凹凸や汚れがあったり、絵が描かれていたとしても、その凹凸等を対象物であると誤判断しない。
図6は、巻き込み事故防止システム1の動作を示すフローチャートである。
本発明の第2実施形態に係る巻き込み事故防止システムについて図7乃至10を参照しつつ説明する。
第2実施形態が第1実施形態と異なるのは、巻き込み防止装置の構成であり、他の構成は第1実施形態と同様である。第1実施形態と同様の構成については、同じ参照符号を付してその説明を省略する。
本発明の第3実施形態に係る巻き込み事故防止システムについて図11、12を参照しつつ説明する。
第3実施形態が第1実施形態と異なるのは、巻き込み防止装置の構成であり、他の構成は第1実施形態と同様である。第1実施形態と同様の構成については、同じ参照符号を付してその説明を省略する。
本体41をネットとする場合、本体41は、前方へアーム43が回動することによって伸展し、後方へアーム43が回動することによって短縮する。アーム43は、図示しない駆動部によって回動する。
一方、本体41をエアバックとする場合、本体41は、図示しない吹き込み吸い出し部によって空気等の流体が内部に吹き込まれて伸展し、その流体が吸い出されて短縮する。この場合、アーム43を回転駆動する駆動部は不要である。
本発明の第4実施形態に係る巻き込み防止システムについて図13,14を参照しつつ説明する。
第4実施形態が第1実施形態と異なるのは、巻き込み防止装置の構成であり、他の構成は第1実施形態と同様である。第1実施形態と同様の構成については、同じ参照符号を付してその説明を省略する。
2 前輪用カメラ
3 後輪用カメラ
4 存在判断部
5、30、40、50 巻き込み防止装置
7 撮像方向制御部
8 接触検知部
9 接近検知部
10 曲折検知部
11 光ファイバ
12 光供給部
13 光量検知部
14 接触判断部
15 側方監視カメラ
17、31、41、51 本体
18、32、42、52 変移部
FT 前輪
RT 後輪
Claims (15)
- 路上に存在している対象物を検知するための対象物検知装置であって、
車両の前輪前方を監視する前輪用カメラと、
車両の後輪前方を監視する後輪用カメラと、
前記前輪用カメラで撮像した画像と前記後輪用カメラで撮像した画像とを比較し、その結果に基づいて、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断する存在判断部とを備えた、対象物検知装置。 - 後輪が通る領域を前記前輪用カメラが撮像するように当該前輪用カメラの撮像方向を制御する撮像方向制御部をさらに備え、
前記存在判断部は、前記前輪用カメラが撮像した、後輪が通る領域の画像と、前記後輪用カメラが撮像した、後輪が通る領域の画像とを比較することを特徴とする請求項1に記載の対象物検知装置。 - 路上に存在している対象物を車両の後輪で巻き込むのを防止する巻き込み事故防止システムであって、
車両の前輪前方を監視する前輪用カメラと、
車両の後輪前方を監視する後輪用カメラと、
前記前輪用カメラで撮像した画像と前記後輪用カメラで撮像した画像とを比較し、その結果に基づいて、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断する存在判断部と、
前輪と後輪の間に対象物が存在していると判断されたとき、後輪が対象物を巻き込まないようにする巻き込み防止装置とを備えた、巻き込み事故防止システム。 - 車両側部に対象物が接触したことを検知する接触検知部をさらに備え、
前記接触検知部で接触が検知された場合に、前記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することを特徴とする請求項3に記載の巻き込み事故防止システム。 - 対象物が接近していることを検知する接近検知部をさらに備え、
前記接近検知部で接近が検知された場合に、前記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することを特徴とする請求項3に記載の巻き込み事故防止システム。 - 車両が進路を曲がっていることを検知する曲折検知部をさらに備え、
前記曲折検知部で車両が進路を曲がっていることが検知された場合に、前記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することを特徴とする請求項3に記載の巻き込み事故防止システム。 - 車両が進路を曲がっていることを検知する曲折検知部と、
対象物が接近していることを検知する接近検知部と、
車両のドアに対象物が接触したことを検知する接触検知部とをさらに備え、
前記曲折検知部で車両が進路を曲がっていることが検知され、かつ、前記接近検知部で接近が検知され、かつ、前記接触検知部で接触が検知された場合に、前記存在判断部は、前輪と後輪の間に対象物が存在しているか否かを判断することを特徴とする請求項3に記載の巻き込み事故防止システム。 - 車両側面に設けられた光ファイバと、
前記光ファイバの一端に光を供給する光供給部と、
前記光ファイバの他端に到達した光の量を検知する光量検知部とをさらに備え、
前記接触検知部は、
前記光量検知部での光量検知結果に基づき、車両側面に対象物が接触したか否かを判断することを特徴とする請求項4に記載の巻き込み事故防止システム。 - 車両の前端部に車両側方を撮像する側方監視カメラが設けられ、
前記接近検知部は、前記側方監視カメラで撮像した画像に基づき、対象物が接近していることを検知することを特徴とする請求項5に記載の巻き込み事故防止システム。 - 前記曲折検知部は、
車両の前輪速と後輪速の差分が所定値以上の場合、または、車両の前輪速と後輪速の差分が所定値以上増加した場合に、車両が進路を曲がっていると判断することを特徴とする請求項6に記載の巻き込み事故防止システム。 - 路上に存在している対象物を車輪で巻き込まないようにする巻き込み防止装置であって、
車両の後輪近傍または前輪と後輪の間に収納された収納状態と、前輪と後輪の間に存在している対象物を後輪に接触させないように伸展した伸展状態とを有する本体と、
前記本体を前記収納状態から前記伸展状態へ、および、前記伸展状態から前記収納状態へ変移させる変移部とを備えた、巻き込み防止装置。 - 前記本体は、後輪を露出させた前記収納状態と後輪の少なくとも前部を覆った前記伸展状態に変移可能であり、後輪の前部を覆った状態で、後輪の前方に位置する部分が対象物を掬い上げる形状とされることを特徴とする請求項11に記載の巻き込み防止装置。
- 前記本体は、後輪の前方で側方へ伸展して対象物を車両の前輪と後輪の間から外側へ押し出す前記伸展状態を有することを特徴とする請求項11に記載の巻き込み防止装置。
- 前記変移部は、前記本体内部に流体を吹き込み、吹き込んだ流体を吸い出し、
前記本体は、細長袋状であって長さ方向に巻回可能に構成され、前記変移部によって内部に流体が吹き込まれると流体圧によって伸展し、当該流体が吸い出されると巻回して短縮することを特徴とする請求項13に記載の巻き込み防止装置。 - 前記本体は、前輪と後輪の間に設けられ、対象物を掬い上げるように後輪の前方へ伸展する前記伸展状態を有することを特徴とする請求項11に記載の巻き込み防止装置。
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JP2008084087A JP4984082B2 (ja) | 2008-03-27 | 2008-03-27 | 対象物検知装置、巻き込み事故防止システムおよび巻き込み防止装置 |
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