JP4982129B2 - エアシャワー装置 - Google Patents
エアシャワー装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4982129B2 JP4982129B2 JP2006208861A JP2006208861A JP4982129B2 JP 4982129 B2 JP4982129 B2 JP 4982129B2 JP 2006208861 A JP2006208861 A JP 2006208861A JP 2006208861 A JP2006208861 A JP 2006208861A JP 4982129 B2 JP4982129 B2 JP 4982129B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- unit
- air shower
- blowout
- shower device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Description
また、別のエアシャワー装置として、エアシャワールームと、このエアシャワールームに給気ダクト及び排気ダクトを介して連結されたフィルタ・ブロワーユニットとから構成されるものがある(例えば、特許文献2の図1参照)。特許文献2のエアシャワー装置は、伸縮可能な支柱に支持された天蓋と、この天蓋の周囲から下方へ延び、非通気性シートにより形成されるとともに、所定の厚さ以上に膨らむのを規制された空気室に空気が送り込まれて空気層が形成される空気層壁と、この空気層壁の内壁に配設され、シャワールームにエアシャワーを噴出する複数のノズルと、空気層壁の下端に接続された排気ステージとからなる。そして、このエアシャワー装置は、ブロワーにより給気ダクトを通して空気層壁及びシャワールームに空気を送り込むことによりエアシャワールームを組み立て、また、空気層壁から空気を抜いて折り畳むように構成されている。
ここで、特許文献2の図1に記載されているエアシャワー装置は、エアシャワールームとフィルタ・ブロワーユニットのそれぞれにキャスターが付いており、エアシャワールームを折り畳むことにより自由自在に移動可能であり、シャワールームが非通気性シートで構成されるため軽量で設置場所も制約されないものであり、上述の特許文献1の問題を解決している。
ところが、特許文献2に記載のエアシャワー装置では、ジェットエアを吹き出すノズルを有する空気層壁が、非通気性シート製の袋であるため、折り畳んだり延ばしたりして繰り返し使用するうちに、袋の気密性が低下して空気圧力を十分に高めることができないという問題が生じる恐れがある。
また、作業者の頭部から膝までに付着した有害粉塵は、高速ジェットエアで払い落とされたにもかかわらず、足下に払い落とされた有害粉塵が溜まり、再汚染(再付着)の危険性がある。このエアシャワー装置では、払い落とされ、床付近に溜まっている有害粉塵を排気ダクトで回収するという構成であるが、再汚染対策が十分であるとは言えない。
また、特許文献2に記載のエアシャワー装置では、非通気性シート製の袋からエアシャワーが吹き出す構成であるため、パンカールーバー等に比べてエアーの到達距離が短く、圧力損失が高い等の吹出効率が悪いという問題がある。
前記吹出ユニットは、ケーシングで構成された空気圧力室と、該空気圧力室の前面に設けられ、前記吹出ユニットから外方に空気を吹き出すための複数の空気吹出口とを有し、前記送風ユニットは、ファンとフィルタをケーシングの外に突出させることなく該ケーシング内に内蔵し、前記吹出ユニットの前記空気吹出口が設けられた前面は、前記送風ユニットを介さず直接床面に設置されることを特徴とする。
また、請求項2に記載のエアシャワー装置は、請求項1に記載のエアシャワー装置において、前記吹出ユニット及び前記送風ユニットには、それぞれ移動手段が設けられることを特徴とする。
また、請求項3に記載のエアシャワー装置は、請求項1又は2に記載のエアシャワー装置において、前記吹出ユニットは、前記空気圧力室から上面側及び下面側の少なくとも一方側に突出する可撓性ダクトを備え、該可撓性ダクトの先端に空気吹出口を設置したことを特徴とする。
また、吹出ユニットの空気吹出口が設けられた前面を床面に直接設置するようにしたので、空気吹出口を低い位置にも設置することができ、作業者の足下まで高速ジェットエアを吹き付けることができる。そのため、例えばアスベスト粉塵、ダイオキシン類汚染物の粉塵等の有害粉塵を作業者の足下からも除去することができるとともに、落下した有害粉塵が体に再付着等して再汚染される危険性を低減することができる。
また、請求項2に記載のエアシャワー装置では、送風ユニットと吹出ユニットのそれぞれに移動手段(例えば、キャスター)を設けているので、分離して一台当たりを軽量化して容易に運搬することができる。なお、このように吹出ユニットに移動手段(例えば、キャスター)が設けられている場合であっても、吹出ユニットを送風ユニットの上に載置した際に、吹出ユニットの移動手段(キャスター)が送風ユニット上部(例えば、プレナム部)に収納するような構成とすればよい。
また、エアシャワー装置は、請求項3に記載の通り、吹出ユニットから延出する可撓性ダクトを備えているので、可撓性ダクトの先端に配置されている空気吹出口(例えば、パンカールーバー)の吹出方向に傾きをつけて足下方向へ向けた場合には、作業者の足下とエアシャワー装置との間に空気が届かないデッドスペースがなく、作業者の体全体に清浄空気を吹き付けることができる。
(参考形態)
まず、本発明の参考形態におけるエアシャワー装置の構成を説明する。図1は、本発明の参考形態におけるエアシャワー装置の正面図(図1(a))及び側面図(図1(b))であり、図2は、図1に示すエアシャワー装置の分解正面図(図2(a))及び分解側面図(図2(b))である。
本発明の参考形態に係るエアシャワー装置1は、図1及び図2に示すように、吹出ユニット10と、送風ユニット20とから構成され、送風ユニット20の上に吹出ユニット10が載置され、これらの吹出ユニット10と送風ユニット20は、キャッチクリップ(連結手段)30により連結して組み立てられている。
吹出ユニット10は、ケーシング15で構成された空気圧力室13と、空気圧力室13の前面に設けられ、吹出ユニット10から外方に空気を吹き出すための複数のパンカールーバー(空気吹出口)11とを備えている。また、吹出ユニット10の底面には、ケーシング15により構成される開口(図示せず)を有する。なお、本参考形態では、パンカールーバー11は、吹出ユニット10の前面に、3、2、3個の3列、計8個設けられている。
また、吹出ユニット10は、移動、組立等に利用するために、その底面に4つのキャスター(移動手段)12と、各側面にそれぞれ2つのトランク取手14とを更に備えている。なお、キャスター12及びトランク取手14の数はこれらに限らず、適宜設定されてもよい。
送風ユニット20は、高性能フィルタ22と、ファン23と、差圧計25a、ON/OFFスイッチ25b及びインバータ25を含む制御ボックス26とをケーシング28内に内蔵している。また、送風ユニット20は、その一側面にプレフィルタ21を備え、このプレフィルタ21及び高性能フィルタ22を介して取り込まれた空気をファン23により送風する構成である。
また、送風ユニット20は、ファン23の上部であって、制御ボックス26の側部に、プレナム部27を有するとともに、このプレナム部27の上部に、上述の吹出ユニット10の開口に対応する図示しない開口を有する。これにより、ファン23から吹き出す空気は、プレナム部27及び開口を介して、上部に載置される吹出ユニット10の空気圧力室13に導かれる。なお、送風ユニット20も、移動用のキャスター(移動手段)24を備えている。
本参考形態のエアシャワー装置1は、現場の出入口に設置される。そして、エアシャワー装置1は、ファン23を稼働して、送風ユニット20の側面に設けたプレフィルタ21を通して現場のアスベスト等の有害粉塵を含んだ汚染空気の粗いものを除去し、次に、高性能フィルタ22により高清浄化した清浄空気を、ファン23、プレナム部27、送風ユニット20及び吹出ユニット10の開口を通って吹出ユニット10の空気圧力室13に供給し、吹出ユニット10の8つのパンカールーバー11から高速ジェットエアを吹き出して、作業者に付着した有害粉塵を払い落とす。
そして、エアシャワー装置1を運搬移動する場合には、ファン23等がエアシャワー装置1の下方に配置されてその重心が低いため、送風ユニット20のキャスター24を利用してそのままの状態(図1に示す状態)で移動することも可能である。それとは異なり、エアシャワー装置1の分離組立が容易であるため、エアシャワー装置1の正面及び背面に設けたキャッチクリップ30を外して、吹出ユニット10と送風ユニット20とを分離して、それぞれのキャスター12、24を利用して別々に運搬してもよい。このような運搬方法であれば、各部材を軽量化することができ、取り扱いが容易であるというメリットを有する。そして、分離して運搬移動した後は、送風ユニット20の上に吹出ユニット10を載置して、送風ユニット20のプレナム部27に吹出ユニット10のキャスター12を収納して、キャッチクリップ30によりワンタッチで取り付け固定する。
本発明の参考形態におけるエアシャワー装置1では、吹出ユニット10のキャスター12を送風ユニット20のプレナム部27に収納するように構成したので、送風ユニット20にプレナム部27を設けているが、本発明では、この構成に限定されることなく、例えば、キャスター12を折り畳める構造として、吹出ユニット10の下面にキャスター12を収納するプレナム部を設けてもよい。同様に、送風ユニット20の下面にキャスター24を収納するプレナム部を設けてもよい。
以上のように、本発明の参考形態に係るエアシャワー装置1では、上述のような構成としたので、装置全体が軽量で設置場所が制約されないというだけでなく、分解組立を容易に行うこともできる。また、空気圧力室13をケーシング15により構成しているので、繰り返しの使用による気密低下の可能性がなく、安定して高速ジェットエアを供給することができる。
次に、本発明の第1実施形態におけるエアシャワー装置の構成を説明する。図3は、本発明の第1実施形態におけるエアシャワー装置の正面図(図3(a))及び側面図(図3(b))であり、図4は、図3に示すエアシャワー装置の分解正面図(図4(a))及び分解側面図(図4(b))である。なお、本第1実施形態では、前述の参考形態との相違点を中心に説明することとし、同一の構成要素には同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
本発明の参考形態に係るエアシャワー装置2は、図3及び図4に示すように、吹出ユニット40と、送風ユニット20とから構成され、吹出ユニット40の背面下部から送風ユニット20を引き入れ、引き出すようにして、あるいは、送風ユニット20上に吹出ユニット40を載置するようにして、吹出ユニット40と送風ユニット20とを、キャッチクリップ(連結手段)30により連結して組み立てている。
吹出ユニット40は、参考形態のエアシャワー装置1の吹出ユニット10とは異なり、その前面に縦4個×2列の計8個のパンカールーバー(空気吹出口)41が設けられ、そのパンカールーバー41が設けられた前面は、送風ユニット20を介さず直接床面に設置されるものである。なお、吹出ユニット40の開口は、送風ユニット20の上面に設けられた開口に対応する位置に設けられている。
また、吹出ユニット40は、図3(a)及び図3(b)に示すように、2つの固定した移動用のキャスター(移動手段)45と、その背面側の所定の位置(図4(a)において紙面の奥方向においてキャスター45と重なる位置)に図示しない2つの折り畳み式キャスターとを備えている。この折り畳み式キャスターは、送風ユニット20を吹出ユニット40内に装着する際、ケーシング44内に折り畳まれるものである。
本第1実施形態のエアシャワー装置2では、このような構成を有するので、参考形態のエアシャワー装置1に比べ、パンカールーバー41をより低い位置にも設置することができ、作業者の足下まで高速ジェットエアを吹き付けることができる。そのため、例えばアスベスト粉塵、ダイオキシン類汚染物の粉塵等の有害粉塵を作業者の足下からも除去することができるとともに、落下した有害粉塵が体に再付着等して再汚染される危険性を低減することができる。
また、本第1実施形態のエアシャワー装置2では、このような構成を有するので、送風ユニット20を参考形態の送風ユニット20と共通の構造とすることができる。
次に、本発明の第2実施形態におけるエアシャワー装置の構成を説明する。図5は、本発明の第2実施形態におけるエアシャワー装置の正面図(図5(a))及び側面図(図5(b))であり、図6は、図5に示すエアシャワー装置の分解正面図(図6(a))及び分解側面図(図6(b))である。なお、本第2実施形態では、前述の参考形態との相違点を中心に説明することとし、同一の構成要素には同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
本発明の第2実施形態に係るエアシャワー装置3は、図5及び図6に示すように、吹出ユニット50と、送風ユニット20とから構成され、送風ユニット20の上に吹出ユニット50が載置され、これらの吹出ユニット50と送風ユニット20は、キャッチクリップ(連結手段)30により連結して組み立てられている。
吹出ユニット50は、ケーシング55で構成された空気圧力室53と、空気圧力室53の前面に設けられ、吹出ユニット50から外方に空気を吹き出すための3個のパンカールーバー(空気吹出口)52と、空気圧力室53から上面側及び下面側にそれぞれ突出する3本及び2本の可撓性ダクト51とを備えている。また、これらの各可撓性ダクト51の先端には、空気圧力室53に直接設けられたパンカールーバー52と同様のパンカールーバー52が設置されている。
なお、吹出ユニット50は、移動、組立等に利用するために、その各側面にトランク取手54を備えている。
以上のように、本発明の第2実施形態に係るエアシャワー装置3では、吹出ユニット50から延出し、先端にパンカールーバー(空気吹出口)52を有する複数の可撓性ダクト51を備えているので、可撓性ダクト51の先端に配置されている空気吹出口52の吹出方向に傾きをつけて足下方向へ向けた場合には、作業者の足下とエアシャワー装置3との間に空気が届かないデッドスペースがなく、作業者の体全体に清浄空気を吹き付けることができる。
また、本第2実施形態のエアシャワー装置3においても、送風ユニット20を参考形態及び第1実施形態の送風ユニット20と共通の構造とすることができる。
また、上述の各実施形態では、空気吹出口であるパンカールーバーを8個設ける場合について説明したが、本発明では、空気吹出口の数はこれに限定されず、ファン能力と吹出風速とを考慮して適宜変更してもよい。
10、40、50 吹出ユニット
11、41、52 パンカールーバー(空気吹出口)
12 キャスター(移動手段)
13、53 空気圧力室
20 送風ユニット
21 プレフィルタ
22 高性能フィルタ
23 ファン
24 キャスター(移動手段)
27 プレナム部
30 キャッチクリップ(連結手段)
45 キャスター(移動手段)
51 可撓性ダクト
Claims (3)
- それぞれ独立構造である吹出ユニットと送風ユニットとから構成され、前記送風ユニットの上に前記吹出ユニットを載置し、連結手段により連結して組み立てられるエアシャワー装置であって、
前記吹出ユニットは、ケーシングで構成された空気圧力室と、該空気圧力室の前面に設けられ、前記吹出ユニットから外方に空気を吹き出すための複数の空気吹出口とを有し、前記送風ユニットは、ファンとフィルタをケーシングの外に突出させることなく該ケーシング内に内蔵し、前記吹出ユニットの前記空気吹出口が設けられた前面は、前記送風ユニットを介さず直接床面に設置されることを特徴とするエアシャワー装置。 - 前記吹出ユニット及び前記送風ユニットには、それぞれ移動手段が設けられることを特徴とする請求項1に記載のエアシャワー装置。
- 前記吹出ユニットは、前記空気圧力室から上面側及び下面側の少なくとも一方側に延出する可撓性ダクトを備え、該可撓性ダクトの先端に空気吹出口を設置したことを特徴とする請求項1又は2に記載のエアシャワー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208861A JP4982129B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | エアシャワー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006208861A JP4982129B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | エアシャワー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008029997A JP2008029997A (ja) | 2008-02-14 |
JP4982129B2 true JP4982129B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=39119969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006208861A Expired - Fee Related JP4982129B2 (ja) | 2006-07-31 | 2006-07-31 | エアシャワー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4982129B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6734638B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2020-08-05 | 株式会社ユーシン精機 | 製品ストック装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH026934U (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-17 | ||
JPH0354341Y2 (ja) * | 1988-06-30 | 1991-11-29 | ||
JPH0659465B2 (ja) * | 1988-07-12 | 1994-08-10 | 日立プラント建設株式会社 | 建屋等の清掃方法並びにその装置 |
JP4049290B2 (ja) * | 1999-07-29 | 2008-02-20 | 兼松エンジニアリング株式会社 | 粒体噴流化式身体洗浄装置 |
JP4531246B2 (ja) * | 2000-12-04 | 2010-08-25 | 高砂熱学工業株式会社 | エアシャワー装置 |
-
2006
- 2006-07-31 JP JP2006208861A patent/JP4982129B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008029997A (ja) | 2008-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009002634A (ja) | ユニット型クリーンルーム | |
SE509557C2 (sv) | Apparat för avlägsning av stoft från datamaskiner | |
US9630219B2 (en) | Air shower for dust collectors | |
JP4656608B2 (ja) | エアシャワー装置 | |
JP5484515B2 (ja) | 局所空気清浄化装置 | |
JP4982129B2 (ja) | エアシャワー装置 | |
EP2405991B1 (en) | Integrated dry scrubber system | |
JP7065264B2 (ja) | 熱交換形換気装置 | |
JP5578726B2 (ja) | クリーンブース | |
JP2008275200A (ja) | 可搬型局所集塵装置 | |
JP5035868B2 (ja) | ドラフトチャンバー | |
JP2008107056A (ja) | 床下利用空気清浄化システム | |
US20170095892A1 (en) | Cross flow table | |
KR102307329B1 (ko) | 도료 분진 집진장치 | |
JPH0450100A (ja) | 航空機用作業設備 | |
JP7066781B2 (ja) | 空気浄化装置 | |
JPH0354341Y2 (ja) | ||
JP3302795B2 (ja) | エアシャワー装置 | |
JPH11244805A (ja) | 循環気流式集塵装置 | |
JPH0443237A (ja) | 航空機用建屋における換気空調設備 | |
JP2014025617A (ja) | エアシャワー装置 | |
JPH0225652A (ja) | クリーンエリア形成装置 | |
PL195743B1 (pl) | Sposób i urządzenie do oddzielania od siebie przynajmniej dwóch przestrzeni oraz redukcji ilości cząsteczek zawieszonych w powietrzu | |
JP2004183958A (ja) | ファンフィルタユニット | |
JP4531246B2 (ja) | エアシャワー装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090622 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110614 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110815 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120229 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120423 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |