JP4979764B2 - フライパン - Google Patents

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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/10Frying pans, e.g. frying pans with integrated lids or basting devices

Description

本発明は、フランジの外郭まで円弧状の調理物排出口が形成されているフライパンに関する。
従来の特許文献1(日本実用新案登録第3050170号)の鍋は図9に示すように、鍋本体1の上面が円形部6と膨出部7とでなっている。該膨出部7により、鍋本体1が外側に突出するように変形させられており(鍋本体の側面図と正面図は異なる形をとり)、膨出部7の排出端部は鋭角のようなとがった形をしている。そのため、全体的な外観が綺麗ではなく、多量の調理物を排出する際に横にこぼれることがある。また、鍋本体1の膨出部7には他の部分より広い平坦面が形成されており、調理物がその平坦面に沿ってこぼれることがある。
従来の特許文献2(韓国特許第1995‐0004431号)の調理容器は図10に示すように、容器本体の上縁部に外側に折り曲げられた平らな縁4を有しており、容器壁6には容器取手が取付けられており、蓋取手を持つ蓋をその縁が容器の縁4と結合するように閉鎖した時、容器本体と蓋との間に注ぎ出し又は通気開口が形成されるように構成して成る煮沸容器2において、容器壁には縁4の幅が狭い上側部分の周囲範囲18に他の周囲範囲17より大きい斜面20を備えており、蓋縁には容器壁の斜面20と共に流出開口を形成する放射状に突出している流出アーチ部を持ち、斜面20を備えていない容器壁の周囲範囲17の周囲長さは流出アーチ部を持つ蓋の周囲部分と少なくとも同じ周囲長さを持っており、容器壁には斜面20、21を備えている周囲範囲18、19の中心線Mに対してほぼ90°の角度を維持する位置に取手が取付けられ、蓋には流出アーチ部を備えている蓋縁の周囲部分22の中央線に対してほぼ90°の角度を維持し、且つ蓋を横切る蓋取手が配置されているので、流出開口が開放されるように蓋を回した時は蓋取手と容器の取手8が一直線上に置かれ、流出開口が閉鎖されるように蓋を回した時は蓋取手と容器の取手8がほぼ90°の角度を維持するように構成されている。
しかしながら、底面と側壁の全体が楕円状であるので、流出開口が狭く形成され、多量の調理物を流出することが困難である。また、縁4と斜面20、21との間には平坦面が存在して、流出される調理物が平坦面に沿って所望しない位置に落ちってしまうことがある。
本発明は前述の問題を解決するために、多量の調理物を所望のところに綺麗に注ぎ出すことができるフライパンを提供することを目的とする。
本発明は前述の問題を解決するために案出されたものであり、本発明のフライパンは底面と、前記底面の外周縁から上方に延びる側壁と、前記側壁の縁から突設されている外周縁が円形又は楕円形のフランジと、前記側壁と前記フランジの少なくとも一側に形成された調理物排出口とを備えている。前記フランジは、平坦面(115a)のあるフランジ(115)と、平坦面(115a)のないフランジ(116)とで構成されている。また、前記平坦面(115a)のないフランジ(116)は、外周縁が円形又は楕円形のフランジの一部に形成され、且つ、前記側壁の縁から前記フランジの上面の端に向かって幅を狭くすることにより、前記フランジ(116)の上面の端には平坦面のない円弧域(117)が形成されている。また、凸形斜面の円弧域(119)が前記側壁と前記フランジとの境界部分に形成されている。
この構成によれば、フランジの上端に平坦面のない円弧域が形成されると、調理物排出口の自由端側が広くなり、多量の調理物を望む位置にすっきりと注ぎ出すことができる。
前述の構成において、前記底面は円形で、前記フランジの外周縁は楕円形であり、前記調理物排出口を前記フランジの長軸上に配置すると、調理物排出口の流線型を自然に形成させることができる。
また、前記底面は楕円形で、前記フランジの外周縁は円形であり、前記調理物排出口を前記底面の短軸に向き合う前記フランジ上の位置に形成すると、長い魚などを載せて料理する際に容易である。
また、前記フランジに突起が形成されると、調理物が前記側壁に沿ってこぼれることを防止し、かつ突起と側壁との間は、上がってくる熱気の飛散を防止する空間の役割をして熱効率を高めることができる。
また、前記調理物排出口が形成されているフランジの上面が他側のフランジの上面より下方に位置すると、排出される調理物を集める機能をして、望む位置に確かに注ぐことができる。
また、前記他のフランジの上面が前記底に向かう方向に傾斜すると、飛散される油がフランジの上面に落ちた場合でも最大限に底面側に誘導される。
本発明のフライパンによると、次のような効果がある。
一番目、側壁からフランジの長軸の上端に向かうほど幅が狭くなる円弧域が形成されることによって、調理物を排出する時、周囲のフランジの平坦面に沿ってこぼれることがないので、すっきりしており、側壁の突出変形なしに調理物排出口の円弧の長さを広く具現することができ、多量の調理物の排出が円滑である。特に、フライパンの場合、焼き魚やたまごフライをひっくり返すためにフライパン返しを使うが、両側に広いくちばしを持つ調理物排出口により、ひっくり返すためのフライパン返しの角度がスムーズに形成されて非常に便利である。
二番目、前記フランジには突起が形成されることにより、調理物が前記側壁に沿ってこぼれることを防止するだけでなく、突起と側壁との間の空間が熱循環ガイドの役割をして熱効率を高めることができる。
三番目、前記調理物排出口を含むフランジの上面が他側のフランジの上面より下方に位置することにより、調理物を排出する時に集める役割をして周囲へ溢れることを確かに防止することができる。
四番目、前記フランジの上面が前記底面に向かう方向に傾斜することにより、フランジの上面に飛んだ油が外へ流れ出すことを最大限に抑制することができる。
以下、本発明の望ましい実施例を添付の図面に基づいて説明する。
第1実施例(円形底、楕円形のフランジ外周面を有するフライパン)
図1は本発明の望ましい実施例によるフライパンを示した斜視図であり、図2は図1の平面図であり、図3は図1の正面図であり、図4は図1の左側面図であり、図5は図4の断面図である。
図1乃至図5に示したとおり、本実施例1のフライパン100は主に、外形を成すパン本体110と取手160とで構成されている。また、本実施例のフライパン100は、別のやっとこ等でパン本体110を掴むことができれば、取手160は省略してもよい。また、取手160は、後述の短軸Bの側壁113に設置するのがよい。
パン本体110は、aの直径を持つ円形の底面111と、前記底面111の外周縁から上方に延びる側壁113と、前記側壁113の縁から外側に突出形成される外周面114aが楕円形であるフランジ114と、長軸Aの一端または両端のフランジ116上に形成される調理物排出口120とで構成されている。
楕円形のフランジ114は、少なくとも平坦面115aが存在するフランジ115と、平坦面115aが存在しないフランジ116とで構成されている。平坦面115aが存在しないフランジとは、平坦面がないか、生産による金型設計の構造や誤差などによって平坦面が若干生じる程度まで含むことにする。
調理物排出口120は前記側壁113から前記フランジ116側の長軸Aの上端117に向かうほど幅が狭くなる円孤域で形成されている。即ち、長軸Aの上端は平坦面115aのない広い円弧域117で形成されている。
また、調理物排出口120には、図1及び図5に示したように、凸形に傾斜した円弧域119が前記側壁113と前記フランジ116との間の境界部分に形成されている。よって、円弧域119から円弧域117に向かうほど幅が狭くなるので、平坦面115aも短軸Bの両端から円弧域119に向かうほど幅がだんだん広くなり(t1→t2)、かつ円弧域117に向かうほど急激に狭くなる(t2→t3)形状になる。
この平坦面115aのない広い円弧域117によって、調理物排出口120の出口が広くなるので、多量の調理物が周囲にこぼれず、所望の位置に注ぐことができる。特に、フライパンの場合、焼き魚やタマゴフライをひっくり返すためにフライパン返しを使うが、両側に広いくちばしを持つ調理物排出口120により、ひっくり返すためのフライパン返しの角度がスムーズに形成されて非常に便利である。他のフライパンの場合、フライパン返しをほぼ垂直に立てた状態で使うため、ひっくり返すときに傷を付ける場合が多い。
また、広い円弧域117により、平坦面のないフランジ116が平坦面のある他のフランジ115よりその突出長さが長いので(図3および図4を参照)、従来のように(側面図と正面図の側壁が異なる)パン本体を側壁113の変形なしに形成することができる。従って、正面または側面からで見た時、側壁113の外形は同じ形態を取っているので、デザインの側面で綺麗であり、互いによく重ねることができ、保管するにも便利である。
また、図3に示したように、前記調理物排出口120側のフランジ116上面の円弧域117は他のフランジ115の上面115aより下方に位置するのが望ましい。
すなわち、フランジ115の上面115aと円弧域117の上面との間に段差(△)が形成されると、この段差(△)によって円弧域117が緩やかな凹湾曲を持つので、調理物を注ぐ際に、円弧域117にまとめるガイド機能をして、すっきりと調理物を排出することができる。
また、前記フランジ115の上面115aは図3に示したように、前記底面111に向かう方向にαの角度で傾斜している。
このαの角度の傾斜により、飛び散る油が内側に戻って流れていくように自然に誘導される。
また、フランジ116又は/及びフランジ115には下方に向かう突起130が形成され、これにより、調理物がフランジの下面から前記側壁113に沿ってこぼれることが防止され得る。
また、この突起130は側壁113との間に空間Sを置いて、上側に抜ける熱の消失を抑制し、その熱を再循環させ、熱効率を高めることができる。
第2実施例(円形底面、円形のフランジ外周面を持つフライパン)
第2実施例によるフライパン200は第1実施例のフライパン100と構造及び機能において類似しているが、第1実施例の楕円形外周面114aを、円形外周面214aで形成したことにその差がある。
すなわち、図6に示したように、第1実施例の短軸Bを長軸Aと同じ長さにして、直径がAである外周面214aを持つフランジ214で形成したのである。よって、第1実施例の平坦面115aの厚みt1よりさらに厚い厚みt1’を持つことになる。
このように、外周面214aが円形であるフランジ214を具現することにより、全体的な形状が楕円よりバランスのあるイメージを与えることができる。
第3実施例(円形底面、円形のフランジ外周面を持つフライパン)
第3実施例によるフライパン300は第2実施例のフライパン200と構造及び機能において類似しているが、第2実施例の厚い厚みt1’のフランジ214上面を、薄い厚みt1”のフランジ314上面で形成したことにその差がある。
この薄い厚みt1”により、厚い厚みt1’のフライパン200よりバランスのあるイメージと材料節約の面において望ましい。
第4実施例(楕円形底面、円形のフランジ外周面を持つフライパン)
第4実施例によるフライパン400は第3実施例のフライパン300と構造及び機能において類似しているが、第1実施例の円形底面111の代わりに楕円形底面411で形成したことにその差がある。
楕円形底面411は、長軸aは取手160方向に、短軸bは調理物排出口120方向に配置される。この配置は、余裕のある調理物排出口120の成形空間を持つことができて望ましい。
また、楕円形底面411は長さが長い魚などを焼く時、サイズの側面で便利である。
本発明によるフライパンは前述の実施例に限られず、本発明の技術思想の許容範囲内で多様に変形して実施することができる。
本発明の望ましい実施例1によるフライパンを示した斜視図である。 図1の平面図である。 図1の正面図である。 図1の左側面図である。 図4の断面図である。 本発明の望ましい実施例2によるフライパンを示した平面図である。 本発明の望ましい実施例3によるフライパンを示した平面図である。 本発明の望ましい実施例4によるフライパンを示した平面図である。 従来の鍋を示した斜視図である。 従来の他の鍋を示した平面図である。
符号の説明
100…フライパン、110…パン本体、111…底面、113…側壁、115,116…フランジ、117…平坦面のない円弧域、119…凸形斜面の円弧域、120…調理物排出口、130…突起、160…取手。

Claims (7)

  1. フライパンであって、
    底面と、
    前記底面の外周縁から上方に延びる側壁と、
    前記側壁の縁から突設されている外周縁が円形又は楕円形のフランジと、
    前記側壁と前記フランジの少なくとも一側に形成された調理物排出口とを備え、
    前記フランジは、平坦面(115a)のあるフランジ(115)と、平坦面(115a)のないフランジ(116)とで構成され、
    前記平坦面(115a)のないフランジ(116)は、外周縁が円形又は楕円形のフランジの一部に形成され、且つ、前記側壁の縁から前記フランジの上面の端に向かって幅を狭くすることにより、前記フランジ(116)の上面の端には平坦面のない円弧域(117)が形成され、
    凸形斜面の円弧域(119)が前記側壁と前記フランジとの境界部分に形成されている。
  2. 請求項1に記載のフライパンであって、
    前記底面は円形で、前記フランジの外周縁は楕円形であり、
    前記調理物排出口は、前記フランジの長軸上に配置されている。
  3. 請求項1に記載のフライパンであって、
    前記底面は楕円形で、前記フランジの外周縁は円形であり、
    前記調理物排出口は、前記底面の短軸に向き合う前記フランジ上の位置に配置されている。
  4. 請求項1に記載のフライパンであって、
    前記底面と前記フランジの外周縁はともに円形である。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載のフライパンであって、
    前記調理物排出口が形成されているフランジの上面は、他のフランジの上面より下方に位置する。
  6. 請求項5に記載のフライパンであって、
    前記他のフランジの上面は、前記底面に向かう方向に傾斜している。
  7. 請求項1乃至4の何れかに記載のフライパンであって、
    前記フランジには、調理物が前記側壁に沿ってこぼれることを防止する突起が形成されている。
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