JP4979453B2 - インクジェットヘッドのメンテナンス装置およびインクジェットヘッドのメンテナンス方法 - Google Patents
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複数のノズル孔が形成されたプレート本体、および、このプレート本体の少なくとも一部において上記ノズル孔を囲うように形成されると共に上記プレート本体よりも撥液性の高い撥水膜を有するノズルプレートを設けたインクジェットヘッドと、
上記ノズルプレートの少なくとも一つの上記ノズル孔から上記インクジェットヘッド内部の上記インク液を押し出す加圧機構と、
上記ノズルプレートの上記ノズル孔に対向して配置されると共に上記加圧機構から押し出された上記インク液を吸収する吸収体と、
上記吸収体に負圧を印加して上記吸収体に上記インク液を吸収させる吸引機構と、
上記ノズルプレートの上記撥水膜側の吐出面に直交する方向における上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間の距離を相対的に調整する位置調整機構と、
上記位置調整機構によって、上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間の距離を一定間隔離して固定してから、上記吸引機構によって、上記吸収体に上記インク液を吸収させる制御部と
を備え、
上記吸収体を囲むように、上記吸収体よりも撥液性の高い撥液部材を、設けており、
上記制御部は、上記プレート本体の上記ノズル孔の中心と上記撥水膜の端部との最短距離をrとし、上記撥水膜上に半径rの上記インク液を形成したときの上記インク液の高さをhとしたとき、上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間の上記一定間隔Dが、h>Dを満たすようにしてから、上記吸収体に上記インク液を吸収させることを特徴としている。
複数のノズル孔が形成されたプレート本体、および、このプレート本体の少なくとも一部において上記ノズル孔を囲うように形成されると共に上記プレート本体よりも撥液性の高い撥水膜を有するノズルプレートを設けたインクジェットヘッドと、上記ノズルプレートの上記ノズル孔に対向して配置される吸収体、および、上記吸収体を囲むように設けられると共に上記吸収体よりも撥液性の高い撥液部材を有する吸引部とを、位置調整機構により、相対的に移動して、上記ノズルプレートの上記撥水膜側の吐出面と上記吸収体との間の、上記ノズルプレートの上記吐出面に直交する方向における距離を、一定間隔離して固定する工程と、
加圧機構により、上記ノズルプレートの少なくとも一つの上記ノズル孔から上記インクジェットヘッド内部の上記インク液を押し出して、上記インク液が、上記ノズルプレートの上記撥水膜の外側に広がる前に、上記インク液を上記吸収体と上記ノズルプレートとの間で液柱に形成する工程と、
吸引機構により、上記吸収体に負圧を印加して上記吸収体に上記インク液を吸収させる工程と
を備えることを特徴としている。
h=rtan(θ/2)
となる。つまり、インク液501の半径がrとなる際、D<rtan(θ/2)を満たせばよい。
複数のノズル孔102aが形成されたプレート本体102、および、このプレート本体102の少なくとも一部において上記ノズル孔102aを囲うように形成されると共に上記プレート本体102よりも撥液性の高い撥水膜103を有するノズルプレート101を設けたインクジェットヘッド10と、上記ノズルプレート103の上記ノズル孔102aに対向して配置される吸収体401とを、位置調整機構7により、相対的に移動して、上記ノズルプレート101の上記撥水膜103側の吐出面101aと上記吸収体401との間の、上記ノズルプレート101の上記吐出面101aに直交する方向における距離を、一定間隔D離して固定する工程と、
加圧機構3により、上記ノズルプレート101の少なくとも一つの上記ノズル孔102aから上記インクジェットヘッド10内部の上記インク液を押し出して、上記インク液が、上記ノズルプレート101の上記撥水膜103の外側に広がる前に、上記インク液を上記吸収体401と上記ノズルプレート101との間で液柱に形成する工程と、
吸引機構5により、上記吸収体401に負圧を印加して上記吸収体401に上記インク液を吸収させる工程と
を備えている。
3 加圧機構
5 吸引機構
7 位置調整機構
10 インクジェットヘッド
20 インクジェットヘッド保持部材
30 インクタンク
40 吸引部
41 液体供給機構
42 超音波発生部
50 吸引ポンプ
60 制御部
101 ノズルプレート
101a 吐出面
102 プレート本体
102a ノズル孔
103 撥水膜
401 吸収体
402 枠体(撥液部材)
403 吸収体保持部材
404 洗浄液供給口
405 洗浄液供給路
406 洗浄液吸引路
407 廃液タンク
408 超音波発信機
409 超音波振動子
501 インク液
601 ノズルプレート形成部材
701 液柱(インク液)
702 液柱(洗浄液)
Claims (16)
- 複数のノズル孔が形成されたプレート本体、および、このプレート本体の少なくとも一部において上記ノズル孔を囲うように形成されると共に上記プレート本体よりも撥液性の高い撥水膜を有するノズルプレートを設けたインクジェットヘッドと、
上記ノズルプレートの少なくとも一つの上記ノズル孔から上記インクジェットヘッド内部の上記インク液を押し出す加圧機構と、
上記ノズルプレートの上記ノズル孔に対向して配置されると共に上記加圧機構から押し出された上記インク液を吸収する吸収体と、
上記吸収体に負圧を印加して上記吸収体に上記インク液を吸収させる吸引機構と、
上記ノズルプレートの上記撥水膜側の吐出面に直交する方向における上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間の距離を相対的に調整する位置調整機構と、
上記位置調整機構によって、上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間の距離を一定間隔離して固定してから、上記吸引機構によって、上記吸収体に上記インク液を吸収させる制御部と
を備え、
上記吸収体を囲むように、上記吸収体よりも撥液性の高い撥液部材を、設けており、
上記制御部は、上記プレート本体の上記ノズル孔の中心と上記撥水膜の端部との最短距離をrとし、上記撥水膜上に半径rの上記インク液を形成したときの上記インク液の高さをhとしたとき、上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間の上記一定間隔Dが、h>Dを満たすようにしてから、上記吸収体に上記インク液を吸収させることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項1に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記吸収体における上記ノズルプレートの上記吐出面と対向する対向面の面積は、上記ノズルプレートの上記撥水膜の面積と同等以下であることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項1または2に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記ノズルプレートと上記吸収体との間に液体を供給する液体供給機構を有することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項3に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記液体供給機構の上記液体を供給する供給口は、上記ノズルプレートの上記吐出面に直交する方向からみて、上記ノズルプレートの上記撥水膜に重なることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項3または4に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記液体供給機構は、上記液体を供給する供給路と、この供給路に超音波を印加する超音波発生部とを有することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項3から5の何れか一つに記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記液体供給機構から供給される上記液体は、上記インク液に含まれる溶剤を有することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項1から6の何れか一つに記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記制御部は、上記加圧機構と上記吸引機構とを連動させ、上記加圧機構の加圧開始と上記吸引機構の吸引開始とのタイミング、および、上記加圧機構の加圧終了と上記吸引機構の吸引終了とのタイミングを、調整することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項3から7の何れか一つに記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記制御部は、上記液体供給機構と上記吸引機構とを連動させ、上記液体供給機構の供給開始と上記吸引機構の吸引開始とのタイミング、および、上記液体供給機構の供給終了と上記吸引機構の吸引終了とのタイミングを、調整することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 請求項1から8の何れか一つに記載のインクジェットヘッドのメンテナンス装置において、
上記吸収体は、不織布であることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス装置。 - 複数のノズル孔が形成されたプレート本体、および、このプレート本体の少なくとも一部において上記ノズル孔を囲うように形成されると共に上記プレート本体よりも撥液性の高い撥水膜を有するノズルプレートを設けたインクジェットヘッドと、上記ノズルプレートの上記ノズル孔に対向して配置される吸収体、および、上記吸収体を囲むように設けられると共に上記吸収体よりも撥液性の高い撥液部材を有する吸引部とを、位置調整機構により、相対的に移動して、上記ノズルプレートの上記撥水膜側の吐出面と上記吸収体との間の、上記ノズルプレートの上記吐出面に直交する方向における距離を、一定間隔離して固定する工程と、
加圧機構により、上記ノズルプレートの少なくとも一つの上記ノズル孔から上記インクジェットヘッド内部の上記インク液を押し出して、上記インク液が、上記ノズルプレートの上記撥水膜の外側に広がる前に、上記インク液を上記吸収体と上記ノズルプレートとの間で液柱に形成する工程と、
吸引機構により、上記吸収体に負圧を印加して上記吸収体に上記インク液を吸収させる工程と
を備えることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。 - 請求項10に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス方法において、
上記ノズルプレートの上記ノズル孔から上記インク液を押し出した後に、上記ノズルプレートの上記ノズル孔に負圧を印加することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。 - 請求項10に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス方法において、
液体供給機構により、上記ノズルプレートの上記吐出面と上記吸収体との間に液体を供給して、上記液体を上記ノズルプレートと上記吸収体との間で液柱に形成することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。 - 請求項12に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス方法において、
上記液体供給機構により供給される上記液体は、超音波加振されていることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。 - 請求項13に記載のインクジェットヘッドのメンテナンス方法において、
上記超音波加振の周波数は、100kHz以上であることを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。 - 請求項12から14の何れか一つに記載のインクジェットヘッドのメンテナンス方法において、
上記加圧機構からの単位時間当たりの上記インク液の押し出し量をL1とし、上記液体供給機構からの単位時間当たりの上記液体の供給量をL2とし、上記吸引機構における単位時間当たりの吸収量をL3としたとき、L1+L2≦L3を満たすことを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。 - 請求項10から15の何れか一つに記載のインクジェットヘッドのメンテナンス方法において、
上記加圧機構により上記ノズルプレートと上記吸収体との間で上記インク液を液柱に形成した後、上記位置調整機構により、上記ノズルプレートの上記吐出面に直交する方向に、上記ノズルプレートと上記吸収体とを相対的に離隔することを特徴とするインクジェットヘッドのメンテナンス方法。
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