JP4977903B2 - 排気バルブ制御装置 - Google Patents

排気バルブ制御装置

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本発明は、排気バルブ制御装置に係り、特に、外気温および冷却水温情報に基づいて排気バルブが氷結によって固着していることを推測し、エンジン出力を低下させることができる排気バルブ制御装置に関する。
従来から、排気装置に設けられた排気バルブをモータで開閉駆動する排気バルブ装置が知られている。このような排気バルブ装置によれば、エンジンの運転状態に応じて排気通路面積を変化させることで、高回転域での抵抗低減や排気脈動の利用が可能となり、全回転域において理想的なエンジン特性を得ることが可能となる。しかし、この排気バルブが正常に作動しなくなると、正常に作動することを前提として設定された点火時期や燃料噴射量が最適値から外れてしまう可能性がある。
特許文献1には、排気バルブが正常に作動しなくなると、エンジンを保護するためにエンジン出力を低下させるようにしたエンジン制御装置が開示されている。
特開2005−54606号公報
排気バルブをモータで駆動する構成として、モータの回転軸に排気バルブを直結するほか、ギヤ機構を介したり、2本のワイヤを介したりする等によって、開側および閉側の両方向に駆動する構成が知られている。このような駆動方法では、モータと排気バルブの動きが連動するので、特許文献1に開示されるように、モータがロックした際に流れるロック電流や、モータに過大な負荷が加わった際に流れる電流を検出することによって、排気バルブの異常を検知することができる。
しかしながら、排気バルブを1本のワイヤで駆動する方式、具体的には、排気バルブを弾発部材等で開方向に付勢しておき、排気バルブに連結した1本のワイヤをモータで引いて閉方向に駆動するようにした構成では、例えば、排気バルブが閉じた状態で固着してしまうと、排気バルブを開方向に駆動しようとした時に、モータは正常に作動してもワイヤが緩まるだけで排気バルブが開かないという現象が生じる可能性がある。この場合、モータの電流状態からは排気バルブの異常が検知できず、エンジン出力を低下させる制御を適切に実行することができない可能性があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、外気温および冷却水温情報に基づいて排気バルブが氷結によって固着していることを推測し、エンジン出力を低下させることができるを排気バルブ制御装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、車両の排気装置に設けた排気バルブをモータで開閉制御する排気バルブ制御装置において、エンジンの運転状態を制御すると共に、該運転状態に応じて排気バルブを駆動する制御部を具備し、前記制御部は、前記エンジンの停止時に前記排気バルブを閉じるように設定されていると共に、前記エンジンの再始動時に、外気温および冷却水温がそれぞれ所定値より小さく、かつエンジンが所定の高負荷状態とされると、前記エンジンの出力を低下させる処理を実行する点に第1の特徴がある。
また、前記制御部は、前記冷却水温から外気温を減算した値が所定値以下の場合に、前記エンジンの出力を低下させる点に第2の特徴がある。
また、前記排気バルブが、弾性部材によって常に開方向に弾発されており、排気バルブに連結された1本のワイヤをモータで引くことで閉方向に駆動されるように構成されている点に第3の特徴がある。
また、前記排気バルブが、前記排気装置の消音器内に収められたインナパイプの端部に設けられている点に第4の特徴がある。
さらに、前記エンジンの出力を低下させる処理は、点火時期のリタード処理である点に第5の特徴がある。
第1の特徴によれば、エンジンの運転状態を制御すると共に、該運転状態に応じて排気バルブを駆動する制御部を具備し、制御部は、エンジンの停止時に排気バルブを閉じるように設定されていると共に、エンジンの再始動時に外気温および冷却水温がそれぞれ所定値より小さく、かつエンジンが所定の高負荷状態とされると、エンジンの出力を低下させる処理を実行するので、寒冷時の氷結によって、排気バルブが閉じた状態で固着したり開きにくい状態にあると推測される際に、排気バルブが閉じたままエンジンが高負荷状態とされて排気圧力が高まってしまうことを防止できる。これにより、ノッキング等の発生を防いでエンジンを保護することが可能となる。
第2の特徴によれば、制御部は、冷却水温から外気温を減算した値が所定値以下の場合にエンジンの出力を低下させるので、冷却水温と外気温との差に基づいて、車両が寒冷外気中に長時間置かれていたことを判定し、エンジンを保護することが可能となる。
第3の特徴によれば、排気バルブが、弾性部材によって常に開方向に弾発されており、排気バルブに連結された1本のワイヤをモータで引くことで閉方向に駆動されるように構成されているので、モータの駆動状態に基づいて排気バルブの氷結状態を判断することができない構成を有する排気バルブ装置に好適な制御装置を得ることができる。
第4の特徴によれば、排気バルブが、排気装置の消音器内に収められたインナパイプの端部に設けられているので、外部から排気バルブに触れることができない構成の排気バルブ装置において、氷結時のエンジン保護を実行することが可能となる。
第5の特徴によれば、エンジンの出力を低下させる処理は点火時期のリタード処理であるので、エンジンに悪影響を与えず、かつ簡単な手法でエンジン出力を低下させてエンジンを保護することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る排気バルブ制御装置によって駆動される排気バルブ装置5の側面図である。また、図2は、排気バルブ装置5の一部断面正面図である。さらに、図3は、排気バルブ12とこれを駆動するモータ25との関係を示す模式図である。
排気バルブ装置5は、自動二輪車等の車両の排気装置の消音器1(マフラ)の内部に配設されている。エンジンの排気管(不図示)の後端部に連結される消音器1は、内部隔壁3やインナパイプ4,10等の構造によって排気音を低減し、消音器1の後端部に設けられた排気口2から車両後方に排気ガスを排出する。本実施形態に係る排気バルブ装置5は、消音器1内の後方側に位置するインナパイプ10に取り付けられており、インナパイプ10に設けられた開閉自在な排気バルブ12によって、排気流路面積を任意に変化させることができる。排気バルブ12は、インナパイプ10の開口部11に当接する位置を閉位置とし、この閉位置において開口部11をすべて塞ぐように構成されている。
略円形の排気バルブ12は、2本の取付ボルト23によって回動軸18に固定されている。回動軸18は、支持ステー21,22によってインナパイプ10に接合されたベース部材20に回動自在に軸支されており、その一端部にナット19が締結されることで、回動プレート13と一体的に回動するように構成されている。回動プレート13に連結された円筒状のケース16には、弾発部材としてのねじりコイルばね17が収納されている。ねじりコイルばね17は、その一端部17aがベース部材20に係合されると共に、他端部17bが回動プレート13に係合されることで、排気バルブ12を常に開方向に付勢する弾性力を発生している。
回動プレート13には、一端部にタイコ14が取り付けられたワイヤ15が係合されており、前記ねじりコイルばね17の弾性力に抗して、ワイヤ15を車体前方側に引っ張ることで、排気バルブ12を閉方向に駆動することができる。ワイヤ15の他端部は、タイコ27によってモータ25の回動部材26に係合されている。上記したような構成により、モータ25を駆動してワイヤ15を図示左方に引くと排気バルブ12が閉方向に駆動され、他方、モータ25を逆方向に駆動してワイヤ15を図示右方に緩めると排気バルブ12が開方向に駆動される、いわゆるワイヤ1本引き方式による排気バルブ駆動装置が得られる。
本実施形態に係るモータ25には、減速機構を備えたサーボモータが使用されており、これを駆動するためのパルス幅変調のデューティを与えない状態でも、前記したねじりコイルばね17の弾性力によって開方向に動くことはない。したがって、例えば、閉位置の状態で車両の電源がオフにされても、この閉位置が維持されることとなる。なお、前記モータ25は、図示しない車両の車体側に設けられている。
なお、排気バルブ装置5が取り付けられるインナパイプ10の位置は、消音器1内において任意に変更することができる。また、消音器1内に設けられるインナパイプは、排気ポートに接続された排気管に直結される1本のみでもよく、内部隔壁やインナパイプには消音用のパンチングホール等が設けられていてもよい。
本実施形態に係る排気バルブ制御装置は、主電源のオフ時に、前記排気バルブ12を閉じるように設定している。これにより、車両が寒冷下に長時間停車されると、エンジン停止後の結露等による水分が氷結して、インナパイプ10と排気バルブ12との接合部が固着する可能性がある。前記したように、排気バルブ装置5は、戻し側のワイヤを有していないので、この氷結状態でモータ25を駆動して排気バルブ12を開方向に駆動しようとしても、ワイヤ15が緩むだけで排気バルブ12は開かないこととなる。この氷結状態で、エンジンが排気バルブ12を開くべき運転状態、例えば、高回転状態とされると、排気圧力が高くなってエンジンにノッキング等が生じる可能性がある。本実施形態に係る排気バルブ制御装置は、上記したような排気バルブの氷結状態を推測して、これに対応したエンジン制御を実行できるように構成されている点に特徴がある。
図4は、本発明の一実施形態に係る排気バルブ制御装置の構成を示すブロック図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。制御部としてのECU30には、エンジンの冷却水温を検知する水温センサ40および外気温を検知する外気温センサからの情報に基づいて排気バルブ12の氷結状態を判断する氷結状態判断部31と、エンジンの点火時期を算出する点火時期算出部32と、点火プラグ等からなる点火装置45を駆動制御する点火装置制御部34と、所定タイミングからのエンジンの点火回数を計測する点火回数カウンタ36と、排気バルブ12に連結されたモータ25を駆動制御する排気バルブ制御部35とが含まれる。
点火時期算出部32は、エンジン回転数センサ42、スロットル開度センサ43、点火マップ33、氷結状態判断部31からの情報が入力されており、エンジンの通常運転時には、エンジン回転数およびスロットル開度を点火マップ33に適用することで、点火装置制御部34に伝達する標準点火時期を算出する。また、排気バルブ制御部35は、エンジンの通常運転中には、エンジン回転数センサ42およびスロットル開度センサ43からの情報に基づいて排気バルブ12を所定開度に駆動すると共に、エンジンの停止時には排気バルブ12を閉状態にするように設定されている。
以下、図5のフローチャートを合わせて参照して、本発明の一実施形態に係る寒冷時点火時期制御の流れを説明する。ステップS1で車両の主電源がオンにされると、ステップS2では、水温センサ40で水温Aを検知すると共に、外気温センサで外気温Bを検知する。そして、ステップS3でエンジンが始動されると、ステップS4では前記点火回数カウンタ36によって点火回数のカウントが開始される。続くステップS5では、水温Aが所定水温より低いか否かが判定され、肯定判定されるとステップS6に進む。ステップS6では、外気温Bが所定外気温より小さい(低い)か否かが判定され、肯定判定されるとステップS7に進む。そして、ステップS7では、水温Aから外気温Bを減算した値が、所定値としての氷結判定値より小さい(低い)か否かが判定されることとなる。
ここで、例えば、水温Aが所定水温より低い摂氏1度であると共に、外気温Bが所定外気温より低い摂氏マイナス3度であり、さらに、氷結判定値が10度に設定されている場合、A−Bの値は氷結判定値より小さい4度となって、ステップS7が肯定判定されることとなる。ステップS7による判定は前記氷結状態判断部31で実行され、エンジンの冷却水温と外気温との差が小さいことに基づいて、車両が寒冷環境下に長時間停車されていたことを判定するものである。そして、ステップS7で肯定判定されると、ステップS8において、排気バルブ12が氷結して排気バルブに固着している可能性が高い状態であると判断し、ステップS9に進む。なお、ステップS7の判定は、水温Aと外気温Bの比率に基づいて実行することもできる。
ステップS9では、エンジン回転数が所定回転数以上かつスロットル開度が所定開度以上であるか否かが判定される。ステップS9の判定は、エンジンが所定の高負荷状態にあるか否かを判定するものであり、例えば、所定回転数を5000rpm、スロットル開度を50%等に設定することができる。この各数値の設定は、通常運転時であれば排気バルブ12を開くように設定される値と対応させてもよい。なお、ステップS5,6,9で否定判定されると、それぞれ排気バルブが氷結している可能性が低い状態であるとして、一連の制御を終了する。
そして、ステップS9で肯定判定、すなわち、排気バルブ12が氷結していると推測される状態でエンジンが高負荷状態になったと判定されると、ステップS10に進んで、点火マップ33によって導出される点火時期を、排気バルブが正常に作動していることを前提とする標準値からリタードさせる遅角処理を実行する。このリタード処理によれば、エンジン出力を速やかに低下させることができ、排気バルブの氷結に基づくノッキング等の発生を防止し、エンジンを保護することが可能となる。続くステップS11では、点火回数が所定回数に到達したか否かが判定される。このステップS11は、始動したエンジンが暖まって、エンジンや排気ガスの熱で排気バルブ12の氷結状態が解消されたことを推測するものであり、前記所定回数は、例えば、1万回に設定することができる。
ステップS11で肯定判定されるとステップS12に進んで、リタード状態を解除すると共に、点火マップ33に基づく点火時期制御に移行し、一連の制御を終了する。なお、ステップS11で否定判定されると、ステップS13で点火回数をインクリメントし、ステップS10に戻ってリタード処理を継続する。
なお、水温Aの所定水温、外気温Bの所定外気温、氷結判定値、エンジンが高負荷状態であると判断する条件、リタード処理におけるリタード量、点火回数の所定回数等の設定値は、エンジンの仕様等に合わせて種々の変形が可能である。また、前記ステップS7の判定は、エンジン回転数またはスロットル開度のいずれか一方の情報に基づいて行ってもよい。
上記したように、本発明に係る排気バルブ制御装置によれば、水温および外気温の情報に基づいて排気バルブが氷結状態にあることを推測してエンジン出力を低下させるので、排気バルブが閉状態で固着したことを検知する手段を持たない排気バルブ装置においても、排気バルブが閉じたままエンジンが高負荷状態とされてエンジンに悪影響を与えることを防止することが可能となる。
なお、排気バルブ装置の構造や配置、ECUの構成等は、上記した実施形態に限られず、種々の変更が可能である。例えば、エンジンの出力を低下させる処理は、点火時期のリタードに限られず、燃料噴射量や吸気量の変更によって実行してもよい。
本発明の一実施形態に係る排気バルブ装置の側面図である。 排気バルブ装置の一部断面正面図である。 排気バルブとモータとの関係を示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る排気バルブ制御装置の構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係る寒冷時点火時期制御の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1…消音器、5…排気バルブ装置、10…インナパイプ、12…排気バルブ、13…回動プレート、15…ワイヤ、17…ねじりコイルばね(弾性部材)、18…回動軸、25…モータ、30…ECU(制御部)、31…氷結状態判断部、32…点火時期算出部、34…点火装置制御部、35…排気バルブ制御部、40…水温センサ、41…外気温センサ、42…エンジン回転数センサ、43…スロットル開度センサ、45…点火装置

Claims (4)

  1. 車両の排気装置に設けた排気バルブ(12)をモータ(25)で開閉制御する排気バルブ制御装置において、
    エンジンの運転状態を制御すると共に、該運転状態に応じて排気バルブ(12)を駆動する制御部(30)を具備し、
    前記制御部(30)は、前記エンジンの停止時に前記排気バルブ(12)を閉じるように設定されていると共に、前記エンジンの冷間始動時に、外気温および冷却水温がそれぞれ所定値より小さく、かつエンジン回転数が所定回転数以上かつスロットル開度が所定開度以上とされると、前記エンジンの出力を低下させる処理を実行し、
    前記エンジンの出力を低下させる処理は、点火時期のリタード処理であり、該リタード処理の開始後に点火回数が所定回数に到達するとリタード処理を解除することを特徴とする排気バルブ制御装置。
  2. 前記制御部(30)は、前記冷却水温から外気温を減算した値が所定値より小さい場合に、前記エンジンの出力を低下させることを特徴とする請求項1に記載の排気バルブ制御装置。
  3. 前記排気バルブ(12)が、弾性部材(17)によって常に開方向に弾発されており、排気バルブ(12)に連結された1本のワイヤ(15)をモータ(25)で引くことで閉方向に駆動されるように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の排気バルブ制御装置。
  4. 前記排気バルブ(12)が、前記排気装置の消音器(1)内に収められたインナパイプ(10)の端部に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の排気バルブ制御装置。
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