JP4710738B2 - 内燃機関の吸気流動制御弁の開度検出装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の吸気通路に設けられて、燃焼室内に吸気のガス流動(タンブル流及び/又はスワール流)を生成する吸気流動制御弁に関し、特に、その開度検出装置に関する。
内燃機関の吸気流動制御弁として、特許文献1に開示のように、吸気通路壁面の近傍に配置された弁軸回りに回動するフラップ型の弁体を備え、この弁体によって吸気通路断面の一部を遮蔽することにより、吸気のガス流動を生じさせるようにしたものがある。
特開2003−206761号公報
ところで、吸気流動制御弁を任意の目標開度(中間開度)に制御する場合、吸気流動制御弁の開度に応じた信号を出力する開度センサを用いて、実開度を検出しつつ、目標開度へフィードバック制御する。
開度センサの出力から実開度を検出する場合は、全閉位置での出力である全閉出力と全開位置での出力である全開出力とを予め学習し、これらに基づいて補正することで、検出精度を向上できる。
このため、機関始動時(イグニッションON時;厳密にはクランキング前)に、強制的に全閉位置と全開位置とに制御して、全閉出力と全開出力とを学習するのが望ましい。
しかし、機関始動時には、機関要求から、吸気流動を強化すべく、全閉位置に制御する必要があり、イグニッションONと同時に全閉位置に制御して待機する必要があるので、全閉出力の学習はできるが、全開位置の学習はできない。
従って、機関始動後に中間開度へ制御する場合などに、全開出力を学習していないので、検出精度の低下による制御精度の低下を招くという問題点があった。
本発明は、このような実状に鑑み、機関始動時に全閉出力及び全開出力を実質的に学習可能として、検出精度、ひいては制御精度の向上を図ることができるようにすることを目的とする。
このため、本発明では、機関停止時に、吸気流動制御弁を全閉位置及び全開位置に強制的に制御して、全閉出力と全開出力とを学習しておき、機関始動時に、機関要求に従って吸気流動制御弁を全閉位置と全開位置のうち全閉位置のみに制御して、全閉出力と全開出力のうち全閉出力のみを学習すると共に、得られた全閉出力の学習値と、機関停止時に学習した全閉出力及び全開出力の学習値とから、機関始動時の全開出力を推定学習する構成とする。
本発明によれば、機関始動時に、吸気流動制御弁を速やかに全閉位置に制御したいという要求を損なうことなく、全開出力を高精度に推定学習することができ、これによって検出精度を大幅に向上させることができる。よって、機関始動直後に中間開度に制御する場合などの制御精度の向上を図ることができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示す内燃機関(エンジン)の燃焼室回りの構成図である。
エンジンにおいて、シリンダヘッド1、シリンダブロック2及びピストン3によって画成される燃焼室4には、燃料噴射弁5と点火プラグ6とが設置されている。
そして、燃焼室4は、吸気バルブ7を介して吸気通路(吸気ポート)8と接続され、また排気バルブ9を介して排気通路(排気ポート)10と接続されている。
エンジンの吸気通路8には、吸気ポート入口部(吸気マニホールド出口部)に、片持ちフラップ型の吸気流動制御弁11が設けられている。
吸気流動制御弁11については、図2により説明する。
吸気流動制御弁11が配置される吸気通路8は、その通路断面が略矩形をなしている。
吸気流動制御弁11の弁軸12は、吸気通路壁面(底面)8aの近傍(格納空間)に、吸気流れ方向と直交する方向に配置され、回動自在に支持されている。
吸気流動制御弁11の弁体13は、吸気通路断面を遮蔽し得るような略矩形の板状体であり、その一端側(基端側)が弁軸12に固定されている。
ここにおいて、弁軸12はモータ14により駆動可能としている。尚、モータ14から弁軸12への伝達系には、ウォーム及びウォームホイールが介装され、モータ14側からのみ駆動可能としている。従って、モータ14により、弁軸12を介して、弁体13を回動することができる。
すなわち、弁体13は、吸気通路壁面8aに沿って倒伏した全開位置(実線示)から、弁軸12回りを図2で時計方向に回動して、起立することで(点線示)、吸気通路断面の一部を遮蔽することができる。このときの弁体13の起立角度は任意に制御でき、弁体13の先端が弁軸12とは反対側の吸気通路壁面(天井面)8b近傍に達する全閉位置の他、全開位置と全閉位置との間の中間位置(中間開度)をとることができ、各位置で、様々な強度のガス流動(本実施形態では主にタンブル流)を生起することができる。尚、全開位置及び全閉位置に対してはこれらを規制するストッパ(図示せず)が設けられる。
吸気流動制御弁11駆動用のモータ14は、エンジンコントロールユニット(ECU)15からの信号で作動するようになっている。また、吸気流動制御弁11の開度(弁軸12の回動位置)に応じた電圧信号を出力するポテンショメータ等の開度センサ16が設けられ、開度センサ16の出力はECU15に入力されている。
ここにおいて、ECU15では、エンジン回転数、負荷等を検出する各種センサ(図示せず)からの信号に基づいて検出されるエンジン運転条件に基づいて、吸気流動制御弁11の目標開度を設定し、開度センサ16を用いて実開度を検出しつつ、実開度が目標開度に一致するように、モータ14を駆動して、フィードバック制御する。
本発明では、開度センサ16の出力から実開度を検出する場合に、全閉位置での出力である全閉出力と、全開位置での出力である全開出力とを予め学習し、これらに基づいて補正することで、検出精度を向上させている。
図3は開度検出ルーチンのフローチャートであり、一定時間毎に実行される。
S1では、開度センサのセンサ出力(出力電圧)Aを読込む。
S2では、後述する学習によりメモリに記憶保持されている全閉出力学習値A0及び全開出力学習値A1を読込む。
S3では、次式により、センサ出力Aに基づき、全閉出力学習値A0及び全開出力学習値A1を考慮して、開度Bを算出する(図7参照)。
開度B=Bmax ×(A−A0)/(A1−A0)
ここでは、全閉位置を0°とし、全開位置をBmax °としている。従って、Bmax は定数である。尚、Bmax =1として、開度Bを0(全閉)〜1(全開)の範囲の数値として表してもよい。
このように最新の全閉出力学習値A0及び全開出力学習値A1を考慮することで、開度センサの出力バラツキや、経時劣化、更には温度変化に対応できる。
次に全閉出力(A0)及び全開出力(A1)の学習について説明する。
図4はエンジン停止時(IG−OFF時)の学習ルーチンであり、イグニッションスイッチOFFをトリガとして実行される。本ルーチンがエンジン始動時学習手段に相当する。
S11では、全閉出力学習のため、吸気流動制御弁を強制的に全閉に制御する(図8参照)。
S12では、全閉制御から一定時間後に、センサ出力を読込み、全閉出力学習値A0としてメモリに記憶する。
S13では、全開出力学習のため、吸気流動制御弁を強制的に全開に制御する(図8参照)。
S14では、全開制御から一定時間後に、センサ出力を読込み、全開出力学習値A1として記憶する。
S15では、初期位置を中間開度とする場合、初期位置(中間開度)まで駆動して停止させる(図8参照)。尚、モータを停止すると、動力伝達系中のウォーム部分の摩擦により停止状態(中間開度)に保持される。
尚、先にS13、S14の処理を実行し、次いでS11、S12の処理を実行するようにしてもよい。
前記学習値A0、A1を記憶するメモリは、バックアップ電源により、エンジン停止中も記憶内容が保持されることは言うまでもない。
図5はエンジン始動時(IG−ON時)の学習ルーチンであり、イグニッションスイッチONをトリガとして実行される。
S21では、メモリに記憶保持されているエンジン停止時に学習した全閉出力学習値A0及び全開出力学習値A1を読込んで、それぞれA0e、A1eとする。
S22では、エンジン要求に従って、吸気流動制御弁を全閉に制御する(図8参照)。エンジン始動時(特に冷機時)に、吸気流動を強化して、始動性や排気要求に応えるべく、全閉位置で待機させるためである。このとき、初期位置が全開位置ではなく、中間開度であれば、より早く全閉位置に制御できる。
S23では、全閉制御から一定時間後に、センサ出力を読込み、全閉出力学習値A0としてメモリに記憶する。S22、S23の部分がエンジン始動時学習手段に相当する。
S24では、S23で学習したエンジン始動時の全閉出力学習値A0と、エンジン停止時に学習した全閉出力学習値A0e及び全開出力学習値A1eとから、エンジン始動時の全開出力学習値A1を算出することで、推定学習を行い(図9参照)、全開出力学習値(仮値)A1としてメモリに記憶する。本ステップが推定学習手段に相当する。
具体的には、次の(1)〜(3)のような算出式が考えられる。
(1) A1=A0×(A1e/A0e)
(2) A1=A1e+(A0−A0e)
(3) A1=A1e+(A0−A0e)×K
(1)は、エンジン停止時に学習した全閉出力学習値A0eと全開出力学習値A1eとの比(A1e/A0e)を算出し、エンジン始動時に学習した全閉出力学習値A0と、前記比(A1e/A0e)とから、乗算により、エンジン始動時の全開出力A1を算出することで、推定学習を行う。
(2)は、エンジン始動時に学習した全閉出力学習値A0とエンジン停止時に学習した全閉出力学習値A0eとの差(A0−A0e)を算出し、エンジン停止時に学習した全開出力学習値A1eと、前記差(A0−A0e)とから、加算により、エンジン始動時の全開出力A1を算出することで、推定学習を行う。
(3)は、(2)の改良版であり、エンジン始動時に学習した全閉出力学習値A0とエンジン停止時に学習した全閉出力学習値A0eとの差(A0−A0e)を算出し、エンジン停止時に学習した全開出力学習値A1eと、前記差(A0−A0e)に所定の係数Kを掛けたものとから、加算により、エンジン始動時の全開出力A1を算出することで、推定学習を行う。係数Kは、例えば全開位置側で全閉位置側に比べ温度変化による出力変化が大きいような場合に、これを補正するためのもので、定数として与えることができる。
以上により、エンジン始動時に、吸気流動制御弁を速やかに全閉位置に制御したいという要求を損なうことなく、全閉出力及び全開出力の学習値A0、A1を得ることができ、始動直後に全閉から中間開度へ制御する場合でも、学習値に基づく補正により、検出精度を大幅に向上させることができ、ひいては制御精度を向上させることができる。よって、制御精度の悪化によるノックやサージの発生、燃費の悪化を回避できるようになる。
尚、エンジン停止時(イグニッションOFF時)に、強制的に全閉位置と全開位置とに制御して学習しておき、エンジン始動時に、これをそのまま学習値として用いることも考えられるが、エンジン停止時とエンジン始動時とでは、温度状況が全く異なるため、センサ部品の温度特性の影響をキャンセルしたいという学習目的については達成することができないのである。
図6は通常運転時の学習ルーチンであり、通常運転時に一定時間毎に実行される。
S31では、吸気流動制御弁が全閉状態か否かを判定する。より詳しくは、全閉指令が与えられてから一定時間経過したか否かを判定する。
YESの場合は、S32へ進んで、センサ出力を読込み、全閉出力学習値A0として記憶(更新)する。
S33では、吸気流動制御弁が全開状態か否かを判定する。より詳しくは、全開指令が与えられてから一定時間経過したか否かを判定する。
YESの場合は、S34へ進んで、センサ出力を読込み、全開出力学習値A1として記憶(更新)する。
このように、始動後は、適宜更新することで、最新のデータにより、温度特性の影響をキャンセルでき、検出精度、ひいては制御精度の向上を図ることができる。
本発明の一実施形態を示すエンジン燃焼室回りの構成図 吸気流動制御弁の拡大図 開度検出ルーチンのフローチャート IG−OFF時学習ルーチンのフローチャート IG−ON時学習ルーチンのフローチャート 通常学習ルーチンのフローチャート 開度検出の説明図 吸気流動制御弁の状態遷移図 推定学習の説明図
符号の説明
1 シリンダヘッド
2 シリンダブロック
3 ピストン
4 燃焼室
5 燃料噴射弁
6 点火プラグ
7 吸気バルブ
8 吸気通路
9 排気バルブ
10 排気通路
11 吸気流動制御弁
12 弁軸
13 弁体
14 モータ
15 ECU
16 開度センサ

Claims (4)

  1. 内燃機関の吸気流動制御弁の開度検出装置であって、
    吸気流動制御弁の開度に応じた信号を出力する開度センサを備え、
    吸気流動制御弁の全閉位置での開度センサの出力である全閉出力と全開位置での開度センサの出力である全開出力とを予め学習し、開度センサの出力と全閉出力及び全開出力の学習値とから開度を検出するものにおいて、
    機関停止時に、吸気流動制御弁を全閉位置及び全開位置に制御して、全閉出力と全開出力とを学習する機関停止時学習手段と、
    機関始動時に、吸気流動制御弁を全閉位置と全開位置のうち全閉位置にのみ制御して、全閉出力と全開出力のうち全閉出力のみを学習する機関始動時学習手段と、
    機関始動時に全閉出力の学習値が得られた時に、その全閉出力の学習値と、機関停止時に学習した全閉出力及び全開出力の学習値とから、機関始動時の全開出力を推定学習する推定学習手段と、
    を含んで構成されることを特徴とする内燃機関の吸気流動制御弁の開度検出装置。
  2. 前記推定学習手段は、機関停止時に学習した全閉出力の学習値と全開出力の学習値との比を算出し、機関始動時に学習した全閉出力の学習値と、前記比とから、機関始動時の全開出力を算出することで、推定学習を行うことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸気流動制御弁の開度検出装置。
  3. 前記推定学習手段は、機関始動時に学習した全閉出力の学習値と機関停止時に学習した全閉出力の学習値の差を算出し、機関停止時に学習した全開出力の学習値と、前記差とから、機関始動時の全開出力を算出することで、推定学習を行うことを特徴とする請求項1記載の内燃機関の吸気流動制御弁の開度検出装置。
  4. 前記推定学習手段は、機関停止時に学習した全開出力の学習値と、前記差に所定の係数を掛けたものとから、機関始動時の全開出力を算出することで、推定学習を行うことを特徴とする請求項3記載の内燃機関の吸気流動制御弁の開度検出装置。
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