JP4974199B2 - タービンロータ冷却回路の継手管 - Google Patents

タービンロータ冷却回路の継手管 Download PDF

Info

Publication number
JP4974199B2
JP4974199B2 JP2000180656A JP2000180656A JP4974199B2 JP 4974199 B2 JP4974199 B2 JP 4974199B2 JP 2000180656 A JP2000180656 A JP 2000180656A JP 2000180656 A JP2000180656 A JP 2000180656A JP 4974199 B2 JP4974199 B2 JP 4974199B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubular
free end
tube
radially
tubular parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000180656A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001082170A (ja
Inventor
ミン・チェン・リー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2001082170A publication Critical patent/JP2001082170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4974199B2 publication Critical patent/JP4974199B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/08Heating, heat-insulating or cooling means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/08Heating, heat-insulating or cooling means
    • F01D5/081Cooling fluid being directed on the side of the rotor disc or at the roots of the blades
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/08Cooling; Heating; Heat-insulation
    • F01D25/12Cooling
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/02Blade-carrying members, e.g. rotors
    • F01D5/08Heating, heat-insulating or cooling means
    • F01D5/085Heating, heat-insulating or cooling means cooling fluid circulating inside the rotor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2260/00Function
    • F05D2260/20Heat transfer, e.g. cooling
    • F05D2260/205Cooling fluid recirculation, i.e. after cooling one or more components is the cooling fluid recovered and used elsewhere for other purposes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Description

【0001】
【発明の背景】
この発明は一般に陸上ガスタービン発電プラントに関し、詳細に述べるとガスタービンロータの冷却回路内で軸方向に伸張する冷却管を半径方向に接続するのに用いられる管状継手に関する。
【0002】
ガスタービンロータの蒸気冷却回路は出願人の所有する米国特許第5,593,274号に開示されている。簡単に言うと、冷却蒸気はロータと同心の管を経由し次いで半径方向の通路を経由して軸方向に伸張する管(ロータ軸線と平行だがこれより半径方向外側にある)に供給され、この軸方向に伸張する管が1段以上のタービン段の動翼に冷却蒸気を供給する。この蒸気を取り出すために同様の帰還経路が使用される。タービンロータ組立体の回転する環境およびロータ回転によって発生する遠心力のため、また種々の部品の熱膨張のため、半径方向の管がその両端で軸方向管の継手と結合する箇所で半径方向に向けた冷却管は全て軸方向および半径方向の相対的な移動の動きを吸収するように設計されなければならない。
【0003】
【発明の簡単な要約】
この発明は回転している環境において管が半径方向に接合するという面で特に好都合な両端の結合形状特性を有する管に関する。詳細には、接続される各管はロータ軸線に対しおおむね平行であるがロータ軸線に対して半径方向にずれている。しかしながら、この発明の継手管と結合するはめ合わせ部分は半径方向の管と軸方向に整列している。この発明の説明上、特に断りが無ければ、半径方向と軸方向、または半径方向「外側」か半径方向「内側」などの表現はタービンロータ組立体内に設置される管の方向に基づいて表わしている。管の「上方」端または「下方」端の表現はロータ軸線に関してその管の半径方向外側および内側の端部にそれぞれ対応する。しかしながら、管に関する「半径方向フランジ」の表現はその管自体の縦方向中心軸線に関して表されている。
【0004】
1つの例示的実施態様において、この管の半径方向外側すなわち上端は先細の縁端が形成された拡大された半径方向フランジ(ただし管内径は一定)を有し、この先細形状は管の縦方向中心軸線に向かって内側に向け、上方すなわち半径方向外側方向に伸張している。この先細形状は部分的に球形でありその結果半径方向外側の軸方向冷却管に取り付けたエルボ部品の軸方向に整列された端部上に形成される平坦な円錐着座面とおおむね接線で係合する。この結果、半径方向外側すなわち上部の管端は座面内で事実上どのような方向にも「転動する」ことができ、こうすることで半径方向に向いた管と、この管が結合する軸方向の管の間の相対的な移動の動きを吸収し、同時にまたさもなくばロータの回転で発生する遠心力で生じうる半径方向外側に向かう移動をすべて阻止する。
【0005】
この管の半径方向内側すなわち下端は部分的球面で形成された、「ハーフ・スプーリー」、すなわち、管の下方自由端が広げられてトロイド部分が形成される。言い換えると、環状溝が管端のまわりに形成され、そして管壁の厚みはおおむね一定に維持される。この管端は半径方向内側の軸方向に伸張する管の内部に形成された、半径方向に伸張する円筒状ブッシュ内に滑動可能なように収容される。このような配置構成によって管とブッシュの円筒部内径の界面は接線で接触することになる。しかしながら、この端部における管の半径方向の移動に関してはどのような拘束もなく(例えば、摩擦を除いて)、その結果たとえこの管の熱生長がこの管の半径方向外側端で制約を受けるとしても、この管はロータ軸線に関して半径方向内側方向に熱膨張することができる。
【0006】
したがって、より広い面から述べると、この発明は2つの管状部品間に伸張するのに適合した管状継手に関し、この管状継手は、内径を有する管状体と、前記2つの管状部品の第1の部品上の相補的な着座面と係合するのに適合した先細の表面を有する環状の半径方向フランジを含む第1の自由端と(管状体の内径は第1の自由端を通じて一定に保たれる)、および前記2つの管状部品の第2の部品の円筒状端部の内部に着座するのに適合した環状球形をした第2の自由端とを含む。
【0007】
【発明の詳細な記述】
図面について説明すると、概括して数字10で示され、軸方向に積み重ねた部品類、例えば、ロータ羽根車12、14、16および18と、各羽根車の間に交互にあるスペーサー20、22および24とで4段の典型的なタービンロータの一部を形成して構成されるタービンロータ組立体を含むタービンの一部が示してある。羽根車およびスペーサーの各部材は複数の長く延長した、円周方向に伸張するボルトによってロータ上に一緒に固定され、そのうち1個のボルトだけを数字26で示した。羽根車12、14、16および18にはそれぞれ円周方向に間隔を取って配置される複数のタービン動翼12a、14a、16aおよび18aが取り付けてある。各ノズル30、32、34および36と各羽根車12、14、16および18の組み合わせがタービンの各段を構成している。後部軸の羽根車42はロータ10の一部を形成し積み重ねた羽根車とスペーサーにボルト止めされる。
【0008】
この発明の被譲渡人によって設計される先進的なガスタービンおいては、後部軸44は共に係属中の米国特許出願第09/216363に詳細に説明されているボアチューブアセンブリを収容している。簡単に言うと、ボアチューブアセンブリは環状の冷却蒸気供給通路52および使用済み冷却蒸気帰還通路54をそれぞれ形成する軸方向に伸張した外側および内側の管48、50を含む。この各通路52および54は複数組の半径方向に伸張する導管すなわち管56および58を介して蒸気をロータの外側リムに出入りさせて流し、これらの管はロータの外側リムのまわりで円周方向に間隔を取って配置される対応する複数組の軸方向に伸張する管に通じている。蒸気供給通路52および半径方向の管56を通して供給される蒸気は、軸方向に伸張する管(図示していない)を経由して、第1段の動翼12aおよび第2段の動翼14aにそれぞれ冷却蒸気を供給し、一方軸方向管(1つを数字57で示す)と半径方向管58および帰還通路54は使用済み冷却蒸気を動翼から受け取り固定したすなわち静止した管(図示していない)に戻す。ボアチューブ48および50並びに軸方向管57はロータ組立体10の一部をなしロータ組立体とともに回転することが了解されよう。
【0009】
図2についても説明すると、この発明の例示的実施態様による半径方向の継手管56、58は同一なので管58だけ詳細に説明する。継手管58は半径方向外側端に従来の「B−ナット」60、反対の半径方向内側端に「ハーフ・スプーリー」コネクター62を備える管状体を含む。この半径方向外側端の「B−ナット」60は半径方向フランジ64および球面形または先細の面66を含む。後者は、この場合は、エルボ70の軸方向に整列された端部の平坦な環状の先細面68と係合するように設計され、エルボ70の対向端は半径方向外側の軸方向管57に接続される。これは従来の隣接する管状部材間のシールコネクションであるが、継手が遠心力にさらされ、半径外側方向に継手管58を移動する傾向があるこの個所では特に有効である。言い換えると、この管58の球面の端は、エルボ70のはめ合い面68との封止的接触を維持し、これら部分の間で相対的にどのように動いても必要に応じて調整を行なう。B−ナツト60自体は管状部材58のスプーリー部と反対側の端部に溶接するか、または管状部材58と一体的に形成することができる。
【0010】
半径方向内側端、すなわち、スプーリー端において、管58は半曲拡大部のため拡大した端部を有して、環状の部分的に球形な端部72(パートまたはハーフ・スプーリーとも呼ばれる)を形成し、この端部72が半径方向内側の軸方向管54から半径方向に伸張する管状ブッシュ74の真っ直ぐなすなわち円筒状の端部の内側にぴったり合わさる。このようにして、管58の熱による生長は管の半径方向内側の端部で吸収され、一方半径方向内側と外側の管の間の軸方向の相対的な移動の動きはどのようなものでもこの管の半径方向外側端の「B−ナット」による結合部で吸収される。
【0011】
例示的な実施態様において、スプーリーの表面は耐磨耗性皮膜、例えば、トリバロイ(Tribaloy)として知られる市販のコバルト基皮膜の合金で外側を被覆される。
【0012】
現在もっとも実用的で好ましい実施態様と考えられるものに関してこの発明の説明をしたが、この発明は開示された実施態様に限定されるものではなく、むしろ、特許請求の範囲の意図および範囲に含まれる数多の変更態様および同等の構成を網羅するものであることが理解されねばならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の継手管を組み込んだガスタービンロータ組立体の部分側断面である。
【図2】この発明の例示的実施態様による継手管の側断面図である。

Claims (8)

  1. ロータ組立体および各段が複数の動翼を支持する羽根車を含む複数の段を含む陸上タービンにおける冷却回路をなす軸方向に伸張しお互いに半径方向にずらせた2つの管状部品間に伸張するのに適合した管状継手であって、内径を有する管状体と、前記2つの管状部品の第1の部品上の相補的な着座面と係合するのに適合した先細の表面を有する環状の半径方向フランジを含む第1の自由端と(前記管状体の内径は該第1の自由端を通じて一定に保たれる)、および前記2つの管状部品の第2の部品の円筒状端部の内部に着座するのに適合した環状球形をした第2の自由端とを含んでおり、前記第2の自由端はその外部面が耐磨耗性素材で被覆されている、管状継手。
  2. 前記球形は部分的なトロイドの形で与えられる請求項1記載の管状継手。
  3. 前記耐磨耗性素材はコバルト基合金を含む請求項記載の管状継手。
  4. 前記先細の表面は部分的に球形である請求項1乃至請求項のいずれか1項記載の管状継手。
  5. ロータ組立体および各段が複数の動翼を支持する羽根車を含む複数の段と、軸方向に伸張しお互いに半径方向にずらせた2つの管状部品を含む冷却回路と、前記2つの管状部品を結合する管状継手としての半径方向に向いた管とを含む陸上タービンであって、前記半径方向に向いた管が、内径を有する管状体と、前記2つの管状部品の第1の部品上の相補的な着座面と係合するのに適合した先細の表面を有する環状の半径方向フランジを含む第1の自由端と(前記内径は該第1の自由端を通じて一定に保たれる)、および前記2つの管状部品の第2の部品の円筒状端部の内部に着座するのに適合した環状球形をした第2の自由端とを有しており、前記第2の自由端はその外部面が耐磨耗性素材で被覆されている、陸上タービン。
  6. 前記球形は部分的なトロイドの形で与えられる請求項記載の陸上タービン。
  7. 前記耐磨耗性素材はコバルト基合金を含む請求項記載の陸上タービン。
  8. 前記先細の表面は部分的に球形である請求項乃至請求項のいずれか1項記載の陸上タービン。
JP2000180656A 1999-08-27 2000-06-16 タービンロータ冷却回路の継手管 Expired - Fee Related JP4974199B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US38419899A 1999-08-27 1999-08-27
US09/384198 1999-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001082170A JP2001082170A (ja) 2001-03-27
JP4974199B2 true JP4974199B2 (ja) 2012-07-11

Family

ID=23516420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000180656A Expired - Fee Related JP4974199B2 (ja) 1999-08-27 2000-06-16 タービンロータ冷却回路の継手管

Country Status (4)

Country Link
US (2) US6457934B2 (ja)
EP (1) EP1079068A3 (ja)
JP (1) JP4974199B2 (ja)
KR (1) KR100636439B1 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE512085C2 (sv) * 1998-05-28 2000-01-24 Abb Ab Rotormaskininrättning
US6856059B2 (en) 2002-05-22 2005-02-15 General Electric Company Sealed turbine generator and method
US8277170B2 (en) * 2008-05-16 2012-10-02 General Electric Company Cooling circuit for use in turbine bucket cooling
RU2539404C2 (ru) * 2010-11-29 2015-01-20 Альстом Текнолоджи Лтд Осевая газовая турбина
US8915701B2 (en) 2011-09-08 2014-12-23 General Electric Company Piping assembly and method for connecting inner and outer shell in turbine system
US8814222B2 (en) * 2012-05-23 2014-08-26 Solar Turbines Inc. Self-sealing tube for a gas turbine secondary air system
US10443498B2 (en) 2014-08-15 2019-10-15 United Technologies Corporation Gas turbine engine cooling fluid metering system
US10378379B2 (en) 2015-08-27 2019-08-13 General Electric Company Gas turbine engine cooling air manifolds with spoolies
CN106640208A (zh) * 2015-10-31 2017-05-10 熵零股份有限公司 一种叶轮机构
US10968771B2 (en) 2017-01-12 2021-04-06 General Electric Company Method and system for ice tolerant bleed takeoff

Family Cites Families (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1321154A (en) * 1919-11-11 Train-pipe coupling
US216363A (en) 1879-06-10 Improvement in locomotive smoke-stack and spark-arrester
US683584A (en) 1901-05-22 1901-10-01 Charles Isaiah Wimmer Adjustable stovepipe-section.
GB578010A (en) 1941-11-21 1946-06-12 Frank Bernard Halford Improvements in jet propulsion plant
US2303927A (en) 1941-12-20 1942-12-01 Du Pont Coupling
US2693371A (en) * 1952-06-16 1954-11-02 Solar Aircraft Co Short flexible coupling
GB888860A (en) * 1957-02-20 1962-02-07 Wye Plastics Ltd Core plugs for hollow reels
GB886133A (en) * 1959-02-25 1962-01-03 United Aircraft Prod Joint constructions
US3178207A (en) * 1960-06-17 1965-04-13 Thiokol Chemical Corp Universal tube joint with bearing inserts
DE1218800B (de) * 1961-04-25 1966-06-08 M A N Turbo Ges Mit Beschraenk Gasturbine, insbesondere Kleingasturbine
US3339832A (en) * 1965-08-19 1967-09-05 Gen Electric Pipe connections for aircraft gas turbine engines
US3370830A (en) * 1966-12-12 1968-02-27 Gen Motors Corp Turbine cooling
US3746372A (en) * 1971-05-27 1973-07-17 Vetco Offshore Ind Inc Flexible pipe joints
US4054306A (en) * 1976-05-28 1977-10-18 Pressure Science Incorporated Tube and cylindrical surface sealing apparatus
US4371198A (en) * 1976-11-03 1983-02-01 Martin Charles F Apparatus for connecting tubular members
US4553775A (en) * 1983-04-26 1985-11-19 Pressure Science Incorporated Resilient annular seal with supporting liner
US4597596A (en) * 1984-11-07 1986-07-01 Heat Transfer Technology Limited Cylinder end seal
DE3509359A1 (de) * 1985-02-12 1986-08-14 BBC Aktiengesellschaft Brown, Boveri & Cie., Baden, Aargau Waermebewegliche durchfuehrung
JPS62106193A (ja) * 1985-10-31 1987-05-16 株式会社東芝 伸縮管継手
US4881759A (en) * 1988-01-04 1989-11-21 Lockheed Corporation All welded sound isolation flexible connection
US5064223A (en) 1989-10-06 1991-11-12 Ford Motor Company Throttle modulator assemblies and thermoplastic fluid direction tubes for insertion therein
US5098133A (en) 1990-01-31 1992-03-24 General Electric Company Tube coupling with swivelable piston
FR2665510B1 (fr) 1990-08-03 1992-12-04 Fondeur Francois Procede de raccordement etanche et raccord etanche correspondant.
US5593274A (en) * 1995-03-31 1997-01-14 General Electric Co. Closed or open circuit cooling of turbine rotor components
FR2750451B1 (fr) * 1996-06-27 1998-08-07 Snecma Dispositif de soufflage de gaz de reglage de jeux dans une turbomachine
US6053701A (en) * 1997-01-23 2000-04-25 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Gas turbine rotor for steam cooling
JP3442959B2 (ja) * 1997-02-21 2003-09-02 三菱重工業株式会社 ガスタービン動翼の冷却媒体通路
JPH10238301A (ja) * 1997-02-21 1998-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスタービン翼の冷却通路
JP3722956B2 (ja) * 1997-07-11 2005-11-30 三菱重工業株式会社 ガスタービン冷却通路継ぎ手部のシール構造
JP3500045B2 (ja) * 1997-07-07 2004-02-23 三菱重工業株式会社 ガスタービン動翼の蒸気冷却システム
FR2766232B1 (fr) * 1997-07-18 1999-08-20 Snecma Dispositif de refroidissement ou d'echauffement d'un carter circulaire
US5964250A (en) * 1997-12-01 1999-10-12 General Electric Company Low leakage, articulating fluid transfer tube
US6224327B1 (en) * 1998-02-17 2001-05-01 Mitsubishi Heavy Idustries, Ltd. Steam-cooling type gas turbine
DE19817705C2 (de) * 1998-04-21 2001-02-15 Man Turbomasch Ag Ghh Borsig Kühlluftentnahme aus dem Diffusorteil eines Kompressors einer Gasturbine
US6029695A (en) 1998-07-24 2000-02-29 Logan; Michael Rotary union for transmitting a high pressure medium
US6131849A (en) * 1998-12-02 2000-10-17 Mcdonnell Douglas Helicopter Company Articulating/telescoping duct for reaction drive helicopters
US6190127B1 (en) * 1998-12-22 2001-02-20 General Electric Co. Tuning thermal mismatch between turbine rotor parts with a thermal medium

Also Published As

Publication number Publication date
US6581978B2 (en) 2003-06-24
EP1079068A2 (en) 2001-02-28
US6457934B2 (en) 2002-10-01
US20010010797A1 (en) 2001-08-02
EP1079068A3 (en) 2004-01-07
US20020025250A1 (en) 2002-02-28
KR100636439B1 (ko) 2006-10-18
KR20010049552A (ko) 2001-06-15
JP2001082170A (ja) 2001-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4400871B2 (ja) ターボ機械のフレーム構造
JP4974199B2 (ja) タービンロータ冷却回路の継手管
US7824152B2 (en) Multivane segment mounting arrangement for a gas turbine
JP5941259B2 (ja) タービン圧縮機用の可変静翼集成体
US20090031732A1 (en) Low speed rotor shaft for a small twin spool gas turbine engine
CN102877900B (zh) 用于对准涡轮机壳体的内壳的组件
JP5748960B2 (ja) 圧縮機ディフューザ
US20100132377A1 (en) Fabricated itd-strut and vane ring for gas turbine engine
JP3884511B2 (ja) 多自由度伸縮継手
US11009039B2 (en) Intermittent spigot joint for gas turbine engine casing connection
CN101818661B (zh) 悬链式涡轮密封系统
US4863341A (en) Turbine having semi-isolated inlet
JP4993450B2 (ja) 最適ノズルボックス蒸気通路
US6332754B1 (en) Steam turbine
US7430867B2 (en) Gas turbine multiple sectioned exhaust duct
EP2620596A2 (en) Turbine exhaust diffuser system
US20050212283A1 (en) Low profile tension style flexible joint
JP7471785B2 (ja) タービンエンジンの可変ノズルおよび関連の方法
JP2000297659A5 (ja)
WO2012077365A1 (ja) ラジアルタービン
US20030026693A1 (en) Stator of a variable-geometry axial turbine for aeronautical applications
CN114080491B (zh) 涡轮机的输出轴承支撑件
GB2481793A (en) Connecting joint
CN115030916A (zh) 一种压气机转子及航空发动机
WO2022264313A1 (ja) コンプレッサホイールの取付構造および過給機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070615

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090818

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20091228

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100106

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100128

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100202

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100301

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100304

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100329

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100817

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101216

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110209

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20110415

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111011

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111014

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120405

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees