JP4993450B2 - 最適ノズルボックス蒸気通路 - Google Patents

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Description

本出願は、総括的には蒸気タービンに関し、より具体的には、蒸気タービンに配向される流れの効率を増大させるためのノズルボックスに関する。
蒸気タービン用のノズルボックス組立体は一般的に、3つの構成部品、すなわちトーラスとブリッジリングと蒸気通路リングとを含む。構成部品の各々は、最初に180°セグメントの形態で形成され、次ぎに構成部品は互いに溶接されて2つのノズルボックス半体を形成する。次ぎに半体は、水平中央線に沿って互いに接合されて蒸気タービン用の蒸気ボックス組立体を形成する。各ノズルボックス半体は、トーラスと一体形に形成された1つ又はそれ以上の蒸気入口を含む。これらの入口は、タービンの回転軸線に対して垂直な平面内でトーラスから延びる。蒸気タービン運転中に、入口は、トーラス内に流すための蒸気を好適な供給源から受ける。蒸気は、ブリッジリングの環状開口を通ってかつ蒸気通路リング内に流れるようなほぼ軸方向流に方向を変え、蒸気通路リングは、後続のバケットに蒸気流を配向するための翼形ベーンを備えた一連のノズルを有する。
蒸気流路側面に沿ったトーラス、ブリッジリング及び蒸気通路リング間の移行部は、タービン主蒸気入口からの蒸気の流れをかき乱す。このことは、蒸気がブリッジリングを通って蒸気通路リング内に流れる時に、主蒸気入口からの蒸気流に乱流を引き起こす傾向になり、このことが次に、効率の低下を引き起こすことになる。蒸気流路内の乱流を低減することにより、ノズルボックスを通る流れの最適化が可能になり、蒸気タービンの効率の増大が可能になることになる。
米国特許第6,196,793号公報
本明細書では、ノズルボックス組立体を開示し、本ノズルボックス組立体は、トーラスと、蒸気通路リングと、ブリッジリングとを含む。トーラスは、複数の蒸気入口と環状蒸気出口とを有する。蒸気通路リングは、環状蒸気入口を有し、環状蒸気入口は、内径(ID)及び外径(OD)を有し、蒸気通路リングは、トーラスの下流に配置される。ブリッジリングは、環状蒸気入口と環状蒸気出口とを有し、環状蒸気出口は、ID及びODを有し、ブリッジリングは、トーラスと蒸気通路リングとの間に配置され、ブリッジリング環状蒸気出口は、蒸気通路リング環状蒸気入口に隣接しており、蒸気通路リング環状蒸気入口のODは、ブリッジリング環状蒸気出口のODよりも大きく、かつ蒸気通路リング環状蒸気入口のIDは、ブリッジリング環状蒸気出口のIDよりも小さい。
本明細書ではさらに、ノズルボックス組立体を通して蒸気流を配向する方法を開示する。蒸気流は、トーラスを通して搬送される。また、蒸気流は、半径方向外向き段部を越えてトーラスの下流方向に配向される。
本明細書ではさらに、蒸気流を配向する一連のノズルを有するノズルボックス組立体用の蒸気通路リングを開示する。また、蒸気通路リングは環状蒸気入口を有し、環状蒸気入口は、内径(ID)及び外径(OD)を有し、蒸気通路リング環状蒸気入口のIDは、ブリッジリング環状蒸気出口のIDよりも小さく、かつ蒸気通路リング環状蒸気入口のODは、ブリッジリング環状蒸気出口のODよりも大きい。
添付図面において同様の要素に同じ符号を付けた例示的な図面を参照する。
図1は、例示的なノズルボックス組立体の半体100を示す。各ノズルボックス組立体半体100は、トーラス115部分と、ブリッジリング120部分と、蒸気通路リング125部分とを含む。トーラス115部分、ブリッジリング120部分及び蒸気通路リング125部分は、互いに接合されてノズルボックス組立体半体100を形成する。また、トーラス115との一体形鍛造品の一部を形成する蒸気入口130を図示している。例示的な完全ノズルボックス組立体では、図示したノズルボックス組立体半体100が、同様のノズルボックス組立体半体と接合され、それによって2つのノズルボックス組立体半体は、4つの蒸気入口130と1つの実施形態では完全な360°にわたって延びたトーラス115、ブリッジリング120及び蒸気通路ノズルリングとを備えた完全ノズルボックス組立体を形成することが分かるであろう。
図2は、ノズルボックス組立体100の断面図を示し、トーラス115、ブリッジリング120及び蒸気通路リング125をさらに詳しく示している。それぞれ蒸気通路リング125とブリッジリング120との間及びブリッジリング120とトーラス115との間に設置された接合領域140及び145は、例えば1つの一体形ノズルボックス組立体半体100を製作するために蒸気通路リング125、ブリッジリング120及びトーラス115の溶接部とすることができる接合を可能にする。さらに、ノズルボックスを通る蒸気流の方向は、矢印150によって示している。ノズルボックス組立体を通る蒸気流は、トーラス115内に蒸気流を配向する蒸気入口130(図1)で始まり、次にブリッジリング120を通って流れ続け、最終的に一連のノズルを有する蒸気通路リング125を通ってノズルボックス組立体から流出し、ノズルボックス組立体は、蒸気流を後続のバケットに配向するための翼形ベーンを含む。トーラス115、ブリッジリング120及び蒸気通路リング125間の合わせ領域をさらに詳しく示しており、これら合わせ領域には、トーラス蒸気出口155、ブリッジリング蒸気入口160、ブリッジリング蒸気出口165及び蒸気通路リング蒸気入口170が含まれる。トーラス蒸気出口155、ブリッジリング蒸気入口160、ブリッジリング蒸気出口165及び蒸気通路リング蒸気入口170は、その形状が環状であり、ノズルボックス組立体100(図1)を通る蒸気のほぼ軸方向流を形成する。
これに代えて、図3の断面図において示すような、2つのトーラス115、2つのブリッジリング120及び2つの蒸気通路リング125を有する複流ノズルボックス組立体100’を用いることができる。複流ノズルボックス100’は、トーラス115、ブリッジリング120及び蒸気通路リング125間で、ノズルボックス組立体100において上述したのと同様な同一向きを共有するが、さらにトーラス115、ブリッジリング120及び蒸気通路リング125の付加的な軸方向に対向した構成を備えており、両軸方向の蒸気流を可能にする。
図4は、蒸気通路リング125へのブリッジリング120の移行部の拡大図を示しており、この図はさらに、蒸気通路リング蒸気入口の外径(OD)175と、ブリッジリング蒸気出口のOD180と、蒸気通路リング蒸気入口の内径(ID)185と、ブリッジリング蒸気出口のID190とを示している。「B」で示す半径方向段部は、ブリッジリング120の蒸気通路リング125への接合部に沿った蒸気流路側面上に形作られる。半径方向段部は、1つの実施形態では約0.076cm(0.030インチ)の好ましい寸法を有するが、0.000cmより大きく0.152cm以下(約0.000インチ〜約0.060インチ)の範囲とすることができ、ブリッジリング120と蒸気通路リング125との間の移行点における断面積の増大をもたらす。合わさる蒸気通路リング蒸気入口170とブリッジリング蒸気出口165との異なるOD及びIDは、半径方向段部を形成する。蒸気通路リング蒸気入口のOD175は、ブリッジリング蒸気出口のOD180よりも大きく、かつ蒸気通路リング蒸気入口のID185は、ブリッジリング蒸気出口のID190よりも小さく、従って「B」で示す半径方向段部を生じる。言い換えれば、半径方向段部は、ブリッジリング120と蒸気通路リング125との間の蒸気流路における段部として説明することができ、ここでは、蒸気通路リング蒸気入口170はブリッジリング蒸気出口165よりも大きくなっており、蒸気がブリッジリング120の内壁に沿って流れる時に、断面積の増大(接合部における断面積の減少とは対照的に)に起因してブリッジリング120の蒸気通路リング125への接合部に沿って滑らかな流体流れの移行部が生じるようになる。蒸気通路リング125とブリッジリング120との間の半径方向段部は、ノズルボックス組立体内部における蒸気流の乱流の低減をもたらし、従って蒸気タービン効率の向上が可能になる。
溶接法を使用してトーラス115、ブリッジリング120及び蒸気通路リング125を互いに接合する例示的な実施形態では、溶接法による収縮を考慮して、構成部品間の100%の溶接を維持しながら半径方向段部を確保するようにする。
本発明を好ましい1つ又は複数の実施形態に関して説明してきたが、本発明の技術的範囲から逸脱することなく本発明の要素に対して様々な変更を加えることができ、また本発明の要素を均等物で置き換えることができることは当業者には明らかであろう。さらに、本発明の本来の技術的範囲から逸脱することなく特定の状況又は物的要件を本発明の教示に適合させるように多くの改良を加えることができる。従って、本発明は、本発明を実施するために考えられた最良の態様として開示した特定の実施形態に限定されるものではなく、本発明は特許請求の範囲の技術的範囲内に属する全ての実施形態を含むことになることを意図している。
本発明の実施形態により使用する例示的なノズルボックス組立体の一方の半体の斜視図。 本発明の実施形態により使用する図1のノズルボックス組立体の断面図。 本発明の実施形態により使用する複流ノズルボックス組立体の断面図。 図2におけるブリッジリングの蒸気通路リングへの接合部の拡大図。
符号の説明
100 ノズルボックス組立体
115 トーラス
120 ブリッジリング
125 蒸気通路リング
130 蒸気入口
140、145 接合部
155 トーラス蒸気出口
160 ブリッジリング蒸気入口
165 ブリッジリング蒸気出口
170 蒸気通路リング蒸気入口
175 蒸気通路リング蒸気入口の外径(OD)
180 ブリッジリング蒸気出口のOD
185 蒸気通路リング蒸気入口の内径(ID)
190 ブリッジリング蒸気出口のID

Claims (10)

  1. 複数の蒸気入口(130)と環状蒸気出口(155)とを有するトーラス(115)と、
    内径(ID)(185)及び外径(OD)(175)を持つ環状蒸気入口(170)を有し、前記トーラス(115)の下流に配置された蒸気通路リング(125)と、
    環状蒸気入口(160)とID(190)及びOD(180)を持つ環状蒸気出口(165)とを有し、前記トーラス(115)と前記蒸気通路リング(125)との間に配置されたブリッジリング(120)と
    を含むノズルボックス組立体であって、
    前記ブリッジリング環状蒸気出口(165)が、前記蒸気通路リング環状蒸気入口(170)に隣接し、
    前記蒸気通路リング環状蒸気入口のOD(175)が、前記ブリッジリング環状蒸気出口のOD(180)よりも大きく、かつ前記蒸気通路リング環状蒸気入口のID(185)が、前記ブリッジリング環状蒸気出口のID(190)よりも小さく、
    前記ブリッジリング(120)がその蒸気流路側面に沿って前記蒸気通路リング(125)に向かって突出した凸部を有していて、前記蒸気通路リング(125)がその蒸気流路側面に沿って、前記突出部に対応する凹部を有しており、前記ブリッジリング(120)の凸部と前記蒸気通路リング(125)の凹部とが前記ブリッジリング(120)と前記蒸気通路リング(125)との接合部を形成する、
    ノズルボックス組立体。
  2. 前記蒸気通路リング(125)及びブリッジリングのOD間の差とID間の差とが、半径方向段部を形成する、請求項1記載のノズルボックス組立体。
  3. 前記半径方向段部が、0.000cmより大きく0.152cm以下である、請求項2記載のノズルボックス組立体。
  4. 前記半径方向段部が、略0.076cmである、請求項3記載のノズルボックス組立体。
  5. 前記蒸気通路リング(125)及びブリッジリング(120)が、互いに固定接合される、請求項1記載のノズルボックス組立体。
  6. ノズルボックス組立体を通して蒸気流を配向する方法であって、当該方法が、
    トーラス(115)を通して蒸気流を搬送する段階と、
    ブリッジリング(120)と蒸気通路リング(125)との間の接合部における半径方向外向き段部を越えて前記蒸気流を前記トーラス(115)の下流方向に配向する段階と
    を含んでおり、前記ブリッジリング(120)がその蒸気流路側面に沿って前記蒸気通路リング(125)に向かって突出した凸部を有していて、前記蒸気通路リング(125)がその蒸気流路側面に沿って、前記突出部に対応する凹部を有しており、前記ブリッジリング(120)の凸部と前記蒸気通路リング(125)の凹部とが前記ブリッジリング(120)と前記蒸気通路リング(125)との接合部を形成する、方法。
  7. 蒸気流を配向する一連のノズルと、
    環状蒸気入口(170)と
    を含む蒸気通路リング(125)であって、
    前記環状蒸気入口(170)が、内径(ID)(185)及び外径(OD)(175)を有し、
    前記蒸気通路リング環状蒸気入口のID(185)が、ブリッジリング環状蒸気出口のID(190)よりも小さく、かつ該蒸気通路リング環状蒸気入口のOD(175)が、前記ブリッジリング環状蒸気出口のOD(180)よりも大きく、
    前記ブリッジリング(120)がその蒸気流路側面に沿って前記蒸気通路リング(125)に向かって突出した凸部を有していて、前記蒸気通路リング(125)がその蒸気流路側面に沿って、前記突出部に対応する凹部を有しており、前記ブリッジリング(120)の凸部と前記蒸気通路リング(125)の凹部とが前記ブリッジリング(120)と前記蒸気通路リング(125)との接合部を形成する、
    蒸気通路リング(125)。
  8. 前記蒸気通路リング(125)及びブリッジリングのOD間の差とID間の差とが、半径方向段部を形成する、請求項7記載の蒸気通路リング(125)。
  9. 前記半径方向段部が、0.000cmより大きく0.152cm以下である、請求項7記載の蒸気通路リング(125)。
  10. 前記半径方向段部が、略0.076cmである、請求項7記載の蒸気通路リング(125)。
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