JP4974143B2 - 携帯通信端末 - Google Patents
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この問題を解決するための技術として、従来、近距離無線通信手段を用いることにより、基地局が無い環境下や、災害や事故、輻輳等のために基地局が使えない環境下、あるいは遭難等により相手が意識不明で応答が出来ない環境であっても、携帯通信端末を所持する者同士が相手方の位置を探索することのできるシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図1に示されるように、本発明の実施の形態に係る情報収集システムは、複数の携帯通信端末(以下、被災端末1という)と、外部通信装置(以下、情報収集サーバ3という)とが、IP(Internet Protocol)ネットワーク4等の通信網を介して接続され、構成される。また、外部通信端末(以下、探索端末2という)は、近距離無線通信インタフェースを備え、後述する近距離無線通信部を備える被災端末1に無線接続可能に構成される。上記した被災端末1、情報収集サーバ3、探索端末2の内部構成等についての詳細は後述する。
通信部11は、基地局を介して情報収集サーバ3から送信される所定の呼び出し情報(ここでは登録要求情報)を受信したり、当該登録要求に対して所定の応答情報を情報収集サーバ3に返信したり、情報収集サーバ3が当該応答情報を受信しなかった場合に情報収集サーバ3から送信される所定の送信許可情報(ここでは、無線チップON信号)を受信したりする機能を持つ。
記憶部12は、機能実行部14が実行するアプリケーションプログラムの他、被災端末1の所有者の個人情報を記憶している。
また、制御部13は、記憶部12に格納されるプログラム(OS、アプリケーシンマネージャ、アプリ等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部12に格納されるプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。また、機能実行部14は、上述した各種処理の一部を、所定の実行環境(プラットフォーム)の元で動作するアプリケーションプログラムにより実行する。例えば、インターネットのWebサイトの閲覧や、待受けモードにおける画像の表示等の処理、また、ここでは、記憶部12に記憶された個人情報の送信処理を上記したアプリケーションプログラムによって実行する。すなわち、制御部13は、後述する操作部18からのキー入力等に応じて所定のイベントが発生すると、そのイベントに対応する所定のアプリケーションプログラムを起動して特定の処理を実行する。
なお、異常検知部21は、近距離無線通信部15がその機能を受け持つことも可能である。つまり、近距離無線通信部15が、通信部11と所定の通信を行うことにより、通信部11の事故診断を行うことも可能である。
ICチップモジュール153は、増幅器154と、分波器155と、信号処理部156とから構成され、分波器155は、不揮発性メモリ152に記憶された個人情報の送受信をアンテナ151との間で行い、信号処理部156は、不揮発性メモリ152に記憶される情報のリードライトを行なう。
図4に示されるように、無線チップ150は、端末本体部10とアンテナ100を含む給電部17を介して接続されており、また、探索端末2と第1のコイルとしてのアンテナ200を介してアンテナ151と電磁結合可能な構成になっている。この構成により、無線チップ150は、アンテナ200を有する探索端末2が所定の距離範囲に近づいたときに、アンテナ200と電磁結合されるアンテナ151との電磁結合により、不揮発性メモリ152に記憶された個人情報を探索端末2へ送信することができる。
また、被災端末1は、制御部13による制御にしたがい、電池16によって供給される電力を無線チップ150に給電する給電部17を有しており、制御部13は、通信部11が、所定の送信許可情報を受信したことを契機に電池16の電力を無線チップ150へ給電し、当該無線チップ150により、給電部17によって給電された電力を用いて不揮発性メモリ152に記憶された個人情報を、能動的に探索端末2に対して送信することができる。なお、アンテナ151とアンテナ200との電磁結合可能な距離は、5m程度であり、また、給電部17によって給電される電力に基づいて被災端末1が探索端末2に対して能動的に個人情報を送信可能な距離は、数10m程度である。つまり、電力の給電があった方が無線チップ150は個人情報をより遠くに送信することができる。
表示部19は、例えば、液晶表示パネルや有機EL(Electro-Luminescence)パネルなどの表示デバイスを有して構成されており、制御部13により生成される映像信号に応じた画像を表示する。例えば、発信時における発信相手の電話番号、着信時における着信相手の電話番号、受信メールや送信メールの内容、日付、時刻、電池残量、待ち受け画面等を表示する。
また、制御部13から出力される音声データに復号化、デジタル−アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカ(SP)に出力する。
また、通信部11と、近距離無線通信部15と、操作部18と、表示部19と、音声処理部20が持つ機能は、CPUによりプログラマブルに制御される周辺LSIによって実現され、図示せぬ入出力ポートを介して制御部13が持つ機能を実現するCPUに接続される。なお、記憶部12は、メモリに割り付けられ記憶されるものとする。
このため、災害発生時は、無線チップ150が持つ機能をOFF設定してからON設定に切り替える必要がある。
図6は、本発明の実施例1に係る情報収集サーバ3の災害発生時における動作を示すフローチャートであり、図7は、そのときの本発明の実施例1に係る被災端末1の動作を示すフローチャートである。
以下、図6、図7に示すフローチャートを参照しながら、本発明の情報収集システムの動作について詳細に説明する。
ここで、被災端末1から送信される応答情報は、情報収集サーバ3の登録情報受信部32で受信され、被災者情報格納部33に格納される(S606)。
さらに、被災端末1は、制御情報を受信したことを契機に個人情報を送信可能に構成されているため、制御情報を受信しなかった被災端末1は、個人情報を送信しないこととなる。つまり、登録要求情報を受信した全ての被災端末1が先に個人情報が送信してしまうということはなく、個人情報漏洩防止という観点からも本発明に係る被災端末1は優れているということがいえる。
また、被災端末1は、通信部11にて異常が発生した場合に限り、被災端末1の不揮発性メモリ152に記憶された個人情報を、無線チップ150を介して探索端末2に対して送信可能に構成されるため、当該個人情報の漏洩を好適に抑制することができる。
図8は、本発明の実施例2に係る携帯通信端末(被災端末1)の災害発生時における処理手順を示すフローチャートである。
以下、図8に示すフローチャートを参照しながら、図1、図2に示す被災端末1の動作について詳細に説明する。
一方、通信部11の異常が検知された場合、無線チップ150の機能ONとし、異常検知部21は、制御部13経由で給電部17を制御し、電池16から無線チップ150に電力を供給させるための制御を行なう。ここでは、制御部13が、電池16の残容量を閾値と比較し、残容量が閾値以上あることを前提に(S805)、無線チップ150への電源供給を開始し(S806)、このことにより、無線チップ150が能動的に個人情報を送信することを実現する(S807)。
なお、電池電圧が閾値に満たない場合は、電池16の電圧を供給できないため、無線チップ150への電源供給を停止し(S811)、このことにより、無線チップ150は、停止状態となる(S812)。但し、停止状態であっても、探索端末2のアンテナ200が、被災端末1のアンテナ100と電磁結合可能な距離範囲内に近づいたならば、無線チップ150は、不揮発性メモリ152に記憶された個人情報を探索端末2ら送信することができる。
また、 また、被災端末1は、通信部11にて異常が発生した場合に限り、被災端末1の不揮発性メモリ152に記憶された個人情報を、無線チップ150を介して探索端末2に対して送信可能に構成されるため、当該個人情報の漏洩を好適に抑制することができる。
上記したように、無線チップ150が停止状態となっても、探索端末2から電力の供給を受けた場合、すなわち、図4に示されるように、探索端末2コイル200を被災端末1のアンテナ151に近づけることによる電磁結合によって生成される電磁波により無線チップ150に電力が供給され、無線チップ150がから不揮発性メモリに記憶した個人情報を送信可能に構成することができる。
すなわち、上記した実施例1、実施例2のいずれによっても、探索端末2が、被災端末1と通信が可能な距離にある場合には、被災端末1に搭載された無線チップ150の機能を有効にすることができる。
また、本発明の携帯通信端末(被災端末1)、あるいは外部通信装置(情報収集サーバ3)が持つ各構成ブロックの機能は、全てをソフトウェアによって実現しても、あるいはその少なくとも一部をハードウエアで実現してもよい。例えば、被災端末1においては、制御部13における処理や、通信部11、機能実行部14、音声処理部20、異常検知部21におけるデータ処理は、1または複数のプログラムによりコンピュータ上で実現してもよく、また、その少なくとも一部をハードウエアで実現してもよい。
Claims (1)
- 通信装置と基地局を介して通信を行う第1通信部と、
前記通信装置と異なる通信端末と基地局を介さないで通信を行う第2通信部と、
個人情報を記憶する記憶部と、
前記第1通信部の異常を検知する検知部と、
前記検知部により前記第1通信部の異常が検知されると、前記個人情報を前記第2通信部により前記通信装置と異なる通信端末に送信する制御部と、
を有することを特徴とする携帯通信端末。
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