JP4970197B2 - 車両の駆動力制御装置 - Google Patents
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Description
図1〜図7に本発明の第1実施形態を示す。図1に駆動力制御装置の構成図、図2にエンジン制御装置の機能ブロック図を示す。尚、本実施形態では、車両として、センタデファレンシャル付4輪駆動車を例示する。
Tt=Teg・εt・εi …(1)
又、総駆動力演算部54は、トランスミッション出力トルク演算部53で求めたトランスミッション出力トルクTtを読込み、次式から総駆動力Fxを演算する。
Fx=Tt・η・if/Rt …(2)
ここで、ηは駆動系伝達効率、ifはファイナルギヤ比、Rtはタイヤ半径であり、これらは何れも固定値である。
Fzf=Wf−((m・(d2x/dt2)・h)/L) …(3)
Fzr=W−Fzf …(4)
尚、Wfは前輪静加重、hは重心高さ、Lはホイールベース、Wは車両重量(=m・G、但し、Gは重力加速度)であり、これらは何れも固定値である。
WR_l=0.5−(Gy/G)・(h/Ltred) …(5)
尚、Ltredは前輪と後輪のトレッド平均値で、固定値である。
Fzf_l=Fzf・WR_l …(6)
Fzf_r=Fzf・(1−WR_l)…(7)
Fzr_l=Fzr・WR_l …(8)
Fzr_r=Fzr・(1−WR_l) …(9)
各輪前後力演算部58は、図示しないセンタデファレンシャル装置で設定したセンタデファレンシャルの差動を制限するLSD(Limited Slip Differential)クラッチに対する締結トルクTLSDを読込み、又、トランスミッション出力トルク演算部53で求めたトランスミッション出力トルクTtと、総駆動力演算部54で求めた総駆動力Fxと、前後接地荷重演算部55で求めた前輪接地荷重Fzfとを読込む。
WR_f=Fzf/W …(10)
次に、最小前輪前後トルクTfminと最大前輪前後トルクTfmaxを次式から算出する。
Tfmin=Tt・Rf_cd−TLSD(≧0) …(11)
Tfmax=Tt・Rf_cd+TLSD(≧0) …(12)
尚、Rf_cdは、センタデファレンシャル装置のベーストルク配分である。
Fxfmin=Tfmin・η・if/Rt …(13)
Fxfmax=Tfmax・η・if/Rt …(14)
そして、これらの値に基づき以下のように状態判定を行う。
・WR_f≦Fxfmin/Fxの場合、後輪側に差動制限トルクが増加されているとし、判定値I=1とする。
・WR_f≧Fxfmax/Fxの場合、前輪側に差動制限トルクが増加されているとし、判定値I=3とする。
・上記以外の場合は通常時と判定して、判定値I=2とする。
Fxf=Tfmin・η・if/Rt …(15)
・I=2の場合
Fxf=Fx・WR_f …(16)
・I=3の場合
Fxf=Fxfmax・η・if/Rt …(17)
そして、(15)〜(17)式で演算した前輪前後力Fxfに基づき、後輪前後力Fxrを次式から算出する。
Fxr=Fx−Fxf …(18)
以上の前輪前後力Fxf、及び、後輪前後力Fxrを用いて、次式から各車輪の前後力Fxiをそれぞれ算出する。
Fxf_r=Fxf_l …(20)
Fxr_l=Fxr/2 …(21)
Fxr_r=Fxr_l …(22)
尚、本実施形態で示した各輪前後力の演算は、あくまで一例であり、車両の駆動形式・駆動機構等により適宜、選択することができる。
Fyr=(−Iz・(dγ/dt)+m・Gy・Lf)/L …(24)
ここで、Izは車両のヨー慣性モーメント、Lrは後軸−重心間距離、Lfは前軸−重心間距離であり、何れも固定値である。
Fyf_r=Fyf・(1−WR_l) …(26)
Fyr_l=Fyr・WR_l …(27)
Fyr_r=Fyr・(1−WR_l) …(28)
各輪摩擦円限界値演算部60は、各車輪の摩擦円限界値μ_Fzi(但し、i=前左輪f_l、前右輪f_r、後左輪r_l、後右輪r_r)を算出する。この各輪摩擦円限界値演算部60における各車輪の摩擦円限界値μ_Fziの算出は、図3に示す摩擦円限界値演算ルーチンにおいて求められる。
Sμ_Fzi=μ・Fzi …(29)
その後、ステップS4へ進み、メータ_ECU21から出力される運転モード信号(運転モードDm)を読込み、ステップS5,S6で、現在、設定されている運転モードDmを調べる。そして、Dm=Dnの現在の運転モードがノーマルモードDnのときは、ステップS5からステップS7へ進み、標準摩擦円限界値Sμ_Fzi(但し、i=前左輪f_l、前右輪f_r、後左輪r_l、後右輪r_r)で、摩擦円限界値μ_Fzi(但し、i=前左輪f_l、前右輪f_r、後左輪r_l、後右輪r_r)を設定して(μ_Fzi←Sμ_Fzi)、ルーチンを抜ける。尚、ステップS7での処理が、本発明の摩擦円限界値補正手段に対応している。
F_i=(Fxi2+Fyi2)1/2 …(30)
又、各輪オーバータイヤ力演算部62は、各輪摩擦円限界値演算部60で求めた各車輪の摩擦円限界値μ_Fziと、各輪タイヤ合力演算部61で求めた各車輪のタイヤ合力F_iとに基づき、次式から各車輪のオーバータイヤ力ΔF_iを算出する。
ΔF_i=F_i−μ_Fzi …(31)
図5に示すように、オーバータイヤ力ΔF_iは、タイヤ合力F_iと摩擦円限界値μ_Fziとの単純な差分であるため、タイヤ合力F_iが摩擦円限界値μ_Fzi内の場合、換言すれば、摩擦円限界値μ_Fziに対してタイヤ合力F_iに余裕がある場合は、負値となる。又、このときの摩擦円限界値μ_Fziは、運転モードDm(=Dn,Ds,Dpの何れか)毎に設定されているため、図6に示すように、例えばノーマルモードDn時の摩擦円限界値μ_Fziではオーバータイヤ力ΔF_iが正値(F_i>μ_Fzi)であっても、パワーモードDp時の摩擦円限界値μ_Fziではオーバータイヤ力ΔF_iが負値(F_i<μ_Fzi)となる場合がある。或いは、ノーマルモードDn時の摩擦円限界値μ_Fziではオーバータイヤ力ΔF_iが負値(F_i<μ_Fzi)であっても、セーブモードDs時の摩擦円限界値μ_Fziではオーバータイヤ力ΔF_iが正値(F_i>μ_Fzi)となる場合もある。
Fover=ΔF_fl+ΔF_fr+ΔF_rl+ΔF_rr …(32)
例えば、全ての車輪のオーバータイヤ力ΔF_iの平均が負値の場合、オーバータイヤ力Foverは負値となり、この平均が正値の場合、オーバータイヤ力Foverは正値となる。又、この場合、各車輪のオーバータイヤ力ΔF_i(i=前左輪fl、前右輪fr、後左輪rl、後右輪rr)の中で、最も大きな値を示すものをオーバータイヤ力Foverとして設定するようにしても良い。或いは各車輪のオーバータイヤ力ΔF_iの平均値をオーバータイヤ力Foverとして設定しても良い。
Tover=Fover・Rt/εt/εi/η/if …(33)
ここで、ηは駆動系伝達効率、ifはファイナルギヤ比、Rtはタイヤ半径であり、これらは何れも固定値である。又、εtはトルクコンバータのトルク比であり、トルクコンバータの回転速度比e(=Nt/Ne)とトルクコンバータのトルク比とに基づきマップ参照により求める。尚、オーバートルクToverが正値(負値)の場合、オーバータイヤ力Foverも正値(負値)となる。
・Tover<0、すなわち、摩擦円限界値μ_Fziよりもタイヤ合力F_iが小さい場合、
Treq=Tdrv …(34)
・Tover≧0、すなわち、摩擦円限界値μ_Fziよりもタイヤ合力F_iが大きい場合、
Treq=(Tdrv−Tover) …(35)
そして、この出力トルクTreqを、電子制御式スロットル弁を駆動するスロットルアクチュエータへ出力する。その結果、要求エンジントルクTdrvは、常に摩擦円限界値μ_Fzi内に収まるように制限される。その際、運転モードDmがセーブモードDsに設定されている場合、図4に破線で示すように摩擦円限界値μ_Fziが、ノーマルモードDn時の摩擦円限界値μ_Fziよりもセーブモード補正値αsの割合分だけ、見かけ上、縮小される。そのため、駆動力の抑制されたセーブモードDsを好む運転者は、アクセルペダルを思い切り踏み込んでも、車輪のグリップ力が充分に保持されて滑りが発生しないので、運転者の要求に応じたドライバビリティを得ることができる。
図8〜図11に本発明の第2実施形態を示す。図8はエンジン制御装置の機能ブロック図である。上述した第1実施形態では摩擦円限界値μ_Fziを、エンジンの運転モードDmに応じて可変設定するようにしたが、本実施形態では摩擦円限界値μ_Fziは標準値とし、タイヤ合力F_iが摩擦円限界値μ_Fziを越えるまで、要求エンジントルクTdrvは制限せず、タイヤ合力F_iが摩擦円限界値μ_Fziを越えたときから、エンジンの運転モードDm(=Dn,Ds、Dpの何れか)毎に設定されている一次遅れ時定数T(=Tn,Ts,Tp)で、タイヤ合力F_iを摩擦円限界値μ_Fziへ戻すようにしたものである。
μ_Fzi=μ・Fzi …(29’)
又、制御量演算部65では、図10に示す制御量演算ルーチンに従い、エンジンの出力トルクTreqが算出される。このルーチンでは、先ず、ステップS21で、オーバートルク演算部64で求めたオーバートルクToverが正値を示しているか否かを調べ、負値の場合(Tover<0)は、ステップS22へ分岐し、要求エンジントルク演算部52で求めた要求エンジントルクTdrvで、出力トルクTreqを設定して(Treq←Tdrv)、ルーチンを抜ける。
Treq←(k/(1+T・s))・(Tdrv−Tover)…(35’)
ここで、Kは比例定数で、本実施形態ではK=1に設定されている。又、sはラプラス演算子である。尚、ステップS24,S25での処理が、本発明の一次遅れ時定数設定手段に対応している。
11…ヨーレートセンサ、
12…横加速度センサ、
31…アクセル開度センサ、
52…要求エンジントルク演算部、
57…各輪接地荷重演算部、
60…各輪摩擦円限界値演算部、
61…各輪タイヤ合力演算部、
63…オーバータイヤ力演算部、
64…オーバートルク演算部、
65…制御量演算部、
Teg…エンジントルク、
Treq…出力トルク、
αp…パワーモード補正値、
αs…セーブモード補正値、
μ_Fzi…摩擦円限界値、
μ…路面摩擦係数、
Dn…ノーマルモード、
Dp…パワーモード、
Ds…セーブモード、
F_i…タイヤ合力、
Fxi…前後力、
Fyi…横力、
Fzi…接地荷重、
Gy…横加速度、
Mpn…ノーマルモードマップ、
Mpp…パワーモードマップ、
Mps…セーブモードマップ、
Sμ_Fzi…標準摩擦円限界値、
T…時定数、
Tdrv…要求エンジントルク、
Treq…出力トルク、
Tn…ノーマルモード時定数、
Tp…パワーモード時定数、
Ts…セーブモード時定数
Claims (6)
- タイヤと路面との間の摩擦力に基づいて摩擦円限界値を設定する摩擦円限界値設定手段と、
駆動力特性の異なる複数の運転モードを有し、選択されている1つの該運転モードと運転者の出力要求量を検知する出力要求量検知手段で検知した出力要求量とに基づき要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段と、
車輪の前後力と横力とに基づきタイヤ合力を設定するタイヤ合力設定手段と、
前記摩擦円限界値を、選択されている前記運転モードに応じて補正する摩擦円限界値補正手段と、
前記摩擦円限界値補正手段で設定した前記摩擦円限界値に基づき前記要求駆動力設定手段で設定した要求駆動力を制限して駆動系に対する制御量を設定する制御量設定手段と
を備えることを特徴とする車両の駆動力制御装置。 - タイヤと路面との間の摩擦力に基づいて摩擦円限界値を設定する摩擦円限界値設定手段と、
駆動力特性の異なる複数の運転モードを有し、選択されている1つの該運転モードと運転者の出力要求量を検知する出力要求量検知手段で検知した出力要求量とに基づき要求駆動力を設定する要求駆動力設定手段と、
車輪の前後力と横力とに基づきタイヤ合力を設定するタイヤ合力設定手段と、
前記タイヤ合力が前記摩擦円限界値を超えた場合に前記要求駆動力を該摩擦円限界値内に収束させる一次遅れ時定数を、選択されている前記運転モードに応じて可変設定する一次遅れ時定数設定手段と、
前記一次遅れ時定数設定手段で設定した一次遅れ時定数に基づき前記要求駆動力設定手段で設定した要求駆動力を制限して駆動系に対する制御量を設定する制御量設定手段と
を備えることを特徴とする車両の駆動力制御装置。 - 前記運転モードは、少なくとも通常運転に適したノーマルモードと経済的な運転に適したセーブモードとを有し、
前記摩擦円限界値補正手段は、前記運転モードとして前記ノーマルモードが選択されている場合、前記摩擦円限界値設定手段で設定した前記摩擦円限界値を今回の摩擦円限界値として設定し、前記運転モードとしてセーブモードが選択されている場合、前記摩擦円限界値設定手段で設定した前記摩擦円限界値を小さな値に補正する
ことを特徴とする請求項1記載の車両の駆動力制御装置。 - 前記運転モードは、少なくとも通常運転に適したノーマルモードとパワーを重視した運転に適したパワーモードとを有し、
前記摩擦円限界値補正手段は、前記運転モードとして前記ノーマルモードが選択されている場合、前記摩擦円限界値設定手段で設定した前記摩擦円限界値を今回の摩擦円限界値として設定し、前記運転モードとしてパワーモードが選択されている場合、前記摩擦円限界値設定手段で設定した前記摩擦円限界値を大きな値に補正する
ことを特徴とする請求項1或いは3記載の車両の駆動力制御装置。 - 前記運転モードは、少なくとも通常運転に適したノーマルモードと経済的な運転に適したセーブモードとを有し、
一次遅れ時定数設定手段は、前記運転モードとして前記セーブモードが選択されている場合、ノーマルモード時に設定される一次遅れ時定数よりも短い一次遅れ時定数が設定される
ことを特徴とする請求項2記載の車両の駆動力制御装置。 - 前記運転モードは、少なくとも通常運転に適したノーマルモードとパワーを重視した運転に適したパワーモードとを有し、
一次遅れ時定数設定手段は、前記運転モードとして前記パワーモードが選択されている場合、ノーマルモード時に設定される一次遅れ時定数よりも長い一次遅れ時定数が設定される
ことを特徴とする請求項2或いは5記載の車両の駆動力制御装置。
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