JP4969634B2 - 工作機械の段取りステーション - Google Patents

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本発明は、水平方向に延びる旋回軸線周りに旋回可能に支持されパレット取付面を有するパレット支持体を備えた工作機械の段取りステーションに関する。
横形のマシニングセンタでは、パレットを直立させた状態でテーブルに保持して加工するので、パレットは直立状態でテーブルまで水平方向に搬送されてくることが好ましい。このため、工作機械の側方に隣接して、工作機械のテーブルに装着されるパレットの段取りを行うための段取りステーションを設け、ここに、特許文献1に示されているように、水平軸線周りに回転可能に支持されておりパレットを保持するためのパレット取付面を複数有したパレット支持体を設けることがある。このパレット支持体は、水平方向に延びる旋回軸線周りに旋回され、水平面又は鉛直面となるように各パレット取付面を割り出し位置決めすることができるようになっており、パレット支持体とテーブルとの間でパレットの授受を行うときには、直立状態(パレットの面が鉛直面となる状態)のパレットを水平方向に移動するだけでパレットの授受を行うことができるように、鉛直面になるようにパレット取付面を割り出し位置決めする一方、段取り作業を行うときには、段取り作業を容易にするために、段取り作業をすべきパレットを保持するパレット取付面を上向きに水平になるように割り出し位置決めする。
特公昭63−65466号公報
上記のようなパレット支持体では、段取り作業を行うときに、パレット取付面を上向きに水平になるように割り出し位置決めするので、大型のワークを取り扱うためにパレット支持体が大きくなると、水平になるように割り出し位置決めされたパレット取付面に保持されたパレットに作業者がアクセスしにくくなる。このような場合、パレット支持体の旋回軸線周りの側面と対向するように架台を設け、架台上の床板を足場にして、パレット取付面に保持されたパレットに段取り作業を行うことが多い。ところが、架台は、パレット支持体を旋回させてパレット取付面が鉛直面になったときにパレット取付面に保持されたパレット上のワークと架台とが干渉することを防止するに十分な距離だけ、パレット支持体の旋回軸線周りの側面から離して設置しなければならない。したがって、架台を設置しても、水平になるように割り出し位置決めされたパレット取付面と架台の床板との間の距離が離れてしまい、段取り作業を行いにくいという問題があった。また、段取り作業中に、作業者が架台の床板とパレット支持体の側面との間の隙間から落下する危険性があった。
本発明は前述の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、水平方向に延びる旋回軸線周りに旋回可能に支持されたパレット支持体上に保持され水平になるように割り出し位置決めされたパレットへの接近性がよく、安全に段取り作業を行うことができる工作機械の段取りステーションを提供することにある。
前述の目的を達成するため、本発明によれば、水平方向に延びる旋回軸線周りに旋回可能に支持され且つパレットを保持するためのパレット取付面を有するパレット支持体を備え、前記パレット取付面が前記旋回軸線周りに割り出し可能になっており、前記パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めした状態で段取り作業を行う工作機械の段取りステーションであって、前記パレット支持体に、前記パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めされたときに水平方向に延びる踏板が取り付けられている工作機械の段取りステーションが提供される。
上記工作機械の段取りステーションでは、パレット支持体の側面から突出するようにパレット支持体の側面に踏板が取り付けられており、パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めされたときに踏板が水平方向に延びている。したがって、パレット取付面を水平になるように割り出し位置決めして段取り作業を行うとき、パレット支持体の側面から水平方向に延びる踏板を足場にして段取り作業を行うことができる。
前記段取りステーションは、前記踏板が水平になるように割り出し位置決めされたときに前記踏板に近接し且つ前記踏板と同じ高さとなる床板を有する架台をさらに備えることが好ましい。このような架台が設けられていれば、架台の床板と踏板との高さが同じとなるので、踏板へのアクセスが容易になる。
例えば、前記踏板は、前記パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めされたときに前記パレット支持体の鉛直面になる側面に取り付けられる。
本発明の工作機械の段取りステーションによれば、パレット取付面を水平になるように割り出し位置決めして段取り作業を行うとき、パレット支持体の側面から水平方向に延びる踏板を足場にして段取り作業を行うことができるので、水平になるように割り出し位置決めされたパレット取付面に保持されるパレットへの接近性がよくなる。また、踏板とパレット支持体の側面との隙間が小さくなるので、安全に作業が行えるようになる。
本発明による工作機械の段取りステーションの全体構成を示す側面図である。 図1に示される段取りステーションを備える工作機械の平面図である。
以下、図面を参照して、本発明による工作機械の段取りステーションの実施の形態を説明する。
最初に、本発明による段取りステーション11を備える工作機械13の全体構成を説明する。図2を参照すると、工作機械13は、第1のベッド15及び第2のベッド17と、第1のベッド15上に設けられたコラム19と、コラム19の前面(第2のベッド17側の面)に支持された主軸頭21と、回転軸線O周りに回転可能に主軸頭21に支持された主軸23と、主軸23と対向して第2のベッド17上に設けられたテーブル25とを備える。本実施の形態では、工作機械13は横形工作機械であり、主軸23は水平方向に延びる回転軸線O周りに回転するようになっており、この主軸23に工具Tが装着される。また、テーブル25には、ワークWを装着されたパレットPが鉛直状態(パレットPのワーク取付面27が鉛直面になっている状態)で保持される。なお、本実施の形態では、第2のベッド17は、第1ベッド15と別部材として、第1のベッド15の前方、すなわち主軸23の先端側に配置されているが、第1のベッド15と第2のベッド17は、一体の部材として形成されていてもよい。
コラム19は、第1のベッド15上に設けられたZ軸案内レール(図示せず)に沿ってZ軸方向(前後方向)に第1のベッド15上を移動できるようになっている。また、主軸頭21は、コラム19に設けられたY軸案内レール(図示せず)に沿ってY軸方向(上下方向)に移動できるようになっている。さらに、テーブル25は、第2のベッド27上に設けられたX軸案内レール(図示せず)に沿ってX軸方向(左右方向)に第2のベッド27上を移動できるようになっている。ここで、X軸方向及びY軸方向とは、主軸23の回転軸線Oと垂直な平面内の直交する二つの軸方向を指し、Z軸方向とは、主軸23の回転軸線Oと平行な軸方向を指す。図2に示される実施の形態では、X軸、Y軸及びZ軸は、それぞれ、左右方向、上下方向(紙面に垂直方向)及び前後方向を指している。
さらに、テーブル25上には、X軸方向に延びる案内レール(図示せず)が設けられており、パレット駆動機構(図示せず)によってテーブル25上で案内レールに沿ってパレットPを移動させることができるようになっている。パレット駆動機構は、例えば、歯車−チェーン機構やラック−ピニオン機構などによって構成することができる。
このような構成により、工作機械13は、主軸23に装着された工具Tとテーブル25に保持されたパレットP上のワークWとを相対移動させながら、工具TでワークWを加工することができる。
工作機械13の側方には、段取りステーション11が設けられており、パレット搬送手段によって段取りステーション11と工作機械13のテーブル25との間でパレットPの授受を行えるようになっている。段取りステーション11では、工作機械13のテーブル25に引き渡されるパレットPへのワークWの取り付けやテーブル25から受け取ったパレットPからの加工済みのワークWの取り外しなどの段取り作業を行うことができるようになっている。
次に、図1を参照して、段取りステーション11の詳細を説明する。
段取りステーション11には、パレット支持体29と、架台31とが設けられている。パレット支持体29は、二つの支柱33によって水平方向に延びる旋回軸線35周りに旋回可能に支持されており、旋回軸線35周りに複数の側面37を備える角柱形状を有する。図示される実施の形態では、パレット支持体29は、四つの側面37を備える四角柱形状を有しているが、複数の側面37を有するものであれば、任意の形状とすることができる。パレット支持体29の複数の側面37のうちの幾つかには、パレット取付面39が形成されており、パレット取付面39に、ワークWを装着されたパレットPを保持できるようになっている。図示される実施の形態では、パレット支持体29の四つの側面37のうちの対向する二つの側面37にパレット取付面39が形成されている。
また、パレット支持体29のパレット取付面39には、X軸方向に延びる案内レール(図示せず)と、パレット駆動手段(図示せず)とが設けられており、パレット駆動機構によってパレット取付面39上で案内レールに沿ってパレットPを移動させることができるようになっている。パレット駆動機構は、歯車−チェーン機構やラック−ピニオン機構などとすることができる。
なお、パレット支持体29は、架台31に面する側で鉛直面となるように割り出し位置決めされたときにパレット支持体29のパレット取付面39がテーブル25のワーク取付面27と同一平面上に位置するように、配置されている。
パレット支持体29では、段取りステーション11とテーブル25との間でパレットPの授受を行うときには、パレット取付面39が鉛直面になるように旋回軸線35周りに割り出し位置決めされる。一方、段取り作業を行うときには、パレット取付面39は上向きに水平になるように旋回軸線35周りに割り出し位置決めされる。
架台31は、パレット支持体29の側面と対向するようにパレット支持体29と隣接して配置されており、旋回軸線35周りにパレット支持体29を旋回させたときにパレット支持体29及びそれに保持されるワークWなどが通過する旋回領域41(図1参照)の外側に位置するようになっている。また、架台31の上部には、床板43が設けられており、床板43を足場にして、作業者がパレット支持体29に保持されたパレットPの段取り作業を行うことができるようになっている。さらに、作業者が床板43から落下することを防ぐために、パレット支持体29と反対側の床板43の側部には手摺45が設けられていることが好ましい。なお、床板43には、架台31の側部に設けられた階段47(図2参照)を使って上がることができるようになっている。
本発明の段取りステーション11では、さらに、パレット支持体29の側面37のうち、パレット取付面39以外の側面37に、パレット取付面39が上向きに水平になるように割り出し位置決めされたときに架台31側に位置する側面37から水平方向に突出して延びるように、踏板49が取り付けられている。踏板49は、旋回軸線35周りにパレット支持体29を旋回させたときに踏板49が架台31(特にその床板43)と干渉しないような長さを有している。また、踏板49は、パレット取付面39と隣接するパレット支持体の側面37に取り付けられることが好ましい。このような踏板49をパレット支持体29に設けることにより、段取り作業を行うべきパレットPを保持したパレット取付面39が上向きに水平になるように割り出し位置決めされたときに、作業者は、この踏板49を足場にして、パレット取付面39に接近できるので、パレットPへの段取り作業を行うことが容易となる。
パレット支持体29が四角柱である場合、パレット支持体29の踏板49と架台31の床板43とを近接させるためには、パレット取付面39が上向きに水平になるように割り出し位置決めされたときに架台31側を向いて鉛直面となる側面に踏板49を取り付けることが好ましく、パレット取付面39が上向きに水平になるように割り出し位置決めされたときに架台31側を向いて鉛直面となる側面に、パレット支持体29の旋回軸線35を含む水平面内に位置するように踏板49を取り付けることがさらに好ましい。このような位置に踏板49を取り付ければ、踏板49の架台31へ向けての突出し長さが一番長くなり、段取り時の作業性が向上する。
なお、架台31の床板43は、パレット支持体29を旋回軸線35周りに旋回させて踏板49が水平になるように割り出し位置決めしたときに、踏板49と近接すると共に踏板49と同じ高さとなるようになっている。これにより、パレット取付面39が上向きに水平になるように割り出し位置決めされて踏板49が水平になっているときに、架台31の床板43とパレット支持体29の踏板49とが同じ高さとなり、架台31の床板43から踏板49への乗り移りが容易になる。また、架台31の床板43とパレット支持体29の踏板49とを近接させることができるようになるので、床板43と踏板49との隙間が小さくなり、作業者が隙間から落下する危険性を少なくすることができる。なお、段取り時のパレットの高さに応じて、踏板49と架台31の床板43との間に段差を設けてもよい。
次に、図2に示される段取りステーション11の動作を説明する。
段取りステーション11とテーブル25との間でパレットPの授受を行うときには、まず、段取りステーション11において、旋回軸線35周りにパレット支持体29を旋回させることにより、テーブル25へ引き渡すべきパレットPを保持するパレット取付面39又はテーブル25から引き渡されるパレットPを保持するべきパレット取付面39が架台31側を向いた鉛直面になるように、割り出し位置決めが行われる。次に、この状態で、パレット搬送手段によってパレットPをX軸方向に移動させ、テーブル25とパレット支持体29との間でパレットPの授受を行う。このように、パレット取付面39を鉛直面にすることにより、パレットPをX軸方向に移動させるだけで、テーブル25とパレット取付面39との間でパレットPの授受を行うことが可能になり、パレットPの搬送時にパレットPを旋回させる必要がなくなる。また、この結果、テーブル25とパレット支持体29との間でパレットPの通過のために必要となるスペースの幅を低減させることが可能となる。このように、本発明の段取りステーションは、旋回軸線周りの割出し動作一つでパレットを、搬送のための垂直姿勢と段取りのための水平姿勢に位置決めできるので、コンパクトに構成することができる。
本実施の形態では、テーブル25に設けられた案内レール及びパレット駆動機構と、パレット支持体29のパレット取付面39に設けられた案内レール及びパレット駆動機構とにより、段取りステーション11とテーブル25との間でパレットPの搬送を行うパレット搬送手段を構成している。例えば、段取りステーション11からテーブル25へパレットPを搬送するときには、パレット駆動機構によってパレット支持体29のパレット取付面39上で案内レールに沿ってテーブル25へ向かってパレットPを移動させ、テーブル25はパレット支持体29から送られてきたパレットPを受け取ると、受け取ったパレットPをパレット駆動機構によってテーブル25上で案内レールに沿って移動させ所定位置に位置決めし、固定する。テーブル25から段取りステーション11へパレットPを搬送するときには、この逆を行う。
一方、パレット取付面39に保持されたパレットPの段取り作業を行うときには、旋回軸線35周りにパレット支持体29を旋回させることにより、段取り作業を行うべきパレットPを保持するパレット取付面39を上向きに水平となるように割り出し位置決めする。パレット取付面39を水平にすることにより、そこに保持されるパレットPも水平となり、段取り作業が容易になる。パレット取付面39が上向きに水平となるように割り出し位置決めされると、パレット支持体29の踏板49は、架台31の床板43と同じ高さでパレット支持体29の架台31側の側面から架台31へ向かって水平方向に突出して延びるように配置される。したがって、作業者は、架台31の階段47から床板43へ上った後、床板43からパレット支持体29の踏板49上へ移動することで、踏板49を足場にして、上向きに水平となるように割り出し位置決めされたパレット取付面39に保持されるパレットPに対して段取り作業を行うことが可能となる。
また、パレット取付面39が上向きに水平となるように割り出し位置決めされたときに、パレット支持体29の踏板49が架台31の床板43と近接して配置されるようになっていれば、パレット支持体29の踏板49と架台31の床板43との間にはほとんど隙間がなくなるので、パレット支持体29の踏板49と架台31の床板43との間の作業者の移動が容易になる。また、段取り作業中に、パレット支持体29の踏板49と架台31の床板43との隙間から作業者が落下する危険性も低減される。
以上、図示される実施の形態を参照して、本発明の工作機械の段取りステーションを説明したが、本発明の工作機械の段取りステーションは図示される実施の形態に限定されるものではない。例えば、パレット支持体29を六角柱形状とし、パレット取付面39を上向きに水平に割り出し位置決めしたときにパレット取付面39に隣接する傾斜した側面から踏板49が延びるようにしてもよい。
11 段取りステーション
29 パレット支持体
31 架台
35 旋回軸線
37 側面
39 ワーク取付面
43 床板
49 踏板

Claims (3)

  1. 水平方向に延びる旋回軸線周りに旋回可能に支持され且つパレットを保持するためのパレット取付面を有するパレット支持体を備え、前記パレット取付面が前記旋回軸線周りに割り出し可能になっており、前記パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めした状態で段取り作業を行う工作機械の段取りステーションであって、
    前記パレット支持体に、前記パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めされたときに水平方向に延びる踏板が取り付けられていることを特徴とした工作機械の段取りステーション。
  2. 前記踏板が水平になるように割り出し位置決めされたときに前記踏板に近接し且つ前記踏板と同じ高さとなる床板を有する架台をさらに備える、請求項1に記載の工作機械の段取りステーション。
  3. 前記踏板は、前記パレット取付面が水平になるように割り出し位置決めされたときに前記パレット支持体の鉛直面になる側面に取り付けられる、請求項1又は請求項2に記載の工作機械の段取りステーション。
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