JP4968543B2 - 駆動装置 - Google Patents
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Description
まず、本実施形態に係る駆動装置1の全体構成について説明する。本実施形態に係る駆動装置1は、図6に示すように、車両Cに横置きされるエンジンEに対して車両Cの幅方向に隣接して配置され、エンジンEの出力軸Eoの軸方向に連結される。エンジンEの出力軸Eoから入力された回転駆動力(または、回転電機MGにより発生させられた回転駆動力)は、駆動装置1の駆動出力装置DFの出力軸DFoを介して駆動輪Wに伝達され、車両Cは走行することができる。なお、図示の例では、駆動出力装置DFの出力軸DFoは、車両Cの前後方向でエンジンEの出力軸Eo(駆動装置1の入力軸I(図4を参照))よりも後方側に配置されているが、エンジンEの出力軸Eo(駆動装置1の入力軸I)よりも前方側に配置されていても良い。
次に、ケース2の構成について説明する。図1に示すように、ケース2は、第一回転電機MG1、第二回転電機MG2等が収容される機械室R1と、制御装置11を構成するインバータユニット12や平滑コンデンサ14等が収容される電気室R2とを備えている。機械室R1と電気室R2との間は隔壁5により区画されている。このとき、機械室R1と電気室R2とは、隔壁5によって第一回転電機MG1の径方向に区画されており、電気室R2は、機械室R1に対して第一回転電気MG1の径方向外側に形成されている。
次に、本実施形態に係る駆動装置1が備える駆動機構の構成について説明する。図4に示すように、第一回転電機MG1及びそのロータRo1の回転軸31と、エンジンEの出力軸Eoに接続される入力軸Iと、第一回転電機MG1及び入力軸Iの回転を駆動出力装置DF側へ伝達するための遊星歯車装置PGとが、第一軸A1上に配置されている。このように、第一回転電機MG1及び遊星歯車装置PGの双方が入力軸Iと同軸上に配置されており、本実施形態においては、これらの第一回転電機MG1及び遊星歯車装置PGの双方が、本発明における「入力同軸部品」とされている。
次に、本発明の要部である、駆動装置1における各構成部品の配置構成について説明する。ここでは、ケース2内における第一軸A1、第二軸A2及び第三軸A3の配置構成、軸方向の配置構成、制御装置構成部品の配置構成に焦点を当てて説明する。
図1に示すように、第一回転電機MG1、第二回転電機MG2及び駆動出力装置DFは、ケース2の機械室R1内において径方向に互いに隣接して配置されている。前述の通り、本実施形態においては、入力軸I及び第一回転電機MG1の軸(第一回転電機MG1のロータRo1の回転軸31)が第一軸A1を、第二回転電機MG2の軸(第二回転電機MG2のロータRo2の回転軸32)が第二軸A2を、駆動出力装置DFの軸(駆動出力装置DFの出力軸DFo、ファイナルドリブンギヤ27の回転軸)が第三軸A3を構成している。これら第一軸A1、第二軸A2及び第三軸A3は、互いに平行に配置されるとともに、軸方向視でこれらの軸を結ぶ線が三角形を形成するように配置されている。
第一軸A1を基準とした場合における水平方向では、第二軸A2及び第三軸A3は共に第一軸A1を通る鉛直面に対して一方側(図1における右側)に配置されている。したがって、第二回転電機MG2の回転軸が入力軸Iを通る鉛直面に対して出力軸DFoと同じ側に配置されることになる。第二軸A2は第三軸A3に対してやや一方側(図1における右側)に配置されている。
このように、駆動出力装置DFの出力軸DFoが、入力軸Iよりも下方であって、かつ、入力軸Iを通る鉛直面に対して一方側に配置される場合、駆動出力装置DFの上方であって、かつ、第一回転電機MG1と水平方向に重複する位置にスペースが生じる。よって、当該スペースを利用して第二回転電機MG2を配置することにより、駆動装置1内の空間を有効利用することができる。
図4及び図5に示すように、第一軸A1上においては、エンジンEが連結される側から、入力軸I、遊星歯車装置PG、第一回転電機MG1の順に配置されている。駆動装置1を車両Cに搭載する際には、駆動出力装置DFは車両Cの幅方向のできるだけ中央に配置されていることが好ましく、エンジンEと駆動装置1との大きさのバランスを考慮すると、駆動出力装置DFはできるだけエンジンE側に寄せて配置することが好ましい。このとき、第一軸A1上において、エンジンEが連結される側とは反対側から、第一回転電機MG1、遊星歯車装置PG、入力軸Iの順に配置されることになる。更に、遊星歯車装置PGを構成するリングギヤrよりも軸方向でエンジンE側にカウンタドライブギヤ22が配置され、カウンタドライブギヤ22に噛合するカウンタドリブンギヤ24よりも軸方向でエンジンE側にファイナルドライブギヤ26が配置され、ファイナルドライブギヤ26に駆動出力装置DFのファイナルドリブンギヤ27が噛合する。よって、駆動出力装置DFと第一回転電機MG1とが軸方向で重複しないように互いに離間させて配置することができる。したがって、比較的大きなこれらの部品を軸方向にずらして配置することで、駆動装置1全体の径方向への拡大を防止して、駆動装置1全体を小型化することができる。
本実施形態においては、図1及び図3に示すように、制御装置11を構成するインバータユニット12が、第一回転電機MG1及び遊星歯車装置PGの下方に配置されている。また、図5に示すように、インバータユニット12は、鉛直上方から見た平面視で少なくとも一部が第一回転電機MG1及び遊星歯車装置PGと重複する位置に配置されている。また、ファイナルドリブンギヤ27の回転軸方向から見た軸方向視で、インバータユニット12の少なくとも一部がファイナルドリブンギヤ27と重複する位置に配置されている。本実施形態においては、このインバータユニット12が本発明における「第一構成部品」に相当する。前述の通り、本実施形態に係る回転電機MGは、その直径を小さくすることが可能となっているので、直径が小さくなった分だけ第一回転電機MG1の径方向外側にスペースを生じさせることができる。そして、当該スペースのうち第一回転電機MG1の下方に、制御装置11を構成する部品の一つであるインバータユニット12が配置されるので、駆動装置1内の空間を有効利用して駆動装置1全体の上下方向の寸法拡大を抑制することができる。このとき、インバータユニット12の一部がファイナルドリブンギヤ27の回転軸方向から見た軸方向視でファイナルドリブンギヤ27と重複して配置されるので、水平面上で軸方向に対して直交する方向に関しては、少なくとも駆動出力装置DFの本体部との干渉を避ければ、駆動装置内1における物理的な制約が少なくなるので、インバータユニット12の寸法を当該方向に拡大することが可能となる。
(1)上記の実施形態においては、インバータユニット12を制御装置11の第一構成部品として、インバータユニット12が、第一回転電機MG1及び遊星歯車装置PGの下方であって、かつ、ファイナルドリブンギヤ27の回転軸方向から見た軸方向視で、インバータユニット12の一部がファイナルドリブンギヤ27と重複する位置に配置されている例について説明した。また、平滑コンデンサ14を第二構成部品として、平滑コンデンサ14が、電気室R2内において上下方向で第一回転電機MG1と重複して配置されている例について説明した。しかし、制御装置11を構成する制御装置構成部品の配置構成は、これに限定されない。例えば、平滑コンデンサ14を、第一回転電機MG1及び遊星歯車装置PGの下方であって、かつ、ファイナルドリブンギヤ27の回転軸方向から見た軸方向視で、インバータユニット12の一部がファイナルドリブンギヤ27と重複する位置に配置し、インバータユニット12を上下方向で第一回転電機MG1と重複して配置することも、本発明の好適な実施形態の一つである。この場合であっても、駆動装置1内の空間を有効利用して駆動装置1全体の上下方向の寸法拡大を抑制することができる。また、水平面上で軸方向に対して直交する方向に関しては、少なくとも駆動出力装置DFの本体部との干渉を避ければ、駆動装置内1における物理的な制約が少なくなるので、平滑コンデンサ14の寸法を当該方向に拡大することが可能となる。
2 ケース
11 制御装置
12 インバータユニット
13a 端子
14 平滑コンデンサ
17 端子
24 カウンタドリブンギヤ
25 カウンタシャフト
26 ファイナルドライブギヤ
27 ファイナルドリブンギヤ
E エンジン
I 入力軸
MG1 第一回転電機
MG2 第二回転電機
PG 遊星歯車装置
ca キャリア
s サンギヤ
r リングギヤ
DF 駆動出力装置
DFo 出力軸
DFc 駆動出力装置の中心部
R1 機械室
R2 電気室
Claims (9)
- エンジンに接続される入力軸と、回転電機と、
前記回転電機に接続される第一回転要素と、前記入力軸に接続される第二回転要素と、出力回転要素となる第三回転要素と、を備える差動歯車装置と、
前記回転電機の制御を行う制御装置と、
前記出力回転要素に接続される入力ギヤを備え、当該入力ギヤの回転駆動力を出力軸へ伝達する駆動出力装置と、を備えた駆動装置であって、
前記回転電機及び前記差動歯車装置の一方又は双方を、前記入力軸と同軸上に配置される入力同軸部品として備え、
前記入力ギヤの回転軸が、前記入力軸よりも下方に配置され、
前記制御装置を構成する第一構成部品が、前記入力同軸部品よりも下方であって、かつ、前記入力ギヤの回転軸方向から見た軸方向視で、前記第一構成部品の少なくとも一部が前記入力ギヤと重複する位置に配置されている駆動装置。 - 前記入力ギヤが、前記駆動出力装置の軸方向中心部に対して前記第一構成部品とは反対側に配置されている請求項1に記載の駆動装置。
- 前記回転電機を第一回転電機とするとともに、第二回転電機を更に備え、
前記第一回転電機と前記第二回転電機とが、互いに異なる軸上において軸方向に重複して配置され、
前記第一構成部品が、前記第一回転電機よりも下方であって、かつ、鉛直上方から見た平面視で少なくとも前記第一構成部品の一部が前記第一回転電機と重複する位置に配置されている請求項1又は2に記載の駆動装置。 - 前記差動歯車装置の前記出力回転要素に接続されるカウンタドリブンギヤと、前記入力ギヤに接続されるファイナルドライブギヤと、を連結するとともに前記入力軸と平行に配置されるカウンタシャフトを備え、
前記エンジン側から、前記入力軸、前記差動歯車装置、前記第一回転電機の順に配置され、
前記ファイナルドライブギヤが、前記カウンタドリブンギヤよりも前記エンジン側に配置されている請求項3に記載の駆動装置。 - 前記第二回転電機の回転軸が、前記入力軸よりも上方であって、かつ、前記入力軸を通る鉛直面に対して前記出力軸と同じ側に配置されている請求項3又は4に記載の駆動装置。
- 前記制御装置は、直流電力と交流電力との間の変換を行うインバータユニットを前記第一構成部品として含み、
前記制御装置を構成する前記インバータユニットとは異なる第二構成部品の少なくとも一部が、上下方向で前記第一回転電機と重複して配置されている請求項3から5のいずれか一項に記載の駆動装置。 - 前記インバータユニットにおける前記第一回転電機と接続するための接続端子が、略水平方向に延出するように設置されている請求項6に記載の駆動装置。
- 前記インバータユニットにおける前記第一回転電機と接続するための接続端子と、前記第一回転電機における前記インバータユニットと接続するための接続端子とが、軸方向で前記入力軸とは反対側に設置されている請求項7に記載の駆動装置。
- 互いに液密状に隔離された第一室と第二室とを有するケースを備え、
前記第一室に前記回転電機、前記差動歯車装置及び前記駆動出力装置を収容し、
前記第二室に前記制御装置を収容してなる請求項1から8のいずれか一項に記載の駆動装置。
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