JP4967730B2 - 楽曲再生端末装置及び楽曲再生システム - Google Patents
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Description
[A]第一実施形態
まず、第一の実施形態について説明する。
(A−1)第一実施形態の構成
(A−1−1)楽曲再生システム1の全体構成
図1は、第一実施形態に係る楽曲再生システム1の全体構成を示す図である。
この楽曲再生システム1は、オーディオ再生装置10と、データ配信装置20、GPS(Global Positioning System)衛星30とを備えている。GPS衛星30は、搭載する原子時計に基づく時間データを、地球の周回軌道から所定周波数帯の電波によって地上に送信する人工衛星である。なお、GPS衛星30は楽曲再生システム1において複数必要であるが、説明の簡略のため図1では1つだけを示している。オーディオ再生装置10は、オーディオデータを再生して、オーディオ信号を出力する装置であり、例えばポータブルオーディオプレイヤーである。ここで、オーディオデータとは広く「音」(楽曲や音声など)を記録することができるデジタルデータのことをいい、例えば、MIDI(Musical Instrument Digital Interface:登録商標)形式データのように楽曲再生のための機器制御情報を記述したデータや、MP3(MPEG−1 Audio Layer−III)形式データのように音響波形をデジタルサンプリングし、必要に応じて圧縮処理したデータなどである。また、オーディオ再生装置10は、GPS衛星30が送信する電波を受信し、現在の場所情報を得る。データ配信装置20は、インターネットや固定電話網など様々な通信網によって構成されるネットワーク90を介して、オーディオ再生装置10にオーディオデータを配信する装置であり、例えばWWW(World Wide Web)サーバ装置である。オーディオ再生装置10及びデータ配信装置20はそれぞれ有線又は無線によってネットワーク90に接続されている。また、これらの装置が協働することによって、楽曲を再生する再生システムとして機能する。なお、オーディオデータは、ファイル形式のデータとして取り扱われるから、以下では、オーディオファイルという。
図2は、データ配信装置20の構成の一例を示す図である。
図2に示すように、データ配信装置20は、制御部21と、通信部22と、記憶部23とを備えている。制御部21は、例えばCPU(Central Processing Unit)などの演算装置とROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などの各種メモリを備えている。演算装置がこれらのメモリや記憶部に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、データ配信装置20の各部を制御する。通信部22は、ネットワーク90に接続されており、制御部21による制御の下でオーディオ再生装置10と通信を行う。
次に、図3のブロック図を参照しながら、オーディオ再生装置10の構成について説明する。図3に示すように、オーディオ再生装置10は、制御部11と、GPSセンサ12と、通信部13と、記憶部14と、操作部15と、表示部16と、放音部17とを備えている。制御部11は、例えばCPUなどの演算装置とROMやRAMなどの各種メモリとを備えている。演算装置がこれらのメモリや記憶部14に記憶されているコンピュータプログラムを読み出して実行することにより、オーディオ再生装置10の各部を制御する。また、制御部11は時間を計測するタイマも備えており、タイマの発信するクロックに基づいて割り込み処理を行う。
次に、図4は上述した条件ファイル14cの構成の一例を示す図である。図示のように、条件ファイル14cは複数の条件レコードを含んでいる。条件レコードは、オーディオファイル群14bの各オーディオファイルの再生条件を記述している。データ配信装置20は、1つのオーディオファイルにつき必ず1つの条件レコードを対にして送信する。
次に第一実施形態の動作について説明する。
(オーディオファイルをダウンロードするまでの動作)
図5は第一実施形態において、楽曲再生システム1が楽曲を再生する手順(楽曲再生プロセスS100)を示したシーケンス図である。
まず、利用者がオーディオ再生装置10の操作部15を介して、データ配信装置20への接続を指示すると、制御部11は通信部13を介してデータ配信装置20に対して接続を要求する(S101)。データ配信装置20の制御部21はこの要求に応じてオーディオ再生装置10にダウンロード画面を送信する(S102)。ダウンロード画面を見た利用者のダウンロード要求操作を受けて、制御部11はデータ配信装置20に対して楽曲のダウンロードを要求する(S103)。データ配信装置20の制御部21はこの要求に応じて、オーディオファイル群23bから当該要求により特定されるオーディオファイルを選び出し、選び出したオーディオファイルに対応する条件レコードを条件ファイル23cから抽出して、これらを対にしてオーディオ再生装置10に送信する(S104)。送信されたオーディオファイルは制御部11の制御の下に記憶部14に記憶され、これと対になって送信された条件レコードは条件ファイル14cに挿入される(S105)。以上により、オーディオ再生装置10がオーディオファイルをダウンロードするまでの動作が完了する。
次に、利用者がオーディオ再生装置10の操作部15を介して、特定のオーディオファイルを選択して再生を指示する(S106)と、GPSセンサ12はGPS衛星30から場所及び時刻の情報(以下、場所時刻情報Inf1という)を受信し、場所時刻情報Inf1を制御部11に出力する(S107)。制御部11は、条件ファイル14cとGPSセンサ12が出力した場所時刻情報Inf1とを照合し、当該場所時刻情報Inf1が当該オーディオファイルに対応する条件レコードの条件に合致するかを判断する(S108)。その結果、合致する場合には(S108;YES)当該オーディオファイルの再生を行い(S109)、合致しない場合には(S108;NO)当該オーディオファイルの再生を禁止する(S110)。
次に、第二実施形態について説明する。第二実施形態は何らかのサーバ(第二実施形態において気象情報サーバ40)によって場所時刻情報Inf1から別の情報(第二実施形態において気象情報Inf2)を生成し、これを楽曲再生の判断材料とする点に特徴がある。また、条件レコードによって再生の可否が決まるのではなく、再生の優先度が決まる点に特徴がある。
(B−1−1)楽曲再生システム2の全体構成
図6は、第二実施形態に係る楽曲再生システム2の全体構成を示す図である。
第二実施形態においては、ネットワーク90に気象情報サーバ40が接続されていることのみが図1に示す第一実施形態に係る楽曲再生システム1の全体構成と異なっている点であり、他の装置の構成は楽曲再生システム1と同じである。これにより、オーディオ再生装置10と気象情報サーバ40は相互に通信をすることができる。気象情報サーバ40とは、全国各地の観測地から送信される気象観測データをデータベースで管理しており、場所時刻情報Inf1を受信すると、受信した場所時刻情報Inf1が示す場所及び時刻にもっとも近い気象観測地において観測された気象情報(以下、気象情報Inf2という)を抽出して、送信するサーバである。気象情報サーバ40は、例えば、気象庁のサーバや、気象庁又はWMO(World Meteorological Organization)から気象観測データを取得したWWWサーバなどである。
図7は第二実施形態における条件ファイル14cの構成の一例を示す図である。第二実施形態においては、条件レコードのフィールドとこれに格納される情報が異なっているほかは第一実施形態と同じであり、オーディオファイルと条件レコードを常に1対1で対応していることも同様である。条件レコードのフィールドは「晴れ」「曇り」「雨」「雪」であり、これらそれぞれについて0から9までの10段階の数値が記述されている。この数値は小さいほど、当該楽曲が当該フィールドの示す天候にふさわしくないことを意味し、反対にこの数値が大きいほど、当該楽曲が当該フィールドの示す天候にふさわしいことを意味する。この数値も第一実施形態と同様、オーディオファイルの配信時に予め設定されている。例えば、図7において、「A001.mid」というオーディオファイル名のオーディオファイルは「晴れ」のフィールドが「9」であり、「雨」「雪」のフィールドは「0」であるから、この楽曲は晴天にふさわしく、雨や雪が降っているときにはふさわしくない曲として設定されている。
次に図8を用いて、第二実施形態の動作(楽曲再生プロセスS200)について説明する。第二実施形態において、オーディオ再生装置10がオーディオファイルをダウンロードするまでの動作(S201〜S205)は第一実施形態(S101〜S105)と同じであるので省略する。
まず、第二実施形態における楽曲の再生指示について説明する。第二実施形態においては、利用者はオーディオ再生装置10に対して楽曲の再生を指示するとき、特定の楽曲を選択することはできない。ただし、ダウンロード(すなわちオーディオファイル群14bに追加)する楽曲と削除する楽曲は選択することができる。したがって、利用者はオーディオ再生装置10に好みの楽曲を記憶させ、また、一度記憶させた楽曲が好みに合わなくなったときには、削除することで、所有するオーディオファイル群14bを好みに合わせていくが、再生についてはオーディオ再生装置10の制御部11の制御に従う。
利用者がオーディオ再生装置10の操作部15を介して、再生を指示する(S206)と、GPSセンサ12はGPS衛星30から場所時刻情報Inf1を受信し、場所時刻情報Inf1を制御部11に出力する(S207)。制御部11はGPSセンサ12が出力した場所時刻情報Inf1を、通信部13を介して気象情報サーバ40へ送信する(S208)。気象情報サーバ40はオーディオ再生装置10から受信した場所時刻情報Inf1に基づいて、上述した気象情報Inf2をオーディオ再生装置10に送信する(S209)。
オーディオ再生装置10の制御部11は気象情報サーバ40から受信した気象情報Inf2に基づいて条件ファイル14cを並べ替え(S210)、並べ替えられた条件ファイル14cの順序に沿ってオーディオファイルを再生する(S211)。
ここで、条件ファイル14cの並べ替えステップ(S210)について、図7を用いて、詳細を説明する。ここで、説明のため、図7に示すレコードは上から3行(すなわち、A001.midからA003.midまで)しかないと仮定する。例えば、気象情報サーバ40から受信した気象情報Inf2が示す天候が「曇り」であれば、それぞれの楽曲において「曇り」のフィールドに記述されている数値は「A001.mid」では1、「A002.wab」では2、「A003.mid」では8であるため、並べ替えると「A003.mid」が最も上位となり、次いで「A002.wab」、最下位が「A001.mid」となる。一方、気象情報Inf2が示す天候が「晴れ」であれば、「晴れ」のフィールドに記述されている数値は「A001.mid」では9、「A002.wab」では1、「A003.mid」では2であるため、順位は「A001.mid」「A003.mid」「A002.wab」となる。このようにして、その時その場所における天候に最もふさわしい楽曲が上位に抽出されるので、利用者は積極的に楽曲を選ばなくても、天候にふさわしくない楽曲の再生機会を制限することができる。
次に、第三実施形態について説明する。第一実施形態及び第二実施形態においては、条件レコードは配信時に予め設定された後は固定であったが、第三実施形態においては利用者の利用状況に応じて条件レコードが変更されていく点に特徴がある。そして、このためにオーディオ再生装置10に利用状況を記憶する仕組みを持たせている点にも特徴がある。また、利用者は楽曲を積極的に選択して再生する指示と、オーディオ再生装置10に再生する曲を選択させる指示とを選べることに特徴がある。
第三実施形態は全体構成については第一実施形態と同一である。以下に、相違する構成についてのみ説明する。
図9は第三実施形態におけるオーディオ再生装置10の構成を示す図である。これは記憶部14が履歴データベース14dと再生リスト14eを備えていることを除いて、図3と同じである。履歴データベース14dとは、利用者のオーディオ再生装置10の利用状況を記憶したデータベースである。また、再生リスト14eの詳細については後述する。
ここで、履歴データベース14dの構成について、図10を用いて説明する。
図10は履歴データベース14dの構成の一例を示す図である。図10に示すように、履歴データベース14dは、オーディオファイル名テーブル14d−1と各オーディオファイルに対応する再生場所履歴テーブル14d−2を有している。オーディオファイル名テーブル14d−1はオーディオファイル群14bに含まれる全てのオーディオファイル名を記述したものであり、ダウンロードによってオーディオファイル群14bに含まれるオーディオファイルが追加されたときには、オーディオファイル名テーブル14d−1に当該オーディオファイル名も挿入され、削除操作によってオーディオファイル群14bに含まれるオーディオファイルが消滅したときには、オーディオファイル名テーブル14d−1から当該オーディオファイル名も削除される。再生場所履歴テーブル14d−2はオーディオファイル群14bに含まれる各オーディオファイルの再生場所を記述したもので、新しいものから6件まで記録可能であり、これを超えると古いものから消去されるようになっている。再生場所履歴テーブル14d−2は、各オーディオファイルがオーディオファイル群14bに追加されたときに同時に作成され、各オーディオファイルがオーディオファイル群14bから削除されたときに同時に削除されるようになっている。
図11は再生リスト14eの構成の一例を示す図である。再生リスト14eとは、オーディオファイル群14bに記憶したオーディオファイルのうちの一部を抽出したものであり、順位とオーディオファイル名の2つのフィールドを有するテーブル構造のファイルである。順位フィールドには、再生リスト14eの保有するレコード数をnとすると、1からnまでの自然数が重複なく記述されており、これにより対応するオーディオファイルの優先順位を特定することができる。例えば、図11に示す例は2件のレコードからなる再生リスト14eである。
次に図12を用いて、第三実施形態の動作(楽曲再生プロセスS300)について説明する。第三実施形態においても、オーディオ再生装置10がオーディオファイルをダウンロードするまでの動作(S301〜S305)は第一実施形態(S101〜S105)と同じであるので省略する。
まず、第三実施形態におけるオーディオ再生装置10の再生操作について説明する。利用者は、オーディオ再生装置10にオーディオファイルの再生を指示するにあたって、通常再生指示とシャッフル再生指示を選択することができる。通常再生指示とはオーディオファイルを選択して、再生を指示することである。一方、シャッフル再生指示とはオーディオファイルを選択せずに、再生を指示することである。
利用者がオーディオファイルを選択して再生を指示すると(S306)、GPSセンサ12はGPS衛星30から場所時刻情報Inf1を受信し、場所時刻情報Inf1を制御部11に出力する(S307)。制御部11は操作部15から利用者の当該指示を受け取り、楽曲の選択操作をしているか否かの判断を行う(S308)。楽曲の選択操作をしている場合(S308;YES)は、制御部11は、履歴データベース14dに場所時刻情報Inf1を記録し(S309)、選択された当該オーディオファイルを再生する(S310)。
一方、楽曲の選択操作をしていない場合(S308;NO)は、制御部11は履歴データベース14dで条件ファイル14cを更新し(S311)、場所時刻情報Inf1に基づいて、更新された条件ファイル14cを並べ替え(S312)、並べ替えられた条件ファイル14cから上位10件のオーディオファイル名を基に再生リスト14eを作成する(S313)。この再生リスト14eが作成されたら、制御部11はタイマの時刻情報や場所時刻情報Inf1を種として擬似乱数を発生させて、1から10までの数値をランダムに並べ替え、この数列に沿って対応する再生リスト14eのオーディオファイルを順番に再生する(S314)
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。以下にその一例を示す。なお、上述した実施形態及び、以下の各態様を適宜に組み合わせてもよい。
なお、上述の「場所時刻情報Inf1の文字情報をキーにして気象放送から気象情報を抽出する」ことや、第二実施形態における「場所時刻情報Inf1を気象情報サーバ40に送信し、当該気象情報サーバ40から当該場所時刻情報Inf1が示す場所及び時刻にもっとも近い気象観測地において観測された気象情報Inf2を受信する」ことは第1制限情報に基づき、さらにどのような情報が必要かを示す要求情報を生成し、その要求情報に応じて第2制限情報を取得するという処理内容となる。
Claims (4)
- 現在位置を示す現在位置情報を、GPSセンサを用いて生成する現在位置情報生成手段と、
所定の外部の機器から楽曲データを受信し、かつ前記楽曲データの再生についての地理的条件を示す条件データを受信する楽曲データ受信手段と、
前記楽曲データ受信手段が受信した前記楽曲データおよび条件データを対にして記憶する記憶手段と、
前記記憶手段内の楽曲データを特定してその再生を指示する第1再生指示手段と、
前記記憶手段内の楽曲データを特定しないでいずれかの楽曲データの再生を指示する第2再生指示手段と、
前記第1再生指示手段によって再生が指示されると、前記特定された楽曲データおよび当該楽曲データと対になっている条件データを前記記憶手段から読み出す読出手段と、
前記読出手段が読み出した楽曲データを再生する再生手段と、
前記再生手段により前記楽曲データが再生された複数の位置を履歴データとして記憶する履歴記憶手段と、
前記読出手段が読み出した条件データと前記現在位置生成手段が生成した現在位置情報とを比較し、比較結果に応じて前記再生手段の再生動作を制限する制限手段と、
前記第2再生指示手段によって再生が指示されると、前記履歴記憶手段に記憶された履歴データに基づいて前記記憶手段に記憶された楽曲データおよび条件データの対を更新する更新手段と
を具備し、
前記読出手段は、前記第2再生指示手段によって再生が指示されると、前記更新手段によって更新された前記対に基づいて前記記憶手段内の楽曲データを特定し、特定された当該楽曲データおよび当該楽曲データと対になっている条件データを前記記憶手段から読み出す
ことを特徴とする楽曲再生端末装置。 - 前記制限手段による前記楽曲データの再生動作の制限は、
(a)当該楽曲データの全部又は一部の再生を禁止すること
(b)当該楽曲データの全部又は一部の再生品質を劣化させること
(c)当該楽曲データの再生の順序を示す順位を低下させること
の少なくとも一つを含む請求項1に記載の楽曲再生端末装置。 - 前記楽曲データは動画情報を含み、
前記制限手段による前記楽曲データの再生動作の制限は、
(a)当該楽曲データに含まれる動画情報の全部又は一部の再生を禁止すること
(b)当該楽曲データに含まれる動画情報の全部又は一部の再生品質を劣化させること
の少なくとも一つを含む請求項1または2に記載の楽曲再生端末装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の楽曲再生端末装置と、
前記GPSセンサに現在位置情報を生成させるための電波信号を送信するGPS衛星と、
前記楽曲再生端末装置に前記楽曲データと当該楽曲データと対になる前記条件データを送信するサーバと
を具備することを特徴とする楽曲再生システム。
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