JP4960609B2 - 取引書類管理システム - Google Patents

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本発明は取引書類管理システムに関する。
事業者間あるいは組織間の取引にあっては一部で完全に電子化・ネットワーク化されている分野もあるが、ほとんどの取引は紙ベースの書類を郵送したりファクシミリにより送信したりスキャン画像をメールに添付して送信したりといった形で行われている。
商品の販売を例にとると、商談が発生した場合、先ず、見積書および注文用紙を作成して客先に送付し、客先から注文書(既に送付した注文用紙に修正・加筆が行われたもの)が送付されると受注処理を行い、審査承認を経て受注が確定し、納品処理、売上処理と続く。この場合、見積書および注文用紙の作成の段階で見積管理データベースへのデータ入力が行われ、受注処理の段階で注文書の記載内容に基づき受注管理データベースへのデータ入力が行われる。納品処理および売上処理においても同様である。
特開平11−119597号公報 特開2004−303223号公報 特開2004−343564号公報
上述したように、取引に際して取り交わされる複数の書類は、同じ商談にかかるものであっても物理的に独立した存在であるが故に電子的なリンクはなく、操作者が手作業で対応関係を把握しなければならないとともに、続く処理において同様なデータを再入力しなければならず、操作が煩雑であるという問題があった。
また、こちらから送付した注文用紙に基づく注文書のような場合であっても、記載内容が訂正されていたり項目が追加されていたりする場合があり、単純にデータを転記するだけでは足りず、データ入力画面と書類とを交互に見ながらデータ入力を行わなければならず、作業効率が悪いという問題があった。これは審査承認の段階で書類の記載内容と入力されたデータとが正しいか否かを判断する場合も同様である。
更に、取引に関係する書類には契約書等の種々のものがあるが、複数の書類が統一して管理されていないために、必要となった場合に即座に内容を確認することができないといった問題があった。
一方、特許文献1、3には複写装置もしくはファクシミリ装置において複写もしくは送信する文書の一部にバーコードを付し、その内容を読み取ることで使用者による複写条件や送信先等の設定を容易にする技術が開示されており、特許文献2には文書に印刷されたバーコードを抽出する技術が開示されている。しかしながら、いずれも取引書類の管理を直接の対象とするものではなく、上記の問題点を解決できるものではない。
本発明は上記の従来の問題点に鑑み提案されたものであり、その目的とするところは、取引に際して発生する複数の書類を効率的に管理することのできる取引書類管理システムを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明にあっては、請求項1に記載されるように、取引書類の作成時に、ユーザにより入力された書類情報に対応する取引および書類種別を特定する識別コードの画像データを生成して上記取引書類のデータに埋め込む、取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、取引書類のスキャン時に、当該取引書類のスキャン画像に識別コードが含まれるか否か判断し、識別コードが含まれる場合に、当該識別コードをデコードして取引および書類種別を示すデータを取得し、識別コードが含まれない場合に、ユーザにより取引および書類種別が含められたファイル名から取引および書類種別のデータを取得する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、スキャンされた取引書類をシステムに登録するためのデータ入力画面の表示をユーザから要求された場合に、当該取引書類の取引に基づいてシステム内に蓄積された他の取引書類のデータを取得し、取得したデータを入力項目にセットしたデータ入力画面を表示するとともに、当該取引書類の取引と一致するデータの取得されたスキャン画像を取得する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えた取引書類管理システムを要旨としている。
また、請求項2に記載されるように、請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、上記取引書類のスキャン画像から、各項目に対応して予め設定された位置座標に基づき、もしくはスキャン画像を画像処理して認識した各項目の位置座標に基づき、所定の項目部分の画像をスキャン画像上の当該項目部分の存在する位置座標の範囲から切り出す、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、上記データ入力画面の入力項目の選択時に、対応する上記項目部分の画像を近接して表示する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えるようにすることができる。
また、請求項3に記載されるように、請求項2に記載の取引書類管理システムにおいて、上記取引書類のスキャン画像の全体を上記データ入力画面と並べて表示する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、入力項目が選択されたことを検出するスクリプトにより選択された入力項目を検出し、当該選択された入力項目に対応する上記スキャン画像中の位置を囲む枠を表示するスクリプトを動作させることにより選択された入力項目に枠を表示する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えるようにすることができる。
また、請求項4に記載されるように、請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、入力フォームの選択により動作する関数であって、クライアントに特有のコンポーネントが呼び出せるか否かをチェックする関数により、接続されるクライアントのタイプを判断する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、判断されたクライアントのタイプに応じて表示内容を変更する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えるようにすることができる。
また、請求項に記載されるように、請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、上記識別コードの画像データが埋め込まれた取引書類の画像を取引と関係付けてデータベースに格納する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、上記取引書類のスキャン画像を取引と関係付けて画像保存部に格納する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えるようにすることができる。
また、請求項6に記載されるように、請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、上記取引書類のスキャン画像はスキャナ装置から所定のフォルダに転送され、上記フォルダに定期的にポーリングすることでスキャン画像を取得するようにすることができる。
また、請求項7に記載されるように、請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、上記識別コードは2次元コードであるものとすることができる。
また、請求項8に記載されるように、請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、上記識別コードは1次元バーコードであるものとすることができる。
また、請求項9〜12に記載されるように、取引書類管理方法として構成することができる。
本発明の取引書類管理システムにあっては、取引に際して発生する複数の書類を効率的に管理することができる。
以下、本発明の好適な実施形態につき図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかる取引書類管理システムの構成例を示す図であり、取引として、見積、受注というフェーズを有する商品の販売等を対象としている。
図1において、クライアント側は、スキャナ装置としての機能を有する多機能複写機(MFP:Multi Function Printer)1Aもしくは通常のパーソナルコンピュータ1Bとなり、いずれもHTML(Hyper Text Markup Language)等の文書ファイルを表示可能なブラウザを備えている。なお、クライアントの台数は図示のものに限られない。
サーバ側は管理サーバ2からなり、多機能複写機1Aでスキャンした取引書類の画像の配信先となるフォルダ201に定期的にポーリングを行って画像データを取得し、取引書類に付されたQRコード等の識別コードから取引および書類種別等を示すメタデータを抽出するメタデータ抽出部203と、メタデータに従って処理のロジックを振り分けるロジック振分部204とを含む文書タグ管理部202を備えている。また、管理サーバ2には、多機能複写機1A、パーソナルコンピュータ1Bからのアクセスに対し、受注管理画面を生成する受注管理画面生成部205および見積管理画面を生成する見積管理画面生成部206と、ロジック振分部204により振り分けられたロジックの処理を実行し、取引書類の画像を保存する画像保存部214に対してストレージサービス部210を介して処理を行うロジック処理部207と、受注情報を管理する受注管理データベース215、見積情報を管理する見積管理データベース216、顧客および商品等の基本情報を管理するマスタデータベース217に対しそれぞれデータアクセスインタフェース211〜213を介してロジックの処理を実行するロジック処理部208、209とを備えている。
一方、見積管理画面生成部206の処理に際して見積書、注文用紙等の取引書類の帳票を生成する帳票生成部218と、帳票生成に必要なテンプレートを保持するテンプレート保存部219と、帳票生成に際して識別コードとしてのQRコード(2次元コード)を生成するQRコード生成部220と、帳票生成に際して識別コードとしてのバーコード(1次元バーコード)を生成するバーコード生成部221と、帳票に必要情報を埋めこむ情報埋込部222とを備えている。
図2〜図4は取引書類管理システムの他の構成例を示す図である。図2は図1における帳票生成部218、テンプレート保存部219、QRコード生成部220、バーコード生成部221、情報埋込部222の部分を帳票サーバ3として管理サーバ2から分離させたものであり、帳票生成の機能を他のベンダの製品で実装する場合に有利となる。図3は図2における文書タグ管理部202の部分を文書タグ管理サーバ4として管理サーバ2から分離させたものであり、QRコード等の識別コードである文書タグの機能を他のシステム(ワークフローシステム等)で共通利用できるという利点がある。図4は図3におけるストレージサービス部210、画像保存部214の部分を画像保存サーバ5として管理サーバ2から分離させたものであり、他のシステムの書類等についても共通して管理できるという利点がある。なお、以下においては、図1の構成に基づいて説明する。
図5は図1における受注管理データベース215の例を示す図であり、(a)に示すような、取引を識別する「商談ID」、受注を識別する「受注ID」、見積を識別する「見積ID」等を有する受注ヘッダ伝票データと、(b)に示すような、「受注ID」をキーにして「商品名」等の詳細情報を有する受注詳細伝票データとを含んでいる。
図6は図1における見積管理データベース216の例を示す図であり、(a)に示すような、取引を識別する「商談ID」、見積を識別する「見積ID」等を有する見積ヘッダ伝票データと、(b)に示すような、「見積ID」をキーにして「商品名」等の詳細情報を有する見積詳細伝票データとを含んでいる。
図7は商品の販売における全体的な処理例を示す図であり、主要な構成についても併記してある。図7において、お客様側において見積依頼の必要性が生じ(ステップS1)、これを販売部門に伝えると(ステップS2)、販売部門では見積管理データベース216およびマスタデータベース217を用い、QRコードが付された見積書および注文用紙を作成し(ステップS3)、これを多機能複写機1A等により印刷し、QRコードCが付された見積書D1および注文用紙D2をお客様にファクシミリ等により送付する(ステップS4)。この際、作成した見積書D1および注文用紙D2の画像は画像保存部214に取引(商談ID)と関連付けて格納される。
お客様側では見積内容を検討し(ステップS5)、発注することとなった場合、販売部門から送られてきた注文用紙D2に適宜に修正・加筆を行った注文書D3を販売部門にファクシミリ等により送付する(ステップS6、S7)。この際、契約書D4等の添付書類が併せて送付される場合がある。
販売部門では受け取った注文書D3および契約書D4を多機能複写機1Aによりスキャンすることで、文書タグ管理部202により注文書D3に付されたQRコードCから特定の取引にかかる注文書であることが認識され、新規の受注データが生成されて次に必要となる受注処理に自動的にリンクする(ステップS8)。この新規の受注データは、入力が必要な項目のうち、既に見積書D1および注文用紙D2の作成時に入力した項目については見積管理データベース216からデータが自動的に埋められており、受注処理においては注文書D3において修正・加筆された部分を修正・追加すればよい。また、注文書D3および契約書D4の画像は画像保存部214に取引と関連付けて格納される。また、受注処理においては、データ入力画面と並べて注文書D3の画像が表示され、入力項目の選択時に対応する項目部分の画像が近接して表示されるので、注文書D3と画面とを交互に見るといった必要がなく、入力が容易となる。
受注処理の後に審査承認が行われるが(ステップS9)、この審査承認においてもデータ画面と並べて注文書D3の画像が表示され、項目の選択時に対応する項目部分の画像が近接して表示されるので、注文書D3と画面とを交互に見るといった必要がなく、チェックが容易となる。そして、審査承認の後に受注が確定する(ステップS10)。
その後、納品処理が行われ(ステップS11)、納品書D5および受領書D6がお客様にファクシミリ等により送付される(ステップS12)。お客様側では納品受領検収を行い(ステップS13)、受領書D7および検収書D8を販売部門にファクシミリ等により送付する(ステップS14)。販売部門では売上処理を行うが(ステップS15)、この際も受領書D7および検収書D8を多機能複写機1Aによりスキャンすることで、その画像は画像保存部214に取引と関連付けて格納され、必要に応じてデータ入力画面に自動リンクが行われる。その後、請求書D9がお客様にファクシミリ等により送付され(ステップS16)、お客様側で支払い処理が行われる(ステップS17)。
図8は見積書の作成から受注までの処理例を示す図であり、各部の動作をより詳しく示したものである。図8において、販売部門のオペレータがパーソナルコンピュータ1B等からシステムにログインすることで(ステップS21)、見積管理システム240(図1における見積管理画面生成部206、ロジック処理部209、データアクセスインタフェース212、213、見積管理データベース216、マスタデータベース217等から構成)により見積入力画面が生成され、この見積入力画面に対してオペレータが見積情報を入力することで(ステップS22)、見積管理システム240に見積情報が転送され(ステップS23)、見積管理データベース216に見積情報が保存される。この際、オペレータが見積一覧を要求することで(ステップS24)、見積一覧画面から見積を参照もしくは選択することもできる。
次いで、見積管理システム240では商談IDが生成され、その情報を伴ったQRコードの作成依頼がQRコード生成部220に対して行われる(ステップS25)。これに応じてQRコード生成部220ではQRコードが生成され、見積管理システム240に渡される(ステップS26)。QRコードに埋め込まれる情報としては、例えば、「050000003*type=estimate」という形式であり、「050000003」は商談ID、「*」はセパレータ、「type=estimate」は書類種別が見積書であることを示している。
見積管理システム240ではQRコードが付された見積書および注文用紙の画像が作成され、見積書/注文用紙印刷画面が生成される(ステップS27)。生成された見積書および注文用紙の画像は画像保存部214に保存される(ステップS28)。そして、オペレータはQRコードが付された見積書D1および注文用紙D2の印刷を行い(ステップS29)、お客様にファクシミリ等により送付する(ステップS30)。
お客様は注文用紙D2に適宜に修正・加筆を行った注文書D3を販売部門にファクシミリ等により送付する(ステップS31)。販売部門でオペレータが注文書D3を多機能複写機1Aによりスキャンすることで(ステップS32)、スキャンした画像がフォルダ201に送信される(ステップS33)。フォルダ201は文書タグ管理部202により定期的にポーリングが行われ(ステップS34)、フォルダ201に画像が送信されている場合にはその取得が行われ、その画像からQRコードがデコードされ、取引と関連付けて画像保存部214に保存される(ステップS35)。また、この際、注文書の各項目の画像が切り出され、注文書の全体画像とともに画像保存部214に保存される。各項目の画像の切り出しは、予め各項目の位置座標に基づいて決め打ち的に切り出す場合と、画像処理により各項目の位置を自動的に認識して切り出す場合とがある。更に、文書タグ管理部202により、QRコードからデコードしたIDに基づいて見積管理システム240から見積情報が取得され(ステップS36)、文書タグ管理部202から受注管理システム230に新規受注伝票作成が依頼され(ステップS37)、注文書に対応する新たな受注伝票のデータが作成される。
その後、販売部門のオペレータがパーソナルコンピュータ1B等からシステムにログインすることで(ステップS38)、受注管理システム230(図1における受注管理画面生成部205、ロジック処理部208、データアクセスインタフェース211、213、受注管理データベース215、マスタデータベース217等から構成)により受注一覧画面が生成され(ステップS39)、この受注一覧画面からオペレータが受注伝票を選択することで(ステップS40)、受注伝票入力画面に遷移する(ステップS41)。この際、受注伝票入力画面には受注伝票情報が与えられ(ステップS42)、見積書および注文用紙の作成時に入力した項目については既に埋められている。また、画像保存部214から注文書の全体の画像および項目部分の画像が取得され(ステップS43)、項目部分の画像は入力項目の選択時に近接して表示されるとともに、全体の画像はデータ入力画面と並べて表示され、選択されている項目部分が明示される。この状態でオペレータは注文書の画像を参考にして受注伝票の入力を行う(ステップS44)。同様に、受注伝票確認画面にも既に入力された情報と注文書の画像(全体および項目部分)が表示され(ステップS45)、オペレータは注文書の画像を参考にして受注伝票の確認を行う(ステップS46)。
図9は取引書類へのQRコードの付与およびQRコードの付された取引書類の登録の処理例を示す図である。図9において、オペレータがパーソナルコンピュータ1B等からシステムにログインすることで(ステップS51)、伝票管理システム250(図8における受注管理システム230もしくは見積管理システム240)により伝票入力画面が生成され、この伝票入力画面に対してオペレータが伝票情報を入力することで(ステップS52)、伝票管理システム250に伝票情報が転送され(ステップS53)、データベースに保存される。この際、オペレータが伝票一覧を要求することで(ステップS54)、伝票一覧画面から伝票を参照もしくは選択することもできる。
次いで、伝票管理システム250では商談IDが生成され、その情報を伴ったQRコードの作成依頼がQRコード生成部220に対して行われる(ステップS55)。これに応じてQRコード生成部220ではQRコードが生成され、伝票管理システム250に渡される(ステップS56)。伝票管理システム250ではQRコードが付された伝票の画像が作成され、伝票印刷画面が生成される(ステップS57)。生成された伝票の画像は画像保存部214に保存される(ステップS58)。そして、オペレータはQRコードが付された伝票の印刷を行い(ステップS59)、お客様にファクシミリ等により送付する(ステップS60)。
お客様は伝票に適宜に修正・加筆を行ってオペレータ側にファクシミリ等により送付する(ステップS61)。これを受け取ったオペレータが伝票を多機能複写機1Aによりスキャンすることで(ステップS62)、スキャンした画像がフォルダ201に送信される(ステップS63)。フォルダ201は文書タグ管理部202により定期的にポーリングが行われ(ステップS64)、フォルダ201に画像が送信されている場合にはその取得が行われ、その画像からQRコードがデコードされ、画像保存部214の適切なフォルダに保存される(ステップS65)。
図10はQRコードのない取引書類の登録の処理例を示す図である。図10において、オペレータが多機能複写機1Aのオペレーションパネルからログインし(ステップS71)、スキャンアプリを起動すると(ステップS72)、スキャンアプリから受注管理システム230へアクセスが行われ(ステップS73)、受注一覧情報が取得されて受注一覧画面が表示される(ステップS74)。オペレータが受注一覧の中から受注伝票を選択すると(ステップS75)、受注伝票情報が取得されて受注伝票確認画面が表示される(ステップS76)。この状態でオペレータがQRコードのない取引書類をスキャンすると(ステップS77)、ファイル名に書類タイプおよび商談ID等を埋め込んだスキャン画像のファイルがフォルダ201に送信される(ステップS78)。フォルダ201は文書タグ管理部202により定期的にポーリングが行われ(ステップS79)、フォルダ201に画像ファイルが送信されている場合にはその取得が行われ、そのファイル名から書類タイプおよび商談ID等が取得され、取引と関連付けて画像保存部214に保存される(ステップS80)。
図11は文書タグ管理部202における処理例を示すフローチャートである。図11において、文書タグ管理部202はフォルダ201に定期的にポーリングを行い、画像ファイルがあればそれを取得する(ステップS81)。次いで、画像にQRコードがあるか否かを判断し(ステップS82)、ある場合にはQRコードをデコードして商談ID、書類種別を含むメタデータを取得する(ステップS83)。また、QRコードがない場合には受注伝票確認画面でのスキャン画像であるか否かをファイル名の形式等から判断し(ステップS84)、そうである場合にはファイル名をデコードしてメタデータを取得する(ステップS85)。いずれの判断も否定的であった場合には、フォルダ201から画像ファイルを削除する(ステップS86)。
次いで、メタデータの取得(ステップS83、S85)の後、メタデータに応じた処理の分岐と実行を行う(ステップS87)。すなわち、文書の種類(種別)に応じて画像保存部214へ画像ファイルを保存する(ステップS88)。また、注文書である場合は、見積管理データベース216からデータを取得し(ステップS89)、見積データを受注データにマッピングするためのデータ変換を行い(ステップS90)、受注管理データベース215に新規受注データとして登録する(ステップS91)。更に、スキャン画像を項目毎にクリッピングして画像保存部214に保存する(ステップS92)。そして、フォルダ201から画像ファイルを削除する(ステップS86)。
次に、図12は入力項目に対応する参照画像の表示の処理例を示す図である。図12において、パーソナルコンピュータ1Bの画面100には入力フォーム110とスキャン結果表示ペーン120とが並んで表示され、入力フォーム110の入力項目111には受注管理データベース215、マスタデータベース217から取得された情報がデフォルトで表示され、スキャン結果表示ペーン120には画像保存部214から取得された対応書類のスキャン画像が表示される。また、パーソナルコンピュータ1Bにおける画面表示の対象となるHTMLファイル等にはJava(登録商標)script等で構成された表示制御ロジック10が組み込まれており、マウス等の画面操作デバイス11により入力項目111を選択(クリック)することにより、入力項目111と近接して参照画像112が表示されるとともに、スキャン結果表示ペーン120のスキャン画像中の入力項目に対応する部分を示す参照元指示枠121が表示され、入力項目111の選択が解除されると参照画像112および参照元指示枠121が非表示とされる。
図13は表示制御ロジック10のJava(登録商標)scriptによる例を示す図であり、HTML文書(document)中の参照画像112および参照元指示枠121に相当する画像要素(imgElem)の表示可否属性(imgElem.style.display)を反転させる関数(toggleImg)の記述10aと、入力項目111が選択(onFocus)された場合および選択解除(onBlur)された場合に上記の関数を呼び出す入力要素(INPUT)の記述10bと、参照画像112を表示する記述10cと、参照元指示枠121を表示する記述10dとを含んでいる。
図14は入力項目に対応する参照画像を表示した状態の画面例を示す図であり、入力フォーム110における入力項目111が選択された場合に、それと近接して参照画像112が表示されるとともに、スキャン結果表示ペーン120に参照元指示枠121が表示された状態を示している。図15は参照画像および参照元指示枠の非表示/表示の画面例を部分的に拡大して示す図であり、(a)は入力フォーム110の入力項目111が非選択の状態を示しており、(b)は入力フォーム110の入力項目111が選択され、参照画像112および参照元指示枠121が表示された状態を示している。
次に、図16は接続クライアントのタイプにより表示を変える処理例を示すフローチャートである。すなわち、接続クライアントとしては多機能複写機1Aとパーソナルコンピュータ1Bとが想定されるが、多機能複写機1Aではパーソナルコンピュータ1Bに比べてモニタ画面が小さいことから、多機能複写機1Aからアクセスされた場合にはスキャン画像および参照元指示枠121については表示をせず、表示するデバイスによって最適な表示を使い分けるようにしている。図16において、入力フォームがクリックされた場合(ステップS101)、関数「isMFP()」の実行により接続クライアントが多機能複写機1Aであるか否かを判断し(ステップS102)、多機能複写機1Aである場合には参照画像112のみを表示し(ステップS103)、多機能複写機1Aでない場合は参照画像112と参照元指示枠121の両方を表示するようにしている(ステップS104)。図17は接続クライアントが多機能複写機であるか否かを判断するJava(登録商標)scriptの例を示す図であり、多機能複写機固有のActiveXコンポーネントが呼び出せるかどうかを調べて多機能複写機か否かを判別するようにしている。
以上説明したように、本発明によれば、取引に際して取り交わされる複数の書類が、同じ商談にかかるものであれば自動的にリンクされ、続く処理においては既に入力したデータの再入力が不要となることから、作業が簡素化される。
また、こちらから送付した注文用紙に基づく注文書のような場合、記載内容が訂正されていたり項目が追加されていたりする場合でも、スキャン画像を並べて見ながらデータ入力作業が行えるため、作業効率が向上する。同様に審査承認の段階における作業効率も向上する。
更に、取引に関係する書類には契約書等の種々のものがあるが、複数の書類が自動的に統一して管理されるため、必要な書類を即座に参照することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により本発明が限定されるものと解釈してはならない。
本発明の一実施形態にかかる取引書類管理システムの構成例を示す図である。 取引書類管理システムの他の構成例を示す図(その1)である。 取引書類管理システムの他の構成例を示す図(その2)である。 取引書類管理システムの他の構成例を示す図(その3)である。 受注管理データベースの例を示す図である。 見積管理データベースの例を示す図である。 商品の販売における全体的な処理例を示す図である。 見積書の作成から受注までの処理例を示す図である。 取引書類へのQRコードの付与およびQRコードの付された取引書類の登録の処理例を示す図である。 QRコードのない取引書類の登録の処理例を示す図である。 文書タグ管理部における処理例を示すフローチャートである。 入力項目に対応する参照画像の表示の処理例を示す図である。 表示制御ロジックのJava(登録商標)scriptによる例を示す図である。 入力項目に対応する参照画像を表示した状態の画面例を示す図である。 参照画像および参照元指示枠の非表示/表示の画面例を部分的に拡大して示す図である。 接続クライアントのタイプにより表示を変える処理例を示すフローチャートである。 接続クライアントが多機能複写機であるか否かを判断するJava(登録商標)scriptの例を示す図である。
符号の説明
1A 多機能複写機
1B パーソナルコンピュータ
2 管理サーバ
201 フォルダ
202 文書タグ管理部
203 メタデータ抽出部
204 ロジック振分部
205 受注管理画面生成部
206 見積管理画面生成部
207〜209 ロジック処理部
210 ストレージサービス部
211〜213 データアクセスインタフェース
214 画像保存部
215 受注管理データベース
216 見積管理データベース
217 マスタデータベース
218 帳票生成部
219 テンプレート保存部
220 QRコード生成部
221 バーコード生成部
222 情報埋込部
3 帳票サーバ
4 文書タグ管理サーバ
5 画像保存サーバ
230 受注管理システム
240 見積管理システム
250 伝票管理システム

Claims (12)

  1. 取引書類の作成時に、ユーザにより入力された書類情報に対応する取引および書類種別を特定する識別コードの画像データを生成して上記取引書類のデータに埋め込む、取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、
    取引書類のスキャン時に、当該取引書類のスキャン画像に識別コードが含まれるか否か判断し、識別コードが含まれる場合に、当該識別コードをデコードして取引および書類種別を示すデータを取得し、識別コードが含まれない場合に、ユーザにより取引および書類種別が含められたファイル名から取引および書類種別のデータを取得する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、
    スキャンされた取引書類をシステムに登録するためのデータ入力画面の表示をユーザから要求された場合に、当該取引書類の取引に基づいてシステム内に蓄積された他の取引書類のデータを取得し、取得したデータを入力項目にセットしたデータ入力画面を表示するとともに、当該取引書類の取引と一致するデータの取得されたスキャン画像を取得する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えたことを特徴とする取引書類管理システム。
  2. 請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、
    上記取引書類のスキャン画像から、各項目に対応して予め設定された位置座標に基づき、もしくはスキャン画像を画像処理して認識した各項目の位置座標に基づき、所定の項目部分の画像をスキャン画像上の当該項目部分の存在する位置座標の範囲から切り出す、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、
    上記データ入力画面の入力項目の選択時に、対応する上記項目部分の画像を近接して表示する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えたことを特徴とする取引書類管理システム。
  3. 請求項2に記載の取引書類管理システムにおいて、
    上記取引書類のスキャン画像の全体を上記データ入力画面と並べて表示する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、
    入力項目が選択されたことを検出するスクリプトにより選択された入力項目を検出し、当該選択された入力項目に対応する上記スキャン画像中の位置を囲む枠を表示するスクリプトを動作させることにより選択された入力項目に枠を表示する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えたことを特徴とする取引書類管理システム。
  4. 請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、
    入力フォームの選択により動作する関数であって、クライアントに特有のコンポーネントが呼び出せるか否かをチェックする関数により、接続されるクライアントのタイプを判断する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、
    判断されたクライアントのタイプに応じて表示内容を変更する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えたことを特徴とする取引書類管理システム。
  5. 請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、
    上記識別コードの画像データが埋め込まれた取引書類の画像を取引と関係付けてデータベースに格納する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段と、
    上記取引書類のスキャン画像を取引と関係付けて画像保存部に格納する、上記取引書類管理システムを構成するコンピュータがプログラムの実行によって実現する手段とを備えたことを特徴とする取引書類管理システム。
  6. 請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、
    上記取引書類のスキャン画像はスキャナ装置から所定のフォルダに転送され、
    上記フォルダに定期的にポーリングすることでスキャン画像を取得することを特徴とする取引書類管理システム。
  7. 請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、
    上記識別コードは2次元コードであることを特徴とする取引書類管理システム。
  8. 請求項1に記載の取引書類管理システムにおいて、
    上記識別コードは1次元バーコードであることを特徴とする取引書類管理システム。
  9. 取引書類管理システムを構成するコンピュータが、
    取引書類の作成時に、ユーザにより入力された書類情報に対応する取引および書類種別を特定する識別コードの画像データを生成して上記取引書類のデータに埋め込み、
    取引書類のスキャン時に、当該取引書類のスキャン画像に識別コードが含まれるか否か判断し、識別コードが含まれる場合に、当該識別コードをデコードして取引および書類種別を示すデータを取得し、識別コードが含まれない場合に、ユーザにより取引および書類種別が含められたファイル名から取引および書類種別のデータを取得し、
    スキャンされた取引書類をシステムに登録するためのデータ入力画面の表示をユーザから要求された場合に、当該取引書類の取引に基づいてシステム内に蓄積された他の取引書類のデータを取得し、取得したデータを入力項目にセットしたデータ入力画面を表示するとともに、当該取引書類の取引と一致するデータの取得されたスキャン画像を取得することを特徴とする取引書類管理方法。
  10. 請求項9に記載の取引書類管理方法において、
    上記取引書類管理システムを構成するコンピュータが、
    上記取引書類のスキャン画像から、各項目に対応して予め設定された位置座標に基づき、もしくはスキャン画像を画像処理して認識した各項目の位置座標に基づき、所定の項目部分の画像をスキャン画像上の当該項目部分の存在する位置座標の範囲から切り出し、
    上記データ入力画面の入力項目の選択時に、対応する上記項目部分の画像を近接して表示することを特徴とする取引書類管理方法。
  11. 請求項10に記載の取引書類管理方法において、
    上記取引書類管理システムを構成するコンピュータが、
    上記取引書類のスキャン画像の全体を上記データ入力画面と並べて表示し、
    入力項目が選択されたことを検出するスクリプトにより選択された入力項目を検出し、当該選択された入力項目に対応する上記スキャン画像中の位置を囲む枠を表示するスクリプトを動作させることにより選択された入力項目に枠を表示することを特徴とする取引書類管理方法。
  12. 請求項9に記載の取引書類管理方法において、
    上記取引書類管理システムを構成するコンピュータが、
    上記識別コードの画像データが埋め込まれた取引書類の画像を取引と関係付けてデータベースに格納し、
    上記取引書類のスキャン画像を取引と関係付けて画像保存部に格納することを特徴とする取引書類管理方法。
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