JP4958167B2 - 落ち葉囲いフェンス - Google Patents

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Description

本発明は、樹木からの落ち葉を溜めて、時間と共に腐食させて堆肥とし、樹木の栄養分として利用する環境問題を考慮した落ち葉囲いフェンスに関するものである。
日本国内には様々な樹木が自生又は人工的に植樹されており、自然豊かな景観が保たれている。近年、特に都市部では、景観の向上、地球温暖化の緩和、ヒートアイランド現象などの対策として、道路沿いや公園などに積極的に様々な植物や樹木が植えられるようになってきている。このように人工的に植えられた植物は、人や動物などの侵入を防止する必要があり、また、街路樹等の樹木は、定期的に剪定や落ち葉の清掃等を行う必要がある。
上記のような事情から、多数配列した縦素線にそれらと直交する横素線を交叉当接させてその当接部を溶着一体化せしめることにより網体を形成し、該網体を逆U字状に屈曲せしめて前後に間隔をおいて平行する二つの胴部とそれらの上端を連結する連結部とを有する双胴金網を形成し、適宜な間隔で地面に立設した支柱間に上記双胴金網を張設した金網柵を植物の周囲に設置し、人や動物などから植物を守るようにしている(特許文献1)。
上記金網柵は、人や動物などの進入から植物を保護することはできるが、樹木を管理するものではない。一般的に街路樹などは、落ち葉の清掃等、定期的な管理が必要となるが、樹木の落ち葉はゴミとして焼却廃棄されているのが実情である。周知のように、ゴミを焼却処分すると地球温暖化の要因である二酸化炭素が発生し、せっかく温暖化対策として樹木を植樹しても本末転倒である。このような問題があるにも拘わらず、現在のところ樹木の落ち葉を焼却処分するのではなく、自然に帰すという目的の先行技術は見当たらない。
実公昭58−53403号公報
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、安価且つ簡易な施工で設置でき、落ち葉を焼却処分することなく樹木の養分として再利用することができる落ち葉囲いフェンスを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る落ち葉囲いフェンスは、多数の開口部を有するフェンス本体を、樹木を取り囲むように樹木の周囲の地面に設置し、フェンス本体の内側に落ち葉を溜めるようにしたことを特徴とするものである。
本発明の落ち葉囲いフェンスにおいては、フェンス本体の高さが10〜100cmであることが好ましい。そして、フェンス本体が、合成樹脂製のネットであることが好ましく、合成樹脂製のネットが、縦糸と横糸がその交点で融着された角目ネットで、角目の一辺の長さが5〜50mmであることがより好ましい。
本発明の落ち葉囲いフェンスは、多数の開口部を有するフェンス本体を、樹木を取り囲むように樹木の周囲の地面に設置するという簡易な施工で設置することができる。このように本発明の落ち葉囲いフェンスは、樹木の周囲を取り囲むだけで設置することができ、特に円形や角形に限定されるものではないので、周囲に岩や建築物、池や側溝等がある場合でも設置することができる。この樹木の周囲に落ち葉囲いフェンスを設置すると、自然に落下してきた落ち葉がフェンス本体の内側に溜まり、また、フェンス本体の外側に落下した落ち葉も清掃時ゴミとして焼却処分するのではなく、このフェンス本体の内側に集めることで、集められた落ち葉は時間と共に腐食して堆肥となり、樹木の養分となる。従って、道路や公園、工場の敷地等にこの落ち葉囲いフェンスを設置すると、今までは廃棄処分されてきた落ち葉を再び自然に帰すことができ、環境に優しく、美しく、清潔な状態で樹木を管理することができる。
フェンス本体の高さが10cmよりも低いと、集めた落ち葉が風などで飛ばされる恐れがある。また、100cmより高いと清掃時に集めた落ち葉をフェンス本体の内側に投入しにくいのは勿論のこと、フェンス本体を支持する支持棒等が必要となり施工性が落ちる。従って、フェンス本体の高さが10〜100cmである落ち葉囲いフェンスが好ましい。
特に、フェンス本体が、合成樹脂製のネットである落ち葉囲いフェンスは、軽量で持ち運び易く、カッターナイフ、鋏等で簡単に切断できて加工し易いので、どのような場所にも簡単に設置することができる。
更に、合成樹脂製のネットが、縦糸と横糸がその交点で融着された角目ネットで、角目の一辺の長さが5〜50mmである落ち葉囲いフェンスは、ネットの網目が角目であるので菱目のネットなどと比較すると剛性が高い。また、角目の一辺の長さが5mmよりも短いと、落ち葉が詰まるなどして排水性が低下するし、通気性も悪い。一方、一辺が50mmよりも長いと角目から落ち葉が外側にこぼれ落ちて落ち葉を囲うフェンスとしての役目を果たさないので、角目の一辺の長さは5〜50mmが好ましい。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態を詳述する。
図1は本発明の一実施形態に係る落ち葉囲いフェンスを道路沿いに設置した状態を示す概略斜視図、図2はフェンス本体を地面に設置した状態を示す部分拡大正面図である。
図1に示す本発明の落ち葉囲いフェンスFは、都市景観の向上、地球温暖化の緩和、ヒートアイランド現象などの対策として都市を緑化するため、道路沿いの歩道に植樹された樹木Tからの落ち葉を溜めて、堆肥として再利用するためのものであり、多数の開口部2を有するフェンス本体1を、樹木Tを取り囲むように樹木Tの周囲の地面Gに設置したものである。
この樹木Tとしては、都市景観の向上、緑陰による快適な歩行空間提供などのほか、交通安全機能も備えた高さが3m以上の常緑高木(例えば、オリーブ、カイズカイブキ、クスノキ、クロガネモチ、ヒマラヤスギ、ホルトノキ、マテバシイ、ヤマモモなど)や、歩道の歩行者を事故から保護したり、対向車のヘッドライトを遮ったりすることから、歩道と車道の境界や中央分離帯などに好適に利用される低木(例えば、アベリア、ウバメガシ、カンツバキ、キョウチクトウ、クチナシ、コグマザサ、サンゴジュ、シャリンバイ、スドウツゲ、タマスダレ、トベラ、ネズミモチ、ハクチョウゲ、ヒラドツツジ、ベニカナメモチ、ユキヤナギなど)や、夏には緑陰をつくり、秋には紅葉して街並みを情緒豊かに演出し、冬には落ち葉して日向を提供する落葉高木(例えば、アキネレ、アメリカフウ、イチョウ、カリン、ケヤキ、シダレヤナギ、シデコブシ、ソメイヨシノ、トウカエデ、ナンキハゼ、ハナミズキ、プラタナス、ベニバナトチノキ、ムクゲ、ユリノキなど)などが、それぞれの性質に適した箇所に植樹される。
上記のような樹木Tの周りに設置されるフェンス本体1は、ポリエチレンやポリプロピレンなどの合成樹脂で押出成形された縦糸1aと横糸2bが、その交点で溶融着された合成樹脂製の角目ネット1で、縦糸1aと横糸1bで形成する角目部分が落ち葉囲いフェンスFの開口部2としての役割を果たすようになっている。
このような角目ネット1としては、ネット製造機から合成樹脂製の縦糸1aを連続して押出しながら、合成樹脂製の横糸1bを間欠的に押出して、縦糸1aと横糸1b双方の交点を溶着させることにより一体成形した角目ネット1が好適に使用される。
この合成樹脂製の角目ネット1の角目2の大きさは特に限定されないが、角目2の一辺の長さが5mmより短くなると、落ち葉が詰まるなどして排水性が低下し、通気性も悪くなる。また、角目2の一辺の長さが50mmを越えると、落ち葉が角目2から外側にこぼれ落ちやすくなり、落ち葉を囲うフェンスとしての役目を果たさないので、角目2の一辺の長さは5〜50mm程度であることが好ましい。また、縦糸1a及び横糸1bの太さも特に限定されないが、糸の太さが1mmより細くなると強度不足の心配が生じ、糸の太さが5mmを越えると、角目ネット1の剛性が非常に強くなって切断加工等の作業がし辛くなるので、縦糸1a及び横糸1bの太さは1〜5mm程度であることが望ましい。
このような縦糸1aと横糸1bがその交点で融着された合成樹脂製の角目ネット1は、軽量で持ち運び易く、切断等の加工が容易であるにも拘わらず耐衝撃性に優れるので、金属製の柵よりも遥かに作業効率が良く好適に使用される。
また、強度的には菱目ネットよりも本実施形態のような角目ネット1のほうが好ましいが、フェンス本体1の高さが低い場合には、菱目ネットでも代替が可能である。
上記構成の角目ネット1を、樹木Tの周りを取り囲むように円筒状に巻いて、図2に示すように、角目ネット1の重なった両側端を分離しないように結束具3(本実施形態では4本の結束具)で結合する。この結束具3は、ワイヤー等でもよいが、インシュロック等の結束具のほうが施工性が良い。
尚、合成樹脂製の角目ネット1の一方の端部に係止部を設け、もう一方の端部に被係止部を設けて、それぞれの係止部と被係止部を係止させることで接合することもできるが、この落ち葉囲いフェンスFは設置場所の形状が様々なことから、施工現場で切断等の加工作業をすることが多く、上記のように結束具3を用いたほうが施工性が良い。
上記のように樹木Tの周りを角目ネット1で取り囲むと、次に、角目ネット1が風などで飛ばされないよう地面に浮き止めアンカー4を打込む。この浮き止めアンカー4は、先端をU字状に曲げた鉄筋などが好適に使用され、地面に打込むとき、浮き止めアンカー4の先端U字部分を角目ネット1最下端の横糸1bに係合させる。このように浮き止めアンカー4を地面に打込んだ後、浮き止めアンカー4とネット最下端の横糸1bを被覆鉄線、インシュロック等で結束することで落ち葉囲いフェンスFが完成する。
尚、図3に示すように、上記のような浮き止めアンカー4を用いなくても、角目ネット1の下端部を地面に埋設することで、角目ネット1を地面に固定することもできる。
この落ち葉囲いフェンスFの直径は特に限定されないが、1mよりも小さいと直ぐに落ち葉でいっぱいになってしまう恐れがある。また、設置スペースさえ許せば直径がいくら大きくても構わないが、通常は直径2mくらいまでのものが好適に使用される。一方、落ち葉囲いフェンスFの高さが10cmよりも低いと、集めた落ち葉が風などで飛ばされる恐れがあり、また、100cmより高いと清掃時に集めた落ち葉をフェンス本体1の内側に入れにくいのは勿論のこと、フェンス本体1が自立できなくなる恐れがあるので、支持棒等が必要となって施工性が落ちる。従って、フェンス本体の高さは10〜100cm程度が好ましく、特に好ましい高さは20〜50cm程度である。
また、本実施形態の落ち葉囲いフェンスFは円筒状であるが、その形状に限定されるものでは勿論なく、角筒状でもよいし、周囲に岩や建築物、池や側溝等があるなどして角目ネット1を迂回させて設置する必要がある場合は、その形状に合わせればよい。
この落ち葉囲いフェンスFの施工に際しては、樹木Tの周りを角目ネット1で取り囲む前に、角目ネット1の内側の草、石等を予め取り除き、落ち葉が直接土壌に触れるようにすることが望ましい。そうすることで土壌に生息する菌類により落ち葉の腐食が早まり、時間と共に堆肥となる。
尚、落ち葉をより早く堆肥にしたい場合には、油粕等の堆肥促進剤を投入すればよい。
また、合成樹脂製の角目ネット1自体に色彩を附して、周囲の景観と調和するような色合いにしてもよいし、つる性の植物を浮き止めアンカー4付近に植えて角目ネット1に巻きつかせることで、景観情緒豊かに演出しもよい。
更に、海辺など年中風の強い地域に設置するなど落ち葉の飛散を確実に防止したい場合には、角目ネット1の最上段の横糸1bに螺旋コイル等で蓋になるネットを接続し、いつでも開閉可能な落ち葉押さえ蓋を設ければよい。
以上の説明から明らかなように、本発明の落ち葉囲いフェンスFは、軽量で加工がし易いので、設置場所に応じた形状変更が簡単にでき、省スペースでも設置することができるので場所を選ばず、駐車場の脇、公園、自宅の庭園、道路沿い、工場の敷地等、ありとあらゆる場所へ簡単に設置することができる。樹木Tの周囲に本発明の落ち葉囲いフェンスFを設置すると、樹木Tから自然に落下してきた落ち葉が角目ネット1の内側に溜まり、時間と共に堆肥となる。また、清掃時に角目ネット1の外側に落下した落ち葉もゴミとして焼却処分するのではなく、角目ネット1の内側に集めることで堆肥となり、樹木の養分となる。従って、道路や公園、工場の敷地等にこの落ち葉囲いフェンスFを設置すると、今までは廃棄処分されてきた落ち葉を再び自然に帰して利用することができ、環境に優しい。
本発明の一実施形態に係る落ち葉囲いフェンスを道路沿いに設置した状態を示す概略斜視図である。 フェンス本体を地面に設置した状態を示す部分拡大正面図である。 他の実施形態に係る落ち葉囲いフェンスを地面に設置した状態を示す部分拡大正面である。
符号の説明
F 落ち葉囲いフェンス
G 地面
T 樹木
1 フェンス本体(合成樹脂製の角目ネット)
2 開口部(角目)
3 結束具
4 浮き止めアンカー

Claims (4)

  1. 多数の開口部を有するフェンス本体を、樹木を取り囲むように樹木の周囲の地面に設置し、フェンス本体の内側に落ち葉を溜めるようにしたことを特徴とする落ち葉囲いフェンス。
  2. フェンス本体の高さが10〜100cmであることを特徴とする請求項1に記載の落ち葉囲いフェンス。
  3. フェンス本体が、合成樹脂製のネットであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の落ち葉囲いフェンス。
  4. 合成樹脂製のネットが、縦糸と横糸がその交点で融着された角目ネットで、角目の一辺の長さが5〜50mmであることを特徴とする請求項3に記載の落ち葉囲いフェンス。
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