JPH1181715A - 高層集合住宅都市の公園構造 - Google Patents

高層集合住宅都市の公園構造

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JPH1181715A
JPH1181715A JP9247225A JP24722597A JPH1181715A JP H1181715 A JPH1181715 A JP H1181715A JP 9247225 A JP9247225 A JP 9247225A JP 24722597 A JP24722597 A JP 24722597A JP H1181715 A JPH1181715 A JP H1181715A
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JP
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rise
park
neighboring
city
living
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JP9247225A
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Atsuo Sugimoto
充生 杉本
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然や動物や植物に接する機会の少なくなっ
た高層集合住宅都市において、少しでも、生存している
状態の動物や、自由に伸びている植物と接する機会が出
来るように、従来の近隣公園の有り方を改良して、子供
の遊び場や、ベンチや散歩道だけの考え方から、通常の
田舎の田んぼや、山村の野山の如く、生物生存環境とし
ての近隣公園とする。 【解決手段】 複数棟の高層住宅により構成した高層集
合住宅都市において、高層住宅に囲まれた空間に近隣公
園Pを構成し、該近隣公園Pには、魚の住む池Bと、果
実の実る樹木Wと、腐葉土を作る落ち葉ゾーンZを設
け、生物の生息する生物生息空間とした。また、高層住
宅を複数群に分割し、該複数群の高層住宅群毎に設けた
複数の近隣公園Pを、遊歩道Tで連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、埋立地等の広い開
発地域に、多数棟の高層住宅を建てて、高層集合住宅都
市とする場合の近隣公園の構造を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から高層集合住宅都市において、中
央に近隣公園を作るというシステムは存在したのであ
る。しかし、従来の高層集合住宅都市における近隣公園
は、ベンチや子供公園やショッピングセンター等を配置
することを主体としており、人間の存在が主であり、小
動物や植物と共生する生物保全空間としての役目をして
いなかったのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、都市開発に
より、人間の住生活にマッチした合理的な空間を作り過
ぎた為に、生物との共存とか、植物との共存とかの、人
間にとって大事な自然的要素が欠如された都市が出来上
がっていたのである。これが、該高層集合住宅都市にお
いて生まれて育った子供の精神形成において、将来的に
悪い方に作用するという可能性があったのである。本発
明は、自然や動物や植物に接する機会の少なくなった高
層集合住宅都市において、少しでも、生存している状態
の動物や、自由に伸びている植物と接する機会が出来る
ように、従来の近隣公園の有り方を改良して、子供の遊
び場や、ベンチや散歩道だけの考え方から、通常の田舎
の田んぼや、山村の野山の如く、生物生存環境としての
近隣公園とせんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、複数棟の高層
住宅により構成した高層集合住宅都市において、高層住
宅に囲まれた空間に近隣公園Pを構成し、該近隣公園P
には、魚の住む池Bと、果実の実る樹木Wと、腐葉土を
作る落ち葉ゾーンZを設け、生物の生息する生物生息空
間としたものである。
【0005】請求項2においては、複数棟の高層住宅に
より構成した高層集合住宅都市において、高層住宅を複
数群に分割し、各高層住宅群の中央位置に、高層住宅に
囲まれた空間に近隣公園Pを構成し、該近隣公園Pに
は、魚の住む池Bと、果実の実る樹木Wと、腐葉土を作
る落ち葉ゾーンZを設け、生物の生息する生物生息空間
とし、該複数群の高層住宅群毎に設けた複数の近隣公園
Pを、遊歩道Tで連結したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明の公園構造を具備した高層集合住宅都
市の俯瞰図、図2は本発明の高層集合住宅都市の公園構
造を示す俯瞰図、図3は果実の実る樹木Wと落ち葉ゾー
ンZの位置を示す近隣公園Pの斜視図、図4は近隣公園
Pと果実の実る樹木Wと落ち葉ゾーンZの部分を示した
拡大斜視図、図5は高層住宅を群に分けて、それぞれに
生物生息空間である近隣公園Pを設け、これらを遊歩道
Tで連結した構成を示す平面図、図6は近隣公園Pに設
けた魚の住む池Bの斜視図、図7は魚の住む池1の平面
図、図8は魚の住む池Bの実施例を示す側面断面図、図
9は同じく魚の住む池Bの他の実施例を示す側面断面
図、図10は魚の避難場所Mを実施例を示す側面断面
図、図11は魚の避難場所Mの他の実施例を示す側面断
面図である。
【0007】図1と図2と図3と図4において、高層住
宅群Gにより構成した高層集合住宅都市の構成を説明す
る。本発明の高層集合住宅都市は、多数棟の高層住宅K
が、広い敷地内に立設されているが、この区画を数区画
に分割して、それぞれの地域毎に、高層住宅群G1,G
2,G3を構成し、これらの高層住宅群Gが連結され
て、1つの高層集合住宅都市を構成している。そして、
各高層住宅群G毎に、生物生息空間を具備した近隣公園
Pを配置しているのである。そして、該各高層住宅群G
の近隣公園P同士を、図5に示す如く、遊歩道Tにより
連結して、デザイン性の向上と、各住居から近隣公園P
が遠く成り過ぎるのを防止している。
【0008】しかし、時間の許す場合には、各高層住宅
群G毎の近隣公園Pを遊歩道Tを使って順番に散策する
ことにより、様々な異なる態様の生物生息空間を楽しむ
ことが出来るように構成しているのである。そして、周
囲に高層住宅Kが林立された中央の位置に近隣公園Pを
設け、該近隣公園Pは、従来のように子供公園や広場だ
けではなくて、果実の実る樹木Wや、魚の住む池Bや、
落ち葉ゾーンZを配置した生物生息空間に構成している
のである。
【0009】該近隣公園Pは、1つの高層住宅群Gにお
いて、殆どの住宅の窓から見える位置に配置されている
ものである。図3と図4において図示する如く、本発明
の近隣公園Pは、果実の実る樹木Wを主体として構成さ
れており、該果実の実る樹木Wの下が、単なる舗装され
た地面ではなくて、落ち葉ゾーンZや、果実の実る樹木
Wを設けた地面に構成しているのである。特に図3にお
いて図示する如く、果実の実る樹木Wの下に、生物生息
空間としての落ち葉ゾーンZを配置している。該落ち葉
ゾーンZは、果実の実る樹木Wから落下した落ち葉が堆
積しており、この中において微生物が繁殖し、また落ち
葉を発酵させる酵素が繁殖しており、果実の実る樹木W
の落ち葉を腐葉土に変化させているのである。
【0010】従来の近隣公園Pにおいては、このよう
な、落ち葉は公園を汚す元凶であり、清掃車が集めてこ
れを焼却場に運んでいたのである。本発明においては、
このような落ち葉を取り除くだけではなくて、生物生息
空間の重要な要素として、落ち葉ゾーンZに集めるもの
である。また従来は、水溜まりを作ることが危険であ
り、管理が困難であるということで、嫌われていた池
を、魚の住む池Bとして、積極的に配置するものであ
る。また樹木も、果実がなるということは、その後の管
理や処理が面倒であるので、近隣公園Pに植えることが
無いのであるが、本発明の高層集合住宅都市の公園構造
においては、積極的に果実の実る樹木Wとして植栽に使
用するものである。
【0011】図6から図11においては、本発明の高層
集合住宅都市の公園構造の要部を構成する魚の住む池B
の構成を示している。該魚の住む池Bは、幼児が落下し
て事故の発生することの無いように、浅い池としてい
る。しかし、浅い池とすると、水が枯れて、魚の住む池
とは成れない場合が多いので、雨水を雨水貯留タンクR
に溜めて、これを魚の住む池Bへの補給水ポンプQによ
り補給して、常時魚の住む池Bが枯れることの無いよう
に構成している。また、該補給水ポンプQの駆動は、水
面Lをレベルセンサーにより検出し、水面Lが下がった
場合には、自動的に水が雨水貯留タンクRから補給され
るように構成している。
【0012】また、魚の住む池Bは、図8と図9に示す
如く、単に一律の深さの池とするのではなくて、水際傾
斜面Nと、魚の避難場所Mにより構成している。そし
て、補給水ポンプQからの補給水は、前記水際傾斜面N
の部分に補給することにより、該水際傾斜面Nには、が
まや葦等の水生植物Aが繁茂すべく構成している。そし
て、魚の避難場所Mの部分には睡蓮等の水草も繁茂可能
としている。このように水際傾斜面Nの部分に水生植物
Aを繁茂させることにより、小魚の産卵や、蛙の産卵
や、トンボの産卵や、ヤゴの生息が可能となるのであ
る。
【0013】また、図9に図示する如く、水際傾斜面N
に続いて、池の水際に垂直立設面Vを構成して、一定以
上に水生植物Aが、魚の住む池B以外の部分に繁茂しす
ぎることの無いように構成している。また、図7と図1
0と図11に示す如く、小魚が渇水期において、水が少
なくなっても生息が可能なように、水深の深い魚の避難
場所Mを構成し、該魚の避難場所Mの上に、図10にお
いてはオーバーハング縁部Hを出して、鷺や烏や猫やイ
タチ等の小魚を狙う鳥から襲撃されることの無い空間を
構成している。
【0014】図10においては、魚の住む池Bの中央部
を浅い部分としてここに水生植物Aを繁茂させ、魚の住
む池Bの外側の縁部をオーバーハング縁部Hとして、そ
の下に魚の避難場所Mを構成しているのである。また、
図11においては、魚の避難場所Mの上にブリッジゲー
トDを配置して、この上を遊歩道とすると共に、鷺や烏
や猫やイタチ等が小魚を襲撃できないような防御壁とし
ている。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、複数棟
の高層住宅により構成した高層集合住宅都市において、
高層住宅に囲まれた空間に近隣公園Pを構成し、該近隣
公園Pには、魚の住む池Bと、果実の実る樹木Wと、腐
葉土を作る落ち葉ゾーンZを設け、生物の生息する生物
生息空間としたので、該高層集合住宅都市において生ま
れて育ってゆく子供達が、昆虫や小魚等の生物と、いつ
でも気軽に触れ合うことが可能となり、精神的な成長の
段階において、バランスの取れた精神生活を送ることが
出来るのである。また、高層住宅Kにより無味乾燥な空
間が構成される高層住宅群Gにおいて、果実の実る樹木
Wや落ち葉ゾーンZや魚の住む池Bにより、自然を取り
込んだ空間を構成することができて、デザインの上から
も、自然環境の上からも、潤いのある町とすることが出
来るのである。
【0016】請求項2の如く、複数棟の高層住宅により
構成した高層集合住宅都市において、高層住宅を複数群
に分割し、各高層住宅群の中央位置に、高層住宅に囲ま
れた空間に近隣公園Pを構成し、該近隣公園Pには、魚
の住む池Bと、果実の実る樹木Wと、腐葉土を作る落ち
葉ゾーンZを設け、生物の生息する生物生息空間とし、
該複数群の高層住宅群毎に設けた複数の近隣公園Pを、
遊歩道Tで連結したので、全ての高層住宅群Gにおい
て、中央に配置した近隣公園Pを見ることができるの
で、近隣公園Pから遠い位置の住宅が発生せずに、自然
に満ちた高層集合住宅都市とすることが出来たのであ
る。また、休日等の時間に余裕のある場合には、他の高
層住宅群Gの異なった雰囲気の近隣公園を、遊歩道Tを
伝って回ることにより、豊かな自然生活を送ることが出
来るのである。また、1か所に近隣公園Pを集めた場合
には、面積が広すぎて、管理が悪くなることがあるが、
高層住宅群Gに分けることにより、管理が十分にできる
適当な大きさの近隣公園Pとすることが出来るのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の公園構造を具備した高層集合住宅都市
の俯瞰図。
【図2】本発明の高層集合住宅都市の公園構造を示す俯
瞰図。
【図3】果実の実る樹木Wと落ち葉ゾーンZの位置を示
す近隣公園Pの斜視図。
【図4】近隣公園Pと果実の実る樹木Wと落ち葉ゾーン
Zの部分を示した拡大斜視図。
【図5】高層住宅を群に分けて、それぞれに生物生息空
間である近隣公園Pを設け、これらを遊歩道Tで連結し
た構成を示す平面図。
【図6】近隣公園Pに設けた魚の住む池Bの斜視図。
【図7】魚の住む池1の平面図。
【図8】魚の住む池Bの実施例を示す側面断面図。
【図9】同じく魚の住む池Bの他の実施例を示す側面断
面図。
【図10】魚の避難場所Mを実施例を示す側面断面図。
【図11】魚の避難場所Mの他の実施例を示す側面断面
図。
【符号の説明】
A 水生植物 B 魚の住む池 G 高層住宅群 K 高層住宅 P 近隣公園 Q 補給水ポンプ L 水面 M 魚の避難場所 H オーバーハング縁部 D ブリッジゲート N 水際傾斜面 V 垂直立設面 T 遊歩道 W 果実の実る樹木 Z 落ち葉ゾーン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数棟の高層住宅により構成した高層集
    合住宅都市において、高層住宅に囲まれた空間に近隣公
    園Pを構成し、該近隣公園Pには、魚の住む池Bと、果
    実の実る樹木Wと、腐葉土を作る落ち葉ゾーンZを設
    け、生物の生息する生物生息空間としたことを特徴とす
    る高層集合住宅都市の公園構造。
  2. 【請求項2】 複数棟の高層住宅により構成した高層集
    合住宅都市において、高層住宅を複数群に分割し、各高
    層住宅群の中央位置に、高層住宅に囲まれた空間に近隣
    公園Pを構成し、該近隣公園Pには、魚の住む池Bと、
    果実の実る樹木Wと、腐葉土を作る落ち葉ゾーンZを設
    け、生物の生息する生物生息空間とし、該複数群の高層
    住宅群毎に設けた複数の近隣公園Pを、遊歩道Tで連結
    したことを特徴とする高層集合住宅都市の公園構造。
JP9247225A 1997-09-11 1997-09-11 高層集合住宅都市の公園構造 Pending JPH1181715A (ja)

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