JP3152928U - 緑化兼用境界柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】歩道と自転車道との境にする、安全で環境に優しい緑化境界柵を提供する。【解決手段】金属製のパイプ材により形成した水平部12の両端を垂直方向に折り曲げて支柱13aを一体に形成した柵本体11の前記支柱13a間に、植物の枝や蔓を絡ませて保護育成するために全体を針金、異径鉄筋または合成繊維糸で網目状に形成したネット部21の上下両端にビーム22を取付けてなる緑化板20を前記柵本体11の支柱間に架設して構成する。【選択図】図5

Description

本考案は、道路、特に歩道と自転車道との境に取付ける境界柵の改良に関する。
従来、所定の幅員を有する道路の両側には、歩行者通行用の歩道が設けられるが、この歩道は単に道路の両側に沿った部分に白線を形成したり、段差を設けたり、車道と歩道との間に境界柵を設けることにより、交通事故防止や歩行者の安全を図っている。
一方、自然環境を保護し、産業の発達と人間生活との共存を図るため、自然環境を保護すべく二酸化炭素の発生をできるだけ少なくするためエコロジーな自転車が見直されている。この自転車は、道路交通法上、車両に分類されるため原則として車道を走行するものであるが、自動車やオートバイなどの他の車両との交通事故の多発から安全上歩道の走行が黙認されている。
しかし、最近の健康ブームにより自転車の走行台数の増加と共に、自転車の性能向上によりスピードアップしたこと、さらには自転車に乗る人のマナー違反が多いことなどから歩行者との衝突事故が多発している。そこで、昨今は幅員のある道路を歩道と自転車道とに分けて自転車専用道路を設けることにより、散歩を楽しむ歩行者と自転車との衝突を防いで安全性を担保することが行われている。
昨今地球温暖化を防止するために二酸化炭素(CO2)の排出量を減らしたり、建物の屋上や壁面を緑化して太陽光照射による都心部分の温度上昇を防止するなどさまざまな試みが行われている。さらに、道路においても、ガードレールの支柱に植木鉢を取付けた植木鉢に草花を植えて街路を緑化して植物を増加させることにより景観を和らげ、二酸化炭素の排出量を減少して景観を向上させることが行われている。
昭和48年実用新案公告第42729号公報 昭和51年実用新案公告第11620号公報
しかし、ガードレールの支柱に植木鉢を取付けて緑化する場合、歩行者のマナーの悪さから植木鉢から草花が引き抜かれたり植木鉢を壊されたりして長持ちしなかった。さらに、植木鉢に植えられる植栽は雨水だけでは夏季における日照で水不足になり、枯れるおそれがあり管理が大変であるという問題点を有していた。
また、歩道と自転車道とを分ける境界柵、即ち仕切柵は、歩行者の安全を確保するため車道と歩道とを分ける形式のガードレールではなく、歩行者に優しいパイプ材を折り曲げて門型に形成したものが多く使用されている。しかし、これら金属製のパイプ材の境界柵は無機質であるため歩行者にとって、特に高齢者にとって景観に乏しく歩行中の精神状態が安定しにくい。さらには、前記したごとく、CO2の削減策の一環として植栽するための植木鉢を取付けたり管理することはコスト的に困難である等の問題点を有していた。
本考案が解決しようとする課題は、歩道と自転車道とを分ける境界柵を、地球温暖化を防止のために緑化させると共に、歩行者、特に高齢者の歩行に際して歩行の手助け機能を有したやさしい境界柵を提供するものであり、境界柵を緑化するために植栽した植物が風等に吹かれて路面に倒れて歩行者の邪魔になるのを防止する機能を有した境界柵を提供することを目的とする。
上記課題を達成するため本考案は、金属製のパイプ材により形成した水平部12の両端を垂直方向に折り曲げて支柱13を一体にして略コ字型に形成した柵本体11の前記支柱13間に、植物の枝や蔓を絡ませて保護育成するための緑化板20を架設してなることを特徴とする。また、前記緑化板20は、全体を針金、異径鉄筋または合成繊維糸で網目状に形成したネット部21の上下両端に、前記柵本体11の支柱13間に架設するためのビーム22を取付けて形成したことを特徴とする。さらには、前記緑化板40は、全体を針金、異径鉄筋または合成繊維糸で網目状に形成したネット部41の下辺水平方向に下辺ビーム42を取付け、ネット部41の上辺両端で垂直方向に短尺な係止ビーム43を取付けて形成してなることを特徴とする。
本考案の境界柵10は、柵本体11の各支柱13間に蔓系植物Yを保護育成するために枝や蔓を絡ませる緑化板20を架設して形成したことにより、柵本体11は手すり代わりに使用できるので歩行の手助けとなり、また、突起部分がないので歩行者が洋服を引っ掛けたり、万一接触した場合にも傷つき難く安全である。さらには、植栽した蔓系植物Yはネット部21に絡まって生育するため歩道にはみ出したり風で倒れたりせず歩行の邪魔にならない。さらにはまた、万一、歩行者が境界柵10にぶつかっても衝撃を吸収緩和することができるので安全性が高く、また景観をよくすることができるという利点がある。
本考案に係る境界柵の使用状態を示す説明図である。 本考案に係る境界柵の正面図である。 柵本体の正面図である。 緑化板の正面図である。 緑化板の連結状態を示す要部拡大断面図である。 第2境界柵の正面図である。 第2緑化板の正面図である。 境界柵の使用状態を示す平面図である。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図1は本考案に係る境界柵の使用状態を示す説明図、図2は本考案に係る境界柵の正面図、図3は柵本体11の正面図、図4は緑化板の正面図である。境界柵10は、金属製のパイプ材を門型に折り曲げて形成した柵本体11と、該柵本体の支柱13、13間に架設した緑化板20とにより形成してある。
前記柵本体11は、図2、3に示すごとく、パイプ材の直径を強度性と歩行者、特に高齢者が手すり代わりに掴める太さである40〜45mm、好ましくは、42mmに形成し、水平部12の長さを1000〜1500mm、好ましくは、1200ミリで、垂直方向に設けた支柱13の高さは、地上部13aを600〜700mm、好ましくは650mm、地中部13bを300〜500mm、好ましくは、400mmで一体に形成してある。
この柵本体11は、図5に示すごとく、支柱13の地上部13aで互いの対向する側面に、前記緑化板20のビーム22を挿通する係止孔16を上下方向に設けて全体を略コ字型に形成し、さらに必要に応じて、夜間における歩行者や自転車の安全を確保するため、支柱13の地上部13aの任意箇所に反射部17を取付けてある。
前記緑化板20は図4に示すごとく、全体を網目状に形成したネット部21の上下両端水平方向に、ビーム22を取付けて形成してある。このように、緑化板20は網目状をしたネット部21で形成してあるから植物の蔓は該ネット部に絡まって装着できる。この緑化板20の大きさは、例えば、柵本体11の大きさが水平部12を1200mm、支柱13の地上部13aを650mmとした場合、ネット部21を縦400mm、横1000mmで上下両端に取付けたビーム22の長さを1200mmに形成してある。
前記ネット部21は、針金、異径鉄筋または合成樹脂繊維糸で形成され、網目は正方形または矩形であってもよく、網目の大きさも自由であるが、植栽する植物、例えば、蔓系植物Yを植えた場合、植物が網目に絡まりやすい大きさの100×100mmに形成してある。
前記緑化板20を柵本体11にの取付けるには、公知の方法で行うことができるが、図5に示すごとく、柵本体11の垂直方向に設けた支柱13の地上部13aに設けた一対の係止孔16に上下ビーム22の一端を挿入した後、ビーム22を含む緑化板20全体を撓ませて他端を他方の地上部に設けた係止孔16にそれぞれ挿通し、該係止孔を接着剤または溶着して固定する。
図6、7は境界柵の第2の実施形態を示す第2境界柵30で、柵本体31は、前記柵本体11と同一で、パイプ材の直径を強度性と歩行者、特に高齢者が手すり代わりに掴める太さである40〜45mm、好ましくは、42mmに形成し、水平部32の長さを1000〜1500mm、好ましくは、1200ミリで、垂直方向に設けた支柱33の高さは、地上部33aを600〜700mm、好ましくは650mm、地中部33bを300〜500mm、好ましくは、400mmで一体に形成してある。
第2緑化板40は、全体を網目状に形成したネット部41の下辺水平方向に下辺ビーム42を取付け、上端両側垂直方向に、前記柵本体31の水平部32の係止孔(図示せず)に挿通する係止ビーム43を取付けてある。この緑化板40の大きさは、例えば、柵本体31の大きさを水平部32が1200mm、支柱33の地上部33aを650mmとした場合、ネット部41を縦500mm、横1000mmで係止ビーム43の長さを30mm、下辺ビーム42の長さを1200mmに形成してある。
前記ネット部41は、針金、異径鉄筋または合成繊維糸で形成され、網目は正方形または矩形であってもよく、網目の大きさも自由であるが、植栽する植物、例えば、蔓系植物Yを植えた場合、植物が網目に絡まりやすい大きさの100×100mmの網目が好ましい。
この第2緑化板30のネット部41の上端を、柵本体41の水平部42の位置まで伸ばすことにより、広く植栽を延ばすことができるので、景観を良好にすることができる。
以下、本考案の実施形態の作用を境界柵10に基づいて説明すると、歩道と自転車道とに境界に連続して複数の境界柵10を連続して地面に固定する。柵本体11の地中への固定は、例えば、図2に示すごとく、支柱13の地中部13bが埋まる深さに掘った穴に基礎石を敷き、その上に位置した地中部13bをコンクリートからなる基礎部Tでそれぞれ固定する。各境界柵10の間隔はそれぞれの道路状況により相違するが、各境界柵を連続して設置する場合、各境界柵の間隔があまりに広いと隙間から歩行者や自転車が出入りして境界柵を設けた意味がなくなることから好ましくは、100mm間隔で設置する。
それぞれ設置した各境界柵10の支柱13と支柱13をそれぞれ固定した基礎部Tの間で緑化板20の真下に、図8に示すごとく、蔓径植物Yを植えるための植栽部Xを設けてある。この植栽部Xは、通常の花壇と同様に幅広く形成することも可能であるが、境界柵10は高齢者が手すり代わりに使用することなどから歩行者の邪魔にならない狭い幅、好ましくは150mm程度に形成してある。
この植栽部Xに植える植物は、前記したごとく、安価で成長が早く、排気ガスや水不足に強い蔓系植物Y、例えば、テイカカズラを植える。このテイカカズラは常緑の蔓植物で本州から九州にいたる比較的温暖な地方に育ちやすい植物である。
植栽する蔓系植物Yは、生育すると共に蔓がネット部20に絡みつきながらしだいに成長して境界柵全体を緑化することができる。さらには、蔓系植物Yは、前記したごとく、歩道側や自転車道側に広がって生育することなくネット部21に絡みながら生育するため邪魔にならず、また、風などの影響で倒れるなどの被害を防止することができるので、植栽後のメンテナンスが容易である。
一方、境界柵10を緑化することにより、二酸化炭素を吸収して地球温暖化を防止することができると共に、歩行者、特に高齢者にとって緑化された境界柵を見ながらの歩行は心が癒され安心して歩行を楽しむことができる。さらには、境界柵10を緑化したことにより、万一、交通事故や接触事故などにより境界柵10に当たった場合、緑化板20が植物に覆われているため、衝撃を吸収緩和することによって大怪我を防止することができるなど有益な効果を有する。
第2境界柵30の作用については、前記境界柵10とほぼ同様であるため説明を省略する。
10 境界柵
11 柵本体
12 水平部
13 支柱
13a 地上部
13b 地中部
20 緑化板
21 ネット部
22 ビーム
30 第2境界柵
31 第2柵本体
40 第2緑化板
41 ネット部
42 下ビーム
43 係止ビーム
X 植栽部
Y 蔓系植物

Claims (3)

  1. 金属製のパイプ材により形成した水平部(12)の両端を垂直方向に折り曲げて支柱(13)を一体にして略コ字型に形成した柵本体(11)の前記支柱(13)間に、植物の枝や蔓を絡ませて保護育成するための緑化板(20)を架設してなることを特徴とする緑化兼用境界柵。
  2. 前記緑化板(20)は、全体を針金、異径鉄筋または合成繊維糸で網目状に形成したネット部(21)の上下両端に、前記柵本体(11)の支柱(13)間に架設するためのビーム(22)を取付けて形成したことを特徴とする請求項1記載の緑化兼用境界柵。
  3. 前記緑化板(40)は、全体を針金、異径鉄筋または合成繊維糸で網目状に形成したネット部(41)の下辺水平方向に下辺ビーム(42)を取付け、ネット部(41)の上辺両端で垂直方向に短尺な係止ビーム(43)を取付けて形成してなることを特徴とする請求項1記載の緑化兼用境界柵。

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