JP4958157B2 - 液体噴出容器 - Google Patents

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本発明は液体噴出容器に関する。
液体噴出容器として、口頸部を起立した容器体と、口頸部に装着キャップを嵌合して容器体に装着するとともに、装着キャップ中央の透孔より上方付勢状態で押し込み可能に突出したステムの先端に噴出ヘッドを嵌着し、噴出ヘッドを上下動させることにより容器体内の液を噴出ヘッドの噴出口から噴出する如く構成した液体噴出ポンプとからなるものが知られている。
これらの液体噴出容器は、保管時或いは輸送時に不用意に噴出ヘッドが押し下げられて容器体内の収納液が噴出してしまうことを防止する目的でストッパーを備えたものが提案されている。(例えば、特許文献1参照)
上記ストッパーは、装着キャップ上の中央部ステム周囲に立設した円筒部の外周に着脱可能に装着したもので、その上面を噴出ヘッドの下面に当接させて噴出ヘッドの押し下げを防止するものである。その形状は、互いに対向して配置した第一および第二の略円弧型の嵌合部と、第一及び第二の嵌合部のそれぞれの一端と一体に接続する略π字型のつまみ部とからなるものである。
特開2001−180774号公報
上記ストッパーを備えた液体噴出容器は、上記した目的を達成することのできる優れたものであるが、使用に当たって取り外したストッパーを保管しておかなければならないという面倒が伴い、またそれを紛失する虞もある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、保管,運搬等の非使用時には噴出ヘッドの押し下げを確実に防止できて不用意な液の噴出を防止でき、また、使用に当たっては簡単な操作で液の噴出が可能となり、しかも部材の保管,紛失等を心配する必要もなく操作でき、使用後は再び簡単な操作で元の状態に戻すことができる優れた液体噴出容器を提案するものである。
本発明の液体噴出容器は、容器体と、液体噴出ポンプとを備えている。
容器体は合成樹脂等により形成されたもので、筒状の胴部より口頸部を起立したものが使用できる。
液体噴出ポンプは、口頸部に装着キャップを嵌合させることにより容器体に固定されたもので、装着キャップ頂部の窓孔より上方付勢状態で押し下げ可能にステムを突出し、ステムの上端に噴出ヘッドを嵌着した形態のものであり、噴出ヘッドを上下動させることにより容器体内の液を吸い上げで噴出ヘッドの噴出口より噴出する如く構成した形態のものが使用される。具体的な一例としては、装着キャップに上端を固定したシリンダを容器体内上部に垂下させ、シリンダ内を摺動するピストンにステムの下端部を連繋させ、更に、シリンダ内底部には吸込み弁を設け、ピストン,ステム,噴出ヘッドで構成される上下動部材をコイルスプリングにより常時上方に付勢させ、上方付勢力に抗して上下動部材を押し下げることによりシリンダ内を加圧し、加圧液をステムを介して噴出ヘッドの噴出口から噴出し、又、噴出ヘッドの押圧を解除することにより上下動部材が上昇して負圧化したシリンダ内に容器体内の液が吸込み弁を介して吸引される如く構成している。
本発明では、ステム周囲の装着キャップ上に案内筒を立設し、その案内筒の外周に昇降可能に係止体を装着させている。係止体は不使用時の噴出ヘッドの下降を防止するものであり、最上昇位置に於いて解除可能な下降防止手段により下降を防止でき、その状態で噴出ヘッドの下面を当接係止して噴出ヘッドの押し下げを防止する如く構成している。
係止体の形状はリング状が好ましく採用できるが、噴出ヘッドの下面を当接係止できる形状であれば種々採用でき、案内筒外周の一部を占めるブロック状であっても良い。係止体を案内筒外周に昇降可能に装着する手段としては、案内筒外面に昇降案内溝を設ける一方係止体内側面に昇降案内溝に昇降可能に嵌合する突部を設ける形態が好ましく採用できる。或いは昇降案内溝を設けた筒部の外周下端部に係止体を突設し、案内筒の所定位置に突設した突部を昇降案内溝に昇降可能に嵌合させることにより行える。昇降案内溝と突部の形態は、係止体がリング状でない場合には突部が昇降案内溝から外れない工夫が必要であり、例えば昇降案内溝の開口縁両側に係合突条を突設し、突部基端部にも係合突条と係合する係合段部を形成して昇降案内溝から突部が外れない様にする。
また、昇降案内溝は垂直状に形成されているものが基本的であるが、螺旋状等他の昇降可能な形態も採用できる。昇降案内溝は係止体の最上昇位置での下降防止手段を備えている。下降防止手段は係止体の最上昇位置からの下降を確実に防止し、牽いては係止体がその下面を当接係止する噴出ヘッドの下降を確実に防止するものであり、好ましい例として、昇降案内溝の上端部より水平方向に係止溝を延設した形態のものが採用できる。この場合、係止溝への入口に乗り越えが可能な係止突起を突設すると振動等により昇降案内溝に戻る等の不都合を防止できてより有効である。その他の下降防止手段としては例えば、昇降案内溝の片側に一端を固定した係止帯の他端を昇降案内溝の他側に係合可能に構成し、係止帯を最上昇位置の係止体下面に当接係止させる方法もある。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、口頸部4を起立した容器体Aと、口頸部4に装着キャップB1を嵌合して容器体Aに装着するとともに、装着キャップB1を貫通して上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム30の上端に噴出ヘッド31を嵌着し、噴出ヘッド31を上下動させることにより容器体A内の液を噴出ヘッド31の噴出口aから噴出する如く構成した液体噴出ポンプBとからなる液体噴出容器に於いて、ステム30周囲の装着キャップB1上に案内筒12を立設するとともに、案内筒12外周に昇降可能にリング板状の係止体B4を装着し、係止体B4の最上昇位置での下降を防止する下降防止手段を設けるとともに、係止体B4の最上昇下降防止状態で噴出ヘッド31の下面に当接係止して噴出ヘッド31の押し下げを防止する如く構成し、前記下降防止手段が、案内筒12に設けた垂直状の昇降案内溝14の上端部より水平方向へ係止溝15を延設し、係止体B4内面に突設して昇降案内溝14に昇降可能に嵌合させた突部40を係止溝15に係合することで係止体B4の下降を防止する如く構成し、前記昇降案内溝14の係止溝側端部と反対の端部より、係止溝15と反対の水平方向に補助係止溝16を延設した。
本発明の液体噴出容器は、係止体B4を備えているため、非使用時には不用意に液の噴出が生じることがなく、また、使用時には極めて簡単な操作により液の噴出が可能となり、その際、部品の管理,紛失等の心配もなく行える。使用後も簡単な操作で元の噴出不能状態に復元でき、使い勝手が非常に良好である。
案内筒12に設けた昇降案内溝14の上端部より水平方向へ係止溝15を延設し、係止体B4内面に突設して昇降案内溝14に昇降可能に嵌合させた突部40を係止溝15に係合することで係止体B4の下降を防止する下降防止手段を設けた場合には、係止体B4の下降をより確実に防止でき、それに伴って噴出ヘッド31の下降をより確実に防止でき、収納液の不用意な噴出をより確実に防止できる。
係止体B4が、昇降案内溝14a を設けた筒部41の外周下端部に突設した形態をなし、昇降案内溝14a の下端部より水平方向に係止溝15a を延設し、案内筒12外面に突設して昇降案内溝14a に昇降可能に嵌合させた突部40a を係止溝15a に係合することで係止体B4の下降を防止する如く構成した下降防止手段を設けた場合には、同様に収納液の不用意な噴出をより確実に防止できるとともに、昇降案内溝14a が外部に露出しないので見栄えが良い利点もある。
昇降案内溝14,14a の係止溝側端部と反対の端部より水平方向に補助係止溝16,16a を延設した場合には、下降状態の係止体B4を安定して係止させておくことができる。
係止体B4がリング状をなす如く構成すれば、噴出ヘッド31の下面を広範囲で係止させることができ、安定した係止状態の維持を図れる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明液体噴出容器の一例を示し、図中1は液体噴出容器を示す。液体噴出容器1は、容器体Aと、液体噴出ポンプBとを備えている。
容器体Aは合成樹脂により形成されたのもで、筒状胴部2の上端より肩部3を介して口頸部4を起立している。
液体噴出ポンプBは、装着キャップB1と、シリンダB2と、上下動部材B3と、係止体B4とを備えている。
装着キャップB1は、口頸部4外周に螺着した周壁10上端縁よりフランジ状頂壁11を延設しフランジ状頂壁11の内周縁部上面より案内筒12を立設している。案内筒12の後部内面には後述廻り留め機構を構成する縦リブ13を縦設している。
シリンダB2は、装着キャップB1の頂壁11裏面に外周上端部のフランジ20を嵌着させて固定し、下部を容器体A内上部に垂下させている。シリンダB2の下端部にパイプpを嵌着してその下端を容器体A内下部に垂下させている。シリンダB2内には公知のポンプ機構が内蔵されており、上下動部材B3を上下動させることにより内蔵ポンプ機能の作用で容器体A内の液を吸い上げて上下動部材B3を構成する噴出ヘッドの噴出口から噴出する如く構成している。
上下動部材B3は、シリンダB2内を摺動するピストン(図示せず)と、ピストンに下端部を連繋させたステム30と、ステム30の上端に嵌着した噴出ヘッド31とで構成し、シリンダ内においてコイルスプリング(図示せず)により常時上方へ付勢させ、また、押し下げ可能に設けている。
噴出ヘッド31は、頂板32a の周縁部から周壁32b を垂設した下端開口の有頂筒状をなすカバー筒32を備え、カバー筒32の頂板32a 裏面から縦筒33を垂設し、縦筒33の外方に中筒34を垂設している。中筒34は案内筒12内に上下動可能に下端部を垂設しており、その後部所定位置には縦切溝35を縦設し、前記縦リブ13を上下動可能に嵌合させて装着キャップB1に対する噴出ヘッド31の廻り止め機構を構成している。また、縦筒33の上部に基端を開口したノズル筒36を、中筒34及びカバー筒32の周壁32b を貫通して前方へ突設し、その先端に噴出口aを開口している。縦筒33内の頂部には係止板37を突設してステム30の嵌合幅を特定できる如く構成している。そして、縦筒33の下部をステム30の外周上端に嵌着させることにより、ステムに装着キャップB1を嵌着固定している。
係止体B4は、案内筒12の外周に上下動可能に嵌合させたリング状をなし、内面所定位置に突部40を突設し、この突部40を案内筒12に設けた昇降案内溝14に昇降可能に嵌合させている。昇降案内溝14は所定長さの垂直凹溝形態として構成している。また、各昇降案内溝14の上端から水平方向へ係止溝15を延設しており、下端からは水平方向へ補助係止溝16を延設している。各係止溝15及び補助係止溝16の入口には乗り越えが可能な係止突条17をそれぞれ突設している。そして、突部40が係止突条17を乗り越えて係止溝15内に嵌合した際に係止体B4の上面が噴出ヘッド31の下面であるカバー筒周壁32b の下面に当接して係止する如く構成している。尚、本例では昇降案内溝14,係止溝15,補助係止溝16は左右一対づつ設けており、それに対応する突部40も一対設けている。
上記の如く構成された液体噴出容器1の作用について説明する。図1の状態では、係止体B4の突部40が係止溝15に嵌合しており、係止体B4は下降防止状態にある。また、この際、噴出ヘッド31のカバー筒周壁32b 下面が係止体B4の上面に当接係止されてその押し下げができない状態にある。使用時には係止体B4を時計廻りに回動させて突部40を昇降案内溝14の上端部に回動させ、次いで係止体B4を押し下げて突部40を昇降案内溝14内を下降させ、しかる後再び係止体B4を時計廻りに回動させて突部40を補助係止溝16に嵌合させ、図2に示す状態とする。この状態では噴出ヘッド31の押し下げが可能であり、噴出ヘッド31を上下動させることにより収納液を噴出口aより噴出することができる。使用後は、係止体B4を逆の操作で最上昇下降防止位置に戻しておけば、噴出ヘッド31の下降を防止でき、液の噴出を防止できる。
図6及び図7は他の例を示すもので、本例に於いては、昇降案内溝14a を設けた筒部41の外周下端部より外方へリング状の係止体B4を突設しており、案内筒12の所定位置に突部40a を突設している。筒部41の昇降案内溝14a は図1の例と同様形態のものを凹設しており、また突部40a も同様形態の横円柱状のものを使用している。本例の場合には係止溝15a は昇降案内溝14a の下端部より水平方向に延設したものであり、また、補助係止溝16a は昇降案内溝14a の上端部より水平方向に延設したものであり、図1の例の場合と上下逆となる。その他の構成は図1の例と実質的に同様であり説明を省略する。
図6の状態では、案内筒12の突部40a が昇降案内溝14a の下端部に延設した係止溝15a に嵌合しており、係止体B4は下降防止状態にある。また、この際、係止体B4の筒部41は中筒34とカバー筒周壁32b との間に上昇しており、噴出ヘッド31のカバー筒周壁32b 下面が係止体B4の上面に当接係止されてその押し下げができない状態にある。使用時には係止体B4を時計廻りに回動させて突部40a を昇降案内溝14a の下端部に移行させ、次いで係止体B4を押し下げると突部40a は昇降案内溝14a の最上端部へ移行し、しかる後再び係止体B4を時計廻りに回動させて突部40a を昇降案内溝14a 上端より延設した補助係止溝16a に嵌合させ、図7に示す状態とする。この状態では噴出ヘッド31の押し下げが可能であり、噴出ヘッド31を上下動させることにより収納液を噴出口aより噴出することができる。使用後は、係止体B4を逆の操作で最上昇下降防止位置に戻しておけば、噴出ヘッド31の下降を防止でき、液の噴出を防止できる。
本発明液体噴出容器の噴出不能状態の一部切欠側面図である。(実施例1) 本発明液体噴出容器の噴出可能状態の一部切欠側面図である。(実施例1) 本発明液体噴出容器の要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明に於ける昇降案内溝及び係止溝及び補助係止溝を説明する説明図である。(実施例1) 本発明液体噴出容器の要部拡大断面図である。(実施例1) 本発明液体噴出容器の噴出不能状態の一部切欠側面図である。(実施例2) 本発明液体噴出容器の噴出可能状態の一部切欠側面図である。(実施例2)
符号の説明
1…液体噴出容器
A…容器体
2…胴部,3…肩部,4…口頸部
B…液体噴出ポンプ
B1…装着キャップ
10…周壁,11…頂壁,12…案内筒,13…縦リブ,14…昇降案内溝,15…係止溝, 16…補助係止溝,17…係止突条,40a …突部
B2…シリンダ
20…フランジ,p…パイプ
B3…上下動部材
30…ステム,31…噴出ヘッド,32…カバー筒,32a …頂板,32b …周壁,
33…縦筒,34…中筒,35…縦切溝,36…ノズル筒,37…係止板,a…噴出口 B4…係止体
14a …昇降案内溝,15a …係止溝,16a …補助係止溝,17a …係止突条,
40…突部,41…筒部

Claims (1)

  1. 口頸部(4)を起立した容器体(A)と、口頸部(4)に装着キャップ(B1)を嵌合して容器体(A)に装着するとともに、装着キャップ(B1)を貫通して上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム(30)の上端に噴出ヘッド(31)を嵌着し、噴出ヘッド(31)を上下動させることにより容器体(A)内の液を噴出ヘッド(31)の噴出口(a)から噴出する如く構成した液体噴出ポンプ(B)とからなる液体噴出容器に於いて、ステム(30)周囲の装着キャップ(B1)上に案内筒(12)を立設するとともに、案内筒(12)外周に昇降可能にリング板状の係止体(B4)を装着し、係止体(B4)の最上昇位置での下降を防止する下降防止手段を設けるとともに、係止体(B4)の最上昇下降防止状態で噴出ヘッド(31)の下面に当接係止して噴出ヘッド(31)の押し下げを防止する如く構成し、前記下降防止手段が、案内筒(12)に設けた垂直状の昇降案内溝(14)の上端部より水平方向へ係止溝(15)を延設し、係止体(B4)内面に突設して昇降案内溝(14)に昇降可能に嵌合させた突部(40)を係止溝(15)に係合することで係止体(B4)の下降を防止する如く構成し、前記昇降案内溝(14)の係止溝側端部と反対の端部より、係止溝(15)と反対の水平方向に補助係止溝(16)を延設したことを特徴とする液体噴出容器。
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