JP4166542B2 - 双頭液体噴出容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は双頭液体噴出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
容器体の口頸部に嵌着させた装着筒の上端より上方付勢状態で押し下げ可能に噴出ヘッドを突出するとともに、噴出ヘッドを上下動させることにより容器体内の液を噴出口より噴出させる如く構成した液体噴出容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、二種の液体を別々に収納し、噴出時に混合して噴出する如く構成した液体噴出容器も提案されている(例えば、特許文献2参照)。この液体噴出容器は、異種液体収納の二個の容器体を左右に配列し一体的な二連の容器体となし、各単体容器体上面から上方付勢させて起立する液体噴出用ステムに、ノズル付き押し下げヘッドの左右下面から垂下する一対の脚筒を嵌合させ、押し下げヘッドの押し下げで各単体容器体内液体がノズルから混合噴出ように設けたものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−048216号公報(第2頁,図1)
【特許文献2】
特開2001−301843号公報(第2−4頁,図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した形態のポンプ機構を採用した二つの液体噴出容器を合体させて一つの容器形態とし、それぞれ別々に液の噴出を行えて、しかも、噴出ヘッド相互が近接しても誤って他方の噴出ヘッドを一緒に押し下げてしまうという様な不都合を防止でき、分解して一つの液体噴出容器としても使用することができる双頭液体噴出容器を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、それぞれ噴出口2を備えた一対の噴出ヘッド3を上方付勢状態で押し下げ可能に上端に突設するとともに、各噴出ヘッドを上下動させることにより、各ヘッドの噴出口と連通する収納部の液をそれぞれ噴出口より噴出する如く構成した双頭の液体噴出容器であって、上記各噴出ヘッド3の押し下げ防止状態と、押し下げ可能状態とを切り替える切替手段を設けた。
【0007】
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、上端を開口した有底筒状のケース体Aと、該ケース体A内にそれぞれ嵌合させた一対の胴部7上端よりそれぞれ口頸部8を起立してなる一対の容器体Bと、各口頸部8に装着キャップ9を嵌合させることにより各容器体Bにそれぞれ装着するとともに、装着キャップ上端より上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム10の上端にそれぞれ噴出ヘッド3を嵌着した一対のポンプCと、上記ケース体A上端に周壁23下端周縁部を嵌着するとともに、周壁23上端縁より延設した頂壁24中央の窓孔25より両噴出ヘッドを押し下げ可能に突出させた肩カバーDとを備え、各噴出ヘッドを上下動させることにより、各容器体内の液をそれぞれ噴出口より噴出する如く構成した双頭液体噴出容器であって、上記各ステム10周囲に回動可能に装着した係止筒28上面に各噴出ヘッドの係止リブ30下面をそれぞれ当接係止した押し下げ防止状態と、各係止筒28上端より穿設した縦溝31が上記係止リブ30下方に位置する押し下げ可能状態とを、各係止筒28より突設した摘み29をそれぞれ肩カバーD外方から回動させることにより切り替える切替手段を設けた。
【0008】
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、上記切替手段に於ける摘み29の回動幅を、一端が押し下げ可能状態と成る如く規制した。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1に示す如く本発明の双頭液体噴出容器1は、それぞれ噴出口2を備えた一対の噴出ヘッド3を上方付勢状態で押し下げ可能に上端に突設するとともに、各噴出ヘッドを上下動させることにより、各ヘッドの噴出口と連通する収納部の液を噴出口より噴出する如く構成したものである。この様な液の噴出を行うための噴出機構は公知形態のものが採用でき、例えば、シリンダやピストンを備えた公知のポンプ形態のもの、或いはガス圧により液を噴出させるエアゾール形態のものなどが採用できる。
【0011】
図示例に於ける双頭液体噴出容器1は、ケース体Aと、一対の容器体B,Bと、各容器体に装着した一対のポンプC,Cと、肩カバーDとを備えている。
【0012】
ケース体Aは、各容器体Bを収納するもので、底壁4周縁部より周壁5を起立した有底筒状をなしている。また、周壁5外周上端部は肩カバー嵌合用に小外径部に形成している。
【0013】
各容器体Bは、それぞれ胴部7上端より、胴部7より小径の口頸部8を起立しており、ケース体A内にそれぞれ胴部7を嵌合させて装着している。各胴部はケース体A内にガタツキの無いように嵌合させており、図示例では、左右中央側面をフラットにした半楕円筒状に胴部を形成し、両胴部のフラット面を当接させた状態でケース体A内にピッタリ嵌合する如く構成している。尚、各容器体Bの形状は当然これに限られない。
【0014】
各ポンプCは、各口頸部8に装着キャップ9を嵌合させて各容器体Bにそれぞれ装着するとともに、装着キャップ上端より上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム10の上端にそれぞれ上記噴出ヘッド3を嵌着している。各ポンプCは公知の噴出機構を備えており、図示例では、装着キャップ9により上端を固定したシリンダ11を容器体内に垂下するとともに、シリンダ11下端には吸い上げ用のパイプ12を嵌着して容器体B下端部に垂下している。また、シリンダ11内に摺動可能に嵌合させたピストン(図示せず)を上記ステムの外周下部より突設し、シリンダ11上方に押し込み可能に突設させたステムの先端に上記噴出ヘッド3を嵌着している。このピストン,ステム,噴出ヘッドとから構成される作動部材を、その下方に介在させたコイルスプリング(図示せず)により常時上方に付勢させている。更にシリンダ内下部には吸込み弁(図示せず)を、ステム内には吐出弁(図示せず)をそれぞれ設けている。
【0015】
図示例に於ける装着キャップ9は、口頸部8外周に嵌合させた第1周壁13上端縁より内方に延設したフランジ状の第1頂板14を介して上方へ小径の第2周壁15を立設しており、該第2周壁15の上端より内方へ延設したフランジ状の第2頂板16内周縁より下方へ係合筒17を垂設し、この係合筒17と第2周壁15との間にシリンダ11の上端を嵌着固定している。また、第2頂板16上面より一対の棒状突起18,18を立設している。
【0016】
各噴出ヘッド3は、ステム10上端に下部を嵌合させた縦筒19を頂壁20裏面より垂設するとともに、頂壁20周縁部より周壁21を垂下させ、また、縦筒19上部に一端を開口したノズル22を周壁21を貫通して延設し、その先端に噴出口2を開口している。各噴出ヘッド3の周壁21は左右方向中心側がフラットな楕円筒状をなしており上方に若干テーパが掛かっている。
【0017】
肩カバーDは、上記ケース体A上端に周壁23下端部を嵌着するとともに、周壁23上端より延設した頂壁24中央の窓孔25より両噴出ヘッド3を押し下げ可能に突設させている。また、周壁23後部には後述する摘みを操作するための操作窓孔26を穿設している。更に、ケース体の上記小外径部上端外周に嵌合させた嵌合筒部をフランジを介して周壁23外周下部より延設し、また、頂壁23裏面から両装着キャップ9外周に嵌合させた垂壁27を垂設している。
【0018】
本発明では、上記した如き双頭の液体噴出容器に於いて、各噴出ヘッド3の押し下げ防止状態と、押し下げ可能状態とを切り替える切替手段をそれぞれ設けている。この切替手段を設けることにより、噴出しない一方の噴出ヘッドを閉じておけば、噴出ヘッド相互が近接した状態であっても誤って不必要な方の液を噴出することを確実に防止できる如く構成している。
【0019】
この切替手段を現出するために、図1の実施例では、一対の切替部材E,Eを設けている。各切替部材Eは、上記ステム10周囲に回動可能に装着した係止筒28と、各係止筒28よりそれぞれ突設した摘み29とを備えている。また、各係止筒28は噴出ヘッド3に設けた係止リブ30の下面に上面を当接係止させて噴出ヘッド3の押し下げを防止する如く構成している。更に、各係止筒28には上端より縦溝31を穿設しており、係止筒28の所定回動位置に於いて上記係止リブ30が縦溝31内に侵入して噴出ヘッドの押し下げが可能となる如く構成している。尚、係止リブ30は、上記係止筒28上面に下面を当接係止することができるものであれば、その形態は種々採用できるが、中央部より放射状方向に設けたものが好ましく利用でき、更に具体的には噴出ヘッド3の縦筒19外面より放射状に突設したものがより好ましい。また、縦溝31及び係止リブ30は単数であっても複数であっても良い。
【0020】
従って、噴出ヘッド3の係止リブ30と縦溝31との位置がずれている場合には、係止筒28上面が係止リブ30下面に当接係止されて噴出ヘッド3の押し下げ防止する状態となり、一方、縦溝31が係止リブ30の下方に位置する場合には噴出ヘッド3の押し下げが可能な状態となる如く構成している。また、摘み29は、肩カバーDの外方から係止筒28を回動させる如く構成したものであり、その形状は種々選択できる。
【0021】
図1の実施例では、噴出ヘッド3の縦筒19外面より周壁21内面に至る係止リブ30を周方向等間隔に三枚掛け渡している。また、各切替部材Eは、上記第2周壁15外周に回動可能に嵌合させた周壁32上端縁より第2周壁15上面へフランジ状頂板33を延設し、該頂板33上面の内周縁部に係止筒28を立設している。更に、周壁32後部外面下端部より外方へ突設した突片34を介して縦長板状の摘み29を延設しており、上記操作窓孔26より摘み29をつまんで切替部材Eを回動させる如く構成している。また、係止筒28外方のフランジ状頂板33所定位置には上記各棒状突起18を係止筒28の回動を可能な状態で突出させるための円弧状の切溝35を穿設している。
【0022】
また、本発明では図1の実施例の如く、摘み29の回動幅を、一端が押し下げ可能状態となる如く規制することも可能である。この様に規制することにより、手の感触で開状態或いは閉状態を簡単に認識できる。この規制は、上記一方の棒状突起18が上記円弧状の切溝35の一端に当接係止される状態から、他方の棒状突起18が円弧状の切溝35の他端に当接係止される状態までの所定回動幅を規制しており、例えば、一方の棒状突起18が切溝35の一端に当接係止された際に、上記係止リブ30下方に上記縦溝31が位置する如く各配置を設定している。
【0023】
上記の如く構成した双頭液体噴出容器1は、例えば、図5(a) に示す如く、各摘み29が中央側に位置した状態でそれぞれ噴出ヘッド3の押し下げを防止し、図5(b) に示す如く、各摘み29が両側に位置した状態で噴出ヘッド3の押し下げが可能な状態である。
【0024】
従って、図5(a) の状態から液を噴出する側の切替部材Eを、その摘み29を掴んで図5(b) にある如き外側に回動させれば一方のみの噴出が可能となり、開状態の噴出ヘッド3を押圧すればその容器体B内の液が噴出口2より噴出する。また、他方の容器体B内の液を噴出したい場合には、一方の摘み29を掴んで係止筒28を閉方向へ回動させるとともに、他方を開状態とした後、他方の噴出ヘッド3を押し下げれば噴出口2より液が噴出する。
【0025】
図6は他の実施例を示すもので、図1の実施例に於いて摘み29先端が肩カバーDに切溝状に穿設した操作窓孔26より突設した状態の切替部材Eを設けた例を示す。この場合には、摘み29の先端を指先で押して開閉させることができる。その他の構成は図1の実施例と実質的に同様であるため説明を省く。
【0026】
尚、上記各部材は主として合成樹脂により形成し、必要に応じてエラストマー,金属等を併用して形成することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明の双頭液体噴出容器は、既述構成としたことにより、液噴出に際して誤って他方の噴出ヘッドを同時に押す等の誤りを防止でき、必要な一方の液のみを確実に噴出させることができるものである。
【0028】
また、各ステム10周囲に回動可能に装着した係止筒28上面に各噴出ヘッドの係止リブ30下面をそれぞれ当接係止した押し下げ防止状態と、各係止筒28上端より穿設した縦溝31が上記係止リブ30下方に位置する押し下げ可能状態とを、各係止筒28より突設した摘み29をそれぞれ肩カバーD外方から回動させることにより切り替える切替手段を設けてなるものにあっては、切替手段が邪魔にならずにコンパクトに噴出器を形成できるとともに、容器体及びポンプとの各ペアを分解状態でそれぞれ使用するさいにもそれぞれ切替手段を独立して使用することができる便利がある。
【0029】
また、切替手段に於ける摘み29の回動幅を、一端が押し下げ可能状態と成る如く規制してなるものにあっては、手の感触により開閉状態を関知することができる点でより使い勝手が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例の一部切欠正面図である。
【図3】同実施例の一部切欠側面図である。
【図4】同実施例の要部分解斜視図である。
【図5】同実施例の作用を説明する説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す要部斜視図である。
【図7】同実施例の一方のポンプ部分を示す要部斜視図である。
【符号の説明】
2…噴出口,3…噴出ヘッド,7…胴部,8…口頸部,9…装着キャップ,
10…ステム,23…肩カバー周壁,24…肩カバー頂壁,25…窓当て,
28…係止筒,29…摘み,30…係止リブ,31…縦溝,A…ケース体,
B…容器体,C…ポンプ,D…肩カバー

Claims (2)

  1. 上端を開口した有底筒状のケース体 (A) と、該ケース体 (A) 内にそれぞれ嵌合させた一対の胴部 (7) 上端よりそれぞれ口頸部 (8) を起立してなる一対の容器体 (B) と、各口頸部 (8) に装着キャップ (9) を嵌合させることにより各容器体 (B) にそれぞれ装着するとともに、装着キャップ上端より上方付勢状態で押し下げ可能に突設したステム (10) の上端にそれぞれ噴出ヘッド (3) を嵌着した一対のポンプ (C) と、上記ケース体 (A) 上端に周壁 (23) 下端周縁部を嵌着するとともに、周壁 (23) 上端縁より延設した頂壁 (24) 中央の窓孔 (25) より両噴出ヘッドを押し下げ可能に突出させた肩カバー (D) とを備え、各噴出ヘッドを上下動させることにより、各容器体内の液をそれぞれ噴出口より噴出する如く構成した双頭液体噴出容器であって、上記各ステム (10) 周囲に回動可能に装着した係止筒 (28) 上面に各噴出ヘッドの係止リブ (30) 下面をそれぞれ当接係止した押し下げ防止状態と、各係止筒 (28) 上端より穿設した縦溝 (31) が上記係止リブ (30) 下方に位置する押し下げ可能状態とを、各係止筒 (28) より突設した摘み (29) をそれぞれ肩カバー (D) 外方から回動させることにより切り替える切替手段を設けてなることを特徴とする双頭液体噴出容器。
  2. 上記切替手段に於ける摘み (29) の回動幅を、一端が押し下げ可能状態と成る如く規制してなる請求項1記載の双頭液体噴出容器。
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