JP4957028B2 - パワーステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、操舵速度に基づいて電動モータを回転制御し、電動モータが駆動するオイルポンプが発生させた油圧により操舵補助するパワーステアリング装置に関するものである。
近時、車両のステアリング機構に結合されたパワーシリンダに、オイルポンプからの作動油を供給し、パワーシリンダから操舵補助力を発生させる油圧式のパワーステアリング装置が普及している。このようなパワーステアリング装置では、最適な操舵補助力を得る為に、操舵速度と車両速度(車速)で定まる、図4に示すようなモータ回転速度マップに従って、電動モータへの指示回転速度を決定している。
操舵速度は、ハンドル(操舵部材、ステアリングホイール)と共に回動する操舵角検出手段、例えばロータリエンコーダを有する操舵角センサからの、図5に示すようなパルス(列)信号の所定時間当たりの個数を計数して得ている。パルス信号のオン電圧/オフ電圧の各電圧値は、電源電圧(例えば5V)/接地電圧(0V)と区別できるように、電源電圧/接地電圧より低く(例えば4V)/高く(例えば1V)設定してあり、天絡故障/地絡故障を速やかに検出できるように構成されている。天絡故障/地絡故障を検出する為の閾値は、例えば4.5V/0.5Vのように設定してあり、これらの閾値以上、或いは以下となったときに天絡故障/地絡故障と判定する。
また、電子制御ユニットへのパルス信号の入力電圧を安定させ、また、電磁波ノイズの影響を防止する為に、図2,3に示すように、パルス信号を抵抗R1によりプルアップしている。
特許文献1には、条件に応じて閾値と異常判定時間とを可変にすることで、実際の走行状況に応じた適切なフェールセーフ制御を行なうフェールセーフ制御機構が開示されている。
特許文献2には、条件に応じて異常判定時間を可変にすることで、実際の走行状況に応じた適切なフェールセーフ制御を行なうフェールセーフ制御機構が開示されている。
特許文献3には、条件に応じて閾値を可変にすることで、実際の走行状況に応じた適切なフェールセーフ制御を行なうフェールセーフ制御機構が開示されている。
特許文献4には、操舵トルクに基づき設定された目標駆動値に対応する操舵補助方向と操舵トルクの方向とが異なる場合に、目標駆動値の絶対値が制御異常判定閾値以上であれば、操舵補助モータの駆動を禁止する構成であり、車速に応じて制御異常判定閾値を変更する電動パワーステアリング装置が開示されている。
特開2005−8106号公報 特開2005−8105号公報 特開2004−299616号公報 特開2004−217084号公報
パワーステアリング装置は、高温(100℃前後)になるエンジン室に設置される。その為、上記抵抗R1の温度も始動時から上昇して行き、抵抗値が増大して行く。抵抗R1の抵抗値が増大すると、プルアップされたパルス信号の電圧値が低下して、地絡故障を検出する為の閾値との差が小さくなるので、パルス信号のオフ信号が電磁波ノイズ等の外来ノイズにより閾値を超え、誤って故障検出され易くなるという問題がある。また、パルス信号がプルダウンされている場合は、プルダウン抵抗の抵抗値が増大すると、パルス信号の電圧値が上昇して、天絡故障を検出する為の閾値との差が小さくなるので、パルス信号のオン信号が電磁波ノイズ等の外来ノイズにより閾値を超え、誤って故障検出され易くなるという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、天絡故障/地絡故障が電磁波ノイズにより誤って検出され難いパワーステアリング装置を提供することを目的とする。
第1発明に係るパワーステアリング装置は、操舵部材と共に回動する操舵角検出手段から、抵抗を通じてプルアップ又はプルダウンされて与えられたパルス信号の個数に基づき、操舵速度を検出する操舵速度検出手段と、前記パルス信号が所定の電圧範囲を外れたときに、前記操舵速度検出手段の故障を検出する故障検出手段とを備え、前記操舵速度検出手段が検出した操舵速度に基づき、電動モータを回転制御し、該電動モータが駆動するオイルポンプが発生させた油圧により操舵補助するパワーステアリング装置において、前記抵抗付近の温度を検出する手段と、該手段が検出した温度に基づき、前記電圧範囲を変更する変更手段とを備えることを特徴とする。
第2発明に係るパワーステアリング装置は、前記変更手段は、前記抵抗の温度特性に基づき、前記温度と前記電圧範囲とを対応させてある参照テーブルを備え、該参照テーブルの参照結果により変更するように構成してあることを特徴とする。
第1発明に係るパワーステアリング装置によれば、操舵部材と共に回動する操舵角検出手段から、抵抗を通じてプルアップ又はプルダウンされて与えられたパルス信号の個数に基づき、操舵速度検出手段が操舵速度を検出し、故障検出手段が、パルス信号が所定の電圧範囲を外れたときに、操舵速度検出手段の故障を検出し、抵抗付近の温度を検出し、検出した温度に基づき、変更手段が電圧範囲を変更するので、天絡故障/地絡故障が電磁波ノイズ等の外来ノイズにより誤って検出され難いパワーステアリング装置を実現することができる。
第2発明に係るパワーステアリング装置によれば、変更手段は、参照テーブルが抵抗の温度特性に基づき、温度と電圧範囲とを対応させてあり、参照テーブルの参照結果により変更するので、天絡故障/地絡故障が電磁波ノイズにより誤って検出され難いパワーステアリング装置を実現することができる。
以下に、本発明を、実施の形態を示す図面を参照しながら説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明に係るパワーステアリング装置の実施の形態の要部構成を模式的に示す説明図である。このパワーステアリング装置は、車両のステアリング機構1における操舵を補助するものであり、ステアリングホイール2にはステアリング軸3が連結されている。ステアリング軸3の先端部にはピニオン4が取り付けられ、ピニオン4は、車幅方向に延設されたラック軸5に噛合している。ラック軸5には、タイロッド6を介して、操向輪7が取り付けられている。
ラック軸5には、また、パワーシリンダ10のピストン11が連結され、パワーシリンダ10は、ピストン11により形成される1対のシリンダ室10a,10bを備えている。シリンダ室10a,10bには、それぞれ破線で示すオイル供給路12a,12bを通じて油圧制御弁13が接続されている。
油圧制御弁13は、破線で示すオイル循環路14の途中に接続されており、オイル循環路14は、リザーバタンク15に貯留されている作動油がオイルポンプ16により汲み出され、汲み出された作動油が、オイルポンプ16から吐出された後、再びリザーバタンク15に戻るように構成されている。
オイルポンプ16が電動モータMにより駆動されている場合には、作動油は、オイル循環路14を循環し、駆動されていない場合には、作動油の循環は停止している。
油圧制御弁13は、ステアリング軸3に加えられたトルクの方向及び大きさに応じて開度が変化し、これにより、作動油のパワーシリンダ10への供給状態が変化する。パワーシリンダ10のシリンダ室に作動油が供給されると、ピストン11が、車幅方向に沿う方向へ往復動し、これにより、操舵補助力が発生し、ラック軸5の移動に要する操舵力が補助される。
車速センサ18は、操向輪7のロータの回転速度を検出するものであり、磁気式又は光学式センサ等を用いることが出来る。車速センサ18の検出信号である車速信号Vは、電子制御ユニットECUに与えられる。
ステアリング軸3には、ステアリングホイール2の操舵角を検出する為の操舵角センサ(操舵角検出手段)8が設けられ、この操舵角センサ8のパルス信号Sは、電子制御ユニットECUに与えられる。
尚、操舵角センサ8には磁気式、光学式サンサや、ロータリエンコーダ或いはギヤを用いたものなどを用いることができる。本実施例では、ロータリエンコーダを用いた操舵角センサについて説明する。
電動モータMには、電動モータMの回転速度(回転数)を検出する回転速度センサ17が取り付けられ、回転速度センサ17が検出した回転速度は電子制御ユニットECUに与えられる。
電子制御ユニットECUは、与えられたパルス信号S及び車速信号Vに基づき、指示回転速度を決定し、指示回転速度と回転速度センサ17が検出した回転速度との偏差に基づき、電動モータMの駆動回路19をフィードバック制御して電動モータMを駆動し、これにより、オイルポンプ16を駆動する。
このような構成のパワーステアリング装置では、ステアリングホイール2が操作され、その回転力がステアリング軸3に伝達されると、その先端部のピニオン4が回転し、これにより、ラック軸5が車幅方向に移動する。その結果、ラック軸5の移動量がタイロッド6に伝達され、操向輪7の向きが変わる。パワーシリンダ10は、ラック軸5が車幅方向に移動する際に、その補助力を発生させてラック軸5に与える。
図2は、上述した電子制御ユニットECU、駆動回路19、電動モータM及び回転速度センサ17の構成例を示すブロック図である。電子制御ユニットECUは、操舵速度算出部24(操舵速度検出手段)が、ロータリエンコーダを有する操舵角センサ8から、ダイオードDを通じて、図5に示すようなパルス(列)信号Sを与えられ、与えられたパルス信号Sの所定時間当たりの個数に基づき操舵速度を算出し、その操舵速度信号Vθをモータ回転速度マップ20に与える。また、車速センサ18からの車速信号Vがモータ回転速度マップ20に与えられる。
パルス信号Sは、抵抗R1により5V電源にプルアップされており、故障検出部27(故障検出手段、変更手段)にも与えられている。故障検出部27は、操舵角センサ8系統の天絡故障/地絡故障を検出する為の閾値を、例えば4.5V/0.5Vのように設定してあり、これらの閾値を超えたときに天絡故障/地絡故障を検出し、故障信号を出力する。
温度検出部25が、抵抗R1付近の温度を検出し、検出された温度は故障検出電圧マップ26(変更手段、参照テーブル)に与えられる。尚、温度検出部25は、電子制御ユニットECUの外部に設けてあっても良い。
故障検出電圧マップ26は、図6に示すような温度と地絡故障を検出する為の電圧値との関係を定めた参照マップを記録しており、温度検出部25から与えられた温度に応じた電圧値を故障検出部27に与える。故障検出部27は、与えられた電圧値により、地絡故障を検出する為の電圧値を更新する。
モータ回転速度マップ20は、図4に示すような、操舵速度、車速及びモータ回転速度の関係を定めた参照マップを記録しており、与えられた操舵速度信号Vθ及び車速信号Vに応じて、電動モータMへの指示回転速度を出力し、偏差演算部21に与える。
電動モータMの回転速度センサ17が検出した回転速度が、偏差演算部21に与えられ、偏差演算部21は、指示回転速度から回転速度を差し引いてその偏差を演算し、PI制御部22に与える。
PI制御部22は、与えられた偏差に基づきPI制御する為の制御信号を演算し、PWM回路23に与える。
PWM回路23は、与えられた制御信号に応じたパルス幅のパルス信号を出力して、電動モータMを駆動する。
図3は、上述した電子制御ユニットECU及び操舵角センサ8の接続例を示す回路図である。操舵角センサ8は、内蔵するロータリエンコーダからのオン/オフ信号をNPN型トランジスタTrのベースに与えている。トランジスタTrのエミッタは、抵抗R2を通じて接地されており、コレクタは、逆流防止用のダイオードDのカソードに接続されると共に、抵抗R3を通じて接地されている。
ダイオードDは、電子制御ユニットECUに内蔵され、そのアノードは、抵抗R1を通じて5V電源に接続されると共に、操舵速度算出部24及び故障検出部27の各入力端子に接続されている。
このような構成の電子制御ユニットECU及び操舵角センサ8では、パルス信号Sの電圧は、電源電圧5Vの、抵抗R1と抵抗R3及びR2の合成抵抗(R2・R3/(R2+R3))との分電圧となる。ロータリエンコーダからオフ信号がトランジスタTrのベースに与えられているとき、パルス信号Sは、電源電圧5Vの抵抗R1と抵抗R3との分電圧となり、オン信号となる。ロータリエンコーダからオン信号がトランジスタTrのベースに与えられているとき、パルス信号Sは、電源電圧5Vの抵抗R1と合成抵抗R2・R3/(R2+R3)との分電圧となり、オフ信号となる。
パルス信号Sは、操舵速度算出部24及び故障検出部27に与えられ、操舵速度算出部24は、与えられたパルス信号の所定時間当たりの個数から操舵速度Vθを算出し、モータ回転速度マップ20に与える。
モータ回転速度マップ20は、与えられた操舵速度信号Vθ及び車速信号Vに応じて、電動モータMへの指示回転速度を出力し、偏差演算部21に与える。
偏差演算部21は、指示回転速度から、回転速度センサ17が検出した回転速度を差し引いてその偏差を演算し、PI制御部22に与える。
PI制御部22は、与えられた偏差に基づきPI制御する為の制御信号を演算して、PWM回路23に与える。
PWM回路23は、与えられた制御信号に応じたパルス幅のパルス信号を出力して、駆動回路19をオン/オフし、電動モータMを駆動する。
一方、パルス信号Sは、故障検出部27にも与えられ、故障検出部27は、パルス信号Sのオン信号/オフ信号の各電圧値が、故障検出電圧マップ26に設定された各閾値を超えたときに天絡故障/地絡故障を検出し、故障信号を出力する。
更に、温度検出部25が、抵抗R1付近の温度を検出し、検出された温度は故障検出電圧マップ26に与えられる。故障検出電圧マップ26は、与えられた温度に応じた電圧値を故障検出部27に与える。故障検出部27は、与えられた電圧値により、地絡故障を検出する為の電圧値を更新する。
ここで、抵抗R1の温度が上昇し抵抗値が増大すると、プルアップされたパルス信号Sの電圧値が低下して、地絡故障を検出する為の閾値との差が小さくなるので、電磁波ノイズ等の外来ノイズにより誤って故障検出され易くなる。その為、故障検出電圧マップ26は、図6に示すように、温度が上昇する程、地絡故障を検出する為の電圧値が低くなるように設定してある。この場合、故障検出部27は、天絡故障を検出する為の電圧値は、そのまま据え置くか、または、低くするように更新する。
また、逆に、パルス信号がプルダウンされている場合は、プルダウン抵抗の抵抗値が増大すると、パルス信号の電圧値が上昇して、天絡故障を検出する為の閾値との差が小さくなるので、電磁波ノイズ等の外来ノイズにより誤って故障検出され易くなる。この場合は、故障検出電圧マップ26は、温度が上昇する程、天絡故障を検出する為の電圧値が高くなるように設定しておき、故障検出部27は、天絡故障を検出する為の電圧値を更新する。この場合、故障検出部27は、地絡故障を検出する為の電圧値は、そのまま据え置くか、または、高くするように更新する。
本発明に係るパワーステアリング装置の実施の形態の要部構成を模式的に示す説明図である。 図1に示す電子制御ユニット、駆動回路、電動モータ及び回転速度センサの構成例を示すブロック図である。 図1に示す電子制御ユニット及び操舵角センサの接続例を示す回路図である。 モータ回転速度マップの例を示す特性図である。 操舵角センサが出力するパルス(列)信号の例を示す説明図である。 故障検出電圧マップに記録された、温度と地絡故障を検出する為の電圧値との関係を定めた参照マップの例を示す説明図である。
符号の説明
1 ステアリング機構、2 ステアリングホイール、3 ステアリング軸、4 ピニオン、5 ラック軸、8 操舵角センサ(操舵角検出手段、ロータリエンコーダ)、10 パワーシリンダ、11 ピストン、13 油圧制御弁、16 オイルポンプ、19 駆動回路、20 モータ回転速度マップ、22 PI制御部、23 PWM回路、24 操舵速度算出部(操舵速度検出手段)、25 温度検出部(温度を検出する手段)、26 故障検出電圧マップ(変更手段、参照テーブル)、27 故障検出部(故障検出手段、変更手段)、ECU 電子制御ユニット、M 電動モータ、R1〜R3 抵抗、Tr トランジスタ

Claims (2)

  1. 操舵部材と共に回動する操舵角検出手段から、抵抗を通じてプルアップ又はプルダウンされて与えられたパルス信号の個数に基づき、操舵速度を検出する操舵速度検出手段と、前記パルス信号が所定の電圧範囲を外れたときに、前記操舵速度検出手段の故障を検出する故障検出手段とを備え、前記操舵速度検出手段が検出した操舵速度に基づき、電動モータを回転制御し、該電動モータが駆動するオイルポンプが発生させた油圧により操舵補助するパワーステアリング装置において、
    前記抵抗付近の温度を検出する手段と、該手段が検出した温度に基づき、前記電圧範囲を変更する変更手段とを備えることを特徴とするパワーステアリング装置。
  2. 前記変更手段は、前記抵抗の温度特性に基づき、前記温度と前記電圧範囲とを対応させてある参照テーブルを備え、該参照テーブルの参照結果により変更するように構成してある請求項1記載のパワーステアリング装置。
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