JP4953014B2 - 樹脂成形品、樹脂成形品の成形方法、及び成形用金型 - Google Patents

樹脂成形品、樹脂成形品の成形方法、及び成形用金型 Download PDF

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Description

本発明は、樹脂成形品、樹脂成形品の成形方法、及び成形用金型に関する。
従来、端子金具がインサート成形された樹脂成形品としては、下記特許文献1に記載のコネクタが知られている。このコネクタは、一次成形品に突起を設け、端子金具に前記突起を受け入れて嵌合する取付孔を設け、突起を取付孔に嵌合させて端子金具を位置決めした状態とし、二次成形することによって形成される。
このような成形方法では、端子金具に取付孔を設けなくてはならず、また一次成形品を成形するための金型が複雑になってしまう。このため、一次成形の際に端子金具を予めインサート成形しておく方法も考えられるが、このとき各端子金具間に金型ピンを配置して各端子金具が互いに非接触状態となるように保持しておく必要がある。
特開平10−193363号公報
しかしながら、複数の端子金具間に金型ピンを配置した場合、複数の端子金具がその並び方向に移動することは規制できるものの、金型ピンの型抜き方向に移動することは規制できない。このため、例えばゲートの配置によっては、樹脂の射出圧によって端子金具が金型ピンの型抜き方向に移動することがあり得る。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、複数の端子金具を成形する際にこれらの間に配置された金型ピンの型抜き方向に端子金具が移動することを防ぐことを目的とする。
本発明の樹脂成形品は、型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ部が設けられた金型ピンを有し、複数の端子金具間に金型ピンを配置して複数の端子金具を互いに非接触状態に保持する一次成形用の金型を用いて複数の端子金具を一次成形することによって一次成形品を形成し、この一次成形品を二次成形することによって形成された樹脂成形品であって、複数の端子金具は、一次成形の際にテーパ部に当接することで型抜き方向へ移動することが規制される構成としたところに特徴を有する。
このような構成によると、一次成形の際に複数の端子金具間に金型ピンが配置されることで複数の端子金具が互いに接触することを規制することができると共に、複数の端子金具がテーパ部に当接することで金型ピンの型抜き方向に移動することを規制することができる。したがって、複数の端子金具が位置ずれしたり、あるいは変形したりするおそれがない。
本発明の実施の形態として、以下の構成が好ましい。
一次成形品は、一次成形の際にテーパ部に対応した凹部が形成されると共に、二次成形の際に凹部に樹脂が注入されることで型抜き方向への移動が規制される構成としてもよい。
このような構成によると、二次成形の際に凹部に樹脂が注入された状態となることで一次成形品が金型ピンの型抜き方向に移動することを規制することができる。
また、本発明の樹脂成形品の成形方法は、複数の端子金具間に金型ピンを配置して互いに非接触状態に保持された複数の端子金具を一次成形することによって一次成形品を形成する一次成形と、この一次成形品を二次成形することによって樹脂成形品を形成する二次成形とを備えた樹脂成形品を成形するための方法であって、金型ピンにはその型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ部が設けられ、一次成形の際には、複数の端子金具がテーパ部に当接することで複数の端子金具が型抜き方向へ移動することが規制されるようにしてもよい。
また、本発明の成形用金型は、複数の端子金具間に金型ピンを配置して互いに非接触状態に保持された複数の端子金具を成形することによって成形品を形成するための成形用金型であって、金型ピンには、その型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ状をなし、成形の際に複数の端子金具に当接することで複数の端子金具が型抜き方向へ移動することを規制するテーパ部が設けられている構成としてもよい。
本発明によれば、複数の端子金具を成形する際にこれらの間に配置された金型ピンの型抜き方向に端子金具が移動することを防ぐことができる。
<実施形態>
本発明の実施形態について図1ないし図14の図面を参照しながら説明する。
本実施形態のコネクタ(本発明の「樹脂成形品」の一例)1は、中継コネクタの一種であって、図1ないし図4に示すように、ハウジング10内に中子(本発明の「一次成形品」の一例)30を組み込んで構成されている。中子30には、一次成形の際に図示4個の端子金具20が幅方向に並んでインサート成形されている。そして、二次成形の際に中子30を二次成形部40にインサート成形することによってコネクタ1が形成されている。
ハウジング10は合成樹脂材によりなり、全体が略L字形の筒状をなすと共に、その両端には第1と第2のコネクタ嵌合部11,12が形成されている。第1コネクタ嵌合部11は、略角筒状に形成されて、その内部に各端子金具20の一端のタブ部21が整列して突出され、ここには相手の雌側コネクタ(図示せず)を嵌合可能とされている。一方、第2コネクタ嵌合部12は、その端面を貫通して後方に向けられたタブ部22が整列して突出され、ここには別の雌側コネクタが嵌合可能とされている。
中子30は、同じく合成樹脂材によって形成されており、図5ないし図8に示すように、全体が略L字形のブロック状をなしている。すなわち、中子30は、ハウジング10全体のうち第1コネクタ嵌合部11の後方部分を構成する第1ブロック30Aと、ここから下方に向かう部分を構成する第2ブロック30Bとからなる。中子30の後面は、コネクタ1の後面を構成しており、第2ブロック30Bの後面には凹部31が開口し、二次成形時に凹部31内に樹脂が注入されることで二次成形部40と一体に抜止部41が形成されている。
凹部31は、後述する金型ピン52のテーパ部54によって形成される型抜き孔であり、金型ピン52の型抜き方向(後方)に向けて軸心からの距離が大きくなるすり鉢状に形成されている。一方、抜止部41は、凹部31の形状に適合して形成されているため、同じく型抜き方向(後方)に向けて軸心から遠ざかる傾斜面を有しており、抜止部41の後面は、中子30の後面と面一に形成されている。尚、二次成形部40の前面には、第1ブロック30Aを前方に露出させる図示4個の型抜き孔42と、第2ブロック30Bを前方に露出させる図示2個の型抜き孔43とがそれぞれ前方に開口し幅方向に2個並んで形成されている。
続いて、本実施形態のコネクタ1の製造工程について説明する。
まず、一次成形において中子30を製造する方法について説明する。図9に示すように、各端子金具20を下型51にセットする。下型51の成形面には、上方に向けて突出する図示3個の金型ピン52が突出している。金型ピン52は、各端子金具20間に配置されており、一次成形時に各端子金具20を非接触状態に保持可能である。一方、上型50に凹設された成形面のうち下型51の成形面と対向する面には、ゲート53が開口して設けられている。上下両型50,51が型閉じした状態では、それぞれの成形面によって成形空間S1が形成されると共に、ゲート53が開口する面に金型ピン52の突出端が面接触するように構成されている。下型51は、その型抜き方向が下方に設定されている。尚、上下両型50,51が本発明の「一次成形用の金型」及び「成形用金型」の一例に相当する。
金型ピン52の付け根(下端部)には、円錐台柱状をなし、下方に向けて軸心から遠ざかる傾斜面を有するテーパ部54が形成されている。また、金型ピン53の径寸法は、各端子金具20の幅寸法とほぼ同じに設定されている。このため、各端子金具20が下型51にセットされた状態では、各端子金具20の下面両側縁がテーパ部54の上縁に当接することで、各端子金具20が下方に移動することが規制されている。したがって、ゲート53から溶融樹脂が射出された際にその圧力で端子金具20が下方に位置ずれしたり変形することが規制される。
こうして、各端子金具20を下型51にセットして、図9に示すように、上下両型50,51の型閉じを行い、ゲート53から溶融樹脂が射出されると、図10に示す状態となる。成形空間S1に樹脂が充填され、冷えて固まることにより、中子30が形成される。そして、上下両型50,51を開くと、図11に示すように、金型ピン52による型抜き孔が形成される。この型抜き孔のうちテーパ部54に対応する部分に、凹部31が形成される。
次に、二次成形においてコネクタ1を製造する方法について説明する。図12に示すように、中子30を下型61にセットする。二次成形における成形型は、上型60と下型61とスライド型62とから構成されている。スライド型62は、上型60と共に第2コネクタ嵌合部12を成形するためのものであって、上型61の右方に位置してその型抜き方向が右方に設定されている。また、上型60は、その型抜き方向が上方に設定されている。各型60,61,62が型閉じした状態では、それぞれの成形面によって成形空間S2が形成される。
下型61は、各端子金具20のタブ部21が差し込まれる取付溝63を有し、この取付溝63の両側に、第1ブロック30Aを上型60の下面に向けて上方に押圧する4個の押さえ部64が上方に突出して形成されている。また、下型61において第2ブロック30Bの下方には、同第2ブロック30Bを上型60の下面に向けて上方に押圧する2個の押さえ部65が上方に突出して形成されている。このため、凹部31の開口縁は、各押さえ部64,65による押圧力によって上型60の下面に密着した状態に保持される。尚、下型61の成形面のうち左側の面には、ゲート66が開口して設けられている。
中子30を下型61にセットして、図12に示すように、各型60,61,62の型閉じを行い、ゲート66から溶融樹脂が射出されると、図13に示す状態となる。このとき、凹部31に対しては、金型ピン52による型抜き孔のうち凹部31とは反対側の開口を通じて内部に樹脂が注入される。成形空間S2に樹脂が充填され、冷えて固まることにより、二次成形部40が形成される。尚、端子金具20のタブ部22及びこのタブ22が貫通する端面には樹脂が付着しないように、上型60の下面右端部60A及びスライド型62の下面左端部62Aによって食い切りされることで成形空間S2から樹脂が浸入することが規制される。
そして、各型60,61,62を開くと、図14に示すように、コネクタ1が形成され、凹部31に抜止部41が適合して嵌り込んだ状態となる。このため、中子30が二次成形部40に対して抜け止めされた状態に保持される。尚、二次成形部40において押さえ部64に対応する位置には型抜き孔42が形成され、同押さえ部65に対応する位置には型抜き孔43が形成される。
以上のように本実施形態では、一次成形時に各端子金具20間に金型ピン52を配置すると共に、この金型ピン52のテーパ部54の上縁で各端子金具20の下面側縁を受ける構成としたから、ゲート53から射出される樹脂の圧力によって端子金具20が変形したり位置ずれしたりするおそれがない。また、テーパ部54の型抜き孔として形成される凹部31の樹脂を注入して抜止部41が形成されるようにしたから、中子30が二次成形部40から外れることが規制される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態では金型ピン52を下型51と一体に形成しているものの、本発明によると、金型ピン52を下型51と別体で形成し、独立して型抜き可能な構成としてもよい。
(2)本実施形態ではテーパ部54を円錐台形状に形成しているものの、本発明によると、テーパ部54を端子金具20の長さ方向に延びるリブ状に形成してもよい。
(3)本実施形態では端子金具20の下面側縁でテーパ部54に当接する構成としているものの、本発明によれば、端子金具20の下面中央でテーパ部54に当接する構成としてもよいし、端子金具20に開口を設けて、この開口に金型ピン52を貫通させてその開口縁をテーパ部54で受ける構成としてもよい。
(4)本実施形態ではテーパ部54の上縁で端子金具20を受ける構成としているものの、本発明によると、テーパ部54の傾斜面の途中で端子金具20を受ける構成としてもよい。
(5)本実施形態では凹部31に注入された樹脂がコネクタ1の外面に露出しているものの、本発明によると、凹部31に注入された樹脂が二次成形部40によって覆われるものであってもよい。
本実施形態におけるコネクタの背面図 図1におけるII−II線断面図 図1におけるIII−III線断面図 本実施形態におけるコネクタの正面図 その中子の背面図 図5におけるVI−VI線断面図 図5におけるVII−VII線断面図 本実施形態における中子の正面図 その一次成形において型閉じ後、樹脂を注入する前の状態を示した図 その一次成形において型閉じ後、樹脂を注入した後の状態を示した図 その一次成形において型を開いた状態を示した図 その二次成形において型閉じ後、樹脂を注入する前の状態を示した図 その二次成形において型閉じ後、樹脂を注入した後の状態を示した図 その二次成形において型を開いた状態を示した図
符号の説明
1…コネクタ(樹脂成形品)
20…端子金具
30…中子(一次成形品)
31…凹部
50…上型(一次成形用の金型)
51…下型(一次成形用の金型)
52…金型ピン
54…テーパ部

Claims (4)

  1. 型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ部が設けられた金型ピンを有し、複数の端子金具間に前記金型ピンを配置して前記複数の端子金具を互いに非接触状態に保持する一次成形用の金型を用いて前記複数の端子金具を一次成形することによって一次成形品を形成し、この一次成形品を二次成形することによって形成された樹脂成形品であって、
    前記複数の端子金具は、前記一次成形の際に前記テーパ部に当接することで前記型抜き方向へ移動することが規制される樹脂成形品。
  2. 前記一次成形品は、前記一次成形の際に前記テーパ部に対応した凹部が形成されると共に、前記二次成形の際に前記凹部に樹脂が注入されることで前記型抜き方向への移動が規制される請求項1に記載の樹脂成形品。
  3. 複数の端子金具間に金型ピンを配置して互いに非接触状態に保持された前記複数の端子金具を一次成形することによって一次成形品を形成する一次成形と、この一次成形品を二次成形することによって樹脂成形品を形成する二次成形とを備えた樹脂成形品を成形するための方法であって、
    前記金型ピンにはその型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ部が設けられ、前記一次成形の際には、前記複数の端子金具が前記テーパ部に当接することで前記複数の端子金具が前記型抜き方向へ移動することが規制される樹脂成形品の成形方法。
  4. 複数の端子金具間に金型ピンを配置して互いに非接触状態に保持された前記複数の端子金具を成形することによって成形品を形成するための成形用金型であって、
    前記金型ピンには、その型抜き方向に向けて軸心から遠ざかるテーパ状をなし、前記成形の際に前記複数の端子金具に当接することで前記複数の端子金具が前記型抜き方向へ移動することを規制するテーパ部が設けられている成形用金型。
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