JP4952254B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、高性能な触媒装置とこれを用いた加熱調理器に関するものである。
従来、触媒装置としては、グリルまたはフィッシュロースターと呼ばれる加熱調理器等に装備したものが知られており、油煙を含む空気を吸引して、触媒を通過させることにより脱煙させている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−81745号公報
しかしながら、前記従来の構成では、ヒーターにより温度上昇させた触媒に油煙を通過させてはいるが、それ以上の配慮は無く、触媒性能を十分に発揮するものとは言い難いものである。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、触媒を効率よく加熱するようにして触媒性能を十分に発揮する触媒装置とこれを用いた加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の触媒装置は、空気加熱室の内部に空気通路につながり蛇行した蛇行通路を形成するとともにその蛇行通路の各蛇行部にはヒーターを配置し、空気加熱室と空気通路の少なくともいずれか一方にはヒーターにより加熱された吸引空気が通過する触媒を設けたものである。
これによって、空気加熱室の吸引空気は蛇行通路の各蛇行部に配置したヒーターにより蛇行中に効率よく加熱され、結果的に触媒を効率よく加熱して触媒性能を十分に発揮する高性能な触媒装置が提供できる。
また、本発明の加熱調理器は、前記した触媒装置を調理室と連通して設けたものである。
これによって、触媒装置が調理室内で発生する油煙を含む空気を吸引し、触媒を通過させることにより、確実に脱煙させることができ、快適調理を可能となる。
本発明の触媒装置とこれを用いた加熱調理器は、触媒を効率よく加熱して触媒性能を十分に発揮する高性能なものである。
第1の発明は、吸引空気を導入する空気加熱室と、この空気加熱室の吸引と反対側に空気通路を介して設けた吸引ファンとを備え、空気加熱室は内部に空気通路につながり蛇行した蛇行通路を形成するとともにその蛇行通路の各蛇行部にはヒーターを配置し、空気加熱室と空気通路の少なくともいずれか一方にはヒーターにより加熱された吸引空気が通過する触媒を設けた触媒装置とすることにより、空気加熱室の吸引空気は蛇行通路の各蛇行部に配置したヒーターにより蛇行中に効率よく加熱され、結果的に触媒を効率よく加熱して触媒性能を十分に発揮する高性能な触媒装置が提供できる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、触媒はブロック状として空気通路に設け、加熱された吸引空気が触媒の長手方向に通過するようにしたことにより、油煙の触媒を通過する距離が長く、触媒との接触が十分に行われ、触媒性能を十分に発揮することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明において、触媒は平板状として空気加熱室を仕切るように設け、加熱された吸引空気が蛇行しながら触媒と直交して複数回通過するようにしたことにより、触媒とヒーターとの配置構成が空気加熱室内でコンパクトになされるとともに、平板状の触媒でありながら油煙の通過する距離を長くとることができ、触媒との接触が十分に行われ、触媒性能を十分に発揮することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明における触媒装置を調理室と連通して設けた加熱調理器とすることにより、触媒装置が調理室内で発生する油煙を含む空気を吸引し、触媒を通過させることにより、確実に脱煙させることができ、快適調理を可能となる。
第5の発明は、特に、第4の発明において、触媒装置の触媒を調理室の熱により加熱するようにしたことにより、調理室の熱を利用して、触媒の性能を向上させた加熱調理器を提供することができる。
第6の発明は、特に、第4または第5の発明において、触媒の加熱と調理室の加熱とを共用のヒーターで実行するようにしたことにより、合理的構成の加熱調理器を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図4は、本発明の実施の形態1における触媒装置とこれを用いた加熱調理器を示している。
図1に示すように、本実施の形態における触媒装置は、吸引空気を導入する空気加熱室1と、この空気加熱室1の吸引と反対側に空気通路2を介して設けた吸引ファン3とを備え、空気加熱室1は内部に空気通路2につながり蛇行した蛇行通路4を形成するとともにその蛇行通路4の各蛇行部4a、4bにはシーズヒーターよりなるヒーター5を配置し、空気通路2にはヒーター5により加熱された吸引空気が通過する触媒6を設けたものである。
空気加熱室1は、その前部下方に吸引空気を導入する吸気口7を設けており、内部の底部には天井面との間に間隔を設けて仕切り板8を直立状態に設けて蛇行通路4を形成している。仕切り板8はヒーター5の支持部材も兼ねているものである。
吸引ファン3は、空気通路2とその吸引口9が接続されており、排気口10から吸引空気を排出するようになっている。
また、触媒6はブロック状をしており、加熱された吸引空気が触媒6の長手方向に通過するように空気通路2に設けている。本実施の形態では、触媒6の形状が直方体をしているがこれに限らず、柱状、棒状などであってもよいものである。空気通路2の断面形状に合致していて、加熱された吸引空気が触媒6の長手方向に通過するものであれば形状は問わない。
上記した触媒装置は、吸引ファン3を駆動するとともにヒーター5に通電することにより、矢印で示すように吸引空気が流れる。吸引空気は空気加熱室1の蛇行通路4を蛇行中に、各蛇行部4a、4bのヒーター5により効率よく加熱される。したがって、結果的に触媒6を効率よく加熱して触媒性能を十分に発揮し、脱煙あるいは脱臭などの高性能な触媒装置となるものである。
次に、図2〜図4に基づき、上記の触媒装置を用いた加熱調理器について説明する。
加熱調理器は、調理室11を構成する筐体12の前面に扉13が設けられ、扉13にはハンドル14が付いている。調理室11内には、上ヒーター15、下ヒーター16、受け皿17が設置され、受け皿17の上には食材(例えば、魚など)を載せる焼き網18が載置されている。
そして、筐体12の後部(扉13と反対側)には、図1に示した触媒装置が設置されている。また、触媒6は、温度センサー19によって常に活性温度に保たれ、もし異常温度上昇した場合は、ヒーター5の通電が遮断されるようにしている。触媒装置は、その空気加熱室1の吸気口7が調理室11内と連通しているものである。吸気口7は、図2の場合は、調理室11内の水平方向に開口しているが、図3に示すように、調理室11内の下方向に開口してもよく、また、図4に示すように、筐体12の天井から下方向に開口してもよいものである。
また、触媒装置の設置においては、図2〜図4に示すように、空気通路2の壁の一部を筐体12で兼ねる構成とし、触媒6を調理室11の熱によっても加熱するように配慮している。この場合、図4に示すように、触媒装置を筐体12の天井に設置すれば、調理室11の熱をより効果的に触媒6に付与することができる。
上記加熱調理器において、食材を焼き網18に載せて加熱調理すると、吸引ファン3で筐体12内の空気が吸引されて吸気口7から空気加熱室1の蛇行通路に入り、通路を蛇行しながらヒーター5で温度は高められ高温空気となり、高温空気が触媒6内を通過する際に熱交換が行われ、触媒6は活性温度に達する。時間経過と共に食材からでる油脂分が下ヒーター16上に滴下して加熱され油煙が発生する。油煙は吸引ファン3で吸引されて吸気口7から空気加熱室1に入り、ヒーター5で空気とともに温度が高められ、触媒6内を通過する際、触媒6によって酸化分解し排気口10より排出される。
このように、本実施の形態の触媒装置は、空気加熱室の吸引空気が蛇行通路の各蛇行部に配置したヒーターにより蛇行中に効率よく加熱され、結果的に触媒を効率よく加熱して触媒性能を十分に発揮する高性能な触媒装置が提供できる。
また、これを用いた加熱調理器は、触媒装置が調理室内で発生する油煙を含む空気を吸引し、触媒を通過させることにより、確実に脱煙させることができ、快適調理を可能となる。
(実施の形態2)
図5、図6は、本発明の実施の形態2における触媒装置とこれを用いた加熱調理器を示している。実施の形態1と同一要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図5に示すように、本実施の形態における触媒装置は、触媒6として平板状のハニカム触媒を用い、空気加熱室1を仕切るように設け、加熱された吸引空気が蛇行しながら触媒6と直交して複数回通過するようにしたものである。
触媒装置の具体構成は、図6にも示すように、平板状の触媒6の上下を、水平方向にずらせた状態で、有天井で下方に向けて仕切り板20を有する上カバー21と有底の下カバー22とで挟み込んで、空気加熱室1を構成している。これにより、実施の形態1と同様、空気通路2につながり蛇行した蛇行通路4を形成するとともにその蛇行通路4の各蛇行部4a、4bにはヒーターを配置している。
本実施の形態では、触媒6を加熱するヒーターを、調理室11の上ヒーター15と共用して合理的構成としている。すなわち、上ヒーター15の一端部15aを、下カバー22を貫通して通すとともに、上ヒーター15の途中部15bを吸気口7位置に接近して配置している。
本実施の形態における触媒装置とこれを用いた加熱調理器による触媒作用、動作は、実施の形態1と同様であるので、説明を省略する。
このように、本実施の形態の触媒装置は、触媒は平板状として空気加熱室を仕切るように設け、加熱された吸引空気が蛇行しながら触媒と直交して複数回通過するようにしたことにより、触媒とヒーターとの配置構成が空気加熱室内でコンパクトになされるとともに、平板状の触媒でありながら油煙の通過する距離を長くとることができ、触媒との接触が十分に行われ、触媒性能を十分に発揮することができる。
また、これを用いた加熱調理器は、触媒装置が調理室内で発生する油煙を含む空気を吸引し、平板状の触媒を複数回通過させることにより、確実に脱煙させることができ、快適調理を可能となる。
なお、実施の形態1、2はそれぞれ別構成としたが、必要に応じて両者の構成を組み合わせることも可能であり、この場合は、触媒6が空気加熱室1と空気通路2に存在することになる。
以上のように、本発明にかかる触媒装置とこれを用いた加熱調理器は、触媒を効率よく加熱して触媒性能を十分に発揮する高性能なものであるので、触媒装置としては脱臭装置としても適用できるとともに、加熱調理器に用いることにより脱煙でき快適調理が可能となる。
本発明の実施の形態1における触媒装置の構成を示す斜視図 同触媒装置を用いた加熱調理器の一例を示す断面図 同触媒装置を用いた加熱調理器の二例を示す断面図 同触媒装置を用いた加熱調理器の三例を示す断面図 本発明の実施の形態2における触媒装置の構成を示す分解斜視図 同触媒装置を用いた加熱調理器を示す断面図
符号の説明
1 空気加熱室
2 空気通路
3 吸引ファン
4 蛇行通路
4a、4b 蛇行部
5 ヒーター
6 触媒
11 調理室

Claims (5)

  1. 吸引空気を導入する空気加熱室と、この空気加熱室の吸引口と反対側に空気通路を介して設けた吸引ファンとを備え、空気加熱室は内部に空気通路につながり蛇行した蛇行通路を形成するとともにその蛇行通路の各蛇行部にはヒーターを配置し、空気加熱室と空気通路の少なくともいずれか一方にはヒーターにより加熱された吸引空気が通過する触媒を設けた触媒装置を調理室と連通して設けた加熱調理器。
  2. 触媒はブロック状として空気通路に設け、加熱された吸引空気が触媒の長手方向に通過するようにした請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 触媒は平板状として空気加熱室を仕切るように設け、加熱された吸引空気が蛇行しながら触媒と直交して複数回通過するようにした請求項1に記載の加熱調理器。
  4. 触媒装置の触媒を調理室の熱により加熱するようにした請求項1〜3いずれかに記載の加熱調理器。
  5. 触媒の加熱と調理室の加熱とを共用のヒーターで実行するようにした請求項4に記載の加熱調理器。
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