JP4948302B2 - 内燃機関の動弁機構に適用される給油装置 - Google Patents

内燃機関の動弁機構に適用される給油装置 Download PDF

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本発明は、内燃機関の動弁機構の給油対象部品に潤滑油を供給するための給油装置に関する。
内燃機関の動弁機構に適用される給油装置として、カムジャーナルを支持する転がり軸受内に給油孔を開口させ、その給油孔から転がり軸受内に直接的に潤滑油を供給する給油装置が知られている(特許文献1)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2006−183837号公報 特開2006−250062号公報
潤滑油にはカーボンスラッジ、金属粉等の異物が混入していることがあり、それらの異物の詰まりを防止するためには給油孔の内径をむやみに小さく設定することができない。そのため、給油孔の内径を、必要最小限度の流量の潤滑油を供給するために必要な内径よりも大きく設定されることがある。この場合、給油孔から直接給油する構成では、過剰な量の潤滑油が供給され、潤滑油の消費量の増大、撹拌抵抗の増加、オイルポンプの吐出容量の増大といった不都合が生じる。このような問題は、転がり軸受への給油に限らず、カムノーズへの給油に関しても同様に生じ得る。
そこで、本発明は、異物の詰まりに起因する潤滑不良の懸念を排除しつつ、カム軸上の転がり軸受及びカムノーズに対して適切な量の潤滑油を供給することが可能な給油装置を提供することを目的とする。
本発明の給油装置は、カムジャーナルが転がり軸受にて支持されるとともに、カムノーズを有するカムローブがカム軸上に取り付けられた内燃機関の動弁機構に適用される給油装置であって、前記転がり軸受と前記カムローブとの間にて、前記カム軸の外周との間に潤滑油が通過可能な隙間が形成されるようにして前記カム軸の外周に嵌め合わされたスリーブと、前記隙間に潤滑油を導く潤滑油導入手段とを備え、前記潤滑油導入手段として、前記カム軸の軸線方向に延びる給油孔と、前記給油孔から前記隙間まで延びる導入孔とが前記カム軸に設けられ、前記スリーブの内周には、前記導入孔の前記カム軸外周における開口部と位置が合わされ、かつ前記スリーブの外周まで貫通せずに前記隙間に通じている溝部が形成されていることにより上述した課題を解決する(請求項1)。
本発明の給油装置によれば、カム軸の外周とスリーブの内周との間の全周に亘って隙間が存在するので、その隙間が全周に亘って異物で塞がれて潤滑油の通過が不可能となるような状況は発生し難い。よって、転がり軸受及びカムノーズのそれぞれに対して必要最小限の潤滑油が供給されるように隙間の大きさを設定することにより、異物の詰まりに起因する潤滑不良の懸念を排除しつつ、カム軸上の転がり軸受及びカムノーズに対して適切な量の潤滑油を供給することができる。
また、潤滑油導入手段として、カム軸の軸線方向に延びる給油孔と、給油孔から隙間まで延びる導入孔とがカム軸に設けられているので、カム軸の内部を介してスリーブの内周の隙間に潤滑油を導入することができる。なお、カム軸とスリーブとの間の隙間によって潤滑油の流量を絞り込むことができるので、給油孔及び導入孔の内径に関しては、流量の必要最小限への絞り込みを考慮しなくてよい。すなわち、給油孔及び導入孔に関しては、異物の詰まりが生じないように内径を比較的大きく設定しても構わず、給油量はカム軸とスリーブとの間の隙間の大きさによって適正量に絞り込めばよい。
さらに、スリーブの内周には、導入孔のカム軸外周における開口部と位置合わされ、かつスリーブの外周まで貫通せずに隙間に通じている溝部が形成されているので、カム軸の導入孔から溝部へと潤滑油が流入し、その溝部から溢れた潤滑油が狭い隙間へと流れ込むため、潤滑油に混入する異物が溝部に取り残されて隙間には流入し難くなる。これにより、カム軸とスリーブとの間の隙間に異物が詰まる懸念をさらに低減することができる。
本発明の一形態においては、前記スリーブによって、前記転がり軸受の軸線方向への変位が制限されてもよい(請求項)。この形態によれば、転がり軸受を軸線方向に位置決めし、あるいは転がり軸受の軸線方向への過度な遊びを制限する手段としてスリーブを活用することができる。
本発明の一形態において、前記カムローブの周囲には、前記スリーブ外に排出されて前記カム軸の周囲に飛散する潤滑油を前記カムローブに向かって跳ね返す油返し面が設けられてもよい(請求項)。さらなる一形態として、内燃機関のヘッドカバーに前記油返し面が形成されてもよい(請求項)。このような油返し面を設けることにより、カム軸の回転に伴う遠心力でカム軸の周囲に飛散した潤滑油をカムローブに向けて跳ね返し、それによりカムノーズへと潤滑油を効率よく供給することができる。
本発明の一形態において、前記カムローブには、前記隙間から排出された潤滑油を当該カムローブの外周面に導く給油路が設けられてもよい(請求項)。この形態によれば、カム軸とスリーブとの隙間からカムローブ側に排出された潤滑油が給油路に取り込まれてカムローブの外周面へと導かれるため、カムノーズに効率よく潤滑油を供給することができる。
以上説明したように、本発明の給油装置によれば、カム軸の外周とスリーブの内周との間の隙間を介して転がり軸受及びカムノーズのそれぞれに対して潤滑油を供給するようにしたので、異物の詰まりに起因する潤滑不良の懸念を排除しつつ、カム軸上の転がり軸受及びカムノーズに対して適切な量の潤滑油を供給することができる。
(第1の形態)
図1は本発明の第1の形態に係る給油装置が適用された内燃機関の動弁機構の断面図を示している。動弁機構1Aは、カム軸2と、カム軸2に設けられた複数のカムローブ3(図では2つのみ示す。)と、カムローブ3間に設けられたカムジャーナル2aを支持する転がり軸受4とを備えている。カムローブ3はカム軸2に対して圧入や焼きばめ等の結合方法を利用して取り付けられることにより、カム軸2と一体に回転する。カムローブ3をカム軸2とは別部品として取り付けているのは、カムローブ3がカム軸2と一体成形されていると、カムローブ3間に転がり軸受4を装着できないからである。
カムローブ3と転がり軸受4との間には、給油装置の構成要素としてスリーブ6が設けられている。スリーブ6は、カム軸2の外周との間に隙間5が形成されるようにしてカム軸2の外周に嵌め合わされている。スリーブ6の軸線方向の全長は、カムローブ3と転がり軸受4との間隔bよりも僅かに小さい値に設定されている。間隔bは、転がり軸受4が軸受ブロック1a上の適正な位置に装着されているときの値である。間隔bとスリーブ6の全長との差は、転がり軸受4の軸線方向の遊びを適正範囲に制限し得るように設定される。すなわち、スリーブ6の両端部がカムローブ3及び転がり軸受4に突き当たるまで転がり軸受4が軸線方向に変位したときに、その変位量(遊び)が許容範囲に収まるようにスリーブ6の長さが設定されている。これにより、転がり軸受4を軸線方向に位置決めし、あるいは転がり軸受4の軸線方向の遊びを制限する手段としてスリーブ6が活用される。なお、図1において、スリーブ6とカムローブ3及び転がり軸受4との間に存在する軸線方向の隙間は現実の隙間量を示すものではない。現実の隙間量は、図示した程度よりも小さく設定されてもよい。また、軸受ブロック1a等に転がり軸受4を位置決め等する別部品を取り付ける場合には、転がり軸受4の遊びの規制を考慮せずにスリーブ6の全長を定めてもよい。
カム軸2には、潤滑油導入手段として、カム軸2の軸線方向に延びる給油孔7と、その給油孔7から隙間5まで延びる複数の導入孔8とが設けられている。給油孔7には、不図示のオイルポンプから吐出された潤滑油が導かれる。導入孔8は、その給油孔7からカム軸2とスリーブ6との間の隙間5に潤滑油を分配する分岐路として機能する。カム軸2の軸線方向に関する導入孔8の位置は、スリーブ6の中心部に設定されている。また、一つのスリーブ6に対して少なくとも2本の導入孔8が設けられている。給油孔7及び導入孔8のそれぞれの内径は、潤滑油に混入する異物の詰まりを防止できる範囲に設定される。その範囲は、これらの孔7、8によって形成される流路を通過する潤滑油の流量を、カムノーズ3a及び転がり軸受4のそれぞれが必要とする最小限度に絞り込めるときの内径よりも大きい。各スリーブ6の内周には、各導入孔8のカム軸2の外周における開口部8aと位置を合わせて溝部9が形成されている。図1に示したように、溝部9の溝幅は開口部8aの内径よりも幾らか大きく定められている。
上述したように構成された動弁機構1Aにおいては、内燃機関のオイルポンプ(不図示)から給油孔7まで導かれた潤滑油が、図1に矢印で流れを示したように、導入孔8から隙間5を経てカムノーズ3a及び転がり軸受4の内部へと供給される。カムノーズ3a及び転がり軸受4のそれぞれに導かれる潤滑油の油量は、隙間5の半径方向の寸法を調整することにより、必要最小限度に絞り込むことができる。よって、給油孔7及び導入孔8の内径を異物の詰まり防止を優先して比較的大きく設定しても、過剰な潤滑油がカムノーズ3a及び転がり軸受4に供給されるおそれはない。隙間5はカム軸2の全周に亘って延びているので、隙間5の半径方向の大きさを必要流量が得られる程度の比較的小さい値に設定しても、その隙間5が異物により全周に亘って塞がれるような状況は生じ難い。よって、異物の詰まりに起因する潤滑不良が生じる懸念を排除しつつ、適正な量の潤滑油をカムノーズ3a及び転がり軸受4に供給することができる。
また、導入孔8の開口部8aと位置を合わせて溝部9が設けられているので、導入孔8から流出した潤滑油は、まず溝部9へと流入し、その溝部9から溢れた潤滑油が溝部9よりも狭い隙間5へと流れ込む。これにより、潤滑油に混入する異物が溝部9に取り残されて隙間5には流入し難くなる。よって、隙間5に異物が詰まる懸念をさらに低減することができる。
(第2の形態)
図2は本発明の第2の形態に係る給油装置が適用された動弁機構1Bを示している。但し、図2において、図1と共通する構成要素には同一の参照符号を付してある。本形態の給油装置においては、各スリーブ6のカムローブ3側の端部の外周に油返し面10が設けられている。油返し面10は、一例として、内燃機関のヘッドカバー11の一部に形成される。各油返し面10は、カム軸2の軸線方向に沿ってスリーブ6側からカムローブ3側に向かうに従ってカム軸2から半径方向に離れるように傾斜している。このような油返し面10を設けることにより、スリーブ6の端部から排出された潤滑油がカム軸2の回転に伴う遠心力でカム軸2の周囲に飛散しても、その潤滑油を油返し面10にてカムローブ3に向かって跳ね返すことができる。従って、カムノーズ3aに潤滑油を効率よく供給することができる。
(第3の形態)
図3は本発明の第3の形態に係る給油装置が適用された動弁機構1Cを示している。但し、図3において、図1と共通する構成要素には同一の参考符号を付してある。本形態の給油装置においては、各カムローブ3に給油路12が設けられている。給油路12は、カムローブ3の内周面を軸線方向に沿って切り欠いて設けられた給油溝12aと、その給油溝12aからカムローブ3の外周面まで延びる給油孔12bとを備えている。給油孔12bの開口位置はカムローブ3のベース円3bに設定されている。ベース円3bは弁駆動時に負荷が加わらないためである。以上の構成によれば、スリーブ2のカムローブ3側の端部から排出される潤滑油を給油路12を介してカムローブ3の外周に導くことができる。これにより、カムノーズ3aに潤滑油を効率よく供給することができる。
本発明は、上記の形態に限定されることなく、種々の形態で実施することができる。例えば、第2の形態の油返し面10と第3の形態の給油路12とはいずれか一方の限って設けられるべきものではなく、両者を併せて設けてもよい。各形態ではスリーブ6の内周に溝部9を設けているが、隙間5に異物が詰まるおそれが十分に低ければ溝部9を省略してもよい。潤滑油導入手段は、カム軸2内の給油孔7と導入孔8とを組み合わせた例に限らず、潤滑油を隙間5に導くことができる限り適宜の変更が可能である。例えば、スリーブ6の外側から隙間5に潤滑油を導くように潤滑油導入手段を構成してもよい。油返し面10は、内燃機関のヘッドカバー11に形成される構成に限らない。油返し面10の形成に適した部分がヘッドカバー11に存在しない場合には、ヘッドカバー11内に別部品を取り付けて、その部品に油返し面10を設けてもよい。スリーブ6の端部にコーン状のカバーを取り付けて、そのカバーの内面を油返し面としてもよい。給油路12は、給油溝12aと給油孔12bとを組み合わせた例に限らず、スリーブ6の端部から排出されたカムローブ3の外周面に潤滑油を導くことができる限り適宜にその経路を変更してよい。
本発明の第1の形態に係る給油装置が適用された内燃機関の動弁機構の断面図。 本発明の第2の形態に係る給油装置が適用された内燃機関の動弁機構の断面図。 本発明の第3の形態に係る給油装置が適用された内燃機関の動弁機構の断面図。
符号の説明
1A、1B、1C 動弁機構
2 カム軸
3 カムローブ
3a カムノーズ
4 転がり軸受
5 隙間
6 スリーブ
7 給油孔
8 導入孔
9 溝部
10 油返し面
11 ヘッドカバー
12 給油路

Claims (5)

  1. カムジャーナルが転がり軸受にて支持されるとともに、カムノーズを有するカムローブがカム軸上に取り付けられた内燃機関の動弁機構に適用される給油装置であって、
    前記転がり軸受と前記カムローブとの間にて、前記カム軸の外周との間に潤滑油が通過可能な隙間が形成されるようにして前記カム軸の外周に嵌め合わされたスリーブと、
    前記隙間に潤滑油を導く潤滑油導入手段と、を備え
    前記潤滑油導入手段として、前記カム軸の軸線方向に延びる給油孔と、前記給油孔から前記隙間まで延びる導入孔とが前記カム軸に設けられ、
    前記スリーブの内周には、前記導入孔の前記カム軸外周における開口部と位置が合わされ、かつ前記スリーブの外周まで貫通せずに前記隙間に通じている溝部が形成されている、ことを特徴とする給油装置。
  2. 前記スリーブによって、前記転がり軸受の軸線方向への変位が制限されていることを特徴とする請求項に記載の給油装置。
  3. 前記カムローブの周囲には、前記スリーブ外に排出されて前記カム軸の周囲に飛散する潤滑油を前記カムローブに向かって跳ね返す油返し面が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の給油装置。
  4. 内燃機関のヘッドカバーに前記油返し面が形成されていることを特徴とする請求項に記載の給油装置。
  5. 前記カムローブには、前記隙間から排出された潤滑油を当該カムローブの外周面に導く給油路が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の給油装置。
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