JP4946794B2 - 運転支援システム及び車載情報装置 - Google Patents

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Description

この発明は、車載情報機器の情報に基づいて運転支援を行う運転支援システム、車載情報装置に関するものである。
安全走行実現のため、先行車までの車間距離が所定の安全車間距離以下になったことを検知して運転者に警報を発し、その後追突の可能性が高いと判断すると、自動的にブレーキ操作などを行う運転支援装置が実用化されており、より使い勝手を向上させる装置として、運転者の意識レベルを的確に反映させた警報を行う発明が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
その他、車載情報機器の道路形状情報、道路勾配情報を基に適切なギアを選択する装置や、車載情報機器の道路情報と路面段差学習情報を基に適切なショックアブソーバ減衰力に制御する装置などが実用化されている。
特開2000-030200号公報
しかしながら、従来の運転支援装置は、車載情報機器に表示されるコンテンツ複雑度または車載情報機器上での操作対象となっているコンテンツ複雑度が考慮されていないため、運転支援装置の適切な制御が行えないという問題があった。ここで、コンテンツ複雑度とは、車載情報機器により使用者に提示(表示)するコンテンツ(画面表示内容など)について、コンテンツが提示する内容や要求する操作を考慮して予め初期値として設定しておくものであり、換言すると、運転者が運転操作以外に集中力を奪われる度合いを表すものである。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、車載情報機器に提示されるコンテンツ複雑度に応じて適切に自動車の運転支援が可能な運転支援システム及び車載情報装置を提供することを目的とする。
この発明に係る運転支援システムは、コンテンツの表示をする表示手段と、
複数のコンテンツとこの複数のコンテンツによりそれぞれ生じる操作要求とにより決定された複数のコンテンツ複雑度が前記複数のコンテンツと対応付けられたコンテンツ複雑度対応表を格納するコンテンツ記録手段と、
前記表示手段により表示された前記コンテンツに従って次コンテンツ情報が入力されると、前記次コンテンツ情報に対応する遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度を前記コンテンツ記録手段に格納された前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得する情報処理手段と、
先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、
自車両速度を検出する車速検出手段と、
前記車間距離検出手段により検出された前記車間距離と前記車速検出手段により検出された自車両速度とを基に安全車間距離を算出し、この安全車間距離と前記情報処理手段により取得された遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度とを基に安全車間距離を調整する車間距離制御手段と、を備えたものである。
この発明は、情報処理手段が表示手段により表示されたコンテンツに従って次コンテンツ情報が入力されると、次コンテンツ情報に対応する遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度をコンテンツ記録手段に格納されたコンテンツ複雑度対応表の中から取得し、車間距離制御手段が、車間距離検出手段により検出された車間距離と車速検出手段により検出された自車両速度とを基に安全車間距離を算出し、この安全車間距離と車間距離検出手段により取得された遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度とを基に安全車間距離を調整することにより、表示手段に提示されるコンテンツ複雑度に応じて適切な自動車の運転支援が可能となる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1の運転支援システムの構成図である。
図1において、車載情報機器1は、例えばGPS(Global Positioning System)などを用いて自車位置を検出する位置情報検出手段としての位置情報検出部10、地図情報を記憶するためのハードディスクやメモリカードなどからなる地図情報記憶手段としての地図情報記憶部11、使用者の操作によって各種指令を入力するための操作手段としての操作部12、車載情報機器1が使用者に提示するための画面表示情報や各種画面情報に対応するコンテンツ複雑度を格納するコンテンツ記憶手段としてのコンテンツ記憶部13、各種情報であるコンテンツの内容を使用者に提示する液晶ディスプレイやCRTなどの表示手段としての表示装置14、位置情報検出部10、地図情報記憶部11、操作部12、コンテンツ記憶部13から取得する情報を基に表示情報の作成やコンテンツ複雑度の取得などを行う情報処理手段としての情報処理部15により構成されている。
図2は、コンテンツの内容と、コンテンツにおける表示内容と、コンテンツを使用するにあたり使用者に要求する要求操作と、これらコンテンツ、表示内容、要求操作を考慮して決定するコンテンツ複雑度と、が対応付けらたコンテンツ複雑度対応表を示す図である。このコンテンツ複雑度対応表は、コンテンツ記憶部13に格納されている。
また、図1において、運転支援装置2は、例えば、レーザーレーダなどを用いて先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段としての車間距離検出部20、自車速を検出する車速検出手段としての車速検出部21、車載情報機器1からコンテンツ複雑度を取得し、車間距離検出部20、車速検出部21からの情報を基に安全車間距離を算出し、先行車と一定の車間距離を維持できる様に車間距離を制御する車間距離制御手段としての車間距離制御部22、車間距離制御部22からの指示により加減速を行う運転制御手段としての運転制御部23、車間距離制御部22からの指示により、例えば警報音や体感警報などを用いて運転者に追突の危険を伝える追突危険警報手段としての追突危険警報部24により構成されている。
次に、本実施の形態における運転支援システムの動作について説明する
まず、車載情報機器1の動作を、図3を用いて説明する。
使用者が操作部12から車載情報機器1に実行させるための情報を入力するなどの操作を行うと、操作部12はこの操作内容(入力情報)を受信する(ステップS1)。
ステップ1で操作部12が車載情報機器1に実行させるための操作内容を受信すると、情報処理部15はその操作内容を基に車載情報機器1が遷移するコンテンツ(遷移先コンテンツ)を選択する(ステップS2)。
上記ステップS1、ステップS2の動作は、例えば、車載情報機器1の表示装置14に地図表示が行われている状況で、使用者が操作部12に設置のメニューボタンを押下した場合、操作部12がメニューボタン押下を受信し、情報処理部15がトップメニューをコンテンツとして選択する。
次に、情報処理部15は、ステップS2で選択したコンテンツに対応するコンテンツ複雑度を、コンテンツ記憶部13に格納されたコンテンツ複雑度対応表の中から取得する(ステップS3)。
次に、情報処理部15は、ステップS3で取得した遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度と、遷移前コンテンツのコンテンツ複雑度を比較し(ステップS4)、コンテンツ複雑度が異なる場合、コンテンツ複雑度を運転支援装置2に送信する(ステップS5)。例えば、前述の車載情報機器に地図表示が行われている状況でメニューボタンを押下した場合を例にすると、情報処理部15がステップS3で取得した、遷移先コンテンツであるトップメニューのコンテンツ複雑度と、遷移前コンテンツである地図表示のコンテンツ複雑度を比較し、双方のコンテンツ複雑度が異なる場合、遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度を送信する。
なお、ステップS4において、コンテンツ複雑度が同一であった場合、とくに処理は行わない。
次に、運転支援装置2の動作について説明する。
車間距離制御部22は、調整手段を構成するもので、例えば自車速や先行車との車間距離を微分することで得られる相対速度などに基づいて一般的手法により求めた安全車間距離を、さらに車載情報機器1から取得するコンテンツ複雑度に基づいて調整する機能を有する。すなわち、一般的には、車載情報機器1により使用者に提示されるコンテンツが複雑な程、運転者が運転操作以外に集中力を奪われる度合いが大きいと考えられる。そこで、車間距離制御部22は、車載情報機器1から送信されるコンテンツ複雑度によって、適切な安全車間距離に調整するのである。
次に、運転支援装置2の作用について図4を用いて説明する。
車間距離制御部22は、車間距離検出部20から送信されてくる車間距離情報と、車速検出部21から送信されてくる車速情報とに基づいて安全車間距離を逐次算出する。そして、車間距離制御部22は、この算出した安全車間距離に対して、車載情報機器1から送信されてくるコンテンツ複雑度を考慮して安全車間距離を調整する。すなわち、車載情報機器1が、コンテンツ複雑度が高いコンテンツを使用者に提示している際は、運転者が運転操作以外に集中力を奪われていると判断して、車間距離をより多く取り、追突危険警報を発するタイミングを早くする方向に調整する。
逆に、車載情報機器1が、コンテンツ複雑度が低いコンテンツを使用者に提示している際は、コンテンツ複雑度が高いコンテンツを提示しているときよりも運転者が運転操作以外に集中力を奪われる度合いが低いと判断して、車間距離をより短くし、追突危険警報を発するタイミングを遅くする方向に調整する。
そして、車間距離制御部22は、このようにして調整した安全車間距離を車間距離検出部20からの車間距離情報と比較し、運転制御部23により加減速を行い車間距離を調整し、先行車との車間距離が安全車間距離以下になったことを検知すると、追突危険警報部24を駆動し、運転者に追突の危険を伝えることを指示する。
なお、本実施の形態では、ステップS5において、コンテンツ記憶部13に予め格納されたコンテンツ複雑度を送信するようにしているが、車載情報機器1が経路案内などのために求めた経路に関する経路情報、例えば、事故多発地点情報や天気などの情報を考慮した値を送信するようにしても良い。すなわち、例えば事故多発地点付近では、ステップS3で取得したコンテンツ複雑度に事故多発地点付近の状態に応じて規定倍乗算した結果(例えば、コンテンツ複雑度を1.5倍した値をコンテンツ複雑度として)を送信するようにしても良い。
また、本実施の形態では、ステップS2において、遷移先コンテンツを選択しているが、その際に当該コンテンツのコンテンツ複雑度について、使用者が当該コンテンツに適応していくものとしてコンテンツ複雑度を減算または乗算により更新し、更新後のコンテンツ複雑度を送信するようにしても良い。すなわち、例えば遷移先コンテンツとして交通情報が選択される度にコンテンツ複雑度を−0.1ずつ減じるなど、使用者の操作履歴に応じたコンテンツ複雑度をコンテンツ記憶部13に格納する。そして、ステップS5においては、更新後のコンテンツ複雑度を運転支援装置2に送信するようにし、使用者の当該コンテンツに対する適応度合いを反映したコンテンツ複雑度を送信するようにしても良い。
また、本実施の形態では、ステップS2、ステップS3において、予め車載情報機器1に格納されたコンテンツ、および、コンテンツ複雑度を用いた場合について説明しているが、コンテンツおよびコンテンツ複雑度を通信手段などを用いて外部記憶手段の中から取得するようにしても良い。すなわち、例えば車載情報機器のメニュー画面を、当該メニュー画面のコンテンツ複雑度とともに外部記憶手段の中から取得し、取得したコンテンツ複雑度を運転支援装置2に送信するようにしても良い。
以上のように本実施の形態によれば、車載情報機器1から送信されたコンテンツ複雑度に基づいて運転支援装置2が安全車間距離を調整したり、追突危険警報部24を駆動したりすることにより、車載情報機器1の表示装置14に提示(表示)されるコンテンツ複雑度に応じて適切な自動車の運転支援が可能となる。
また、車載情報機器1の表示装置14に提示(表示)されるコンテンツ複雑度に応じて適切な車間距離を算出することができるので、不要なブレーキ操作による道路渋滞を起こすことがなく道路の有効利用ができる。さらに、車載情報機器の表示装置14に提示(表示)されるコンテンツ複雑度に応じて適切な車間距離を算出することができるので、車間距離が詰まった時の不必要な警報を発することが無いので運転者が煩わしいと感じることが少なくなる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2について説明する。なお、実施の形態2の運転支援システムの構成は、実施の形態1の車載情報機器1と略同様であるので、ここでは説明を省略する。
図5は、実施の形態2の車載情報機器1の動作手順を示すフローチャートである。
図5のフローチャートに従って車載情報機器1の動作について説明する。
使用者が操作部12から車載情報機器1に実行させるための操作を行うと、操作部12はこの操作内容を受信する(ステップS10)。
ステップ10で操作部12が車載情報機器1に実行させるための操作内容を受信すると、情報処理部15はその操作内容を基に車載情報機器1が遷移するコンテンツ(遷移先コンテンツ)を選択する(ステップS11)。
ここまでの動作は、図3のステップS2までの動作と同様である。
次に、ステップS11で選択したコンテンツの次の次遷移先コンテンツ(遷移先コンテンツから遷移可能な次のコンテンツ)に対応するコンテンツ複雑度を、次遷移先コンテンツ数分、コンテンツ複雑度対応表の中から取得する(ステップS12)。
情報処理部15は、ステップS12で取得した次遷移先コンテンツ複雑度に応じて、例えば遷移操作を行うボタンなどの表示濃度を変えるなどして、遷移先コンテンツ画面の表示情報を生成する(ステップS13)。
次に、情報処理部15は、表示装置14を用いて、遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度のコンテンツ内容と併せて次遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度のコンテンツ内容を表示する(ステップS14)。
図6は、ステップS14により表示装置14に表示を行った画面の画面例を示す図である。
図6において、各ボタン(次遷移先コンテンツへ遷移するための操作ボタン)の濃度は、コンテンツ複雑度により異なる。
車載情報機器1の使用者は、自分の運転状況(運転余裕状況)に応じてコンテンツ複雑度により異なる各ボタン濃度を押し、遷移先コンテンツを選択する。
なお、本実施の形態では、ステップS14において、表示装置14に表示した画面表示によりコンテンツ複雑度の差異を表現するようにしているが、これにとらわれることなく、例えば使用者による操作時の音声出力の差異として表現するようにしても良い。
以上のように本実施の形態によれば、車載情報機器1の使用者が、どの程度余裕を持った運転を行えば、次遷移先コンテンツにアクセスすることが可能であるか直感的に把握することが可能となり、機器の使い勝手を向上させることができる。
また、使用者は、自分の運転状況(運転余裕状況)に応じてコンテンツ複雑度により異なる各ボタン濃度を押すことにより遷移先コンテンツを選択することができるので、自分の運転状況(運転余裕状況)合わせたコンテンツを得ることができる。
実施の形態1の運転支援システムの構成図。 実施の形態1におけるコンテンツ複雑度対応表を示す図。 実施の形態1における車載情報機器1の動作手順を示すフローチャート。 実施の形態1における運転支援装置2の作用説明図。 実施の形態2における車載情報機器の動作手順を示すフローチャート。 実施の形態2において表示装置14に表示した画面の画面例を示す図。
符号の説明
1 車載情報機器、2 運転支援装置、10 位置情報検出部、11 地図情報記憶部、12 操作部、13 コンテンツ記憶部、 14 表示装置、15 情報処理部、20 車間距離検出部、21 車速検出部、22 車間距離制御部、23 運転制御部、24 追突危険警報部。

Claims (10)

  1. コンテンツの表示をする表示手段と、
    複数のコンテンツとこの複数のコンテンツによりそれぞれ生じる操作要求とにより決定された複数のコンテンツ複雑度が前記複数のコンテンツと対応付けられたコンテンツ複雑度対応表を格納するコンテンツ記録手段と、
    前記表示手段により表示された前記コンテンツに従って次コンテンツ情報が入力されると、前記次コンテンツ情報に対応する遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度を前記コンテンツ記録手段に格納された前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得する情報処理手段と、
    先行車両との車間距離を検出する車間距離検出手段と、
    自車両速度を検出する車速検出手段と、
    前記車間距離検出手段により検出された前記車間距離と前記車速検出手段により検出された自車両速度とを基に安全車間距離を算出し、この安全車間距離と前記情報処理手段により取得された遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度とを基に安全車間距離を調整する車間距離制御手段と、を備えたことを特徴とする運転支援システム。
  2. 前記情報処理手段は、前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得した遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度と前記表示手段により表示された前記コンテンツのコンテンツ複雑度とが異なる場合に遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度を前記車間距離制御手段に送信することを特徴とする請求項1記載の運転支援システム。
  3. 前記情報処理手段は、前記コンテンツ複雑度に経路の状態を示す経路情報を付加した経路情報付加コンテンツ複雑度を取得し、
    前記車間距離制御手段は、前記安全車間距離と前記情報処理手段により取得された遷移先コンテンツの経路情報付加コンテンツ複雑度とを基に安全車間距離を調整することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の運転支援システム。
  4. 前記情報処理手段は、前記コンテンツ複雑度に操作履歴を付加した操作履歴付加コンテンツ複雑度を取得し、
    前記車間距離制御手段は、前記安全車間距離と前記情報処理手段により取得された遷移先コンテンツの操作履歴付加コンテンツ複雑度とを基に安全車間距離を調整することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の運転支援システム。
  5. 前記コンテンツ記録手段に格納された前記コンテンツ複雑度対応表の前記複数のコンテンツ複雑度は、外部記憶手段に格納され、
    前記情報処理手段は、前記表示手段により表示された前記コンテンツに従って次コンテンツ情報が入力されると、前記次コンテンツ情報に対応する遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度を前記外部記憶手段に格納された前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の運転支援システム。
  6. 前記情報処理手段は、前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得した前記遷移先コンテンツから更に遷移可能な複数の次遷移コンテンツに対応する複数の次遷移コンテンツ複雑度を前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得し、
    前記表示手段は、前記情報処理手段により取得された前記複数の次遷移コンテンツ複雑度のコンテンツの内容を表示することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の運転支援システム。
  7. 前記表示手段は、前記複数の次遷移コンテンツ複雑度のコンテンツの内容を識別可能なコンテンツ複雑度別に表示することを特徴とする請求項6記載の運転支援システム。
  8. 自車の加減速を行う追突危険警報手段を備え、
    前記車間距離制御手段は、先行車との車間距離が安全車間距離以下の時には前記追突危険警報手段に自車の加減速を行わせることを指示することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の運転支援システム。
  9. 運転者に追突の危険を伝える追突危険警報手段を備え、
    前記車間距離制御手段は、先行車との車間距離が安全車間距離以下になったときに前記追突危険警報手段に運転者に追突の危険を伝えることを指示することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の運転支援システム。
  10. コンテンツの表示をする表示手段と、
    複数のコンテンツとこの複数のコンテンツによりそれぞれ生じる操作要求とにより決定された複数のコンテンツ複雑度が前記複数のコンテンツと対応付けられたコンテンツ複雑度対応表を格納するコンテンツ記録手段と、
    前記表示手段により表示された前記コンテンツに従って次コンテンツ情報が入力されると、前記次コンテンツ情報に対応する遷移先コンテンツのコンテンツ複雑度を前記コンテンツ記録手段に格納された前記コンテンツ複雑度対応表の中から取得する情報処理手段と、を備えたことを特徴とする車載情報装置。
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