JP4945520B2 - 広域管理システムおよびそのプログラム - Google Patents
広域管理システムおよびそのプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4945520B2 JP4945520B2 JP2008173840A JP2008173840A JP4945520B2 JP 4945520 B2 JP4945520 B2 JP 4945520B2 JP 2008173840 A JP2008173840 A JP 2008173840A JP 2008173840 A JP2008173840 A JP 2008173840A JP 4945520 B2 JP4945520 B2 JP 4945520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- input
- information
- monitoring
- type
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 100
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 19
- 230000008859 change Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000006855 networking Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
近年、異なる複数種類の家電機器などを操作するマルチリモコン技術が特許文献1に開示されている。
また、同時に、利便性が高く低コストなビル群管理を実現するような機器管理システムが望まれている。
また、従来、複数の管理者を必要としている比較的大規模なビルや工場における監視・制御対象機器管理、または複数のビルや工場の群管理を円滑に実現するための監視・制御対象機器管理システムは存在しない。このことが、ネットワーク化に伴うコスト削減の傾向にあるビル管理システムにおいて問題となっている。
本発明は上記実状に鑑み、ネットワーク化された昨今の機器管理システムにおいても、利便性が高く、高効率かつ低コストであって操作拠点に拘束されない広域管理システムおよびそのプログラムの提供を目的とする。
<<入退域管理システムSの全体構成>>
図1は、本発明を適用した実施形態の入退域管理システムSの装置構成図である。
本発明に係る実施形態の入退域管理システムSは、大規模なビルや工場等の広域を管理するものである。
また、BACnetTMとは、Building Automation and Control Networking protocolの略称であり、米国暖房冷凍空調学会ASHRAEの通信プロトコル規格であり、通信ネットワ−ク109は、有線でもよいし無線でもよく、限定されないことは勿論である。
以下、入退域管理システムSの各部の構成について詳細に説明する。
監視・制御対象機器105は、その種類によって、「ドア」、「端末」、「接点」の3つの機器種別に分類されている。
図1に示す建物Aに設備される電気錠A、自動ドアA、建物Bに設備される電気錠B、入室管理等に使用されるフラッパーゲートA等は「ドア」に分類され、建物A、Bにそれぞれ設備されるセンサA、Bは「接点」に分類され、建物に設備されるカードリーダー(図示せず)等は「端末」に分類される。
ここで、入出力ポイントは、「ドア」、「端末」、「接点」、「機械警備」等の機器種別毎に、複数の監視・制御対象機器105に対して共通して設定される制御種別に対応して設けられている。
すなわち、入出力ポイントとは、一括制御できる複数の監視・制御対象機器105の入出力端子を、共通の入出力ポイントとして設定したものである。
従って、一の共通の入出力ポイントをコントローラ104によって監視または制御することにより、該一の共通の入出力ポイントを有する複数の監視・制御対象機器105を一括して監視または制御することが可能になる。
サーバ101は、入出力、アクセス、通信制御等の各種サービスを提供する側のコンピュータであり、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)、記憶装置である主記憶装置およびHDD(Hard Disk Drive)等の補助記憶装置を有している。
補助記憶装置には、入退域管理システムSを稼動させるための入退域管理システムプログラムが格納されており、CPUが該入退域管理システムプログラムを主記憶装置にロードし実行することにより、入退域管理システムSが具現化される。
本入退域管理システムSの一括設定に係るデータベースにおいては、共通する入出力ポイントを有し、一括して監視または制御される複数の監視・制御対象機器105の情報を、前記したように、「ドア」情報・「端末」情報・「接点」情報・「機械警備」情報の4種類の機器種別の情報として分類している。
図7に示すように、「ドア」情報としては、建物Aの電気錠A、自動ドアA、および建物Bの電気錠B、フラッパーゲートA、および建物DのフラッパーゲートBなどが複数の建物に共通して設定されている。
図7に示す「接点」情報としては、建物AのセンサA、建物BのセンサBが設定されており、「ドア」情報と同様に、複数の建物に共通して設定することが可能である。
図7に示す「機械警備」情報としては、建物Aの機械警備A、建物Bの機械警備B、建物Cの機械警備Cが設定されており、「ドア」情報と同様に、複数の建物に共通して設定することが可能である。
ここで、「ドア」情報以外のその他の機器種別の情報である「端末」情報、「接点」情報、「機械警備」情報は、図6(a)に示す機器種別「ドア」のドア情報DB111の制御種別「連続開錠/連続施錠」の下位のデータと同様なデータフィールド名(図6に示す入出力ポイント111g、信号種別111h、ステータス状態名称のON名称111i、ステータス状態名称のOFF名称111j、データ種別111k)を有している。なお、「ドア」情報、「端末」情報、「接点」情報、「機械警備」情報の各データフィールドが有するデータは、それぞれの機器種別毎に異なるものである。
なお、入退域管理システムSにおける監視・制御対象機器105に対する一括設定の監視または制御は、後記の「操作」の信号種別を持ったものに限定する。何故なら、「操作」以外の信号種別、例えば、図6の信号種別111h「状態」は、図1に示す監視・制御対象機器105の「状態」を示し、図6の信号種別111h「故障・警報」は図1に示す監視・制御対象機器105の「故障または警報」を意味するものであるから、一括設定は意味がないからである。
図1に示すマンマシン装置102は、サーバ101が提供するサービスを利用する側のクライアントPC(Personal Computer)であり、演算装置のCPU(Central Processing Unit)、記憶装置のハードディスク装置、CD−ROM装置等を含む本体、キーボード、マウス等の入力装置(図示せず)、表示機能のディスプレイ103等の出力装置等を有し構成されている。
以下、マンマシン装置102は、クライアントPC102と呼称する。
なお、図1においては、1台のクライアントPC102を設けた場合を例示しているが、クライアントPC102は任意の台数を設けてもよいことは勿論である。
図1に示すコントローラ104は、対応する各監視・制御対象機器105を電子制御する制御装置である。
コントローラ104は、サーバ101からの制御信号等に応じて制御を行なう制御プログラムが格納されるマイコン(Microcomputer:マイクロコンピュータ)と、サーバ101からの制御信号、センサ等で検出された検出信号等をマイコンに適合した入力信号に変換する増幅回路、A/D変換回路等の入力インターフェースと、マイコンからの制御信号の出力信号に応じてそれぞれ対応する電気錠A、電気錠B、自動ドアA、フラッパーゲートB等の各アクチュエータを駆動するための駆動回路等の出力インターフェースとを備え構成されている。
ここで、コントローラ104が、複数の監視・制御対象機器105を一括設定し監視または制御するに際しては、サーバ101からの制御信号に従って、該複数の監視・制御対象機器105が有する共通する入出力ポイントで信号のやり取りを行ない、該複数の監視・制御対象機器105を一括設定した一括監視または一括制御を行なう。
入退域管理システムSでは、例えば、火事、地震等の災害が起こった際に入退域管理システムSが管理する広域のビル、工場内等に在留する人が直ちに避難できるように、監視・制御対象機器105である電気錠A、B、自動ドアA、フラッパーゲートBを一斉に開錠し解放する一括監視または一括制御を行なうための一括設定制御処理を実行している。
なお、この一括設定制御処理は、前記した如く、入退域管理システムプログラムを実行することにより、行なわれる。
図8は、入退域管理システムSの一括設定制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、入退域管理システムSの一括設定制御処理について、図8に従って説明する。
接続機器一括設定制御選択画面G1(図7参照)には、入退域管理システムSにおいて一括設定制御の対象となる入出力ポイントを持つ全ての監視・制御対象機器105の一覧が表示される。
また、接続機器一括設定制御選択画面G1には、チェックボックス200で所望のデータを選択した後、一括設定制御を実行するための一括設定ボタン203(図7参照)が表示される。
(図8のS102)一括設定ボタン203の押下により、クライアントPC102は、サーバ101に対し、図8のS101で選択した監視・制御対象機器105に係る一括設定が有効である制御種別、機器種別、一括設定用ステータス状態名称(図2、図3、図4、図5参照)を要求する。
(図8のS104)クライアントPC102は、図8のS103でサーバ101により提供される図8のS101でユーザが選択した一括設定が有効である機器種別、制御種別、ステータス状態の各データが示される図9に示す入出力一括設定画面G2をディスプレイ103(図1参照)に表示する。
(図8のS106)ユーザは、入出力一括設定画面G2(図9参照)において、一括設定したい入出力ポイントの制御種別を制御種別選択プルダウンメニュ302で選択する。なお、図9では、制御種別「一時開錠」を選択した場合を示している。
(図8のS108)ユーザは、図8のS105〜S107で選択した監視・制御対象機器105に係る機器種別の制御種別のステータス状態を一括設定するために、入出力一括設定画面G2(図9参照)における設定ボタン304を押下する。
(図8のS110)サーバ101は、クライアントPC102から送信された機器種別、制御種別の入出力ポイント情報を、ドア情報DB111(図2参照)、端末情報DB112(図3参照)、接点情報DB113(図4参照)、および機械警備情報DB114(図5参照)を参照し、取得する。
図9に示す入出力ポイント一括設定画面G2の例では、サーバ101は、(図8のS105)で選択された機器種別「ドア」、図8のS106で選択された制御種別「一時開錠」でドア情報DB111を参照し、機器種別「ドア」、制御種別「一時開錠」の入出力ポイント111aの情報を取得する。例えば、図2に示す機器種別「ドア」の制御種別「連続開錠/連続施錠」の入出力ポイント111aの情報は、「EK」である。
以上が、入退域管理システムSの一括設定制御処理である。
図1に示す監視・制御対象機器105のベンダーが異なる場合、プリセットされている入出力ポイントのステータス状態名称が対応する個別の監視・制御対象機器105に相応しくなく、表現が不適切な場合がある。
そこで、入退域管理システムSでは、ステータス状態名称を個別の監視・制御対象機器105に相応しい適切な名称に変更するステータス状態名称変更処理を行なっている。
以下、図10に従って、ステータス状態名称変更処理について説明する。なお、図10は、入退域管理システムSのステータス状態名称変更処理の流れを示すフローチャートである。
(図10のS201)まず、ユーザが、図1に示すクライアントPC102を操作して、入退域管理システムSのメニュ画面(図示せず)等を介して、変更したいステータス状態名称 (図6(a)のステータス状態名称のON名称111i、OFF名称111j参照)のデータが表示される図11に示すステータス状態名称変更初期画面G3を表示する。
なお、図11に示すステータス状態名称変更初期画面G3は、図6(a)に示す連続開錠/連続施錠の2行目のデータを選択した場合を示している。
このステータス状態名称変更初期画面G3(図11参照)において、設定ボタン405を押下する。
ステータス状態名称変更ダイアログボックスG4(図12参照)には、選択した制御種別名500、データベース、テーブル等の記憶手段に既設定されるステータス状態が表示されるON名称入力フィールド501、OFF名称入力フィールド502が表示されるとともに、ON名称入力フィールド501、OFF名称入力フィールド502での名称変更を確定する際に押下する設定ボタン503、ステータス状態名称変更を取り止める際に押下するクリアボタン504が表示される。
なお、図13は、ステータス状態名称変更後のステータス状態名称変更ダイアログボックスG4の1例を示す図である。
以上が、入退域管理システムSのステータス状態名称変更処理である。
上記構成によれば、通信ネットワ−ク109上に同一の通信手段によって複数の異なる監視・制御対象機器105がコントローラ104等の制御装置を介して接続されている機器管理システムにおいて、同じ入出力ポイントにより監視・制御されている監視・制御対象機器の任意の入出力ポイント状態を一括で監視または制御することで比較的大規模なビルや工場における監視・制御対象機器管理、または複数のビルや工場の群管理の高効率化、低コスト化が実現される。
従って、利便性が高く低コストな監視・制御対象機器管理システムを実現できる。
また、通信ネットワ−ク109上に同一の通信手段によって複数の異なる監視・制御対象機器105がコントローラ104等の制御装置を介して接続されている場合において、同じ入出力ポイントを持つ監視・制御対象機器105の入出力ポイント状態名称を変更することで、プリセットされている入出力ポイント状態名称に依存することなく管理者が自由に入出力ポイント名称を設定することが可能である。
すなわち、コントローラ104等の制御装置に接続された監視・制御対象機器105のプリセットされている入出力ポイントの状態名称が該監視・制御対象機器105に相応しくない場合、入出力ポイントの状態名称を相応しい名称に変更可能であり、使い勝手が良好となり、管理し易くなる。
なお、本実施形態では、ビル、工場等を例示して説明したが、広域であれば、ビル、工場等に限定されず、幅広く適用可能である。
また、サーバ101として、データベースサーバを用いてもよく、サーバの態様は限定されない。
104 コントローラ(機器制御装置)
105 監視・制御対象機器
109 通信ネットワ−ク
111 ドア情報データベース(記憶手段)
112 端末情報データベース(記憶手段)
113 接点情報データベース(記憶手段)
114 機械警備情報データベース(記憶手段)
A 建物(広域)
B 建物(広域)
S 入退域管理システム(広域管理システム)
Claims (2)
- 広域に設けられ複数の入出力ポイントを有する監視・制御対象機器および該監視・制御対象機器を監視または制御する機器制御装置が複数、有線または無線である通信ネットワークを介して接続される広域管理システムであって、
一括制御できる複数の前記監視・制御対象機器の入出力端子に、共通の情報である前記入出力ポイントが設定され、
前記各監視・制御対象機器は、前記監視・制御対象機器の種類を示す機器種別の情報、その制御の種類を示す制御種別の情報、当該機器種別、当該制御種別に係るステータス状態の情報、その一括設定可否の情報、および、一括設定制御される前記監視・制御対象機器毎に共通して設定される前記入出力ポイントの情報が割り当てられ、
前記機器種別の情報、前記制御種別の情報、前記ステータス状態の情報、前記一括設定可否の情報、および前記複数の監視・制御対象機器間に共通して設定される前記複数の入出力ポイントが記憶される記憶手段と、
前記機器制御装置を介して前記監視・制御対象機器を監視または制御する制御装置とを備え、
前記制御装置によって、
前記一括設定可否の情報に基づき前記一括設定制御が可能な監視・制御対象機器を第1選択画面に表示し、ユーザの操作に従って、一括して監視または制御される監視・制御対象機器が選択され、
第2選択画面に表示される前記選択された監視・制御対象機器がもつ前記機器種別の情報、前記制御種別の情報、前記ステータス状態の情報のうちから、ユーザの操作に従い、一括制御する前記機器種別の情報、前記制御種別の情報、前記ステータス状態の情報が一括設定され、
前記記憶手段に記憶される前記入出力ポイントのうちから、前記一括設定された前記機器種別および前記制御種別の入出力ポイントが選択されるとともに該選択された入出力ポイントを有する複数の前記監視・制御対象機器を、前記機器制御装置を介して前記選択された入出力ポイントを用いて前記一括設定されたステータス状態の情報で一括して制御し、
および、
前記制御装置によって、前記記憶手段に記憶される前記入出力ポイントのうちから任意の入出力ポイントが選択され、かつ、該選択された入出力ポイントの状態名称が所望の状態名称に変更され前記記憶手段に記憶される
ことを特徴とする広域管理システム。 - 広域に設けられ複数の入出力ポイントを有する監視・制御対象機器および該監視・制御対象機器を監視または制御する機器制御装置が複数、有線または無線である通信ネットワークを介して接続されるとともに、
一括制御できる複数の前記監視・制御対象機器の入出力端子に、共通の情報である前記入出力ポイントが設定され、
前記各監視・制御対象機器に割り当てられる前記監視・制御対象機器の種類を示す機器種別の情報、その制御の種類を示す制御種別の情報、当該機器種別、当該制御種別に係るステータス状態の情報、その一括設定可否の情報、および、一括設定制御される前記監視・制御対象機器毎に共通して設定される前記入出力ポイントの情報が記憶手段に記憶される広域管理システムのプログラムであって、
コンピュータに、
前記一括設定可否の情報に基づく前記一括設定制御が可能な監視・制御対象機器のうちから、ユーザの操作に従って、一括して監視または制御される監視・制御対象機器が選択される第1手順、
前記選択された監視・制御対象機器がもつ前記機器種別の情報、前記制御種別の情報、前記ステータス状態の情報のうちから、ユーザの操作に従って、機器種別の情報、制御種別の情報、ステータス状態の情報が一括設定される第2手順、
前記記憶手段に記憶される前記入出力ポイントのうちから、前記一括設定された前記機器種別および前記制御種別の入出力ポイントが選択される第3手順、
該選択された入出力ポイントを有する複数の監視・制御対象機器を、前記機器制御装置により前記選択された入出力ポイントを用いて前記一括設定されたステータス状態の情報で一括して制御する第4手順、
かつ、
前記記憶手段に記憶される前記入出力ポイントのうちから任意の入出力ポイントが選択される第5手順、
該選択された入出力ポイントの状態名称が所望の状態名称に変更される第6手順、および
該変更された入出力ポイントの状態名称が前記記憶手段に記憶される第7手順
を実行させるための広域管理システムのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173840A JP4945520B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 広域管理システムおよびそのプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008173840A JP4945520B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 広域管理システムおよびそのプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010015321A JP2010015321A (ja) | 2010-01-21 |
JP4945520B2 true JP4945520B2 (ja) | 2012-06-06 |
Family
ID=41701392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008173840A Active JP4945520B2 (ja) | 2008-07-02 | 2008-07-02 | 広域管理システムおよびそのプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4945520B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5699612B2 (ja) * | 2011-01-12 | 2015-04-15 | 横河電機株式会社 | 機器管理装置及び記録媒体 |
JP6312557B2 (ja) * | 2014-08-19 | 2018-04-18 | 株式会社アート | セキュリティ管理システム |
EP3425324B2 (de) * | 2017-07-04 | 2022-11-16 | Sick Ag | Verfahren zur parametrierung eines sensors |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3444392B2 (ja) * | 1996-08-22 | 2003-09-08 | ニッタン株式会社 | 監視制御システムおよび連動制御方法 |
JP3752852B2 (ja) * | 1998-06-25 | 2006-03-08 | 松下電工株式会社 | 遠隔監視制御システム |
JP2005063263A (ja) * | 2003-08-18 | 2005-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 遠隔制御装置 |
JP2006092252A (ja) * | 2004-09-24 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 監視システムおよび監視装置 |
-
2008
- 2008-07-02 JP JP2008173840A patent/JP4945520B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010015321A (ja) | 2010-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6021937B2 (ja) | 空気調和システム及び中央管理装置 | |
JP5382169B1 (ja) | 空調管理システム | |
EP3421898B1 (en) | Remote management system | |
JP2004214937A (ja) | 集合住宅用ホームオートメーションシステム及びそれに用いるセンターサーバ | |
JP2010165331A (ja) | 集中管理システム | |
JP2007219985A (ja) | サーバー、コントローラ、およびそのプログラム | |
CN110462696B (zh) | 设备管理系统、管理装置以及控制终端 | |
JP4945520B2 (ja) | 広域管理システムおよびそのプログラム | |
KR100761287B1 (ko) | 잠금 설정이 가능한 멀티에어컨 시스템 및 그 잠금설정방법 | |
JP2002215221A (ja) | 監視制御装置 | |
KR101032973B1 (ko) | 군 관리 장치 및 군 관리 시스템 | |
JP7262035B1 (ja) | ビル管理システム | |
JP2010146104A (ja) | 設備機器管理装置および設備機器管理システム | |
JP2009134469A (ja) | 機器管理システムおよび機器管理プログラム | |
WO2013105177A1 (ja) | 複合機、フロア設備、及びフロア管理制御システム | |
JP2008192095A (ja) | 入退管理システム | |
JP5139908B2 (ja) | 機器管理システム | |
JP4898535B2 (ja) | 施設管理装置および施設管理方法 | |
JP2007329811A (ja) | 中央監視システム | |
JP5775492B2 (ja) | 入退室管理システム | |
JPS63294197A (ja) | ビル管理装置 | |
JP2008271474A (ja) | 遠隔管理装置 | |
WO2009150807A1 (ja) | 親管理装置および機器管理システム | |
JP4144382B2 (ja) | 設備機器の情報管理装置および情報管理プログラム | |
CN113366857A (zh) | 装备控制装置、装备控制方法和计算机程序 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100601 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110929 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120305 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4945520 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |