JP2005063263A - 遠隔制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 異なるグループに登録された複数の機器を所定名称毎に一括及び個別に監視及び制御し機器の管理及び操作性の向上を図る。
【解決手段】 機器登録手段2と、グループ登録手段3と、エリア名登録手段4と、第1表示手段5と、第2表示手段6と、入力手段7と、機器制御手段8とを備え、第2表示手段6を選択することで、異なるグループに登録された複数の機器において所定名称毎に機器制御手段8を介して一括及び個別に監視及び制御でき、機器の管理及び操作性の向上ができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 機器登録手段2と、グループ登録手段3と、エリア名登録手段4と、第1表示手段5と、第2表示手段6と、入力手段7と、機器制御手段8とを備え、第2表示手段6を選択することで、異なるグループに登録された複数の機器において所定名称毎に機器制御手段8を介して一括及び個別に監視及び制御でき、機器の管理及び操作性の向上ができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は機器の遠隔制御装置に関するものである。
従来、この種の遠隔制御装置では、例えば図6に記載された遠隔制御装置があった。
同図に示すように、表示選択ブロックパネル101と、表示制御手段102と、グループ登録手段103と、入力制御部104と、操作ブロックパネル105とから構成されており、入力制御部104で登録された複数の機器がグループ登録手段103でグループ化され操作ブロックパネル105で動作条件が設定され機器A〜nを動作させる(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−259380号公報
しかしながら、前記従来の構成では、機器をグループ化し一括監視及び一括制御はできるがグループ化された機器を別のグループに登録することができず、監視及び制御対象のエリア内に異なるグループの機器が設置された場合、エリア単位での機器の一括監視及び一括制御ができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、異なるグループにグループ化された複数の機器を所定名称単位で一括監視及び一括制御を行い機器の管理及び操作性の向上ができる遠隔制御装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の遠隔制御装置は、異なるグループに登録された複数の機器を同一画面で一括監視及び一括制御できる第2表示手段を設けたものである。
これによって異なるグループに登録された複数の機器を所定名称毎に一括及び個別に監視及び制御できるものである。
以上のように、本発明の遠隔制御装置は、複数の機器の登録を行う機器登録手段と、機器登録手段で登録された複数の機器を一括監視および一括制御するためにグループ化するグループ登録手段と、グループ登録手段で登録されたグループとは別に所定名称毎に複数の機器を登録するエリア名登録手段と、グループ登録手段で登録された複数の機器を表示する第1表示手段と、エリア名登録手段で登録された複数の機器を表示する第2表示手段と、数値及び文字を入力する入力手段とを備えたもので、この構成をなすことにより、異なるグループに登録された複数の機器において所定名称毎に機器制御手段を介して一括及び個別に監視及び制御でき、機器の管理及び操作性の向上ができる。
また、本発明は、第2表示手段の表示画面内にメモ入力手段を設けメモ入力手段が選択されるとエリア名登録手段で登録された所定名称が自動的にメモ入力手段のタイトルに設定されるようにしたもので、この構成を成すことにより、操作項目が簡素化され操作性の向上と操作入力時間の短縮ができる。
また、本発明は、第2の発明のメモ入力手段において複数の予め用意された項目を選択できる内容表示手段を設けたもので、この構成を成すことにより、操作性の向上と項目の統一ができる。
また、本発明は、第2の発明のメモ入力手段において、入力されたデータを保存する際にエリア名登録手段で登録された所定名称が自動的にファイル名に設定されるデータ保存手段を設けたもので、この構成を成すことにより、データ保存時のファイル名の設定が省け作業効率の向上ができる。
また、本発明は、第4の発明のデータ保存手段において、データ保存許可手段及びキャンセル手段をもちデータ保存許可設定手段が選択されると、前回保存されたデータの下段に追加保存し、キャンセル設定手段が選択されるとデータを保存せず前記メモ入力手段を未表示にするもので、この構成をなすことによりデータ追加時にファイルの数を増やさなくて済み、データ保存エリアの節約とファイル管理の効率向上ができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における遠隔制御装置のブロック図を示すものである。図1において遠隔制御装置1は、機器登録手段2と、グループ登録手段3と、エリア名登録手段4と、第1表示手段5と、第2表示手段6と、入力手段7と、機器制御手段8から構成されている。
図1は、本発明の第1の実施の形態における遠隔制御装置のブロック図を示すものである。図1において遠隔制御装置1は、機器登録手段2と、グループ登録手段3と、エリア名登録手段4と、第1表示手段5と、第2表示手段6と、入力手段7と、機器制御手段8から構成されている。
以上のように構成された遠隔制御装置1について、以下その動作、作用を説明する。
まず、機器登録手段2は機器登録用表示部をもち入力手段7から入力された複数の機器情報(U1、U2・・・n台)を表示および保管する。グループ登録手段3はグループ登録用表示部をもち入力手段7から入力されたグループ登録情報(G1、G2・・・nグループ)を表示及び保管する(例:G1へU1・U2を登録、G2へU3・U4を登録)。
エリア名登録手段4は所定名称登録用表示部をもち入力手段7から入力された所定名称登録情報(A1、A2・・・n台)を表示および保管する(例:A1へU1・U3を登録、A2へU1・U4を登録)。第1表示手段5はグループ登録手段に登録された複数の機器を監視及び制御を行う。第2表示手段6はエリア名登録手段に登録された複数の機器を監視及び制御を行う。
以上のように、本実施の形態においては第2表示手段6を選択することで、異なるグループに登録された複数の機器において所定名称毎(例:居室A1を表示することでグループG1に登録されている機器U1を操作でき、グループG2に登録されている機器U3を操作できる)に機器制御手段を介して一括及び個別に監視及び制御でき、機器の管理及び操作性の向上ができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。メモ入力手段9は、前記第2表示手段6内に構成されるている。
図2は、本発明の第2の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。メモ入力手段9は、前記第2表示手段6内に構成されるている。
以上のように構成された遠隔制御装置1について、以下その動作、作用を説明する。
第2表示手段6を表示しメモ入力手段9を選択するとエリア名登録手段4で登録された所定名称(例:居室1)が自動的にメモ入力手段9のタイトルに設定される(例:メモタイトル=居室1)。
第2表示手段6を表示しメモ入力手段9を選択するとエリア名登録手段4で登録された所定名称(例:居室1)が自動的にメモ入力手段9のタイトルに設定される(例:メモタイトル=居室1)。
以上のように、本実施の形態においては、メモ入力手段9を選択するだけでエリア名登録手段4で登録された所定名称が自動的にメモ入力手段9のタイトルに設定されるため、
操作項目が簡素化され操作性の向上と操作入力時間の短縮ができる。
操作項目が簡素化され操作性の向上と操作入力時間の短縮ができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。内容表示手段10は、前記メモ入力手段9内に構成されている。
図3は、本発明の第3の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。内容表示手段10は、前記メモ入力手段9内に構成されている。
以上のように構成された遠隔制御装置1について、以下その動作、作用を説明する。
第2表示手段6を表示しメモ入力手段9を選択すると複数の予め用意された項目を選択できる(例:定期巡回、臨時巡回、チェック1、チェック2など)。このように予め用意されたメモ内容を入力できるので操作性の向上と項目の統一ができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。データ保存手段11は、前記メモ入力手段9内に構成されるている。
図4は、本発明の第4の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。データ保存手段11は、前記メモ入力手段9内に構成されるている。
以上のように構成された遠隔制御装置1について、以下その動作、作用を説明する。
前記メモ入力手段9において、入力されたデータを保存する際にエリア名登録手段4で登録された所定名称(例:居室1)が自動的にファイル名(例:居室1.CSV、居室1.txt)に設定され拡張子は選択できる。このようにデータファイルの保存時に自動的にファイル名が設定されるためデータ保存時のファイル名の設定が省け作業効率の向上ができる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。データ保存許可手段12とキャンセル手段13は、前記データ保存手段11内に構成されるている。
図5は、本発明の第5の実施の形態の遠隔制御装置のブロック図である。同図において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い説明を省略する。データ保存許可手段12とキャンセル手段13は、前記データ保存手段11内に構成されるている。
以上のように構成された遠隔制御装置1について、以下その動作、作用を説明する。
データ保存許可手段12が選択されると、前回保存されたデータの下段に追加保存し、キャンセル設定手段13が選択されるとデータを保存せず前記メモ入力手段9を未表示にする。これによりデータ追加時にファイルの数を増やさなくて済み、データ保存エリアの節約とファイル管理の効率向上ができる。
1 遠隔制御装置
2 機器登録手段
3 グループ登録手段
4 エリア名登録手段
5 第1表示手段
6 第2表示手段
7 入力手段
8 機器制御手段
9 メモ入力手段
10 内容表示手段
11 データ保存手段
12 データ保存許可手段
13 キャンセル手段
2 機器登録手段
3 グループ登録手段
4 エリア名登録手段
5 第1表示手段
6 第2表示手段
7 入力手段
8 機器制御手段
9 メモ入力手段
10 内容表示手段
11 データ保存手段
12 データ保存許可手段
13 キャンセル手段
Claims (5)
- 複数の機器の登録を行う機器登録手段と、前記機器登録手段で登録された複数の機器を一括監視および一括制御するためにグループ化するグループ登録手段と、前記グループ登録手段で登録されたグループとは別にエリア名称を付し、この名称毎に複数の機器を登録するエリア名登録手段と、前記グループ登録手段で登録された複数の機器を表示する第1表示手段と、前記エリア名登録手段で登録された複数の機器を表示する第2表示手段と、数値及び文字を入力する入力手段と、前記第1表示手段および前記第2表示手段から複数の機器への動作指令を動作対象機器に指令する機器制御手段とを備え、前記第2表示手段を選択した場合、異なるグループに登録された複数の機器においてエリア名称毎に一括及び個別に監視及び制御できることを特徴とする遠隔制御装置。
- 第2表示手段は表示画面内にメモ入力手段をもちメモ入力手段が選択されるとエリア名登録手段で登録されたエリア名称が自動的に前記メモ入力手段のタイトルに設定されることを特徴とする、請求項1記載の遠隔制御装置。
- メモ入力手段は複数の予め用意された項目を選択できる内容表示手段をもつことを特徴とする、請求項2記載の遠隔制御装置。
- メモ入力手段で入力されたデータを保存する際にエリア名登録手段で登録されたエリア名称が自動的にファイル名に設定されるデータ保存手段をもつことを特徴とする、請求項2に記載の遠隔制御装置。
- データ保存手段は、データ保存許可手段及びキャンセル手段をもち、データ保存許可設定手段が選択されると、前回保存されたデータの下段に追加保存し、キャンセル設定手段が選択されるとデータを保存せず前記メモ入力手段を未表示にすることを特徴とする、請求項4記載の遠隔制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003294324A JP2005063263A (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | 遠隔制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003294324A JP2005063263A (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | 遠隔制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005063263A true JP2005063263A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34370925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003294324A Withdrawn JP2005063263A (ja) | 2003-08-18 | 2003-08-18 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005063263A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007096553A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sharp Corp | リモートコントロール装置 |
JP2009080519A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-16 | Cosmo Oil Co Ltd | バルブグループモニターシステム |
JP2010015321A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Hitachi Ltd | 広域管理システムおよびそのプログラム |
JP2023073923A (ja) * | 2021-11-16 | 2023-05-26 | キヤノン株式会社 | プログラム、システム、設定方法、及び情報処理装置 |
-
2003
- 2003-08-18 JP JP2003294324A patent/JP2005063263A/ja not_active Withdrawn
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JP7472092B2 (ja) | 2021-11-16 | 2024-04-22 | キヤノン株式会社 | プログラム、設定方法、及び情報処理装置 |
US11968161B2 (en) | 2021-11-16 | 2024-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Storage medium, system, setting method, and information processing apparatus, for changing notification settings relating to a plurality of devices |
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