JP2012128632A - プラント監視制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】プラント監視制御に用いられる操作フレームの表示に当たって、簡単な操作により表示の順番を変えることができるプラント監視制御装置を得る。
【解決手段】データ管理装置1により、複数のプラントに対応して、それぞれ操作フレームの表示順番が決められた特徴を有する管理表2を作成し、この管理表2から各プラントに対応した操作フレームの表示順番を有する特徴を抽出して監視制御装置用データ3として、監視制御装置5に入力させると、監視制御装置5では、選択部51により、いずれかの特徴を選択し、並び替え部52により、選択された特徴の表示順番に基づき、別途作成された監視制御対象プラントの操作フレームの表示順番を示すフレームリスト4の並び替えを行い、表示部53が、並び替えられた操作フレームの表示順番により、監視制御対象プラントの操作フレーム画面7を表示する。
【選択図】図1
【解決手段】データ管理装置1により、複数のプラントに対応して、それぞれ操作フレームの表示順番が決められた特徴を有する管理表2を作成し、この管理表2から各プラントに対応した操作フレームの表示順番を有する特徴を抽出して監視制御装置用データ3として、監視制御装置5に入力させると、監視制御装置5では、選択部51により、いずれかの特徴を選択し、並び替え部52により、選択された特徴の表示順番に基づき、別途作成された監視制御対象プラントの操作フレームの表示順番を示すフレームリスト4の並び替えを行い、表示部53が、並び替えられた操作フレームの表示順番により、監視制御対象プラントの操作フレーム画面7を表示する。
【選択図】図1
Description
この発明は、プラントを監視制御するに当たって、監視制御対象をそれぞれ操作するための複数の操作フレームを画面上に表示するプラント監視制御装置に関するものである。
従来では、プラント監視制御装置において、操作を実施する対象をそれぞれに有する複数の操作フレームを画面上に表示する際に、適用するプラント毎に表示する操作フレームの順番を変えるべく、マンマシン操作によって、すべて手入力によって順番の割付登録を行っていた。
操作フレームを自動で表示させる手段としては、例えば、当該プラントにおける運転手順(特許文献1参照)などに従い表示させる例がある。
操作フレームを自動で表示させる手段としては、例えば、当該プラントにおける運転手順(特許文献1参照)などに従い表示させる例がある。
しかしながら、従来では上述のように、適用するプラントによって表示する操作フレームの順番を変える場合には、マンマシン操作によって、すべて手入力によって順番の割付登録を行っていたので、手間がかかるとともに、信頼性にも問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、プラント監視制御に用いられる操作フレームの表示に当たって、簡単な操作により表示の順番を変えることができるプラント監視制御装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わるプラント監視制御装置においては、プラントを構成する操作対象をそれぞれ操作するための複数の操作フレームを表示した画面を用いて、プラントの監視制御を行うプラント監視制御装置であって、複数のプラントの監視制御でそれぞれ用いられた複数の操作フレームの表示順番を、複数の表示属性として登録する表示属性登録手段、及びこの表示属性登録手段により登録された複数の表示属性のうちの選択された表示属性の表示順番に基づき、監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示する監視制御手段を備え、監視制御手段は、表示属性登録手段により登録された複数の表示属性を表示し、利用者に選択させる表示属性選択部と、この表示属性選択部で選択された表示属性の表示順番に基づき、別途作成された監視制御対象のプラントの操作フレームの表示順番の並び替えを行う並び替え部と、この並び替え部により並び替えられた操作フレームの表示順番により、監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示する表示部とを有するものである。
この発明は、以上説明したように、プラントを構成する操作対象をそれぞれ操作するための複数の操作フレームを表示した画面を用いて、プラントの監視制御を行うプラント監視制御装置であって、複数のプラントの監視制御でそれぞれ用いられた複数の操作フレームの表示順番を、複数の表示属性として登録する表示属性登録手段、及びこの表示属性登録手段により登録された複数の表示属性のうちの選択された表示属性の表示順番に基づき、監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示する監視制御手段を備え、監視制御手段は、表示属性登録手段により登録された複数の表示属性を表示し、利用者に選択させる表示属性選択部と、この表示属性選択部で選択された表示属性の表示順番に基づき、別途作成された監視制御対象のプラントの操作フレームの表示順番の並び替えを行う並び替え部と、この並び替え部により並び替えられた操作フレームの表示順番により、監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示する表示部とを有するので、プラント監視制御に用いられる操作フレームの表示に当たって、登録された表示属性を利用した簡単な操作により操作フレームの表示の順番を変えることができる。
実施の形態1.
実施の形態1は、新たに作成する適用プラント(実際に監視制御されるプラント)における操作フレームの表示順番を、すでに蓄積されているプラントの操作フレームの表示順番に基いて作成し、作成の効率を上げるものである。
図1は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図1において、プラント監視制御装置は、データ管理装置1と監視制御装置5を有し、それぞれ記憶装置と表示装置を備えた計算機により構成されている。
データ管理装置1(表示属性登録手段)では、マンマシン画面での入力により管理表2を作成する。管理表2は、すでに蓄積されている複数の類似プラントの操作フレーム(操作対象ごとのウィンドウ)の並び順(表示順番)の特徴(表示属性)を記載したものであり、図2で後述する。また、データ管理装置1は、管理表2から、それぞれのプラントの並び順(表示順番)の特徴(表示属性)を抜粋した監視制御装置用データ3を作成する。この監視制御装置用データ3は図3で後述する。
実施の形態1は、新たに作成する適用プラント(実際に監視制御されるプラント)における操作フレームの表示順番を、すでに蓄積されているプラントの操作フレームの表示順番に基いて作成し、作成の効率を上げるものである。
図1は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図1において、プラント監視制御装置は、データ管理装置1と監視制御装置5を有し、それぞれ記憶装置と表示装置を備えた計算機により構成されている。
データ管理装置1(表示属性登録手段)では、マンマシン画面での入力により管理表2を作成する。管理表2は、すでに蓄積されている複数の類似プラントの操作フレーム(操作対象ごとのウィンドウ)の並び順(表示順番)の特徴(表示属性)を記載したものであり、図2で後述する。また、データ管理装置1は、管理表2から、それぞれのプラントの並び順(表示順番)の特徴(表示属性)を抜粋した監視制御装置用データ3を作成する。この監視制御装置用データ3は図3で後述する。
監視制御装置5(監視制御手段)は、実際のプラントの操作監視を行うものであり、選択部51と並び替え部52と表示部53を有している。
選択部51(表示属性選択部)は、管理表2から作成される監視制御装置用データ3の各プラントの特徴のうちの、適用プラントに類似した特徴を選択する。
並び替え部52は、選択部51により選択された特徴の操作フレーム並び順に基づき、適用プラントの構成機器をリストにしたフレームリスト4の並び替えを行う。このフレームリスト4は、予め作成されている。
表示部53は、並び替え部52により並び替えられたフレームリスト4に基づき、操作フレーム画面7を表示装置に表示する。
選択部51(表示属性選択部)は、管理表2から作成される監視制御装置用データ3の各プラントの特徴のうちの、適用プラントに類似した特徴を選択する。
並び替え部52は、選択部51により選択された特徴の操作フレーム並び順に基づき、適用プラントの構成機器をリストにしたフレームリスト4の並び替えを行う。このフレームリスト4は、予め作成されている。
表示部53は、並び替え部52により並び替えられたフレームリスト4に基づき、操作フレーム画面7を表示装置に表示する。
図2は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置のデータ管理装置で作られる管理表を示す図である。
図2において、管理表2は、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれ特徴A、B、C22として、機器名称である操作フレーム名称23と操作フレーム名称番号21との対を、プラント割付並び順(操作フレームの並び順)に格納した表である。
ここで、操作フレーム名称番号21は、各プラントで類似する機器に同じ番号を付番したものである。
図2において、管理表2は、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれ特徴A、B、C22として、機器名称である操作フレーム名称23と操作フレーム名称番号21との対を、プラント割付並び順(操作フレームの並び順)に格納した表である。
ここで、操作フレーム名称番号21は、各プラントで類似する機器に同じ番号を付番したものである。
図3は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置の管理表から作られる監視制御装置用データを示す図である。
図3において、監視制御装置用データ3は、データ管理装置1で管理表2から作られ、プラントごとの特徴A、B、C22として、操作フレーム名称番号21のみをプラント割付並び順に格納した表である。
図3において、監視制御装置用データ3は、データ管理装置1で管理表2から作られ、プラントごとの特徴A、B、C22として、操作フレーム名称番号21のみをプラント割付並び順に格納した表である。
図4は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置の適用プラントのフレームリストを示す図である。
図4において、適用プラントのフレームリスト4は、適用プラントを構成する操作フレーム名称43と操作フレーム名称番号41の対を、予めマンマシン画面での入力により作成したものである。
図4において、適用プラントのフレームリスト4は、適用プラントを構成する操作フレーム名称43と操作フレーム名称番号41の対を、予めマンマシン画面での入力により作成したものである。
図5は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置の監視制御装置の選択部のマンマシン画面を示す図である。
図5において、マンマシン画面6は、表示部53により表示され、図3の特徴A、B、Cのうちからいずれかを選択するためのスイッチ62を有する。
図5において、マンマシン画面6は、表示部53により表示され、図3の特徴A、B、Cのうちからいずれかを選択するためのスイッチ62を有する。
図6は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置の監視制御装置の処理を示すフローチャートである。
図7は、この発明の実施の形態1によるプラント監視制御装置の監視制御装置の表示結果の画面例を示す図である。
図7において、操作フレームを表示する操作フレーム画面7は、各操作フレーム71をプラント割付並び順に表示する。
図7において、操作フレームを表示する操作フレーム画面7は、各操作フレーム71をプラント割付並び順に表示する。
次に、動作について説明する。
データ管理装置1では、まず図2に示すような管理表2を作成する。この管理表2には、複数のプラント、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれプラント割付並び順の特徴A、B、C22として、操作フレーム名称23と操作フレーム名称番号21との対(この対を操作フレームと称す場合もある)が操作フレーム並び順に格納されている。
ここで、各プラント割付並び順の特徴22は、例えば、運転操作手順の順番、プラント系統配管に繋がっている補機・弁の順番、補機・弁の種類毎に並べているなど、各プラントにおける並べ方の思想に応じて形成される。
また、各プラントで類似する機器に付番される操作フレーム名称番号21の例として、○○弁は、どのプラントの特徴22でも「1」が付番されている。各プラントにおいて、全く同じ名称の補機・弁があるとは限らないが、同じ機能を有するものは同じ操作フレーム名称番号21が付番されている。
例えば、ドレン弁とドレン2次弁とD2弁は、同じ機能を有するものとして、同じ操作フレーム名称番号21が付番される。
データ管理装置1では、まず図2に示すような管理表2を作成する。この管理表2には、複数のプラント、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれプラント割付並び順の特徴A、B、C22として、操作フレーム名称23と操作フレーム名称番号21との対(この対を操作フレームと称す場合もある)が操作フレーム並び順に格納されている。
ここで、各プラント割付並び順の特徴22は、例えば、運転操作手順の順番、プラント系統配管に繋がっている補機・弁の順番、補機・弁の種類毎に並べているなど、各プラントにおける並べ方の思想に応じて形成される。
また、各プラントで類似する機器に付番される操作フレーム名称番号21の例として、○○弁は、どのプラントの特徴22でも「1」が付番されている。各プラントにおいて、全く同じ名称の補機・弁があるとは限らないが、同じ機能を有するものは同じ操作フレーム名称番号21が付番されている。
例えば、ドレン弁とドレン2次弁とD2弁は、同じ機能を有するものとして、同じ操作フレーム名称番号21が付番される。
次に、管理表2から、図3に示すような適用プラントの監視制御装置用データ3を作成する。監視制御装置用データ3は、各プラント割付並び順の特徴22と操作フレーム名称番号21をプラント割付並び順に格納したものである。
この監視制御装置用データ3は、適用プラントの操作フレーム名称43と操作フレーム名称番号41とを有するフレームリスト4(図4)とともに、適用プラントの監視制御装置5に用いられる。
この監視制御装置用データ3は、適用プラントの操作フレーム名称43と操作フレーム名称番号41とを有するフレームリスト4(図4)とともに、適用プラントの監視制御装置5に用いられる。
次に、適用プラントの監視制御装置の処理について、図6のフローチャートを用いて説明する。
まず、表示部53により、複数の監視制御装置用データの特徴22を表示したマンマシン画面6を表示装置に表示する(S1)。
利用者が、いずれかの特徴22を選択すると、選択部51は、これを検知する(S2)。
次いで、並び替え部52は、選択された特徴22の操作フレーム名称番号21の順になるように、適用プラントのフレームリスト4の操作フレーム名称番号41及び操作フレーム名称43の対を並び替える(S3)。
表示部53は、並び替えられたフレームリスト4を、操作フレームの並び順にしたがって、図7の操作フレーム画面7に各操作フレームを表示する(S4)。
これにより、例えば、特徴22を選択することにより、特徴22のプラント割付並び順にしたがって、フレームリスト4の操作フレームを並び替え、並び替えられた操作フレームの並び順にしたがってフレームリスト4の各操作フレームを表示することができる。
まず、表示部53により、複数の監視制御装置用データの特徴22を表示したマンマシン画面6を表示装置に表示する(S1)。
利用者が、いずれかの特徴22を選択すると、選択部51は、これを検知する(S2)。
次いで、並び替え部52は、選択された特徴22の操作フレーム名称番号21の順になるように、適用プラントのフレームリスト4の操作フレーム名称番号41及び操作フレーム名称43の対を並び替える(S3)。
表示部53は、並び替えられたフレームリスト4を、操作フレームの並び順にしたがって、図7の操作フレーム画面7に各操作フレームを表示する(S4)。
これにより、例えば、特徴22を選択することにより、特徴22のプラント割付並び順にしたがって、フレームリスト4の操作フレームを並び替え、並び替えられた操作フレームの並び順にしたがってフレームリスト4の各操作フレームを表示することができる。
なお、上述では、選択部51で選択するときの特徴を、監視制御装置用データ3から選択しているが、管理表2から直接、選択するようにしてもよい。
また、監視制御装置用データ3は、データ管理装置1により生成されるものとして説明したが、他の装置によって生成してもよい。
これらは、以下の実施の形態でも同様である。
また、監視制御装置用データ3は、データ管理装置1により生成されるものとして説明したが、他の装置によって生成してもよい。
これらは、以下の実施の形態でも同様である。
実施の形態1によれば、適用プラントの操作フレームの表示に当たって、特徴を選択することにより、その選択された特徴を基にした適用プラントの操作フレームの表示順番の並び替えを簡単に実施することが可能になる。
実施の形態2.
図8は、この発明の実施の形態2によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図8において、プラント監視制御装置8は、データ管理部81(表示属性登録手段)と監視制御部82(監視制御手段)から構成される。
ここで、データ管理部81は、図1のデータ管理装置1と同じ機能を有し、監視制御部82は、図1の監視制御装置5と同じ機能を有する。
図8は、この発明の実施の形態2によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図8において、プラント監視制御装置8は、データ管理部81(表示属性登録手段)と監視制御部82(監視制御手段)から構成される。
ここで、データ管理部81は、図1のデータ管理装置1と同じ機能を有し、監視制御部82は、図1の監視制御装置5と同じ機能を有する。
実施の形態1では、プラント監視制御装置のデータ管理装置1と監視制御装置5は、別の計算機により構成されているため、二つの装置の管理が必要となり、煩雑なシステムとなっている。
このため、実施の形態2では、図8のように、二つの機能、データ管理部81と監視制御部82を一つのプラント監視制御装置8内に具備し、一つの計算機により一括管理するようにした。
このため、実施の形態2では、図8のように、二つの機能、データ管理部81と監視制御部82を一つのプラント監視制御装置8内に具備し、一つの計算機により一括管理するようにした。
実施の形態2によれば、プラント監視制御装置を一体化することで、煩雑なシステムを一元管理することが可能になる。
実施の形態3.
実施の形態1では、操作フレームの並び順を自由に実施することが可能であった。実施の形態3では、操作フレームに替えて、他の機能、例えば系統図にも適用し、自由に系統図の並び順を替えるようにする。
図9は、 この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図9において、1、5、51、52、53は図1におけるものと同一のものである。
図9では、データ管理装置1(表示属性登録手段)は、操作フレーム名称を系統図名称に代えた管理表9を作成し、この管理表9から、監視制御装置用データ10が作成され、選択部51(表示属性選択部)に入力される。選択部51により、選択された特徴(表示属性)に基づき、並び替え部52は、系統図リスト11を並び替え、表示部53が、並び替えられた系統図リスト11に基づき、複数の系統図を表示する系統図画面14を出力するようになっている。
実施の形態1では、操作フレームの並び順を自由に実施することが可能であった。実施の形態3では、操作フレームに替えて、他の機能、例えば系統図にも適用し、自由に系統図の並び順を替えるようにする。
図9は、 この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図9において、1、5、51、52、53は図1におけるものと同一のものである。
図9では、データ管理装置1(表示属性登録手段)は、操作フレーム名称を系統図名称に代えた管理表9を作成し、この管理表9から、監視制御装置用データ10が作成され、選択部51(表示属性選択部)に入力される。選択部51により、選択された特徴(表示属性)に基づき、並び替え部52は、系統図リスト11を並び替え、表示部53が、並び替えられた系統図リスト11に基づき、複数の系統図を表示する系統図画面14を出力するようになっている。
図10は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置のデータ管理装置で作られる管理表を示す図である。
図10において、管理表9は、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれプラント割付並び順の特徴A、B、C92として、系統図名称23と系統図名称番号91との対を、プラント割付並び順に格納している。
ここで、系統図名称番号91は、各プラントで類似する系統図に同じ番号を付番したものである。
図10において、管理表9は、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれプラント割付並び順の特徴A、B、C92として、系統図名称23と系統図名称番号91との対を、プラント割付並び順に格納している。
ここで、系統図名称番号91は、各プラントで類似する系統図に同じ番号を付番したものである。
図11は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置の管理表から作られる監視制御装置用データを示す図である。
図11において、監視制御装置用データ10は、管理表9から作られ、プラント割付並び順の特徴A、B、C92として、系統図名称番号91のみを系統図の並び順に格納している。
図11において、監視制御装置用データ10は、管理表9から作られ、プラント割付並び順の特徴A、B、C92として、系統図名称番号91のみを系統図の並び順に格納している。
図12は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置の適用プラントの系統図リストを示す図である。
図12において、適用プラントの系統図リスト11は、適用プラントの系統図名称113と系統図名称番号111の対を格納したリストである。
図12において、適用プラントの系統図リスト11は、適用プラントの系統図名称113と系統図名称番号111の対を格納したリストである。
図13は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置の監視制御装置の選択部のマンマシン画面を示す図である。
図13において、表示部53により表示されるマンマシン画面12は、図11の特徴A、B、Cのうちのいずれかを選択するためのスイッチ121を有する。
図13において、表示部53により表示されるマンマシン画面12は、図11の特徴A、B、Cのうちのいずれかを選択するためのスイッチ121を有する。
図14は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置の監視制御装置の処理を示すフローチャートである。
図15は、この発明の実施の形態3によるプラント監視制御装置の監視制御装置の表示結果の画面例を示す図である。
図15において、系統図画面14は、各系統図141をプラント割付並び順に表示する。
図15において、系統図画面14は、各系統図141をプラント割付並び順に表示する。
次に、動作について説明する。
データ管理装置1では、まず図10に示すような管理表9を作成する。この管理表9には、複数のプラント、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれプラント割付並び順の特徴A、B、C92として、系統図名称93と系統図名称番号91との対が、プラント割付並び順に格納されている。
ここで、各プラント割付並び順の特徴92は、各プラントによって異なり、例えば、制御装置ごとに並べるものや、配管によって並べるようになっている。
系統図名称番号91は、各プラントで類似する系統図には、同じ番号を付番する。例として、○○系統図は、どのプラントでも「1」を付番する。
データ管理装置1では、まず図10に示すような管理表9を作成する。この管理表9には、複数のプラント、例えば、プラントA、プラントB、プラントCについて、それぞれプラント割付並び順の特徴A、B、C92として、系統図名称93と系統図名称番号91との対が、プラント割付並び順に格納されている。
ここで、各プラント割付並び順の特徴92は、各プラントによって異なり、例えば、制御装置ごとに並べるものや、配管によって並べるようになっている。
系統図名称番号91は、各プラントで類似する系統図には、同じ番号を付番する。例として、○○系統図は、どのプラントでも「1」を付番する。
次に、管理表9から、図11に示すような適用プラントの監視制御装置用データ10を作成する。監視制御装置用データ10は、各プラントの特徴92ごとに、系統図名称番号91をプラント割付並び順に格納したものである。
この作成された監視制御装置用データ10は、適用プラントの系統図名称113と系統図名称番号111を有する系統図リスト11(図12)とともに、適用プラントの監視制御装置5で用いられる。
この作成された監視制御装置用データ10は、適用プラントの系統図名称113と系統図名称番号111を有する系統図リスト11(図12)とともに、適用プラントの監視制御装置5で用いられる。
次に、適用プラントの監視制御装置5の処理について、図14のフローチャートを用いて説明する。
まず、表示部53により、複数の監視制御装置用データ10の特徴92を、マンマシン画面12に表示する(S11)。
利用者が、いずれかの特徴92を選択すると、選択部51は、これを検知する(S12)。
次いで、並び替え部52は、選択された特徴92の系統図名称番号91の並び順になるように、適用プラントの系統図リスト11の系統図名称番号111及び系統図名称113の対を並び替える(S13)。
表示部53は、並び替えられた系統図リスト11に基づき、図15の系統図画面14に各系統図141を表示する(S14)。この系統図141は、各頁に表示される。
このように、特徴92を選択することにより、系統図リスト11に対応する系統図の並び順を簡単に替えて表示することができるようになる。
まず、表示部53により、複数の監視制御装置用データ10の特徴92を、マンマシン画面12に表示する(S11)。
利用者が、いずれかの特徴92を選択すると、選択部51は、これを検知する(S12)。
次いで、並び替え部52は、選択された特徴92の系統図名称番号91の並び順になるように、適用プラントの系統図リスト11の系統図名称番号111及び系統図名称113の対を並び替える(S13)。
表示部53は、並び替えられた系統図リスト11に基づき、図15の系統図画面14に各系統図141を表示する(S14)。この系統図141は、各頁に表示される。
このように、特徴92を選択することにより、系統図リスト11に対応する系統図の並び順を簡単に替えて表示することができるようになる。
実施の形態3によれば、系統図についても、操作フレームと同様に系統図画面への表示順番の並び替えを簡単に行うことができる。
実施の形態4.
実施の形態1では、特徴A、特徴Bなどの特徴に対応してフレームリスト4を並び替えるようになっており、特徴に対応したプラント割付並び順の変更ができない仕組みとなっているが、実施の形態4は、適用プラントの運用に即して、特徴に対応したプラント割付並び順の変更ができる仕組みとしたものである。
図16は、この発明の実施の形態4によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図16において、1〜5、7、51〜53は図1におけるものと同一のものである。
図16では、監視制御装置5に、並び替えられた操作フレームリスト4を保存する保存部54と、この保存部54に保存された操作フレームリスト4を編集する編集部55とを設けている。
実施の形態1では、特徴A、特徴Bなどの特徴に対応してフレームリスト4を並び替えるようになっており、特徴に対応したプラント割付並び順の変更ができない仕組みとなっているが、実施の形態4は、適用プラントの運用に即して、特徴に対応したプラント割付並び順の変更ができる仕組みとしたものである。
図16は、この発明の実施の形態4によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図16において、1〜5、7、51〜53は図1におけるものと同一のものである。
図16では、監視制御装置5に、並び替えられた操作フレームリスト4を保存する保存部54と、この保存部54に保存された操作フレームリスト4を編集する編集部55とを設けている。
図17は、この発明の実施の形態4によるプラント監視制御装置の監視制御装置の処理を示すフローチャートである。
図18は、この発明の実施の形態4によるプラント監視制御装置の保存されたフレームリストの編集画面を示すイメージ図である。
図18において、操作フレーム44が、操作フレームリスト4上を移動され、順番が替えられる様子が示されている。
図18において、操作フレーム44が、操作フレームリスト4上を移動され、順番が替えられる様子が示されている。
次に、動作について、図17にフローチャートを用いて説明する。
ステップS1〜S3は、図6の処理と同じ処理であり、その説明を省略する。
保存部54は、ステップS3で並び替えられたフレームリスト4を記憶装置に保存する(S21)。編集部55は、この保存されたフレームリスト4を必要に応じて編集し、編集が終われば、記憶装置に再保存する(S22)。このとき、編集部55では、保存されたフレームリスト4上の順番を替えたい操作フレーム44について、マンマシン操作にて選択し、挿入したい位置(図18の場合、3番目の順番)に挿入する。
表示部53は、記憶装置に保存されたフレームリスト4に基づいた順番で、操作フレーム画面7の各操作フレームを表示する(S23)。
ステップS1〜S3は、図6の処理と同じ処理であり、その説明を省略する。
保存部54は、ステップS3で並び替えられたフレームリスト4を記憶装置に保存する(S21)。編集部55は、この保存されたフレームリスト4を必要に応じて編集し、編集が終われば、記憶装置に再保存する(S22)。このとき、編集部55では、保存されたフレームリスト4上の順番を替えたい操作フレーム44について、マンマシン操作にて選択し、挿入したい位置(図18の場合、3番目の順番)に挿入する。
表示部53は、記憶装置に保存されたフレームリスト4に基づいた順番で、操作フレーム画面7の各操作フレームを表示する(S23)。
実施の形態4によれば、マンマシン操作にて自由に操作フレームの表示順番を変更できるようにしたことにより、適用プラントの運用に、より適した操作フレームの表示順番とすることが可能となる。
実施の形態5.
実施の形態1では、適用プラントのフレームリストの各操作フレームの操作フレーム名称番号が、選択された特徴の操作フレーム名称番号の中に存在しない場合には対応ができない。実施の形態5は、フレームリストの操作フレームの操作フレーム名称番号が、選択された特徴の操作フレーム名称番号の中に存在しない場合に対処するものである。
図19は、この発明の実施の形態5によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図19において、1〜5、7、51〜55は図16におけるものと同一のものである。図19では、監視制御装置5に、選択部51により選択された特徴の操作フレーム名称番号21と、フレームリスト4の操作フレーム名称番号41とを比較する比較部56を設けている。
実施の形態1では、適用プラントのフレームリストの各操作フレームの操作フレーム名称番号が、選択された特徴の操作フレーム名称番号の中に存在しない場合には対応ができない。実施の形態5は、フレームリストの操作フレームの操作フレーム名称番号が、選択された特徴の操作フレーム名称番号の中に存在しない場合に対処するものである。
図19は、この発明の実施の形態5によるプラント監視制御装置を示すシステム構成図である。
図19において、1〜5、7、51〜55は図16におけるものと同一のものである。図19では、監視制御装置5に、選択部51により選択された特徴の操作フレーム名称番号21と、フレームリスト4の操作フレーム名称番号41とを比較する比較部56を設けている。
図20は、この発明の実施の形態5によるプラント監視制御装置の監視制御装置の処理を示すフローチャートである。
図21は、この発明の実施の形態5によるプラント監視制御装置の保存されたフレームリストの編集画面を示すイメージ図である。
図21において、比較部56による比較結果、選択された特徴中にある操作フレームのリストであるフレームリストA4aと、選択された特徴中にない操作フレームのリストであるフレームリストB4bとが形成される。フレームリストB4bの各操作フレームは、フレームリストA4aの中に挿入される。
図21において、比較部56による比較結果、選択された特徴中にある操作フレームのリストであるフレームリストA4aと、選択された特徴中にない操作フレームのリストであるフレームリストB4bとが形成される。フレームリストB4bの各操作フレームは、フレームリストA4aの中に挿入される。
次に、動作について、図20を用いて説明する。
ステップS1、S2の処理は、図17における処理と同一の処理であり、その説明を省略する。
ステップS2に次いで、選択された特徴の操作フレーム名称番号21群と、フレームリスト4の操作フレーム名称番号41群を比較し、フレームリスト4を、特徴の中にある操作フレームを収録したフレームリストA4aと、特徴の中にない操作フレームを収録したフレームリストB4bとに分ける(S31)。次に、選択された特徴に基づき、フレームリストA4aの並び替えを実施する(S32)。
ステップS1、S2の処理は、図17における処理と同一の処理であり、その説明を省略する。
ステップS2に次いで、選択された特徴の操作フレーム名称番号21群と、フレームリスト4の操作フレーム名称番号41群を比較し、フレームリスト4を、特徴の中にある操作フレームを収録したフレームリストA4aと、特徴の中にない操作フレームを収録したフレームリストB4bとに分ける(S31)。次に、選択された特徴に基づき、フレームリストA4aの並び替えを実施する(S32)。
次いで、並び替えられたフレームリストA4aと、フレームリストB4bを別々に保存する(S33)。
次いで、編集部55は、並び替えられたフレームリストA4aの操作フレームの間に、マンマシン操作によってフレームリストB4bの操作フレームを挿入し、挿入した結果のフレームリストA4aを再度、保存する(S34)。この挿入は、図21のように、フレームリストB4bの操作フレームを、マンマシン操作にて選択し、フレームリストA4aの挿入したい位置に挿入する。なお、図21は、1つの操作フレームのみがフレームリストB4bに収録されている場合である。
表示部53は、保存されたフレームリストAの操作フレームの順番で操作フレーム画面7を表示する(S35)。
次いで、編集部55は、並び替えられたフレームリストA4aの操作フレームの間に、マンマシン操作によってフレームリストB4bの操作フレームを挿入し、挿入した結果のフレームリストA4aを再度、保存する(S34)。この挿入は、図21のように、フレームリストB4bの操作フレームを、マンマシン操作にて選択し、フレームリストA4aの挿入したい位置に挿入する。なお、図21は、1つの操作フレームのみがフレームリストB4bに収録されている場合である。
表示部53は、保存されたフレームリストAの操作フレームの順番で操作フレーム画面7を表示する(S35)。
実施の形態5によれば、選択された特徴の操作フレーム名称番号群に同じものが無く、適用プラントのフレームリストにしか存在しない操作フレームについても、その適用プラントの運用に適した、操作フレームの表示順番で表示することが可能となる。
1 データ管理装置
2 管理表
21 操作フレーム名称番号
22 各プラント割付並び順の特徴
23 操作フレーム名称
3 監視制御装置用データ
4 フレームリスト
41 操作フレーム名称番号
43 操作フレーム名称
44 移動したい操作フレーム
5 監視制御装置
51 選択部
52 並び替え部
53 表示部
54 保存部
55 編集部
56 比較部
6 マンマシン画面
62 特徴を選択するスイッチ
7 操作フレーム画面
71 操作フレーム
8 プラント監視制御装置
81 データ管理部
82 監視制御部
9 管理表
91 系統図名称番号
92 各プラント割付並び順の特徴
93 系統図名称
10 監視制御装置用データ
11 系統図リスト
111 系統図名称番号
113 系統図名称
12 マンマシン画面
121 特徴を選択するスイッチ
14 系統図画面
141 系統図
2 管理表
21 操作フレーム名称番号
22 各プラント割付並び順の特徴
23 操作フレーム名称
3 監視制御装置用データ
4 フレームリスト
41 操作フレーム名称番号
43 操作フレーム名称
44 移動したい操作フレーム
5 監視制御装置
51 選択部
52 並び替え部
53 表示部
54 保存部
55 編集部
56 比較部
6 マンマシン画面
62 特徴を選択するスイッチ
7 操作フレーム画面
71 操作フレーム
8 プラント監視制御装置
81 データ管理部
82 監視制御部
9 管理表
91 系統図名称番号
92 各プラント割付並び順の特徴
93 系統図名称
10 監視制御装置用データ
11 系統図リスト
111 系統図名称番号
113 系統図名称
12 マンマシン画面
121 特徴を選択するスイッチ
14 系統図画面
141 系統図
Claims (5)
- プラントを構成する操作対象をそれぞれ操作するための複数の操作フレームを表示した画面を用いて、上記プラントの監視制御を行うプラント監視制御装置であって、
複数のプラントの監視制御でそれぞれ用いられた複数の操作フレームの表示順番を、複数の表示属性として登録する表示属性登録手段、
及びこの表示属性登録手段により登録された複数の上記表示属性のうちの選択された表示属性の表示順番に基づき、監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示する監視制御手段を備え、
上記監視制御手段は、
上記表示属性登録手段により登録された複数の上記表示属性を表示し、利用者に選択させる表示属性選択部と、
この表示属性選択部で選択された上記表示属性の表示順番に基づき、別途作成された上記監視制御対象のプラントの操作フレームの表示順番の並び替えを行う並び替え部と、
この並び替え部により並び替えられた上記操作フレームの表示順番により、上記監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示する表示部とを有することを特徴とするプラント監視制御装置。 - 上記表示属性登録手段と上記監視制御手段とは、一つの計算機に搭載されていることを特徴とする請求項1記載のプラント監視制御装置。
- プラントの系統図を表示した画面を用いて、上記プラントの監視制御を行うプラント監視制御装置であって、
複数のプラントの監視制御でそれぞれ用いられた複数の系統図の表示順番を、複数の表示属性として登録する表示属性登録手段、
及びこの表示属性登録手段により登録された複数の上記表示属性のうちの選択された表示属性の表示順番に基づき、監視制御対象のプラントの系統図を画面表示する監視制御手段を備え、
上記監視制御手段は、
上記表示属性登録手段により登録された複数の上記表示属性を表示し、利用者に選択させる表示属性選択部と、
この表示属性選択部で選択された上記表示属性の表示順番に基づき、別途作成された上記監視制御対象のプラントの系統図の表示順番の並び替えを行う並び替え部と、
この並び替え部により並び替えられた上記系統図の表示順番により、上記監視制御対象のプラントの系統図を画面表示する表示部とを有することを特徴とするプラント監視制御装置。 - 上記監視制御手段は、上記並び替え部により並び替えられた上記監視制御対象のプラントの操作フレームの表示順番を編集する編集部を有し、
上記表示部は、上記編集部により編集された上記操作フレームの表示順番により、上記監視制御対象のプラントの操作フレームを画面表示することを特徴とする請求項1または請求項2記載のプラント監視制御装置。 - 上記表示属性で、表示順番が決められた操作フレームと、上記監視制御対象のプラントの操作フレームとを比較する比較部を有し、
上記比較部による比較の結果、上記監視制御対象のプラントの操作フレームのうち、上記表示属性における操作フレームと一致した操作フレームについては、上記表示属性における上記操作フレームの表示順番に基づき、上記並び替え部による並び替えを行い、
上記比較部による比較の結果、上記監視制御対象のプラントの操作フレームのうち、上記表示属性における操作フレームと一致しない操作フレームについては、上記編集部により、上記並び替えられた上記監視制御対象のプラントの操作フレームの表示順番中に挿入することを特徴とする請求項4記載のプラント監視制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010279136A JP2012128632A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | プラント監視制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010279136A JP2012128632A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | プラント監視制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012128632A true JP2012128632A (ja) | 2012-07-05 |
Family
ID=46645583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010279136A Pending JP2012128632A (ja) | 2010-12-15 | 2010-12-15 | プラント監視制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012128632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016058022A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | アズビル株式会社 | フィールド機器特性情報管理装置 |
JP2020013468A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 株式会社東芝 | プラント監視装置、プラント監視方法、およびプラント監視プログラム |
-
2010
- 2010-12-15 JP JP2010279136A patent/JP2012128632A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016058022A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-21 | アズビル株式会社 | フィールド機器特性情報管理装置 |
JP2020013468A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 株式会社東芝 | プラント監視装置、プラント監視方法、およびプラント監視プログラム |
JP7237484B2 (ja) | 2018-07-20 | 2023-03-13 | 株式会社東芝 | プラント監視装置、プラント監視方法、およびプラント監視プログラム |
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