JP4943193B2 - 診療支援システム及びプログラム - Google Patents

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Description

この発明は、診療行為を支援する診療支援システム及びプログラムに関し、特に、患者に対して実施された手術についての情報を管理する技術に関する。
近年、医療機関における情報の電子化が進められている。たとえば、各種の診療内容を電子的に記録するシステムが普及してきている(たとえば特許文献1参照)。このようなシステムには、問診に関する情報(問診情報)、所見に関する情報(所見情報)、オーダに関する情報(オーダ情報)、手術に関する情報(手術情報)などを含む電子カルテを作成して管理する機能が設けられている。
また、このようなシステムには、一般に、各情報のリストを表示する機能が設けられている。たとえば、オペレータが手術情報の表示を要求すると、当該患者に対して過去に実施された各手術の日時、種類、身体部位等を時系列に沿って一覧表示するようになっている。
特開2002−132934号公報
この手術歴の一覧表示によれば、当該患者の手術歴を一目で確認するというメリットはあるが、次のような場合には手術歴の把握が困難になることがある。すなわち、一人の患者に対して複数種類の手術を実施した場合であって、特定の手術の回数が他の手術と比べて非常に多い場合、手術歴のリストにおける当該特定の手術の登場回数が非常に多くなる。そうすると、他の手術の情報をリストから探し出すのが難しくなり、また、所望の情報を見逃すおそれもある。
そのような場合の一例として、眼科のレーザ手術がある。眼科のレーザ手術は、たとえば眼底において網膜が剥離した領域や新生血管が存在する領域などを治療するために用いられる。その際、レーザの照射を数百〜数千回程度行うのが一般的である。従来は、一回の手術で全てのレーザ照射を実施していたが、患者の気持ちが悪くなるなど患者への負担が大きかったことから、近年では複数回に分けて各回の照射回数を減らすようになってきている。患者がたとえば糖尿病等を患っている場合には、レーザ手術だけでなく他の手術を行うことも多々ある。また、高齢の患者においては、白内障や緑内障の手術を別途に行うことも少なくない。したがって、これらの患者の手術歴のリストは、多数のレーザ手術の情報が列挙され、それらの間に他の手術の情報が配置されたものとなる。このようにレーザ手術の情報が多数列挙されているリストの中から他の手術の情報を探し出すのは困難である。
この発明は、このような問題を解決するためになされたもので、手術歴の把握を容易化することが可能な診療支援システム及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、眼科患者に対して実施された各レーザ手術について、手術が実施された日時を表す手術日時情報、レーザの照射回数を表す照射回数情報、及び被手術眼が左眼であるか右眼であるかを表す被手術眼情報を含む手術情報を記憶する記憶手段と、表示手段と、予め指定された種類のレーザ手術の手術情報に対して識別情報を付与する付与手段と、前記識別情報が付与された手術情報を前記手術日時情報、前記照射回数情報、及び前記被手術眼情報に基づいて、時系列に応じて並べたリスト情報を前記表示手段に表示させる制御手段と、操作手段と、を備え、前記記憶手段は、被手術眼の撮影画像を前記手術情報に関連付けて記憶し、前記制御手段は、前記表示手段に表示された手術情報が前記操作手段を用いて指定されたときに、前記指定された手術情報に関連付けられた撮影画像を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させることを特徴とする診療支援システムである。
また、請求項に記載の発明は、請求項1に記載の診療支援システムであって、前記制御手段は、前記手術日時情報に基づいて、前記識別情報が付与された手術情報と前記識別情報が付与されていない手術情報とを時系列に応じて並べたリスト情報を前記表示手段に表示させる、ことを特徴とする。
また、請求項に記載の発明は、請求項に記載の診療支援システムであって、前記制御手段は、前記識別情報が付与された手術情報と前記識別情報が付与されていない手術情報とを異なる表示色で表示させる、ことを特徴とする。
また、請求項に記載の発明は、で請求項に記載の診療支援システムあって、 前記制御手段は、前記識別情報が付与された手術情報及び前記識別情報が付与されていない手術情報のいずれか一方に対して付帯情報を表示させる、ことを特徴とする。
また、請求項に記載の発明は、請求項に記載の診療支援システムであって、前記記憶手段は、被手術眼の撮影画像を記憶し、前記制御手段は、前記手術情報とともに前記撮影画像を表示させる、ことを特徴とする。
また、請求項に記載の発明は、記憶手段表示手段、及び操作手段を有するコンピュータに、眼科において、患者に対して実施された各レーザ手術について、手術が実施された日時を表す手術日時情報、レーザの照射回数を表す照射回数情報、及び被手術眼が左眼であるか右眼であるかを表す被手術眼情報を含む手術情報を前記記憶手段に記憶させ、予め指定された種類のレーザ手術の手術情報に対して識別情報を付与させ、前記識別情報が付与された手術情報を前記手術日時情報、前記照射回数情報、及び前記被手術眼情報に基づいて、時系列に応じて並べたリスト情報を前記表示手段に表示させ、被手術眼の撮影画像を前記手術情報に関連付けて前記記憶手段に記憶させ、前記表示手段に表示された手術情報が前記操作手段を用いて指定されたときに、前記指定された手術情報に関連付けられた撮影画像を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させることを特徴とするプログラムである。
この発明によれば、予め指定された種類の手術の手術情報に対して識別情報を付与するとともに、識別情報が付与された手術情報と付与されていない手術情報とを異なる表示態様で表示させることができる。このように、手術の種類に応じて手術情報を分類し、分類毎に異なる態様で表示させることにより、手術歴の把握を容易化することが可能である。
特に、他の手術と比べて多数実施される手術の表示態様を相異させることにより、比較的少数である他の手術の履歴を容易に把握することが可能となる。
また、多数回に亘って実施される手術の表示態様を相異させることにより、その手術の実施回数や実施間隔を容易に把握することが可能となる。
この発明に係る診療支援システム及びプログラムの実施形態の一例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
[概要]
この実施形態に係る診療支援システム及びプログラムは、患者に対して実施された手術の手術情報を管理する技術に関するものである。この実施形態は、特定の手術の手術情報と、その他の手術の手術情報とを異なる表示態様で表示させることにより、オペレータが手術歴を容易に把握できるようにするものである。
このような技術は、特に眼科分野において好適に利用されると考えられる。すなわち、眼科分野においては、他の分野と比較して多数の手術が実施され、更に、その大多数が特定種類の手術、つまりレーザ手術であるからである。ここで、レーザ手術には、光凝固治療や光線力学的療法など、眼にレーザを照射して行う各種の手術が含まれる。
なお、複数の種類の手術を実施する診療科においても、この実施形態を適用することは可能である。また、全科の電子カルテにおいても、この実施形態を適用することが可能である。その場合、たとえば各科毎に異なる表示態様で表示させてもよいし、特定の科(1つ以上)とその他の科とを異なる表示態様で表示させてもよい。
以下、この実施形態に係る診療支援システムについて説明した後に、この実施形態に係るプログラムについて説明する。ここでは、眼科分野に適用される実施形態を説明する。
[診療支援システムの構成]
図1は、この実施形態に係る診療支援システムの機能的構成の例を表している。この診療支援システム1は、図1に示すように、院内LAN(Local Area Network)等の通信回線を介して撮影装置2に接続されている。撮影装置2は、患者の手術部位等を撮影する装置である。
眼科分野で用いられる撮影装置2としては、たとえば、眼底カメラ、スリットランプ(細隙灯顕微鏡)、OCT(Optical Coherence Tomography)装置、SLO(Scanning Laser Ophthalmoscope)装置などがある。
なお、眼科以外の分野においては、X線CT(Computed Tomography)装置や、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置のように、被検体の内部形態や機能を撮影する医用画像診断装置などがある。また、皮膚科等のように手術部位を撮影する(デジタル)カメラなどを用いてもよい。撮影装置2は、手術部位等を撮影するための任意の装置であってよい。
診療支援システム1には、図1に示すように、制御部11、記憶部12、識別情報付与部13、操作部14及び表示部15が設けられている。
〔制御部〕
制御部11は、診療支援システム1の各部を制御する。たとえば、制御部11は、表示部15に各種の画面やデータを表示させる。また、制御部11は、操作部14が操作されたときに、その操作内容に応じた処理を診療支援システム1に実行させる。制御部11は、この発明の「制御手段」の一例である。
また、制御部11は、院内LAN等の通信回線を介してデータ通信を行うLANカード等の通信インターフェイスを備えていてもよい。
〔記憶部〕
記憶部12は、手術情報記憶部12aと撮影画像記憶部12bが設けられている。また、記憶部12には、各患者の電子カルテ情報が記憶されている。記憶部12は、この発明の「記憶手段」の一例である。記憶部12は、院内LAN等の通信回線を介してデータ通信を行う通信インターフェイスを備えていてもよい。
手術情報記憶部12aには、手術情報が記憶されている。各手術情報には、患者ID等の患者識別情報、手術日時情報、手術種類情報、手術部位情報などが含まれている。なお、これらの他にも、たとえば手術室や執刀医などを表す情報が含まれていてもよい。
同一患者の手術情報に対して同じ患者識別情報を割り当てることにより、手術情報は各患者毎に作成される。更に、各患者の手術情報には、その患者に対して過去に実施された手術に関する情報が、各手術毎に記録されている。各手術は、手術日時情報によって識別してもよいし、手術IDを別途に付すことで識別してもよい。
手術日時情報には、手術が実施された日時を表す情報が含まれており、たとえば手術を実施した年、月、日、開始時刻、終了時刻などが含まれる。
手術種類情報には、手術の種類を表す情報が含まれている。眼科分野における手術の種類としては、たとえば、IOL(眼内レンズ)移植手術、白内障手術、緑内障手術、硝子体手術、網膜剥離手術、眼瞼内反症手術、霞粒腫手術、眼瞼下垂症手術、斜視手術、翼状片手術、光凝固治療、光線力学的療法などがある。
手術部位情報には、手術が施された身体部位を表す情報が含まれている。眼科分野においては、たとえば、被手術眼が左眼であるか右眼であるかを表す情報が含まれる。また、被手術眼に対する手術部位(眼底、硝子体、瞼等)を表す情報が含まれていてもよい。
撮影画像記憶部12bには、撮影装置2により撮影された被手術眼の画像(の画像データ)が記憶される。各撮影画像には、患者識別情報や手術識別情報等を含む付帯情報が付されている。ここで、手術識別情報とは、たとえば手術日時情報や手術IDなど、その撮影画像が取得された手術を識別可能とする情報である。
〔識別情報付与部〕
識別情報付与部13は、特定の手術の手術情報に対して識別情報(特定手術識別情報)を付与する。この特定の手術は、予め指定された種類の手術である。特定の手術は、たとえばデフォルトで指定することもできるし、オペレータ等が指定することもできる。
特定手術識別情報の具体例を説明する。特定手術識別情報としては、たとえばフラグを用いることができる。それにより、一患者の全ての手術情報は、フラグが立てられた手術情報と、立てられていない手術情報とに分類される。
また、前述した手術種類情報を特定手術識別情報として用いることも可能である。すなわち、特定の手術種類情報を予め指定しておくことにより、この特定の手術種類情報を含む手術情報と、それ以外の手術種類情報を含む手術情報とに分類できる。なお、この発明における「識別情報を付与する」には、この具体例のように、既に存在する情報を利用する場合も含まれるものとする。
なお、特定手術識別情報は、上記の例に限定されるものではなく、手術情報を2つ以上のグループに分類することを可能とする任意の情報を適用することが可能である。識別情報付与部13は、この発明の「付与手段」の一例である。
〔操作部〕
操作部14は、オペレータが診療支援システム1を操作するときや、データを入力するときに使用される。操作部14は、オペレータによる操作を受けると、その操作内容に応じた信号を生成して制御部11に入力する。制御部11は、この信号に基づいて診療支援システム1を制御する。
操作部14は、キーボード、マウス、トラックボール、ジョイスティック、コントロールパネルなど、任意の操作デバイスや入力デバイスを含んで構成されている。操作部14は、この発明の「操作手段」の一例である。
〔表示部〕
表示部15は、制御部11の制御にしたがって各種の画面やデータを表示する。表示部15は、LCD(Liquid Crystal Display)や、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイなど、任意の表示デバイスによって構成される。表示部15は、この発明の「表示手段」の一例である。
なお、この実施形態においては、操作部14と表示部15とをそれぞれ別個に設けているが、タッチパネル方式のLCDやペンタブレットなどのように、操作手段と表示手段とを一体化した構成を適用することも可能である。
[システム構成の具体例]
診療支援システム1のシステム構成の具体例を説明する。図2は、診療支援システム1の具体例を表している。この診療支援システム1は、情報表示装置100と情報管理装置200とを含んで構成されている。
情報表示装置100は、たとえば、電子カルテの閲覧作業や編集作業に用いられるコンピュータである。情報管理装置200は、各種の情報を保管し管理するサーバ等のコンピュータである。情報管理装置200が保管する情報としては、手術情報を含む電子カルテ情報や撮影画像などがある。
情報表示装置100と情報管理装置200は、院内LAN等の通信回線Nを介して接続されている。オペレータは、手術情報の閲覧要求を情報表示装置100に入力する。情報表示装置100は、入力された閲覧要求を情報管理装置200に送信する。情報管理装置200は、この閲覧要求に基づいて手術情報を検索し、その検索結果を情報表示装置100に送信する。情報表示装置100は、この検索結果、すなわち手術情報を表示する。
オペレータは、表示された手術情報の編集を行うことができる。この編集作業としては、新規の手術情報を入力したり、過去の手術情報を修正したりすることができる。情報表示装置100は、手術情報の編集結果を情報管理装置200に送信する。情報管理装置200は、この編集結果に基づいて当該手術情報の内容を更新する。
情報管理装置200は、通信回線Nを介して撮影装置2に接続されている。撮影装置2は、通信回線Nを通じて撮影画像を情報管理装置200に送信する。前述の付帯情報は、撮影装置2が生成してもよいし、情報管理装置200が生成してもよい。また、情報表示装置100が付帯情報を生成するようにしてもよい。付帯情報が付された撮影画像は、図1の撮影画像記憶部12bに記憶される。
次に、情報表示装置100及び情報管理装置200の構成例を説明する。情報表示装置100は、たとえば、制御部11、識別情報付与部13、操作部14及び表示部15を含んで構成される。また、情報管理装置200は、記憶部12を含んで構成される。
図3は、情報表示装置100のハードウェア構成の一例を表している。情報表示装置100は、従来のコンピュータと同様に、CPU等のマイクロプロセッサ101、主記憶装置として機能するRAM102、外部記憶装置として機能するROM103、同じく外部記憶装置として機能するハードディスクドライブ(HDD)104、ディスプレイ105、キーボード106、マウス107及び通信インターフェイス(I/F)108を含んで構成されている。これら各部は、バス109を介して接続されている。
マイクロプロセッサ101は、ハードディスクドライブ104に格納されたプログラム104aをRAM102上に展開することにより、この実施形態に特有の動作を情報表示装置100に実行させる。プログラム104aは、この発明の「プログラム」の一例である。
また、マイクロプロセッサ101は、情報表示装置100の各部の制御や各種の演算処理を実行する。制御部11は、マイクロプロセッサ101を含んで構成される。また、識別情報付与部13は、マイクロプロセッサ101を含んで構成される。
ディスプレイ105、キーボード106、マウス107は、情報表示装置100のユーザインターフェイスとして使用される。表示部15は、ディスプレイ105を含んで構成される。
キーボード106は、文字や数字等をタイピング入力するためのデバイスとして用いられる。マウス107は、ディスプレイ105に表示されるマウスポインタを移動させて表示画面上のオブジェクトを選択したり、各種動作を実行させたりするためのポインティングデバイスである。操作部14は、キーボード106やマウス107を含んで構成される。
通信インターフェイス108は、マイクロプロセッサ101の制御に基づいて、通信回線Nを介したデータ通信を行う。通信インターフェイス108は、通信回線Nに準拠したLANカード等のネットワークアダプタを含んで構成される。通信インターフェイス108は、たとえば制御部11に含まれる。
情報管理装置200は、たとえば図3に示す情報表示装置100と同様に構成される。なお、情報管理装置200は、大量の電子カルテ情報や撮影画像等のデータを保管するために、大容量の記憶装置を備えていることが望ましい。情報管理装置200としては、たとえば汎用のファイルサーバを用いることができる。
[診療支援システムの使用形態]
診療支援システム1の使用形態について説明する。図4に示すフローチャートは、診療支援システム1の使用形態の一例を表している。また、図5〜図8は、診療支援システム1により表示される画面の一例を表している。以下、手術歴の閲覧及び編集を行う際の使用形態の例を説明する。
オペレータが操作部14を操作して患者ID等を入力すると、制御部11は、この患者ID等に対応する電子カルテ情報を記憶部12から取得する。更に、制御部11は、この電子カルテ情報に基づいて、図5に示す電子カルテ表示画面1000を表示部15に表示させる(S1)。
ここで、電子カルテ表示画面1000について説明する。電子カルテ表示画面1000には、患者情報表示部1010、基本情報表示部1020、シェーマ図表示部1030、サムネイル表示部1040、文字所見表示部1050、検査情報表示部1060、操作ボタン部1070、医師情報表示部1100及び操作ボタン部1200が設けられている。
患者情報表示部1010には、この患者の患者IDや患者氏名等の患者情報が表示される。
基本情報表示部1020には、この患者に関する基本的な情報として、傷病名、特記事項、メモ、来院歴等が表示される。また、基本情報表示部1020には、この患者の手術歴表示画面(後述;図6参照)を表示させるための操作ボタン1020aと、この患者の手術歴の概要を表示する手術歴表示部1020bとが設けられている。
シェーマ図表示部1030には、過去に作成されたシェーマ図が表示される。サムネイル表示部1040には、このシェーマ図のサムネイル画像が表示される。オペレータが操作部14を操作して所望のサムネイル画像を選択すると、制御部11は、このサムネイル画像に対応するシェーマ図をシェーマ図表示部1030に表示させる。また、操作ボタン部1070には、シェーマ図を作成するための各種のツールを用いるための複数の操作ボタンが設けられている。
文字所見表示部1050には、過去に入力されたコメントや検査評価などの所見情報が表示される。検査情報表示部1060には、視力検査や眼圧検査の検査結果が表示される。
医師情報表示部1100には、この患者の担当医の識別情報や、電子カルテ情報の記入者の識別情報が表示される。これらの識別情報としては、医師の氏名や医師IDなどが用いられる。
操作ボタン部4100には、複数の操作ボタンが配設されている。オペレータは、これらの操作ボタンを操作することにより、他の画面の表示処理や、データの取り込み処理や、電子カルテの編集作業の終了処理などを指示する。以上で、電子カルテ表示画面1000の説明を終了して使用形態の説明に戻る。
オペレータは、電子カルテ表示画面1000の操作ボタン1020aを操作(クリック)する(S2)。制御部11は、手術情報記憶部12aからこの患者の手術情報を取得し、この患者の手術歴を表示部15に表示させる。このとき、制御部11は、レーザ手術の手術歴と、その他の手術の手術歴とを別々に表示させる(S3)。
図6に示す手術歴表示画面2000は、手術歴の表示態様の一例を表している。この手術歴表示画面2000では、レーザ手術とその他の種類の手術とが個別にリスト表示される。レーザ手術の手術情報には、前述の特定手術識別情報が予め付与されている。制御部11は、特定手術識別情報が付与されているか否かを判断し、この判断結果により2つのリストを作成して表示させる。なお、特定手術識別情報の付与処理については後述する。
手術歴表示画面2000には、患者情報表示部2010、手術歴表示部2100及び手術歴表示部2200が設けられている。患者情報表示部2010には、この患者の患者IDや氏名などの患者情報が表示される。
手術歴表示部2100には、この患者に対して過去に実施されたレーザ手術以外の手術について、その手術情報が時系列に応じた順序で表示される。各手術情報は、手術日、手術の開始時刻、手術からの経過日数、手術の種類、被手術眼の左右の別などの情報を含んでいる。
ここで、手術からの経過日数は、制御部11が手術日と現在の日付とに基づいて算出する。なお、現在の日付は、たとえば、通常のコンピュータが具備する計時機能により提供される。なお、現在の日付をオペレータが入力するようにしてもよい。
一方、手術歴表示部2200には、この患者に対して過去に実施されたレーザ手術の手術情報が時系列に応じた順序で表示される。各手術情報は、手術日、手術の開始時刻、手術からの経過日数、手術の種類、被手術眼の左右の別、レーザの照射回数などの情報を含んでいる。
手術歴表示部2100には追加ボタン2110が付設されている。同様に、手術歴表示部2200にも追加ボタン2210が設けられている。オペレータが追加ボタン2110又は追加ボタン2210を操作(クリック)すると(S4)、制御部11は、図7に示す手術歴追加画面3000を表示部15に表示させる(S5)。
手術歴追加画面3000には、手術の種類が列挙された手術種類表示部3100が設けられている。オペレータは、列挙された手術の種類のうちから所望のものを選択し、OKボタン3300をクリックすることにより選択結果を確定する(S6)。これらの操作は、たとえばクリック操作により行う。
手術種類表示部3100に列挙されていない手術の種類を追加する場合、オペレータは、手術種類名称入力ボタン3200をクリックする。それを受けて、制御部11は、図示しない入力画面をポップアップ表示させる。オペレータは、新たな手術の種類(文字列等)を入力する。制御部11は、この新たな手術の種類を手術種類表示部3100に追加して表示させる。オペレータは、上記と同様にして手術の種類の選択を行う。
なお、追加ボタン2110が操作されたときに表示させる手術歴追加画面と、追加ボタン2210が操作されたときに表示させる手術歴追加画面は、異なっていてもよい。その場合、前者の手術歴追加画面には、レーザ手術以外の手術の種類が列挙される。一方、後者の手術歴追加画面には、レーザ手術に含まれる手術の種類が列挙される。
制御部11は、選択された手術の種類に基づいて新たな手術情報を作成する(S7)。このとき、オペレータは、必要に応じて、手術日、開始時刻、被手術眼の左右の別、レーザの照射回数などを入力する。
識別情報付与部13は、この新たな手術情報が特定の種類の手術(ここではレーザ手術)についての手術情報である場合(S8;Y)、この新たな手術情報に特定手術識別情報を付与する(S9)。
制御部11は、作成された新たな手術情報を、手術歴表示部2100又は手術歴表示部2200に追加表示させる(S10)。このとき、この新たな手術情報は、特定手術識別情報が付与されない場合には手術歴表示部2100に追加表示され、付与された場合には手術歴表示部2200に追加表示される。
更に、制御部11は、この新たな手術情報を手術情報記憶部12aに格納する(S11)。
また、オペレータは、手術歴表示部2100又は手術歴表示部2200に表示された手術情報を指定する(S12)。この指定操作は、たとえばダブルクリック操作により行う。
制御部11は、オペレータが指定した手術情報に関連付けられた撮影画像を撮影画像記憶部12bから取得して表示部15に表示させる(S13)。
図8は、オペレータが手術歴表示部2200に表示された手術情報の一つを指定した場合の、撮影画像の表示態様の例を表している。図8は、手術日が「2006/11/12」の手術情報が指定された場合の例である。制御部11は、この手術情報が指定されたことを受け、この手術情報に関連付けられた撮影画像Gを撮影画像記憶部12bから取得し、画像表示画面4000上に表示させる。画像表示画面4000は、たとえば、手術歴表示部2200に重ならないように表示される。画像表示画面4000には、更に、指定された手術情報を表す情報として、手術日情報4100を表示させる。オペレータは、撮影画像Gの閲覧したら、画像表示画面4000を閉じる。
以上のようにして手術情報や撮影画像の閲覧や編集を適宜に行い、その作業が終了したら閉じるボタン2300をクリックする(S14)。それを受けた制御部11は、手術歴表示画面2000を閉じるとともに、電子カルテ表示画面1000を表示させる。以上で、使用形態の説明を終了する。
[作用・効果]
診療支援システム1の作用及び効果を説明する。
診療支援システム1は、制御部11、記憶部12、識別情報付与部13及び表示部15を備えている。記憶部12は、患者に対して実施された各手術の手術情報を記憶する。識別情報付与部13は、予め指定された種類の手術(ここではレーザ手術)の手術情報に対して特定手術識別情報を付与する。制御部11は、特定手術識別情報が付与された手術情報と、付与されていない手術情報とを異なる表示態様で表示部15に表示させる。
より具体的に説明すると、制御部11は、図6の手術歴表示画面2000に示すように、特定手術識別情報が付与された手術情報を時系列に応じた順序で並べて手術歴表示部2200に表示させるとともに、特定手術識別情報が付与されていない手術情報を時系列に応じた順序で並べて手術歴表示部2100に表示させる。
ここで、手術歴表示部2200に表示される手術情報のリストは、この発明の「第1のリスト情報」の一例である。手術歴表示部2100に表示される手術情報のリストは、この発明の「第2のリスト情報」の一例である。
このように、手術の種類に応じて過去の手術情報を分類し、各分類毎に個別のリストを形成して表示させることにより、手術歴の把握を容易化することが可能である。
特に、レーザ手術のように、他の手術と比べて多数実施される手術を別途にリスト化することにより、他の手術の履歴を容易に把握することが可能となる。
また、レーザ手術のように多数回に亘って実施される手術のリストを表示させることにより、その手術の実施回数や実施間隔を容易に把握することが可能となる。
図6の手術歴表示画面2000に示すように、診療支援システム1は、特定手術識別情報が付与された手術情報(レーザ手術の手術情報)のリストと、付与されていない手術情報のリスト情報とを並べて表示させるようになっている。それにより、双方のリストの内容を容易に比較することが可能となる。また、この患者に対して過去にどのような手術がどれだけ実施されたかを容易に把握することができる。
また、診療支援システム1によれば、レーザ手術の手術情報には、レーザの照射回数を表す情報(照射回数情報)が含まれており、この照射回数情報に基づいて、レーザ手術における照射回数を表示させるようになっている。それにより、各レーザ手術におけるレーザの照射回数を容易に把握することができる。この情報は、たとえば、将来のレーザの照射回数や将来のレーザ手術の実施時期などを決定する際に参照することができる。なお、過去のレーザの照射回数の累積値を算出して表示するようにしてもよい。
また、診療支援システム1によれば、被手術眼が左眼であるか右眼であるかを表す情報(被手術眼情報)が含まれており、この被手術眼情報に基づいて、各眼科手術における被手術眼の左右の別を表示させるようになっている。それにより、左眼及び右眼のそれぞれの手術歴を容易に把握することができる。なお、各眼毎にリストを並び替えられるようにしてもよい。
また、診療支援システム1によれば、被手術眼の撮影画像を記憶し、この撮影画像を手術情報とともに表示することができる。特に、各撮影画像は、それが撮影された手術の手術情報と関連付けられており、リスト表示された手術情報が選択的に指定されたことに対応し、指定された手術情報に関連付けられた撮影画像を表示するようになっている。それにより、注目する手術の撮影画像を容易に閲覧することが可能となる。
[変形例]
以上に詳述した実施形態は、この発明に係る診療支援システムの一例に過ぎない。よって、この発明の要旨の範囲内における任意の変形を適宜に施すことが可能である。
上記の実施形態では、識別情報が付与された手術情報のリスト情報と、付与されていない手術情報のリスト情報とをそれぞれ形成して表示するようになっているが、互いの手術情報をオペレータが区別できるものである限り、その表示態様は任意である。
たとえば、一患者の手術情報を時系列に応じて並べたリスト情報を形成するとともに、識別情報が付与された手術情報と、付与されていない手術情報とを、互いに異なる表示色で表示させるように構成することができる。このように構成しても、上記の実施形態と同様に、手術歴の把握の容易化を図ることが可能である。
また、一患者の手術情報を時系列に応じて並べたリスト情報を形成するとともに、識別情報が付与された手術情報のみに付帯情報を表示させたり、付与されていない手術情報のみに付帯情報を表示させたりしてもよい。この付帯情報としては、たとえば、チェックマークなどを用いることができる。このように構成して、上記の実施形態と同様に、手術歴の把握の容易化を図ることが可能である。
なお、この発明は、以上の具体例に限定されるものではなく、識別情報の有無に応じて異なる表示態様で手術情報を表示する限りにおいて任意の表示態様を適用することが可能である。すなわち、識別情報が付与された手術情報と付与されていない手術情報とを判別可能とする表示態様であれば十分である。
上記の実施形態では、一患者の手術情報を2つに分類しているが、3つ以上に分類して各々異なる表示態様で表示させるように構成してもよい。その場合、識別情報付与部13は、手術の種類に応じて異なる種類の識別情報を手術情報に付与する(たとえば複数種類のフラグを付与する)。制御部11は、その識別情報の種類に応じて手術情報の表示態様を制御する。
上記の実施形態では、手術情報とともに撮影画像を表示しているが、当該手術に関連する任意の情報を手術情報ととともに表示させることができる。具体的には、たとえば、手術時に取得されたバイタル情報(心電図、血圧、脳波等)や、手術前や手術後に実施された検査の結果などを、手術情報とともに表示させることができる。その場合、表示させる情報と手術情報とを予め関連付けておく。この関連付けは、たとえば撮影画像の場合と同様して行うことができる。
[プログラムについて]
この発明に係るプログラムは、記憶手段及び表示手段を有するコンピュータに次の処理を実行させる:(1)患者に対して実施された各手術の手術情報を記憶手段に記憶させる;
(2)予め指定された種類の手術の手術情報に対して識別情報を付与させる;(3)識別情報が付与された手術情報と識別情報が付与されていない手術情報とを異なる表示態様で表示手段に表示させる。上記の実施形態におけるプログラム104aは、この発明の「プログラム」の一例である。
このようなプログラムによれば、手術の種類に応じて過去の手術情報を分類し、各分類毎に異なる表示態様で手術情報を表示させることができるので、手術歴の把握を容易化することが可能である。
このプログラムは、コンピュータのドライブ装置によって読み取り可能な任意の記憶媒体に記憶させることができる。たとえば、光ディスク、光磁気ディスク(CD−ROM/DVD−RAM/DVD−ROM/MO等)、磁気記憶媒体(ハードディスク/フロッピー(登録商標)ディスク/ZIP等)などの記憶媒体を用いることが可能である。また、ハードディスクドライブやメモリ等の記憶装置に記憶させることも可能である。更に、インターネットやLAN等のネットワークを通じてこのプログラムを送信することも可能である。
この発明に係る診療支援システムの実施の形態の構成の一例を表す概略ブロック図である。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態の構成の一例を表す概略図である。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態のハードウェア構成の一例を表す概略ブロック図である。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態の使用形態の一例を表すフローチャートである。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態により表示される画面の一例を表す概略図である。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態により表示される画面の一例を表す概略図である。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態により表示される画面の一例を表す概略図である。 この発明に係る診療支援システムの実施の形態により表示される画面の一例を表す概略図である。
符号の説明
1 診療支援システム
2 撮影装置
11 制御部
12 記憶部
12a 手術情報記憶部
12b 撮影画像記憶部
13 識別情報付与部
14 操作部
15 表示部
100 情報表示装置
200 情報管理装置
1000 電子カルテ表示画面
2000 手術歴表示画面
3000 手術歴追加画面
4000 画像表示画面

Claims (6)

  1. 眼科において、患者に対して実施された各レーザ手術について、手術が実施された日時を表す手術日時情報、レーザの照射回数を表す照射回数情報、及び被手術眼が左眼であるか右眼であるかを表す被手術眼情報を含む手術情報を記憶する記憶手段と、
    表示手段と、
    予め指定された種類のレーザ手術の手術情報に対して識別情報を付与する付与手段と、
    前記識別情報が付与された手術情報を前記手術日時情報、前記照射回数情報、及び前記被手術眼情報に基づいて、時系列に応じて並べたリスト情報を前記表示手段に表示させる制御手段と、
    操作手段と、を備え、
    前記記憶手段は、被手術眼の撮影画像を前記手術情報に関連付けて記憶し、
    前記制御手段は、前記表示手段に表示された手術情報が前記操作手段を用いて指定されたときに、前記指定された手術情報に関連付けられた撮影画像を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させることを特徴とする診療支援システム。
  2. 記制御手段は、前記手術日時情報に基づいて、前記識別情報が付与された手術情報と前記識別情報が付与されていない手術情報とを時系列に応じて並べたリスト情報を前記表示手段に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の診療支援システム。
  3. 前記制御手段は、前記識別情報が付与された手術情報と前記識別情報が付与されていない手術情報とを異なる表示色で表示させる、
    ことを特徴とする請求項に記載の診療支援システム。
  4. 前記制御手段は、前記識別情報が付与された手術情報及び前記識別情報が付与されていない手術情報のいずれか一方に対して付帯情報を表示させる、
    ことを特徴とする請求項に記載の診療支援システム。
  5. 前記記憶手段は、被手術眼の撮影画像を記憶し、
    前記制御手段は、前記手術情報とともに前記撮影画像を表示させる、
    ことを特徴とする請求項に記載の診療支援システム。
  6. 記憶手段表示手段、及び操作手段を有するコンピュータに、
    眼科において、患者に対して実施された各レーザ手術について、手術が実施された日時を表す手術日時情報、レーザの照射回数を表す照射回数情報、及び被手術眼が左眼であるか右眼であるかを表す被手術眼情報を含む手術情報を前記記憶手段に記憶させ、
    予め指定された種類のレーザ手術の手術情報に対して識別情報を付与させ、
    前記識別情報が付与された手術情報を前記手術日時情報、前記照射回数情報、及び前記被手術眼情報に基づいて、時系列に応じて並べたリスト情報を前記表示手段に表示させ、
    被手術眼の撮影画像を前記手術情報に関連付けて前記記憶手段に記憶させ、
    前記表示手段に表示された手術情報が前記操作手段を用いて指定されたときに、前記指定された手術情報に関連付けられた撮影画像を前記記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させることを特徴とするプログラム。
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