JP4115621B2 - 眼科診断支援装置及び眼科診断支援装置用記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、眼圧計、視野計、検眼装置等の各検査機器により検査された検査種類の異なる検査データを患者毎に整理し、各検査機器による検査データをデータベース化して解析処理を行う眼科診断支援装置及び眼科診断支援装置用記録媒体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、眼圧計、視野計、検眼装置等の各検査機器により検査された検査種類の異なる検査データを患者毎に整理し、各検査機器による検査データをデータベース化して解析処理を行う眼科診断支援装置が知られている。
【0003】
この従来の眼科診断支援装置では、患者の選択画面を表示させると、図1に示すように、「患者ID(患者を同定するための符号)」の項目と、「患者の氏名」の項目と、「ふりがな」の項目と、各「検査機器」の項目とが表示されると共に、各項目に対応させて患者データリスト画面1が表示され、患者を指定して各検査機器の項目にカーソル移動させてその項目を指定し、マウスをクリックしてその項目を特定すると、図2に示すように、検査の選択画面となり、その検査機器に対応する検査データリスト画面2が表示される。この図2では、「視野計」の項目が指定されて、視野計の検査データリストが表示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の眼科診断支援装置では、その検査データリストが表示されているときに検査データ日時を指定して表示ボタンを選択すると、その検査日時における検査データが表示され、比較すべき検査データを表示させたいときには、その比較すべき検査データの検査日時を選択してもう一度表示ボタンを操作して表示しなければならず、従来の眼科診断支援装置では、選択した検査データと比較すべき比較検査データとの表示の際のその操作が不便である。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、検査データの比較を容易に行うことのできる眼科診断支援装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の眼科診断支援装置は、検査データを検査眼、検査パターン、検査タイプの項目に分けて表示し、選択された検査データが複数で且つ前記項目がいずれも同じであれば、該選択された複数の検査データを同族検査データとして同一画面上に表示させる表示手段と、
選択された検査データが前記同族検査データでなければ、該選択された検査データに関連する検査データを比較検査データとして同一画面上に並列して表示させる表示手段と、を有する表示制御手段を備えたことを特徴とする。
【0007】
請求項2に記載の眼科診断支援装置は、選択された前記同族検査データを基準日時として、1つ前の検査日時に検査された比較検査データを表示することを特徴とする。
【0008】
請求項3に記載の眼科診断支援装置は、選択された前記同族検査データが左眼と右眼とのうちの一方の視野計データであるときに、比較すべき検査データとして他方の視野計データを同一画面に表示することを特徴とする。
【0009】
請求項4に記載の眼科診断支援装置は、選択された前記同族検査データの背景色と比較検査データの背景色とが異なっていることを特徴とする。
【0010】
請求項5に記載の眼科診断支援装置用記録媒体は、前記同族検査データを選択して画面に表示させるときに、その同族検査データに関連する検査データを比較検査データとして同一画面上に並列して表示させるプログラムが記録されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
図3において、10は患者データ、検査データの処理装置、11は患者データ、検査データを入力するためのキーボード、12は患者データ、検査データを記憶保存するためのハードディスク、13は患者データ、検査データを表示するためのディスプレイ装置、14はマウスである。
【0012】
処理装置10を起動すると、メニューバー13b、ツールバー13cが表示される。メニューバー13bの項目には、「ファイルF」、「患者(P)」、「データ登録」、「ユーティリティ」、「表示(V)」、「ヘルプ(H)」がある。ツールバー13cには患者データを呼び出す絵と、開くことを意味する絵と、プリンターを意味する絵とが描画されている。これらのツールバー13cは本発明に直接関係しないので、ここでは、その詳細な説明は省略する。
【0013】
メニューバー13bの「患者(P)」の項目を指定してマウス14をクリックすると、プルダウンメニュー13dが表示される。このプルダウンメニュー13d内には、「患者の選択(P)」、「患者名でソート(S)」、「患者の新規登録(R)」、「患者の削除(E)」、「患者のインポート(I)」、「患者のエクスポート(E)」の各項目が画面13a上に表示されている。
【0014】
「患者の選択(P)」の項目を例えばコントロールキーと英文字「P」キーとを押して選択すると、図5に示す「患者の選択」ダイアログボックス15が画面13a上に表示され、「患者名でソート(S)」の項目を例えばコントロールキーと英文字「S」キーとを押して選択すると、患者名で患者データがソートされ、「患者の新規登録(S)」の項目を例えばコントロールキーと英文字「R」キーとを押して選択すると、図6に示すように新規患者の登録画面16が画面13a上に表示される。その他の項目については、本発明に、直接関連しないのでその詳細な説明は省略する。
【0015】
図6に示す新規患者の登録画面16においては、表1に示す項目が表示される。
【0016】
【表1】
【0017】
図6に示す新規患者の登録画面16において、付帯情報ボタン17を操作すると、図7に示すように、付帯情報の登録画面18が画面13a上に表示される。図7に示す付帯情報の登録画面18においては、表2に示す項目が表示される。
【0018】
【表2】
【0019】
患者を新規に登録するときには、図6に示す画面13a上に新規患者の登録画面16を表示し、各項目に対応するボックス19が空欄で表示され、表1に示す各項目を指定して、患者データを例えばキーボード11により入力する。付帯情報についても同様である。これらの患者データは例えばハードディスク12に記憶保存される。次に、各検査機器によって、検査を行ったときには、各検査機器の検査データを各患者毎に登録する。
【0020】
患者データの登録後、メニューバー13bの「データ登録(D)」の項目をカーソルにより指定してマウス14をクリックすると、図8に示すように、プルダウンメニュー20が表示される。ここでは、「検眼」、「眼圧値」、「視野」の項目が表示される。
【0021】
患者データの新規登録前にはあっては、「データ登録(D)」の項目をカーソルにより指定してマウス14をクリックし、プルダウンメニュー20の「検眼」、「眼圧値」、「視野」の項目のうちの例えば「検眼」の項目を指定して特定すると、図6に示す患者データの登録画面16が表示され、続いて図7に示す付帯情報の登録画面18において付帯情報を入力し、OKボタンをカーソルにより指定してマウスをクリックすると、その新規に登録された患者の検眼データを入力すべき検眼データの登録画面として「他覚・自覚データ新規登録」のダイアログボックス21が図9に示すように表示される。
【0022】
このダイアログボックス21の各項目に対応するボックス22を指定し、キーボード11の操作により検眼データを入力し、OKボタンをカーソルにより指定してマウス14をクリックすることにより、入力した検眼データが登録される。
【0023】
また、図8に示すように、プルダウンメニュー20が表示されている画面において、「眼圧値」をカーソルにより指定してマウス14をクリックすると、図10に示す眼圧値の入力ダイアログボックス23が画面13a上に表示される。
【0024】
眼圧値データが存在するときには、この図10に示すダイアログボックス23の各項目に対応するボックス24をカーソルにより指定し、キーボード11を操作して眼圧値データを入力し、登録ボタン25をカーソルにより指定して、マウス14をクリックすることにより、入力した眼圧値データを登録する。これらの検査データは例えばハードディスク12に記憶保存される。
【0025】
ここで、ハードディスク12は少なくとも患者を特定するための患者IDを含む患者データを記憶保存する患者データ記憶保存手段と、眼圧計、視野計、検眼装置等の各検査機器により検査された検査種類の異なる検査データを患者毎に整理して記憶保存する検査データ記憶保存手段としての役割を果たす。
【0026】
これらの検査データを登録するときには、患者IDと共に検査日が少なくとも登録される。処理装置10は検査データが登録されると、患者IDに基づき各患者毎にその検査データが存在することを認識させるための検査データ存在情報を作成する。ここでは、処理装置10は患者IDと検査日とに基づいて検査データ存在情報を作成し、これをハードディスク12に記憶保存させる。
【0027】
この検査データ存在情報は、ここでは、その検査機器による検査が異なる日に渡ってされる都度、更新された検査日と患者IDとに基づき作成される。例えば、ある検査日にある検査機器により検査を行って、その日以後、別の日に同じ検査機器により同じ検査を行ったときには、後の日の検査データを登録するときに、この検査データ存在情報は、後の日に行った検査データを登録するときに更新される。後の日の検査データの削除を行ったとしても、前の検査データが削除されていないときは、検査データ存在情報が残っているので、検査データの存在が表示される。
【0028】
処理装置10は図5に示す患者の選択のダイアログボックス15が表示されると、患者ID、患者氏名、ふりがな、リスト患者数、クリアボタン、OKボタン、キャンセルボタン、患者情報ボタン、患者の検索ボタンを表示すると共に、患者ID、患者氏名、ふりがな、視野計、検眼、眼圧計の各検査機器の項目を有する患者データリスト画面15’を表示する。同時に、処理装置10は検査データ存在情報としてのアスタリスク「*」を、各検査機器の項目に対応する箇所に各患者毎に表示する。
【0029】
この図5に示す患者の選択画面上で、カーソルによりOKボタンを指定してマウスによりクリックすると、図11に示す検査の選択画面26が表示される。この検査の選択画面26では、患者ID、患者氏名、生年月日、性別、検査機器リストの項目、検査機器リストボックス27、患者の変更ボタン、キャンセルボタンが表示されると共に、検査データリスト画面28が表示される。
【0030】
検査機器リストボックス27には、各検査機器と各検査機器により検査された検査データの個数とが()内に表示される。例えば、視野計の視野データの個数は5個、検眼データの個数は0個であり、眼圧計のデータの個数も0個である。
【0031】
この検査機器リストボックス27の下部には、データ登録ボタン、コピーボタン、削除ボタンが表示されるが、これらの機能についての説明は割愛する。
【0032】
検査データリスト画面28には、検査日、検査眼、検査パターン、検査タイプの各項目が表示される。この図11に示す検査の選択画面26では、検査機器リストボックス27内で「視野計」が選択されているので、検査データリスト画面28には、視野計の検査による検査データリストが表示されている。
【0033】
この検査データリスト画面28の下部には、表示ボタン29、経時解析表示ボタン30、平均表示ボタン31、差分表示ボタン32等の検査データの解析処理を行うための選択ボタンが表示されている。図11(a)に示すように、検査データリスト画面28の視野計データの一つを選択すると、表示ボタン29が機能を発揮すべきアクティブ状態となる。この表示ボタン29は1個のデータを表示する機能を有する。図11(b)に示すように、同族検査データを2個選択すると、表示ボタン29と、経時解析表示ボタン30と、平均表示ボタン31と、差分表示ボタン32とがアクティブ状態となる。平均表示ボタン31は選択された検査データの平均値データを表示し、差分表示ボタン32は選択された検査データの差分データを表示する。図11(c)に示すように、同族検査データを3個以上選択したときは、表示ボタン29と、平均表示ボタン31と、経時解析表示ボタン30とがアクティブ状態となる。経時解析表示ボタン30は、検査データを時系列的に2つ以上横一列に表示する機能を有する。
【0034】
例えば、同族検査データが3個選択されているときに、経時解析表示ボタン30を選択すると、図12に示すように、画面13aが経時解析表示画面となり、検査日毎の視野画像データが横一列に左から右に向かって古い方向から順に並んで表示される。一方、表示ボタン29を選択すると、画面13aは図13に示すように、3個の単一視野画像データが重なって表示される単一表示画面34となる。なお、ここで、同族タイプの検査データとは、検査眼、検査パターン、検査タイプのいずれもが同じものをいう。
【0035】
このように、検査の選択画面26では、検査データの指定の仕方によって、選択ボタンが機能を発揮すべき状態となるアクティブ表示と機能を発揮しない状態となる非アクティブ表示との間で変更される。ここでは、アクティブ表示と非アクティブ表示との間で、選択ボタンの表示の仕方を変更することにしたが、半分機能を発揮する半アクティブの状態とするようにし、半アクティブの状態では、本来の機能を発揮はしないが別の機能、例えば、検査データのソート機能、両眼視データ表示機能を持たせても良い。
【0036】
この処理装置10は、図11に示す検査データの選択画面において一つの検査データが選択されると、関連する検査データを表示させる機能を有する。例えば、ある検査日における検眼データを選択すると、図14に示す検査データ画面となり、その選択された検査データが検眼データ画面の上部のダイアログボックス35に表示され、その検眼データに対応して、比較すべき検眼データがダイアログボックス36に表示される。
【0037】
すなわち、処理装置10は検査データを選択して画面に表示させるときに、その検査データに関連する検査データを比較検査データとして同一画面上に並列して表示させる表示制御手段として機能する。この比較すべき検眼データは、その選択された検眼データの検査データ日時を基準として、一つ前の検査日時の検眼データであるか、一つ後の検査日時の検眼データである。その選択された検眼データの背景色と比較すべき検眼データの背景色とは異なっていることが望ましい。
【0038】
例えば、選択された検眼データに対して、それよりも前の日又は前の時に検査された検眼データ(手術前に測定した時の検眼データと手術後に測定した時の検眼データ)が比較すべきデータとして表示されたときには背景色を水色にして表示する。比較すべき検眼データがないときには選択された検眼データと同じ背景色のまま表示する。すなわち、背景色を変更しない。比較すべき検眼データに対してそれよりも後に検査された検眼データが表示されたときには、背景色を黄色にして表示する。このように、この処理装置10は選択された検眼データに対して比較すべきデータがその検査データ日を基準にして前であるのか、後であるのかによって、その背景色を異ならせて表示する。
【0039】
なお、図11に示すように検査データの選択画面において、検査データリスト画面28に視野計データリストが表示されているときに、左眼の視野計データが選択されたときには、図15に示すように、右眼の視野計データを表示する両眼視データ表示画面としても良い。
【0040】
この処理装置10では、図4に示すメニュー画面において、メニューバー13bのユーティリティを指定してマウスをクリックすると、図16に示すプルダウンメニュー37が表示され、このプルダウンメニュー37内に「オプション」の項目と「検査データのコピー」の項目とが表示される。このオプションを指定してマウスによりクリックすると、図17に示す患者表示のダイアログボックス38が表示される。このダイアログボックス38内には、「患者選択時に患者リストを表示する」と、「患者名ソート時にふりがなでソートする」と、「OKボタン」と「キャンセルボタン」とが表示される。
【0041】
「患者選択時に患者リストを表示する」の欄には、今日登録を行った患者と、今日検査を行った患者と、全ての患者と、一定期間前までの登録患者と、一定期間前までの検査患者と、指定した検査機器の検査データを持つ患者とが表示され、「指定した検査機器の検査データを持つ患者」と表示されている下部には、検査機器リストボックス39が表示され、この検査機器リストボックス39内には、非選択時は「眼圧計」、「検眼」、「視野計」、「画像機器」の文字が非アクティブの状態で表示され、その「指定した検査機器の検査データを持つ患者」の項目を選択指定すると、ボックス39内の「眼圧計」、「検眼」、「視野計」、「画像機器」の検査機器リストがアクティブとなり、この「眼圧計」、「検眼」、「視野計」、「画像機器」のいずれかを指定すると、検査データとしてその選択された検査機器の検査データを有する患者のみが患者の選択画面15に表示される。
【0042】
図14に示す検眼データの表示画面において、ユーティリティを指定して更にオプションを設定すると、色設定のダイアログボックス40が図18に示すように画面13aに表示される。このダイアログボックス40では、選択された検査データよりも前の日のデータに関係する表示色を変更する欄と、選択された検査データよりも後の日のデータに関係する表示色を変更する欄と、変更したデータに関係する文字色を変更する欄とが表示され、背景色設定ボタンと文字色設定ボタンとが表示される。
【0043】
背景色設定ボタンは、その検査データの背景色を変更する機能を果たし、文字色変更ボタンはその検査データの文字色を変更する機能を有し、変更したデータに関係する文字色変更ボタンをクリックすると、選択したデータの中で編集したデータのみの文字の色を変更する。
【0044】
この発明の実施の形態では、図5に示す患者の選択画面において、患者リストの中から患者を選択し、OKボタンを押して患者の特定をし、検査データの画面に移行して、検査の選択画面の検査機器リストボックスの中から所望の検査機器を指定することにより、表示させたい検査データを表示する構成となっているが、図5に示す検査データ存在情報「*」が表示されている状態で、いずれか一つの「*」を指定すると、その患者の検査データが直ちに表示されるようにしても良い。例えば、図5に示す患者の選択画面において、符号Kで示すアスタリスクをカーソルにより指定して、マウスをクリックすると、「トプコンハナコ」という患者の眼圧計データが直ちに表示されるようにしても良い。このように、検査データ存在情報に検査データ表示機能を持たせれば、より一層操作が容易となる。
【0045】
この眼科診断支援装置には、ここに記載した以外にもその他各種の処理、表示機能を有するが、その他各種の処理、表示機能については、説明を省略する。
【0046】
なお、処理装置には市販のパーソナルコンピュータが用いられ、このパーソナルコンピュータからプログラムを読み取ることによって、市販のパーソナルコンピュータは眼科診断支援装置として機能を発揮することになる。
【0047】
【発明の効果】
本発明に係わる眼科診断支援装置によれば、検査データの比較を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の眼科診断支援装置の患者の選択画面を示す図である。
【図2】 従来の眼科診断支援装置の検査の選択画面を示す図である。
【図3】 本発明に係わる眼科診断支援装置のブロック回路図である。
【図4】 本発明に係わる眼科診断支援装置のプルダウンメニュー画面の一例を示す図である。
【図5】 本発明に係わる眼科診断支援装置の患者の選択画面を示す図である。
【図6】 本発明に係わる眼科診断支援装置の新規患者の登録画面を示す図である。
【図7】 本発明に係わる眼科診断支援装置の付帯情報の登録画面を示す図である。
【図8】 本発明に係わる眼科診断支援装置のプルダウンメニュー画面において、データ登録を指定したときに表示されるプルダウンメニューを示す図である。
【図9】 本発明に係わる眼科診断支援装置の検眼データ登録画面を示す図である。
【図10】 本発明に係わる眼科診断支援装置の眼圧データ登録画面を示す図である。
【図11】 本発明に係わる眼科診断支援装置の検査の選択画面を示す図であって、(a)は検査データを1個選択した場合を示し、(b)は検査データを2個選択した場合を示し、(c)は検査データを3個選択した場合を示す。
【図12】 本発明に係わる眼科診断支援装置の経時解析表示ボタンを選択することにより表示される画面の一例を示す図である。
【図13】 本発明に係わる眼科診断支援装置の表示ボタンを選択することにより表示される画面の一例を示す図である。
【図14】 本発明に係わる眼科診断支援装置の検眼データを表示させた場合に関連する検眼データが表示されることを説明するための図である。
【図15】 本発明に係わる眼科診断支援装置の視野計データを表示させた場合に関連する視野計データが表示されることを説明するための図である。
【図16】 本発明に係わる眼科診断支援装置のプルダウンメニュー画面において、ユーティリティを指定したときに表示されるプルダウンメニューの内容を示す図である。
【図17】 図16に示すプルダウンメニューのオプションをウインドウが何も開いていない状態で指定したときに表示される画面を示す図である。
【図18】 図16に示すプルダウンメニューのオプションを検眼データ表示画面で指定したときに表示される画面を示す図である。
【符号の説明】
10 処理装置(検査データ存在情報作成手段、表示制御手段)
12 ハードディスク(患者データ記憶保存手段、検査データ記憶保存手段)
13 ディスプレイ装置
13a 画面
Claims (5)
- 検査データを検査眼、検査パターン、検査タイプの項目に分けて表示し、選択された検査データが複数で且つ前記項目がいずれも同じであれば、該選択された複数の検査データを同族検査データとして同一画面上に表示させる表示手段と、
選択された検査データが前記同族検査データでなければ、該選択された検査データに関連する検査データを比較検査データとして同一画面上に並列して表示させる表示手段と、を有する表示制御手段を備えたことを特徴とする眼科診断支援装置。 - 選択された前記同族検査データを基準日時として、1つ前の検査日時に検査された比較検査データを表示することを特徴とする請求項1に記載の眼科診断支援装置。
- 選択された前記同族検査データが左眼と右眼とのうちの一方の視野計データであるときに、比較すべき検査データとして他方の視野計データを同一画面に表示することを特徴とする請求項1に記載の眼科診断支援装置。
- 選択された前記同族検査データの背景色と比較検査データの背景色とが異なっていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の眼科診断支援装置。
- 前記同族検査データを選択して画面に表示させるときに、その同族検査データに関連する検査データを比較検査データとして同一画面上に並列して表示させるプログラムが記録されていることを特徴とする眼科診断支援装置用記録媒体。
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