JP4940881B2 - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Description
図1に本発明の実施の形態における冷凍サイクル装置のシステム構成を示す。この冷凍サイクルは、冷媒を圧縮する圧縮機1と、冷媒を凝縮する凝縮器3と、冷媒を蒸発する蒸発器4と、凝縮器3と蒸発器4の間に設けられ冷媒の膨張エネルギーによって駆動される膨張機2の膨張タービン2aと、冷媒の高圧側と低圧側とを短絡するバイパス回路5と、通常は閉状態にしているバイパス回路5を開閉させる開閉弁6から構成されており、膨張タービン2aは動力軸2cを介して発電機2bと直結されている。
次に、正弦波駆動部22は、演算された電流指令値I*と電流指令位相βTとを用いて式(2)、式(3)の演算によりdq軸電流指令値(id*、iq*)を求める。
iq*=I*・cos(βT) (3)
また、正弦波駆動部22では、固定子巻線の相電流指令値(iu*、iv*、iw*)が、dq軸電流指令値(id*、iq*)と現在の磁極位置θ(位置速度推定部24により推定された推定位置の現在値)を用いて式(4)〜式(6)の演算により2相−3相変換を行うことで求める。なお、2相−3相変換については公知のため、その説明は省略する。
−iq*・sinθ} (4)
iv*={√(2/3)}・{id*・cos(θ−120°)
−iq*・sin(θ−120°)} (5)
iw*={√(2/3)}・{id*・cos(θ+120°)
−iq*・sin(θ+120°)} (6)
正弦波駆動部22は、この相電流指令値(iu*、iv*、iw*)と、電流検出器20a,20bの出力信号を用いて電流検出部21により得られる相電流検出値(iu、iv、iw)との電流誤差がゼロとなるように、電流制御ゲイン(KPKn、KIKn、n=1、2、3(3相分))を用いて式(7)〜式(9)で表されるPI制御により電圧指令値(vu*、vv*、vw*)を演算する。
vv*=KPK2・(iv*−iv)+KIK2・Σ(iv*−iv) (8)
vw*=KPK3・(iw*−iw)+KIK3・Σ(iw*−iw) (9)
なお、相電流検出値(iu、iv、iw)を3相−2相変換してdq軸電流検出値(id、iq)を求め、dq軸電流指令値(id*、iq*)とdq軸電流検出値(id、iq)との電流誤差がゼロとなるようにPI制御することによりdq軸電圧指令値(vd*、vq*)を求めた後、dq軸電圧指令値(vd*、vq*)を2相−3相変換して相電圧指令値(vu*、vv*、vw*)を求めても良い。ここで、3相−2相変換についても2相−3相変換と同様に公知のため、その説明は省略する。
(10)
iq={√(2)}・{iu・cos(θ+60°)+iv・cosθ)}
(11)
また、dq軸電圧指令値(vd*、vq*)は、電流制御ゲイン(KPD:d軸電流比例ゲイン、KID:d軸電流積分ゲイン、KPQ:q軸電流比例ゲイン、KIQ:q軸電流積分ゲイン)を用いて式(12)、式(13)の演算により求められる。
vq*=KPQ・(iq*−iq)+KIQ・Σ(iq*−iq) (13)
ここで、dq軸電圧指令値(vd*、vq*)を2相−3相変換することで相電圧指令値(vu*、vv*、vw*)が式(14)〜式(16)の演算により求められる。
−vq*・sinθ} (14)
vv*={√(2/3)}・{vd*・cos(θ−120°)
−vq*・sin(θ−120°)} (15)
vw*={√(2/3)}・{vd*・cos(θ+120°)
−vq*・sin(θ+120°)} (16)
次に、本発明の第1の実施の形態における発電機2bの誘起電圧の推定方法について説明する。各相の巻線に誘起される誘起電圧値(eu、ev、ew)は、相電流検出値(iu、iv、iw)と、相電圧指令値(vu*、vv*、vw*)を用いて式(17)〜式(19)の演算により求められる。
ev=vv*−R・iv−L・d(iv)/dt (18)
ew=vw*−R・iw−L・d(iw)/dt (19)
ここで、Rは発電機2bの巻線一相あたりの抵抗、Lはそのインダクタンスである。また、d(iu)/dt、d(iv)/dt、d(iw)/dtはそれぞれiu、iv、iwの時間微分であり、式(17)〜式(19)を展開すると次式を得る。
−(la+La)・d(iu)/dt
−Las・cos(2θ)・d(iu)/dt
−Las・iu・d{cos(2θ)}/dt
+0.5・La・d(iv)/dt
−Las・cos(2θ―120°)・d(iv)/dt
−Las・iv・d{cos(2θ―120°)}/dt
+0.5・La・d(iw)/dt
−Las・cos(2θ+120°)・d(iw)/dt
−Las・iw・d{cos(2θ+120°)}/dt (20)
ev=vv*−R・iv
−(la+La)・d(iv)/dt
−Las・cos(2θ+120°)・d(iv)/dt
−Las・iv・d{cos(2θ+120°)}/dt
+0.5・La・d(iw)/dt
−Las・cos(2θ)・d(iw)/dt
−Las・iw・d{cos(2θ)}/dt
+0.5・La・d(iu)/dt
−Las・cos(2θ―120°)・d(iu)/dt
−Las・iu・d{cos(2θ―120°)}/dt (21)
ew=vw*−R・iw
−(la+La)・d(iw)/dt
−Las・cos(2θ―120°)・d(iw)/dt
−Las・iw・d{cos(2θ−120°)}/dt
+0.5・La・d(iu)/dt
−Las・cos(2θ+120°)・d(iu)/dt
−Las・iu・d{cos(2θ+120°)}/dt
+0.5・La・d(iv)/dt
−Las・cos(2θ)・d(iv)/dt
−Las・iv・d{cos(2θ)}/dt (22)
ここで、Rは巻線一相あたりの抵抗、laは巻線一相あたりの漏れインダクタンス、Laは巻線一相あたりの有効インダクタンスの平均値、Lasは巻線一相あたりの有効インダクタンスの振幅である。また、d(iu)/dt、d(iv)/dt、d(iw)/dtは、1次オイラー近似で求められる。なお、u相電流iuは、v相電流ivとw相電流iwとの和の符号を変えたものとする。さらに、式(20)〜式(22)を簡略化すると、以下に示す式(23)〜式(25)を得る。ここでは、相電流検出値(iu、iv、iw)が正弦波であると仮定し、電流指令振幅I*と電流指令位相βTとから相電流検出値
(iu、iv、iw)を作成して簡略化した。本実施の形態において、誘起電圧推定部23では、式(23)〜式(25)により誘起電圧推定値(eu、ev、ew)が求められる。
+1.5・(la+La)・cos(θ+βT)
−1.5・Las・cos(θ―βT) (23)
ev=vv*+R・I*・sin(θ+βT−120°)
+1.5・(la+La)・cos(θ+βT−120°)
−1.5・Las・cos(θ―βT−120°) (24)
ew=vw*+R・I*・sin(θ+βT+120°)
+1.5・(la+La)・cos(θ+βT+120°)
−1.5・Las・cos(θ―βT+120°) (25)
次に、位置速度推定部24は、誘起電圧推定値(eu、ev、ew)を用いて発電機2bにおける回転子の磁極位置および速度を推定する。位置速度推定部24では、発電機制御装置18が認識している推定位置θを誘起電圧の誤差を用いて補正することにより、推定位置θが真値に収束させて求められる。また、そこから、推定速度ωが生成される。そこで、各相の誘起電圧基準値(eum、evm、ewm)が次式により求められる。ただし、誘起電圧振幅値emは、eu、ev、ewの振幅値と一致させることにより求められる。
evm=em・sin(θ+βT−120°) (27)
ewm=em・sin(θ+βT+120°) (28)
このようにして求められた誘起電圧基準値esm(s=u、v、w(sは相を表す))と誘起電圧推定値esとの偏差εが求められ、この偏差εが0になれば推定位置θが真値になるので、偏差εを0に収斂させるように、偏差εを用いたPI演算などを行って推定位置θが求められる。また、推定位置θの変動値を演算することにより、推定速度ωが求められる。
最後に、PWM信号生成部25は、正弦波駆動部22で導出された相電圧指令値(vu*、vv*、vw*)に基づいて電力変換器19を駆動するためのドライブ信号を出力する。このドライブ信号により電力変換器19が動作する。
a)→Is2(時刻Ta〜Tb)→Is3(時刻Tb〜T2)と3段階としているが、さらに段数を増やしても良いことは言うまでもない。
2 膨張機
2a 膨張タービン
2b 発電機
2c 動力軸
2d 発電機
3 凝縮器
4 蒸発器
5 バイパス回路
6 開閉弁
11 交流電源
12 整流回路
13 平滑コンデンサ
14 運転指令部
15 圧縮機制御装置
16 インバータ
17 インバータ制御部
18 発電機制御装置
19 電力変換器
20a、20b 電流検出器
21 電流検出部
22 正弦波駆動部
23 誘起電圧推定部
24 位置速度推定部
25 PWM信号生成部
26a、26b 抵抗器
27 直流電圧検出部
31a〜31f スイッチング素子
32a〜32f ダイオード
51 第1コンバータ
52 第2コンバータ
61 風車
62 埋込磁石同期発電機(IPMSG)
63 PWMコンバータ
64 位置・速度推定部
65 最大電力追従制御部
66 最大効率制御部
67 電圧指令作成部
Claims (6)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を凝縮する凝縮機と、冷媒を蒸発する蒸発器と、前記凝縮器と前記蒸発器との間に設けられ冷媒の膨張エネルギーによって駆動される膨張機と、順変換器および逆変換器として動作できる電力変換器を含み、動力軸を介して前記膨張機と直結されている発電機の回転数を制御する発電機制御手段と、前記電力変換器の直流側の電圧値を検出する直流電圧検出手段と、冷媒の高圧側と低圧側とを短絡するバイパス回路と、前記バイパス回路を開閉する開閉手段とを備えた冷凍サイクル装置であって、前記圧縮機が停止した場合には、前記開閉手段を開状態にするとともに、前記圧縮機の停止からの所定期間において、前記直流電圧検出手段によって検出された直流電圧値が所定値を超えるまでは前記発電機制御手段によって前記発電機の回転数を制御した状態を保ち、前記直流電圧値が前記所定値を超えた後は前記発電機制御手段によって前記発電機を拘束させるもので、前記直流電圧値が所定値を超える場合には、前記電力変換器の上側アームまたは下側アームのスイッチング素子をオンさせることで前記発電機を拘束させることを特徴とする冷凍サイクル装置。
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を凝縮する凝縮機と、冷媒を蒸発する蒸発器と、前記凝縮器と前記蒸発器との間に設けられ冷媒の膨張エネルギーによって駆動される膨張機と、順変換器および逆変換器として動作できる電力変換器を含み、動力軸を介して前記膨張機と直結されている発電機の回転数を制御する発電機制御手段と、前記電力変換器の直流側の電圧値を検出する直流電圧検出手段と、冷媒の高圧側と低圧側とを短絡するバイパス回路と、前記バイパス回路を開閉する開閉手段とを備えた冷凍サイクル装置であって、前記圧縮機が停止した場合には、前記開閉手段を開状態にするとともに、前記圧縮機の停止からの所定期間において、前記直流電圧検出手段によって検出された直流電圧値が所定値を超えるまでは前記発電機制御手段によって前記発電機の回転数を制御した状態を保ち、前記直流電圧値が前記所定値を超えた後は前記発電機制御手段によって前記発電機を拘束させるもので、前記直流電圧値が所定値を超える場合には、前記発電機に所定の大きさの直流電流を流すことで前記発電機を拘束させることを特徴とする冷凍サイクル装置。
- 時間の経過に伴って、前記発電機に流す直流電流の大きさを大きくすることを特徴とする請求項2に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記発電機に流す直流電流の大きさが前記発電機の減磁電流よりも小さくなるように予め設定された上限値を有することを特徴とする請求項2または3に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記発電機制御手段は、前記発電機の固定子巻線に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記発電機に印加する印加電圧の値と前記電流検出手段によって検出された電流値とから前記発電機に発生する誘起電圧を推定する誘起電圧推定手段と、前記誘起電圧推定手段によって推定された誘起電圧値に基づいて前記発電機の回転子の磁極位置および速度を推定する位置速度推定手段とを備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
- 前記圧縮機が運転している間は、前記発電機制御手段によって前記発電機を回生運転することで前記膨張機から動力を回収し、回収された動力を前記圧縮機を駆動するための補助動力として利用することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷凍サイクル装置。
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