JP4938633B2 - 商品データ処理装置、駐車料金割引システム、駐車精算機 - Google Patents

商品データ処理装置、駐車料金割引システム、駐車精算機 Download PDF

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Description

本発明は商店街やショッピングモールなどで利用される商品データ処理装置、駐車料金割引機及び駐車料金割引システムに関する。
現在、有料駐車場において特定の小売店や飲食店などで商品を購入した場合、購入した商品の合計金額に対応して有料駐車場の割引券を顧客に渡すサービスが行われている。
このような駐車場の管理システムには例えば特許文献1が知られている。この特許文献1では、小売店などで取引終了時に印刷されるレシートに常にバーコードで記載された割引情報を印刷する。そして、これをバーコード読取り部が設けられた精算機で読取ることにより割引処理を行う発明が開示されている。
特開2004−199153号公報
複数の小売店舗が集まっている商店街などでは近くにある有料駐車場などと提携し、割引券を配布している場合が多い。しかし、特許文献1では一取引ごとに割引券が発行される。このため、端数が切り捨てられてしまい、各小売店で購入した商品・役務の合計金額に対して駐車料金の割引を顧客は受けることができない。結果として、顧客に余計な出費を強いることになる。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、顧客に対し有効的な割引を行う商品データ処理装置、駐車料金割引機及び駐車料金割引システムを提供するものである。
本発明の駐車料金精算システムは、顧客の一取引の合計金額情報を記憶する一取引金額記憶手段と、前記一取引金額記憶手段から一取引の合計金額情報を読み出して印刷媒体に印刷する合計金額印刷手段と、を有する商品データ処理装置と、印刷媒体に印刷された一取引の合計金額情報を取得する一取引金額取得手段と、前記一取引金額取得手段により取得した一取引金額情報を累積記憶する累積記憶手段と、前記累積記憶手段に記憶されている累積した金額情報に基づいて割引情報を取得する割引情報取得手段と、前記累積記憶手段に記憶されている累積した金額情報に基づく割引情報が変更されたか否かを判別する手段と、この判別する手段により前記割引情報が変更されたと判別した場合、変更後の割引情報と変更前の割引情報との差分に相当する差分割引情報を求める手段と、入庫情報と出庫情報の少なくとも一方から求めた駐車料金から記割引情報取得手段によって取得した割引情報及び前記差分割引情報を求める手段により求めた差分割引情報を割引く料金割引手段と、前記料金割引手段によって割引かれた金額を表示する表示手段と、を有する駐車精算機と、を有する。
本発明によれば、顧客が買い上げた累計の金額に対し割引が行われるので、端数が切り捨てられることがなく、顧客に対し有効的な駐車料金の割引を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
この実施の形態では、駐車料金割引システムはデパートなどの小売店に配置された電子キャッシュレジスタ(商品データ処理装置)と、デパートの敷地内にある有料の駐車場に設置された駐車券の駐車精算機からなる。また、この駐車精算機は駐車割引機が一体となっている。
図1は電子キャッシュレジスタ1のブロック図である。この電子キャッシュレジスタ1には、演算装置・制御装置としてのCPU11が設けられている。このCPU11にはバスライン12を介して、ROM13、RAM14、HDDコントローラー15、キーボードコントローラー16、客用表示コントローラー17、店用表示コントローラー18、プリンタコントローラー19、I/O(Input/Output)ポート20、時刻を計上するタイマー26が接続されている。そして、これらの各コントローラー15、16、17、18、19には、HDD21、キーボード22、顧客に対して取引結果などを表示する客用表示器23、接客係に対して取引結果などを表示する店用表示器24、レシートを印刷するプリンタ25、が接続されている。
前記ROM13には、前記CPU11によって読み出されて当該CPU11を様々な機能として働かせるプログラムや当該プログラムによるデータ処理の対象となる固定的なデータが格納されている。前記RAM14には、プログラムによるデータ処理の作業領域となるワークエリアなどの様々なメモリエリアが動的に形成される。また、顧客が購入した商品のPLUコードに対応する商品名、買上金額、買上点数、その小計金額と合計金額などを取引ナンバーごとに記憶する。なお、このRAM14の合計金額を記憶するエリアが一取引金額記憶手段に相当する。また、合計金額記憶手段にも相当する。そして、前記RAM14の顧客が購入した商品のPLUコードに対応する商品名、買上金額、買上点数などの売上情報に関して記憶をしているエリアが売上記憶手段に相当する。
前記HDDコントローラー15は、前記HDD21に対するデータやプログラムなどの読み書きの制御を行う。このHDDコントローラー15によって制御される前記HDD21の記憶領域には、取引ナンバーごとに一取引の情報を記憶する取引ファイル30と、商品ごとの売上を記憶する売上ファイルと、PLUコードに対応して商品名や金額などを記憶するPLUファイルが記憶されている。
この取引ファイル30は図2に示すように取引ナンバーごとに一取引の取引時間、合計金額券を発券したか否かを判別する発行管理フラグ、顧客が購入した商品のPLUコードに対応する商品名、買上金額、買上点数、その小計金額と合計金額などを記憶する。また、この発行管理フラグは合計金額券が発券された際、0から1にセットされる。
前記キーボードコントローラー16は、前記キーボード22からの入力信号を処理し、操作されたキーに対応するキーコードなどを前記バスライン12に送出するものである。このキーボードコントローラー16に接続されているキーボード22は、数字を入力するためのテンキー、PLUコードを入力するためのPLUキー、取引の終了を宣言する預/現計キー、一取引で顧客が買い上げた商品の合計金額情報を印刷する合計情報発行キーなどを備える。
前記客用表示コントローラー17は、顧客に対して取引結果などを表示する客用表示器23を制御し、前記CPU11などからの指令に応じて前記バスライン12から受取ったデータなどに基づく情報を客用表示器23の画面に表示させる。同様に、前記店用表示コントローラー18は、キャッシャに対して取引結果などを表示する店用表示器24の画面表示を制御する。
前記プリンタコントローラー19は、用紙に所定の情報を印刷する印刷部や所定情報が印刷された用紙を切断するカッターなどを備えたプリンタ25を制御する。このプリンタコントローラー19によって制御されるプリンタ25は、ロール状に巻かれた状態で納められている長尺紙の端を印刷の際に順次引き出して印刷用紙として使用し、その引き出された長尺紙の端から順に印刷部で印刷を行うものである。この印刷部で印刷される情報は、前記CPU11などからの指令に応じて前記バスライン12から受取ったデータなどに基づくものである。
前記I/Oポート20は、接続されている図示しないモードスイッチから入力された信号に基づいて所定のデータを前記バスライン12に出力したり、前記CPU11からの指令などに応じて接続されている図示しないドロワに起動信号を出力したりする。前記ドロワは、現金などを収納するもので、前記I/Oポート20から出力される駆動信号に基づいてその収納部上の開口を外部に露呈させる。前記モードスイッチは、「登録」、「点検」、「精算」、「設定」などの前記電子キャッシュレジスタ1における各種業務モードの何れかのモードへと切り替えるための切替えスイッチで、鍵にて切替え操作される。鍵位置に対応するモード信号は、前記モードスイッチから前記I/Oポート20に入力され、前記CPU11によって選択されたモードが認識される。
しかして、以上のようなハードウェア構成、ファイル構成からなる電子キャッシュレジスタ1において、前記CPU11は、その動作モードとして「登録」業務が選択されているとき、予め設定されているプログラムに基づいて、図3に示す合計金額券発行処理を実行する。
まず、S(ステップ)1として前記PLUキーが押下され、PLUキーのキー信号が入力される。この入力が、前回取引において預/現計キー押下後、今回取引において始めてのPLUキーの押下であるなら、まず前記RAM14に記憶されている前回取引の買上点数や合計金額などの情報をクリアする。そして、このS1にて入力されたPLUキーに対応する商品名、金額などのデータを前記PLUファイルから検索して、前記RAM14に記憶する。
次に、入力されたPLUキーに対応する商品名、金額など前記客用表示器23と店用表示器24に表示する(S2)。
このS2にて商品名などを前記各表示器に表示すると、続いて小計キーのキー信号が入力されたか否かを判別する(S3)。そして、前記小計キーの操作による信号入力を検知しない場合(S3のNo)、再び前記S1に戻り、PLUコードが入力されるまで、そのまま待機する。
一方、前記S2にて商品名などを表示器に表示した後に、前記小計キーのキー信号が入力されたなら(S3のYes)、前記RAM14に記憶されている商品ごとの買上金額の和を算出し、その和を小計金額として前記RAM14にさらに記憶し、この小計金額を前記客用表示器23と前記店用表示器24の画面に表示させる(S4)。
小計キーのキー信号入力により、小計金額を表示器に表示すると、次に顧客が支払った金額が前記テンキーによって入力され、その後に預/現計キーのキー信号が入力されたか否かを判別する(S5)。前記預/現計キーのキー信号が入力されないと判別されたなら(S5のNo)、入力されるまで待機する。
一方、前記預/現計キーのキー信号が入力されたと判別されたなら(S5のYes)、前記ドロワを開放すると共に預かり金と買上の小計金額とからつり銭を計算し、前記客用表示器23と前記店用表示器24に表示する。また、前記預/現計キーのキー信号が入力されたなら、入力された時間を前記タイマー26より計上し前記RAM14に取引時間として記憶する(S6)。
また、前記RAM14に記憶されている取引の時間、買上商品、小計金額、預かり金額、つり銭などの情報を取引ナンバーと共に前記HDD21の取引ファイル30に更新する。なお、この取引ナンバーは前記預/現計キーが押下されたときに、生成され、前記RAM14に一時記憶される。また、前記HDD21の売上ファイルに今回取引において顧客が買い上げた商品の更新を行う(S7)。
続いて、前記RAM14に記憶されている買上金額、預かり金、取引時間、取引ナンバーなど情報から、印刷データを作成し、この印刷データを前記プリンタ25に出力して、レシート用紙及びジャーナル用紙に今回取引の明細を印刷する(S8)。この前記RAM14に記憶されている情報を前記CPU11の命令により前記プリンタ25を動作させレシートに印刷する処理がレシート印刷手段に相当する。
そして、前記S8にてレシートが印刷された後に、前記合計情報発行キーのキー信号が入力されたか否かの判別を行う(S9)。レシート発行後に前記合計情報発行キーのキー信号が入力されないなら(S9のNo)、一取引における商品登録処理を終了し、次の取引における商品登録処理に備える。
一方、レシート発行後に、前記合計情報発行キーのキー信号が入力されたと判別されたなら(S9のYes)、前記RAM14に記憶されている一取引の合計金額から合計金額情報の印刷データを作成し、この印刷データを前記プリンタ25に出力して、レシート用紙及びジャーナル用紙に今回取引の合計金額情報が印刷された合計金額券を発行する(S10)。このとき、合計金額券に印刷される合計金額情報は文字情報であってもよいし、バーコードであってもよい。このS10において、前記CPU11の命令によって前記RAM14から合計金額情報を読み出し、前記プリンタ25にて合計金額情報を印刷する処理が、一取引金額記録手段、合計金額印刷手段と一取引金額印刷手段とに相当する。
そして、前記RAM14に記憶されている取引ナンバーを前記HDD21の取引ファイル30から検索し、取引ナンバーに対応する発行管理フラグを0から1にセットし、一取引における商品登録処理を終了し、次の取引における商品登録処理に備える。(S11)。
また、以上のようなハードウェア構成、ファイル構成からなる電子キャッシュレジスタ1において、前記CPU11は、その動作モードとして「登録」業務が選択されているとき、予め設定されているプログラムに基づいて、図4に示す取引終了後の合計金額券発行処理を実行する。
まず、S51として前記合計情報発行キーが押下された後、取引ナンバーが前記テンキーを用いて入力される。
取引ナンバーが入力されると、入力された取引ナンバーを前記HDD21の取引ファイル30から検索する(S52)。
前記S51にて入力された取引ナンバーを検索すると、前記HDD21の取引ファイル30に記憶されている発行管理フラグが0か1かを判別する(S53)。発行管理フラグが0であると判別するなら(S53のYes)、入力された取引ナンバーに対応する合計金額から印刷情報を作成し、合計金額券を発行し(S54)、処理を終了する。
一方、発行管理フラグが0でないと判別するなら(S53のNo)、前記各表示器に既に発行済みである旨のメッセージを表示し(S55)、処理を終了する
図5は駐車精算機50のブロック図である。この駐車精算機50には、演算装置・制御装置としてのCPU101が設けられている。このCPU101にはバスライン102を介して、ROM103、RAM104、時刻を計上するタイマー105、プリンタコントローラー106、表示コントローラー107、I/Oユニット108、キーボードコントローラー115が接続されている。そして、これらのプリンタコントローラー106にはプリンタ109が、表示コントローラー107には投入された金額や駐車料金を表示する表示器110、キーボードコントローラー115にはキーボード116がそれぞれ接続されている。また、前記I/Oユニット108には、駐車券読取り器111、合計金額情報読取り器112、紙幣処理器113、貨幣処理器114が接続されている。
前記RAM104は、プログラムによるデータ処理の作業領域となるワークエリアなどの様々なメモリエリアが動的に形成される。また、駐車料金記憶ファイル60は、図6に示すように、駐車時間に対応する駐車料金を記憶している。また、割引情報ファイル70は図7に示すように、顧客が商品を購入した合計金額の累計金額の範囲に対応して、割引金額が設定されている。
前記RAM104にはさらに、顧客が入力した合計金額情報の値の和を記憶する累計金額記憶エリア、算出された駐車料金を記憶する駐車料金記憶エリア、支払残りの駐車料金を記憶する支払い残りエリア、支払われた金銭を記憶する金銭記憶エリア、割引金額の差額を記憶する割引差額記憶エリア、割引金額を記憶する割引金額記憶エリアを設ける。なお、これらのエリアの初期値は0である。
前記駐車券読取り器111は、顧客が保持する駐車券の挿入口と、この挿入口から挿入された駐車券の情報を読取る読取り部により形成される。
合計金額情報読取り器112は、顧客が保持する合計金額券の挿入口と、この挿入口から挿入された合計金額券の合計金額情報を読取る読取り部により形成される。
紙幣処理器113は紙幣投入口と投入された紙幣を計測する紙幣計測部からなり、貨幣処理器114は貨幣投入口と投入された貨幣を計測する貨幣計測部からなる。
前記キーボード116には図示しない領収書発行キーが設けられている。この領収書発行キーが押下されたなら、領収書が発行される。
以上のような以上のようなハードウェア構成、ファイル構成からなる前記駐車精算機50において、前記CPU101は、予め設定されているプログラムに基づいて、図8に示す精算処理を実行する。
まず、S101として前記駐車券読取り器111の駐車券投入口から駐車券が投入され、前記駐車券読取り器111の読取り部が動作し、駐車券に記憶されている時刻が入力される。
駐車券に記憶されている時刻が入力されると、前記タイマー105が計上する現在の時刻とから、駐車時間を算出する。そして、算出された駐車時間を前記RAM104の所定のエリアに記憶する。駐車時間を前記RAM104に記憶すると、算出された駐車時間から、前記RAM104の駐車料金記憶ファイル60から駐車時間に対応する駐車料金を検索する。そして、発見された駐車料金を前記RAM104の駐車料金記憶エリアと支払い残りエリアとに記憶する(S102)。
続いて、前記RAM104の駐車料金記憶エリアに記憶された駐車料金を読み出し、前記表示器110に表示する(S103)。
前記S103にて前記表示器110に駐車料金を表示すると、続けて合計金額券が合計金額情報読取り器112の挿入口から挿入され、前記合計金額情報読取り器112の読取り部によって合計金額情報が入力されたか否かの判別を行う(S104)。合計金額情報が入力されないと判別するなら(S104のNo)、前記紙幣処理器113と前記貨幣処理器114とに金銭を挿入することにより、駐車料金の入金が行われ、入金された値は前記RAM104の金銭記憶エリアに記憶されている値に加算・記憶される(S105)。
前記S105にて入金が行われると、前記RAM104の支払い残りエリアに記憶されている値から前記RAM104の金銭記憶エリアの値を減算し、計算結果を支払残りエリアに記憶する(S106)。そして、前記RAM104の支払い残りエリアの値を前記表示器110に表示する(S111)。
一方、前記S104にて合計金額情報が入力されたと判別されるなら(S104のYes)、入力された合計金額情報の値と前記RAM104の累計金額記憶エリアに記憶されている値との和を算出し、その和を累計金額記憶エリアに記憶する(S107)。このS104において、合計金額券に記録されている合計金額情報を前記合計金額情報読取り器112にて取得する処理が、記録取得手段と一取引金額取得手段とに相当する。また、前記RAM104の累計金額記憶エリアは、取得した金額を累積記憶しているため累積記憶手段に相当する。
入力された値を前記RAM104の累計金額記憶エリアに記憶すると、前記RAM104に記憶されている割引情報ファイル70の累計金額の範囲から前記RAM104の累計金額記憶エリアに記憶されている累計金額を検索し、前記RAM104に記憶する(S108)。この前記RAM104の累計金額記憶エリアから前記CPU101の命令により割引情報を取得する処理が、割引情報取得手段に相当する。
そして、検索された累計金額に対応する割引金額と前記RAM104の割引金額記憶エリアの値とを比較し割引額が変更されたか否かを判別する(S109)。変更されていないと判別されたなら(S109のNo)、前記S104に戻り合計金額情報が入力されたか否かの判別を行う。
一方、割引額が変更されたと判別されたなら(S109のYes)、新しい割引金額と前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶されている割引金額から差額を算出し、その差を前記RAM104の割引差額記憶エリアに記憶する。また、新しい割引金額を前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶する。そして、前記RAM104の支払い残りエリアの値と前記RAM104の割引差額記憶エリアの値を減算し、その差を前記RAM104の支払い残り記憶エリアに記憶する。(S110)。この前記CPU101の命令によって前記RAM104の支払い残りエリアの値を減算する処理が割引手段と料金割引手段とに相当する。
その後、前記RAM104の支払残りエリアに記憶されている駐車料金の支払い残りを前記表示器110に表示する(S111)。この前記CPU101の命令によって前記RAM104の支払残りエリアに記憶されている値を前記表示器110に表示する処理が表示手段に相当する。
次に、前記RAM104の支払い残りエリア記憶されている駐車料金が0になっているかを判別する(S112)。駐車料金が0になっていないと判別すると(S112のNo)、前記S104の合計金額情報が入力されたか否かの判別に戻る。
一方、前記RAM104に記憶されている駐車料金が0になっていると判別されると(S112のYes)、前記キーボード116の領収書キーが押下されたかを判別する(S113)。この領収書キーが押下されたか否かの前記CPU101の判別処理が発行宣言手段に相当する。
領収書キーが押下されたと判別すると(S113のYes)、前記RAM104の所定のエリアから駐車料金と、顧客が入力した合計金額情報の和である累計金額と、割り引かれた金額とを領収書として前記プリンタ109が発行し(S114)、精算を終了する。このS114にて前記CPU101の命令により、前記RAM104の所定のエリアから印刷データを作成し、前記プリンタ109にて累計金額と割引金額とを印刷する処理が領収書印刷手段に相当する。
一方、領収書キーが押下されないなら(S113のNo)、精算処理を終了する。
次に、以上のようなハードウェア構成を備え、図3、図8のフローチャートに基づいた所定のデータ処理を行う前記電子キャッシュレジスタ1と前記駐車精算機50の動作について説明する。
最初に、前記電子キャッシュレジスタ1の動作モードとして「登録」業務が選択されている状態で図3に示した商品登録処理により、合計金額券を発行する場合の動作について説明する。
顧客は700円の商品「AAAA」を「1」点の購入を行い、対応するPLUコードは「1111」、つり銭は0であるとする。このとき、合計金額券に印刷される情報「700」は文字情報であるとする。また、今回取引の取引ナンバーは「99999」であるとする。
次に前記駐車精算機50にて図8に示す精算処理を行う動作について説明する。顧客は図9に示すように、「300」円、「700」円、「1000」円の3枚の合計金額券を持ち、その累計は「2000」円であるとする。そして、この累計金額に対応する割引金額は「200」円であるとする。
そして、顧客の駐車時間は「2」時間であるとし、駐車料金は「200」円であるとする。また、前記RAM104の累計金額記憶エリアの初期値は「0」であるとする。
また、精算後に領収書キーを押下し、図10に示すような駐車料金200円、累計金額2000円、割引金額200円と印刷された、領収書が発行されるものとする。
まず始めに、前記電子キャッシュレジスタ1に関して説明する。
キャッシャは顧客が購入を希望する商品「AAAA」のPLUキーを押下する。このPLUキーが押下されると、PLUコードである「1111」が入力される。このPLUコードの入力は前回取引後初めてのPLUコードの入力であるので、前記RAM14に記憶されている前回取引の内容をクリア後、顧客が買上を希望する商品の商品登録を行う。より詳細には入力された前記PLUコード「1111」を前記HDD21に記憶されているPLUファイルから検索し、対応する商品名「AAAA」、価格「700」などを前記RAM14に記憶する
続いて、キャッシャは前記小計キーを押下する。すると、顧客の買上金額の小計金額である「700」が、前記客用表示器23と前記店用表示器24に表示される。
前記客用表示器23に表示された「700」の文字を顧客は目視し、700円
をキャッシャに渡す。顧客からお金を受取ったキャッシャは、前記テンキーを操作して、預かり金額として「700」と入力し、前記預/現計キーを押下する。
前記預/現計キーが押下されると、預かり金額の「700」と買上金額の「700」とを減算し、その差「0」を算出して、前記ドロワを開放する。また、前記預/現計キーが押下された時間を前記タイマー26より計上し、前記RAM14に取引時間として記憶する。
また、前記預/現計キーを押下することによって、取引ナンバー「99999」が生成され、今回取引の内容である商品名「AAAA」、買上金額「700」、買上点数「1」などを、取引ナンバー「99999」と共に前記HDD21の取引ファイル30に更新する。
今回取引における取引ナンバー、商品名、価格、点数、取引時間などから、印刷データを作成し、レシートを印刷する。
続けて、顧客は口頭にて駐車場の合計金額券が必要である旨をキャッシャに告げる。すると、キャッシャは前記合計情報発行キーを押下する。前記合計情報発行キーが押下されると、前記RAM14に記憶されている合計金額「700」から印刷データを作成し、前記プリンタ25にて割引情報を印刷する。
次に、上述の条件にて前記駐車精算機50の操作について説明する。
顧客はまず、前記駐車精算機50の前記駐車券読取り器111の開口部に挿入することにより、駐車券の時刻を読取らせる。入力された駐車券の時刻と現時刻とから駐車時間である2時間を算出し、前記RAM104に記憶する。そして、前記RAM104に記憶されている駐車時間に対応する料金表から2時間に対応する金額「200」円を検索し、前記RAM104の駐車料金記憶エリアと支払い残りエリアに記憶する。その後、前記RAM104の駐車料金記憶エリアに記憶されている「200」が前記表示器110に表示される。
前記表示器110に駐車料金200の表示を目視により確認した顧客は、所持している、「300」円、「700」円、「1000」円の合計金額券のうち、まず「300」円の合計金額券を前記合計金額情報読取り器112の開口部へ挿入することにより合計金額情報を読取らせる。
合計金額情報が入力されると、入力された値「300」と前記RAM104の累計金額記憶エリアに記憶されている値「0」を加算し、その和「300」が累計金額記憶エリアに新たに記憶される。
そして、前記RAM104の割引情報ファイル70の累計金額の範囲から算出された値「300」を検索する。そして、対応する割引金額「0」が読み出される。この値は前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶されている「0」と等しいので、合計金額券「300」円の割引処理を終了し、入力待ち状態に戻る。
次に顧客は「700」円の合計金額券を前記合計金額情報読取り器112の開口部へ挿入することにより合計金額情報を読取らせる。
合計金額情報が入力されると、入力された値「700」と前記RAM104の累計金額記憶エリアに記憶されている値「300」を加算し、その和「1000」が累計金額記憶エリアに新たに記憶される。
そして、前記RAM104の割引情報ファイル70の累計金額の範囲から算出された値「1000」が検索される。そして、対応する割引金額「100」が読み出される。読み出された値「100」は前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶されている「0」と異なっているので、「100」を新たな割引金額として前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶される。次に、「100」から「0」を減算し、その差を割引差額記憶エリアに記憶する。そして、前記RAM104の支払残りエリアに記憶されている「200」から算出された差額「100」を減算し、新たな支払残り金額「100」を支払い残りエリアに記憶される。その後、この新たな支払残り金額「100」が前記表示器110に表示される。
支払い残り金額が「0」ではないので、再度入力待ち状態に戻る。
最後に「1000」円の合計金額券を前記合計金額情報読取り器112の開口部へ挿入することにより合計金額情報を読取らせる。
合計金額情報が入力されると、入力された値「1000」と前記RAM104の累計金額記憶エリアに記憶されている値「1000」を加算し、その和「2000」を累計金額記憶エリアに新たに記憶する。
そして、前記RAM104の割引情報ファイル70の累計金額の範囲から算出された値「1000」が検索される。そして、対応する割引金額「200」が読み出される。読み出された値「200」は前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶されている「100」と異なっているので、「200」を新たな割引金額として前記RAM104の割引金額記憶エリアに記憶される。そして、「200」から「100」を減算し、その差を割引差額記憶エリアに記憶する。そして、前記RAM104の支払残りエリアに記憶されている「100」から算出された差額「100」を減算し、新たな支払残り金額「0」を支払い残りエリアに記憶する。そして、この新たな支払残り金額「0」が前記表示器110に表示される。
そして、顧客は領収書キーを押下し、駐車料金200円、累計金額2000円、割引金額200円が印刷された領収書を受取り、精算を完了する。
以上により、顧客が買い上げた金額の累計に対して割引が行われるので、顧客に対し有効な割引を行うことができる。
続いて図4のフローチャートに基づいて、合計金額券を貰い忘れた顧客がレシートに印刷されている取引ナンバーをキャッシャに通知することにより、取引終了後に前記電子キャッシュレジスタ1を操作し、合計金額券を発行する動作について説明する。
レシートに印刷されている取引ナンバーは「99999」であるとする。また、当該取引にて700円の品物を購入したとし、前記HDD21の取引ファイル30の合計には「700」が記憶されているものとする。発行管理フラグは「0」であるとする。
キャッシャは顧客から取引ナンバー「9999」を通知されると、まず合計情報発行キーを押下した後、テンキーを操作し取引ナンバー「9999」を入力する。
取引ナンバーが入力されると、前記HDD21の取引ファイル30から取引ナンバー「9999」を検索する。
取引ナンバー「9999」を検索すると、対応する発行管理フラグが「0」であるので、合計金額「700」が印刷される。
以上により、合計金額券を貰い忘れた顧客に、取引終了後に合計金額券が発行できるので、顧客への利便性が向上する。
以上、本発明の実施の一形態についての動作を詳述したが、本発明はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更があっても本発明に含まれる。例えば、以下のような実施が考えられる。
本実施例では買上金額に対して割引金額を算出したが、買上金額に応じて駐車時間を差し引いてもよい。これによっても、本実施例の効果を果たすことは可能である。また、買上金額に対して、一律の割引を行ってもよい。
本実施例では、レシート発行後にキーボードを押下すると合計金額券などが印刷されるが、レシート発行後に自動的に印刷されるようにしてもよい。これにより、合計金額券の貰い忘れやキャッシャの労力軽減になる。
また、印刷される合計金額券はレシートと別体であっても一体で別体あってもよい。しかし、合計金額券とレシートが一体である場合、レシートが長大になることによる顧客の操作性の低下、合計金額券を回収するとレシートも回収しなければならない、などを考慮するとレシートと合計金額券は別体であることが望ましい。
また、本実施例において累計金額記憶エリアには合計金額情報が入力される度にその和が記憶される。ここで、一台の駐車料金に対して入力される全ての合計金額情報を前記RAM104に記憶し、新たに全ての合計金額情報の入力の完了する宣言する入力完了宣言手段を設け、この入力完了手段により合計金額情報の和を求めるようにしてもよい。なお、この前記RAM104に記憶される全ての合計金額情報を記憶するエリアと入力完了宣言手段後に求められる和を記憶するエリアも累計記憶手段に相当する。
本発明における一実施形態の電子キャッシュレジスタのブロック図 同電子キャッシュレジスタのHDDに構成される取引ファイルの一例を示す説明図 本発明の一実施形態の電子キャッシュレジスタの発券処理のフローチャート 本発明の一実施形態の電子キャッシュレジスタの取引終了後の発券処理のフローチャート 本発明における一実施形態の駐車精算機のブロック図 本発明の一実施形態の実施形態の駐車精算装置のRAMに構成される駐車時間に対応する駐車料金ファイルの一例を示す説明図 本発明の一実施形態の実施形態の駐車精算装置のRAMに構成される割引情報ファイルの一例を示す説明図 本発明の一実施形態の駐車精算機の精算処理のフローチャート 本発明の一実施形態の商品販売データ登録処理装置が発行する合計金額券 本発明の一実施形態の領収書図
符号の説明
1 電子キャッシュレジスタ
11 CPU
14 RAM
30 取引ファイル
50 駐車精算機

Claims (4)

  1. 顧客の一取引の合計金額情報を記憶する一取引金額記憶手段と、
    前記一取引金額記憶手段から一取引の合計金額情報を読み出して印刷媒体に印刷する合計金額印刷手段と、
    を有する商品データ処理装置と、
    印刷媒体に印刷された一取引の合計金額情報を取得する一取引金額取得手段と、
    前記一取引金額取得手段により取得した一取引金額情報を累積記憶する累積記憶手段と、
    前記累積記憶手段に記憶されている累積した金額情報に基づいて割引情報を取得する割引情報取得手段と、
    前記累積記憶手段に記憶されている累積した金額情報に基づく割引情報が変更されたか否かを判別する手段と、
    この判別する手段により前記割引情報が変更されたと判別した場合、変更後の割引情報と変更前の割引情報との差分に相当する差分割引情報を求める手段と、
    入庫情報と出庫情報の少なくとも一方から求めた駐車料金から記割引情報取得手段によって取得した割引情報及び前記差分割引情報を求める手段により求めた差分割引情報を割引く料金割引手段と、
    前記料金割引手段によって割引かれた金額を表示する表示手段と、
    を有する駐車精算機と、
    を有することを特徴とする駐車料金割引システム。
  2. 請求項1記載の駐車料金割引システムにおいて使用される商品データ処理装置であって、
    商品の売上情報を記憶する売上記憶手段と、
    この売上記憶手段に記憶した売上情報から顧客の一取引の合計金額を算出して記憶する合計金額記憶手段と、
    この合計金額記憶手段に記憶した情報に基づいてレシートを発行するレシート印刷手段と、
    前記合計金額記憶手段から一取引の合計金額情報を読み出して、顧客の累計金額に対して駐車料金の割引を行う割引機に入力可能な形式で印刷する一取引金額印刷手段と、
    を有することを特徴とする商品データ処理装置。
  3. 顧客の一取引の買い上げ情報に基づく一取引の合計金額情報が印刷された印刷媒体から一取引金額情報を取得する一取引金額取得手段と、
    前記一取引金額取得手段により取得した一取引金額情報を累積記憶する累積記憶手段と、
    前記累積記憶手段に記憶されている累積した金額情報に基づいて割引情報を取得する割引情報取得手段と、
    前記累積記憶手段に記憶されている累積した金額情報に基づく割引情報が変更されたか否かを判別する手段と、
    この判別する手段により前記割引情報が変更されたと判別された場合、変更後の割引情報と変更前の割引情報との差分に相当する差分割引情報を求める手段と、
    入庫情報と出庫情報の少なくとも一方から求めた駐車料金から記割引情報取得手段によって取得した割引情報及び前記差分割引情報を求める手段により求めた差分割引情報を割引く料金割引手段と、
    前記割引手段によって割引かれた金額を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする駐車精算機。
  4. 領収書を発行する発行宣言手段と、
    前記発行宣言手段がされると判別されると、前記累積記憶手段により記憶されている金額情報と、前記割引情報取得手段によって取得した金額情報とを領収書に印刷する領収書印刷手段とを有することを特徴とする請求項に記載の駐車精算機。
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