JP4936681B2 - 装飾用銀合金 - Google Patents

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Description

本発明は黒色銀合金に係り、リング、ピアス、バングル、ペンダントトップ等の装身具製造の素材、時計ケースやバンドに当る時計部品、メガネフレーム等のメガネ部品、食器、万年筆やシャープペンのグリップ部分など文具部材として使用される装飾用銀合金であり、殊に銀合金において嫌忌される硫化を抑制しつつ、光沢を有し黒色の色調で均一に着色された装飾用銀合金に関する。
銀や銀合金は古くから装飾用合金として広く用いられている。銀合金の代表的なものは、銀92.5重量%−銅合金(スターリングシルバー)であり、ほかに装飾部材としては銀80重量%以上の合金が使用され、銀90重量%−銅合金(コインシルバー)や銀95.8重量%−銅合金(ブリタニアシルバー)もある。銀合金は酸化しにくく、その独特の白い輝きのために装飾品として使用されてきた。
しかし特許文献1では銀を主成分として銅、パラジウムによりピンク系の発色が、特許文献2では金27〜35重量%、銅5〜12.5重量%残りが銀からなる黄緑系の発色が出始めており、嗜好の多様化により色の付いた銀合金も現れ、更なる多色化が求められている。最近では、貴金属に限らずSUSなど新しい素材が装飾用合金として市場に投入されている。
黒は以前からその登場を望まれており、特許文献3に有るように銀にコバルト添加した後、大気中若しくは酸化雰囲気中で表面を酸化させて黒色光沢を有する方法や、特許文献4に有るように銅1〜5重量%、パラジウム40〜60重量%、残りが銀からなる黒色を有する方法が提案されている。
一方、銀合金の最大の問題点である硫化による変色に関しては多くの対策が検討されてきた。代表的な物として銀−パラジウム系、銀−白金系、銀−金系が知られている。
他にも特許文献5では、銀80〜87重量%、パラジウム3〜19重量%、マグネシウム1〜5重量%を主成分として、プラチニウム1〜2重量%、亜鉛1〜10重量%、スズ1〜5重量%の少なくとも1種、もしくは2種以上を有し、前記、亜鉛、インジウム、スズの総計が1〜10重量%と不可避不純物よりなる事を特徴とする耐硫化性合金や、特許文献6でインジウムとアルミニウムを加えた銀合金、特許文献7でスズ2〜20重量%を含有する銀合金も提案されている。
特開平11−217638号公報 特開2001−207227号公報 特開平2−197539号公報 特開平8−193234号公報 特公昭63−62575号公報 特許2524227号公報 特開2002−327224号公報
しかしながら銀地金の黒色化に関して特許文献3は表面の0.1〜10μmだけの黒色化となり、使用する事により、表面が削れてきて地色がでてしまい、あるいは削れ具合によっては白と黒とが交互に見える恐れがある。
また特許文献4は高価なパラジウムを多量に使用するので、製品も高価に成ってしまい、市場に受け入れられ難い問題がある。一方、銀は酸化しにくいが、硫化水素や亜硫化ガスとは容易に反応し、その表面に硫化銀の被膜を生成して、装飾効果を減じてしまうと指摘されている。このような硫化を防止するための耐硫化性に関して、多くの提案がなされている。代表的な銀−貴金属系合金においては、銀の硫化を完全に抑制するにはパラジウム40重量%、白金60重量%、金70重量%以上添加する必要があるが、これらはコストが高くなったり、融点が高くなったりして鋳造性が悪くなる問題がある。
また特許文献5、特許文献6はすべて銀の特徴である白色を前提で提案されている。
前記問題点に鑑みて本発明の装飾用銀合金は、銀を主成分としたマンガンとスズを含む装飾用銀合金において、銀を主成分としたマンガンとスズを含む装飾用銀合金において、前記銀をX重量部、マンガンをY重量部、スズをZ重量部(X+Y+Z=100)としたとき、X、Y、Zの三角ダイアグラム中にて、X、Y、Zが下記点a〜fの各点を結ぶ線で囲まれた組成範囲にあり、且つ添加元素としてゲルマニウム0〜10重量部(但し0を除く)またはパラジウム0〜3重量部(但し0を除く)の少なくともいずれか一方を含むことを特徴とする。
点a;X=92 Y=6 Z=2
点b;X=92 Y=2 Z=6
点c;X=58 Y=28 Z=14
点d;X=58 Y=17 Z=25
点e;X=70 Y=28 Z=2
点f;X=73 Y=2 Z=25
上記成分のうち、銀は主成分であり、スズは黒味の色彩を付与させると同時に、銀の変色をおさえるための成分であり同時に硬度も高める。そのため、スズの添加量を上記範囲以上に入れる場合には合金が硬く、脆くなってしまう。これに対して、マンガンはスズと同様にブラック系色彩を付与させるが、合金の靱性を高める。
さらに、パラジウムはスズの添加によって硬度が高まり、脆性を示す合金の靱性を高める。
前記本発明の構成によれば、表面だけではなく内部まで黒味を有する金属光沢のある黒味の色彩を呈し、かつ生活状況において耐硫化性が向上した装飾用銀合金が得られる。
以下に、参考例を図面に基づき、詳細に説明する。図1は参考例に係る装飾用銀合金における銀、マンガン、スズの適正添加量の範囲を示す図である。本発明では銀−マンガン−スズの3元系合金で構成される。銀をX重量%、マンガンをY重量%、スズをZ重量%(X+Y+Z=100)としたとき、以下の組成X=92 Y=2 Z=6(点b),X=92 Y=6 Z=2(点a),X=70 Y=28 Z=2(点e),X=58 Y=28 Z=14(点c),X=58 Y=17 Z=25(点d) およびX=73 Y=2 Z=25(点f)の各点を結んだ組成範囲にある。
図1中においてab線よりも銀添加量の多い領域Aについて合金の色彩がスターリングシルバーと同等の色彩を示す。よってブラック系とするためにはマンガン及びスズの添加量を多くしなければならない。すなわちab線よりも銀の添加量を少なくしなければならない。
次に、ae線よりスズの添加量が少ない領域Fは合金の色彩がスターリングシルバーと同等の色彩を示す。よってブラック系とするためにはae線よりもスズの添加量を多くしなければならない。
次に、ec線よりマンガンの添加量が多い領域Cは鋳造性が悪く、巣が多数発生してしまう。よって、鋳造性を上げるためにはec線よりもマンガンの添加量を少なくしなければならない。
次に、cd線より銀の添加量が少ない領域Bはマンガンおよびスズの添加量ともに多い領域となっており、鋳造性が悪く、硬度が高い。マンガンおよびスズの添加を多くすることで析出相が現れ、硬度が高く、加工性が悪くなっている。よって、鋳造性および加工性を上げるためにはcd線よりも銀の添加量を多くしなければならない。
次に、df線よりスズの添加量が多い領域Eは硬度が高い。よって硬度を下げるためにはdf線よりスズの添加量を少なくしなければならない。
次に、fb線よりマンガンの添加量が少ない領域Dは硬度が高く、加工性が悪くブラック系の色彩を示さない。よって、硬度を下げ加工性を得るためにはfb線よりも
マンガンの添加量を上げなければならない。
上記組成範囲とするために、マンガンは2〜28重量%の範囲で添加される必要がある。マンガンの添加量が2重量%以下の場合は銀の白色が強くなり、ブラック系の色彩が現れない。一方、28重量%以上の場合は鋳造性が悪くなってしまう。
また、スズは2〜25重量%の範囲で添加される必要がある。スズの添加量が2重量%以下の場合はマンガンと同じく銀の白色が強くなり、ブラック系の色彩が現れない。また25重量%以上の場合は硬度が高くなり、加工性が得られなくなる。
次に、発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に示される領域aecdfbで囲まれた組成範囲に基づき、これらの比率を保持し、後添加でゲルマニウム(Ge)0〜10重量部、またはパラジウム(Pd)0〜3重量部の少なくともいずれか一方を有する組成として構成される。銀をX重量部、マンガンをY重量部、スズをZ重量部(X+Y+Z=100)としたとき、図1に示される以下の組成X=92 Y=2 Z=6(点b),X=92 Y=6 Z=2(点a),X=70 Y=28 Z=2(点e),X=58 Y=28 Z=14(点c),X=58 Y=17 Z=25(点d) およびX=73 Y=2 Z=25(点f)の各点を結んだ組成
範囲にあり、これらの組成比を変えずパラジウムを0〜3重量部を含有し、残部不可避不純物から成ることを規定する。上記組成においてパラジウムの添加量が3重量部以上の場合は、白色が強くなり、ブラック系の色彩が現れない。
次に、本発明の参考例を示す。
銀、マンガン、スズの添加量を種々変更して、色と耐食性、鋳造性、硬度を調べた。その結果を表1に示し、比較例を表2に示す。
Figure 0004936681
Figure 0004936681
色は、上記組成に調合した合金を不活性ガス雰囲気のもとで溶解して作製したリング状鋳造品をバフ研磨した後に、同様のリング形状に鋳造した佐藤金銀店製スターリングシルバーと比較して黒色光沢があるか目視で確認して評価したものである。上記スターリングシルバーと比較してブラック系の色彩があったものは○印を、スターリングシルバーと同等の色彩を示したものに×印を付している。
耐食性の評価は、上記鋳造品をバフ研磨後に人工汗を作製し、40±5℃に設定した乾燥炉内で人工汗に10分間半浸漬させて、蛍光灯下において上記スターリングシルバーと目視で比較して変色の度合いを調べたものである。スターリングシルバーの変色と比較して、変色がないものに○印、変色があったものに×印を付している。
次に、鋳造性の評価は、上記鋳造品の研磨仕上げを行い、鋳物に特有の巣などの欠陥を10倍の双眼及び蛍光灯下において裸眼で評価したものである。上記スターリングシルバーと比較して、同等であれば○印を、埋没材や鋳造条件といった種々の条件によっても製品品質が安定しないものに×印を付している。
最後に、加工性の評価は、硬度試験結果とともに示す。Hv170を超えた場合硬度が高いことによって爪留めなど加工ができない。そのため、Hv170以下に○印をこれ以上に×印を付し、特に加工性の良好な組成については◎を付した。
表1および表2から明らかであるとおり、銀の組成範囲は試料1〜4及び19〜21,38をみると、92重量%以上であればブラック系の色彩を示さない。同様に、試料10〜13及び28〜32をみると58重量%以下であれば鋳造性が悪くなってしまい、巣が発生してしまう。よって、銀の組成範囲は58重量%以上92重量%以下でなければならない。
マンガンの組成範囲は試料7〜10及び25〜29をみると、28重量%以上であればブラック系の色彩を示すが、鋳造性が悪くなり、また硬度が高く加工が困難となる。同様に試料1,16〜18及び35〜38をみると、2重量%以下であればブラック系の色彩を示さず、スズの添加量が多くなることから硬度が高く加工が困難となる。よって、マンガンの組成範囲は2重量%以上28重量%以下でなければならない。
スズの組成範囲は試料13〜16及び31〜35をみると、25重量%以上であれば、硬度が高く加工が困難となる。同様に試料4〜7及び21〜25をみると、2重量%以下であればブラック系の色彩を示さない。よってスズの組成範囲は2重量%以上25重量%以下でなければならない。
これらから、図1に示す領域aecdfbで囲まれた組成範囲においてブラック系の色彩を呈し、良好な耐食性を示すことがわかる。
次に、銀、マンガン、スズ、パラジウム、ゲルマニウムの添加量を種々変更して、色と耐食性、鋳造性、硬度を調べた結果を表3に、比較例を表4に示す。
Figure 0004936681
Figure 0004936681
色は、上記組成に調合した合金を不活性ガス雰囲気のもとで溶解して作製したリング状鋳造品をバフ研磨した後に、同様のリング形状に鋳造した佐藤金銀店製スターリングシルバーと比較して黒色光沢があるか目視で確認して評価したものである。スターリングシルバーと比較してブラック系の色彩があったものは○印を、スターリングシルバーと同等の色彩を示したものに×印を付している。
耐食性の評価は、上記鋳造品をバフ研磨後に人工汗を作製し、40±5℃に設定した乾燥炉内で人工汗に10分間半浸漬させて、蛍光灯下において上記スターリングシルバーと目視で比較して変色の度合いを調べたものである。スターリングシルバーの変色と比較して、変色がないものに○印、変色があったものに×印を付している。
次に、鋳造性の評価は、上記鋳造品の研磨仕上げを行い、鋳物に特有の巣などの欠陥を10倍の双眼及び蛍光灯下において裸眼で評価したものである。スターリングシルバーと比較して、同等であれば○印を、埋没材や鋳造条件といった種々の条件によっても製品品質が安定しないものに×印を付している。
最後に、加工性の評価は、硬度試験結果とともに示す。Hv170を超えた場合硬化により爪留めなど加工ができない。そのため、Hv170以下に○印をこれ以上に×印を付し、特に加工性の良好な組成については◎を付した。
表3及び表4から明らかであるとおり、パラジウムの組成範囲は前記組成について試料39,40及び57をみると、添加量が3重量部であればブラック系の色彩を示す。一方5重量部以上添加した場合、ブラック系の色彩を示さない。同様に試料41,42及び58、試料43,44及び59、試料45,46及び60、試料47,48及び61、試料49,50及び62についてもパラジウムの添加量はブラック系の色彩を得るために3重量部以下でなければならない。
ゲルマニウムの組成範囲は前記組成について試料39,41及び63をみると、添加量が10重量部であればブラック系の色彩を示し、加工性が得られる。一方12重量部以上添加した場合、ブラック系の色彩を示さず、硬度が高く加工性が得られなくなる。同様に試料42,44及び64、試料45,47及び65、試料48,50及び66、試料51,53及び67、試料54,56及び68についてもゲルマニウムの添加量は加工性を得るために10重量部以下でなければならない。
本発明の組成範囲を表し、3元系状態図である。

Claims (1)

  1. 銀を主成分としたマンガンとスズを含む装飾用銀合金において、前記銀をX重量部、マンガンをY重量部、スズをZ重量部(X+Y+Z=100)としたとき、X、Y、Zの三角ダイアグラム中にて、X、Y、Zが下記点a〜fの各点を結ぶ線で囲まれた組成範囲にあり、且つ添加元素としてパラジウム0〜3重量部(但し0を除く)を含むことを特徴とする装飾用銀合金。
    点a;X=92 Y=6 Z=2
    点b;X=92 Y=2 Z=6
    点c;X=58 Y=28 Z=14
    点d;X=58 Y=17 Z=25
    点e;X=70 Y=28 Z=2
    点f;X=73 Y=2 Z=25
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