JP4935666B2 - ネットワーク中継装置 - Google Patents

ネットワーク中継装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4935666B2
JP4935666B2 JP2007327893A JP2007327893A JP4935666B2 JP 4935666 B2 JP4935666 B2 JP 4935666B2 JP 2007327893 A JP2007327893 A JP 2007327893A JP 2007327893 A JP2007327893 A JP 2007327893A JP 4935666 B2 JP4935666 B2 JP 4935666B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
unit
relay device
network
reception processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007327893A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009152796A (ja
Inventor
雅彦 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2007327893A priority Critical patent/JP4935666B2/ja
Priority to US12/230,389 priority patent/US7738363B2/en
Publication of JP2009152796A publication Critical patent/JP2009152796A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4935666B2 publication Critical patent/JP4935666B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/202Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant
    • G06F11/2038Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements where processing functionality is redundant with a single idle spare processing component
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/20Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements
    • G06F11/2097Error detection or correction of the data by redundancy in hardware using active fault-masking, e.g. by switching out faulty elements or by switching in spare elements maintaining the standby controller/processing unit updated
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/64Hybrid switching systems
    • H04L12/6418Hybrid transport
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/40Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass for recovering from a failure of a protocol instance or entity, e.g. service redundancy protocols, protocol state redundancy or protocol service redirection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/06Management of faults, events, alarms or notifications
    • H04L41/0654Management of faults, events, alarms or notifications using network fault recovery

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

この発明は、現用系および予備系の冗長構造を持ち、複合型のネットワークにおいて異なるネットワーク間のデータを中継するネットワーク中継装置に関する。
従来、ネットワーク内において、ノード間を接続する専用線やノード自体の障害に備え、現用系に加えて予備系を用意する冗長化に関する技術が考案されている(例えば特許文献1や特許文献2参照)。
近年、イーサネット(登録商標、以下省略)網間をSDH/SONET(Synchronous Optical Network/Synchronous Digital Hierarchy)網によって接続した複合型のネットワークが構築されているが、このような複合型のネットワーク内においても、同様の障害に対処することが重要である。
複合型のネットワークには、イーサネット網とSDH/SONET網とを繋ぐノードである光伝送装置(以下、ネットワーク中継装置)が存在する。
従来、このネットワーク中継装置については、図9に示すような構成でノード内の冗長性を確保し、装置の障害に対処するのが一般的であった。
図9を用いてネットワーク中継装置内の冗長性について具体的に説明する。ネットワーク中継装置10は、SDH/SONET網に対するデータの送受信処理を担当するスイッチファブリック20と、イーサネット網に対するデータの送受信処理を担当するイーサネットインタフェースユニット40とを備え、スイッチファブリック20およびイーサネットインタフェースユニット40それぞれに対する予備系として、スイッチファブリック30およびイーサネットインタフェースユニット50を備える。
また、イーサネット網側で当該ネットワーク中継装置10とデータの送受信を行うデータ中継機器60は、ポート70a、ポート70b、ポート80aおよびポート80bが設置され、ポート70aとポート80aについては、それぞれイーサネットインタフェースユニット40およびイーサネットインタフェースユニット50に接続される。なお、データ中継機器60の内部では、ポート70aとポート70bとの間、並びに、ポート80aとポート80bとの間にデータの通信経路が確立している。
ネットワーク中継装置10の説明に戻り、スイッチファブリック20、30は、受信したデータを複製し、イーサネットインタフェースユニット40およびイーサネットインタフェースユニット50に出力する。
イーサネットインタフェースユニット40、50は、スイッチ41、51を備え、スイッチファブリック20もしくはスイッチファブリック30から選択的にデータを受け取る。なお、ネットワーク中継装置10は、データ中継機器60からデータを2重に受信することがないように、予備系のイーサネットインタフェースユニット50とポート80aとはリンク断の状態にしている。
こうすることによって図9中の実線で示すようなデータの通信経路が成立している。ここで、ネットワーク中継装置10は、現に主データを実線矢印で示すように中継中に(このときスイッチファブリック30も同一データを破線矢印で示すように受信している)、例えば、スイッチファブリック20に障害が発生した場合には、スイッチ41を切り替えてスイッチファブリック30によって受信したデータを中継し、当該障害に対処する。
また、ネットワーク中継装置10は、同様に、現に主データを実線矢印で示すように中継中に、例えば、イーサネットインタフェースユニット40に障害が発生した場合には、リンク断を解除してスイッチファブリック30によって受信したデータを中継し、当該障害に対処する。なお、スイッチファブリック20に障害が発生していなければ、スイッチ51の切り替えも行ってスイッチファブリック20によって受信したデータを中継するようにしてもよい。
特開平11−55285号公報 特願2005−517869号公報
ネットワーク中継装置10が上記した構成によってノード内の冗長性を確保する場合には、当該ネットワーク中継装置10の予備系のイーサネットインタフェースユニット50の通信経路に応じて、データ中継機器60内にも予備系のポート80aおよびポート80bを設置する必要がある。
ネットワーク中継装置10は、現用系のイーサネットインタフェースユニット40に障害が発生するまで、イーサネットインタフェースユニット50とポート80aとはリンク断の状態にしており、自装置の障害に備えている。
データ中継機器60のポート80a、80bとしては、ネットワーク中継装置10の障害に備えるという役目は十分に果たしている。しかしながら、障害が発生しなければ使用されることもなく、ただ単に設置されているだけと見ることもできるので、それ以外の目的にも利用して効率よく使用されることが望まれる。
つまり、ネットワーク中継装置10は、予備系の通信経路を確保するためにデータ中継機器60内に設置されたポート80a、80bを有効に利用できていないという課題があった。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、イーサネット網側のデータ中継機器内に設置されたポートを有効に利用することが可能なネットワーク中継装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、第1のネットワークと第2のネットワークの間でデータの中継処理を行い、前記第1のネットワークに対してデータの送受信処理を担当する第1のデータ送受信処理部を備えるとともに、前記第2のネットワークに対してデータの送受信処理を担当する第2のデータ送受信処理部を備え、前記第1のデータ送受信処理部および前記第2のデータ送受信処理部それぞれに現用系と予備系とを用意して冗長化を実現し、主データに係る中継処理において、現用系に障害が発生した場合には、予備系で当該中継処理の対処を行うネットワーク中継装置であって、現用系および予備系の前記第1のデータ送受信処理部は、前記第1のネットワークに対して前記主データとは異なる副データの送受信処理を担当する副データ送受信処理手段を備え、前記第2のデータ送受信処理部の両系が正常である場合には、予備系の前記第2のデータ送受信処理部に前記副データの送受信処理を担当させ、前記第2のデータ送受信処理部の両系のいずれかに障害が発生した場合には、正常な系の前記第2のデータ送受信処理部に前記主データの送受信処理を担当させるデータ送受信担当制御手段と、前記データ送受信担当制御手段により、前記第2のデータ送受信処理部の両系において前記主データの送受信処理に対する担当が移行した場合に、前記第2のネットワーク側において自装置の両系それぞれに対する接続部を備えたデータ中継機器に対し、前記主データを受け取っていた接続部とは異なる接続部へ前記主データを以後送信する旨を通知する通知手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記データ中継機器は、レイヤ2スイッチであって、前記通知手段は、前記レイヤ2スイッチ内で前記副データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側のポートと、前記主データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側とは異なるポートとが通信可能に接続されるように前記レイヤ2スイッチ内のスイッチングテーブルの変更を要求する旨も通知することを特徴とする。
また、本発明は、前記データ中継機器は、ルータであって、前記通知手段は、前記ルータ内で前記副データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側のポートと、前記主データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側とは異なるポートとが通信可能に接続されるように前記ルータ内のルーティングテーブルの変更を要求する旨も通知することを特徴とする。
本発明によれば、主データとは異なる副データを受信し、現用系および予備系の通信経路がともに正常である場合には、当該副データを予備系の通信経路に流す。現用系の通信経路に障害が発生した場合には、主データの通信経路を予備系に切り替えるとともに、当該主データの中継先であるデータ中継機器にその旨を通知する。こうすることによって、データ中継機器が、通知された内容に基づいて、受信した主データの出力ポートを以前と同一のポートから出力するように機器内で管理するポートの対応関係を変更すれば、主データの通信経路に対する耐障害性を確保するためにデータ中継機器内に設置されたポートへ副データを流すことが可能となり、つまりは当該ポートを有効に利用することが可能となる。
また、本発明によれば、データ中継機器における新たなポートの対応関係を通知内容に含ませるので、ポートの対応関係に係る変更をデータ中継機器に実施させる手法と比較して、データ中継機器の処理負荷を軽減させることが可能となる。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るネットワーク中継装置の好適な実施例について詳細に説明する。
まず、図1を用いて、実施例1に係るネットワーク中継装置の概要を説明する。図1は、実施例1に係るネットワーク中継装置の概要を説明するための図である。
ネットワーク中継装置100は、ネットワーク中継装置101〜104とともにネットワーク1を構築する。このネットワーク1とは、例えば、通信規格であるSDH/SONET(Synchronous Optical Network/Synchronous Digital Hierarchy)に準拠して構築されたネットワークである。
また、ネットワーク中継装置100は、ネットワーク2のノードの一つであるデータ中継機器140と通信可能に接続される。このネットワーク2とは、例えば、通信規格であるイーサネットに準拠して構築されたネットワークである。
同様に、ネットワーク1におけるネットワーク中継装置103は、ネットワーク3のノードの一つであるデータ中継機器200と通信可能に接続される。このネットワーク3とは、例えば、通信規格であるイーサネットに準拠して構築されたネットワークである。
このように、ネットワーク中継装置100は、イーサネット網間をSDH/SONET網によって接続した複合型のネットワークにおけるノードの一つとして存在する。
ネットワーク中継装置100は、ネットワーク3における端末200a1〜200anから、ネットワーク2における端末140a1〜140an宛てに送信されたデータをネットワーク1経由で受信する。そして、ネットワーク中継装置100は、当該受信したデータに所定の処理を行った後、データ中継機器200に送信する。この所定の処理とは、例えば、SDH/SONETに準拠した信号からイーサネットフレームに変換する処理である。
同様に、ネットワーク中継装置100は、ネットワーク2における端末140a1〜140anから、ネットワーク3における端末200a1〜200an宛てに送信されたデータをデータ中継機器200から受信する。そして、ネットワーク中継装置100は、当該受信したデータに所定の処理を行った後、ネットワーク中継装置101またはネットワーク中継装置104に送信する。この所定の処理とは、例えば、イーサネットフレームをSDH/SONETに準拠した信号にマッピングする処理である。
以上がネットワーク中継装置100の概要である。次に、図2を用いて実施例1に係るネットワーク中継装置の構成を説明する。図2は、実施例1に係るネットワーク中継装置および当該ネットワーク中継装置に接続されるデータ中継機器の構成を示すブロック図である。なお、図2では、図1において、ネットワーク3における端末200a1〜200anから、ネットワーク2における端末140a1〜140an宛てにデータが送信された際に、ネットワーク中継装置100内で動作する処理部、並びに、当該処理部の処理動作に関連するデータ中継機器140内の各部を構成要素として登場させ、ネットワーク2における端末140a1〜140anから、ネットワーク3における端末200a1〜200an宛てにデータが送信された際に、ネットワーク中継装置100内で動作する処理部については省略している。
図2に示すように、ネットワーク中継装置100は、データ変換部110と、データ送受信処理部120と、制御部130とを備え、データ変換部110およびデータ送受信処理部120それぞれに対する予備系として、データ変換部110aおよびデータ送受信処理部120aを備える。
また、データ中継機器140は、図1で示したネットワーク2におけるデータ中継機器140であり、ポート141〜144と、テーブル書換部150と、対応ポート参照テーブル記憶部160とを備える。
以下では、最初にネットワーク中継装置100の構成要素を説明し、次にデータ中継機器140の構成要素を説明する。なお、ネットワーク中継装置100において予備系のデータ変換部110aおよびデータ送受信処理部120aについては、データ変換部110およびデータ送受信処理部120と同じであるので説明を省略する。
ネットワーク中継装置100において、データ送受信処理部120は、ネットワーク1に対してデータの送受信処理を担当する処理部であり、データ第1受付部121と、データ複製部122と、データ第2受付部123と、データ複製部124とを備える。
データ第1受付部121は、ネットワーク1から主データを受け取り、データ複製部122に出力する。この主データとは、具体的には、図1に示すように、ネットワーク3における端末200a1〜200anから、ネットワーク2における端末140a1〜140an宛てに送信されたデータである。なお、予備系のデータ第1受付部121aは、データ第1受付部121が受け取った同一のデータをネットワーク1から受け取る。
データ複製部122は、データ第1受付部121から主データを受け取ると、当該データを複製して2つの同一の主データを生成した後、一方についてはデータ変換部110へ出力し、もう一方についてはデータ変換部110aへ出力する。
データ第2受付部123は、ネットワーク1に対して主データとは異なる副データの送受信処理を担当する。この副データとは、上述した主データと同様、図1に示すように、ネットワーク3における端末200a1〜200anから、ネットワーク2における端末140a1〜140an宛てに送信されたデータではあるが、当該主データとは異なるものである。ところで、副データについては、障害発生中のデータ変換部110によって処理されてしまい(後に詳細を説明する)、送信が中断されるまたは品質が劣化するなどのリスクをともなうので、信頼性の要求されないデータであることが望ましい。
データ複製部124は、データ第2受付部123から副データを受け取ると、当該データを複製して2つの同一の副データを生成した後、一方についてはデータ変換部110へ出力し、もう一方についてはデータ変換部110aへ出力する。
データ変換部110は、図1で示したネットワーク2に対してデータの送信処理を担当する処理部であり、受信切替部111と、受信切替部112と、データ選択部113と、データ変換部114と、変換済データ送信部115とを備える。
受信切替部111は、データ送受信処理部120およびデータ送受信処理部120aのいずれから主データを受け取るかを切り替える機能を有し、受け取った主データについてはデータ選択部113に出力する。具体的には、受信切替部111は、後述するスイッチ切替制御部132から出力された切り替えを命じる信号に基づいて、現に主データを受け取っていた相手を別の相手に切り替える。
受信切替部112は、データ送受信処理部120およびデータ送受信処理部120aのいずれから副データを受け取るかを切り替える機能を有し、受け取った副データについてはデータ選択部113に出力する。具体的には、受信切替部112は、後述するスイッチ切替制御部132から出力された切り替えを命じる信号に基づいて、現に副データを受け取っていた相手を別の相手に切り替える。
データ選択部113は、受信切替部111および受信切替部112のいずれからデータを受け取るかを切り替える機能を有し、受け取ったデータについてはデータ変換部114に出力する。具体的には、データ選択部113は、後述するスイッチ切替制御部132から出力された切り替えを命じる信号に基づいて、現にデータを受け取っていた相手を別の相手に切り替える。
データ変換部114は、データ構造を、当該データ構造とは異なるデータ構造に変換する。具体的には、当該ネットワーク中継装置100が図1で示した複合型のネットワークにおけるノードである場合には、データ変換部114は、データ選択部113からSDH/SONETに準拠した信号としてのデータを受け取ると、当該データをイーサネットフレームに変換する。そして、データ変換部114は、データ構造を変換したデータを変換済データ送信部115に出力する。
変換済データ送信部115は、データ変換部114によってデータ構造が変換されたデータを当該データ変換部114から受け取ると、データ中継機器140に送信する。
制御部130は、ネットワーク中継装置100を全体制御する制御部であり、障害対処部131と、スイッチ切替制御部132と、制御情報送信部133とを備える。
障害対処部131は、データ変換部110およびデータ変換部110aの両系が正常である場合には、予備系のデータ変換部110a(またはデータ変換部110)に副データの送受信処理を担当させ、データ変換部110およびデータ変換部110aの両系のいずれかに障害が発生した場合には、正常な系であるデータ変換部110a(またはデータ変換部110)に主データの送受信処理を担当させる。
具体的には、障害対処部131は、障害箇所検出部131aを備え、まず、当該障害箇所検出部131aによってデータ変換部110またはデータ送受信処理部120における障害の発生を検出する。そして、障害対処部131は、同じく障害箇所検出部131aによって障害が発生した箇所を特定し、障害の発生箇所に基づいて、スイッチ切替制御部132に対して切り替えが必要な部位(受信切替部111、受信切替部112、データ選択部113、受信切替部111a、受信切替部112aまたはデータ選択部113a)を指定する。また、障害対処部131は、切り替えが必要な部位にデータ選択部113およびデータ選択部113aが含まれる場合には、制御情報送信部133に対して制御情報の送信を指示する。なお、どこに障害が発生したことで、どの部位を指定するかの詳細については後のフローチャートで説明する。
スイッチ切替制御部132は、切り替えが必要な部位を切り替える。具体的には、スイッチ切替制御部132は、障害対処部131から切り替えが必要な部位を指定されると、指定された部位に対して切り替えを命じる信号を出力する。
制御情報送信部133は、障害対処部131により、データ変換部110およびデータ変換部110aの両系において主データの送受信処理に対する担当が移行した場合に、ネットワーク2側において自装置の両系それぞれに対する接続部(ポート141およびポート143)を備えたデータ中継機器140に対し、主データを受け取っていた接続部とは異なる接続部へ主データを以後送信する旨を通知する。
また、本実施例では、この通知内容には、データ中継機器140内で副データの通信経路を確保していたポート同士のうち当該ネットワーク中継装置100側のポートと、主データの通信経路を確保していたポート同士のうち当該ネットワーク中継装置100側とは異なるポートとが通信可能に接続されるようにデータ中継機器140内で保持されたテーブル(例えば、データ中継機器140がレイヤ2スイッチならばスイッチングテーブル、ルータならばルーティングテーブル)の変更を要求する旨も含むものとする。なお、このように、必ずしもネットワーク中継装置100が主体となり、データ中継機器140に対してポートの対応関係を具体的に指示する必要はない。つまり、ネットワーク中継装置100の通知内容にはテーブルの変更を要求する旨を含ませず、データ中継機器140が主体となってポートの対応関係を変更するようにしてもよい。
制御情報送信部133の説明に戻って、具体的には、制御情報送信部133は、障害対処部131から制御情報の送信を指示されると、データ中継機器140に対し、当該ネットワーク中継装置100側に設置された2つのポートが、それぞれ現に対応関係を持つポートを入れ替えて新たに対応関係を作るように指示する制御情報を送信する。以上がネットワーク中継装置100の構成要素についての説明である。
次に、データ中継機器140において、ポート141〜144は、当該データ中継機器140へデータが入力する、または、当該データ中継機器140からデータが出力するための出入り口である。なお、データ中継機器140では、対応ポート参照テーブル記憶部160においてポート141〜144の対応関係が保持され、各ポートから入力されたデータは、ポートごとに対応する特定のポートから出力される。
対応ポート参照テーブル記憶部160は、所定のポートから入力されたデータをいずれのポートから出力するか決定付けるテーブルを保持する。具体的には、図3に示すように、対応ポート参照テーブル記憶部160は、データが入力されたポートを示す入力ポートIDに対し、データを出力するポートを示す出力ポートIDを対応付けて記憶する。例えば、図3に示すように、対応ポート参照テーブル記憶部160は、入力ポートID「A」と、出力ポートID「B」とを対応付けて記憶する。なお、図2中のポート141〜ポート144を識別するIDについては、ポート141が「A」、ポート142が「B」、ポート143が「C」、ポート144が「D」である。なお、図3は、対応ポート参照テーブル記憶部が記憶する情報の例を示す図である。
テーブル書換部150は、対応ポート参照テーブル記憶部160が記憶する対応関係を書き換える。具体的には、テーブル書換部150は、制御情報送信部133から制御情報を受け取ると、現に対応ポート参照テーブル記憶部160によって保持されたポートの対応関係が入れ替わるように書き換える。例えば、図3に示すような対応関係であれば、入力ポートID「A」に対して出力ポートID「D」、入力ポートID「B」に対して出力ポートID「C」、入力ポートID「C」に対して出力ポートID「B」、入力ポートID「D」に対して出力ポートID「A」が対応するように書き換える。以上がデータ中継機器140の構成要素についての説明である。
最後に、図2を用いて、データの流れについて説明を行う。上述してきた各部の機能によって、ネットワーク中継装置100およびデータ中継機器140には、図2中の実線で示すようなデータの通信経路が成立する。そして、当該通信経路上には、V字型実線矢印(現用系の主データ)、V字型点線矢印(予備系の主データ)、黒三角実線矢印(現用系の副データ)および黒三角点線矢印(予備系の副データ)で示す4種類のデータが流れる。当該4種類のデータが各部を通過した結果、最終的にポート142からV字型実線矢印(現用系の主データ)が出力され、ポート144から黒三角実線矢印(現用系の副データ)が出力される。
次に、ネットワーク中継装置100における制御部130の処理動作について図4のフローチャートを参照して説明する。同図に示した処理フローは、ネットワーク中継装置100の動作中に繰り返し実行される処理である。なお、図4を用いて制御部130の処理動作を説明するとともに、図2と、図5〜図8とを用いてデータの流れがどう変化するかを説明する。
障害対処部131は、障害箇所検出部131aによって障害の発生を検出すると(ステップS110肯定)、同じく障害箇所検出部131aによって障害の発生箇所を特定する(ステップS120)。
そして、現用系のデータ変換部110のみに障害がある場合には(ステップS130否定)、スイッチ切替制御部132が、データ選択部113およびデータ選択部113aを切り替え(ステップS140)、制御情報送信部133が、制御情報を送信する(ステップS150)。
こうすることによって、図2中の実線で示した通信経路が、図5中の実線で示すような通信経路に切り替わる。つまり、データ選択部113は、現にデータを受け取っていた相手を受信切替部111から受信切替部112に切り替え、データ選択部113aは、同様に、受信切替部112aから受信切替部111aに切り替える。さらに、データ中継機器140におけるポート141〜144の対応関係が、ポート141とポート144、ポート143とポート142となる。この結果、最終的にポート142からV字型点線矢印(予備系の主データ)が出力され、ポート144から黒三角点線矢印(予備系の副データ)が出力される。なお、予備系の副データについては、障害発生中のデータ変換部110によって処理されるので、送信が中断されるまたは品質が劣化するなどのリスクをともなう。
図4のステップS130に戻って、現用系のデータ送受信処理部120のみに障害がある場合には(ステップS130肯定かつステップS160否定)、スイッチ切替制御部132が、受信切替部111および受信切替部112aを切り替える(ステップS170)。
こうすることによって、図2中の実線で示した通信経路が、図6中の実線で示すような通信経路に切り替わる。つまり、受信切替部111は、現にデータを受け取っていた相手をデータ複製部122からデータ複製部122aに切り替え、受信切替部112aは、同様に、データ複製部124からデータ複製部124aに切り替える。この結果、最終的にポート142からV字型点線矢印(予備系の主データ)が出力され、ポート144から黒三角点線矢印(予備系の副データ)が出力される。
図4のステップS170に戻って、さらに、現用系のデータ変換部110に障害が発生した場合には(ステップS180肯定)、スイッチ切替制御部132が、データ選択部113およびデータ選択部113aを切り替え(ステップS190)、制御情報送信部133が、制御情報を送信する(ステップS200)。
こうすることによって、図2中の実線で示した通信経路が、図7中の実線で示すような通信経路に切り替わる。つまり、データ選択部113は、現にデータを受け取っていた相手を受信切替部111から受信切替部112に切り替え、データ選択部113aは、同様に、受信切替部112aから受信切替部111aに切り替える。さらに、データ中継機器140において、ポート同士の対応関係が、ポート141とポート144、ポート143とポート142となる。この結果、最終的にポート142からV字型点線矢印(予備系の主データ)が出力され、ポート144から黒三角点線矢印(予備系の副データ)が出力される。なお、予備系の副データについては、障害発生中のデータ変換部110によって処理されるので、送信が中断されるまたは品質が劣化するなどのリスクをともなう。
図4のステップS130に戻って、現用系のデータ送受信処理部120に障害が発生し、かつ、現用系のデータ変換部110に障害が発生した場合には(ステップS160肯定)、スイッチ切替制御部132が、データ選択部113およびデータ選択部113aを切り替え(ステップS210)、制御情報送信部133が、制御情報を送信し(ステップS220)、処理を終了する。
こうすることによって、図2中の実線で示した通信経路が、図8中の実線で示すような通信経路に切り替わる。つまり、受信切替部111は、現にデータを受け取っていた相手を受信切替部111から受信切替部112に切り替え、データ選択部113aは、同様に、受信切替部112aから受信切替部111aに切り替える。さらに、データ中継機器140において、ポート同士の対応関係が、ポート141とポート144、ポート143とポート142となる。この結果、最終的にポート142からV字型点線矢印(予備系の主データ)が出力され、ポート144から黒三角点線矢印(予備系の副データ)が出力される。なお、予備系の副データについては、障害発生中のデータ変換部110によって処理されるので、送信が中断されるまたは品質が劣化するなどのリスクをともなう。
[実施例1の効果]
上記したように、実施例1によれば、現用系および予備系のデータ送受信処理部120、120aは、主データとは異なる副データの送受信処理を担当する。そして、データ変換部110およびデータ変換部110aの両系が正常である場合には、予備系のデータ変換部110aに副データの送受信処理を担当させ、データ変換部110およびデータ変換部110aの両系のいずれかに障害が発生した場合には、正常な系のデータ変換部110a(またはデータ変換部110)に主データの送受信処理を担当させる。そして、データ変換部110およびデータ変換部110aの両系において主データの送受信処理に対する担当が移行した場合に、ネットワーク2(例えばイーサネット)においてネットワーク中継装置100の両系それぞれに対する接続部を備えたデータ中継機器140に対し、主データを受け取っていた接続部とは異なる接続部へ主データを以後送信する旨を通知する。データ中継機器140は、通知された内容に基づいて、受信した主データの出力ポートを以前と同一のポートから出力するように、当該データ中継機器140で管理するポートの対応関係を変更する。こうすることによって、主データの通信経路に対する耐障害性を確保するためにデータ中継機器140内に設置されたポートへ副データを流すことが可能となり、つまりは当該ポートを有効に利用することが可能となる。
以上のように、本発明に係るネットワーク中継装置は、現用系および予備系の冗長構造を持ち、複合型のネットワークにおいて異なるネットワーク間のデータを中継する場合に有用であり、特に、一方のネットワーク側のデータ中継機器内に設置されたポートを有効に利用することに適する。
実施例1に係るネットワーク中継装置の概要を説明するための図である。 実施例1に係るネットワーク中継装置および当該ネットワーク中継装置に接続されるデータ中継機器の構成を示すブロック図である。 対応ポート参照テーブル記憶部が記憶する情報の例を示す図である。 制御部による処理の流れを示すフローチャートである。 データの流れの変化を説明するための図である。 データの流れの変化を説明するための図である。 データの流れの変化を説明するための図である。 データの流れの変化を説明するための図である。 従来技術を説明するための図である。
符号の説明
1、2、3 ネットワーク
10、100、101、102、103、104 ネットワーク中継装置
20、30 スイッチファブリック
40、50 イーサネットインタフェースユニット
41、51 スイッチ
60 データ中継装置
70a、70b、80a、80b、141、142、143、144 ポート
110、110a データ変換部
111、111a、112、112a 受信切替部
113、113a データ選択部
114、114a データ変換部
115、115a 変換済データ送信部
120、120a データ送受信処理部
121、121a データ第1受付部
123、123a データ第2受付部
122、122a、124、124a データ複製部
130 制御部
131 障害対処部
131a 障害箇所検出部
132 スイッチ切替制御部
133 制御情報送信部
140、200 データ中継機器
140a〜140an、200a1〜200an 端末
150 テーブル書換部
160 対応ポート参照テーブル記憶部

Claims (3)

  1. 第1のネットワークと第2のネットワークの間でデータの中継処理を行い、前記第1のネットワークに対してデータの送受信処理を担当する第1のデータ送受信処理部を備えるとともに、前記第2のネットワークに対してデータの送受信処理を担当する第2のデータ送受信処理部を備え、前記第1のデータ送受信処理部および前記第2のデータ送受信処理部それぞれに現用系と予備系とを用意して冗長化を実現し、主データに係る中継処理において、現用系に障害が発生した場合には、予備系で当該中継処理の対処を行うネットワーク中継装置であって、
    現用系および予備系の前記第1のデータ送受信処理部は、前記第1のネットワークに対して前記主データとは異なる副データの送受信処理を担当する副データ送受信処理手段を備え、
    前記第2のデータ送受信処理部の両系が正常である場合には、予備系の前記第2のデータ送受信処理部に前記副データの送受信処理を担当させ、前記第2のデータ送受信処理部の両系のいずれかに障害が発生した場合には、正常な系の前記第2のデータ送受信処理部に前記主データの送受信処理を担当させるデータ送受信担当制御手段と、
    前記データ送受信担当制御手段により、前記第2のデータ送受信処理部の両系において前記主データの送受信処理に対する担当が移行した場合に、前記第2のネットワーク側において自装置の両系それぞれに対する接続部を備えたデータ中継機器に対し、前記主データを受け取っていた接続部とは異なる接続部へ前記主データを以後送信する旨を通知する通知手段と、
    を備えたことを特徴とするネットワーク中継装置。
  2. 前記データ中継機器は、レイヤ2スイッチであって、
    前記通知手段は、前記レイヤ2スイッチ内で前記副データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側のポートと、前記主データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側とは異なるポートとが通信可能に接続されるように前記レイヤ2スイッチ内のスイッチングテーブルの変更を要求する旨も通知することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク中継装置。
  3. 前記データ中継機器は、ルータであって、
    前記通知手段は、前記ルータ内で前記副データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側のポートと、前記主データの通信経路を確保していたポート同士のうち自装置側とは異なるポートとが通信可能に接続されるように前記ルータ内のルーティングテーブルの変更を要求する旨も通知することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク中継装置。
JP2007327893A 2007-12-19 2007-12-19 ネットワーク中継装置 Expired - Fee Related JP4935666B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007327893A JP4935666B2 (ja) 2007-12-19 2007-12-19 ネットワーク中継装置
US12/230,389 US7738363B2 (en) 2007-12-19 2008-08-28 Network relay apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007327893A JP4935666B2 (ja) 2007-12-19 2007-12-19 ネットワーク中継装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009152796A JP2009152796A (ja) 2009-07-09
JP4935666B2 true JP4935666B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=40788478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007327893A Expired - Fee Related JP4935666B2 (ja) 2007-12-19 2007-12-19 ネットワーク中継装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7738363B2 (ja)
JP (1) JP4935666B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5104417B2 (ja) * 2008-03-07 2012-12-19 沖電気工業株式会社 通信管理システム、通信管理方法及び通信装置
US8352661B1 (en) * 2010-03-24 2013-01-08 Emc Corporation Data storage systems having seamless software upgrades
JP5966447B2 (ja) * 2012-03-02 2016-08-10 日本電気株式会社 音声通信システム及び音声通信システムの制御方法
JP7214459B2 (ja) * 2018-12-13 2023-01-30 日立Astemo株式会社 通信制御装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62253231A (ja) * 1986-01-07 1987-11-05 Fujitsu Ltd 現用予備切換システム
JP3264803B2 (ja) * 1995-09-25 2002-03-11 富士通株式会社 固定長セルをサポートしたアド・ドロップ多重化装置
US6256292B1 (en) * 1996-07-11 2001-07-03 Nortel Networks Corporation Self-healing line switched ring for ATM traffic
JP3079070B2 (ja) 1997-08-07 2000-08-21 日本電信電話株式会社 Atm通信網
EP0920152A3 (en) * 1997-11-27 2002-09-18 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for multiplex transmission
JP4427196B2 (ja) * 2001-02-07 2010-03-03 株式会社日立製作所 Ipパケット通信装置及び冗長構成切替え方法
JP3825674B2 (ja) * 2001-10-24 2006-09-27 富士通株式会社 伝送装置,sonet/sdh伝送装置および伝送システム
US6941487B1 (en) * 2002-03-07 2005-09-06 Riverstone Networks, Inc. Method, system, and computer program product for providing failure protection in a network node
JP4071117B2 (ja) * 2003-01-23 2008-04-02 シャープ株式会社 送受信回路及び送受信方法並びに送受信装置
JP4287382B2 (ja) * 2003-03-28 2009-07-01 富士通株式会社 端局中継装置、中継方法本発明は、ネットワークの端局中継装置に関するものである。
WO2005079015A1 (ja) * 2004-02-17 2005-08-25 Fujitsu Limited イーサネットワーク信号の障害に対する救済を可能とするsdh伝送装置
JP2005251078A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Hitachi Ltd 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法
KR100696176B1 (ko) * 2005-12-09 2007-03-20 한국전자통신연구원 Mpls lsp보호절체 장치 및 방법
JP4776374B2 (ja) * 2005-12-27 2011-09-21 株式会社東芝 二重化監視制御システム、及び同システムの冗長化切替え方法
JP4688757B2 (ja) * 2006-08-23 2011-05-25 株式会社日立製作所 通信路障害回復方式

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009152796A (ja) 2009-07-09
US7738363B2 (en) 2010-06-15
US20090161534A1 (en) 2009-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100449521C (zh) 网络拓扑的恢复机制
US20070177589A1 (en) Network system and node redundancy method of network system
JP4798074B2 (ja) インタフェース切替方法および装置
CN112995041B (zh) 网络通信方法、装置、电子设备及存储介质
JP4935666B2 (ja) ネットワーク中継装置
CN104486128A (zh) 一种实现双控制器节点间冗余心跳的系统及方法
EP2171937B1 (en) Protection mechanisms for a communications network
US7827307B2 (en) Method for fast switchover and recovery of a media gateway
US6895024B1 (en) Efficient implementation of 1+1 port redundancy through the use of ATM multicast
JP4036652B2 (ja) リング制御ノード
CN115348153B (zh) 转发设备的控制方法、装置、设备及存储介质
JP4190170B2 (ja) 迂回経路設定システム
JPH1141282A (ja) 二重化中継装置
US8553530B1 (en) Operating state control in redundancy protection systems
JP4756203B2 (ja) プロトコル変換装置とこれを用いた二重化データ伝送システム
KR100423488B1 (ko) 교환시스템에서프로세서간통신망의이중화구조
JP7415662B2 (ja) 音声交換制御装置及び音声交換システム
JP5644226B2 (ja) 冗長ペア、信号伝送方法およびプログラム
JP7183853B2 (ja) ネットワーク装置、ネットワークシステム、ネットワーク接続方法、およびプログラム
JPH1188391A (ja) ネットワーク管理システム
CN114128172B (zh) 传输装置及传输方法
JP4781697B2 (ja) Ip電話システム
JP3667682B2 (ja) 情報送受信装置
JP3709401B2 (ja) データ中継装置及びデータ中継方法
JP4628823B2 (ja) Ip電話システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100715

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120116

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120206

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees