JP4931790B2 - 埋設式ガス栓の取付構造 - Google Patents
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Description
このような埋め込み型のガス栓は、図5に示すように、中央に略矩形状の開口(20)が形成された矩形の裏取付枠(2a)の一側辺から調整板(2b)が後方へ延長形成された構成のL字状金属板(2)と、前記調整板(2b)に前後方向に摺動自在に係止される金属製のスライド板(21)とによって、ガス栓本体(4)が壁板(3)の裏側に仮止めされる構成であり、ガス栓本体(4)の背面には、スライド板(21)に取り付けるための取付板(41)が一体的に設けられている。
このように、柱(31)に取付けられたL字状金属板(2)に、スライド板(21)及び取付板(41)を介して、ガス栓本体(4)が前後方向に移動可能に仮止めされる。
上記した従来の埋設式ガス栓では、化粧板(35)の窓(36)から、操作ユニット(32)の開閉扉(37)が露出し、開閉扉(37)を開いて、ガス栓本体(4)のプラグ部(42)にソケット(図示せず)を接続させることができる。しかしながら、開閉扉(37)を開放させると、壁板(3)内の空気が室内に流入し、逆に、室内の空気が壁板(3)内へ流出するため、高気密、高断熱住宅における断熱性能が阻害されてしまうといった不都合があった。
この気密カバー(5)は、全体に軟質合成樹脂によって形成されてあり、ガス栓全体(4)を囲むフード部(51)と、ガス栓本体(4)に接続される管継手(43)と配管(40)とを被覆する導入筒部(52)とから構成されている。
本発明は、『壁板に設ける開口の周辺を表裏から挟圧することにより固定される表取付枠と裏取付枠とを介して、ガス栓本体を前記壁板内の所定位置に設置する埋設式ガス栓の取付構造』において、ガス栓本体に対する配管の方向や、ガス栓本体の取付位置等の設置条件に影響されることなく、壁板内と室内との流通性を確実に遮断して、室内の気密性、断熱性を確保できるようにすることを課題とする。
前記裏取付枠と前記ガス栓本体を同時に一端開放部から収容可能な薄肉軟質樹脂製の透明な袋体からなる気密カバーが設けられ、
前記シールパッキンの前記接着表面は前記気密カバーの内面所定位置に接着されると共に、前記裏取付枠の内周縁に添って前記袋体が切り取られることにより、前記気密カバーに窓部が形成され、
前記気密カバーの一端開放部は、前記ガス栓本体に接続されている配管の周囲に、締付部材によって、外周気密状態に締付けられて固定される』ことを特徴するものである。
上記技術的手段は次のように作用する。
裏取付枠としては、従来例で示したような、前記裏取付枠の一側辺から調整板を直角方向に延長させた構成のL字状金属板が採用可能であり、これを気密カバーの一端開放部から前記気密カバー内に収容し、裏取付枠の表面に添設されているシールパッキンの接着表面を前記気密カバーの内面の所定位置に貼着させる。そして、裏取付枠の内周縁に添って前記袋体を切り取る。これにより、前記気密カバーには、前記一端開放部の他に窓部が開放する態様となる。前記気密カバーは薄肉軟質樹脂製の透明な袋体であるから、シールパッキンの接着表面を前記気密カバーの内面の所定の位置に所定の向き(一端開放部が配管側に開放する向き)で確実に貼着させることができると共に、裏取付枠の内周縁に添って前記袋体を容易に切り取ることができる。
その後、壁板を施工し、裏取付枠の内周縁に沿って、前記壁板に開口を形成し、前記開口の表面側に表取付枠を添設させると共に、ネジ止め等により表取付枠と裏取付枠で、壁板の前記開口周辺を表裏から挟圧すると、前記裏取付枠は、前記シールパッキン及び前記気密カバーを介して、前記壁板の裏側の前記開口周辺に外周気密状態に添設される態様で固定される。
尚、気密カバーを構成する袋体としては、ガス栓取付専用のものを用意する必要はなく、気密性があれば、梱包等に使用されているポリ袋等を採用することも可能である。又、前記締付部材としては、専用の結束バンドのほか、紐や接着テープ、ワイヤー等を使用してもよい。
気密カバーは、薄肉軟質樹脂製の透明な袋体から構成されているから、気密カバーに収容されている裏取付枠やガス栓本体の位置や姿勢を外部から確認することができる。よって、裏取付枠やガス栓本体が、壁板内にてゆがんで設置される不都合はない上に、気密カバーに裏取付枠の内周縁に沿った窓部を容易に且つ正確に形成することができる。
気密カバーを構成する前記袋体は、裏取付枠とガス栓が収容可能な大きさであれば、一般的なポリ袋を利用することができるから、きわめて安価であると共に、各種附属部品を梱包している梱包袋を利用すれば、ゴミを削減できる。又、気密性を高めるために二重三重とすることも可能であり、ガス栓本体に対する配管の方向や太さ等、作業現場であらゆる取り付け条件に対応させることができる。
前記気密カバーの一端開放部を配管に締付けて閉塞させるための締付部材は、紐や接着テープ、ワイヤー等、何でも採用することができるから、専用の結束バンドがなくても、作業現場で用意に調達することができる。
図1は、本発明の実施の形態の埋設式ガス栓の分解斜視図である。
本発明の実施の形態のL字状金属板(2)は、従来から採用されているものと同様に、縦長長方形状の開口(20)が形成されている裏取付枠(2a)と、裏取付枠(2a)の一方の長辺から裏取付枠(2a)に対して直角に張り出している調整板(2b)とから構成されており、調整板(2b)には、柱(31)の所定位置にネジ止めする木ネジ(N1)を挿通させるための複数の横長の長孔(22)が形成されている。
尚、配管(40)の配設位置に応じてガス栓本体(4)の姿勢が決定され、このガス栓本体(4)の姿勢に応じて、ケース(44)の前記4つの前方開放端辺のうち、前記連結片(28a)に対応させる辺が決定され、ネジ止めされるフランジ(45)(45)が決定される。
このように、ガス栓支持体(29)にガス栓本体(4)を取り付けることにより、ガス栓本体(4)がガス栓支持体(29)を介してL字状金属板(2)と一体となるが、この実施の形態のガス栓では、ガス栓本体(4)とL字状金属板(2)とを同時に覆う気密カバー(1)が設けられている。
尚、表示部(12)は必ずしも表示されていなければならないものではなく、気密カバー(1)を構成する袋体としては、ガス栓本体(4)とL字状金属板(2)とを同時に収容可能な大きさの一端開放の袋体であれば、例えば、各種附属部品を梱包しているポリ袋等を利用しても良い。
尚、ガス栓本体(4)は、図4に示すように、予め配管(40)にケース(44)を介して接続されており、気密カバー(1)の一端開放部(13)は、配管(40)の外周面に集約されて、ガス配管接続用の結束バンド(47)で締め付けられる。これにより、気密カバー(1)は、下方において外周気密状態に固定される。
一端開放部(13)を締め付ける締付部材としては、専用の結束バンド(47)でなくても、作業現場にある紐や接着テープ、ワイヤー等を利用してもよい。
開口(30)からガス栓本体(4)を手前に引き寄せると、ガス栓支持体(29)は、自動的に折り畳まれ、ガス栓本体(4)の前後方向及び、左右方向の位置決めが可能となる。
又、表取付枠(33)に挿通させた長ネジ(N5)(N5)を、L字状金属板(2)の裏取付枠(2a)の所定位置に設けたネジ孔に螺合させることにより、表取付枠(33)と裏取付枠(2a)とが連結され、長ネジ(N5)(N5)を締め付けることにより、表取付枠(33)と裏取付枠(2a)とは、壁板(3)の開口(30)の周辺を表裏から挟圧する態様で、壁板(3)の表裏にそれぞれ添設固定される。ガス栓本体(4)は、ケース(44)のフランジ(45)(45)が表取付枠(33)の突出片(38)(39)に固定されることにより、壁板(3)の裏側の所定位置に位置決めされた状態に設置される。
後は、表取付枠(33)の表面に化粧板(35)を取り付ければ、ガス栓の取付工事が完了する。
尚、本発明の実施の携帯の気密カバー(1)は、電気コンセント付きのガス栓にも採用することができる。この場合、電気コンセントの電気配線を密に貫通させる孔を気密カバー(1)に別途設けておけばよい。
(10)・・・・シールパッキン
(11)・・・・ 接着面
(13)・・・・一端開放部
(14)・・・・窓部
(2a)・・・・裏取付枠
(3) ・・・・壁板
(30)・・・・開口
(33)・・・・表取付枠
(4) ・・・・ガス栓本体
(40)・・・・配管
(47)・・・・締付部材(結束バンド)
Claims (3)
- 壁板に設ける開口の周辺を表裏から挟圧することにより固定される表取付枠と裏取付枠とを介して、ガス栓本体を前記壁板内の所定位置に設置する埋設式ガス栓の取付構造において、
前記裏取付枠の表面に、接着表面を有するシールパッキンが添設され、
前記裏取付枠と前記ガス栓本体を同時に一端開放部から収容可能な薄肉軟質樹脂製の透明な袋体からなる気密カバーが設けられ、
前記シールパッキンの前記接着表面は前記気密カバーの内面所定位置に接着されると共に、前記裏取付枠の内周縁に添って前記袋体が切り取られることにより、前記気密カバーに窓部が形成され、
前記気密カバーの一端開放部は、前記ガス栓本体に接続されている配管の周囲に、締付部材によって、外周気密状態に締付けられて固定されることを特徴とする埋設式ガス栓の取付構造。 - 請求項1に記載の埋設式ガス栓の取付構造において、前記気密カバーの外面の所定位置に、前記シールパッキンの貼着位置を位置決めする表示部が設けられていると共に、前記裏取付枠を、前記シールパッキンを介して前記表示部に貼着させた状態にて、前記気密カバーは裏返し可能であることを特徴とする埋設式ガス栓の取付構造。
- 請求項1又は請求項2に記載の埋設式ガス栓の取付構造において、前記ガス栓本体のプラグ部の周囲に、前記プラグ部に接続させるソケットの外径よりも大きな範囲を囲む張り出し枠が設けられていることを特徴とする埋設式ガス栓の取付構造。
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