JP4931557B2 - フラックス膜形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フラックス膜形成装置に関し、さらに詳しくは、該フラックス膜形成装置の成膜用凹部の深さを変更することができ、1つの成膜用凹部をフラックス転写量の異なる複数の部品に用いることができるフラックス膜形成装置に関する。
下面にバンプが形成された表面実装型ICをプリント基板上に搭載する場合、バンプとプリント基板の電極部との濡れ性をよくして良好に付着させるために、バンプの表面にはフラックスが塗布される。表面実装型ICの下面のバンプ表面にフラックスを塗布する場合、厚さの制御された薄いフラックス膜にバンプを浸して塗布する。バンプ表面に塗布するフラックス量は、このフラックス膜の厚さで制御することができる。フラックス膜を形成する従来のフラックス膜形成装置を、図5(A)平面図及び(B)正面図に示す(特許文献1参照)。
図において、フラックステーブル102の表面には、成膜用凹部104が設けられている。底面の開口したフラックス容器106は、フラックステーブル102上に、スライド可能に設けられている。フラックス容器106の軸108は、ガイドレール110をスライドするスライダ112に着脱自在に支持されている。ガイドレール110に沿ってスライダ112がスライドすることで、フラックス容器106はフラックステーブル102上をスライドし、成膜用凹部104にフラックスを供給し、塗布用のフラックス膜を形成する。スライダ112がスライドする駆動力は、駆動装置114から、ロッド116を介して供給される。バンプの表面にフラックスが塗布されて成膜用凹部104のフラックスが減少した場合、フラックス容器106が成膜用凹部104上を通過することで、消費された量だけ新しいフラックスが追加される。フラックス容器106内のフラックスは雰囲気から遮断されているので劣化が進まない。
従来から、電子部品実装装置の内部には、前記したようなフラックス膜形成装置が備えられている。供給部から供給された電子部品は、電子部品実装装置のピックアップヘッドによってフラックス膜形成装置に形成されたフラックス膜上に移動する。そして、ピックアップヘッドが電子部品を保持したまま下降して、フラックス膜形成装置に形成されたフラックス膜に電子部品を押し付けることにより、フラックスが電子部品に均一に転写される。
一方、電子部品に転写するフラックスの量や転写範囲は、電子部品により異なる。転写するフラックスの量や転写範囲を変更するためには、フラックス膜の厚さを変更する必要がある。
前記フラックス膜形成装置では、フラックス膜の厚さを変更する場合、成膜用凹部104の深さを変えたフラックステーブル102に交換する必要がある。したがって、複数種の部品に対応しようとする場合、成膜用凹部104の深さを変えたフラックステーブル102を多数用意する必要がある。フラックステーブル102の表面の平面度は、フラックスが漏れないように高精度が必要とされ、フラックステーブル102を多数作製することはコストがかかる。また、フラックステーブル102を交換する場合、調整等が必要であるため時間を要する。
これに対し、特許文献2に記載の技術は、1つのフラックステーブルに複数の深さを有する成膜用凹部を設けており、1つのフラックステーブルで複数種の部品に対応できるようにしている。
米国特許第6293317号明細書(図1、図2) 特開2003−142814号公報(図3)
しかしながら、特許文献2に記載の技術であっても、深さは段階的に変えられるだけであり、複数種の部品へ対応することには限界があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、フラックステーブルを交換することなく、フラックス膜形成のための成膜用凹部の深さを任意に変更することができるフラックス膜形成装置を提供することを目的とする。
本発明者は、前記課題を解決するため鋭意研究した結果、フラックス膜形成のための成膜用凹部の深さを連続的に変更できる機構を、フラックス膜形成装置に備えさせることで、前記目的を達成できることを見出し、本発明をするに至った。
即ち、本発明に係るフラックス膜形成装置は、フラックス膜が形成される成膜用凹部を有するフラックステーブルと、底面が開口しており該成膜用凹部にフラックスを供給するフラックス容器と、を有し、該フラックス容器が前記フラックステーブル上を水平方向に移動することにより、前記成膜用凹部内にフラックスが供給されるフラックス膜形成装置において、前記成膜用凹部の深さを連続的に変更できる機構が備えられたことを特徴とする。
このようなフラックス膜形成装置は、例えば、表面と直交する方向に貫通孔を有するフラックステーブルと、側面が該貫通孔の側面に密着して配置されて、フラックス膜が形成される成膜用凹部をその上部に形成する底面部材と、底面が開口しており該成膜用凹部にフラックスを供給するフラックス容器と、を有し、該フラックス容器が前記フラックステーブル上を水平方向に移動することにより、前記成膜用凹部内にフラックスが供給され、さらに、前記成膜用凹部の深さを連続的に変更できる機構が備えられることにより実現できる。
例えば、前記機構は、前記底面部材の位置を変更する機構である。より具体的には、前記機構は、前記底面部材の下にボールねじを配置し、該ボールねじにより前記底面部材を上下に動かす機構とすることができる。
また、例えば、前記機構は、前記フラックステーブルの表面の位置を変更する機構である。より具体的には、前記機構は、下部が斜めに切断された前記フラックステーブルの下に、その切断面に合わせてくさび部材を配置し、該くさび部材が水平方向に動くことにより、前記フラックステーブルが上下に移動する機構とすることができる。
本発明に係るフラックス膜形成装置は、フラックス膜形成のための成膜用凹部の深さを連続的に変更できる機構を備えているので、フラックステーブルを交換することなく、電子部品に塗布するフラックスの量や幅を任意に変更でき、複数種の電子部品に対応することができる。
このため、フラックステーブルを多種類作製する必要がなくなり、フラックステーブルの作製コストを抑えることができる。
また、フラックステーブル自体を交換するのではなく、成膜用凹部の深さを簡単な操作で変更させるだけでよく、成膜用凹部の深さの変更に必要な時間を大幅に短縮させることができる。
さらに、成膜用凹部の深さの微調整が可能であることから、製品の品質向上に寄与するとともに、成分特性の異なったフラックスにも対応できる。
さらにまた、1つのフラックステーブルで複数種の部品に対応でき、汎用性が大幅に向上する。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1に、本発明に係るフラックス膜形成装置の第1実施形態の(A)正面図及び(B)平面図を示す。図2に図1(A)のII−II断面図を示す。
フラックステーブル10は貫通孔10Aを有しており、この貫通孔10Aの貫通孔側面10Bと底面部材11とにより成膜用凹部12が形成されている。底面の開口したフラックス容器14は、フラックステーブル10上に、スライド可能に設けられている。フラックス容器14の2つの軸14Aは、2つのアーム16にそれぞれ着脱自在に支持されている。2つのアーム16は、アームヒンジ16Aを介して2つのスライダ18とそれぞれ回転可能に連結している。スライダ18の端部(アームヒンジ16Aとは反対側)上面と、アーム16の端部(フラックス容器14の軸14Aを押さえる側とは反対側)下面との間には、ばね20が設けられている。ばね20が伸びようとする力により、フラックス容器14の2つの軸14A及び2つのアーム16を介して、フラックス容器14はフラックステーブル10に押し付けられる。
スライダ18がガイドレール22に沿ってスライドすることによって、フラックス容器14はフラックステーブル10上をスライドし、成膜用凹部12にフラックスを供給するとともに、フラックスを擦り切り、塗布用のフラックス膜を形成する。スライダ18がスライドする駆動力は、駆動装置24から、ロッド26を介して供給される。電子部品へのフラックスの転写により成膜用凹部12のフラックスが減少した場合、フラックス容器14が成膜用凹部12上を通過することで、消費された量だけ新しいフラックスが追加される。フラックス容器14内のフラックスは雰囲気から遮断されているので劣化が進まない。
成膜用凹部12は、前述のように、貫通孔側面10Bと底面部材11とにより形成されている。底面部材11は貫通孔側面10Bと隙間なく密着して配置されており、底面部材11と貫通孔側面10Bとの間からフラックスが漏れることはない。さらに、底面部材11は、ボールねじ32から力を受け、貫通孔側面10Bと密着したまま上下に動くことができ、成膜用凹部12の深さを任意に変えることができるようになっている。ボールねじ32の上下の移動は制御部36によって制御された駆動モータ34によってなされる。ボールねじ32及び駆動モータ34は、取付部材37によってフラックステーブル10の下面に取り付けられている。ボールねじ32は駆動モータ34の軸芯に装着されている。駆動モータ34にはエンコーダ(図示せず)が装着されており、該エンコーダからのエンコーダ信号に基づき、制御部36は駆動モータ34を制御する。
成膜用凹部12の深さの変更の際には、まず、底面部材12Bを深さの基準となる原点センサ38の位置まで下降させ、停止させる。そして、その基準位置からの駆動モータ34のエンコーダ出力を制御部36が読み取って制御を行い、ボールねじ32を上昇させ、成膜用凹部12の深さを転写を行う部品に合わせた所定の値にする。この操作は、生産プログラムで自動的に行うようにしておく。なお、成膜用凹部12の深さの変更の際には、フラックス容器14は成膜用凹部12以外のフラックステーブル10上に位置させておく。
図3に、本発明に係るフラックス膜形成装置の第2実施形態の正面図を示し、図4に図3のIV−IV線に沿う断面図を示す。第2実施形態は、成膜用凹部の深さを変更する機構が第1実施形態とは異なる。第1実施形態と共通する部材には同一の符号を付し、説明は省略する。
第2実施形態の機構においても、フラックステーブル50は貫通孔50Aを有しており、この貫通孔50Aの貫通孔側面50Bと底面部材51とにより成膜用凹部52が形成されている。底面部材51は貫通孔側面50Bと隙間なく密着して配置されており、底面部材51と貫通孔側面50Bとの間からフラックスが漏れることはない。底面部材51は、ベースプレート53により下から支持されている。
この機構では、第1実施形態の機構のように底面部材が上下に移動するのではなく、フラックステーブル50が上下に移動するようになっている。フラックステーブル50の下部は斜めにカットされてカット面50Cが形成されており、カット面50Cの下にはカット面50Cに沿うようにくさび部材54が配置されている。くさび部材54の先端側側面と底面部材51の側面との間には圧縮ばね56が配置され、圧縮ばね56はくさび部材54を外側に押し出すように、くさび部材54に力を加える。また、くさび部材54の後端側側面には、くさび部材54の水平方向の位置を変えるための偏心カム58が接している。偏心カム58を貫通して偏心カムシャフト60が設けられ、偏心カム58は、偏心カムシャフト60に固定されている。
偏心カムシャフト60は、左側支持部材62及び右側支持部材64を貫通しており、この両部材により回転可能に支持されている。偏心カムシャフト60の右側端部には、シャフト側タイミングプーリー66が連結固定されている。
左側支持部材62及び右側支持部材64は、ベースプレート53に連結固定されている。更に、右側支持部材64には、ベースプレート53の下に、上から順にガイドレール22、駆動装置24、モータ68が連結固定されている。
左側支持部材62及び右側支持部材64の上面には、複数のフック部62A及び64Aが設けられている。複数のフック部62A及び64Aの位置に対応して、フラックステーブル50の側面上部には、複数のフック部50Dが設けられている。複数のフック部62A及び64Aと、対応する複数のフック部50Dとの間には、複数の引張ばね65が設けられている。複数の引張ばね65により、フラックステーブル50は、ベースプレート53の方向に引っ張られる。
モータ68は、偏心カムシャフト60を回転駆動させるためのもので、右側支持部材64の下部に固定されている。モータ68のモータシャフト68Aの端部には、モータ側タイミングプーリー70が連結固定されている。シャフト側タイミングプーリー66とモータ側タイミングプーリー70にはタイミングベルト72が掛けられており、モータ68の回転駆動力は、モータシャフト68A、モータ側タイミングプーリー70、タイミングベルト72、シャフト側タイミングプーリー66、偏心カムシャフト60の順に伝達され、偏心カムシャフト60が回転する。偏心カムシャフト60が回転することにより偏心カム58が回転し、くさび部材54は水平方向に移動し、フラックステーブル50が上下方向に移動する。
第2実施形態では、このようにして、フラックステーブル50を上下に移動させて、成膜用凹部52の深さを変更するようになっている。くさび部材54が外側に移動すると成膜用凹部52の深さは浅くなり、内側に移動すると成膜用凹部52の深さは深くなる。フラックス容器14は、ばね20の力で、フラックステーブル50に押し付けられた状態を保つ。
なお、第2実施形態では、くさび部材54を偏心カム58の回転により水平方向に移動させるようにしたが、くさび部材54を水平方向に移動させることができるのであれば、この機構でなくてもよく、例えば、くさび部材54にアクチュエータのロッド先端部を連結固定して、くさび部材54を水平方向に駆動させるようにしてもよい。
また、電子部品にフラックスを転写する場合、成膜用凹部の底面に電子部品を押し付けてフラックスを転写するので、成膜用凹部の底面の位置は変わらない方がフラックスを転写させるための制御は容易となる。この点では、第2実施形態の方が第1実施形態よりも好ましい。
以上説明してきたように、本発明に係るフラックス膜形成装置は、フラックス膜形成のための成膜用凹部の深さを連続的に変更できる機構を備えているので、フラックステーブルを交換することなく、電子部品に塗布するフラックスの量や幅を任意に変更でき、複数種の電子部品に対応することができる。
このため、フラックステーブルを多種類作製する必要がなくなり、フラックステーブルの作製コストを抑えることができる。
また、フラックステーブル自体を交換するのではなく、成膜用凹部の深さを簡単な操作で変更させるだけでよく、成膜用凹部の深さの変更に必要な時間を大幅に短縮させることができる。
さらに、成膜用凹部の深さの微調整が可能であることから、製品の品質向上に寄与するとともに、成分特性の異なったフラックスにも対応できる。
さらにまた、1つのフラックステーブルで複数種の部品に対応でき、汎用性が大幅に向上する。
本発明に係るフラックス膜形成装置の第1実施形態を示す(A)正面図及び(B)平面図 図1(A)のII−II線に沿う断面を示す断面図 本発明に係るフラックス膜形成装置の第2実施形態を示す正面図 図3(A)のIV−IV線に沿う断面を示す断面図 特許文献1に記載されたフラックス膜形成装置を示す(A)平面図及び(B)正面図
符号の説明
10…フラックステーブル
10A…貫通孔
10B…貫通孔側面
11…底面部材
12…成膜用凹部
14…フラックス容器
14A…軸
16…アーム
16A…アームヒンジ
18…スライダ
20…ばね
22…ガイドレール
24…駆動装置
26…ロッド
32…ボールねじ
34…駆動モータ
36…制御部
38…原点センサ
50…フラックステーブル
50A…貫通孔
50B…貫通孔側面
50C…カット面
51…底面部材
52…成膜用凹部
53…ベースプレート
54…くさび部材
56…圧縮ばね
58…偏心カム
60…偏心カムシャフト
62…左側支持部材
64…右側支持部材
65…引張ばね
66…シャフト側タイミングプーリー
68…モータ
68A…モータシャフト
70…モータ側タイミングプーリー
72…タイミングベルト

Claims (6)

  1. フラックス膜が形成される成膜用凹部を有するフラックステーブルと、底面が開口しており該成膜用凹部にフラックスを供給するフラックス容器と、を有し、該フラックス容器が前記フラックステーブル上を水平方向に移動することにより、前記成膜用凹部内にフラックスが供給されるフラックス膜形成装置において、前記成膜用凹部の深さを連続的に変更する機構が備えられたことを特徴とするフラックス膜形成装置。
  2. 表面と直交する方向に貫通孔を有するフラックステーブルと、側面が該貫通孔の側面に密着して配置されて、フラックス膜が形成される成膜用凹部をその上部に形成する底面部材と、底面が開口しており該成膜用凹部にフラックスを供給するフラックス容器と、を有し、該フラックス容器が前記フラックステーブル上を水平方向に移動することにより、前記成膜用凹部内にフラックスが供給され、さらに、前記成膜用凹部の深さを連続的に変更する機構が備えられたことを特徴とするフラックス膜形成装置。
  3. 前記機構は、前記底面部材の位置を変更する機構であることを特徴とする請求項2に記載のフラックス膜形成装置。
  4. 前記機構は、前記底面部材の下にボールねじを配置し、該ボールねじにより前記底面部材を上下に動かす機構であることを特徴とする請求項3に記載のフラックス膜形成装置。
  5. 前記機構は、前記フラックステーブルの表面の位置を変更する機構であることを特徴とする請求項2に記載のフラックス膜形成装置。
  6. 前記機構は、下部が斜めに切断された前記フラックステーブルの下に、その切断面に合わせてくさび部材を配置し、該くさび部材が水平方向に動くことにより、前記フラックステーブルが上下に移動する機構であることを特徴とする請求項5に記載のフラックス膜形成装置。
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