JP4478586B2 - 部品供給装置の移動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テープフィーダが装着された部品供給装置を、初期位置から供給位置へ移動させる、移動装置に関するものである。
従来より、多数のテープフィーダが装着された部品供給装置を、部品実装機の初期位置から電子部品を供給する供給位置に、移動する装置が提案されている。図7に示す部品供給装置の移動装置1はその一例である。
部品供給装置の移動装置1は、部品供給装置2と不図示の部品実装機に取付けられた移動装置3とから構成されている。
部品供給装置2は、電子部品を収納したテープフィーダ4と、多数のテープフィーダ4が装着されるフィーダ取付け台5と、フィーダ取付け台5を載置して移動する一括交換台6を備えている。
また、移動装置3は、不図示の部品実装機に固定された台板7と、台板7の上方に配置されたリフター8と、本体部が台板7に固定され、ロッド部がリフター8に取付けられたエアシリンダ9と、リフター8を上下方向に移動可能に支持する支持軸10を備えている。
そして、電子部品の実装作業を行うために、最初に、作業者は、多数のテープフィーダ4が装着された一括交換台6を部品実装機の所定位置に装着する。
次に、エアシリンダ9を駆動して、リフター8を上昇させる。リフター8は、フィーダ取付け台5に当接し、フィーダ取付け台5を初期位置から上昇させる。そして、フィーダ取付け台5に固定されている位置決めピン11が、不図示の部品実装機の孔に嵌合して、フィーダ取付け台5は、部品を供給する供給位置に位置決めされる。
さらに、不図示の装着ヘッドが、供給位置のフィーダ取付け台5から電子部品を吸着して、回路基板に搭載する。
特開2002−319791号(図1)
しかしながら、最近は、図8に示すように、部品実装機の稼動率を上げるために、テープフィーダ4のリール4cが大型化している。このリール4cの大型化により、テープフィーダ4の重心Gは、後側4aに移動している。
このため、従来通り、リフター8がテープフィーダ4の前側4bを支持して、フィーダ取付け台5を上昇させると、そのバランスが崩れる。その結果、フィーダ取付け台5とテープフィーダ4が後側に傾斜した状態となる。
この傾斜した状態で、フィーダ取付け台5を上昇させると、位置決めピン11と部品実装機側の孔とが嵌合しなかったり、位置決めピンが折れ曲がったりする。この結果、部品供給装置2が正確に、供給位置に位置決めされないという問題が発生した。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、部品供給装置2を、確実に、部品実装機の供給位置に移動できる、装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
電子部品を個別に収納したテープフィーダ(24)と、
前記テープフィーダが装着されるフィーダ取付け台(25)と、
前記フィーダ取付け台を支持する一括交換台(26)と、
部品実装機に取付けられ、前記フィーダ取付け台を初期位置と部品供給を行う供給位置とに上下動させるリフター(31)と、
前記供給位置に案内された前記フィーダ取付け台を位置決めする位置決め部材(30)と、を備えた部品供給装置の移動装置において、
前記リフターに支持されると共に、前記フィーダ取付け台を係止する係止手段(37、41、57)を有し、
前記係止手段は、前記フィーダ取付け台に当接する当接部(37b、42b、57c)と、前記当接部の変位に基づいて駆動される把持部(37a、44a、57a)と、を有し、
前記リフターを上昇させると、前記当接部が前記フィーダ取付け台に当接し、前記把持部が前記フィーダ取付け台を係止する構成とした。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の部品供給装置の移動装置において、
前記係止手段は、中央部を回動可能に支持されたレバー(37)であり、
前記レバーの一端側である前記把持部は、突出位置を調節可能な調節ボルト(38)を有する構成とした。
また、前記把持部が前記フィーダ取付け台の前側端面を係止するとより好ましい。
さらに、請求項1記載の部品供給装置の移動装置において、前記当接部と前記把持部は、本体部より突出可能に支持されると共に、前記本体部には、前記当接部の変位を前記把持部に伝達する変位伝達部材57dを有する構成にすると好ましい。この構成によれば、当接部の変位量に応じて、変位伝達部材が把持部を駆動する。
請求項1記載の発明によれば、リフターが上昇すると、把持部がフィーダ取付け台を係止する。、このため、フィーダ取付け台が傾くことなく、確実に、供給位置に位置決めされる。
また、請求項2記載の発明によれば、把持部の調整ボルトを調整して、より確実にフィーダ取付け台を係止することができる。
この発明の第1実施形態を図1から図4に基づいて説明する。
図1は第1実施形態の正面図であり、図2から図4は、第1実施形態の移動装置が、初期位置から供給位置へ移動する際の状態変化を示す説明図である。
部品供給装置の移動装置21は、部品供給装置22と不図示の部品実装機に取付けられた移動装置23から構成される。
部品供給装置22は、電子部品を収納したテープフィーダ24と、多数のテープフィーダ24が装着されるフィーダ取付け台25と、フィーダ取付け台25を載置して移動する一括交換台26を備えている。
テープフィーダ24は、前側(図示左側)に電子部品を間欠的に供給するテープ駆動機構28を、後側にリール27を保持するリール保持部29を備えている。多数のテープフィーダ24は、前側のテープ駆動機構28の底面がフィーダ取付け台25に支持されている。また、多数のテープフィーダ24は、垂直方向に積層されるように、フィーダ取付け台25に装着される。
フィーダ取付け台25は長板状で、その両端部に一対の位置決めピン30が装備されている。位置決め部材としての位置決めピン30は、上方に向けて突出するように、フィーダ取付け台25に固定されている。位置決めピン30の右側には、支持孔25aが形成されている。
位置決めピン30は、供給位置で、不図示の部品実装機の位置決め孔に嵌合し、フィーダ取付け台25を位置決めする。
フィーダ取付け台25は、図1に示す前側の一側面が係止面25bである。また、その後側の底面に、下方に向けて突起する、押え面25cが形成されている。そして、係止面25bは、レバー37の把持部37aに係止される位置に、押え面25cは、レバー37の当接部37bに対向する位置に配置される。
フィーダ取付け台25の下側には、一括交換台26が配置されている。一括交換台26は、図示省略したが、箱状で、その下部には、4個の車輪を有しており、床面上を移動する。一括交換台26は、その上面に、フィーダ取付け台25を載置している。
フィーダ取付け台25は、一括交換台26に設けた不図示の支持部材により、上下方向(図示Z方向)に沿って移動可能に支持されている。そして、フィーダ取付け台25は、不図示のバネにより、下方に向けて付勢されて、その底面が一括交換台26上面に支持される。この際、フィーダ取付け台25は水平姿勢を保ち、安定している。この状態が図2に示す初期位置である。
移動装置23は、上側より順にリフター31、台板32が配置されている。台板32は、不図示の部品実装機の機枠に固定されている。台板32には、エアシリンダ33が取付けられている。エアシリンダ33は、本体部33aと本体部33aから進退するロッド部33bから構成されている。本体部33aが台板32の底面側に固定され、ロッド部33bの先端部がリフター31に取付けられている。
エアシリンダ33の左側には、Z方向に沿って、支持軸34が配置されている。支持軸34は、台板32に固定された軸受け35に支持され、その先端部がリフター31に固定されている。そして、リフター31は、エアシリンダ33、支持軸34により、Z方向に沿って、移動可能に支持されている。
リフター31は板状である。このリフター31の上面には、支持ピン36が、上方に向けて突出するように固定されている。支持ピン36は、フィーダ取付け台25の支持孔25aに嵌合する。
また、リフター31の両端または片側には、係止手段としてのレバー37が設けられている。レバー37は、その中央部に貫通孔が形成され、この貫通孔にピン37cが挿通される。ピン37cの先端部は、リフター31に装着される。レバー37は、ピン37cにより、その中央部を回動可能に支持されるが、不図示のバネにより、反時計方向付勢され、図示するように、右端の当接部37bがリフター31上面より、突出する位置で停止する。
レバー37は、両端部が上側に延び出ており、左端側が把持部37a、右端側が当接部37bである。把持部37aには、水平方向に沿って、メネジが形成されている。このメネジに、調節ボルト38が取付けられている。調節ボルト38は、水平方向の突出位置を調整した後、ナット39により固着される。
第1実施形態の動作について説明する。
尚、初期位置から当接位置、係止位置を経由して、供給位置への移動は、連続して、スムーズに行なわれる。
最初に、フィーダ取付け台25に、複数のテープフィーダ24を装着する。
次に、フィーダ取付け台25が載置された、一括交換台26を移動して、部品実装機の所定位置にセットする。このセットされた状態が、図2に示す初期位置である。初期位置で、フィーダ取付け台25の底面は、一括交換台26上面に当接し、支持されている。
次に、エアシリンダ33を駆動して、リフター31を上昇させ、リフター31を図3に示す当接位置に移動させる。
リフター31の上昇に伴い、レバー37の一端側の当接部37bが、フィーダ取付け台25の押え面25cに当接し、レバー37を時計方向に回転させる。そして、レバー37の他端側の把持部37aは、係止面25bに近接する。また、リフター31上の支持ピン36の先端部が、フィーダ取付け台25の支持孔25aに嵌合し始める。
次に、リフター31が上昇させて、リフター31を図4に示す係止位置に移動する。
この際、レバー37が時計方向にさらに回転して、把持部37aの調節ボルト38先端が、フィーダ取付け台25の係止面25bに接触する。
この際、フィーダ取付け台25は、一括交換台26上面に支持されつつ、レバー37の一端側把持部37aが係止面25に係止され、他端側当接部37bが押え面25cに当接している。このため、フィーダ取付け台25は、傾くことなく、レバー37を介してリフター31に係止され、その水平状態が保持される。
さらに、リフター31を上昇させて、フィーダ取付け台25とリフター31を供給位置に移動させる。この際、フィーダ取付け台25は水平状態が保持されているので、フィーダ取付け台25は傾くことなく、供給位置に上昇する。そして、位置決めピン30は、不図示の部品実装機の位置決め孔に、傾くことなく、正確に嵌合する。
次に、不図示の装着ヘッドが供給位置に位置するフィーダ取付け台25から電子部品を吸着して、回路基板に搭載する。
第1実施形態によれば、リフター31を上昇させると、レバー37の当接部37bがフィーダ取付け台25の押え面25cに当接すると共に、レバー37の把持部37aがフィーダ取付け台25の係止面25bを係止する。
さらに、リフター31を上昇させて、フィーダ取付け台25を上昇させても、フィーダ取付け台25は、水平状態が維持される。この結果、フィーダ取付け台25の位置決めピン30が実装機の位置決め孔に正確に嵌合する。また、調整ボルト38の突出位置を調整して、フィーダ取付け台の係止面25bを確実に係止することができる。
次に、本発明の第2実施形態を、図5に基づいて説明する。
第2実施形態は、第1実施形態と係止手段としてのレバーの構成が異なるが、その他は同一である。このため、部品供給装置側の説明を省略する。また、移動装置側に関しては、同一部品は同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
移動装置40は、リフター51、台板32、エアシリンダ33、支持軸34、支持ピン36を備えている。
係止手段としてのリンク機構41は、レバー42と、第1リンク43、第2リンク44とから構成される。
レバー42は、中央部に貫通孔が形成され、この貫通孔にピン47が挿通される。ピン47の先端部は、リフター51に装着される。レバー42は、左端に連結部42a、右端に当接部42bを有している。連結部42aには貫通孔が形成され、当接部42bはレバー本体部より上方に向けて突出部が形成されている。
レバー42は、ピン47により、その中央部を回動可能に支持される。また、不図示のバネにより、レバー42は反時計方向に付勢される。そして、図示のように、レバー42右端の当接部42bが、リフター51の上面51cより、上側の位置で停止する。
レバー42の左端の連結部42aには、第1リンク43の一端側が連結される。第1リンク43の他端側には、第2リンク44の一端側が連結される。
第2リンク44は、その中央部に孔が形成されている。この孔に連結ピン48が挿通される。この連結ピン48の先端側は、リフター51の延長部51aに装着される。
第2リンク44の先端部44aは、鉤状である。この先端部44aが、フィーダ取付け台25を係止、把持する把持部となる。
そして、レバー42が時計方向に回動すると、第1リンク43、連結ピン48を介して、第2リンク44の把持部44aが時計方向に回動して、図5に示す点線状態になる。
第2実施形態の動作について簡単に説明する。
第2実施形態では、エアシリンダ33の駆動により、リフター51が上昇する。そして、レバー42も上昇して、レバー42の当接部42bがフィーダ取付け台25の押え面25cに当接し、レバー42を時計方向に回転する。レバー42の時計方向の回転により、第1リンク43、連結ピン48を介して、第2リンク44の把持部44aが時計方向に回転する。そして、把持部44aは、図1に示すフィーダ取付け台の上面25dを押え、係止する。この時、フィーダ取付け台25の底面が一括交換台26上面に載置されており、フィーダ取付け台25は、その姿勢が安定している。
さらにリフター51が上昇すると、リフター51が、フィーダ取付け台25の底面を支持する。このため、フィーダ取付け台25は、把持部44aとリフター51上面に挟持された状態となる。
第2実施形態によれば、レバー42の当接部42bがフィーダ取付け台25に当接すると、第2リンク44の把持部44aが時計方向に回動して、フィーダ取付け台の上面25dを押え、係止する。このため、フィーダ取付け台25の位置決めピン30が、正確に、実装機の位置決め孔に嵌合する。
次に、本発明の第3実施形態を図6に基づいて説明する。
第3実施形態は、第1実施形態と係止手段がことなり、その他は同一の構成である。このため、部品供給装置側の説明を省略する。また、移動装置側に関しても、同一部品に関しては、同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
移動装置55は、リフター56、台板32、エアシリンダ33、支持軸34、支持ピン36を備えている。リフター56は、側面視Lの字状である。
係止手段としての、保持部材57は、リフター56の側面に固定されている。
保持部材57は、左端側の把持部57a、中央側の本体部57b、右端側の当接部57cから構成されている。本体部57bは、把持部57aを水平方向に摺動可能に、当接部57cを上下方向に摺動可能に支持する。また、本体部57bには、貫通孔57dがその両端部を貫通するように形成されている。この貫通孔57dには、変位伝達部材としてのオイル等の液体が充填されている。そして、不図示のバネにより、初期状態において、把持部57aは後退した状態を、当接部57cは前進した状態を維持している。図6に示すように、当接部57cが前進した状態では、リフター56の上面より突出している。
そして、当接部57cがフィーダ取付け台25の押え面25cに接触すると、当接部57cが下降する。当接部57cの下降は、変位伝達部材としての液体を介して、把持部57aに伝達され、把持部57aが水平方向に前進する。この変位伝達部材として、気体(圧縮空気)、オイル、バネ等を用いることも容易に考えられる。
第3実施形態によれば、エアシリンダ33を上昇させると、当接部57cが下降し、把持部57aが水平方向に前進する。そして、把持部57aがフィーダ取付け台の上面25dを係止するので、フィーダ取付け台25はその水平状態を、確実に維持しながら、供給位置に移動する。
この発明は、上記実施形態に限定されることなく、種々変更可能である。
例えば、上記係止手段として、当接部に押圧を検知する変位センサーを、把持部にエアシリンダを設けるそして、変位センサーの検知に基づき、エアシリンダを駆動して、エアシリンダ先端部が、フィーダ取付け台の上面や側面を係止することも容易に考えられる。
また、フィーダ取付け台25に設けた位置決めピン30(位置決め部材)は、部品実装機の位置決め孔に嵌合して、フィーダ取付け台を位置決めするが、これに代えて、フィーダ取付け台に孔を、部品実装機に位置決めピンを設けることも容易に考えられる。
この発明の第1実施形態の正面図である。 第1実施形態の初期位置の状態を示す説明図である。 第1実施形態の当接位置の状態を示す説明図である。 第1実施形態の係止位置の状態を示す説明図である。 この発明の第2実施形態の正面図である。 この発明の第3実施形態の正面図である。 従来の移動装置の正面図である。 従来の移動装置の正面図である。
符号の説明
24・・・テープフィーダ
25・・・フィーダ取付け台
26・・・一括交換台
31・・・リフター
30・・・位置決めピン(位置決め部材)
37・・・レバー(係止手段)
41・・・レバー(係止手段)
57・・・保持部材(係止手段)
37b・・・当接部
42b・・・当接部
57c・・・当接部
37a・・・把持部
44a・・・把持部
57a・・・把持部
38・・・調節ボルト

Claims (2)

  1. 電子部品を個別に収納したテープフィーダと、
    前記テープフィーダが装着されるフィーダ取付け台と、
    前記フィーダ取付け台を支持する一括交換台と、
    部品実装機に取付けられ、前記フィーダ取付け台を初期位置と部品供給を行う供給位置とに上下動させるリフターと、
    前記供給位置に案内された前記フィーダ取付け台を位置決めする位置決め部材と、を備えた部品供給装置の移動装置において、
    前記リフターに支持されると共に、前記フィーダ取付け台を係止可能な係止手段を有し、
    前記係止手段は、前記フィーダ取付け台に当接する当接部と、前記当接部の変位に基づいて移動する把持部と、を有し、
    前記リフターを上昇させると、前記当接部が前記フィーダ取付け台に当接すると共に、前記把持部が前記フィーダ取付け台を係止することを特徴とする部品供給装置の移動装置。
  2. 請求項1記載の部品供給装置の移動装置において、
    前記係止手段は、中央部を回動可能に支持されたレバーであり、
    前記レバーの一端側である前記把持部は、突出位置を調節可能な調節ボルトを有することを特徴とする部品供給装置の移動装置。
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