JP4930765B2 - 封筒付き帳票 - Google Patents

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Description

本発明は、一部に封筒が形成された封筒付き帳票に関し、詳しくは、個人情報を記載した申込書等を金融機関や保険会社等に送付するための封筒付き帳票に関する。
例えば、金融機関等に口座を開設する場合、金融機関の無人店舗や、金融機関の提携店舗などに置かれた申込帳票を持ち帰り、申込書に所定事項を記入して、金融機関に郵送する方法が多く用いられる。
これらの申込帳票の多くは、金融機関の宛先情報が印刷された封筒がパンフレットと一緒に綴じられた封筒付き帳票に申込帳票が挟み込まれ、更に透明な袋に入れられて所定の棚などに置かれている。
前述の口座開設希望者は、複写式の申込帳票に個人情報を記載して、印鑑を押して、本人を証明する運転免許証や、健康保険証などのコピーを同封して郵送する。
一方、葉書などで、これらの個人情報を郵送する場合は、目隠しシールなどと呼ばれる再剥離可能な粘着ラベルを、記載した個人情報の上に貼り付けて輸送する。
葉書の個人情報保護方法に関しては多くの提案がなされている(例えば、特許文献1,特許文献2)。
特開平11−334256号公報 特開2006−159749号公報
特許文献1や特許文献2で開示されている技術は、葉書に記載した個人情報を保護するための技術であるが、近年、前述の申込帳票などの宛先情報を改竄して不特定多数の個人情報を収集する新たな犯罪が出現している。
個人情報を収集する新たな犯罪とは、例えば、正規な宛先情報の上に、偽った送付先情報が印刷されたラベルを貼付し、前述の金融機関の無人店舗や、金融機関の提携店舗に置き、個人情報を収集する方法である。
本発明は、このような宛先情報の改竄を不可能たらしめ、安心して個人情報を郵送できる、安価な封筒付き帳票を提供することを目的とするものである。
前記課題の目的を達成するために、本発明の封筒付き帳票の第一の態様は、高さが共通で幅寸法が異なる複数の紙片が重ねられ、その一部が接着されて封筒を形成している帳票であって、封筒裏紙片と、表出面に送付先情報が印刷され、封筒裏紙片の幅方向の一端に合せて重ねられた封筒裏紙片より幅が短い封筒表紙片と、封筒表紙片の上部に封筒表紙片を覆うように重ねられ、封筒表紙片より幅が長い宛先情報保護紙片と、宛先情報保護紙片の上部に重ねられ、一枚以上で構成された帳票内容記載紙片とからなり、前記封筒裏紙片と前記封筒表紙片は、前記封筒裏紙片の幅方向の片側周縁上に形成されたパターン状接着部で固定され、前記宛先情報保護紙片の一端は前記封筒裏紙片と、他の一端は前記封筒表紙片と、高さ方向に平行に形成された接着部によって固定され、前記帳票内容記載紙片は、前記封筒裏紙片の封筒表紙片が形成されている側と逆の一端で接着部によって固定され、前記宛先情報保護紙片と前記封筒裏紙片には、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片を接着する接着部の封筒表紙片側近傍に、前記接着部と平行に、切り離し予定部が形成され、封筒表紙片のパターン状接着部が形成されていない一端はフラップ部になっており、当該フラップ部には前記封筒裏紙片と対向するように封緘用の接着部が剥離紙を伴って形成されたことを特徴とするものである。
また、第二の態様は、第一の態様において、前記フラップ部に対向する封筒裏紙片には切り離し予定部が形成されたことを特徴とするものである。
また、第三の態様は、第一,第二何れかの態様において、封筒表紙片上に形成された接着部は、剥離可能な接着構造になっていることを特徴とするものである。
また、第四の態様は、第一,第二,第三何れかの態様において、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片に形成された切り離し予定部は、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片を貫通するミシン目状切り込み構造になっていることを特徴とするものである。
1)第一の態様のように、高さが共通で幅寸法が異なる複数の紙片が重ねられ、その一部が接着されて封筒を形成している帳票であって、封筒裏紙片と、表出面に送付先情報が印刷され封筒裏紙片の幅方向の一端に合せて重ねられた封筒裏紙片より幅が短い封筒表紙片と、封筒表紙片の上部に封筒表紙片を覆うように重ねられ、封筒表紙片より幅が長い宛先情報保護紙片と、宛先情報保護紙片の上部に重ねられ、一枚以上で構成された帳票内容記載紙片とからなり、前記封筒裏紙片と前記封筒表紙片は前記封筒裏紙片の幅方向の片側周縁上に形成されたパターン状接着部で固定され、前記宛先情報保護紙片の一端は前記封筒裏紙片と他の一端は前記封筒表紙片と高さ方向に平行に形成された接着部によって固定され、前記帳票内容記載紙片は、前記封筒裏紙片の封筒表紙片が形成されている側と逆の一端で接着部によって固定され、前記宛先情報保護紙片と前記封筒裏紙片には宛先情報保護紙片と封筒裏紙片を接着する接着部の封筒表紙片側近傍に前記接着部と平行に切り離し予定部が形成されたことによって、不正を行うものは、宛先情報を改竄することができなくなり、宛先情報が改竄された封筒付き帳票が誤って使用されることが無くなる。
2)また、第二の態様のように、第一の態様において、封筒表紙片のパターン状接着部が形成されていない一端は、封緘用の接着部が剥離紙を伴って形成されたフラップ部になっており、フラップ部に対向する封筒裏紙片には切り離し予定部が形成されたことによって、利用者は、封緘のために糊を塗る必要がなく、容易に封筒を利用することができる。
3)また、第三の態様にように、第一,第二何れかの態様において、封筒表紙片上に形成された接着部は、剥離可能な接着構造になっていることによって、申込書を封筒で送付しようとする者にとって接着剤の痕跡が残った封筒を使用させられることがなく、また、集配所などの封筒の仕分け装置によるトラブルを無くすることができる。
4)また、第四の態様のように、第一,第二,第三何れかの態様において、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片に形成された切り離し予定部は、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片を貫通するミシン目状切り込み構造になっていることによって、封筒部と帳票内容記載紙片部を適切な位置で切り離すことができ、その結果、内包されている封筒のフラップ部が破壊されるようなトラブルを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の封筒付き帳票について説明する。
図1は、本発明の封筒付き帳票の一例について説明するための図,図2は、図1のA−A線断面図,図3は、本発明の封筒付き帳票の他の一例について説明するための図,図4は、本発明の封筒付き帳票の使用方法について説明するための図,である。
図1を参照して、本発明の封筒付き帳票の一例について説明する。
本発明の封筒付き帳票は、図に示すように、高さが共通で幅が異なる複数の紙片が重ねられ、その一部が接着されて封筒を形成している。
本発明の封筒付き帳票1は、封筒裏紙片14と、封筒裏紙片14の幅方向の一端に合せて重ねられた封筒裏紙片14より幅が短い封筒表紙片12と、封筒表紙片12の上部に封筒表紙片12を覆うように重ねられ、封筒表紙片12より幅が長い宛先情報保護紙片11と、宛先情報保護紙片11の上部に重ねられた帳票内容記載紙片13で構成されている。
表示しないが、前記封筒表紙片12の表出面(宛先情報保護紙片11と接する面)には、郵送の際の宛先情報が予め印刷されている。
また、前記宛先情報保護紙片11は、前述の封筒表紙片12の表出面に印刷された宛先情報を改竄から護るために形成されており、封筒を使用する際は剥ぎ取られる構造になっている。
また、宛先情報保護紙片11の表出面には、そのための注意書きが印刷されている。
封筒裏紙片14と封筒表紙片12は、封筒裏紙片14の幅方向の片側、図における右側の周縁上に形成されたパターン状接着部(図示せず)で固定され、封筒を形成している。
また、宛先情報保護紙片11は、一端が封筒裏紙片14と、他の一端が封筒表紙片12と、縦に平行に形成された接着部(図示せず)によって固定されている。
帳票内容記載紙片13は、封筒裏紙片14の封筒表紙片12が形成されている側と逆の一端、図における左側に形成された接着部によって綴じ合わされている。
帳票内容記載紙片が一枚の場合は、封筒裏紙片14を、例えば、左端部分で折り返して帳票内容記載紙片13とすることもできる。
前記宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片14を接着する接着部(図示せず)の封筒表紙片側(図の右側)近傍に、接着部と平行に切り離し予定部(図示せず)が形成される。
図2を参照して、図1のA−A線断面について説明する。
図に示す封筒付き帳票は、帳票内容記載紙片13が封筒裏紙片14と同じ幅の封筒付き帳票の一例である。
図に示す封筒付き帳票は、図の下側から、封筒裏紙片14、封筒裏紙片の幅方向の一端(右側)を合せて重ねられた封筒裏紙片14より幅が小さい封筒表紙片12、封筒表紙片12より幅が大きい宛先情報保護紙片11、帳票内容記載紙片13が図の順に重ねられて形成されている。
封筒裏紙片14と封筒表紙片12は、封筒裏紙片14の幅方向の片側周縁上に形成されたパターン状接着部3で固定され封筒を形成している。
封筒表紙片12の表出面には封筒の送付先(以下、宛先という)情報121が印刷されている。
また、宛先情報保護紙片11の一端(図の左端)は封筒裏紙片14と接着部4bによって固定され、他の一端(図の右端)は封筒表紙片12と接着部4cによって固定されている。宛先情報保護紙片11は、前記封筒表紙片12の表出面に印刷された封筒の宛先情報121が改竄されないように設けた紙片で、多くは不透明な紙などの材料で構成される。
帳票内容記載紙片13は、図に示すように封筒裏紙片14と接着部4aによって固定されている。
前述のように帳票内容記載紙片13が一枚の場合は、帳票内容記載紙片13は封筒裏紙片14を折り返した延長紙片とすることができる。
帳票内容記載紙片13が複数必要な場合は、図2の帳票内容記載紙片13の上部に、図の左端に接着部を介して重ね合わせる。
宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片14には、宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片14を接着する接着部4bの封筒表紙片12側近傍に、接着部4bと平行に、切り離し予定部5aが形成される。
前記切り離し予定部5aは、印刷などによるミシン目表示でもよいし、宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片14を貫通するミシン目状の切り込み構造になってもよい。
印刷などによるミシン目表示の場合は、指、または、挟み等によって切り取られ、指によって切り取られる場合、封筒のフラップまで切り落とす可能性があるために、前述の宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片14を貫通するミシン目状切り込み構造とすることが好ましい。
封筒表紙片12のパターン状接着部3が形成されていない左側の一端は、封緘用の接着部2が剥離紙を伴って形成されたフラップ部になっている。
また、フラップ部に対向する封筒裏紙片14には、切り離し予定部5bが形成される。
この切り離し予定部5bは、前述の宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片14に形成された切り離し予定部5a同様、印刷などによるミシン目表示でもよいし、封筒裏紙片14を貫通するミシン目状切り込み構造になってもよい。
また、封筒表紙片12の上に形成された接着部4cは、宛先情報保護紙片11が接着剤を伴って剥離可能な接着構造とすることが好ましく、再剥離型の接着剤や、再剥離可能再接着不能な接着構造とする。そのために、図示しないが、封筒表紙片12側の接着部4c形成面に、剥離特性を付与した印刷インキや、剥離塗料をコーティングなどの方法によって形成する。
また、フラップ部を折り曲げやすくするために、折り部6を形成する。
折り部6には、筋押しや切れ難いミシン目などを施す場合もある。
図3を参照して、本発明の封筒付き帳票の、他の一例について説明する。
図3に示す封筒付き帳票は、図1に示した封筒付き帳票の帳票内容記載面を拡張した例である。
封筒付き帳票1は、封筒裏紙片140と、封筒裏紙片140より幅が短い封筒表紙片12と、封筒表紙片12より幅が長い宛先情報保護紙片11と、宛先情報保護紙片11の上部に重ねられた帳票内容記載紙片130で構成されている。
封筒裏紙片140と封筒表紙片12は、封筒裏紙片140の幅方向の片側、図における右側の周縁上に形成されたパターン状接着部(図示せず)で固定されている。
また、宛先情報保護紙片11の一端は、封筒裏紙片140と、他の一端は封筒表紙片12と、縦に平行に形成された接着部(図示せず)によって固定されている。
帳票内容記載紙片130は、封筒裏紙片140の図における左側、封筒表紙片12が形成されている側と逆の一端で接着部によって綴じ合わされている。
図1の場合と同様、帳票内容記載紙片が一枚の場合は、封筒裏紙片140を、例えば、左端部分で折り返して帳票内容記載紙片130とすることもできる。
図1の場合と同様、宛先情報保護紙片11と、封筒裏紙片140には、宛先情報保護紙片11と封筒裏紙片140を接着する接着部(図示せず)の封筒表紙片側近傍に、接着部と平行に、切り離し予定部(図示せず)が形成されている。
図3の封筒付き帳票1は、最終的に全体を二つ折りにして封筒の横幅に近い形状で使用する。
その場合、前述の折り部6を帳票内容記載紙片130の幅方向の丁度中央になるように設計する。
図4を参照して、本発明の封筒付き帳票の使用方法について説明する。
図4では、図1に示した封筒付き帳票の例で説明する。
先ず、A図に示すように、封筒付き帳票を左右に開き、切り離し部5aで封筒部(図示せず)と帳票内容記載紙片13を切り離す。切り離す前の時点では、封筒部は、「郵送の際は、この紙片を剥がしてお送りください。」と記載された宛先情報保護紙片11で覆われ、前述の封筒表紙片に印刷された宛先情報を見ることができない状態になっている。
切り離された封筒部は、B図に示す状態になり、封筒部には「郵送の際は、この紙片を剥がしてお送りください。」と記載された宛先情報保護紙片11で覆われている。
B図に示す状態からC図に示すように、封筒部から宛先情報保護紙片11を封筒表紙片12から引き剥がす。この時点で初めて、封筒表紙片12に印刷された宛先情報121が表出する。
E図に示すように、D図の封筒のフラップ部(図示せず)の裏側15を、切り離し部(図示せず)で切り離す。
F図に示すように、封筒の開口部(図示せず)を開いて、所定の事項を記載した申込書7を封入する。
G図に示すように、封筒のフラップ部の裏側に形成された両面テープ(封緘用接着部)の剥離紙21を剥がして、折り部6でフラップ部を折り畳み封緘する。
個人情報を安心して郵送できるメールオーダー等に利用できる。
本発明の封筒付き帳票の一例について説明するための図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明の封筒付き帳票の、他の一例について説明するための図である。 本発明の封筒付き帳票の使用方法について説明するための図である。
符号の説明
1 封筒付き帳票
2 封緘用接着部(両面テープ)
3 パターン状接着部(パターン状接着剤)
4a,4b,4c 接着部(接着剤)
5a,5b 切り離し部
6 折り部
7 申込書
11 宛先情報保護紙片
12 封筒表紙片
13,130 帳票内容記載紙片
14,140 封筒裏紙片
15 フラップ部の裏側
21 剥離紙
121 宛先情報

Claims (4)

  1. 高さが共通で幅寸法が異なる複数の紙片が重ねられ、その一部が接着されて封筒を形成している帳票であって、
    封筒裏紙片と、
    表出面に送付先情報が印刷され、封筒裏紙片の幅方向の一端に合せて重ねられた封筒裏紙片より幅が短い封筒表紙片と、
    封筒表紙片の上部に封筒表紙片を覆うように重ねられ、封筒表紙片より幅が長い宛先情報保護紙片と、
    宛先情報保護紙片の上部に重ねられ、一枚以上で構成された帳票内容記載紙片とからなり、
    前記封筒裏紙片と前記封筒表紙片は、前記封筒裏紙片の幅方向の片側周縁上に形成されたパターン状接着部で固定され、
    前記宛先情報保護紙片の一端は前記封筒裏紙片と、他の一端は前記封筒表紙片と、高さ方向に平行に形成された接着部によって固定され、
    前記帳票内容記載紙片は、前記封筒裏紙片の封筒表紙片が形成されている側と逆の一端で接着部によって固定され、
    前記宛先情報保護紙片と前記封筒裏紙片には、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片を接着する接着部の封筒表紙片側近傍に、前記接着部と平行に、切り離し予定部が形成され
    封筒表紙片のパターン状接着部が形成されていない一端はフラップ部になっており、当該フラップ部には前記封筒裏紙片と対向するように封緘用の接着部が剥離紙を伴って形成されたことを特徴とする封筒付き帳票。
  2. 請求項1に記載の封筒付き帳票において、
    前記フラップ部に対向する封筒裏紙片には切り離し予定部が形成されたことを特徴とする封筒付き帳票。
  3. 請求項1,2何れか一項に記載の封筒付き帳票において、
    封筒表紙片上に形成された接着部は、剥離可能な接着構造になっていることを特徴とする封筒付き帳票。
  4. 請求項1,2,3何れか一項に記載の封筒付き帳票において、
    宛先情報保護紙片と封筒裏紙片に形成された切り離し予定部は、宛先情報保護紙片と封筒裏紙片を貫通するミシン目状切り込み構造になっていることを特徴とする封筒付き帳票。
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