JP4927832B2 - 自動エスプレッソマシンのための自動のフレーバディスペンサ - Google Patents

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Description

本発明は、自動の飲料マシン、より詳細には、スチーム処理された並びに/若しくは泡立てられたミルクを組み込み、自動的に飲料を供給するマシンに関する。
熱い飲料を自動的に供給するマシン、特に、カプチーノやラテのようなコーヒー飲料を含む、若しくは、含まないスチーム処理された並びに/若しくは泡立てられたミルクを組み込んだマシンが、知られている。このようなマシンの特定の一例が、Andersonらによる米国特許第5,207,148号に開示され、これは、参照により本明細書に組み込まれる。しかし、このようなマシンは、様々な異なるシロップ、ソース、並びに/若しくは、他のフレーバを、スチーム処理されたミルクストリーム、ラテ、若しくは、カプチーノ中に供給する機能を有していない。今日の市場では、風味付けされた飲料の需要は増加し、従って、このような機能を組み込んだ自動マシンが望まれている。
フレーバが、手動のコーヒーマシンでさえ、飲料に加えられるとき、風味付けされたシロップ並びにフレーバは、代表的に、加熱流体(例えば、コーヒー液並びに/若しくはスチーム処理されたミルク)の追加の前、若しくは、加熱流体の追加の後に、飲料に加えられる。しかし、例えば、フレーバ中の砂糖が部分的にカラメルになるのを促進するために、このようなフレーバを加熱処理の間に加えることが望ましいことは、判っている。
また、コーヒー並びにスチーム処理された/泡立てられたミルク飲料において、コーヒー液ではなくミルクにフレーバを加えることが、しばしば望ましい。例えば、モカカプチーノでは、チョコレートフレーバが、コーヒー液が加えられる前に、スチーム処理並びに/若しくは泡立てられたミルクに加えられることにより、見た目を惹く層状の飲料が、チョコレート色の泡のミルクの層でつくられることができる。
従って、フレーバが、飲料の加熱前若しくは加熱中に加えられる、並びに/若しくは、フレーバが、飲料のミルク部分に加えられる、自動の熱い飲料マシンの必要性がある。
スチーム処理されたミルク、カプチーノ、若しくは、ラテのような飲料中にシロップのようなフレーバを自動的に供給するための装置と方法とが、開示されている。この装置は、ミルク容器からミルクを吸引するミルクの入口と、出口とを有するポンプを備えている。ミルクが、スチーム処理並びに/若しくは泡立てられ得るように、スチーム供給部が、前記出口に流体カップリングされている。混合チャンバが、ポンプの出口にカップリングされた入口を通して、ミルクとスチームとを受け入れる。複数のフレーバ容器が設けられ、各フレーバ容器は、混合チャンバに流体カップリングされた出口と、シロップ供給部から混合チャンバへのシロップの流れを制御するための制御バルブとを有している。前記スチーム供給部が、この制御バルブと混合チャンバとの間でシロップ供給部にカップリングされている。スチーム供給部は、シロップが供給された後に、バルブの下流でシロップ供給部をパージ並びに清浄するように駆動される。
本発明の実施形態では、前記ポンプは、ミルク容器からミルクを吸引するように、ベンチュリを通るスチームの流れにより駆動されるベンチュリタイプのポンプである。
他の態様では、本発明は、混合チャンバ中へのスチームの流れを開始する工程と、混合チャンバ中へのミルクの流れを開始する工程と、シロップの通路を通した混合チャンバ中へのシロップの流れを開始する工程と、ミルクとシロップとの少なくとも一部を混合チャンバから吐出可能にする工程と、混合チャンバ中へのシロップの流れを停止する工程と、混合チャンバ中へのスチームとミルクとの流れを停止する工程と、好ましくは、この後に、残りのシロップの通路を清浄するように、シロップの通路中にスチームを噴射する工程とを含む、風味付けされた飲料を準備するための方法を有している。
本発明の一態様では、加熱並びに風味付けされた飲料を準備するための方法が、開示され、スチームとミルクとの流れが、混合チャンバ中に開始され、また、フレーバの流れが、混合チャンバ中にも開始される。ミルクと、スチームと、フレーバとは、混合チャンバから供給容器中に吐出され、そして、流体の流れは、終了される。
本発明の一実施形態では、スチームの流れは、また、フレーバの流れを容易にするように、フレーバを混合チャンバに送出する通路を通して供給される。
本発明の一実施形態では、フレーバの通路を通るスチームの流れが、フレーバの流れが停止した後に与えられ、従って、残ったフレーバの通路を清浄する。
本発明の一実施形態では、複数のフレーバ容器が、個々に選択可能である。
本発明の一実施形態では、飲料を準備するための装置は、第1の入口を通してスチームを受け入れ、かつ第2の入口を通して冷蔵源からのミルクを吸引するポンプ、例えばベンチュリポンプを有している。スチーム処理されたミルクとスチームとは、ポンプに流体接続された混合チャンバに吐出され、そして供給出口を通して吐出される。複数のフレーバ容器が、フレーバを混合チャンバに選択的に供給するように、設けられている。
本発明の一実施形態では、前記フレーバ容器は、フレーバ容器と混合チャンバとの間に配置されたプレナムを通して混合チャンバに流体接続され、このプレナムは、スチーム入口を有している。
本発明の一実施形態では、この装置は、供給出口を有するコーヒー調整器を有し、この供給出口は、混合チャンバの前記供給出口近くに配設されている。
本発明の上述の態様、並びに、これらに付随する多くの利点は、添付図面と一緒に組み合わされた以下の詳細な説明を参照することにより良好に理解されるように、容易に判るだろう。
読者が本発明を理解するのを助けるために、本発明の現在の好ましい実施形態が、同じ符号が同じ部分を示す図を参照して、説明される。最初に図1を参照すると、本発明に従って形成され、以下にエスプレッソマシン20として称される、熱い飲料を自動で供給するマシンの一実施形態が、示されている。本発明が、例えばホットココアマシン等を含む、エスプレッソマシン以外の熱い飲料のマシンにも実施され得ることは、理解されるだろう。この例示的な実施形態では、エスプレッソマシン20は、例えば、カップ吐出エリア62と、供給吐出(supply dispenser)エリア66と、ロック可能な収納エリアを有し得る台座部分64とを含むことができるキオスク60内に配設されている。このエスプレッソマシン20は、ユーザが、吐出される飲料のタイプ並びに所定の質を選択するのを可能にする1セットのユーザ選択制御部68を有している。この好ましい実施形態では、エスプレッソマシン20は、以下に説明される様々な部品が中に配設されたキオスク60内に便宜的に収容され得るが、代わりに、エスプレッソマシン20は、例えば、比較的大きな食料サービス施設の一部として、若しくは、比較的小さな持ち運び可能な熱い飲料サービスシステムとして収容されることができる。
図2において、エスプレッソマシン20の概略図が、示されている。現在の好ましい実施形態では、このエスプレッソマシン20は、第1のホッパー26と第2のホッパー32とを有している。例えば、この第1のホッパー26には、「通常の」コーヒー豆が充填されることができ、また、第2のホッパー32には、「カフェイン抜きの」コーヒー豆が充填されることができる。この第1のホッパー26と第2のホッパー32とは、第1の挽きアッセンブリ24と第2の挽きアッセンブリ30とに豆をそれぞれ供給する。本分野で知られるような通常の調整器(brewer)であり得る調整アッセンブリ22が、設けられている。この調整アッセンブリ22は、第1の挽きアッセンブリ24並びに/若しくは第2の挽きアッセンブリ30から、所定の測定量の挽いたコーヒーを受ける。
前記調整アッセンブリ22は、所定の測定量の挽いたコーヒーを選択的に中に受け入れる調整シリンダと、供給されたコーヒーの粉を電気モータの動作により圧縮するピストン、即ちプランジャーとを代表的に有している。調整湯が、電磁操作される調整湯のバルブ36を通って、湯沸かし器34から高圧で与えられる。流量計38(例えば、タービンタイプの流量計)が、湯沸かし器34、従って調整アッセンブリ22中への流水量を示して、パックされたコーヒー中へと吐出させる電気信号を発生させる。この電気信号は、バルブ36を閉成するとき、例えば、所望の量の加圧された熱湯が流量計38を横切ったときを決定するのに使用される。
現在好ましい1セットの調整パラメーターに従えば、調整用のヒータ40が、調整シリンダを約185°F(85℃)に維持し、湯沸かし器用のヒータ41が、前記容器34中の水を約190°F(87.78℃)に維持し、130psiの圧力は、高圧ポンプ42と逆止めバルブ44とにより達成される。
前記電磁式のバルブ36により所定の調整湯は、前記調整アッセンブリ22に与えられ、コーヒーのパック(図示されず)に通される。調整段階の終了時に、使用済みの粉は、廃棄容器56中に排出される。この後、好ましい一実施形態では、清浄サイクルが果たされることができ、調整アッセンブリ22とライン52とには、所定量の熱湯が、前記バルブ36を通して流される。この熱湯は、格子58を通って受け器(図示されず)中に流れる。別の熱湯用の出口バルブ76が、例えばお茶をいれるため、若しくは、清浄目的等のために、要望に応じて熱湯を供給するために設けられている。
スチーム処理されたミルクを含むエスプレッソ飲料をつくるために、スチーム発生容器70には、約14psiの圧力若しくは約1気圧のゲージ圧力で、容器70中の水を例えば約240°F(115.56℃)に熱するために、電気ヒータ72が設けられている。供給部48からの水は、電磁操作される入口バルブ74を通して与えられる。スチームの圧力が、意図せずに約30psiを超えた場合、容器70の壁部を貫通して固定された機械的に安全な逃しバルブ78が、スチームの圧力を解放する。出口ライン80が、容器70からのスチームを、第1の電磁バルブ81並びに第2の電磁バルブ82のいずれか一方若しくはこれら両方を通して、スチーム駆動式のベンチュリポンプ90に運ぶ。ベンチュリポンプ90が、好ましい実施形態に使用されているが、代わりに、本分野で知られる他のポンプシステムが、本発明から逸脱することなく使用され得ることは、容易に判る。例えば、互いに分離したミルクポンプと空気入口オリフィスとを使用した、飲料用のミルクに空気を通すためのシステムが、米国特許第6,099,878号に開示され、これは、参照により全体に組み込まれる。
この実施形態では、前記ポンプ90を通るスチームの流れにより、周囲空気が、バルブ92とオリフィス91とを通してポンプ90中に吸引され、また、液体ミルクが、電磁バルブ96により、冷蔵ミルクの供給部94から可撓性の出力チューブ93を通して吸引される。好ましい実施形態では、前記第1のスチームバルブ81は、第2のスチームバルブ82とは異なる流量を有し、「ラテ」制御部と見なされることができ、一方、第2のスチームバルブ82は、「カプチーノ」が準備されるときに、利用される。他の同等のバルブ構造が、本発明から逸脱することなく利用され得ることは、容易に判る。代わって、例えば、これら第1並びに第2のバルブ81,82が、低い若しくは高いスチーム流量を選択的に与える単一の3方バルブとして実施されることもできる。
前記ポンプ90は、ミキサー98、例えばボルテックス(vortex)ミキサーに接続されている。このミキサー98は、受け入れられた空気とスチームとミルクとの混合物を、スチーム処理されたミルクのチューブ100を通して供給カップ54に直接吐出される泡並びに/若しくはスチーム処理されたミルクの混合物へと混ぜ合わせる。
前記冷蔵ミルクの供給部94は、外周の空気流路113を有し得る絶縁ハウジング112中に配置されたミルク容器110中に配設されている。冷蔵メカニズム、例えば、ペルチェ効果の装置117が、ハウジング内に向いた「冷却」面を有し、ハウジング外に「加熱」面を有するように、図示されているように配設されている。前記流路113からの熱は、ハウジング中の1セットの熱交換フィン116を通り、セットをなしたペルチェの熱電気チップ(Peltier thermoelectric chips)117を通って、外部の1セットの熱交換フィン118へと伝えられる。かくして、熱伝導率は、ミルク供給部94中の温度勾配が低減されるように、改善されることができる。これは、流路113を通してフィン116全体並びにミルク容器の周りに更なる空気を強制的に流すことにより自然対流を増加させるように、流路113に流体接続された小型の電気ブロア120を使用するためである。
破線の囲みによって示されているフレーバの供給アッセンブリ129が、複数のフレーバ容器(6つが図示されている)130a,130b,130c,130d,130e,130f(以下「130aないし130f」)を有している。熱い飲料並びにコーヒーのフレーバ、例えば、フレーバシロップは、本分野で知られ、例えばバニラ、アイリッシュクリーム(Irish creme)、アーモンド、ラム酒、オレンジ、ヘーゼルナッツ、ミント等を含む多くの様々なバラエティに富んでいる。チョコレートシロップは、ホットココア飲料並びにモカコーヒー飲料を作るために、特に人気である。1つ以上のフレーバは、ソース、例えばチョコレートソースであり得る。「シロップ」が使用されるとき、ソースを含む他のフレーバを含むことは、理解されるべきである。本発明の現在の実施形態では、前記フレーバ容器130aないし130fの各々は、夫々のポンプ132aないし132fに流体接続されている。これらポンプ132aないし132fの各々は、個々に制御可能である。また、これらポンプ132aないし132fの各々の下流側は、夫々のバルブ134aないし134fに接続されている。これらバルブ134aないし134fの各々は、上述されたボルテックスミキサー98への流路138を直接与えるプレナム135に流体接続されている。前記出口ライン80は、スチームが、プレナム135に選択的に与えられ、かくして、選択されたフレーバをプレナム135からボルテックスミキサー98に移送するのを容易にし、かつ、フレーバの十分な吐出を促して、プレナム135中でのフレーバの堆積若しくは滞留を防止し得るように、スチーム発生容器70からスチームバルブ140までの流路を与えている。
また、選択されたフレーバが、空気とスチームとミルクとの混合物を受け入れて泡立てる前記ボルテックスミキサー98中に吐出されることは、理解されるだろう。これは、2つの明瞭な利点を与える。第1に、フレーバは、ボルテックスミキサー98中に受け入れられたスチームにより加熱され、従って、フレーバをカラメルにするのを容易にする。第2に、フレーバは、例えばコーヒー液中に直接注がれるのではなく、供給カップ54中に注入される前に、泡立てられたミルクの混合物と混ぜ合わされる。従って、出来上がった飲料の見た目と風味付けとの両方が、改善される。
前記フレーバ容器130aないし130fは、例えばボトル、ポリマーのバッグ、詰め替え可能な剛性容器等を含む適切な容器であり得る。好ましい実施形態では、これらフレーバ容器130aないし130fは、これらに対応したポンプ132aないし132fに対して容易に脱着されるためのクイックコネクタを有する使い捨て可能な可撓性ポリマーのポーチである。これらポンプ132aないし132fは、個々に制御可能であり、本分野で良く知られるように、適切なデザインを有することができる。これらポンプ132aないし132fは、所望の量のフレーバ、例えばシロップ若しくはソース等を吸引するのに十分な能力を有していなければならない。所望の量のフレーバを計量するための様々な手段が与えられ得ることは、理解されるだろう。好ましくは、ポンプ132aないし132fは、所定の流量をフレーバに与え、従って、フレーバは、対応したバルブを所定の時間開成することにより、計量されることができる。
図3は、孔が形成された装着ブラケット142上に装着され、かつ中央に配設された現在の実施形態のプレナム135と、バルブ134aないし134fとの配置を示している。前記バルブ134aないし134fの各々は、バルブを夫々のフレーバ容器130aないし130fに流体接続する可撓性の流体チューブ(図示されず)に装着可能なフレーバの上側入口ポート133を有している。バルブ134aないし134fの各々は、出口ポート131(図3に1つ見られる)を通してプレナム135に流体接続されている。上述されたように、バルブ134aないし134fは、プレナム135、従って前記装着ブラケット142の下に装着されたボルテックスミキサー98への所望のフレーバの選択的な流れを可能にするように個々に制御可能である。スチーム用のポート139が、ボルテックスミキサー98中にフレーバを十分に供給し、かつプレナム135からフレーバを浄化並びにパージするのを容易にするように、バルブ140(図2を見よ)を通してプレナム135をスチーム源70に流体接続している。出口ノズル144が、ボルテックスミキサー98からの空気/ミルク/スチームの混合物を受け入れる供給カップ54(図2)の上方にある。
図3の配置の部分的な分解図が、図4に示され、現在好ましいプレナム135の特定の細部を示している。このプレナム135は、前記装着ブラケット142に取着された基部146を有している。この基部146は、前記バルブの出口ポート131にそれぞれ流体接続された複数のフレーバ入口ポート148を有している。複数のスチーム用のポート150が、これらフレーバ入口ポート148に交差するように垂直に延び、前記基部を貫通して延びている。装着ブラケット142を貫通し対応したアパチャ(図示されず)が、前記ボルテックスミキサー98中への入口を与えている。同様の中央のスチーム用のポート152が、また、与えられている。プレナム135の上側部分154が、基部146上に装着され、垂直方向に延び対応した複数のスチーム用のポート156を有している。これらスチーム用のポートは、基部146のスチーム用のポート150,152にアライメントされている。好ましい実施形態では、整合用のピン(図示されず)が、基部146と上側部分154との適切なアライメントを容易にするように、基部146から上方に延びて、上側部分154のアライメントアパチャに係合している。
前記プレナム135のキャップ部分158が、前記基部146におおよそ当接するように、前記上側部分154全体に渡って適合している。このキャップ部分158は、上述されたように、スチーム発生容器70(図2を見よ)からのスチームを受けるスチーム用のポート139を有している。スチームは、このスチーム用のポート139を通ってキャップ部分158に入り、そして、上側部分154の垂直方向に延びたスチーム用のポート156を通ってプレナム135の基部146に供給されることは、理解されるだろう。特に、スチーム用のポート139を通るスチームの流れは、フレーバの流れが終わったあと所定の期間与えられ、従って、プレナム135の衛生状態を維持する。
エスプレッソマシン20のためのコントローラシステム200の簡略化された機能図が、図5に示されている。適切な制御システムは、明らかに、多くの形態をなすことができ、本分野でよく理解される種々の機能、オプション、並びに、特性を有することができる。特に、制御システムの特定の実施のデザインは、当業者が十分に対応できるレベルの範囲内である。簡略化された前記コントローラシステム200は、ユーザ選択制御部202を有している。ユーザは、つくられる飲料のタイプを選択して、製造サイクルを開始することができる。ユーザの入力により、入力信号203が、プログラム可能な固体装置若しくはアッセンブリであることが好ましい主制御装置206に与えられる。代表的に、なされた選択と、製造サイクルの経過を示す視覚表示器とに関して、ユーザにフィードバックを与えるディスプレイ204が、設けられている。主制御装置206は、複数のセンサ208、例えば温度、水位、並びに/若しくは、流体並びに/若しくは材料、例えば水、ミルク、フレーバ、コーヒー並びに/若しくはスチームの圧力からの信号209を更に受ける。様々なバルブ、ポンプ、並びに、他の制御可能な部品210の状態に関する状態信号211が、また、前記主制御装置206に与えられることができる。前記ユーザ選択制御部202からの入力信号203と、センサ信号209並びに/若しくは状態信号211とを使用して、前記コントローラ206は、選択された飲料をつくるためのサイクルを開始並びに制御するように、一連の制御信号212を発生させる。
ある飲料を作るためのエスプレッソマシン20の動作が、図6ないし8を参照して説明される。図6は、風味付けされたラテ飲料をエスプレッソマシン20でつくるための現在の好ましいシーケンスの工程を示している。工程300で、ユーザが、第1に、例えば、「ラテ」とラベルが付された制御部を押して、ユーザ選択制御部202から所望のフレーバを選択することにより、所望の風味付けされたエスプレッソ飲料を選択する。主制御装置206からの自動コマンドを受けて、工程301で、コーヒーを調整するシーケンスが開始され、工程302で、スチームの流れが開始される。このコーヒーを調整するシーケンスと、ミルクとフレーバとのシーケンスとが、所望の飲料をつくるために同時に行われることは、理解されるだろう。自動的にコーヒーを調整するシーケンスは、本分野で良く知られ(例えば、参照により全体が組み込まれる米国特許第5,207,148号を見よ)、従って、簡略並びに明瞭のために、コーヒーを調整するサイクルは、詳細に説明されない。ミルクとフレーバとのシーケンスでは、工程304で、ミルクの流れが開始され、かくして、ミルクが、ポンプ90中に流れ得る。代表的に、少し遅れてから、工程306で、所望のフレーバシロップのバルブが開成され、工程308で、対応したポンプ動作が開始される。更に少し遅れてから、所望の量のフレーバを供給可能なように、工程310で、シロップのポンプ動作が停止され、シロップのバルブが閉成される。工程312で、スチームの流れが中断され、工程314で、ミルクのバルブが閉成される。そして、工程316で、ミルクを供給するシーケンスが終了される。また、工程317で、コーヒーを調整するシーケンスも終了され、工程318で、スチーム清浄のサイクルが開始される。かくして、スチームが、ポンプ90と、ボルテックスミキサー98と、プレナム135とへ送られ、残りの飲料の成分を供給カップ54中に吐出する。そして、工程320で、供給サイクルが完了される。
図7は、風味付けされたカプチーノ飲料をエスプレッソマシン20でつくるための工程の現在の好ましいシーケンスを示している。工程330で、ユーザが、最初に、例えば「カプチーノ」とラベルが付された制御部を押して、ユーザ選択制御部202から所望のフレーバを選択することにより、所望のフレーバのエスプレッソ飲料を選択する。これにより、工程332で、スチームの流れが開始される。工程334で、ミルクの流れが開始され、ミルクがポンプ90中に流れ得る。代表的に、少し遅れてから、工程336で、所望のフレーバのシロップのバルブが開成され、工程338で、シロップのポンプ動作が開始される。また、工程331で、コーヒーを調整するシーケンスも開始される。更に少し遅れてから、所望の量のフレーバを供給し得るように、工程340で、泡立てられたミルクの流れが、比較的大きな流量のスチームのバルブ82を開成することにより開始される。工程342で、シロップのポンプ動作が停止され、シロップのバルブが閉成される。工程344で、スチームの流れが中断され、工程346で、ミルクのバルブが閉成される。かくして、工程348で、ミルクを供給するシーケンスが完了され、また、工程347で、コーヒーを調整するシーケンスも完了される。次に、工程350で、スチーム清浄のサイクルが開始され、スチームが、ポンプ90と、ミキサー98と、プレナム135とへ送られ、残りの飲料の成分を供給カップ54中に実質的に吐出する。かくして工程352で、供給サイクルが完了される。
好ましい実施形態では、エスプレッソマシン20は、また、ホットチョコレートのようなコーヒーでない飲料をつくるのに使用されることもできる。代表的なホットチョコレートのシーケンスが、図8に示されている。工程360で、ユーザが、最初に、例えば、ユーザ選択制御部202から「ホットチョコレート」とラベルが付された制御部を押すことにより、所望の飲料を選択する。工程362で、スチームの流れが、バルブ81を開成することにより開始される。工程364で、ミルクの流れが開始され、ミルクが、ポンプ90中に流され得る。代表的に、少し遅れてから、工程366で、所望のフレーバのシロップのバルブが開成され、工程368で、シロップのポンプ動作が開始される。更に少し遅れてから、所望の量のフレーバを供給可能なように、工程370で、泡立てられたミルクの流れが、比較的大きな流量のスチームのバルブ82を開成することにより開始され、工程372で、シロップのポンプ動作が停止され、シロップのバルブが閉成される。工程374で、スチームの流れが中断され、工程376で、ミルクの流れが停止される。かくして、工程378で、ミルクを供給するシーケンスが終了される。次に、工程380で、スチーム清浄のサイクルが開始され、スチームが、ポンプ90と、ボルテックスミキサー98と、プレナム135とへ送られ、残りの飲料の成分を供給カップ54中に実質的に吐出する。かくして、工程382で、供給サイクルが完了される。
開示されている飲料供給のシーケンスは、本発明の理解を助けるために意図され、作られる所望の飲料と飲料の質とに応じて細部に変更が果たされ得ることは、容易に判る。例えば、調整されたコーヒー液が、所望の見た目(presentation)特性を飲料にもたらすように送出される前に、混合チャンバからのスチーム処理並びに/若しくは泡立てられたミルクとフレーバとが、供給カップに吐出されるように、コーヒー飲料のためのシーケンスを時間調節し得ることが、望ましい。スチーム洗浄サイクルの継続時間は、ミルクとフレーバとが各サイクルの間に十分に吐出されて、部品が実質的にスチーム清浄されるのを確実にするように選択されることができる。
本発明の好ましい実施形態が、図示並びに説明されているが、様々な変更が、本発明の精神並びに範囲から逸脱することなく果たされ得ることは、理解されるだろう。
キオスクに設置された装置を示している、本発明の熱い飲料を自動的に供給するマシンの全体図である。 本発明の熱い飲料を供給するマシンの概略図である。 図1に示されている熱い飲料を供給するマシンのためのフレーババルブとプレナムとの現在の好ましい実施形態を示す斜視図である。 図3に示されているバルブとプレナムとの部分的な分解図である。 図1に示されている熱い飲料を自動的に供給するマシンのための制御システムの簡単な概略図である。 風味付けされたカプチーノ飲料を本発明に従って作るための特定のシーケンスを示しているブロック図である。 風味付けされたカプチーノ飲料を本発明に従ってつくるための特定のシーケンスを示しているブロック図である。 スチーム処理並びに風味付けされたミルク飲料を本発明に従ってつくる特定のシーケンスを示しているブロック図である。

Claims (15)

  1. 各々が個々に制御可能なポンプ並びにバルブによりプレナムに接続されている複数のフレーバ容器を具備するフレーバの供給アッセンブリを与える工程と、
    混合チャンバの中へのスチームとミルクとの流れを開始する工程と、
    前記フレーバ容器の1つからフレーバ通路を通って前記混合チャンバ中へと流れるフレーバの流れを開始して、この混合チャンバの中の前記ミルクと液体のフレーバとを前記スチームの流れにより熱する工程と、
    プレナム内に残っている前記液体フレーバの送出を容易にするために、プレナム中へのスチームの流れを開始する工程と、
    前記ミルクと、スチームと、フレーバとを、前記混合チャンバから供給容器中に吐出可能にする工程と、
    前記混合チャンバ中へのフレーバの流れを停止する工程と、
    前記混合チャンバ中への前記スチームとミルクとの流れを停止する工程とを具備する、
    加熱並びに風味付けされた飲料を準備するための方法。
  2. 前記フレーバの通路中へのスチームの流れを開始することを更に具備する請求項1の方法。
  3. 前記混合チャンバの中へのフレーバの流れを停止した後に、前記フレーバの通路を洗浄するように、この通路中にスチームを供給することを更に具備する請求項1もしくは2の方法。
  4. コーヒー液を調整することと、このコーヒー液を前記供給容器中に送出することとを更に具備する請求項1乃至3のいずれか1の方法。
  5. 前記混合チャンバの中への前記スチームの流れは、スチーム処理されたミルクと泡立てられたミルクとの一方を選択的に生成するように、変更可能な流量である請求項1乃至4のいずれか1の方法。
  6. ミルクの入口と、出口とを有するポンプと、
    前記ミルクの入口に流体接続された冷蔵のミルクの供給部と、
    ポンプの前記出口に流体接続された第1の入口と、第2の入口と、供給出口とを有する混合チャンバと、
    前記混合チャンバの前記第1の入口に流体接続されたスチームの供給部と、
    このスチームの供給部からスチームが、また、前記ミルクの供給部からミルクが、前記第1の入口を通って前記混合チャンバへと供給され、この結果スチームが供給されたフレーバ並びにミルクを加熱しながら、選択されたフレーバが第2の入口を通って前記混合チャンバに供給されるように、個々に制御可能なポンプとバルブとを通して、前記混合チャンバの第2の入口に各々が流体接続された複数のフレーバ容器と、
    前記スチーム供給部から前記混合チャンバへの前記スチームの流れを制御するためのバルブとを具備している、加熱並びに風味付けされた飲料を作るための装置。
  7. 前記ポンプは、前記スチームの供給部に流体接続されているベンチュリポンプである請求項の装置。
  8. 前記ミルクの供給部は、前記バルブが開成されて、スチームが前記ベンチュリポンプに供給されたときに、前記ミルクの供給部からのミルクが前記ミルクの入口中に吸引されるように、所定のバルブを通して前記ミルクの入口に接続されている請求項の装置。
  9. 前記複数のフレーバ容器は、これらフレーバ容器と前記混合チャンバとの間に配設されたプレナムを通して、前記混合チャンバに流体接続されている請求項6乃至8のいずれか1の装置。
  10. 供給出口を有するコーヒーの調整アッセンブリを更に具備し、このコーヒーの調整アッセンブリの前記供給出口は、前記混合チャンバの供給出口近くに配設されている、請求項6乃至8のいずれか1の装置。
  11. ユーザ選択制御部と主制御部とを有する制御システムを更に具備し、前記主制御部は、風味付けされた飲料を生成するように、スチームの流れと、ミルクの流れと、フレーバの流れとを自動的に制御する請求項6乃至10のいずれか1の装置。
  12. ミルク並びにスチームの混合チャンバへの流れを開始する工程と、
    前記ミルク、空気、液体のフレーバが前記スチームの流れによって前記混合チャンバで加熱されるよう、個々に制御可能なポンプとバルブとによりプレナムに接続されている複数のフレーバ容器を具備するフレーバの供給アッセンブリから、プレナムを通した前記混合チャンバへのフレーバの流れを開始する工程と、
    スチームの前記プレナムの方向への流れを開始する工程と、
    前記スチームとミルクと空気とフレーバとを、前記混合チャンバから供給容器に吐出する工程とを含み、制御されたシーケンスを開始することを具備する、ユーザの入力に応じて加熱飲料を自動的に生成するための方法。
  13. 調整アッセンブリへの挽いたコーヒーの送出を開始する工程と、
    コーヒー液を生成するように、前記調整アッセンブリへの熱湯の流れを開始する工程と、
    前記コーヒー液を前記供給容器中に吐出する工程とを
    更に具備する請求項12の方法。
  14. 前記スチームの流れは、スチーム処理されたミルクと泡立てられたミルクとのうち一方を選択的に生成するように制御される請求項12もしくは13の方法。
  15. ミルクならびにフレーバの供給機を有する混合チェンバと、
    ミルク容器と、
    このミルク容器を前記混合チェンバに流体接続するミルクポンプと、
    各々が個々に制御可能なフレーバポンプ並びにバルブを通して前記混合チェンバにそれぞれ流体接続されている複数のフレーバ容器と、
    制御可能なスチーム供給バルブを通して前記混合チェンバに流体接続されているスチーム供給部と、
    ユーザの入力に応じて命令信号を発生することが可能なユーザ選択制御部と、
    このユーザ選択制御部からの前記命令信号を受け取って、前記ミルクポンプと前記スチーム供給部とを受け取った前記命令信号に応じて制御するように、前記装置に動作的に接続されたコントローラとを具備し、
    このコントローラは、前記混合チャンバの中でミルクと液体のフレーバとが混合され、且つスチームが加熱されるように、前記ミルクポンプと前記フレーバポンプと前記スチーム供給バルブとを操作する、
    加熱並びに風味付けされた飲料を生成するための装置。
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